JPH0891457A - エアゾール容器 - Google Patents

エアゾール容器

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JPH0891457A
JPH0891457A JP6233648A JP23364894A JPH0891457A JP H0891457 A JPH0891457 A JP H0891457A JP 6233648 A JP6233648 A JP 6233648A JP 23364894 A JP23364894 A JP 23364894A JP H0891457 A JPH0891457 A JP H0891457A
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JP
Japan
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injection
aerosol container
spray
stem
aerosol
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Pending
Application number
JP6233648A
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English (en)
Inventor
Masaomi Takahashi
正臣 高橋
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Osaka Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Osaka Shipbuilding Co Ltd
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Publication date
Application filed by Osaka Shipbuilding Co Ltd filed Critical Osaka Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 噴射量を変えることなく噴射パターンを連続
的に変化させることのできるエアゾール容器を得る。 【構成】 エアゾール容器本体1とそのステム2に取り
付けられる噴射ボタンとからなるエアゾール容器であっ
て、噴射ボタンは、固定部材2と回転部材30とを有
し、回転部材30は、噴射口43と、該噴射口43に連
通する放射方向に延びる流入溝44を有する閉止端部4
2と、該閉止端部42に当接・隔離自在となった棒状閉
塞部材50とを有している。該エアゾール容器本体には
エアゾール原液と共に噴射剤としての液化ガスと圧縮ガ
スの双方を収容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアゾール容器に関し、
特に、エアゾールの噴射パターンを連続的に変化させる
ことを可能としたエアゾール容器に関する。
【0002】
【従来の技術】1本のエアゾール製品の使用中にその使
用状況に応じて噴射パターンや噴出量を任意に変化させ
たいという要望は従来からあり、幾つかの提案がすでに
なされている。例えば、バルブハウジングを互いに摺接
自在となった内外2重筒構造とし、各筒の壁部に形成し
たオリフィス部の連通する断面積を変化させることによ
り、そこを通過する流量を変化させて、結果的に噴射ノ
ズルからの噴射パターンを変化させるようにしたもの
(特開昭50−121815号公報参照)、ステムを下
部ステムと上部ステムに分割し、下部ステムに螺挿した
上部ステムを螺進退せしめることによってステムに形成
したオリフィスの断面積を変化させ、それにより噴射量
を自由に調節可能とし、結果的に噴射ノズルからの噴射
パターンを変化させるようにしたもの(特公昭52−2
6924号公報参照)、中央部に大きな開口を有し、該
開口に連通する小さな導出孔をさらに有するステムを用
い、該ステムのストロークを調節することにより、ステ
ムのオリフィス開口面積を大きく変化させ、それにより
噴射量を変更可能とし、結果的に噴射ノズルからの噴射
パターンを変化させるようにしたもの(特公昭62−4
1074号公報参照)などが知られている。
【0003】上記の各文献に記載のものは、基本的に、
バルブのステムあるいはバルブハウジングのオリフィス
の断面積を変えることにより噴射量を変化させるもので
あり噴射量の調節には有効に作用するが、噴射ノズルそ
のものには格別の工夫がなされていないこともあり、噴
射パターンを大きく変化させるためには相当量の噴射量
変化を伴う必要がある。そのために、所望の噴射パター
ンが得られるとしても、そのときの噴射物が多すぎたり
少なすぎたりする不都合を有している。
【0004】そのような不都合を解消したエアゾール容
器用の噴射ボタンとして、いわゆるメカニカルブレーク
アップ機構を持つ噴射ノズルを改良したものが知られて
いる(実開平4−14154号公報参照)。これを図1
および図2を参照して説明するに、1はエアゾール容器
本体であり、該容器本体1はその上端部にステム2を有
している。該容器本体1の上端部には、前記ステム2の
開孔に連通する連通孔21を穿設した軸部22を持つ固
定部材20が嵌着される。前記軸部22のステム2側と
反対側の端部にはカム面23が形成される。
【0005】固定部材20にはその軸部22を枢支軸と
して回転自在となった回転部材30が取り付けられる。
回転部材30には軸部22と直交する方向に一方に開放
端を持つ連通路31が形成されており、該連通路31に
は前記軸部22の先端に形成したカム面23部分が突出
することにより、軸部22の連通孔21と連通路31の
内部空間とは連通している。
【0006】該連通路31の前記開放端には噴射口部材
40が取り付けられる。該噴射口部材40は前記連通路
31側を開放端とする開孔41が形成されており、該開
孔41の他端は閉止端42となっている。該閉止端42
の中央には小径の噴射口43が形成され、さらに、該閉
止端42には一端を前記噴射口43に開放した凹状の流
入溝44が複数本同方向に湾曲した状態で形成されてい
る。
【0007】前記開孔41にはその外径が開孔41の内
径よりも幾分小径の棒状閉止部材50が摺動自在に挿入
されている。該棒状閉止部材50はその一端を前記噴射
口部材40の閉止端42に当接した状態で、他方端が前
記軸部22の位置を越えてさらに後方に延出し得る長さ
を有しており、さらに、付勢部材60により、閉止端4
2に向けて常時押圧されている。
【0008】さらに、棒状閉止部材50は前記軸部22
の先端に形成したカム面23に摺接する係合部51を有
しており、該係合部51とカム面23との係合により、
棒状閉止部材50の付勢部材60による閉止端42に向
けて移動は規制される。従って、容器本体1(固定部材
20)に対して回転部材30を回転させると、棒状閉止
部材50は、そこに形成した係合部51がカム面23に
摺接して移動することにより、噴射口部材40の開孔4
1および連通路31内を、カム面23の軌跡と前記軸部
22の中心軸線との距離に応じた距離だけ移動する。
【0009】図1は棒状閉止部材50が最も噴射口部材
40の閉止端42側に近接した状態を示しており、この
状態では、棒状閉止部材50の先端は閉止端42の端面
に当接している。図2は棒状閉止部材50が最も噴射口
部材40の閉止端42から離間した状態を示しており、
棒状閉止部材50の先端と閉止端42の端面との間には
距離aが形成されている。特に図示しないが、カム面2
3の軌跡を滑らかに連続した曲面とすることにより、棒
状閉止部材50の先端と閉止端42の端面との距離aを
図1の状態から図2の状態に徐々に変化させることがで
きる。
【0010】図1の状態は、いわゆるメカニカルブレー
クアップ機構を構成している状態であり、エアゾールは
ステム2の開孔から軸部22の連通孔21を通って連通
路31の内部空間に達し、さらに、噴射口部材40の開
孔41と棒状閉止部材50との間の空間を通って、噴射
口部材40の閉止端42に達する。そこから、該閉止端
42に形成された凹状の流入溝44を通過して噴射口4
3に達し、噴射口43を通過して外部に旋回しながら高
速で噴射され、比較的径の大きい噴射パターンを形成す
る。
【0011】図2の状態は、容器本体1(固定部材2
0)に対して回転部材30を図1の状態から180°回
転させた状態であり、この状態では、棒状閉止部材50
の先端は噴射口部材40の閉止端42と最も隔離した状
態にあり、この状態ではもはやメカニカルブレークアッ
プ機構は構成されず、エアゾール容器における通常の噴
射口からの噴射と同じ状況となり、噴射量を大きく変化
させることなく比較的小さい半径を持つ噴射パターンが
形成される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、図1、
図2に示される噴射ノズルを持つエアゾール容器を用い
てその噴射パターンの変化を実際に追求したところ、カ
ム面は滑らかな軌跡を持って形成されているにもかかわ
らず、図1の状態から図2の状態にいたる過程において
その噴射パターンの変化が滑らかに進行せず、図1の状
態からわずかに棒状閉止部材50が移動した時点で噴射
パターンの径が急激に縮小し、以下、図2の状態にいた
るまでその縮小したパターンがそのまま継続するか、図
1の状態であっても噴射パターンの径は大きく拡大され
ず、さらに、その状態から図2の状態に変化する過程に
おいてもその噴射パターンの径は変化せずにそのままの
パターンが維持されるか、であることを知った。
【0013】すなわち、いずれの場合にも噴射パターン
の連続的変化が望めないことから、使用者がその感性に
従ってキメ細かに噴射パターンを変えようとしても所望
のものは得られないものであった。本発明は、噴射ボタ
ンが、噴射口と、該噴射口に連通する放射方向に延びる
流入溝を有する閉止端部と、該閉止端部に当接・隔離自
在となった閉塞部材とを有していることにより、いわゆ
るメカニカルブレークアップ機構による噴射状態と通常
の噴射状態とを選択的に切り換え可能となっているエア
ゾール容器の持つ前記のような不都合を解消することを
目的としており、より具体的には、噴射量を大幅に変更
することなく、キメ細かくかつ連続的な噴射パターンの
調節を可能としてエアゾール容器を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の課題
を解決すべく、メカニカルブレークアップ機構による噴
射状態と通常の噴射状態とを選択的に選択的に切り換え
可能となっているエアゾール容器の噴射特性について多
くの実験と研究を継続して行った。それにより、従来の
この種のエアゾール容器は噴射剤として液化ガスを用い
る場合には噴射パターンの変化はほとんど得られないこ
と、噴射剤として圧縮ガスを用いる場合には大きな噴射
パターンの変化は得られるが、内容物自身が拡散力を持
たないために、閉止端部と閉塞部材先端との隙間が大き
いときはほとんど棒状になってしまうことを知った。
【0015】その知見に基づきさらに実験を継続するこ
とにより、噴射ボタンおよびエアゾール容器本体の構造
や形状は特に変えることなく、エアゾール容器本体に収
容する噴射剤を圧縮ガスと液化ガスを併用した組成物と
することにより原液の噴射パターンを大きくかつ連続的
に変化させることに見いだし、本発明をなすにいたっ
た。
【0016】すなわち、本発明によるエアゾール容器
は、エアゾール容器本体と該エアゾール容器のステム部
に取り付けられる噴射ボタンとからなるエアゾール容器
であって、エアゾール容器本体は原液と噴射剤としての
液化ガスと圧縮ガスを収容しており、噴射ボタンは、噴
射口と、該噴射口に連通する放射方向に延びる流入溝を
有する閉止端部と、該閉止端部に当接・隔離自在となっ
た閉塞部材とを有していることを特徴とする。
【0017】本発明において、エアゾール容器本体の形
状に特に制限はなく従来知られたものを適宜用いうる。
噴射ボタンも噴射口と、該噴射口に連通する放射方向に
延びる流入溝を有する閉止端部と、該閉止端部に当接・
隔離自在となった閉塞部材とを有しており、それによ
り、いわゆるメカニカルブレークアップ機構による噴射
状態と通常の噴射状態とを選択的かつ連続的に切り換え
可能となっている構成を持つ噴射ボタンであれば任意で
ある。さらに、噴射剤として用いる液化ガスおよび圧縮
ガスにも特に制限はなく、従来エアゾール容器の噴射剤
として用いられてきたものを適宜選択してもちいること
ができる。
【0018】
【実施例】以下、実施例および比較例に基づき本発明を
より詳細に説明する。以下の実施例および比較例におい
て、エアゾール容器としては、図1、図2を用いてすで
に説明した、メカニカルブレークアップ機構による噴射
状態と通常の噴射状態とを選択的かつ連続的に切り換え
可能となっている噴射ボタンをエアゾール容器本体1の
ステム部2に装着したエアゾール容器を用い、原液およ
び噴射剤を種々に変更して噴射実験を行ったものであ
る。
【0019】〔実施例1〕下記の処方、仕様にてエアゾ
ールヘアトニックを作成した。 原 液 95%アルコール 45.0wt% 酢酸トコフェロール 0.1wt% l−メントール 0.1wt% 精製水 54.8wt% エアゾール 上記原液 80.0wt% ジメチルエーテル 20.0wt% N2 にて6.5kgf/cm2 (25℃)に加圧した。 仕 様 ステム2の開孔径 0.4φmm バルブハウジングの開孔径 0.4φmm 噴射孔部材の噴射口43の径 0.3φmm
【0020】〔実施例2〕下記の処方、仕様にてヘアス
プレーを作成した。 原 液 ユカフォーマー205(三菱油化製) 5.0wt% オレイルアルコール 0.2wt% 99%アルコール 94.8wt% エアゾール 上記原液 75.0wt% LPG3.0(20℃) 25.0wt% CO2 にて6.0kgf/cm2 (25℃)に加圧した。 仕 様 ステム2の開孔径 0.3φmm バルブハウジングの開孔径 1.0φmm 噴射孔部材の噴射口43の径 0.4φmm
【0021】〔実施例3〕下記の処方、仕様にてリペラ
ントを作成した。 原 液 ディート 5.0wt% デカメチルシクロシロキサン 2.0wt% 99%アルコール 93.0wt% エアゾール 上記原液 85.0wt% LPG4.0(20℃) 15.0wt% N2 にて6.5kgf/cm2 (25℃)に加圧した。 仕 様 ステム2の開孔径 0.5 φmm バルブハウジングの開孔径 0.3 φmm 噴射孔部材の噴射口43の径 0.35φmm
【0022】〔実施例4〕下記の処方、仕様にて防水ス
プレーを作成した。 原 液 フッ素樹脂 0.4wt% ジメチルポリシロキサン 0.5wt% イソプロピルアルコール 5.0wt% ノルマルヘプタン 94.1wt% エアゾール 上記原液 70.0wt% ジメチルエーテル 30.0wt% CO2 にて6.0kgf/cm2 (25℃)に加圧した。 仕 様 ステム2の開孔径 0.45φmm バルブハウジングの開孔径 2.0 φmm 噴射孔部材の噴射口43の径 0.40φmm
【0023】〔比較例1〕下記の処方、仕様にてエアゾ
ールヘアトニックを作成した。 原 液 95%アルコール 45.0wt% 酢酸トコフェロール 0.1wt% l−メントール 0.1wt% 精製水 54.8wt% エアゾール 上記原液に対してN2 にて6.5kgf/cm2 (25℃)に加圧し た。 仕 様 ステム2の開孔径 0.4φmm バルブハウジングの開孔径 0.4φmm 噴射孔部材の噴射口43の径 0.3φmm
【0024】〔比較例2〕下記の処方、仕様にてヘアス
プレーを作成した。 原 液 ユカフォーマー205(三菱油化製) 5.0wt% オレイルアルコール 0.2wt% 99%アルコール 94.8wt% エアゾール 上記原液 65.0wt% LPG5.0(20℃) 35.0wt% 仕 様 ステム2の開孔径 0.3φmm バルブハウジングの開孔径 1.0φmm 噴射孔部材の噴射口43の径 0.4φmm
【0025】各実施例および比較例について噴射ボタン
の噴射口部材40の閉止端部42と棒状閉塞部材50の
先端との間隙を3段階に変化させて、検体温度25℃、
15cm後方より1秒間噴射時の噴射パターンの大きさ
を測定した。また同時に、パターン変化の連続性および
切り換え感も観察しその良否を見た。その結果を表1に
示した。
【0026】
【表1】
【0027】〔考 察〕表1から分かるように、同じ構
造の噴射ボタンを用いた場合であっても、実施例1〜4
の場合(すなわち、噴射剤として圧縮ガスと液化ガスの
双方を用いる場合)には、噴射ボタンの噴射口部材40
の閉止端部42と棒状閉塞部材50の先端との間隙の変
化に比例して噴射パターンの直径も増減しており、噴射
パターンが連続して変化していることがわかる。比較例
1の場合(噴射剤として圧縮ガスのみを用いる場合)に
は噴射パターンの変化に連続性はなく、比較例2の場合
(噴射剤として液化ガスのみを用いる場合)には噴射パ
ターンがその間隙の変化に追従していない。以上の結果
から本発明の有効性が立証される。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、噴射量を変えることな
く噴射パターンを連続的に変化させることのできるエア
ゾール容器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】噴射ノズルの断面図。
【図2】噴射状態を変化させた状態の噴射ノズルの断面
図。
【符号の説明】
1…エアゾール容器本体、2…ステム、20…固定部
材、22…軸部、23…カム面、30…回転部材、40
…噴射口部材、41…開孔、42…閉止端部、43…噴
出口、44…凹状の流入溝、50…棒状閉塞部材、51
…係合部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアゾール容器本体と該エアゾール容器
    のステム部に取り付けられる噴射ボタンとからなるエア
    ゾール容器であって、エアゾール容器本体は原液と噴射
    剤としての液化ガスと圧縮ガスを収容しており、噴射ボ
    タンは、噴射口と、該噴射口に連通する放射方向に延び
    る流入溝を有する閉止端部と、該閉止端部に当接・隔離
    自在となった閉塞部材とを有していることを特徴とする
    エアゾール容器。
JP6233648A 1994-09-28 1994-09-28 エアゾール容器 Pending JPH0891457A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6233648A JPH0891457A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 エアゾール容器

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JP6233648A JPH0891457A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 エアゾール容器

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JPH0891457A true JPH0891457A (ja) 1996-04-09

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ID=16958341

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JP6233648A Pending JPH0891457A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 エアゾール容器

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JP (1) JPH0891457A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011025149A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Toyo Aerosol Ind Co Ltd エアゾール内容物噴射装置
JP2013060442A (ja) * 1999-01-19 2013-04-04 Earth Chemical Co Ltd エアーコンディショナー用スプレー製品

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013060442A (ja) * 1999-01-19 2013-04-04 Earth Chemical Co Ltd エアーコンディショナー用スプレー製品
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