JPH089033Y2 - 間歇噴射式バルブ - Google Patents
間歇噴射式バルブInfo
- Publication number
- JPH089033Y2 JPH089033Y2 JP1990104493U JP10449390U JPH089033Y2 JP H089033 Y2 JPH089033 Y2 JP H089033Y2 JP 1990104493 U JP1990104493 U JP 1990104493U JP 10449390 U JP10449390 U JP 10449390U JP H089033 Y2 JPH089033 Y2 JP H089033Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- valve body
- valve
- pressurized fluid
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 本願考案は間歇噴射式バルブに関する。
従来、間歇噴射を可能とする装置は種々開発されてき
たが、その装置が非常に複雑であり、実用に適しない欠
点があった。
たが、その装置が非常に複雑であり、実用に適しない欠
点があった。
特に、エアゾール容器等の頭部に冠着する噴射装置な
どは容器内の流体の圧力が格別高圧でないので噴射バル
ブの機構を必要以上に複雑にすることができないし、そ
れでいて弁体の閉鎖を正確かつ確実に作動させうること
が必要である。
どは容器内の流体の圧力が格別高圧でないので噴射バル
ブの機構を必要以上に複雑にすることができないし、そ
れでいて弁体の閉鎖を正確かつ確実に作動させうること
が必要である。
しかし、上記の問題点を解決しうるバルブはいまだ開
発されていない。
発されていない。
本願考案は上記の問題を解決することを目的とするも
のである。
のである。
次に、上記目的を達成するための具体的構成を図面に
従い説明すると、エアゾール容器本体のバルブステム１
にボタン式噴射頭体２の下底部から上方に向けて穿った
通孔３の部分を嵌着し、その通孔３の上端開口部の側方
に偏った位置から上方に向けて比較的細い通孔４を形成
し、その細い通孔４の上端を横向き通孔からなる大径部
分５の下面中間部分の適宜位置に開口させ、前記横向き
通孔からなる大径部分５の内部に進退自在の弁杆６を配
設し、その弁杆６の先端部をその中間部分のより細い直
径の突出部とし、その直径とほぼ同じ内径を有する浅い
横孔７を前記ボタン式噴射頭体２の噴出頭部８の先端の
噴射口９の後方に位置するように形成し、常時は弁杆６
の先端の突出部が、前記横孔７に突入され閉鎖された状
態になって噴射口９の外部と噴射口の内部の圧力室とが
遮断させられており、前噴噴出頭体２の横向き通孔から
なる大径部分５の中間部分に設けたばね座となる環状支
持体10にその一端を着座させたコイルばね11の他端部即
ち先端部を前記弁杆６の中間位置の大径部分の前端位置
で弁杆６の周側面の部分からリブ状或いはフランジ状に
形成してわずか突設したばね11の座部18の部分に着座さ
せ、弁杆６を前方に向けて押圧しうるようにし、前記弁
杆６の突出部による噴射口９の閉鎖状態を維持しうるよ
うにし前記ばね座となる環状支持体10の後方位置に前記
弁杆６と一体的に取り付けられた摺動式加圧流体流入口
開閉弁12を位置させ、その後方に、前記横向き通孔から
なる大径部分５の中間部分より大口径の通孔部分13を形
成し、その通孔部分13の内部に位置していて前記弁杆６
の後端の部分に螺子締め或いは接着、或いは溶着、或い
はその他の固着手段によって大径ピストン14を固着し、
その大径ピストン14の後方に位置して空気出入用通孔15
をその中心部分に設けたキャップ16を嵌着し、前記噴出
頭体２の横向き通孔からなる大径部分５の下方位置に下
向きに開口したスカート部17を形成し、前記横向き通孔
からなる大径部分５の上方位置の天頂部を、指で押し下
げ易いように、その中央部分をわずかではあるがくぼま
せてなる間歇噴射式バルブである。
従い説明すると、エアゾール容器本体のバルブステム１
にボタン式噴射頭体２の下底部から上方に向けて穿った
通孔３の部分を嵌着し、その通孔３の上端開口部の側方
に偏った位置から上方に向けて比較的細い通孔４を形成
し、その細い通孔４の上端を横向き通孔からなる大径部
分５の下面中間部分の適宜位置に開口させ、前記横向き
通孔からなる大径部分５の内部に進退自在の弁杆６を配
設し、その弁杆６の先端部をその中間部分のより細い直
径の突出部とし、その直径とほぼ同じ内径を有する浅い
横孔７を前記ボタン式噴射頭体２の噴出頭部８の先端の
噴射口９の後方に位置するように形成し、常時は弁杆６
の先端の突出部が、前記横孔７に突入され閉鎖された状
態になって噴射口９の外部と噴射口の内部の圧力室とが
遮断させられており、前噴噴出頭体２の横向き通孔から
なる大径部分５の中間部分に設けたばね座となる環状支
持体10にその一端を着座させたコイルばね11の他端部即
ち先端部を前記弁杆６の中間位置の大径部分の前端位置
で弁杆６の周側面の部分からリブ状或いはフランジ状に
形成してわずか突設したばね11の座部18の部分に着座さ
せ、弁杆６を前方に向けて押圧しうるようにし、前記弁
杆６の突出部による噴射口９の閉鎖状態を維持しうるよ
うにし前記ばね座となる環状支持体10の後方位置に前記
弁杆６と一体的に取り付けられた摺動式加圧流体流入口
開閉弁12を位置させ、その後方に、前記横向き通孔から
なる大径部分５の中間部分より大口径の通孔部分13を形
成し、その通孔部分13の内部に位置していて前記弁杆６
の後端の部分に螺子締め或いは接着、或いは溶着、或い
はその他の固着手段によって大径ピストン14を固着し、
その大径ピストン14の後方に位置して空気出入用通孔15
をその中心部分に設けたキャップ16を嵌着し、前記噴出
頭体２の横向き通孔からなる大径部分５の下方位置に下
向きに開口したスカート部17を形成し、前記横向き通孔
からなる大径部分５の上方位置の天頂部を、指で押し下
げ易いように、その中央部分をわずかではあるがくぼま
せてなる間歇噴射式バルブである。
次に、上記構成から生じる作用効果を述べると、使用
に際して、ボタン式噴射頭の上面部分を指などにより押
圧すると、バルブステム１の部分を下降する。そこで、
容器本体内の加圧流体は、それまで閉鎖されていたバル
ブステム１の流路を開き、そのバルブステム１を介して
通孔３、通孔４を通過し、そして、加圧流体は、ボタン
式噴射頭の内部の横向き通孔に流れ込む。次に、ボタン
式噴射頭の内部の横向き通孔に流れ込んだ加圧流体は、
ボタン式噴射頭の内部の横向き通孔からなる大径部分５
の内部で弁体６の後端部分に設けた大径ピストン14を押
圧し、弁体６の後端部分の大径ピストン14を後方に後退
させる。そして、それまで、閉鎖状態であった弁体６の
先端部分による噴射口９の閉鎖状態を解除するために、
先端部分を有する弁体６を後退させる過程で、弁体６の
先端部分により横孔７を開いて噴射口９を開き、それと
ともに摺動式加圧流体流入口開閉弁12により通孔４を閉
鎖する。その結果、弁体６の周囲の加圧流体を噴射口９
から外部に噴出させることができる。次に、弁体６の周
囲の加圧流体が噴射口９から外部に噴出させられると、
弁体６の周囲の圧力が降下して、大気圧に近い状態か、
大気圧の状態になると、コイルばね11により、常時、前
方に付勢されている弁体６の先端部分により横孔７を閉
じて噴射口９を閉じることになる。そこで、横孔７を閉
じて噴射口９を閉じるとともに摺動式加圧流体流入口開
閉弁12により通孔４を開くことになる。その結果、加圧
流体は、通孔３、通孔４を通過し、ボタン式噴射頭の内
部の横向き通孔からなる大径部分５に加圧流体が流れ込
む。そして、上述の作動を反復して繰り返すのである。
それ故に、弁体６に設けたピストン14とコイルばね11と
の作動により、弁体６が前進作動と後退作動をくりかえ
して反復作動をなすとともに間歇的に加圧流体を外部に
噴出させることが出来る効果がある。そこで、本考案の
間歇噴射式バルブは、その歇噴射式バルブの使用に際し
て、ボタン式噴射頭の上面部分を指などにより、単に、
押圧するのみで、加圧流体を外部に間歇的に噴出させる
ことができる効果がある。
に際して、ボタン式噴射頭の上面部分を指などにより押
圧すると、バルブステム１の部分を下降する。そこで、
容器本体内の加圧流体は、それまで閉鎖されていたバル
ブステム１の流路を開き、そのバルブステム１を介して
通孔３、通孔４を通過し、そして、加圧流体は、ボタン
式噴射頭の内部の横向き通孔に流れ込む。次に、ボタン
式噴射頭の内部の横向き通孔に流れ込んだ加圧流体は、
ボタン式噴射頭の内部の横向き通孔からなる大径部分５
の内部で弁体６の後端部分に設けた大径ピストン14を押
圧し、弁体６の後端部分の大径ピストン14を後方に後退
させる。そして、それまで、閉鎖状態であった弁体６の
先端部分による噴射口９の閉鎖状態を解除するために、
先端部分を有する弁体６を後退させる過程で、弁体６の
先端部分により横孔７を開いて噴射口９を開き、それと
ともに摺動式加圧流体流入口開閉弁12により通孔４を閉
鎖する。その結果、弁体６の周囲の加圧流体を噴射口９
から外部に噴出させることができる。次に、弁体６の周
囲の加圧流体が噴射口９から外部に噴出させられると、
弁体６の周囲の圧力が降下して、大気圧に近い状態か、
大気圧の状態になると、コイルばね11により、常時、前
方に付勢されている弁体６の先端部分により横孔７を閉
じて噴射口９を閉じることになる。そこで、横孔７を閉
じて噴射口９を閉じるとともに摺動式加圧流体流入口開
閉弁12により通孔４を開くことになる。その結果、加圧
流体は、通孔３、通孔４を通過し、ボタン式噴射頭の内
部の横向き通孔からなる大径部分５に加圧流体が流れ込
む。そして、上述の作動を反復して繰り返すのである。
それ故に、弁体６に設けたピストン14とコイルばね11と
の作動により、弁体６が前進作動と後退作動をくりかえ
して反復作動をなすとともに間歇的に加圧流体を外部に
噴出させることが出来る効果がある。そこで、本考案の
間歇噴射式バルブは、その歇噴射式バルブの使用に際し
て、ボタン式噴射頭の上面部分を指などにより、単に、
押圧するのみで、加圧流体を外部に間歇的に噴出させる
ことができる効果がある。
第１図は本願考案を施した間歇噴射式バルブの噴射口が
閉鎖された状態を示した縦断面図であり、第２図は第１
図のバルブの弁体の噴射口が開かれた状態を示した縦断
面図である。 １……バルブステム ２……ボタン式噴出頭体 ３……通孔 ４……通孔 ５……横向き通孔からなる大径部分 ６……弁体 ７……横孔 ８……噴出頭部 ９……噴射口 10……ばね座となる環状支持体 11……コイルばね 12……摺動式加圧流体流入口開閉弁 13……大口径の通孔部分 14……大径ピストン 15……空気出入用通孔 16……キャップ 17……スカート部 18……ばねの座部
閉鎖された状態を示した縦断面図であり、第２図は第１
図のバルブの弁体の噴射口が開かれた状態を示した縦断
面図である。 １……バルブステム ２……ボタン式噴出頭体 ３……通孔 ４……通孔 ５……横向き通孔からなる大径部分 ６……弁体 ７……横孔 ８……噴出頭部 ９……噴射口 10……ばね座となる環状支持体 11……コイルばね 12……摺動式加圧流体流入口開閉弁 13……大口径の通孔部分 14……大径ピストン 15……空気出入用通孔 16……キャップ 17……スカート部 18……ばねの座部
Claims (4)
- 【請求項１】噴出頭部８の下部に通孔４を設け、その通
孔４と噴出頭部８の先端部に設けた噴射口９とを連通
し、前記通孔４と前記噴射口９との間に、横向き通孔か
らなる大径部分５とより大口径の通孔部分13とからなる
横孔を介在させ、その横孔に大径ピストン部分14を有す
る弁体６を位置させ、その弁体６には、その弁体６の先
端部分により噴射口９の後部部分に設けた横孔７の部分
の開閉をさせるとともに弁体６の中間部分に設けた摺動
式加圧流体流入口開閉弁12により前記通孔４の開閉をな
し得るようにし、前記摺動式加圧流体流入口開閉弁12と
その摺動式加圧流体流入口開閉弁12を固着させた弁体６
を二つの開閉弁とし、その二つの開閉弁を作動させる弁
体６の大径ピストン部分14をコイルばね11により、常
に、弁体６の先端部分を前方に向けて付勢し、その弁体
６の先端部分により噴出頭部８の先端部の噴射口９の後
部部分に設けた横孔７の部分に出没して、横孔７の部分
の開閉作動に伴い、噴出頭部８の先端部の噴射口９の部
分を開閉し得るようにし、前記弁体６の後端部分に大径
ピストン14を設け、その大径ピストン14を進退するため
の大口径の通孔部分13を大径ピストン14の案内用のシリ
ンダにし、ボタン式噴出頭体２を下降して、通孔３、４
から流入した加圧流体により、大径ピストン14を後退さ
せ、噴出頭部８の先端部の噴射口９の後部部分に設けた
横孔７の部分を開口し、噴射口９を開口し、その噴射口
９を開口する時点で摺動式加圧流体流入口開閉弁12によ
り通孔４を閉鎖し、前記弁体６の周囲の空間部分にある
加圧流体を噴射口９から流出させ得るようにし、コイル
ばね11の弾発力により、前記弁体６を前進させ、前記弁
体６の先端部分により噴射口９を閉口し、噴射口９を閉
口する時点で摺動式加圧流体流入口開閉弁12により通孔
４を開放し、前記弁体６の周囲の空間部分に加圧流体を
バルブステム１を介して流入させて、前記弁体６を前進
作動と後退作動を交互に繰り返して間歇噴射作動を可能
にすることを特徴にした間歇噴射式バルブ。 - 【請求項２】大口径の通孔部分13の内側で進退自在に作
動する大径ピストン14を固着した弁体６が後退時に噴射
口９を開口し、それとともに前記弁体６に固着した摺動
式加圧流体流入口開閉弁12により通孔４を閉鎖し、前記
弁体６が前進時に噴射口９を閉口し、摺動式加圧流体流
入口開閉弁12により通孔４を開口し、前記摺動式加圧流
体流入口開閉弁12の前方位置に設けたばね座となる環状
支持体10と前記弁体６の前部位置に設けたばね座18との
間にコイルばね11を張設して前記弁体６の進退作動を可
能にすることを特徴にした実用新案登録請求の範囲１記
載の間歇噴射式バルブ。 - 【請求項３】噴射口９の反対側の開口部の奥に大口径の
通孔部分13を設け、その大口径の通孔部分13よりわずか
大口径の通孔部分の前記噴射口９の反対側の開口部にキ
ャップ16を嵌め、そのキャップ16に通孔15を設け、その
通孔15を介して空気を出入させて、大径ピストン14を固
着した弁体６の進退作動を可能にすることを特徴にした
実用新案登録請求の範囲１記載の間歇噴射式バルブ。 - 【請求項４】大径ピストン14を進退し得るように大口径
の通孔部分13を大径ピストン14の案内用のシリンダに
し、そのシリンダの前部に大径ピストン14を固着した弁
体６を位置させ、その弁体６に固着した摺動式加圧流体
流入口開閉弁12の幅を通孔４の幅より大きくし、通孔４
の幅より通孔３の幅を大きくしたことを特徴にした実用
新案登録請求の範囲１記載の間歇噴射式バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990104493U JPH089033Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 間歇噴射式バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990104493U JPH089033Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 間歇噴射式バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462677U JPH0462677U (ja) | 1992-05-28 |
| JPH089033Y2 true JPH089033Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31849788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990104493U Expired - Lifetime JPH089033Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 間歇噴射式バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089033Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE493207T1 (de) * | 2006-03-14 | 2011-01-15 | Packaging Technology Participation Sa | Aktuator für einen behälter mit unter druck stehendem inhalt und verfahren zum versprühen des inhaltes |
| EP3489171A1 (en) | 2017-11-23 | 2019-05-29 | The Procter & Gamble Company | Piston with flexible closure for aerosol container |
| EP3513880B1 (en) * | 2018-01-23 | 2021-08-25 | The Procter & Gamble Company | Dispensing device suitable for a foamable product |
| US11267644B2 (en) | 2018-11-08 | 2022-03-08 | The Procter And Gamble Company | Aerosol foam dispenser and methods for delivering a textured foam product |
| US10850914B2 (en) | 2018-11-08 | 2020-12-01 | The Procter And Gamble Company | Dip tube aerosol dispenser with upright actuator |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2505266B2 (ja) * | 1988-12-16 | 1996-06-05 | 株式会社大阪造船所 | 間欠噴射エアゾ―ル装置 |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP1990104493U patent/JPH089033Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462677U (ja) | 1992-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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