JPH089320Y2 - 支柱立設装置 - Google Patents

支柱立設装置

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JPH089320Y2
JPH089320Y2 JP1990092280U JP9228090U JPH089320Y2 JP H089320 Y2 JPH089320 Y2 JP H089320Y2 JP 1990092280 U JP1990092280 U JP 1990092280U JP 9228090 U JP9228090 U JP 9228090U JP H089320 Y2 JPH089320 Y2 JP H089320Y2
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JP
Japan
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column
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strut
receiver
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JP1990092280U
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JPH0448358U (ja
Inventor
清仁 表
恒夫 紺井
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三協アルミニウム工業株式会社
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この考案は、建築現場において支柱を立設する際に利
用される支柱立設装置に関するものである。 (従来の技術) 従来、支柱を立設するに際しては、例えば、小型クレ
ーンやクレーン付トラック等を使用するか、人手をかけ
て人力によって行っていた。 そして、人力により支柱を立設する場合には、第12図
に示すように、片持梁付支柱101の下端101a側を基礎穴1
10の縁に当てて図示しない一方の作業者が支え、この状
態で図示しない他方の作業者が梁102の部分を矢印P方
向に起して、前記下端101aを基礎穴110に落し込むのに
続いて、第13図および第14図に示すように、片持梁付支
柱101が鉛直方向を向くようにして一方の作業者が矢印
Q,Rの両方向から支えている間に、他方の作業者が、材
木で組み上げたつっかい111を梁102の部分の先端にあて
がうと共に、同じくつっかい112を片持梁付支柱101にし
ばり付け、この状態で基礎穴110にモルタルを流し込ん
で固定するようにしていた。 (考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記のような大型機器を使用する場合
には、建築現場間での順番待ちや搬送、あるいは運転資
格など取扱い上の不都合が多いうえ、近年、市街化地域
においては、建築現場の敷地面積が狭隘化する傾向が顕
著であり、上記のような大型機器を使用し得る建築現場
が年々少なくなって、その結果、人手に頼らざるを得な
い場合が多くなって来ている。 一方、人力によって片持梁付支柱101を立設する場合
には、その重量により、例えば、片持梁付支柱101を引
き起こす際にその下端101a側が基礎穴110の縁に対し
て、滑べったりすることがあるので、部材の取扱いや位
置決めに難しさを伴うことから、上記した一連の作業に
は、熟練した作業者を複数必要とすると共に多くの施工
時間を要することとなり、昨今の人手不足の状況下およ
び施工時間の短縮化の流れのなかでは、このような施工
は建築現場にとって受け入れ難いものになりつつあると
いう問題点を有しており、これらの問題点を解決するこ
とが従来の課題であった。 (考案の目的) この考案は、上記した従来の課題に着目してなされた
もので、特別な熟練を必要としなくても、短時間のうち
に一人で簡単にそして支柱に傷付けることなく支柱を立
設することが可能であり、狭い場所でも使用することが
できる支柱立設装置を提供することを目的としている。
【考案の構成】
(課題を解決するための手段) この考案は、脚を取り付けて略鉛直方向に配置される
支柱支持体と、支柱支持体に沿って移動するスライド体
と、スライド体に水平軸周りに回動可能に取り付けられ
て支柱の下端を支持して支柱支持体よりも下方に移動可
能とした支柱下端受けと、支柱下端受けを取り付けたス
ライド体を上昇・下降させるスライド体駆動機構をそな
えた構成としたことを特徴としており、この支柱立設装
置の構成を前述した従来の課題を解決するための手段と
している。 (考案の作用) この考案に係わる支柱立設装置では、上記した構成を
有しているので、支柱下端受けをスライド体に対して水
平軸周りに適宜回動させると、支柱下端受けへの支柱下
端のセットが支柱を寝かせたままの状態でなされること
となり、この状態で支柱の上端側を引き起こすと、支柱
下端は、支柱下端受けに支持されつつこの支柱下端受け
とともにスライド体に対して水平軸回りに回動するの
で、支柱は下端が滑ることなく、すなわち、傷が付くこ
となく円滑に直立することとなる。 そして、スライド体駆動機構によりスライド体を下降
させると、支柱の下端は支柱下端受けに支持されて支柱
支持体よりも下方に移動し、所定の立設位置、例えば、
基礎穴内に位置することとなり、この状態で基礎穴にモ
ルタルを流し込んで乾燥させれば、支柱は直立姿勢でか
つ所定位置に立設することとなる。 また、この支柱立設装置では、従来の小型クレーンな
どの重機器と比べて使用場所の制約が少ないことから、
狭い場所での使用が可能なものとなる。 (実施例) 以下、この考案を図面に基づいて説明する。 第1図ないし第9図はこの考案に係わる支柱立設装置
の一実施例を示すもので、図に示す支柱立設装置1は、
平面略二等辺三角形状をなすベースプレート2を有して
いる。 このベースプレート2は、頂角部2aおよび等角部2b,2
bから背面側(第2図左側)および両側面側(第2図上
下側)にそれぞれ延出する3本の脚3と、両等角部2b,2
bに設けた補助部2c,2cから正面側(第2図右側)に延出
する2本の脚3との合計5本の脚3を有しており、これ
らの脚3は、いずれも補助プレート4を介してベースプ
レート2に着脱可能に取付けてある。 前記脚3は中空状をなし、先端には、ブロック5が嵌
装状態でピン6により固定してあり、このブロック5の
露出部分には、貫通ボルト7によりベースプレート2の
水平出しを可能にした円形プレート8が設けてある。こ
の場合、ブロック5と脚3との間に、第1図に仮想線で
示す補助脚3aを設けることにより、伸長することができ
るようにしてある。 また、この支柱立設装置1は、ベースプレート2に補
助プレート4を介して取付けた支柱支持体10をそなえて
いる。 この支柱支持体10は、リップみぞ形鋼形状をなすもの
で、その溝11の開口を正面側に向けた状態でかつベース
プレート2に対して直立した状態で、ベースプレート2
の底辺部分中央に設けてあり、この支柱支持体10には、
スライド体12が溝11の開口に嵌合した状態で設けてあ
る。 スライド体12は、第3図および第4図に示すように、
角筒部13と、この角筒部13の上端部および中間部に各々
設けた水平方向に貫通するローラ軸14,14と、これらの
ローラ軸14,14の各々の両端にそれぞれ支持されるロー
ラ15,15を備えており、これらのローラ15,15を支柱支持
体10のリップ10aの内側に係合させることにより、支柱
支持体10の長手方向に円滑に移動することができるよう
にしてある。この場合、ベースプレート2の支柱支持体
10を取付けた部分に、スライド体用切欠2dを形成するこ
とにより、スライド体12を支柱支持体10よりも下方に移
動させることができるようにしてある。 そして、スライド体12は、上端部に支柱61の中間部61
aを支持する支柱中間部受け20を有していると共に、下
端に支柱61の下端61bを支持する支柱下端受け30を有し
ている。 支柱中間受け20は、第5図および第6図に拡大して示
すように、平面略コ字形をなすものであり、底辺部分の
外側をスペーサ21を介してスライド体12の正面側に当接
させた状態で設けてある。前記底辺部分の内側には柱用
スペーサ22が設けてあって、この柱用スペーサ22,底辺
部分,スペーサ21およびスライド体12を順次貫通させた
複数本のボルト23の各々の先端部をスライド体12の内側
に設けた裏板24にねじ込ませることにより、この支柱中
間部受け20は、スライド体12に固定してある。また、こ
の支柱中間部受け20の両立片部分には、各々の上部から
正面側でかつ互いに離間する方向に向かってそれぞれ延
出するガイド部20a,20aが設けてあると共に、この支柱
中間部受け20の下部には、この支柱中間部受け20に支柱
61の中間部61aを嵌合した状態において、支柱61が抜け
出るのを防止するベルト25が設けてある。 一方、支柱下端受け30は、第7図および第8図に拡大
して示すように、基板31と、この基板31の両側端(第7
図上下端)にヒンジ32,32を介して各々設けられて第7
図に実線で示す状態と仮想線で示す状態との範囲内でそ
れぞれ回動する開閉板33,33と、これらの開閉板33,33の
各々の先端に形成した係止部33a,33aに係止した状態に
おいて基板31および開閉板33,33とともに略角筒を構成
するガード板34を具備しており、開閉板33,33の各々の
基板31寄りの部分内側には、支柱61の下端61bの位置決
めをする下端位置決め用スペーサ35,35をそれぞれ設け
ている。 この場合、支柱下端受け30における基板31の幅方向
(第7図上下方向)の中心には、開閉板33,33とは反対
側に延出する耳金36が固定してあると共に、スライド体
12の下端部内側に固定した裏板37には、この裏板37の下
端露出部分を貫通して正面側に突出する受け支持軸(水
平軸)38が設けてあり、この受け支持軸38の先端に形成
したフォーク部38aに、前記耳金36を枢支ボルト39を介
してヒンジ結合することにより、この支柱下端受け30
は、第8図に仮想線で示すように、この枢支ボルト39を
中心として回動するようにしてある。 また、裏板37と受け支持軸38との間に軸受38bを設け
ることにより、この支柱下端受け30を受け支持軸38を中
心として第7図に示す矢印方向に回動させることができ
るようにしてある。 さらに、この支柱立設装置1は、支柱下端受け30とと
もにスライド体12を上昇・下降させるスライド体駆動機
構40をそなえている。 この実施例において、スライド体駆動機構40は、支柱
支持体10の上端寄りの部分の背面側に設けた手動ウイン
チ41と、この手動ウインチ41の巻胴に巻き付けたワイヤ
42とからなり、このワイヤ42の先端に設けたフック43を
支柱支持体10の上端に設けた滑車44を介して、スライド
体12の上端に固定したリング45に掛止させており、この
際、前記滑車44近傍には、ワイヤ42の巻き上げ時に、フ
ック43の跳ね上りを防止するUリンク46が設けてある。 このように、上記した支柱立設装置1では、支柱支持
体10および脚3がベースプレート2および補助プレート
4に対して着脱可能に取り付けてあるので、この支柱立
設装置1を使用しない場合は、全体をコンパクトにまと
めることができることから、持ち運びが一人で行えるこ
ととなり、使用に際しては、一人で容易に組立てること
ができると共にクレーン等の重機器と比較して作業場所
の制約が少ないものとなる。 次に、この支柱立設装置1により、支柱61を立設する
要領を説明する。 まず、基礎穴Hの開口に、水糸等によって支柱61の立
設位置を示したのち、この立設位置の上方に支柱下端受
け30が位置するようにして、支柱支持体10を直立させ
る。 次いで、第9図に示すようにして、支柱下端受け30を
枢支ボルト39まわりに回動させると共に、受け支持軸38
まわりに回動させて実線で示す状態から仮想線で示す状
態としたのち、ガード板34を取り外し、この状態の支柱
下端受け30に、支柱61の下端61bを挿入してガード板34
を両開閉板33,33の各係止部33a,33aに係止させることに
より、支柱61の下端61bを固定する。 このとき、支柱61の下端61bは、この支柱61を寝かせ
た状態のままで支持下端受け30に嵌合させることができ
るので、この作業は容易なものとなる。 次に、寝かせてある支柱61を引き起こして、支柱61の
中間部61aを支柱中間部受け20に挿入し、第1図に実線
で示すように、ベルト25により支柱61を固定する。 この間、支柱61の引き起こし動作に応じて、支柱下端
受け30が、枢支ボルト39および受け支持軸38を中心にし
て回動するので、支柱61は下端61bが滑ることなく円滑
に直立することとなり、したがって、支柱61、とりわけ
片持梁付支柱の引き起こしは楽に行えることとなる。 そして、手動ウインチ41のワイヤ繰り出し操作によ
り、スライド体12とともに支柱中間部受け20および支柱
下端受け30に固定された支柱61を第1図に実線で示す状
態から二点鎖線で示す状態を経て一点鎖線で示す状態と
なるように下降させ、支柱61の下端61bを基礎穴H内の
立設位置に当接させる。 次に、この状態で支柱61の上端側をつっかい等の支持
体で支えたのち、支柱中間部受け20のベルト25および支
柱下端受け30のガード板34をそれぞれ取り外すのに続い
て、手動ウインチ41のワイヤ巻き上げ操作により、スラ
イド体12を上方へ移動させる。 そして、基礎穴Hにモルタルを流し込んで乾燥させる
ことにより、支柱61を立設位置に固定する。 なお、上記した支柱立設装置1は、支柱支持体10に移
動可能に設けたスライド体12を第10図に示すように、ボ
ール50と交換できるようにしてある。 このポール50は、その下端に有したローラ(スライド
体12に設けたローラ15と同様なローラ)51,51を第11図
に示すように、支柱支持体10のリップ10aの内側に係合
させ、このポール50の下端を支柱支持体10の下端側に移
動させた状態で、ポール50の下端寄りの部分に設けた突
出ボルト52の先端部をナット53,53により支柱支持体10
に固定するようにしてあり、ワイヤ42をポール50の先端
に設けた滑車54にかけわたして、手動ウインチ41のハン
ドル操作を行うことにより、支柱61等の建築部材を持ち
上げるリフタとして使用することができるようになって
いる。 このように、上記実施例では、支柱下端受け30が、枢
支ボルト39および受け支持軸38を中心として回動する構
成としたことから、この支柱下端受け30に対する支柱6
1、とりわけ片持梁付支柱の下端61bの挿入作業を容易な
ものとすることができると共に、支柱61の引き起こし作
業を楽なものとすることができる。 また、この実施例では、スライド体12に支柱中間部受
け20を設けた構成としたため、支柱61をスライド体12と
ともに下降させる作業をより安全に行うことができると
共に、支柱61の直立状態の保持が確実なものとなる。 さらに、この実施例では、補助脚3aを脚3とブロック
5との間に設けることにより、脚3を伸長して支柱立設
装置1のすわりをよくすることができるようにしている
が、脚3を伸縮構造のものや折りたたみ構造のものとし
たり、あるいは、持ち運びに支障を来たさない程度の一
体構造のものとしたりすることも可能であり、脚3の先
端には、円形プレート8以外のものとして、ロック付の
キャスタを設けることも可能である。 さらにまた、この実施例では、スライド体駆動機構40
を手動ウインチ41とワイヤ42とから構成されるものとし
たが、手動ウインチ41の替りに電動ウインチを用いるこ
とも可能である。
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案に係わる支柱立設
装置では、上記した構成としたから、支柱を寝かせたま
まの状態で支柱下端を支柱下端受けにセットでき、支柱
の引き起こしに際しては、支柱下端が支柱下端受けに支
持されつつこの支柱下端受けとともにスライド体に対し
て水平軸回りに回動するので、下端を滑らせることなく
支柱を引き起こすことが可能であり、この状態で、スラ
イド体駆動機構によりスライド体を下降させれば、支柱
の下端を支柱支持体よりも下方の所定立設位置、例え
ば、基礎穴内に位置させることができることから、支柱
の引き起こしや位置決めに特別な熟練を必要としなくて
も、短時間のうちに一人で簡単にそして支柱に傷を付け
ることなく支柱を立設することが可能であり、加えて、
従来の小型クレーン等の重機器と比べて狭い場所でも使
用することができるという非常に優れた効果がもたらさ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図はこの考案に係わる支柱立設装置の
一実施例を示すもので第1図および第2図はそれぞれ支
柱立設装置の側面方向からの断面説明図および平面説明
図、第3図は第1図の支柱立設装置のスライド体を示す
側面説明図、第4図(a),(b)はそれぞれスライド
体上端部の部分拡大説明図および第4図(a)のA−A
線断面説明図、第5図および第6図はそれぞれ第3図の
スライド体に設けた支柱中間部受けを拡大して示す平面
説明図および側面説明図、第7図および第8図はそれぞ
れ第3図のスライド体に設けた支柱下端受けを拡大して
示す平面説明図および側面説明図、第9図は支柱下端受
けに支柱の下端を挿入する状況を示す斜視説明図、第10
図および第11図は支柱立設装置のスライド体をポールに
交換して支柱立設作業以外の作業に流用した例を示す側
面説明図および部分斜視説明図、第12図ないし第14図は
従来における支柱の立設要領を示すそれぞれ斜視説明図
である。 1……支柱立設装置、3……脚、10……支柱支持体、12
……スライド体、30……支柱下端受け、38……受け支持
軸(水平軸)、40……スライド体駆動機構、41……手動
ウインチ(スライド体駆動機構)、42……ワイヤ(スラ
イド体駆動機構)、61……支柱、61b……支柱の下端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】脚を取り付けて略鉛直方向に配置される支
    柱支持体と、支柱支持体に沿って移動するスライド体
    と、スライド体に水平軸周りに回動可能に取り付けられ
    て支柱の下端を支持して支柱支持体よりも下方に移動可
    能とした支柱下端受けと、支柱下端受けを取り付けたス
    ライド体を上昇・下降させるスライド体駆動機構をそな
    えたことを特徴とする支柱立設装置。
JP1990092280U 1990-08-31 1990-08-31 支柱立設装置 Expired - Lifetime JPH089320Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990092280U JPH089320Y2 (ja) 1990-08-31 1990-08-31 支柱立設装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990092280U JPH089320Y2 (ja) 1990-08-31 1990-08-31 支柱立設装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0448358U JPH0448358U (ja) 1992-04-24
JPH089320Y2 true JPH089320Y2 (ja) 1996-03-21

Family

ID=31828606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990092280U Expired - Lifetime JPH089320Y2 (ja) 1990-08-31 1990-08-31 支柱立設装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50130225A (ja) * 1974-04-01 1975-10-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0448358U (ja) 1992-04-24

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