JPH089512B2 - 植物の生長調整剤の製造方法 - Google Patents

植物の生長調整剤の製造方法

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JPH089512B2
JPH089512B2 JP60224160A JP22416085A JPH089512B2 JP H089512 B2 JPH089512 B2 JP H089512B2 JP 60224160 A JP60224160 A JP 60224160A JP 22416085 A JP22416085 A JP 22416085A JP H089512 B2 JPH089512 B2 JP H089512B2
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丈志 中村
正典 志水
功一郎 駒井
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する産業上の利用分野 本発明は、と畜の副産部分ないし該部分の混合物を加
水分解して水溶性の植物の生長調整剤の製造方法に関す
る。
従来の技術 豚、牛、馬、鶏といった家畜・家禽のと畜場で回収さ
れる血液、臓器、皮、羽毛等の副産部分は、高級なたん
白質を多量に含有しているので、その有効利用が図られ
ねばならない。従来からと畜場の副産部分は、肥料ない
し飼料用に供せられてきたのであるが、その場合、すべ
て粉末ないし顆粒状に固形化して、他の肥料ないし飼料
の組成分に混用せられてきた。
そのような固形化の方法は、おゝむねつぎの6方法で
ある。
1)副産部分ないしそれ等の混合物を、レンダリングク
ッカーに投入し、内圧5kg/cm2,温度140℃に加圧・加温
し、ついで減圧乾燥したのち、圧搾によって油脂分を除
去し、ドライヤーで乾燥したものを粉砕し粉末化する。
2)副産部分が血液である場合、血液中に蒸気を吸込
み、それによって凝固したものを遠心分離ないし圧搾脱
水する。ついでこの脱水したものを回転ドラム内で撹拌
しながら150゜〜180℃で熱風乾燥し、乾燥したものを粉
砕する。
3)同じく血液を直接噴霧乾燥して粉末化する。
4)同じく血液を、その熱変性を防ぎたい場合には、50
゜〜60℃の低温で減圧乾燥して粉末(a)化する。
5)同じく血液を遠心分離して、血球と血漿とに分離
し、血球区分のみを低温で減圧乾燥して血球粉末(b)
とする。
6)同じく血液に、植物粕,豆腐粕を加えて醗酵させた
のち熱風乾燥し粉末化する。
以上、全ての場合に於て、製品は粉末あるいは顆粒状
で、且つたん白態窒素は水に溶けにくい状態である。そ
のため肥料用としては、土壌施肥の方法をとり、遅効的
である。これを植物の根圏に施用すると生長障害をきた
すため、その施用は根圏を避けて土の表面への施用に限
られている。
発明が解決しょうとする問題点 従来品は固形態であるがために、植物に施用するに当
り、葉面散布,ポンピングを伴う水耕施設に適用し難
い。また、前記従来の方法によると畜副産部分の固形化
物に含有されるたん白態窒素は、一旦土壌中の微生物あ
るいは酸素,植物中の有機酸等による酸化作用によっ
て、可吸態の窒素に分解された後に植物体に吸収利用さ
れるのであるが、その分解率は極めて低く、そのために
効果の発現は小さく、且つ遅効的という難点がある。
本発明の目的は、水溶性であって植物に施用すること
によって、収量の増加、栽培期間の短縮あるいは生長の
抑制による倒伏の防止、結実数のコントロールなどの効
果を発現する取扱いの容易な植物の生長調整剤の製造方
法を提供するものである。
問題解決の手段 本発明は、酸素または酸によって、と畜場の副産部分
中のたん白質の10〜15%をアミノ酸に加水分解し、前記
加水分解液を濃縮することを特徴とする植物の生長調整
剤の製造方法である。
作 用 本発明に従えば、酸素または酸でと畜場の副産部分な
いし副産部分の混合物中のたん白質を加水分解すること
によって、ペプチドとアミノ酸を得る。これらを含む加
水分解液は濃縮し易く、水溶性であるので取扱い易く、
植物に施用し易い。こゝに原材料たると畜の副産部分な
いし部分混合物とは、既述した血液,臓器,皮,羽毛等
の他、食肉加工業で発生する動物たん白質の含有物一切
を包含する。
その加水分解液とは、原材料をそれが含有するたん白
質の少くとも10〜15%がアミノ酸にまで加水分解されて
いる水溶液であることを指称す。従って、分解の手段に
特に限定はないが、実質的に常温,常圧下にスムースに
分解反応を遂行しょうという意味合いから、酵素分解す
ることが望まれる。むろん酸分解によるも差支えない。
酵素分解に当っては、公知の如く、たん白質をアミノ
酸にまで効率よく分解するには2ステップで行う必要が
ある。
第1ステップ:エンドペプチダーゼを含むたん白分解酵
素を作用させる。
第2ステップ:エキソペプチターゼを含むたん白分解酵
素を作用させる。
かくして得られた加水分解液は、アミノ酸のほか血液
で約5%,肝臓で約4%,皮で約10%のペプチドを含有
し、たん白質は実質残存しない。
上記加水分解液のアミノ酸濃度は、原材料の使用量に
よって異なるが、通常の加水分解条件下に、血液,皮は
1%,肝臓は7%程度である。従って、その容量を減少
させるために濃縮し、植物への施用時、水で所定濃度に
稀釈して使用する。したがって粉末あるいは顆粒状のも
のとは異なり、機械的に噴霧あるいは散布することがで
き、土壌以外例えば葉面への施用が可能となり、省力化
と同時に植物に対して損失が少く、効率的に施与するこ
とができ、また植物の生長を調整することができるので
ある。
実施例 以下、実施例によって本発明をより具体的に説明す
る。
実施例1:加水分解液の製造法。
以下、イ,ロ,ハについては酵素分解を、ニについて
は酸分解を述べる。
イ:血液の酵素分解の場合 豚の血液(たん白濃度18〜20%)を、たん白濃度が約
8%となるように加水して溶血させたものを、10分間,2
000Gで遠心分離を行う。その上清にエンドペプチダーゼ
を含むたん白分解酵素を加え、使用酵素に最適のPHに調
整して加水分解を行う。即ち、NOVO社製の商品名アルカ
ラーゼ0.6Lを使用する場合は、たん白質に対して4%
(25アンソン単位)を加えて、温度を55℃に保ちながら
10%苛性ソーダでPH8.5に連続的に調整しつゝ、DH(加
水分解度)18%になる迄約3時間加水分解を行う。この
時、アミノ酸濃度は0.7%程度となる。
引続いて、たん白質の分解を進めるために、温度を55
℃に保ったままゝ、4N・塩酸でPH6.5に調整し、エキソ
ペプチダーゼを含むたん白分解酵素を加えて使用酵素に
最適のPHに調整して加水分解を行う。即ち、大和化成
(株)製の商品名プロチンFNを使用する場合は、液量に
対して0.1%を加えて、撹拌しながらアミノ酸濃度が1
%程度となる迄約4時間加水分解を行う。
かく2ステップで加水分解して製出した液を、約30分
間沸騰させて夫々のたん白分解酵素を失活させ、放冷し
た後2゜〜3℃に冷却し、その上清を採り、こゝに本発
明に係る加水分解液(原液(イ)を略す)を得た。
上には豚の血液の場合で述べたが、他の家畜・家禽の
血液についても同様である。
ロ:臓器の酵素分解の場合 予めチヨッパー及びホモジナイザーを用いて豚の肝臓
を細切した後、水によりたん白質濃度を約8%に調整
し、上記血液と同じ方法で2ステップの加水分解を行
い、分解液の酵素を失活させた後、冷却し、上清を同様
に原液(ロ)とした。
こゝには豚の肝臓の場合で述べたが、他の家畜・家禽
の臓器についても同様である。
ハ:皮の酸素分解の場合 皮の場合は、コラーゲンたん白質が酵素分解をうけ難
いため、予め70℃の湯に10分間浸漬し、ゼラチン化させ
ておく。ついでチヨッパーを用いて15mm2程度の大きさ
に細切し、たん白質濃度を約8%に調整した後、前記血
液の場合と同じ方法で2ステップに加水分解を行い、分
解した液の酵素を失活させた後、冷却し、上清を同様に
原液(ハ)とした。
ニ:血液の酸分解の場合 酵素を用いた場合と同様に、加水して溶血し、2000G
で約10分間遠心分離して得た上清に、濃塩酸を等量加
え、温度110℃で24〜48時間撹拌をしながら加水分解を
行う。分解の終った液は、冷却した後20%苛性ソーダ液
を加えてPHを6.5に中和し、10000Gで15〜20分間遠心分
離を行い、その上清を同様に原液(ニ)とした。
なお、臓器の場合は、チヨッパーあるいはカッターで
細切し、等量の濃塩酸を加えて110℃で24時間加水分解
を行った後、放冷し、冷却する。次に20%苛性ソーダで
中和し、10000Gで遠心分離を行い、上層部(脂肪分)と
沈澱物を除いて同様に加水分解液たる原液とする。
皮の場合は、皮をチヨッパーあるいはカッターで細切
し、等量の濃塩酸を加えて110℃で24時間加水分解を行
った後、放冷し冷却する。ついで20%苛性ソーダで中和
し、10000Gで遠心分離を行い、上層部(脂肪分)と沈澱
物を同様に加水分解液たる原液とする。
以上のイ,ロ,ハおよびニの方法で製造した加水分解
液のアミノ酸組成およびペプチドの含有量を第1表に一
括表示する。ただし(イ)は、イの方法で製造した加水
分解液の原液を示し、他も同様である。製造した加水分
解液は、取扱いの便宜のため濃縮して製品とされる。
実施例2:加水分解液と全血液及び血球の乾燥物をニユー
ヨクレタスの根部へ用いた場合の、生長調整効果を比較
する。
予め、流水中で12時間浸漬したニユーヨークレタス種
子を、湿潤紙を敷いた直径90mmシヤーレ中で発芽させ
た。積いで2日後に直径52mmのシヤーレに紙を敷き、
勢の揃った各10個体を置床し、本発明による原液
(イ),全血液の乾燥物(a)及び血球の乾燥物(b)
の夫々の窒素濃度(N)が一定となるように水で稀釈、
県濁させた供試液又は水を試験個体に2ml注加し、25℃
±1℃の明条件インキュベーター内で7日間生育させて
活性評価を行った。
その結果は、第2表の1及び同2に表示した通りであ
って、表中の数値は水を100とした場合の30個体の平均
値である。
(イ),(a),(b)のいずれの場合も、血液由来
の有機物質は幼根長に対して促進活性を有するが、本発
明に係る(イ)は、種々の濃度域に於ても胚軸長を始
め、他の活性評価に対して著しく促進的であり、特に本
葉長には格段の活性を示しており、未分解の血液由来の
有機物質より秀れている。
実施例3:加水分解液と全血液及び血球の乾燥物を、ニユ
ーヨクレタスの葉面へ散布した場合の生長調整効果を比
較する。
実施例2と同様に、流水中で12時間浸漬したニユーヨ
クレタス種子を、シヤーレで発芽させ、発芽勢の揃った
各5個体を、1%寒天液を入れて減菌した内径38mmの培
養瓶に、種子が表面よりかくれる程度に挿し込んで置床
した。
次いで、培養瓶を25℃±1℃の明条件インキュベータ
ーへ移し、2日間経過後、本発明に係る原液(イ),全
血液の乾燥物(a)及び血球の乾燥物(b)の夫々の窒
素濃度(N)が一定となるように水で稀釈、懸濁させた
供試液又は水を0.1ml噴霧処理し、25℃±1℃の明条件
インキュベーターで5日間生育させて活性評価を行っ
た。
その結果は、第3表の1及び同2に表示した通りであ
って、表中の数値は水を100とした場合の30個体の平均
値である。
葉面への施用のため、幼根伸張活性は低下するが、
(イ)は本葉長に著しい促進活性がある。
実施例4:ニユーヨクレタスの根部への施用。
予め流水中で12時間浸漬したニユーヨークレタス種子
を、湿潤紙を敷いた直径90mmシヤーレ中で発育させ、
2日後に直径52mmのシヤーレに紙を敷き、勢の揃った
各10個体を置床後、水ならびに水で所定濃度に稀釈した
血液加水分解液(以下原液)を2ml注加し、25℃±1℃
の明条件インキュベーター内で5日間生育させて活性評
価を行った。
その結果につき、原液(イ)の場合を第4表の1に、
原液(ニ)の場合を第4表の2に、春日井氏液と原液
(イ)との混液の場合を第4表の3に示す。
生長必須元素(含微量元素)を含む春日井氏液との混
用に於ても、活性が発現し、前述の場合と同様、地上部
の葉茎に著しい。このように春日井氏液との混用に於て
も活性を示すことは、春日井氏液中の肥効的活性成分と
は異質の活性能力をもつものである。
実施例5:ニユーヨークレタスの葉面への施用。
ニユーヨークレタス種子を播種し、10日と19日後に原
液(イ)を所定濃度に稀釈した供試液を、1個体当り2m
l葉面に噴霧処理し、更に6日後に評価を行った。
その結果を第5表に前例同様表示する。
葉面への施用のため、根部への活性はみられないが、
地上部位には活性がみられる。
実施例6:二十日大根の葉面への施用。
同様に二十日大根種子を播種し、10日と19日後に原液
(イ)を所定濃度に稀釈した供試液を1個体当り2ml葉
面に噴霧処理し、更に6日後に評価を行った。その結果
を第6表に前例同様表示する。
1,000倍稀釈にあっては、葉茎及び根部とも活性が認
められる。
実施例7:枝豆の開花時よりの葉面への施用。
枝豆タマホマレを、畑地に10株あて播種し、4週間目
の本葉6〜7枚時と、その後18日目,30日目の計3回に
亘って、原液(イ)を所定の濃度に稀釈した供試液を葉
面に噴霧し、15日後に収穫し評価を行った。
その結果を第7表に表示する。表中の数値は水を100
とした時の10株の平均値である。
実施例8:枝豆の開花前後よりの株元への施用。
同様に枝豆タマホマレを本葉3〜4枚時に5,000分の
1アールワグナーポットにバーミキュライト,腐植土,
ビートモスを2:3:3の割合で混合したものを充てんし、
3株づつ移植後、原液(イ)を所定の濃度に水で稀釈し
た供試液を1ポット当り300mlを株元へ施用し、その後1
5日,26日と計3回施用し、更に14日後に収穫し評価を行
った。その結果を第8表に同様にして表示する。
実施例7,8に於て、(イ)の100倍,250倍稀釈の場合は
さや重量,稔実さや数に活性が認められる。500倍の場
合には活性が認められない。
発明の効果 本発明によって製造された植物の生長調整剤は、その
用い方によって植物の生長を促進し、また生長を抑制す
ることができる。これを生長促進に用いれば、植物の発
芽期、幼苗期、栄養生長期、生殖生長期などの生成を促
進して収穫量の増加または栽培期間の短縮等を行うこと
ができる。またこれを生長抑制に用いれば、栄養生長期
の倒伏の防止、収穫品の品質の均一化を行うことができ
る。また本発明によって製造された植物の生長調整剤
は、濃縮されており、水溶性であるので使用時に水で稀
釈して用いる。このため労力を要することなく、噴霧な
どの機械的方法で施用でき、省力化に寄与する。さら
に、植物の生育状態に応じて、濃度調整を行うことがで
き、必要時に必要箇所に、必要量を施用できるので、効
率的に養分を与えることとなり、損失が少ないという効
果がある。
フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭47−2(JP,B1) 特公 昭39−22919(JP,B1) 特公 昭36−21467(JP,B1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酸素または酸によって、と畜場の副産部分
    中のたん白質の10〜15%をアミノ酸に加水分解し、前記
    加水分解液を濃縮することを特徴とする植物の生長調整
    剤の製造方法。
JP60224160A 1985-10-08 1985-10-08 植物の生長調整剤の製造方法 Expired - Fee Related JPH089512B2 (ja)

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