JPH0893295A - フューエルリッドロックの固定構造 - Google Patents

フューエルリッドロックの固定構造

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JPH0893295A
JPH0893295A JP23506694A JP23506694A JPH0893295A JP H0893295 A JPH0893295 A JP H0893295A JP 23506694 A JP23506694 A JP 23506694A JP 23506694 A JP23506694 A JP 23506694A JP H0893295 A JPH0893295 A JP H0893295A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組付作業性を向上する。 【構成】 フューエルリッドロック装置18は、リテー
ナ26とロック28とで構成されており、リテーナ26
には鍔部30が形成されている。リテーナ26の挿入部
31にはL字状のスリット36形成されており、リテー
ナ26の外周部には突部38が、ブラケット13の取付
孔15の切欠15Aを通過可能に形成されている。ま
た、突部38にはリテーナ仮止用の薄肉部40が形成さ
れている。ロック28の外周部には突起48が形成され
ており、この突起48を仮止状態のリテーナ26のスリ
ット36に挿入し、ロック28をロック方向へ回転する
と、突起48がリテーナ26のロック爪42に係合し組
付けが完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフューエルリッドロック
の固定構造に係り、特に自動車等の車両に装備されるフ
ューエルリッドロックの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に装備されるフュ
ーエルリッドロックは、ケーブルによって、運転席近く
に設けたオープナレバーと連結されており、このフュー
エルリッドロックの固定構造としては、例えば、実開平
4−13773号公報に示される様な構造が知られてい
る。
【0003】図3に示される如く、このフューエルリッ
ドロックの固定構造では、ベース70にスライド移動可
能に取り付けたラッチ72の突出部74が、ベース70
とパネル76とにそれぞれ設けた貫通孔に嵌合するラッ
チガイド78に挿入されており、このラッチガイド78
から突出した突出部74が、フューエルリッド80の裏
面に固定されたロックプレート82に形成された係合孔
84に係合するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このフ
ューエルリッドロックの固定構造では、ラッチガイド7
8の筒部の一端に鍔部78Aを設けるとともに、筒部の
外周面に係合突部78Bを設け、係合突部78Bをパネ
ル76から突出させ、パネル76と係合突部78Bとの
間に、弾性係合部材86を配設している。従って、この
フューエルリッドロックの固定構造では、パネル76の
一方側(図3の左側)でラッチ72を保持し、他方側
(図3の右側)で弾性係合部材86を固定するという、
パネル76の両側から同時に作業する必要があるため、
組付作業性が良くなかった。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、組付作業性を
向上することができるフューエルリッドロックの固定構
造を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、フューエル開口部側からブラケットの取付孔に挿入
される挿入部を有するリテーナと、フューエル開口部反
対側から前記リテーナに取付けられるロックと、を備え
たフューエルリッドロックの固定構造であって、前記取
付孔の外周部に形成された切欠と、前記ロックの外周部
に形成された突起と、前記リテーナの挿入部外周にリテ
ーナの軸線方向に沿って形成され前記切欠に挿入される
突部と、前記リテーナの挿入部にリテーナの軸線方向に
沿って形成され底部がリテーナの外周方向に沿って延設
されたL字状で前記ロックの突起が係合可能なスリット
と、前記突部に前記スリットの底部から前記スリットの
延設方向と反対方向へ向けて形成され前記切欠の縁部が
進入可能とされた仮止め用の薄肉部と、を有することを
特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1記載の本発明のフューエルリッドロッ
クの固定構造では、リテーナの挿入部を、ブラケットの
取付孔にフューエル開口部側から、突部をブラケットの
取付孔の外周部に形成された切欠に合せて挿入し、回転
して、仮止め用の薄肉部に切欠の縁部を進入させ、ブラ
ケットにリテーナを保持させておく。次に、フューエル
開口部反対側からロックの突起をリテーナのL字状のス
リットに挿入し、スリットの形状に沿ってロックを移動
して、ロックをリテーナとブラケットに固定する。この
ため、ブラケットの両側から同時に作業する必要が無く
なり組付作業性が向上する。
【0008】
【実施例】本発明に係るフューエルリッドロックの固定
構造の一実施例を図1及び図2に従って説明する。
【0009】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印INは車幅内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
【0010】図1に示される如く、自動車のクォータパ
ネル10の一部にば、ガソリン給油部12が凹陥されて
おり、このガソリン給油部12の奥壁には、キャップ1
4が取付けられたインレット16が配設されている。ま
た、ガソリン給油部12の車体後側壁部12Aには、ブ
ラケット13が溶着されており、このブラケット13に
フューエルリッドロック装置18が固定されている。な
お、図示を省略したガソリン給油部12の車体前側壁部
には、周知のヒンジ部が配設されており、このヒンジ部
に支持されたリッド20は、ガソリン給油部12を開放
する方向(図1の矢印A方向)とガソリン給油部12を
閉塞する方向(図1の矢印B方向)とへ揺動可能となっ
ている。
【0011】このリッド20の自由端部20A近傍に
は、ガソリン給油部12内に突出するロックプレート2
2が固定されている。このロックプレート22の先端部
近傍には、ヒンジ部側へ傾斜したガイド部22Aが形成
されており、このガイド部22Aの近傍には、係合孔2
4が穿設されている。なお、係合孔24の外周部のガイ
ド部22A側には、ヒンジ部側へ突出した舌部22Bが
形成されている。
【0012】次に、本実施例のフューエルリッドロック
装置18の固定構造を詳細に説明する。
【0013】図2に示される如く、フューエルリッドロ
ック装置18は、円筒状のリテーナ26と、このリテー
ナ26に挿入可能とされた円筒状のロック28とで構成
されている。リテーナ26の一方の端部26Aの近傍の
外周部には、リング状の鍔部30が形成されている。ま
た、端部26Aと鍔部30との間の外周部には、一対の
羽部32が外周方向に沿った180°の位置にそれぞれ
形成されており、これら一対の羽部32に親指と人差し
指をかけることによって、リテーナ26を容易に回転で
きるようになっている。
【0014】リテーナ26の他端部(挿入側端部)26
Bと鍔部30との間は挿入部31とされており、この挿
入部31は、ブラケット13に穿設された取付孔15
と、ゴムシートから成るシール材17に形成されたシー
ルド孔17Aに貫通可能とされている。また、挿入部3
1には、一対のL字状のスリット36が、外周方向に沿
った180°の位置にそれぞれ形成されている。即ち、
スリット36は、リテーナ26の挿入方向(図2の矢印
C方向)に沿った挿入部36Aと、この挿入部36Aの
鍔部30側端部に形成された、リテーナ26の外周方向
に沿った係合部36Bとから成る。
【0015】リテーナ26の外周部には、スリット36
の挿入部36Aに沿って、肉厚とされた一対の突部38
が、外周方向に沿った180°の位置にそれぞれ形成さ
れており、これらの突部38は、シール材17のシール
ド孔17Aの外周部に形成された一対の切欠17Bとブ
ラケット13の取付孔15の外周部に形成された一対の
切欠15Aを通過可能となっている。また、突部38の
鍔部30側端部には、リテーナ26の外周部に沿って係
合部36Bと反対側へ向けて薄肉部40が形成されてい
る。この薄肉部40は、突部38の略半分の幅に形成さ
れており、リテーナ26を仮止め方向(図2の矢印D方
向)へ回転すると、ブラケット13の切欠15Aの縁部
13Aが、薄肉部40に係合する。
【0016】なお、薄肉部40の鍔部30と対向する壁
部40Aは、傾斜面となっており、リテーナ26を図2
の矢印D方向へ回転すると、鍔部30とブラケット13
とで挟まれたシール材17が圧縮され、この反力によっ
てリテーナ26がブラケット13から簡単に外れないよ
うになっている。
【0017】スリット36の係合部36Bの根本部近傍
には、ロック爪42が形成されている。このロック爪4
2は、係合部36Bの鍔部30と対向する壁部から突出
しており、ロック爪42の挿入部36Aへ続く壁部は係
合部36Bの幅を狭くする方向へ傾斜したテーパー部4
4とされている。
【0018】ロック28は、リテーナ26より細長い円
筒状とされており、一方の端部に形成された小径部28
Aの先端が、リテーナ26の端部26Aから突出してい
る。また、他方の端部は大径部28Bとなっており、こ
の大径部28Bの外周部には、一対の羽部46が外周方
向に沿った180°の位置にそれぞれ形成されており、
これら一対の羽部46に親指と人差し指をかけることに
よって、ロック28を容易に回転できるようになってい
る。
【0019】ロック28の長手方向中間部28Cの外周
部には、一対の突起48が外周方向に沿った180°の
位置にそれぞれ形成されている。これらの突起48は径
方向から見た形状がコ字状とされており、中央部には、
スリット50が大径部28B側から形成されている。ま
た、突起48には、リテーナ26のテーパー部44と摺
動するテーパー部48Aが形成されており、ロック28
をロック方向(図2の矢印E方向)へ回転すると、テー
パー部48Aがリテーナ26のテーパー部44と摺動
し、リテーナ26を矢印C方向へ引っ張るため、鍔部3
0と壁部40Aとで挟まれたシール材17が圧縮され、
さらに、ロック28をロック方向へ回転すると、突起4
8がリテーナ26のロック爪42に係合する。
【0020】なお、図1に示される如く、ロック28の
内部には、ラッチベース60が固定されており、このラ
ッチベース60内には、ラッチ本体61が軸方向へ移動
可能に挿入されている。このラッチ本体61はコイルス
プリング62によって、ロック方向(図1の矢印F方
向)へ付勢されており、通常状態では、ラッチ本体61
の先端部61Aは、ラッチベース60から所定量突出
し、ロックプレート22の係合孔24に係合している。
また、ラッチ本体61にはケーブル64が連結されてお
り、このケーブル64を車内に設けられた図示しない操
作レバーでロック解除方向(図1の矢印G方向)へ引っ
張ると、ラッチ本体61は、コイルスプリング62の付
勢力に抗して矢印G方向へ移動して、ラッチ本体61の
先端部61Aとロックプレート22の係合孔24との係
合が解除する。
【0021】次に、本第実施例の作用に付いて説明す
る。本実施例のフューエルリッドロックの固定構造で
は、フューエルリッドロック装置18をブラケット13
に取り付ける場合に、リテーナ26の挿入部31を、ブ
ラケット13の取付孔15にフューエル開口部側から、
突部38を、シール材17のシールド孔17Aの外周部
に形成された切欠17Bと、ブラケット13の取付孔1
5の外周部に形成された切欠15Aに合せて、シールド
孔17Aと取付孔15に挿入し、図2の矢印D方向へ回
転して、ブラケット13の取付孔15の縁部13Aを仮
止め用の薄肉部40に係合させる。
【0022】この時、薄肉部40の鍔部30と対向する
壁部40Aは、傾斜面となっており、リテーナ26を図
2の矢印D方向へ回転すると、鍔部30と壁部40Aと
で挟まれたシール材17が圧縮され、リテーナ26が取
付孔15から簡単に外れない状態で仮止めされる。
【0023】次に、ブラケット13のフューエル開口部
反対側からロック28を、リテーナ26に挿入する。こ
の時、ロック28を突起50がスリット36の挿入部3
6Aの底部に当接するまで移動し、当接後、ロック28
を図2の矢印E方向へ回転する。これによって、突起5
0のテーパー部48Aがリテーナ26のテーパー部44
と摺動し、リテーナ26を矢印C方向へ引っ張り、鍔部
30とブラケット13とで挟まれたシール材17が圧縮
される。さらに、ロック28を図2の矢印E方向へ回転
すると、突起48が、リテーナ26のロック爪42に係
合し、ロック28をリテーナ26とブラケット13に固
定することができる。従って、ブラケット13の両側か
ら同時に作業する必要が無くなり組付作業性が向上す
る。
【0024】また、本実施例では、ロック28の突起4
8をリテーナ26のスリット36に係合する工程におい
て、鍔部30とブラケット13とで挟まれたシール材1
7が圧縮されるため、シール性を向上することができ
る。
【0025】なお、図1に示される如く、シール性は、
リテーナ26の鍔部30のシール材17との当り面30
Aと、ロック28の突起48との組付状態(図1の状
態)での寸法Hを変えることで調整できる。
【0026】また、本発明では、シール材17がゴムシ
ートから成る例について説明したが、シール材が樹脂等
のゴムより固い部材から成る場合には、リテーナ26の
鍔部30とシール材17との間にゴムパッキン等を挟む
ことでシール性を向上することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、フューエル開口部側からブラ
ケットの取付孔に挿入される挿入部を有するリテーナ
と、フューエル開口部反対側からリテーナに取付けられ
るロックと、を備えたフューエルリッドロックの固定構
造であって、取付孔の外周部に形成された切欠と、ロッ
クの外周部に形成された突起と、リテーナの挿入部外周
にリテーナの軸線方向に沿って形成され切欠に挿入され
る突部と、リテーナの挿入部にリテーナの軸線方向に沿
って形成され底部がリテーナの外周方向に沿って延設さ
れたL字状でロックの突起が係合可能なスリットと、突
部にスリットの底部からスリットの延設方向と反対方向
へ向けて形成され切欠の縁部が進入可能とされた仮止め
用の薄肉部と、を有する構成としたため、組付作業性を
向上することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のフューエルリッドロッ
クの固定構造を示す略車体上方から見た断面図である。
【図2】本発明に係る一実施例のフューエルリッドロッ
クの固定構造を示す車体斜め外側後方から見た分解斜視
図である。
【図3】従来例のフューエルリッドロックの固定構造を
示す略車体上方から見た断面図である。
【符号の説明】
13 ブラケット 15 取付孔 15A 切欠 17 シール材 18 フューエルリッドロック装置 20 リッド 28 ロック 30 鍔部 31 挿入部 36 スリット 36A 挿入部 36B 係合部 38 突部 40 薄肉部 48 突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フューエル開口部側からブラケットの取
    付孔に挿入される挿入部を有するリテーナと、フューエ
    ル開口部反対側から前記リテーナに取付けられるロック
    と、を備えたフューエルリッドロックの固定構造であっ
    て、前記取付孔の外周部に形成された切欠と、前記ロッ
    クの外周部に形成された突起と、前記リテーナの挿入部
    外周にリテーナの軸線方向に沿って形成され前記切欠に
    挿入される突部と、前記リテーナの挿入部にリテーナの
    軸線方向に沿って形成され底部がリテーナの外周方向に
    沿って延設されたL字状で前記ロックの突起が係合可能
    なスリットと、前記突部に前記スリットの底部から前記
    スリットの延設方向と反対方向へ向けて形成され前記切
    欠の縁部が進入可能とされた仮止め用の薄肉部と、を有
    することを特徴とするフューエルリッドロックの固定構
    造。
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