JPH0897149A - 有機金属気相成長方法及び有機金属気相成長装置 - Google Patents

有機金属気相成長方法及び有機金属気相成長装置

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JPH0897149A
JPH0897149A JP22621894A JP22621894A JPH0897149A JP H0897149 A JPH0897149 A JP H0897149A JP 22621894 A JP22621894 A JP 22621894A JP 22621894 A JP22621894 A JP 22621894A JP H0897149 A JPH0897149 A JP H0897149A
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JP
Japan
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pressure
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metal
organic metal
vapor phase
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Akisada Watanabe
明禎 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】原料ガスを効率的に使用することができる有機
金属気相成長方法を提供すること。 【構成】高圧ボンベ1からアンモニアを、有機金属のT
MGaのバブラー2からTMGaをそれぞれ反応管12
に供給し、反応管12内の圧力を圧力センサー9、圧力
コントローラ10、可変コンダクタンスバルブ11によ
り、常に陽圧にしてサファイア基板7上に化合物半導体
を成長させるようにした有機金属気相成長方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原料として有機金属を
用い、化合物半導体膜をエピタクシー成長させる有機金
属気相成長方法及びそのような成長を行なうに適した有
機金属気相成長装置に関する。
【0002】
【従来の技術】III族原料として有機金属、V族原料と
してハイドライドガスを用いた有機金属気相成長法は、
工業調査会出版、高橋清編著、分子線エピタキシー技
術、316〜322頁(1984年)に開示されている
ように、反応圧力を常圧(760Torr)又は減圧に
して、基板上に化合物半導体を成長させていた。
【0003】一方、V族原料ガスとしてアンモニアを用
いたGaNの成長の場合、ジャパニーズ・ジャーナル・
オブ・アプライド・フィジクス、第32巻(1993)
L16〜L19頁(Jap.J.Appl.Phys.,Vol.32(1993)p
p.L16〜L19)に開示されているように、成長時のトリメ
チルガリウム(TMGa)の流量は27μmol/mi
n、アンモニアの流量は0.18mol/minであ
り、III族原料に対するV族原料の比(以下V/III比と
記す)は6000程度にする必要があった。また、十分
にアンモニアを分解させるために、その成長温度は10
50℃程度にする必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、原料
ガスが十分分解されないので、多量のガスを流す必要が
あった。特に、アンモニアガスのような分解しにくい材
料を用いた場合、原料ガスが十分分解されないので、多
量のガスを流す必要があり、また、成長温度も高くする
必要があった。
【0005】本発明の第1の目的は、原料ガスを効率的
に使用することができる有機金属気相成長方法を提供す
ることにある。本発明の第2の目的は、そのような成長
を行なうに適した有機金属気相成長装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明の有機金属気相成長方法は、原料の少
なくとも一種類に有機金属を用い、反応系の圧力を陽圧
にして、基板上に化合物半導体を成長させるようにした
ものである。
【0007】反応系の圧力は、1.5気圧から4気圧の
範囲の圧力とすることが好ましい。1.5気圧以上とす
ることにより、陽圧にした効果が顕著に表れるためであ
る。また、4気圧を越える圧力とすると、有機金属気相
成長装置の強度を必要以上に増加させなければならない
ので、4気圧以下とすることが好ましい。成長させる化
合物半導体としては、III−V族化合物半導体やII−VI
族化合物半導体等があるが、もちろんこれ以外の化合物
半導体を成長させることができる。
【0008】また、上記第2の目的を達成するために、
本発明の有機金属気相成長装置は、反応容器と、この反
応容器を陽圧に保つ手段と、第1の原料の有機金属ガス
を反応容器に導入するための手段と、第2の原料のガス
を反応容器に導入するための手段とから構成されるよう
したものである。上記陽圧は、1.5気圧から4気圧の
範囲の圧力であることが好ましい。
【0009】
【作用】反応圧力を高くすることは、原料ガスの基板上
における滞在時間を長くし、また原料ガス分子どおしの
平均自由行程を短くし、反応を起こし易くする作用を持
つ。従って、小量の材料ガスでも、効率よく半導体膜を
成長させることができる。
【0010】
【実施例】
〈実施例1〉図1は、本発明の有機金属気相成長(MO
CVD)装置の第1の実施例の模式図である。この装置
を用いたGaNの製造方法の例を示す。図1において、
1はV族の原料であるアンモニアの高圧ボンベ、2はII
I族原料である有機金属のTMGaのバブラー、3、
4、5、6は原料ガスを制御するマスフローコントロー
ラ(MFC)、7は基板となるサファイア基板、8は基
板加熱用の炭素ヒータ、9は圧力センサー、10は圧力
コントローラ、11は反応管内の圧力を制御するための
可変コンダクタンスバルブ、12は反応管である。
【0011】アンモニアは高圧ボンベ1よりMFC5を
用いて流量制御し、反応管12に供給した。有機金属の
TMGaは液体なので、MFC6により制御された水素
によりバブリングし、供給した。反応管内の圧力は圧力
センサー9、圧力コントローラ10、可変コンダクタン
スバルブ11により、常に反応圧力が一定になるように
制御した。成長圧力は圧力センサー9の位置で2気圧と
した。また、この反応圧力に耐えるため、反応管はステ
ンレス製とした。
【0012】有機金属のTMGaの流量は30μmol
/min、アンモニアの流量は2L/minとし、キャ
リアガスとして窒素を5 l/min、水素を5 l/
minそれぞれ流した。成長温度は1000℃で、炭素
ヒーター8による輻射加熱を用いた。この時の、V/II
I比は約3000であった。成長速度は3μm/hrで
あった。このような条件で成長したGaN薄膜の表面状
態は極めて良好であった。また、アンモニアの流量を1
l/minとした場合も、同様に良好なGaN薄膜が
得られた。アンモニアに変えてヒドラジンを用い、その
流量を0.5l/minとした場合も、同様に良好なG
aN薄膜が得られた。
【0013】本実施例のように、アンモニアを原料とし
て用いるとき、アンモニアの分解効率があげられること
により、V/III比を小さくでき、アンモニアの消費量
を従来の1/2から1/10にすることができる。ま
た、成長初期過程におけるミクロな核の形成密度を高く
できるので、マイグレーションが小さくなる成長温度に
おいても、二次元核成長条件が得られるので、成長温度
を、常圧のときの成長温度より、数十℃低くしても良質
の成長膜が得られる。
【0014】〈実施例2〉図2は、本発明のMOCVD
装置の第2の実施例の模式図である。この装置を用いた
InGaNの製造方法の例を示す。図2において、13
はV族の原料であるアンモニアの高圧ボンベ、14はII
I族原料である有機金属のTMGaのバブラー、15はI
II族原料である有機金属のトリメチルインジウム(TM
In)のバブラー、16、17、18、19、20は原
料ガスを制御するMFC、21は基板となるサファイア
基板、22は基板加熱用の炭素ヒータ、23は圧力セン
サー、24は圧力コントローラ、25は反応管内の圧力
を制御するための可変コンダクタンスバルブ、26は反
応管である。
【0015】アンモニアは高圧ボンベ13よりMFC1
8を用いて流量制御し、反応管26に供給した。有機金
属のTMGa、TMInは、MFC19、MFC20に
より制御された水素により供給した。反応管内の圧力は
圧力センサー23、圧力コントローラ24、可変コンダ
クタンスバルブ25により、常に反応圧力が一定になる
ように制御した。成長圧力は圧力センサー23の位置で
3気圧とした。また、この反応圧力に耐えるため、反応
管はステンレス製とした。
【0016】有機金属のTMGaの流量は10μmol
/min、TMInの流量は5μmol/min、アン
モニアの流量は2 l/minとし、キャリアガスとし
て窒素を5 l/min、水素を5 l/minそれぞ
れ流した。成長温度は750℃で、炭素ヒーター22に
よる輻射加熱を用いた。また、面内均一性を高めるため
に、基板は10rpmで回転した。このときのV/III
比は、約6000で、成長速度は2μm/hrであっ
た。このような条件で成長したInGaN薄膜のIn組
成は約30%であり、表面状態は極めて良好であった。
【0017】本実施例のように、原料ガスの基板上にお
ける圧力を高くできるので、基板構成元素の分解を抑制
でき、500℃以上でも窒素の分解脱離を抑制できるの
で、混晶の成長温度を高くでき高品質の結晶が得られ
る。
【0018】〈実施例3〉図3は、本発明のMOCVD
装置の第3の実施例の模式図である。この装置を用いた
GaNの製造方法の例を示す。図3において、27はV
族の原料であるN,N−ジメチルヒドラジンのバブラ
ー、28はIII族原料である有機金属のTMGaのバブ
ラー、29、30、31、32は原料ガスを制御するM
FC、33は基板となるサファイア基板、34は基板加
熱用の炭素ヒータ、37は圧力センサー、36は圧力コ
ントローラ、35は可変コンダクタンスバルブ、38は
反応管である。
【0019】N,N−ジメチルヒドラジンは液体なの
で、MFC27により制御された水素により、バブラー
27内のN,N−ジメチルヒドラジンをバブリングし、
反応管38に供給した。有機金属のTMGaは同じく液
体なので、MFC32により制御された水素によりバブ
リングし、供給した。反応管内の圧力は圧力センサー3
7、圧力コントローラ36、可変コンダクタンスバルブ
35により、常に反応圧力が2気圧に一定になるように
制御した。また、この反応圧力に耐えるため、反応管は
ステンレス製とした。
【0020】有機金属のTMGaの流量は30μmol
/min、N,N−ジメチルヒドラジンの流量は30m
mol/minとし、従来法の1/2以下とした。キャ
リアガスとして窒素を5 l/min、水素を5 l/
minそれぞれ流した。成長温度は850℃で、炭素ヒ
ーター34による輻射加熱を用いた。この時の、V/II
I比は1000であった。成長速度は3μm/hrであ
った。このような条件で成長したGaN薄膜の表面状態
は極めて良好であった。
【0021】N,N−ジメチルヒドラジン以外にも窒素
を含み、室温付近において適当な蒸気圧を持つ有機金属
やアミン系の材料を用いた場合も、同様に良好なGaN
系薄膜が得られることはいうまでもない。
【0022】〈実施例4〉図4は、本発明のMOCVD
装置の第4の実施例の模式図である。この装置を用いた
ZnSSeの製造方法の例を示す。図4において、3
9、40はVI族の原料であるセレン化水素、硫化水素の
高圧ボンベ、41はII族原料である有機金属のジエチル
亜鉛(DEZn)のバブラー、42、43、44、45
は原料ガスを制御するMFC、47は基板となるGaA
s基板、49は基板加熱用のカーボンサセプタ、48は
高周波加熱用コイル、50は圧力センサー、52は圧力
コントローラ、51は可変コンダクタンスバルブ、46
は反応管である。
【0023】反応管内の圧力は圧力センサー50、圧力
コントローラ52、可変コンダクタンスバルブ51によ
り、常に反応圧力が3気圧に一定になるように制御し
た。また、この反応圧力に耐えるため、反応管はステン
レス製とした。
【0024】有機金属のDEZnの流量は20μmol
/min、セレン化水素、硫化水素の流量は、それぞれ
50cc/min、100cc/minとした。キャリ
アガスとして水素を5 l/min流した。成長温度は
450℃で、高周波加熱法を用いた。この条件での成長
速度は1μm/hrで、組成比はZnS0.08Se0.92
あった。
【0025】従来の常圧による典型的な成長温度300
℃で成長した結晶に比べ、硫黄、セレンの結晶表面から
の昇華に起因する表面状態の劣化は見られず、成長温度
を高くすることが可能になった。従って、成長温度を高
くすることにより、従来法より高品質な結晶が得られる
ことが分かった。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、原料ガスの基板上にお
ける圧力を高くできるので、原料ガス分子の平均自由行
程を短くでき、原料ガスを効率的に使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のMOCVD装置の模式
図である。
【図2】本発明の第2の実施例のMOCVD装置の模式
図である。
【図3】本発明の第3の実施例のMOCVD装置の模式
図である。
【図4】本発明の第4の実施例のMOCVD装置の模式
図である。
【符号の説明】
1、13、39、40…高圧ボンベ 2、14、28…TMGaのバブラー 3、4、5、6、16、17、18、19、20、2
9、30、31、32、42、43、44、45…マス
フローコントローラ(MFC) 7、21、33…サファイア基板 8、22、34…炭素ヒータ 9、23、37、50…圧力センサー 10、24、36、52…圧力コントローラ 11、25、35、51…可変コンダクタンスバルブ 12、26、38、46…反応管 15…TMInのバブラー 27…N,N−ジメチルヒドラジンのバブラー 41…DEZnのバブラー 47…GaAs基板 48…高周波加熱用コイル 49…カーボンサセプタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原料の少なくとも一種類に有機金属を用
    い、反応系の圧力を陽圧にして、基板上に化合物半導体
    を成長させることを特徴とする有機金属気相成長方法。
  2. 【請求項2】上記反応系の圧力は、1.5気圧から4気
    圧の範囲の圧力であることを特徴とする請求項1記載の
    有機金属気相成長方法。
  3. 【請求項3】上記化合物半導体は、III−V族化合物半
    導体であり、V族原料として、窒素を含むガスを用いる
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の有機金属気相成
    長方法。
  4. 【請求項4】上記窒素を含むガスは、アンモニア、ヒド
    ラジン又はN,N−ジメチルヒドラジンであることを特
    徴とする請求項3記載の有機金属気相成長方法。
  5. 【請求項5】上記化合物半導体は、GaNであり、III
    族原料に対するV族原料の比は、600から3000の
    範囲であることを特徴とする請求項3又は4記載の有機
    金属気相成長方法。
  6. 【請求項6】上記化合物半導体は、II−VI族化合物半導
    体であることを特徴とする請求項1又は2記載の有機金
    属気相成長方法。
  7. 【請求項7】反応容器と、該反応容器を陽圧に保つ手段
    と、第1の原料の有機金属ガスを反応容器に導入するた
    めの手段と、第2の原料のガスを反応容器に導入するた
    めの手段とを有することを特徴とする有機金属気相成長
    装置。
  8. 【請求項8】上記陽圧は、1.5気圧から4気圧の範囲
    の圧力であることを特徴とする請求項7記載の有機金属
    気相成長装置。
  9. 【請求項9】上記第2の原料は、アンモニア、ヒドラジ
    ン又はN,N−ジメチルヒドラジンであることを特徴と
    する請求項7又は8記載の有機金属気相成長装置。
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Cited By (3)

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