JPH0893321A - サッシの自動開閉装置 - Google Patents
サッシの自動開閉装置Info
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- JPH0893321A JPH0893321A JP6226916A JP22691694A JPH0893321A JP H0893321 A JPH0893321 A JP H0893321A JP 6226916 A JP6226916 A JP 6226916A JP 22691694 A JP22691694 A JP 22691694A JP H0893321 A JPH0893321 A JP H0893321A
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- sash
- roller
- frame
- friction roller
- opening
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- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 引き違い開閉式のサッシを電動化してその開
閉操作の容易化を図ることにある。 【構成】 引き違い開閉式のサッシ１，２における一方
のサッシ１のサッシ縦枠３に装着され、且つ他方のサッ
シ２のサッシ横枠６にローラ面を圧接させた摩擦ローラ
１３と、この摩擦ローラ１３を正逆回転駆動する駆動手
段１２と、この駆動手段をオン・オフする操作手段とを
備えたものである。
閉操作の容易化を図ることにある。 【構成】 引き違い開閉式のサッシ１，２における一方
のサッシ１のサッシ縦枠３に装着され、且つ他方のサッ
シ２のサッシ横枠６にローラ面を圧接させた摩擦ローラ
１３と、この摩擦ローラ１３を正逆回転駆動する駆動手
段１２と、この駆動手段をオン・オフする操作手段とを
備えたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、引き違い開閉式サッ
シの電動化を図ったサッシの自動開閉装置に関するもの
である。
シの電動化を図ったサッシの自動開閉装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来の引き違い開閉式のサッシは、サッ
シ枠にガラス等の面板を嵌込んだ構成となっていて、そ
れを上下のレール間に嵌込んで人為的操作でのみ開閉で
きるようにしている。
シ枠にガラス等の面板を嵌込んだ構成となっていて、そ
れを上下のレール間に嵌込んで人為的操作でのみ開閉で
きるようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の引き違い開閉式
のサッシは以上のように構成されているので、人為的操
作でしか開閉することができず、このため、例えば高齢
者や身障者等にあってはサッシの開閉操作に困難を来す
という課題があった。
のサッシは以上のように構成されているので、人為的操
作でしか開閉することができず、このため、例えば高齢
者や身障者等にあってはサッシの開閉操作に困難を来す
という課題があった。
【０００４】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、引き違い開閉式のサッシを容易に
自動開閉できるサッシの自動開閉装置を提供することを
目的とする。
めになされたもので、引き違い開閉式のサッシを容易に
自動開閉できるサッシの自動開閉装置を提供することを
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明に係るサ
ッシの自動開閉装置は、引き違い開閉式のサッシにおけ
る一方のサッシ縦枠に装着され、且つ、他方のサッシの
サッシ横枠にローラ面を圧接させた摩擦ローラと、この
摩擦ローラを正逆回転駆動する駆動手段と、この駆動手
段をオン・オフする操作手段とを備えて成るものであ
る。
ッシの自動開閉装置は、引き違い開閉式のサッシにおけ
る一方のサッシ縦枠に装着され、且つ、他方のサッシの
サッシ横枠にローラ面を圧接させた摩擦ローラと、この
摩擦ローラを正逆回転駆動する駆動手段と、この駆動手
段をオン・オフする操作手段とを備えて成るものであ
る。
【０００６】請求項２の発明に係るサッシの自動開閉装
置は、引き違い開閉式のサッシにおける一方のサッシ縦
枠に装着固定された取付けフレームと、この取付けフレ
ームに回転自在に軸支された可動フレームと、この可動
フレームに装着されたモータと、このモータの出力回転
軸に取付けられ、他方のサッシのサッシ横枠の側面にロ
ーラ面を圧接させる摩擦ローラと、前記取付けフレーム
と可動フレームとの間に介装され、該可動フレームを前
記摩擦ローラが他方のサッシ横枠に圧接する方向に付勢
するスプリングと、このスプリングの付勢力による前記
摩擦ローラのサッシ横枠の側面に対する圧接力を調整す
るローラ面圧調整用のネジとから成るものである。
置は、引き違い開閉式のサッシにおける一方のサッシ縦
枠に装着固定された取付けフレームと、この取付けフレ
ームに回転自在に軸支された可動フレームと、この可動
フレームに装着されたモータと、このモータの出力回転
軸に取付けられ、他方のサッシのサッシ横枠の側面にロ
ーラ面を圧接させる摩擦ローラと、前記取付けフレーム
と可動フレームとの間に介装され、該可動フレームを前
記摩擦ローラが他方のサッシ横枠に圧接する方向に付勢
するスプリングと、このスプリングの付勢力による前記
摩擦ローラのサッシ横枠の側面に対する圧接力を調整す
るローラ面圧調整用のネジとから成るものである。
【０００７】
【作用】請求項１の発明におけるサッシの自動開閉装置
は、摩擦ローラを回転駆動すると、その摩擦ローラとサ
ッシ横枠との摩擦力によって一方がサッシが自動的に開
閉動作する。
は、摩擦ローラを回転駆動すると、その摩擦ローラとサ
ッシ横枠との摩擦力によって一方がサッシが自動的に開
閉動作する。
【０００８】請求項２の発明におけるサッシの自動開閉
装置では、スプリングによって摩擦ローラがサッシ横枠
との圧接方向に常時付勢されていることにより、摩擦ロ
ーラの空転を防止でき、サッシの自動開閉を常時円滑に
行うことができる。また、ローラ面圧調整用のネジによ
って、サッシ横枠に対する摩擦ローラの圧接力を適正に
調整でき、これによって、サッシの自動開閉を更に一層
円滑かつ確実に行うことができる。
装置では、スプリングによって摩擦ローラがサッシ横枠
との圧接方向に常時付勢されていることにより、摩擦ロ
ーラの空転を防止でき、サッシの自動開閉を常時円滑に
行うことができる。また、ローラ面圧調整用のネジによ
って、サッシ横枠に対する摩擦ローラの圧接力を適正に
調整でき、これによって、サッシの自動開閉を更に一層
円滑かつ確実に行うことができる。
【０００９】
実施例１．図１はこの発明の一実施例によるサッシの概
略的な正面図、図２は図１の要部を拡大して示す正面
図、図３は図２のＡ−Ａ線矢視図である。図１におい
て、１，２は引き違い開閉式のサッシであり、これらの
サッシ１，２は左右のサッシ縦枠３，４と上下のサッシ
横枠５，６とを備えた通常構成のものとなっている。
略的な正面図、図２は図１の要部を拡大して示す正面
図、図３は図２のＡ−Ａ線矢視図である。図１におい
て、１，２は引き違い開閉式のサッシであり、これらの
サッシ１，２は左右のサッシ縦枠３，４と上下のサッシ
横枠５，６とを備えた通常構成のものとなっている。
【００１０】かかるサッシ１，２において、一方のサッ
シ１のサッシ縦枠３には、該サッシを自動開閉するため
の電動ローラユニット７が装着されている。
シ１のサッシ縦枠３には、該サッシを自動開閉するため
の電動ローラユニット７が装着されている。
【００１１】この電動ローラユニット７は、図２および
図３に示すように、前記サッシ縦枠３の下部にネジ止め
等の手段で取付け固定された取付けフレーム８と、この
取付けフレーム８にピン９を介して水平回動自在に軸支
された可動フレーム１０と、この可動フレーム１０に装
着された減速機１１付きのモータ（駆動手段）１２と、
このモータ１２の出力回転軸１２ａに嵌着されたゴム等
の摩擦ローラ１３とを備えた構成となっている。
図３に示すように、前記サッシ縦枠３の下部にネジ止め
等の手段で取付け固定された取付けフレーム８と、この
取付けフレーム８にピン９を介して水平回動自在に軸支
された可動フレーム１０と、この可動フレーム１０に装
着された減速機１１付きのモータ（駆動手段）１２と、
このモータ１２の出力回転軸１２ａに嵌着されたゴム等
の摩擦ローラ１３とを備えた構成となっている。
【００１２】ここで、前記減速機１１付きモータ１２は
出力回転軸１２ａが下向き突出状態となるように取付け
られ、この出力回転軸１２ａに嵌着された摩擦ローラ１
３は、他方のサッシ２の下部サッシ横枠６の側面にロー
ラ面が圧接可能な状態に保持されている。
出力回転軸１２ａが下向き突出状態となるように取付け
られ、この出力回転軸１２ａに嵌着された摩擦ローラ１
３は、他方のサッシ２の下部サッシ横枠６の側面にロー
ラ面が圧接可能な状態に保持されている。
【００１３】以上において、前記取付けフレーム８と可
動フレーム１０にはそれぞれスプリング受け片８ａ，１
０ａが一体形成されている。そして、これらのスプリン
グ受け片８ａ，１０ａの相互間には圧縮スプリング１４
が介装されている。
動フレーム１０にはそれぞれスプリング受け片８ａ，１
０ａが一体形成されている。そして、これらのスプリン
グ受け片８ａ，１０ａの相互間には圧縮スプリング１４
が介装されている。
【００１４】この圧縮スプリング１４は可動フレーム１
０を介して前記摩擦ローラ１３を他方のサッシ２の下部
サッシ横枠６の側面に圧接させる方向に付勢している。
従って、前記摩擦ローラ１３は他方のサッシ２の下部サ
ッシ横枠６に常時圧接されている。
０を介して前記摩擦ローラ１３を他方のサッシ２の下部
サッシ横枠６の側面に圧接させる方向に付勢している。
従って、前記摩擦ローラ１３は他方のサッシ２の下部サ
ッシ横枠６に常時圧接されている。
【００１５】また、前記スプリング受け片８ａ，１０ａ
には、これらの両者間に介装された圧縮スプリング１４
による摩擦ローラ１３の前記下部サッシ横枠６に対する
圧接力を調整するローラ面圧調整用のネジ１５が取り付
けられている。
には、これらの両者間に介装された圧縮スプリング１４
による摩擦ローラ１３の前記下部サッシ横枠６に対する
圧接力を調整するローラ面圧調整用のネジ１５が取り付
けられている。
【００１６】なお、前記モータ１２は勿論電源（図示せ
ず）に接続されるが、この電源としては、電動ローラユ
ニット７と共に前記一方のサッシ１の例えばサッシ縦枠
３に取付けられた乾電池や充電池、または太陽電池等を
適用してもよい。また、前記モータ１２の操作手段とし
ては、通常のオン・オフスイッチやリモートコントロー
ルスイッチ等が適用される。
ず）に接続されるが、この電源としては、電動ローラユ
ニット７と共に前記一方のサッシ１の例えばサッシ縦枠
３に取付けられた乾電池や充電池、または太陽電池等を
適用してもよい。また、前記モータ１２の操作手段とし
ては、通常のオン・オフスイッチやリモートコントロー
ルスイッチ等が適用される。
【００１７】次に動作について説明する。サッシ１，２
の閉鎖状態において、スイッチをサッシ開方向にオン操
作すると、モータ１２が起動して摩擦ローラ１３が回転
駆動されることにより、この摩擦ローラ１３が圧接して
いる下部サッシ横枠６との摩擦力でサッシ１が自動的に
開放動作する。また、前記サッシ１の開放状態からスイ
ッチをサッシ閉方向にオン操作すると、摩擦ローラ１３
と下部サッシ横枠６との摩擦力でサッシ１が自動的に閉
じ動作する。
の閉鎖状態において、スイッチをサッシ開方向にオン操
作すると、モータ１２が起動して摩擦ローラ１３が回転
駆動されることにより、この摩擦ローラ１３が圧接して
いる下部サッシ横枠６との摩擦力でサッシ１が自動的に
開放動作する。また、前記サッシ１の開放状態からスイ
ッチをサッシ閉方向にオン操作すると、摩擦ローラ１３
と下部サッシ横枠６との摩擦力でサッシ１が自動的に閉
じ動作する。
【００１８】なお、上記実施例において、電動ローラユ
ニット７は、既存のサッシ１または２に後付け装着され
たもの、またはサッシ枠に予め内装されたものの何れで
あってもよい。
ニット７は、既存のサッシ１または２に後付け装着され
たもの、またはサッシ枠に予め内装されたものの何れで
あってもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、請求項１の発明によれ
ば、引き違い開閉式のサッシにおいて、一方のサッシの
サッシ縦枠に摩擦ローラを装着し、この摩擦ローラを他
方のサッシのサッシ横枠に圧接させて回転駆動する構成
としたので、スイッチ操作により前記摩擦ローラを回転
駆動することにより、その摩擦ローラと前記サッシ横枠
との摩擦力でサッシを自動開閉することができ、このた
め、たとえ高齢者や身障者であってもサッシの開閉を容
易に行うことができるという効果がある。
ば、引き違い開閉式のサッシにおいて、一方のサッシの
サッシ縦枠に摩擦ローラを装着し、この摩擦ローラを他
方のサッシのサッシ横枠に圧接させて回転駆動する構成
としたので、スイッチ操作により前記摩擦ローラを回転
駆動することにより、その摩擦ローラと前記サッシ横枠
との摩擦力でサッシを自動開閉することができ、このた
め、たとえ高齢者や身障者であってもサッシの開閉を容
易に行うことができるという効果がある。
【００２０】請求項２の発明によれば、スプリングによ
って摩擦ローラをサッシ横枠との圧接方向に常時付勢し
たので、摩擦ローラとサッシ横枠との摩擦力を充分に得
ることができて摩擦ローラの空転を防止できると共に、
ローラ面圧調整用のネジによって、サッシ横枠に対する
摩擦ローラの圧接力を適正に調整できるので、その調整
によって、サッシの自動開閉を常時円滑かつ確実に行う
ことができるという効果がある。
って摩擦ローラをサッシ横枠との圧接方向に常時付勢し
たので、摩擦ローラとサッシ横枠との摩擦力を充分に得
ることができて摩擦ローラの空転を防止できると共に、
ローラ面圧調整用のネジによって、サッシ横枠に対する
摩擦ローラの圧接力を適正に調整できるので、その調整
によって、サッシの自動開閉を常時円滑かつ確実に行う
ことができるという効果がある。
【図１】この発明の一実施例によるサッシの概略的な正
面図である。
面図である。
【図２】図１の要部拡大正面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線矢視図である。
１，２ サッシ ３，４ サッシ縦枠 ５，６ サッシ横枠 ８ 取付けフレーム １０ 可動フレーム １２ モータ（駆動手段） １３ 摩擦ローラ １４ スプリング １５ ローラ面圧調整用のネジ
Claims (2)
- 【請求項１】 引き違い開閉式のサッシにおける一方の
サッシ縦枠に装着され、且つ、他方のサッシ横枠にロー
ラ面を圧接させた摩擦ローラと、この摩擦ローラを正逆
回転駆動する駆動手段と、この駆動手段をオン・オフす
る操作手段とを備えて成るサッシの自動開閉装置。 - 【請求項２】 引き違い開閉式のサッシにおける一方の
サッシ縦枠に装着固定された取付けフレームと、この取
付けフレームに回転自在に軸支された可動フレームと、
この可動フレームに装着されたモータと、このモータの
出力回転軸に取付けられ、他方のサッシ横枠の側面にロ
ーラ面を圧接させる摩擦ローラと、前記取付けフレーム
と可動フレームとの間に介装され、該可動フレームを前
記摩擦ローラが他方のサッシ枠に圧接する方向に付勢す
るスプリングと、このスプリングの付勢力による前記摩
擦ローラのサッシ横枠の側面に対する圧接力を調整する
ローラ面圧調整用のネジとから成るサッシの自動開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6226916A JPH0893321A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | サッシの自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6226916A JPH0893321A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | サッシの自動開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0893321A true JPH0893321A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16852615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6226916A Pending JPH0893321A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | サッシの自動開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0893321A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000096918A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動ドア開閉装置およびドア構造 |
| JP2009017853A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 生海苔裁断機の止め輪。 |
| WO2015142055A1 (en) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | Lg Hausys, Ltd. | Automatic window opening and closing device using driving roller and window including same |
| WO2017026626A1 (en) * | 2015-08-13 | 2017-02-16 | Lg Hausys, Ltd. | Driving roller position adjusting device and automatic sash opening and closing apparatus including the same |
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| WO2017026624A1 (en) * | 2015-08-13 | 2017-02-16 | Lg Hausys, Ltd. | Automatic sash opening and closing apparatus and smart window including the same |
| KR20170022018A (ko) * | 2015-08-19 | 2017-03-02 | (주)엘지하우시스 | 소음방지구조가 적용된 창짝 자동개폐장치 |
| KR20170028026A (ko) * | 2015-09-03 | 2017-03-13 | (주)엘지하우시스 | 배선용 케이블 베어가 구비된 스마트 창호 |
| KR101877768B1 (ko) * | 2016-11-14 | 2018-07-12 | 채창호 | 미닫이형 창호의 자동 환기장치 |
| KR101968284B1 (ko) * | 2017-11-09 | 2019-04-11 | 채창호 | 사용이 용이한 미닫이형 창호의 자동환기장치 |
| KR20190052859A (ko) * | 2017-11-09 | 2019-05-17 | 채창호 | 구동휠의 장력조절이 용이한 미닫이형 창호의 자동환기장치 |
| KR20200011178A (ko) * | 2018-07-24 | 2020-02-03 | 채창호 | 구동부 조향축 조절이 용이한 미닫이형 창호의 자동 환기 장치 |
| JP2020105854A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | Ykk Ap株式会社 | 引き戸駆動装置および引き戸 |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP6226916A patent/JPH0893321A/ja active Pending
Cited By (23)
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| CN107849893B (zh) * | 2015-08-11 | 2019-06-14 | 乐金华奥斯株式会社 | 具有居住环境改善功能的窗户 |
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