JPH0891226A - カートにおけるハンドルバーの架設装置 - Google Patents

カートにおけるハンドルバーの架設装置

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JPH0891226A
JPH0891226A JP23167394A JP23167394A JPH0891226A JP H0891226 A JPH0891226 A JP H0891226A JP 23167394 A JP23167394 A JP 23167394A JP 23167394 A JP23167394 A JP 23167394A JP H0891226 A JPH0891226 A JP H0891226A
Authority
JP
Japan
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end cap
handlebar
strut
shape
cart
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23167394A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Nakamura
健治 中村
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Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP23167394A priority Critical patent/JPH0891226A/ja
Publication of JPH0891226A publication Critical patent/JPH0891226A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のショッピングカ−トのようなカ−トに
おけるハンドルバ−の取付装置において、ハンドルバ−
の取付用部材が外部に露出していて体裁が悪く、しかも
取付作業が容易ではなく特殊な工具を必要とし、その
上、ロックキ−が外れると、ハンドルバ−に手を掛けて
いるときは、鞘ごと抜け落ちると言うおそれがあるが、
これらの欠点を一挙に解決してカ−トの左右両側の支柱
の上端部間に容易かつ体裁よく、かつ何らの工具をも必
要とすることなく、ハンドルバ−を取付ける。 【構成】 ハンドルバー10の端部に嵌挿した内装継ぎ
手20を、支柱端キャップ30内を摺動出来るように収
容し、かつ摺動によって、支柱端キャップ30内に嵌入
された支柱Sを強固に保持し、ハンドルバー10の回転
を防ぎ、同時に引き寄せねじ40で内装継ぎ手を制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばデパートその他
の大規模店舗で多く使用されるショッピングカート等の
カートにおけるハンドルバーの架設装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、左右の支柱がそれぞれ金属パイプ
または金属バーをU字形またはコ字形に曲げて形成して
あり、その上端部に嵌挿した部材により、ハンドルバー
の両端部を支持固定する形式のものも使用されている。
例えば実公昭63−2829号によって示された構造では、そ
れぞれ1本の金属パイプまたは金属バーをU字形に曲げ
た上、曲げた部分を上端部として構成された左右両支柱
と、また、一方の側面にハンドルバーの開口端の中に嵌
合するスタッドが設けられかつ他方の側面には開口部が
形成されており、かつ前記のまげた部分である上端部に
被さるように嵌挿された鞘部材と、さらに、前記鞘部材
の開口部に係合すべき突起を具えており、かつ前記鞘部
材の内部空間を埋めるように前記支柱の上端部のU字形
内に挿入されるロックキーとから構成されているが、次
のような欠点を有する。
【0003】第1に、ハンドルバーはその両端部を鞘部
材のスタッドに支持されているに過ぎず内方への移動は
抑止されないから、支柱上部が側方へ曲がるなどして両
支柱間の間隔が広がってしまった場合には、ハンドルバ
ーは抜け落ちる恐れがある。第2に、ハンドルバーを架
設する際に、ハンドルバーの両端に鞘を嵌挿した状態
で、両鞘をそれぞれ左右の支柱の上端部に嵌挿し、ロッ
クキーは鞘が抜ける方向に向けて挿入するので鞘をそれ
に対抗して抑える必要があり、このため特殊な工具を使
用する。また、分解も困難で部品を破壊してしまう恐れ
もあり、総じてハンドルバーの架設は容易ではない。第
3に、衝突、転倒、振動、その他何らかの原因により、
ロックキーの係合が外れた場合には、ロックキーが脱落
するので、ハンドルバーに手を掛けていると鞘部材ごと
支柱から外れる恐れがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、既述した
ような、従来のショッピングカートのようなカートにお
けるハンドルバーの架設装置において、取付作業が容易
ではなく特殊な工具を必要とし、しかも、ロックキーが
外れた場合には、ハンドルバーに手を掛けているとき
は、鞘部材ごと抜け落ちるというおそれがあるが、これ
らの欠点を一挙に解決してカートの左右両側の支柱の上
端部間に容易かつ確実に、また、特殊工具を必要とせず
に、ハンドルバーを架設することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 左右に支柱を具え、その両支柱上端部間に管状
のハンドルバーを備えるカートにおいて、前記両支柱上
端部に側面方向に貫通する空間部を設け、前記支柱上端
部を被覆して嵌挿できるように形成された支柱端キャッ
プに、その支柱端キャップが前記支柱上端部に嵌挿され
たとき、前記空間部と連通して支柱端キャップの左右両
側を通る貫通孔を形成すると共に、互いに相対向する側
にある貫通孔にはハンドルバーを回転不能に嵌挿し、ま
た、外側に面した貫通孔にはハンドルバーの端部に嵌挿
された内装継ぎ手を前記空間部内に進入させるようにし
てあるので、支柱と支柱端キャップとは強固に結合され
る。
【0006】(2) 前記支柱上端部に側面方向に貫通
する空間部が、パイプまたはバーをU字形あるいはコ字
形に曲げることにより両脚部分の間に形成されるように
してあり、ここに内装継ぎ手を通すことにより、ハンド
ルバーと支柱との不時の分離を防止している。
【0007】(3) 前記支柱上端部に側面方向に貫通
する空間部が、板状に形成された支柱上端部に穿設され
た貫通孔で形成することにより、ハンドルバーと支柱と
の不時の分離を防止している。
【0008】(4) 支柱端キャップ内に嵌挿されたハ
ンドルバーの端部の装置が支柱端キャップ内の装置と係
合するようにして、ハンドルバーの回転を防止してい
る。
【0009】(5) 支柱端キャップ内に嵌挿されたハ
ンドルバーの端部の形状と支柱端キャップ内でこれと係
合する部分の形状とを円形以外の形状に形成してあるの
で、ハンドルバーの回転が防止される。
【0010】
【作用】左右に支柱を具え、その両支柱上端部間に管状
のハンドルバーを備えるカートにおいて、支柱端キャッ
プとその中に嵌挿されたヘアピン型の支柱とを共通に結
ぶ内装継ぎ手を挿入したので、支柱端キャップから支柱
が不時に外れることが無くなり、しかもハンドルバーは
回転することなく取付けられる。また、内装継ぎ手の一
端は円錐形にしてあるので、それを外部からねじで引寄
せると、支柱の湾曲部が押されて支柱と支柱端キャップ
とは強固に結合される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の基本的な一実施例において、
支柱を除く必要部品相互間の関係を示す斜視図であり、
支柱端キャップのみは上半部を切除してある。図2は支
柱端キャップをハンドバー側から見た斜視図で、図3は
それを背面から見た斜視図である。図4は組立準備時に
おける全体の縦断面図、図5は組立完了時の縦断面図、
図6はその一部の拡大断面図である。
【0012】先ず、図1において、金属製ハンドルバー
(10)はその両端にそれぞれ1対の切込みを(11)を有して
いる。通常、この切込みは端面の直径の両端位置に設け
られる。(20)は内装継ぎ手で、大径部である頭部(21)
と、小径部であるプラグ部(22)との2部分から構成され
ている。頭部(21)の前縁部は凹んだ円錐面(23)に形成さ
れており、また、頭頂部とも言うべき端面には、後述す
る引寄せねじ(40)のためのねじ孔(24)が設けられてい
る。また、前述のプラグ部(22)はハンドルバー(10)の端
部内に嵌入されている。このプラグ部(22)の円筒面に
は、これをハンドルバー(10)の端部内に入れたとき、切
込み(11)と対応する位置に、頭部(21)まで伸びたガイド
溝(25)が形成されている。
【0013】(30)は、図2および図3にも示してある支
柱端キャップで、やや扁平な鞘状の支柱端嵌挿部(31)と
その一方の側面から突出して設けられた円筒状のハンド
ルバー保持部(32)とから構成されている。支柱端嵌挿部
(31)は一端が開放された空所(33)を有しており、ここに
例えばU字形あるいはコ字形に形成された支柱の上端部
を緊密に嵌入させるようになっている。さらに、前記の
空所(33)の一方の内側面には前記のハンドルバー保持部
(32)内に同心的に形成されている孔(34)の一端が開口し
ている。また、前記の空所(33)の、孔(34)の反対側の延
長線上には、引寄せねじ(40)の通り孔(36)があけられて
おり、またその外側にはねじの頭部を沈めるための円形
の凹部(37)が形成されている。
【0014】さらに、孔(34)には、空所(33)に隣接した
位置に、1対の突起(35)が、既述のハンドルバーの切込
み(11)と、内装継ぎ手(20)のガイド溝(25)とに係合する
ように形成されている。
【0015】これを組立てるには、先ず、ハンドルバー
(10)の両端に内装継ぎ手(20)を、切込み(11)とガイド溝
(25)とが一致するように嵌挿し、さらにそのまま支柱端
キャップ(30)の孔(34)の中に、突起(35)がガイド溝(25)
と切込み(11)の中へ滑り込むように嵌入させてこれら三
者を一体化させる。これは完全に組立てた状態ではな
く、単に組合わせただけに過ぎない。
【0016】次いで、組合わせた三者を持って、そのま
ま支柱の上端部に、支柱端キャップ(30)を被せるように
してその空所(33)の中に深く嵌入させるのである。図4
に示したこの状態においては、ヘアピン状の支柱上端部
が空所(33)一杯に緊密に嵌挿されており、また、したが
って支柱上端部の中心にある空間は孔(34)ともまた、通
り孔(36)とも連通している。
【0017】次いで、引寄せねじ(40)を通り孔(36)から
空所(33)に入れると、引寄せねじの先端は内装継ぎ手(2
0)のねじ孔(24)に達するから、そこでドライバーによ
り、引寄せねじ(40)を締めるのである。
【0018】この結果、図5に示すように、内装継ぎ手
(20)は、ガイド溝(25)が突起(25)に係合していることに
より、回転することなく、引寄せねじの方向へ引寄せら
れ、遂には、支柱上端部は支柱端キャップの内壁と内装
継ぎ手とによって強く押さえられる。
【0019】さて、この場合、注目すべきことの一つ
は、内装継ぎ手の頭部の円錐面(23)が、図4、図5およ
び図6によっても明らかなとおり、支柱端キャップ(30)
内において、支柱(S)の上端部を強く支柱端キャップ
(20)の内壁に圧しつけていることである。注目すべきこ
との他の一つとは内装継ぎ手(20)の外周を支柱(S)が
囲繞していることである。このことは例えば、引寄せね
じ(40)が脱落しても、支柱が外側へ大きく曲がらない限
り、支柱端キャップ(30)が支柱から外れないということ
である。ならば当然、ハンドルバーも外れることはな
い。
【0020】この外に、これと同様な効果を挙げること
の出来る支柱の例を挙げれば、板状に形成された上端部
に、引寄せねじもしくは内装継ぎ手が貫通すべき貫通孔
が穿設されていて、しかも上端部が支柱端キャップ内に
嵌挿出来るものでもよい。
【0021】図1乃至図6により、本発明の一実施例に
ついて概略的に説明したが、以下においては、図7乃至
図9にかけて他の実施例を説明する。図7は、両端部の
みを角型に形成したハンドルバーの一部分の斜視図、図
8は部品相互間の関係を示す斜視図であり、支柱端キャ
ップのみは上半部を切除してある。図9は支柱端キャッ
プをハンドルバー側から見た斜視図である。
【0022】前述の実施例では、ハンドルバーの回り止
めのために、切込みとガイド溝とに係合する突起を設け
ていたが、この実施例では、端面部のみを角型に形成し
たハンドルバーと、これに適合する内装継ぎ手と、さら
に、前記の内装継ぎ手に適合するように構成された支柱
端キャップとを採用している。
【0023】さて、図7において、金属製ハンドルバー
(10)はその両端のみが角型(12)に形成してある。さら
に、その端部の角型(12)内には図8に示す内装継ぎ手(2
0)の小径部であるプラグ部(22)が嵌入するようになって
いる。このプラグ部(22)と一体に構成されている大径部
である頭部(21)の中心には、引寄せねじ(40)のためのね
じ孔(24)が設けられている。
【0024】(30)は、図9にも示してある支柱端キャッ
プで、やや扁平な鞘状の支柱端嵌挿部(31)と、その一方
の側面から突出して一体に設けられた円筒状のハンドル
バー保持部(32)とから構成されている。支柱端嵌挿部(3
1)は、一端が開放された空所(33)を有しており、ここに
例えばU字形あるいはコ字形に形成された支柱の上端部
を緊密に嵌入させるようになっている。さらに、前記の
空所(33)の一方の内側面には前記のハンドルバー保持部
(32)内に同心的に形成されていて、開口部は円孔(34)で
あるが、次第に断面形状が変化して、遂には角孔(38)と
なる貫通孔の一端が開口している。また前記の空所(33)
の、角孔(38)の反対側には、引寄せねじ(40)の通り孔(3
6)があけられており、またその外側にはねじの頭部を沈
めるための円形の凹部(37)が形成されている。
【0025】この実施例での組立順序は、前述の実施例
と殆ど同様であるから、これを省略する。
【0026】なお、本発明は以上の実施例に限定される
ことなく、発明の要旨内において、必要に応じて種々改
変を加えることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によるカートにおけるハンドルバ
ーの架設装置は、金属パイプまたは金属バーをU字形ま
たはコ字形に曲げて作った支柱とこれに被せた支柱端キ
ャップとを結合するため、内装継ぎ手を支柱端キャップ
の孔と支柱上端部の内側空間を通らせているので、内装
継ぎ手を引寄せねじだけで締められるから、仮に緩むこ
とがあったとしても、支柱端キャップは支柱から外れる
ことはなく、またドライバーだけで組立・分解が可能で
ある。
【0028】本発明によるカートにおけるハンドルバー
の架設装置は、前記支柱が金属パイプまたは金属バーを
U字形またはコ字形に曲げて作った物ではなく、単に板
状の材料から作った物であっても、この支柱の上端部に
孔をあけた上、両側面を貫通する孔を有する支柱端キャ
ップを、両方の孔が合致するように前記支柱の上端部に
被せた上、両者を結合する内装継ぎ手を両者の孔に通し
てあるので、仮に引寄せねじが緩むことがあっても、支
柱端キャップは支柱から外れることはない。
【0029】本発明によるカートにおけるハンドルバー
の架設装置は、支柱端キャップ内に嵌挿されたハンドル
バーの端部の装置が支柱端キャップ内の装置と係合する
ことにより、ハンドルバーの回転を防止するようにして
あるから、不時に、掴んだハンドルバーが回転したりす
ることがない。したがって安全である。
【0030】本発明によるカートにおけるハンドルバー
の架設装置は、支柱端キャップ内に嵌挿されたハンドル
バーの端部の形状と支柱端キャップ内でこれと係合する
部分の形状とが円形以外の形状に形成してあることによ
り、ハンドルバーの回転を防止することが出来る。
【0031】本発明によるカートにおけるハンドルバー
の架設装置は、支柱端キャップ内に嵌挿された結合部材
と、支柱端キャップ内でこれと係合する部分との断面形
状を円形以外の形状としているので、ハンドルバーの回
転を防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカ−トにおけるハンドルバ−の架設装
置の一実施例における概略的な分解斜視図である。
【図2】本発明の図1の実施例における主要部品の支柱
端キャップの斜視図である。
【図3】図2の支柱端キャップの背後からの斜視図であ
る。
【図4】図1の諸部品の組立の準備段階を示す縦断面図
である。
【図5】図1の諸部品の組立の完了段階を示す縦断面図
である。
【図6】図5の一部拡大縦断面図である。
【図7】本発明の他の実施例におけるハンドルバーの部
分の斜視図である。
【図8】本発明の他の実施例における概略的な分解斜視
図である。
【図9】本発明の他の実施例における支柱端キャップの
斜視図である。
【符号の説明】
(10)ハンドルバー (11)切込み (12)角型 (20)内装継ぎ手 (21)頭部 (22)プラグ部 (23)円錐面 (24)切込み (25)ガイド溝 (26)ボス部 (30)支柱端キャップ (31)支柱端嵌挿部 (32)ハンドルバー保持部 (33)空所 (34)孔 (35)突起 (36)通り孔 (37)円形凹部 (38)角孔 (40)引寄せねじ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に支柱を具え、その両支柱上端部間
    に管状のハンドルバーを備えるカートにおいて、前記両
    支柱上端部に側面方向に貫通する空間部を設け、前記支
    柱上端部を被覆して嵌挿できるように形成された支柱端
    キャップに、その支柱端キャップが前記支柱上端部に嵌
    挿されたとき、前記空間部と連通して支柱端キャップの
    左右両側を通る貫通孔を形成すると共に、互いに相対向
    する側にある貫通孔にはハンドルバーを回転不能に嵌挿
    し、また、外側に面した貫通孔にはハンドルバーの端部
    に嵌挿された内装継ぎ手を前記空間部内に進入させるこ
    とを特徴とするカートにおけるハンドルバーの架設装
    置。
  2. 【請求項2】 前記支柱上端部に側面方向に貫通する空
    間部が、パイプまたはバーをU字形あるいはコ字形に曲
    げることにより両脚部分の間に形成された、請求項1に
    記載のカートにおけるハンドルバーの架設装置。
  3. 【請求項3】 前記支柱上端部に側面方向に貫通する空
    間部が、板状に形成された支柱上端部に穿設された貫通
    孔である、請求項1に記載のカートにおけるハンドルバ
    ーの架設装置。
  4. 【請求項4】 支柱端キャップ内に嵌挿されたハンドル
    バーの端部の装置が支柱端キャップ内の装置と係合する
    ことにより、ハンドルバーの回転が防止される、前記請
    求項のいずれか1項に記載のカートにおけるハンドルバ
    ーの架設装置。
  5. 【請求項5】 支柱端キャップ内に嵌挿されたハンドル
    バーの端部の形状と支柱端キャップ内でこれと係合する
    部分の形状とが円形以外の形状に形成されていることに
    より、ハンドルバーの回転が防止される、前記請求項4
    に記載のカートにおけるハンドルバーの架設装置。
JP23167394A 1994-09-27 1994-09-27 カートにおけるハンドルバーの架設装置 Withdrawn JPH0891226A (ja)

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JP23167394A Withdrawn JPH0891226A (ja) 1994-09-27 1994-09-27 カートにおけるハンドルバーの架設装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100364985B1 (ko) * 1999-12-24 2002-12-26 주식회사 삼보 카트밀대의 조립결합장치

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100364985B1 (ko) * 1999-12-24 2002-12-26 주식회사 삼보 카트밀대의 조립결합장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020115