JPH0891201A - マスタシリンダ - Google Patents

マスタシリンダ

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JPH0891201A
JPH0891201A JP22914494A JP22914494A JPH0891201A JP H0891201 A JPH0891201 A JP H0891201A JP 22914494 A JP22914494 A JP 22914494A JP 22914494 A JP22914494 A JP 22914494A JP H0891201 A JPH0891201 A JP H0891201A
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JP
Japan
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relief port
relief
pistons
master cylinder
ports
Prior art date
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Application number
JP22914494A
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English (en)
Inventor
Kunio Yanagi
久仁男 柳
Riichiro Sugimoto
理一郎 杉本
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Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication date
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ABS車両などの厳しい使用条件の下におい
ても、シーリングカップの損傷を防止する。 【構成】 シリンダ本体6内に、単数または複数組のピ
ストン2,3と圧力室4,5とが縦に並んで成り、ブレ
ーキ解除位置にて各圧力室4,5からリザーバ7へ独立
して作動液を戻すため、シリンダ本体6にリリーフポー
ト16a,16bが設けられたマスタシリンダ1であ
り、前記リリーフポート16a,16bが、従来の単数
個のリリーフポート108に対し、通路断面が円形でか
つ複数個であり、その直径が前記従来のリリーフポート
108のそれの2/3以下にするとともに、前記ピスト
ン2,3の移動方向に対して、垂直方向の直線上に配設
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車両の各種ブレー
キ装置などに使用されるマスタシリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンベンショナルタイプ
のマスタシリンダとして、例えば図4に示すマスタシリ
ンダがある。このマスタシリンダ100は、シリンダハ
ウジング101内に形成されたシリンダ穴102に、シ
ーリングカップ103を備えた作動ピストン104が摺
動自在に配設されるとともに、該ピストン104と前記
シリンダハウジング101の内壁面との間に、作動液を
満たす圧力室105が形成されている。そして、該圧力
室105には、前記ピストン104を後退方向に付勢す
るための戻しばね106が配設されている。
【0003】前記シリンダハウジング101の上側部分
には、一端が前記圧力室105に連通され、他端が作動
液を貯留するリザーバ107に連通される小径のリリー
フポート(コンペンセーティングポート)108が設け
られており、前記マスタシリンダ100の非作動時、す
なわち前記ピストン104が図4に示すような待機位置
(ブレーキ解除位置)にあるとき、前記リリーフポート
108は前記シーリングカップ103から開放され、従
って、該リリーフポート108を介して、前記圧力室1
05と前記リザーバ107との間は連通される。
【0004】また、前記マスタシリンダ100の作動
時、すなわち前記ピストン104がプシュロッド109
を介して、図4でP方向に押し込まれると、前記シーリ
ングカップ103は前記リリーフポート108を越えて
移動し、該リリーフポート108を閉じる。このため、
前記圧力室105内の液圧は上昇し、作動液は、前記圧
力室105の一端に設けられたチェックバルブ110を
通って、送出口111から図示しないブレーキ系統に圧
送される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
コンベンショナルタイプのマスタシリンダ100は、A
BS(Anti-lock Brake System)車両などの厳しい使用
条件の場合、すなわちブレーキ作動時および解除時、前
記シーリングカップ103がリリーフポート108を塞
いでいる状態でABSが作動し、前記圧力室105側に
圧力上昇があると、該シーリングカップ103が、図5
および図6に示すような内径の比較的大きい1個の円形
の前記リリーフポート108に喰い込むために、前記シ
ーリングカップ103が損傷されるという問題点があっ
た。このため、センタバルブタイプを使用しているが、
該センタバルブタイプは部品点数も多く、コスト上昇の
要因となるという問題点があった。
【0006】また、前記コンベンショナルタイプのマス
タシリンダで対応するため、図7の他の例に示すよう
に、そのリリーフポート112の形状を、従来の円形か
らほぼ同等の通路面積を有する楕円形または長円形にす
るとともに、その短径Sを、前記ピストン104の移動
方向に沿って形成し、前記シーリングカップ103が、
前記リリーフポート112を閉じ始めてから、完全に閉
じ終わるまでの移動距離を少なくしたマスタシリンダが
既に開示されている。(特表平5ー509053号公報)
【0007】しかしながら、前記リリーフポート112
の形状を、楕円形または長円形にするためには、パンチ
の製作が難しく、また加工が複雑であり、コスト上昇の
要因になるという問題点があった。
【0008】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的は前記問題点を解消し、ABS車両などの厳し
い使用条件の下においても、シーリングカップの損傷を
防止するマスタシリンダを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、シリンダ本体内に、単数組または複
数組のピストンと圧力室とが縦に並んで成り、ブレーキ
解除位置にて前記各圧力室からリザーバへ独立して作動
液を戻すため、前記シリンダ本体にリリーフポートが設
けられたマスタシリンダにおいて、次のとおりである。
【0010】(1) 前記リリーフポートが、従来の単
数個のリリーフポートに対し、通路断面が円形でかつ複
数個であり、その直径が前記従来のリリーフポートのそ
れの2/3以下にするとともに、前記ピストンの摺動方
向に対して、垂直方向の直線上に配設されることを特徴
とする。
【0011】(2) 前記(1)において、前記複数個
のリリーフポートの各通路面積の和が、前記従来の単数
個のリリーフポートのそれとほぼ同等であることを特徴
とする。
【0012】(3) 前記(1)において、前記複数個
のリリーフポートの各流体抵抗の合成値が、前記従来の
単数個のリリーフポートのそれとほぼ同等であることを
特徴とする。
【0013】
【作用】本発明は以上のように構成されているので、A
BS車両などの厳しい使用条件の下においても、シーリ
ングカップの損傷を防止することができる。また、リリ
ーフポートの形状が従来の円形のままであるので、パン
チ形状も単純になる。
【0014】また、複数個のリリーフポートの各通路面
積の和を、前記従来の単数個のリリーフポートのそれと
ほぼ同等にしたり、または、複数個のリリーフポートの
各流体抵抗の合成値が、前記従来の単数個のリリーフポ
ートのそれとほぼ同等にするので、残圧解消時間や応答
性を損なうことはない。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。図1は本発明のマスタシリ
ンダの一実施例を示す縦断面図、図2は図1のA部拡大
図、図3は図2の III−III 線矢視による展開図であ
る。
【0016】図1において、1は内部に複数組(本実施
例では2組の場合を示す)のピストン2,3と圧力室
4,5とが縦に並んで構成されるタンデムマスタシリン
ダで、そのシリンダハウジング6の上側には、リザーバ
7から前記各圧力室4,5に作動液を供給する作動液供
給口8,9が形成されている。
【0017】前記シリンダハウジング6に形成されたシ
リンダ穴10には、プライマリピストン2とセカンダリ
ピストン3とが摺動自在に配設されているとともに、該
シリンダハウジング6の内部には、前記プライマリピス
トン2とセカンダリピストン3とによって第1圧力室4
が形成され、前記セカンダリピストン3とシリンダハウ
ジング6の内壁面とによって第2圧力室5が形成されて
いる。
【0018】前記第1圧力室4および第2圧力室5に
は、前記プライマリピストン2およびセカンダリピスト
ン3を後退方向に付勢するため、それぞればね機構11
および戻しばね12が配設されている。前記ばね機構1
1は、戻しばね13と、ガイドねじ14と、山高帽子形
状のリテーナ15とからなる。該戻しばね13は、その
一端が、前記プライマリピストン2の端面に、かつその
他端が前記リテーナ15の周縁部に保持される。前記ガ
イドねじ14は、前記プライマリピストン2の端面に、
該端面から所定の長さピストン軸方向に突出するように
螺合される。前記リテーナ15は、その山高帽子形の頂
部に設けられた穴15aが、ガイドねじ14に所定のス
トローク範囲内で自在に摺動し、その端部に係合する。
【0019】また、前記シリンダハウジング6の上側に
形成されている作動液供給口8,9には、前記第1、第
2圧力室4,5から前記リザーバ7へ作動液を戻すた
め、前記シリンダ穴10に連通する通路断面が円形で、
その内径の小さい複数個(本実施例では、2個)のリリ
ーフポート16a,16bが、前記各作動液供給口8,
9ごとに形成されている。このリリーフポート16a,
16bは、ブレーキの解除位置において、前記リザーバ
7へ前記第1、第2圧力室4,5からの作動液を戻すた
めの通路を形成する。
【0020】前記複数個のリリーフポート16a,16
bは、その通路断面が円形で、かつそれぞれの直径は、
前記従来の1個のリリーフポート108の円形通路の直
径の2/3以下にするとともに、図2に示すように、該
複数個のリリーフポート16a,16bは前記ピストン
2,3の移動方向に対して、垂直方向の直線上に配設さ
れている。例えば、前記従来の1個のリリーフポート1
08の直径が0.4 5mmのとき、前記複数個のリリーフ
ポート16a,16bの直径は、個数が2個の場合で
0.3 mm、3個の場合で0.2 5 mm程度が好ましい。
【0021】そして、前記複数個のリリーフポート16
a,16bの各通路面積の和が、前記従来の単数個のリ
リーフポート108の通路面積とほぼ同等になるように
形成されている。また、前記通路面積の代わりに、前記
複数個のリリーフポート16a,16bの各流体抵抗の
合成値が、前記従来の単数個のリリーフポート108の
流体抵抗とほぼ同等になるように形成されてもよい。
【0022】このようなマスタシリンダ1は、ブレーキ
作動時、前記プライマリピストン2およびセカンダリピ
ストン3が図1で左方向に、それぞれ前記第1圧力室4
および第2圧力室5内に押し込まれ、前記両ピストン
2,3のシーリングカップ103がそれぞれ前記リリー
フポート16a,16bを閉じると、該圧力室4,5内
の液圧は上昇し、作動液は送出口18(図示せず)、1
9から図示しないブレーキ系統に圧送される。
【0023】そして、ブレーキ作動が解除されると、前
記両ピストン2,3は戻しばね13,12の力で押し戻
されて、前記第1、第2圧力室4,5内の圧力が一時負
圧になる。このとき、前記リザーバ7からの作動液は、
前記インレットポート17から、前記両ピストン2,3
に設けられた貫通穴2a,3aおよびそのシリングカッ
プ2b,3bの外周を通って、前記第1、第2圧力室
4,5内に流入し、前記両ピストン2,3の戻りを迅速
にする。
【0024】この場合、前記マスタシリンダ1のブレー
キ作動および解除時、前記両ピストン2,3のシーリン
グカップ2b,3bが、前記リリーフポート16a,1
6bを移動する距離、すなわち前記リリーフポート16
a,16bを閉じ始めてから完全に閉じるまで、または
該ポート16a,16bを開き始めてから完全に開くま
での距離が、従来の単数個の通路断面円形のリリーフポ
ート108に比べて、2/3以下にすることができる。
このため、前記シーリングカップ2b,3bの損傷を防
止することができる。
【0025】また、前記複数個のリリーフポート16
a,16bの各通路面積の和を、前記従来の単数個のリ
リーフポート108のそれとほぼ同等になるようにした
り、または、複数個のリリーフポート16a,16bの
各流体抵抗の合成値が、前記従来の単数個のリリーフポ
ート108のそれとほぼ同等になるようにしているの
で、前記リザーバ7へ前記第1、第2圧力室4,5から
戻る作動液の流量の変化は、従来のものと比べて、殆ど
ない。
【0026】このように、本発明では、残圧解消時間や
応答性を損なうことなくリリーフポートの直径を0.3
mm、または0.2 5 mmと非常に小さくすることができ、
これにより、シーリングカップがリリーフポート内に入
り込む変形量は非常に小さくなるので、シーリングカッ
プの損傷を防止することができる。
【0027】なお、本発明の技術は前記実施例における
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果たす他
の態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記
構成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
マスタシリンダによれば、請求項1、2、3について、
リリーフポートが、従来の単数個のリリーフポートに対
し、複数個であり、その直径が前記従来のリリーフポー
トのそれの2/3以下にするとともに、前記ピストンの
移動方向に対して、垂直方向の直線上に配設されるの
で、ABS車両などの厳しい使用条件の下においても、
シーリングカップの損傷を防止することができる。ま
た、前記複数個のリリーフポートの形状が従来の円形の
ままであるので、パンチ形状も単純であり、コスト低減
を図ることができる。
【0029】請求項2、3については、前記複数個のリ
リーフポートの各通路面積の和を、前記従来の単数個の
リリーフポートのそれとほぼ同等にしたり、または、前
記複数個のリリーフポートの各流体抵抗の合成値が、前
記従来の単数個のリリーフポートのそれとほぼ同等にす
るので、残圧解消時間や応答性を損なうことなくコスト
低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマスタシリンダの一実施例を示すタン
デムマスタシリンダの縦断面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】図2の III−III 線矢視による展開図である。
【図4】従来のマスタシリンダの縦断面図である。
【図5】図4のB部拡大図である。
【図6】図5のVI−VI線矢視による展開図である。
【図7】図6に対応する他の例を示す展開図である。
【符号の説明】
1 タンデムマスタシリンダ 2 プライマリピストン 3 セカンダリピストン 4 第1圧力室 5 第2圧力室 6 シリンダハウジング 7 リザーバ 8,9 作動液供給口 16a,16b,108,112 リリーフポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ本体内に、単数組または複数組
    のピストンと圧力室とが縦に並んで成り、ブレーキ解除
    位置にて前記各圧力室からリザーバへ独立して作動液を
    戻すため、前記シリンダ本体にリリーフポートが設けら
    れたマスタシリンダにおいて、 前記リリーフポートが、従来の単数個のリリーフポート
    に対し、通路断面が円形でかつ複数個であり、その直径
    が前記従来のリリーフポートのそれの2/3以下にする
    とともに、前記ピストンの移動方向に対して、垂直方向
    の直線上に配設されることを特徴とするマスタシリン
    ダ。
  2. 【請求項2】 前記複数個のリリーフポートの各通路面
    積の和が、前記従来の単数個のリリーフポートのそれと
    ほぼ同等であることを特徴とする請求項1に記載のマス
    タシリンダ。
  3. 【請求項3】 前記複数個のリリーフポートの各流体抵
    抗の合成値が、前記従来の単数個のリリーフポートのそ
    れとほぼ同等であることを特徴とする請求項1に記載の
    マスタシリンダ。
JP22914494A 1994-09-26 1994-09-26 マスタシリンダ Pending JPH0891201A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100301561B1 (ko) * 1999-04-10 2001-09-13 김상태, 던칸존스 클러치 마스터 실린더의 압력실 오일 보상장치
WO2020170509A1 (ja) * 2019-02-22 2020-08-27 本田技研工業株式会社 油圧アクチュエータ構造および鞍乗り型車両

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KR100301561B1 (ko) * 1999-04-10 2001-09-13 김상태, 던칸존스 클러치 마스터 실린더의 압력실 오일 보상장치
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