JPH0895411A - ローラのクリーニング装置 - Google Patents

ローラのクリーニング装置

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JPH0895411A
JPH0895411A JP22849594A JP22849594A JPH0895411A JP H0895411 A JPH0895411 A JP H0895411A JP 22849594 A JP22849594 A JP 22849594A JP 22849594 A JP22849594 A JP 22849594A JP H0895411 A JPH0895411 A JP H0895411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
cleaning device
roller cleaning
wire
cleaning means
Prior art date
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Pending
Application number
JP22849594A
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English (en)
Inventor
Takefumi Adachi
猛文 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】使用対象となるローラが限定されず、簡素で安
価且つ長寿命な構成のローラのクリーニング装置を提供
する。 【構成】画像形成装置におけるレジストローラ12もし
くは定着ローラ21などの長手方向と平行もしくは捩じ
れた方向に沿って、該ローラの周面に付着したトナー及
び紙粉等の付着物を除去するためのワイヤーもしくは幅
の狭いベルトからなるローラ清掃手段22を、該ローラ
の長手方向の全幅の表面に対して所定の圧力で当接させ
て張架する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機及びプリンタ等
の画像形成装置におけるローラのクリーニング装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】複写機及びプリンタ等の画像形成装置で
は、周知のように、用紙を給紙搬送するための給紙ロー
ラ及びレジストローラ、あるいは、用紙に転写されたト
ナー像を定着させるための定着装置の定着ローラ及び加
圧ローラ等、種々のローラが数多く使用されている。ま
た、この種の画像形成装置における各ローラは、紙粉も
しくはトナーを坦持した用紙を給紙搬送する関係上、そ
のローラ周面に紙粉及びトナー等の付着物が付着し易
い。このローラ周面に付着した紙粉及びトナー等の付着
物は、ローラの機能(搬送機能や定着機能等)を低下さ
せるため、用紙のジャムや画像劣化を引き起こす原因と
なる。
【0003】このため、この種の画像形成装置における
各ローラには、そのローラ周面に付着した付着物を除去
するための種々の対策が施されており、その代表的なも
のとして、従来、ウェーブクリーニング、ブレードクリ
ーニング、パッドクリーニング、及び、ローラクリーニ
ングなどの種々のクリーニング方式によるローラのクリ
ーニング装置が数多く提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のローラのクリーニング装置、例えば、パッドクリー
ニング方式による定着ローラのクリーニング装置では、
クリーニングパッドの寿命が短く、そのクリーニング性
能が短期間で低下してしまうため、その交換等のメンテ
ナンスサイクルが短くなる不具合がある。また、ローラ
クリーニング方式によるクリーニング装置では、装置の
スタート時に、クリーニングローラの表面に付着してい
る汚れが、クリーニングされる側のローラに逆転移され
るため、かえって画質を悪化させることがある。また、
ウェーブクリーニング方式によるクリーニング装置で
は、パッドクリーニング方式によるクリーニング装置よ
りは長寿命であるが、複雑な機構からなる駆動手段及び
定期的な交換を必要とするため、その製造コストやラン
ニングコスト及びメンテナンスコストが高くなる不具合
がある。
【0005】また、その他のクリーニング装置として、
シリコンオイルを使用する定着ローラのクリーニング装
置も知られているが、このクリーニング装置では、その
使用対象としてのローラが定着ローラ等の極限られたロ
ーラに限定されると共に、シリコンオイルを汲み上げて
循環させるためのポンプ機構を必要とするため、機構の
複雑化及び大型化を招く不具合がある。
【0006】この発明は、上述の点に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、使用対象となるローラが限定
されず、簡素で安価且つ長寿命な構成のローラのクリー
ニング装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、画像形成装置におけるローラの周面に
付着したトナー及び紙粉等の付着物を除去するためのク
リーニング装置であって、上記ローラの長手方向と平行
もしくは捩じれた方向に沿って、ワイヤーもしくは幅の
狭いベルトからなるローラ清掃手段を、該ローラの長手
方向の全幅の表面に対して所定の圧力で当接させて張架
した構成とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。先ず、図6を参照して、本発明のローラのク
リーニング装置が搭載される画像形成装置としてのプリ
ンタについて説明する。
【0009】図6において、プリンタ本体10に装着さ
れた給紙カセット11から矢印a方向に給紙された転写
材(用紙)50は、一対のレジストローラ12により所
定のタイミングでドラム状の感光体13へ搬送される。
【0010】感光体13は、図1において時計方向に回
転駆動され、先ず、その表面が帯電チャージャ14によ
って一様に帯電され、次いで、レーザ光学系15からレ
ーザ光が照射されることによって、その表面に静電潜像
が形成される。
【0011】この静電潜像は、現像器16を通過する際
に、磁性もしくは非磁性のトナーによって可視像化され
る。
【0012】この可視像化されたトナー像は、感光体1
3へ搬送された転写材50上へ転写チャージャ17によ
って転写された後、定着装置18によって転写材50上
に定着される。
【0013】このトナー像の定着された転写材50は、
排紙ローラにより所定の排紙経路に沿って搬送され、プ
リンタ本体10の排紙部19に排紙される。
【0014】一方、転写材50に対してトナー像を転写
した後の感光体13は、このトナー像転写工程において
転写材50上に転写されずに感光体表面に残留したトナ
ーが、クリーニング器20により除去されることによっ
て、次の静電潜像の作像に備えるべくクリーニングされ
る。
【0015】本発明によるローラのクリーニング装置
は、そのクリーニング対象としてのローラが限定されな
い。すなわち、本発明によるクリーニング装置は、例え
ば、上述したプリンタにおけるレジストローラ12また
は定着装置18の定着ローラ21など、紙粉やトナー等
の付着物が付着することにより不具合が生じるようなロ
ーラをその実施対象とする。また、本発明によるローラ
のクリーニング装置は、例えば、従来のクリーニングパ
ッドやクリーニングローラ等、そのクリーニング対象と
してのローラに既に配設されている他のクリーニング手
段に置き換えて、単独で使用することを目的とするもの
であるが、この従来の他のクリーニング手段と併設して
使用することも可能である。しかしながら、以下の実施
例においては、説明の煩雑化を避けるために、定着装置
の定着ローラを本発明の実施対象とし、且つ、本発明に
よるクリーニング装置のみを単独で使用した場合の構成
を例示する。
【0016】図1に、本発明のクリーニング装置が配設
された定着装置を示す。本発明によるクリーニング装置
は、例えば、図1に示すように、クリーニング対象とし
ての定着ローラ21の周面に付着したトナー及び紙粉等
の付着物を除去するためのクリーニング装置であって、
定着ローラ21の長手方向と平行もしくは捩じれた方向
(図1に示す例では、捩じれた方向)に沿って、ワイヤ
ーもしくは幅の狭いベルト(図1に示す例では、ワイヤ
ー)からなるローラ清掃手段22を、定着ローラ21の
長手方向の全幅の表面に対して所定の圧力で当接張架し
て構成されている。
【0017】ここで、定着ローラ21は一般的に鼓形状
に形成されているため、このような鼓形状に形成された
定着ローラ21に対して本実施例のローラ清掃手段22
を当接張架させる場合には、上述のように、定着ローラ
21の長手方向とは捩じれた方向に沿って、ワイヤーか
らなるローラ清掃手段22を当接張架させる構成とする
ことが、定着ローラ21の長手方向の全幅の表面に対し
てローラ清掃手段22を均一に当接させる上で有利とな
る。
【0018】一方、本実施例において、定着ローラ21
の表面に対してローラ清掃手段22を当接張架させるた
めの張力は、ローラ清掃手段22を張架支持するための
支持板27と、ローラ清掃手段22の端部との間に配設
された緊縮性のコイルスプリングなどからなる弾性体2
3により与えられている。
【0019】これにより、図1において、定着ローラ2
1が所定の方向に回転を始めると、定着ローラ21の表
面がローラ清掃手段22によって擦られ、この定着ロー
ラ21の表面に付着している紙粉やオフセットトナー等
の付着物が、このローラ清掃手段22により定着ローラ
21の表面から掻き取られて除去される。
【0020】ところで、定着ローラ21は、転写材50
に対する離型性を高めるために、通常、その表面にテフ
ロン被膜が設けられている。このため、この定着ローラ
21の表面の機械的強度は比較的弱い。従って、本実施
例におけるローラ清掃手段22としてワイヤーを使用す
る場合には、通常の金属性のワイヤーとしても勿論可能
ではあるが、好ましくは、定着ローラ21の表面に与え
る影響の少ない、テフロン繊維などの樹脂材料からなる
耐熱性樹脂で形成する方が、定着ローラ21の長寿命化
を図る上で望ましい。
【0021】また、本発明のクリーニング装置は、その
構成部材であるローラ清掃手段22、弾性体23、支持
板27等をユニット化して、定着ローラ21に対して着
脱交換可能に構成することにより、そのメンテナンスの
容易化が図られている。
【0022】また、図1に示す実施例では、ローラ清掃
手段22として、一本のワイヤーを用いているが、この
ローラ清掃手段22としては、複数本のワイヤー、また
は、メッシュ状に形成された部材(例えば、フッ素樹脂
ネットあるいはトランジロンフッ素樹脂ベルトなど)等
を使用してもよい。この構成によれば、ローラ清掃手段
22の清掃効率のアップ及び長寿命化を図ることができ
る。
【0023】次に、定着装置の定着ローラに配設された
本発明の他のクリーニング装置について、図2及び図3
を参照して説明する。このクリーニング装置は、ローラ
清掃手段22のメンテナンスフリー化及びクリーニング
性能の更なる向上を目的として構成されたものであっ
て、ローラ清掃手段22としてのワイヤー(もしくは幅
の狭いベルト)が、エンドレス状に形成され、且つ、定
着ローラ21の長手方向の全幅の表面に対して所定の圧
力で当接しながら回転駆動されるように構成されてい
る。
【0024】すなわち、このクリーニング装置は、図2
及び図3に示すように、エンドレス状に形成されたワイ
ヤーからなるローラ清掃手段22を、定着ローラ21の
長手方向の両側部に配設された左右一対のワイヤープー
リ24に、回転自在に掛け渡し、一方のワイヤープーリ
24を駆動モータ28により回転駆動することにより、
ローラ清掃手段22としてのエンドレスワイヤーを、定
着ローラ21の長手方向の全幅の表面に対して所定の圧
力で当接回転駆動させるように構成される。
【0025】従って、このクリーニング装置によれば、
ローラ清掃手段22としてのエンドレスワイヤーが回転
することにより、その定着ローラ21の長手方向に対す
る相対位置が逐次変化しながら、常に違ったワイヤー部
分が定着ローラ21の表面に対応して、紙粉やオフセッ
トトナー等の付着物が定着ローラ21の表面から掻き取
られて除去されるので、ローラ清掃手段22のメンテナ
ンスフリー化及びクリーニング性能が向上されると共
に、その機械的な寿命も向上される。
【0026】図4及び図5は、上記の回転駆動されるエ
ンドレス状に形成されたワイヤー(もしくは幅の狭いベ
ルト)に接触配置されて、このエンドレスワイヤーに付
着した付着物を掻き取るための付着物掻き取り手段を設
けた実施例を示している。
【0027】図4に示す実施例は、付着物掻き取り手段
を円錐状に形成された剥離パイプ25で構成した例であ
って、この剥離パイプ25をローラ清掃手段22として
のエンドレスワイヤーの適所(例えば、定着ローラ21
の表面から外れた位置)に嵌合させることにより、この
エンドレスワイヤーの回転移動によって、このエンドレ
スワイヤーに付着した付着物を掻き取るように構成され
る。
【0028】また、図5に示す実施例は、付着物掻き取
り手段を櫛歯状に形成された剥離部材26で構成した例
であって、この剥離部材26の櫛歯部分を縫うように、
ローラ清掃手段22としてのエンドレスワイヤーを通過
させることにより、このエンドレスワイヤーに付着した
付着物を掻き取るように構成される。
【0029】従って、このクリーニング装置によれば、
付着物掻き取り手段によりローラ清掃手段22に付着し
た付着物が掻き取られることによって、常にクリーンな
状態のローラ清掃手段22によって定着ローラ21の表
面がクリーニングされるので、ローラ清掃手段22のメ
ンテナンスフリー化及びクリーニング性能がより向上さ
れると共に、その機械的な寿命もより向上される。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、上述したように、請求
項1では、使用対象となるローラが限定されず、簡素で
安価且つ長寿命な構成のローラのクリーニング装置を提
供できる。
【0031】請求項2では、簡素で安価且つ長寿命な構
成の定着ローラのクリーニング装置を提供できる。
【0032】請求項3では、ローラ清掃手段としてのワ
イヤーが、耐熱性樹脂で形成されるので、ローラの表面
を傷付けることがなく、ローラの長寿命化を図ることが
できる。
【0033】請求項4では、ローラに対してローラ清掃
手段を張架配設するためのローラ清掃機構が、交換可能
なユニットで構成されるので、そのメンテナンスを容易
に行うことができる。
【0034】請求項5では、ローラ清掃手段が、複数本
のワイヤーまたはメッシュ状に形成された部材で構成さ
れるので、ローラ清掃手段の清掃効率のアップ及び長寿
命化を図ることができる。
【0035】請求項6では、エンドレス状に形成された
ローラ清掃手段が、上記ローラの長手方向の全幅の表面
に対して所定の圧力で当接しながら回転駆動されること
により、そのローラの長手方向に対する相対位置が逐次
変化しながら、ローラ清掃手段の常に違った部分がロー
ラの表面に対応するので、ローラ清掃手段のメンテナン
スフリー化及びクリーニング性能が向上されると共に、
その機械的な寿命が向上される。
【0036】請求項7では、付着物掻き取り手段により
ローラ清掃手段に付着した付着物が掻き取られることに
よって、常にクリーンな状態のローラ清掃手段によって
ローラの表面がクリーニングされるので、ローラ清掃手
段のメンテナンスフリー化及びクリーニング性能がより
向上されると共に、その機械的な寿命がより向上され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクリーニング装置が配設された定着装
置を示す概略斜視図である。
【図2】上記定着装置の定着ローラに配設された本発明
の他のクリーニング装置を示す概略平面図である。
【図3】上記定着装置の定着ローラに配設された本発明
の他のクリーニング装置を示す概略側面図である。
【図4】上記定着装置の定着ローラに配設された本発明
の他のクリーニング装置における付着物掻き取り手段を
示す概略斜視図である。
【図5】上記定着装置の定着ローラに配設された本発明
の他のクリーニング装置における他の付着物掻き取り手
段を示す概略断面図である。
【図6】本発明のローラのクリーニング装置が搭載され
る画像形成装置としてのプリンタの概略断面図である。
【符号の説明】 12 レジストローラ 18 定着装置 21 定着ローラ 22 ローラ清掃手段 23 弾性体 24 ワイヤープーリ 25 剥離パイプ 26 剥離部材 27 支持板 28 駆動モータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置におけるローラの周面に付着
    したトナー及び紙粉等の付着物を除去するためのクリー
    ニング装置であって、上記ローラの長手方向と平行もし
    くは捩じれた方向に沿って、ワイヤーもしくは幅の狭い
    ベルトからなるローラ清掃手段を、該ローラの長手方向
    の全幅の表面に対して所定の圧力で当接させて張架した
    ことを特徴とするローラのクリーニング装置。
  2. 【請求項2】上記ローラが、用紙にトナー像を定着させ
    るための定着ローラ及び加圧ローラであることを特徴と
    する請求項1記載のローラのクリーニング装置。
  3. 【請求項3】上記ローラ清掃手段としてのワイヤーが、
    耐熱性樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1
    記載のローラのクリーニング装置。
  4. 【請求項4】上記ローラに対して上記ローラ清掃手段を
    張架配設するためのローラ清掃機構が、交換可能なユニ
    ットで構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    ローラのクリーニング装置。
  5. 【請求項5】上記ローラ清掃手段が、複数本のワイヤー
    またはメッシュ状に形成された部材で構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のローラのクリーニング装
    置。
  6. 【請求項6】上記ローラ清掃手段としてのワイヤーもし
    くは幅の狭いベルトが、エンドレス状に形成され、且
    つ、上記ローラの長手方向の全幅の表面に対して所定の
    圧力で当接しながら回転駆動されることを特徴とする請
    求項1記載のローラのクリーニング装置。
  7. 【請求項7】上記の回転駆動されるエンドレス状に形成
    されたワイヤーもしくは幅の狭いベルトに接触配置され
    て、該ワイヤーもしくは幅の狭いベルトに付着した付着
    物を掻き取るための付着物掻き取り手段を設けたことを
    特徴とする請求項6記載のローラのクリーニング装置。
JP22849594A 1994-09-22 1994-09-22 ローラのクリーニング装置 Pending JPH0895411A (ja)

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JP22849594A JPH0895411A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 ローラのクリーニング装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000038472A (ko) * 1998-12-07 2000-07-05 윤종용 습식 인쇄기용 스퀴즈 롤러의 세정장치
US7817951B2 (en) 2005-08-31 2010-10-19 Sharp Kabushiki Kaisha Cleaning member and image forming apparatus using the same
US8099032B2 (en) 2008-02-18 2012-01-17 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20000038472A (ko) * 1998-12-07 2000-07-05 윤종용 습식 인쇄기용 스퀴즈 롤러의 세정장치
US7817951B2 (en) 2005-08-31 2010-10-19 Sharp Kabushiki Kaisha Cleaning member and image forming apparatus using the same
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