JPH088887Y2 - 作業用走行機体における轍間距離調整装置のブリーザ構造 - Google Patents

作業用走行機体における轍間距離調整装置のブリーザ構造

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JPH088887Y2
JPH088887Y2 JP13480389U JP13480389U JPH088887Y2 JP H088887 Y2 JPH088887 Y2 JP H088887Y2 JP 13480389 U JP13480389 U JP 13480389U JP 13480389 U JP13480389 U JP 13480389U JP H088887 Y2 JPH088887 Y2 JP H088887Y2
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oil
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幹夫 堀内
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、コンバイン等の作業用走行機体における轍
間距離調整装置のブレーザ構造に関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする課題] 一般に、この種作業用走行車においては、例えばこれ
がコンバインである場合、中割り作業や畦際作業等の際
に、通常作業では既刈地側に位置する走行体が末刈り茎
稈を踏み付けたり畦に乗り上げたりすることがあり、そ
こで既刈地側の走行体を末刈地側に移動できるようにし
たものが、今日登場している。
ところでこの様なものにおいて、走行体の移動に対応
させるべくトランスミツシヨンケースから走行体への動
力伝動軸系を伸縮自在なカバー筒体で覆う必要が有る。
その場合、カバー筒体内には潤滑油が充填されるが、カ
バー筒体の内容積は、その伸縮によつて大きく変化す
る。このためカバー筒体をトランスミツシヨンケースに
そのまま連通させて、カバー筒体内の内容積変化に基づ
いてトランスミツシヨンケースからカバー筒体に潤滑油
を供給し、逆にカバー筒体からトランスミツシヨンケー
スに戻すよう構成することが提唱される。しかるにこの
様にすると、トランスミツシヨンケースの油量が、走行
体の移動に基づいて変化し、適正油量を維持できなくな
る惧れが有る。
そこで第8図に示す如く、トランスミツシヨンケース
を密封化し、油量検知する検油孔33位置よりも下側から
ブリーザホース34を引出し、その先端をブリーザタンク
35に臨ませて、走行体が内側に移動してトランスミツシ
ヨンケース内の油量が上昇した分をブリーザホース34を
介してブリーザタンク35に溜めるようにして、トランス
ミツシヨンケース内の油量を略一定に保つよう構成する
ことが提唱される。しかるにこの場合、ブリーザタンク
が別途必要になる許りでなく、トランスミツシヨンケー
ス内にある空気が温度変化によつて膨張することによつ
てトランスミツシヨンケース内の潤滑油がブリーザタン
クに流出することに対処する必要が有り、これを解決し
なければ実用に供することができないという問題が有
る。
これに対し、カバー筒体をトランスミツシヨンケース
から独立させて単独の潤滑油室を形成し、専用のブリー
ザホースを設けることが試みられている。しかるにこの
場合、走行体の移動に伴う内容積の変化が大きいことも
あつて、走行体が内側に移動する際、振動やギア回転等
によつてブリーザホースの基端部に付着した潤滑油がブ
リーザホースを通して外部に溢れ出てしまい、長期間の
うちには潤滑油不足を招来するという問題が有り、さら
にこれを受けるために専用のブリーザタンクが必要にな
つて部品点数が増加する問題もある。
[課題を解決する手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一
掃することができる作業用走行機体における轍間距離調
整装置のブリーザ構造を提供することを目的として創案
されたものであつて、左右走行体間の轍間距離を調整で
きるよう左右方向に位置移動可能な走行体を設けてなる
作業用走行機体において、前記位置移動可能な走行体に
対してトランスミツシヨンからの動力を伝動する動力伝
動軸系を伸縮自在なカバー筒体を用いて覆うに、該カバ
ー筒体は、トランスミツシヨンケースから独立させて単
独の潤滑油室に形成すると共に、カバー筒体の上面に基
端が連通連結されたブリーザホースの先端を、トランス
ミツシヨンケースの潤滑油量の検知高さと略同じ高さ位
置でトランスミツシヨンケースに連通連結したことを特
徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、轍間距離調整装
置の潤滑油が不足することの無いようにしたものであ
る。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
図面において、1はコンバインの走行機体であつて、該
走行機体1は、茎稈を刈取る等の前処理をする前処理部
2、刈取られた茎稈の脱穀処理をする脱穀部3、茎稈を
細断する等の後処理をする後処理部4、選別された穀粒
を貯留する穀粒貯留部5等によつて構成されていること
などは何れも従来通りである。
6、7は左右一対のクローラ型の走行体であつて、走
行体6は末刈地側のもの、走行体7は既刈地側のもので
あるが、末刈地側の走行体6は機体フレーム1aに一体的
に組付けられた固定式のものになつている。一方、既刈
地側の走行体7は、その走行フレーム8の上端部に設け
たローラ8aが機体フレーム1aに設けたガイドレール1bを
転動することで左右に移動可能に構成されている。さら
に機体フレーム1aの一側部と走行フレーム8の上端部と
の間には油圧シリンダ9が、また機体フレーム1aの他側
部と走行フレーム8との間にはパンタグラフ式のリンク
機構9aがそれぞれ設けられており、油圧シリンダ9の伸
縮作動に伴うリンク機構9aの作動によつて走行体は左右
方向に移動するようになつている。
10は機体に搭載されるトランスミツシヨンケースであ
つて、該トランスミツシヨンケース10から延設される駆
動軸11の先端部はスプライン軸11aに形成されている
が、このスプライン軸軸11aの外周には、第一スリーブ1
2の内周面が軸芯方向摺動自在にスプラインA嵌合さ
れ、さらにこの第一スリーブ12の外周面には第二スリー
ブ13の一半部内周面が、軸芯方向の移動は規制される状
態でスプライン嵌合Bされている。さらにこの第二スリ
ーブ13の他半部内周面に、走行体7の車軸14の外周面が
同じく軸芯方向は規制される状態でスプライン嵌合Cし
ており、而して駆動軸11から車軸14への動力伝動は三組
のスプライン嵌合部A、B、Cを介して成され、一方、
駆動軸11に対する車軸14の左右方向の移動は第一スリー
ブ12の駆動軸11に対するスプライン嵌合Aによつて成さ
れるように構成されている。
15は駆動軸11の基端部を覆うべく機体フレーム1aおよ
びトランスミツシヨンケース10にボルト15aを用いて一
体固定された支持筒であつて、該支持筒15の先端部には
固定筒16の基端部が外嵌されている。また固定筒16の外
周には可動筒17の内側部が左右方向移動自在に外嵌して
いるが、この可動筒17の外側部は、車軸受筒(ベアリン
グホルダ)18の内側部外周に螺子込み嵌合によつて一体
的に取付けられている。しかもこの車軸受筒18の内筒面
には、軸受20を介して前記車軸14を回動自在に軸承して
いる。そして各筒体15、16、17、18によつてカバーされ
る内部は、駆動軸11と支持筒15との間に介装されるオイ
ルシール21やO−リング21aの他に、支持筒15と固定筒1
6の間、固定筒16と可動筒17の間、そして車軸14と車軸
受筒18との間に介装される各オイルシール22によるシー
ル作用によつて、トランスミツシヨンケース10や外部か
ら独立した潤滑油室Rが形成されていて、前述のスプラ
イン嵌合部や軸受の潤滑をするようになつている。また
23は車軸14に一体的にボルト固定される駆動転輪、24は
クローラである。
また支持筒15の上側部には、前記潤滑油室Rに潤滑油
を注入するための注油孔25が開設されているが、該注油
孔25にはブリーザホース26の基端側が止め具27によつて
連通連結されている。一方、トランスミツシヨンケース
10には、ここに潤滑油を注入するための注油口28の少し
下側に検油孔29が開設されている。そしてトランスミツ
シヨンケース10の注油時に、注油口28から注油した潤滑
油が検油孔29の位置に達してここから丁度漏れだす程度
の量がトランスミツシヨンケース10の適正な注油量とな
るように設定されているが、この検油孔29に前記ブリー
ザホース26の先端側が止め具30によつて連通連結されて
いる。
尚、図中、28aはトランスミツシヨンケース10の注油
口28用の栓、28bは該注油口栓28aに穿設されたブリーザ
孔である。
また、31は機体中央部に配設されるエンジンケースで
あつて、該エンジンケース31の下面から延設された排油
ホース32aの先端部には、エンジンオイルの排油口32が
設けられている。この排油口32は、走行体7を最も内側
に移動せしめたときのクローラ24の外側縁より機体外側
に位置しており、これによつてエンジンオイルの排油時
に、走行体7を内側に移動させておけば、排出するエン
ジンオイルがクローラ24にかかつてクローラ24が劣化し
てしまうことを防止できると共に、走行体7の外側に排
油入れ(バケツ)43を置いて排油作業ができる配慮が為
されている。
叙述の如く構成された本考案の実施例において、駆動
軸11から車軸14への動力伝動系は支持筒15、固定筒16、
可動筒17、車軸受筒18の各筒体によつてカバーされてお
り、しかもこれら筒体によつてカバーされる内部は独立
した潤滑油室Rが形成されていて、ここを貫通するスプ
ライン嵌合部や軸受の潤滑をするようになつている。
そしてこの潤滑油室Rは、轍間距離を調整すべく走行
体7を移動させた場合にその内容積が大きく変化する
が、潤滑油室Rの注油孔25に取付けられたブリーザホー
ス26の先端部は、トランスミツシヨンケース10の検油孔
29に連通連結されており、これによつて潤滑油室R内の
潤滑油がブリーザホース26に付着したものが走行体7の
内側への移動で押し出されたとしても、このものは外部
に溢れ出て流失することが無く、検油孔29からトランス
ミツシヨンケース10内に流れ込んで回収されることとな
る。そして逆に走行体7を外側に移動させて潤滑油室R
の内容積が大きくなると、トランスミツシヨンケース10
内に流れ込んだ潤滑油はブリーザホース26から潤滑油室
Rに還元されることとなる。従つて、潤滑油室Rの内容
積に大きな変化があつたとしても、従来のように潤滑油
がブリーザの先端部から外部に流失してしまうようなこ
とが無く、長期に亘つて必要量の潤滑油が潤滑油室Rに
確保されることとなつて、もつてスプライン嵌合部等が
潤滑油不足によつて早期に摩擦してしまうことを確実に
回避できる。
一方、トランスミツシヨンケース10において、走行体
7の移動によつて流れ込み、また流れ出る潤滑油量が、
走行体7が最も内側に移動したときでも潤滑油室R内に
空気が残る(実施例ではこの設定になつている)か丁度
満タンとなるよう油面Pを設定としておけば、走行体7
の移動に伴う内容量変化に対応する量の潤滑油がすべて
トランスミツシヨンケース10に流れ込むのではなく、ブ
リーザホース26の基端部に付着した僅かな量の潤滑油が
流れ込むのみで、残りの殆どは潤滑油室R内の空気が流
れ込むこととなつて、トランスミツシヨンケース10内の
潤滑油量が増大して適正油面高さQを逸脱してしまう不
具合が解消されることになり、また流れ出るときも検油
孔29位置より低くなることがなく、もつて常に適正な油
量に維持されることになる。
しかもこのものは、カバー筒体側においては、ブリー
ザホース26が潤滑油室Rの注油孔25に接続されていて兼
用化が計られ、またトランスミツシヨンケース10側にお
いては、ブリーザホース26が検油孔29に接続されていて
兼用化が計られており、これによつて構造の簡略化が達
成できるという利点が有る。
尚、本考案は上記実施例に限定されないことは勿論で
あつて、第9図に示す如く、スプライン嵌合部をカバー
する筒体を、支持筒36、第一可動筒37、第二可動筒38、
車軸受筒39とで構成した所謂二段可動式としたものにお
いても実施することができることはいうまでもない。と
ころでこのものにおいて、支持筒36し第一可動筒37との
間に弾機40を介装せしめ、該弾機40の付勢力によつて第
一可動筒36を外側へ移動せしめるようにすれば、従来第
一可動筒37を移動せしめるために必要であつたリング41
の取付作業、つまり筒体36、37、38、39の組付け後に、
第二可動筒38に穿設した穿孔42から工具を挿入して、第
二可動筒38の先端部が係止するリング41を第一可動筒37
の後端部に取付けるという面倒かつ困難な作業が不要と
なつて、大幅に作業性を向上させることができる。
尚、本考案を実施するにあたり、ブリーザホースは、
カバー筒体の注油孔に連通連結しないで専用の油孔に連
通連結しても良く、またトランスミツシヨンケースの検
油孔に連通連結しないで、略検油高さ位置に穿設した専
用の油孔に連通連結しても良いことはいうまでもない。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたもので
あるから、轍間距離を調整すべく走行体を移動させるこ
とに伴い、潤滑油室の内容積が小さくなつた場合には、
潤滑油室内の潤滑油がブリーザホースを介してトランス
ミツシヨンケース内に流れ込むこととなつて、外部に流
失することが無く、また潤滑油室の内容積が大きくなつ
た場合には、トランスミツシヨンケース内の潤滑油がケ
ース筒体内に流れ込んで潤滑油が供給されることにな
る。この結果、カバー筒体内の潤滑油が早期のうちに少
なくなつてしまう不具合を確実に防止できることになつ
て、スプライン嵌合部等が潤滑油不足によつて早期に摩
耗してしまうことを確実に回避でき、長期に亘つて信頼
性の高い轍間距離調整装置とすることができる。
そのうえトランスミツシヨンケースにおいては、カバ
ー筒体側の油量を、内容積が最も小さくなつた段階でせ
いぜい満タンになる程度までとしておけば、トランスミ
ツシヨンケース側に流れ込む潤滑油は僅かであつて、殆
どが空気であるため、悪戯にトランスミツシヨンケース
内の潤滑油量が増えてしまうことが無く、またトランス
ミツシヨンケースから流れ出る油量も、検油高さ位置を
下回ることがなく、もつてトランスミツシヨンケース側
においても適正油量に維持できることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る作業用走行機体における轍間距離
調整装置のブリーザ構造の実施例を示したものであつ
て、第1図はコンバインの全体斜視図、第2図はフレー
ム部の概略斜視図、第3図はトランスミツシヨンケース
部の側面図、第4図は同上一部正面図、第5図は移動側
走行体を内側に移動した状態を示すカバー筒体部の縦断
面図、第6図は外側に移動した状態を示すカバー筒体部
の縦断面図、第7図はエンジンケース部の背図面、第8
図は従来例を示すトランスミツシヨンケース部の正面
図、第9図は二段可動式のカバー筒体部の縦断面図、第
10図は従来例を示す同上縦断面図である。 図中、1は走行機体、6、7は走行体、10はトランスミ
ツシヨンケース、15、16、17、18は筒体、26はブリーザ
ホース、29は検油孔である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右走行体間の轍間距離を調整できるよう
    左右方向に位置移動可能な走行体を設けてなる作業用走
    行機体において、前記位置移動可能な走行体に対してト
    ランスミツシヨンからの動力を伝動する動力伝動軸系を
    伸縮自在なカバー筒体を用いて覆うに、該カバー筒体
    は、トランスミツシヨンケースから独立させて単独の潤
    滑油室に形成すると共に、カバー筒体の上面に基端が連
    通連結されたブリーザホースの先端を、トランスミツシ
    ヨンケースの潤滑油量の検知高さと略同じ高さ位置でト
    ランスミツシヨンケースに連通連結したことを特徴とす
    る作業用走行機体における轍間距離調整装置のブリーザ
    構造。
JP13480389U 1989-11-20 1989-11-20 作業用走行機体における轍間距離調整装置のブリーザ構造 Expired - Lifetime JPH088887Y2 (ja)

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