JPH0890821A - サーマルプリンタの駆動制御装置 - Google Patents

サーマルプリンタの駆動制御装置

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JPH0890821A
JPH0890821A JP22781594A JP22781594A JPH0890821A JP H0890821 A JPH0890821 A JP H0890821A JP 22781594 A JP22781594 A JP 22781594A JP 22781594 A JP22781594 A JP 22781594A JP H0890821 A JPH0890821 A JP H0890821A
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JP
Japan
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thermal head
thermal
printing
temperature
blocks
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Application number
JP22781594A
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English (en)
Inventor
Yasunori Kimura
康則 木村
Hisashi Osano
久 小佐野
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NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】印字品質を向上させる。 【構成】分割数Nを格納するレジスタ5と、予め収集し
たサーマルヘッド1の温度特性を格納したメモリ6と、
分割数Mと上記温度特性とからストローブ信号Sの継続
時間を補正する補正値Cを算出する演算部7とを備え、
蓄熱制御部4Aが上記補正値の供給に応答して上記継続
時間の補正を行う制御回路40Aを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサーマルプリンタの駆動
制御装置に関し、特にサーマルヘッドの印字濃度を最適
化するための印字制御機能を有する電池駆動型のサーマ
ルプリンタの駆動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルプリンタは、現像・定着などの
後処理が不要で、小型・低価格であり、臭気や電気的な
雑音の発生がなく低騒音であり操作性・保守性が良いな
どの特徴により、ファクシミリや各種端末用プリンタあ
るいは測定器など広範囲な分野で用いられている。サー
マルプリンタの心臓部であるサーマルヘッドは、60〜
160μm角の複数の発熱抵抗体素子(以下発熱素子)
を絶縁基板上に取付け、これら発熱素子に選択的に通電
して発生するジュール熱を感熱紙または転写用フィルム
に伝達することにより、ドットのモザイクとして文字画
像などを印字する。
【0003】近時、ポータブルターミナルなどに設置さ
れ、検針業務や在庫管理などに用いられる電池駆動型の
サーマルプリンタが種々開発されている。この電池駆動
型のサーマルプリンタは、電源が電池であるため持ち運
びが自由であるが、大電流は流せないなどの制約があ
る。例えば、用紙加熱のため発熱素子にかなり大きい電
流を流す必要があるが、この所要電流を1度に流すとす
ぐに電池切れとなる。したがって、この種のサーマルプ
リンタのサーマルヘッドは、この電池切れを避けるた
め、1度に印字する発熱素子ドット数を上限数、例えば
64ドット以下となるように分割し、その分割した各々
を順次発熱させて印字を行う分割印字方式を用いる。
【0004】さらに、サーマルプリンタでは、印字品質
を一定に保持するため、特開平3−29766号公報等
に記載されているように感熱素子を用いて上記発熱素子
への供給電力を制御する方法が一般に用いられている。
【0005】感熱素子としてサーミスタを用いた分割印
字方式の従来のサーマルプリンタの駆動制御装置をブロ
ックで示す図3を参照すると、この従来のサーマルプリ
ンタの駆動制御装置は、576ドットの発熱素子を64
ドット単位で分割された9個のブロックから成るサーマ
ルヘッド1と、サーマルヘッド1に内蔵されたヘッド温
度検出用のサーミスタ2と、サーミスタ2からのアナロ
グ温度データTをデジタル温度データDTに変換するA
/D変換部3と、印字データの供給に応答してサーマル
ヘッド1の駆動データEを供給するとともにデジタル温
度データDTの値に対応してサーマルヘッド1のストロ
ーブ信号Sを供給する蓄熱制御部4とを備える。
【0006】サーマルヘッド1の構成を示す図4を参照
すると、このサーマルヘッド1は現在広く用いられてい
る70mm幅のサーマルヘッドであり、576ドット対
応の576個の発熱素子R1〜R576を64ドット分
ずつまとめた9個のヘッドブロック11〜19と、これ
らヘッドブロック11〜19の各々を駆動するドライバ
21〜29とを備える。
【0007】ドライバ21〜29の各々には、蓄熱制御
部4から印字データE1〜E9と、ストローブ信号S1
〜S9とが供給される。発熱素子R1〜R576の各々
は、ドライバ21〜29に供給される印字データE1〜
E9の印字指示対応の’1’がラッチされたドット対応
の素子がストローブ信号S1〜S9の継続時間の期間発
熱する。
【0008】サーマルヘッド1の外形を平面図で示す図
5を参照すると、このサーマルヘッド1はヘッドブロッ
ク11〜19が取付けられているヘッド部101と、電
源線および各種信号線が形成され端部にコネクタが取付
けられフレキシブル基板から成るケーブル部102とを
含む。ヘッド部101のほぼ中央部にサーミスタ2がマ
ウントされている。
【0009】サーミスタ2の回路を示す図6を参照する
と、このサーミスタ2は一端が接地され他端が電源VC
に接続された抵抗r21に接続されている。サーミスタ
2は周囲温度により抵抗値が変化するので、サーミスタ
2と抵抗r21との接続点Aの電圧はこのサーミスタ2
の周囲の温度に対応して変化するアナログ温度データT
として出力される。
【0010】A/D変換部3は、分解能8ビットであり
サンプリング速度2MHzで動作してアナログ温度デー
タTを8ビットのディジタル温度データDTに変換す
る。
【0011】蓄熱制御部4の構成をブロックで示す図7
を参照すると、この蓄熱制御部4はサーマルヘッド1の
ドライバ21〜29の各々に駆動データE1〜E9の各
々を供給するそれぞれ64ビットのシフトレジスタ41
〜49と、ドライバ21〜29の各々に所定継続時間の
ストローブ信号S1〜S9の各々を供給するストローブ
発生部51〜59と、D/A変換部からのディジタル温
度データDTの供給に応答してこれらシフトレジスタ4
1〜49およびストローブ発生部51〜59にデータを
供給するとともに全体の制御を行なう制御回路40とを
備える。
【0012】ストローブ発生部51〜59は、時間カウ
ンタ回路から成り、イネーブル信号EN1〜EN9のそ
れぞれの供給に応答してクロックCKをカウントしそれ
ぞれ設定された時間t1〜t9の継続時間でロウレベル
のストローブ信号S1〜S9をそれぞれを生成する。
【0013】次に、図3〜図7および動作フローチャー
トを示す図8を参照して、従来のサーマルプリンタの駆
動制御装置の動作について説明すると、上述したよう
に、印字電流の制限のため、576ドットから成る1ド
ットライン印字中で同時に駆動する発熱素子数を64ド
ット以下となるように分割制御する。また、連続印字中
に、ヘッド自身に発熱素子の熱が蓄積し、このため発熱
素子にいつも同一の電力の供給を続けるとこの素子の温
度が必要以上に上昇し印字濃度が濃くなりすぎるので、
この回避のためヘッドの温度を1ドットライン毎に監視
して、供給電力を調節する。
【0014】図8を参照すると、まず、1ドットライン
分の印字データ576ビットを制御回路40からシリア
ルに64ビットずつシフトレジスタ41〜49に順次転
送する(ステップP1)。このとき、制御回路40で
は、発熱素子の発熱対応のデータ’1’の数をカウント
してどのブロックで分割するかを決定する(ステップP
2)。次に、シフトレジスタ41〜49の各々から対応
するドライバ21〜29の各々にそれぞれ64ビットの
データE1〜E9をパラレルに転送し、これらドライバ
21〜29は、ラッチ信号LAの供給に応答してこれら
データE1〜E9をラッチする(ステップP3)。一
方、サーミスタ2からのアナログ温度データTはA/D
変換部3にて8ビットのデジタル温度データDTに変換
される。制御回路40はこの温度データDTの供給に応
答して、ストローブ信号S1〜S9の各々の継続時間t
1〜t9を決定する(ステップP4)。次に、制御回路
40は、これら時間t1〜t9の各々をストローブ発生
部51〜59の各々にロード信号Lを供給することによ
りそれぞれ設定する(ステップP5)。次に、制御回路
40は、ストローブ発生部51〜59の各々にイネーブ
ル信号EN1〜EN9を順次供給し、ストローブ発生回
路51〜59の各々は、これらイネーブル信号EN1〜
EN9の供給に応答して設定継続時間のストローブ信号
S1〜S9を順次発生する(ステップP6)。
【0015】以上のようにして発生したストローブ信号
S1〜S9の各々はサーマルヘッド1のドライバ21〜
29の各々にそれぞれ供給され、これらドライバ21〜
29の各々はストローブ信号S1〜S9の各々のロウレ
ベルの期間すなわち時間t1〜t9だけ駆動データE1
〜E9の各々で設定された発熱素子を駆動する。したが
って、これら時間t1〜t9は、各発熱素子の発熱時間
となり印字濃度を決定することになる。
【0016】上述の分割印字の場合、複数のドットライ
ンの印字において第1ドットラインの印字のときの分割
数が最大の9分割であったとすると、ヘッドブロック1
1からヘッドブロック19まで順次印字していたので、
第2ドットラインの印字のときは、当然ヘッドブロック
11が印字終了後の経過時間が一番長くしたがって他の
ヘッドブロックよりも冷却していることになる。第2ド
ットラインの分割数が第1ドットラインと同一の場合は
各ブロックの上記経過時間は同一となり、したがって上
記冷却の程度も同一となる。しかし、印字分割数は各ド
ットライン毎の印字ドット数で決まり、一定していない
ので上記経過時間は不定となりしたがって、上記冷却程
度も不定となる。
【0017】最近、この種の電池駆動型のサーマルプリ
ンタにおいても、応用範囲の拡大に伴なって、印刷対象
用紙の大型化や高速化および高印字品質化などの性能向
上が求めらており、これに対応してサーマルヘッドにつ
いても現在標準的な70mmに対して例ええば128m
mと約2倍に大型化が図らている。これにより、ヘッド
の分割数すなわちブロック数も約2倍となる。したがっ
て、上述の分割印字におけるヘッドブロックの印字後の
経過時間のばらつきも約2倍と大きくなり、印字品質に
影響する印字濃度のばらつき要因となる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のサーマ
ルプリンタの駆動制御装置は、分割印字における複数の
ヘッドブロック相互間の複数のドットラインの印字毎の
経過時間のばらつきに起因する印字濃度のばらつきを生
じ、印字品質の低下要因となるという欠点があった。
【0019】また、サーマルヘッドの大きさが大きくな
る程上記印字品質の低下要因となる上記経過時間のばら
つきが増大するという欠点があった。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明のサーマルプリン
タの駆動制御装置は、1ライン分の最大印字ドット数の
発熱素子を分割して各々第1の数の前記発熱素子から成
る第2の数のブロックを有するサーマルヘッドと、前記
サーマルヘッドに内蔵されこのサーマルヘッドの温度を
検出してアナログ温度データを発生する感熱素子と、前
記アナログ温度データをデジタル温度データに変換する
A/D変換手段と、印字データの供給に応答して前記サ
ーマルヘッドの駆動データを発生するとともに前記デジ
タル温度データの値に対応して前記サーマルヘッドに前
記発熱素子の発熱時間を制御するストローブ信号の継続
時間を制御し前記1ライン分の実際の印字ドット数であ
る第3の数を予め定めた第4の数で分割した分割数N
(Nは1〜前記第2の数の範囲の整数)の印字単位であ
る第1〜第Nの印字ブロックの順序で印字する蓄熱制御
手段とを備えるサーマルプリンタの駆動制御装置におい
て、前記分割数Nを格納するレジスタと、予め収集した
前記サーマルヘッドの温度特性を格納した記憶手段と、
前記分割数Mと前記温度特性とから前記継続時間を補正
する補正値を算出する演算手段とを備え、前記蓄熱制御
手段が前記補正値の供給に応答して前記継続時間の補正
を行う発熱時間補正手段を備えて構成されている。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例を図3と共通の構成要
素には共通の参照文字/数字を付して同様にブロックで
示す図1を参照すると、この図に示す本実施例のサーマ
ルプリンタの駆動制御装置は、従来と共通のサーマルヘ
ッド1と、サーミスタ2と、A/D変換部3とに加え
て、蓄熱制御部4の代りに演算部7からの補正データC
の供給を受けストローブ信号Sの継続時間tを補正する
制御回路40Aを有する他は従来と共通の蓄熱制御部4
Aと、前のドットラインの印字のときの分割数Nを格納
するレジスタ5と、サーマルヘッド1の温度特性テーブ
ルを格納するメモリ6と、ストローブ信号の継続時間の
補正値Cを算出する演算部7とを備える。
【0022】メモリ6のメモリ容量は1Mビットであ
り、表1に示すように、サーマルヘッド1の温度特性と
して、ヘッド温度の10°C毎に単位時間当りの温度低
下をテーブルとしてまとめた温度特性テーブルを格納し
ている。
【0023】
【表1】
【0024】次に、図1および演算部7の処理フローチ
ャートを示す図2および図4〜図8を参照して本実施例
の動作について説明すると、まず、蓄熱制御部4Aは従
来と同様にあるドットラインここでは第1ドットライン
の分割制御を図8のステップP1〜P3にしたがって行
う。次に、ステップP3で求めた分割数Nをレジスタ5
に格納する。以下ステップP4〜P6にしたがって、こ
の第1ドットラインの印字が終了すると、次の第2ドッ
トラインの分割制御をステップP1〜P3にしたがって
行う。
【0025】一方、演算部7は、レジスタ5の第1ドッ
トラインの分割数Nと、ヘッドブロック11〜19の印
字順序からこれらヘッドブロック11〜19の各々の第
1ドットラインの印字からの経過時間b1〜b9を算出
し(ステップS1,S2)、これら経過時間b1〜b9
とメモリ6のテーブルからヘッドブロック11〜19の
各々の温度低下対応の補正値C1〜C9を算出し(ステ
ップS3)、これら補正値C1〜C9を蓄熱制御部4A
の制御回路40Aに転送する(ステップS3)。
【0026】制御回路40Aは、供給を受けた補正値C
1〜C9をもとにストローブ信号S1〜S9の各々の継
続時間t1〜t9を補正する。
【0027】これにより、ドットライン毎にブロックの
分割数が異なり、経過時間のばらつきが生じる場合にお
いても、この経過時間のばらつきを補正することにより
印字濃度を一定に保持できるので、印字品質が向上す
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサーマル
プリンタの駆動制御装置は、ドットラインの分割数Nを
格納するレジスタと、サーマルヘッドの温度特性を格納
した記憶手段と、上記分割数Mと上記温度特性とから発
熱継続時間の補正値を算出する演算手段とを備えるの
で、ドットライン毎にブロックの分割数が異なり、経過
時間のばらつきが生じる場合においても、この経過時間
のばらつきを補正することにより印字濃度を一定に保持
できるので、印字品質が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーマルプリンタの駆動制御装置の一
実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例のサーマルプリンタの駆動制御装置の
演算部の動作を示すフローチャートである。
【図3】従来のサーマルプリンタの駆動制御装置の一例
を示すブロック図である。
【図4】サーマルヘッドの構成を示すブロック図であ
る。
【図5】サーマルヘッドの外観を示す平面図である。
【図6】サーミスタの回路を示す回路図である。
【図7】蓄熱制御部の構成を示すブロック図である。
【図8】蓄熱制御部の処理フローを示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 サーマルヘッド 2 温度検出用サーミスタ 3 A/D変換部 4,4A 蓄熱制御部 5 レジスタ 6 メモリ 7 演算部 11〜19 ヘッドブロック 21〜29 ドライバ 40,40A 制御回路 41〜49 シフトレジスタ 51〜59 ストローブ発生部 R1〜R576 発熱素子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1ライン分の最大印字ドット数の発熱素
    子を分割して各々第1の数の前記発熱素子から成る第2
    の数のブロックを有するサーマルヘッドと、前記サーマ
    ルヘッドに内蔵されこのサーマルヘッドの温度を検出し
    てアナログ温度データを発生する感熱素子と、前記アナ
    ログ温度データをデジタル温度データに変換するA/D
    変換手段と、印字データの供給に応答して前記サーマル
    ヘッドの駆動データを発生するとともに前記デジタル温
    度データの値に対応して前記サーマルヘッドに前記発熱
    素子の発熱時間を制御するストローブ信号の継続時間を
    制御し前記1ライン分の実際の印字ドット数である第3
    の数を予め定めた第4の数で分割した分割数N(Nは1
    〜前記第2の数の範囲の整数)の印字単位である第1〜
    第Nの印字ブロックの順序で印字する蓄熱制御手段とを
    備えるサーマルプリンタの駆動制御装置において、 前記分割数Nを格納するレジスタと、 予め収集した前記サーマルヘッドの温度特性を格納した
    記憶手段と、 前記分割数Mと前記温度特性とから前記継続時間を補正
    する補正値を算出する演算手段とを備え、 前記蓄熱制御手段が前記補正値の供給に応答して前記継
    続時間の補正を行う発熱時間補正手段を備えることを特
    徴とするサーマルプリンタの駆動制御装置。
  2. 【請求項2】 前記演算手段が第1の印字ラインの分割
    数Nと各々の前記ブロックの印字順序とからこれら前記
    ブロックの各々毎の前記第1の印字ラインの印字からの
    経過時間を算出するステップと、 前記ブロックの各々毎の前記経過時間と前記サーマルヘ
    ッドの温度特性とからこれらブロックの各々毎の前記補
    正値を算出するステップとを含むことを特徴とする請求
    項1記載のサーマルプリンタの駆動制御装置。
  3. 【請求項3】 前記サーマルヘッドの温度特性が前記サ
    ーマルヘッドの温度に対応する単位時間当りの温度低下
    値であることを特徴とする請求項1記載のサーマルプリ
    ンタの駆動制御装置。
  4. 【請求項4】 前記第4の数が前記第2の数と等しいこ
    とを特徴とする請求項1記載のサーマルプリンタの駆動
    制御装置。
JP22781594A 1994-09-22 1994-09-22 サーマルプリンタの駆動制御装置 Pending JPH0890821A (ja)

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Cited By (1)

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US6597386B2 (en) 2000-06-26 2003-07-22 Alps Electric Co., Ltd. Line thermal printer and energization controlling method

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970527