JPH088854A - 可聴メッセージ発生装置 - Google Patents
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- JPH088854A JPH088854A JP7175323A JP17532395A JPH088854A JP H088854 A JPH088854 A JP H088854A JP 7175323 A JP7175323 A JP 7175323A JP 17532395 A JP17532395 A JP 17532395A JP H088854 A JPH088854 A JP H088854A
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Abstract
装置を提供する。 【構成】 デジタルTV受像機15は圧縮されたビデオ
とオーディオの情報を表す多重化デジタルパケットスト
リーム形のTV信号を受信する。各パケットは、自己の
ヘッダ情報に応じて各デジタルビデオ及びオーディオ信
号処理部へ送られ、復号、圧縮解除及びD−A変換され
る。可聴メッセージ発生装置は、トーン又は音声で種々
のメッセージを発生するもので、送信側と同じ圧縮形態
の可聴メッセージを表すデジタル情報のメモリ152
9、可聴メッセージ要供給時にこのデジタル情報を選択
的にパケット移送ユニット1507へ送る制御器152
7を有している。可聴メッセージのデジタル情報は移送
ユニット1507によりデジタルオーディオ処理部15
13へ送られ、上記のように復号、圧縮解除されてアナ
ログの可聴メッセージとして再生される。
Description
音などの人工音)あるいは音声(ボイス)等によって操
作指示及び/又は状態情報等の可聴メッセージを与える
ための装置に関するものである。この発明は、特にデジ
タルテレビジョンシステムにおける使用に非常に適して
いる。
ンピュータ等の消費者製品には、使用者に可聴メッセー
ジを与える装置が設けられるようになってきた。このよ
うな装置は、可聴メッセージのデジタル表現を記憶する
ためのメモリとこのデジタル表現を対応するアナログ信
号に変換するための専用デコーダを含んでいる。この専
用デコーダとデコーダにオーディオメッセージのデジタ
ル表現を送るために必要な接続構造とを消費者製品に用
いると、その製品に余分なコストがかかり、製品の構造
も複雑になってしまうため、その利点と比べても使用す
る意味がなくなってしまうことがある。このようなこと
は、特に、可聴性の使用者情報が音声による指示や状態
表示で構成されている場合にあてはまる。
メッセージを与える装置は、余分なコストや複雑さを余
り付加することなく、圧縮形式のビデオ及びオーディオ
情報を表すデジタルパケットのストリームとして送信テ
レビジョン情報を受け取る形式のデジタルテレビジョン
システムに使用できるという認識にある程度立脚してい
る。このようなシステムには、時に移送ユニットと呼ば
れるパケット・デマルチプレクサが設けられており、こ
のパケット・デマルチプレクサは、デジタルパケットを
そのパケットに含まれているヘッダ情報に従ってそれぞ
れのデジタル信号処理部に送りだす。デジタル処理部
は、それぞれのデジタルパケットを復号及び圧縮解除し
てデジタルワードのシーケンスを形成する。その後、こ
のシーケンスはアナログ形式に変換される。このような
デジタルテレビジョンシステムでは、送信されたオーデ
ィオパケットが有するのと同じ圧縮形式で可聴メッセー
ジのデジタル表現を記憶するメモリと可聴メッセージを
与えることが望ましい場合にデジタル表現をパケット移
送ユニットに選択的に送る制御器とを設ければ、可聴メ
ッセージを与える装置を簡単に付加することが出来る。
可聴メッセージのデジタル表現は、移送ユニットによっ
て自動的にデジタルオーディオ信号処理部に送られる。
デジタルオーディオ信号処理部は、可聴メッセージのデ
ジタル表現を、送信されたオーディオパケットと同じよ
うに復号及び圧縮解除する。その結果、アナログ型の可
聴メッセージが生成される。制御器は、テレビジョン受
像機の他の部分を制御するマイクロプロセッサを含み、
また、可聴性の使用者指示のデジタル表現を記憶するメ
モリはこのマイクロプロセッサと関連付けられたリード
オンリメモリ(ROM)の一部を含んでいることが望ま
しい。
いて、以下、添付の図1を参照して説明する。
ステムにおいては、付属の送信アンテナ3を有する送信
機1がビデオ成分とオーディオ成分を含むテレビジョン
信号を静止軌道にある衛星5に送信する。衛星5は送信
機1により送信されたテレビジョン信号を受信し、これ
を地球に向けて再送信する。衛星5から送信されたテレ
ビジョン信号はアンテナ構体即ち「屋外ユニット」7で
受信される。このアンテナ構体7は、円盤状アンテナ9
と周波数変換器11を備えている。アンテナ9は衛星5
から送信されたテレビジョン信号を周波数変換器11に
送り、周波数変換器11は受信テレビジョン信号全ての
周波数をそれぞれより低い周波数に変換する。周波数変
換器11は、全受信テレビジョン信号の周波数帯域を1
つのブロックとして変換するため、「ブロック変換器」
と呼ばれることが多い。
ョン信号は、同軸ケーブル13を介して衛星放送受信機
15に結合される。衛星放送受信機15は屋内に設置さ
れるため、「屋内ユニット」と呼ばれることがある。以
下に詳細に説明するように、衛星放送受信機15は受信
テレビジョン信号の同調、復調及びその他の処理を行っ
てビデオ信号及びオーディオ信号を生成するが、このビ
デオ信号及びオーディオ信号はこれらが結合される従来
形式のテレビジョン受像機17による処理に適したフォ
ーマット(NTSC方式、PAL方式又はSECAM方
式)の信号である。テレビジョン受像機17は、ビデオ
信号に応答して表示スクリーン19上に画像を生成し、
オーディオ信号に応答してスピーカ21a及び21bに
より可聴性の応答を生成する。
は、テレビジョン情報を所定のデジタル圧縮標準方式に
従って圧縮した形で送信するデジタルテレビジョン衛星
放送システムである。例えば、MPEGのビデオ及びオ
ーディオ圧縮標準方式が採用される。このMPEGビデ
オ・オーディオ圧縮標準方式は、動画像専門家グループ
(Motion Pictures Expert G
roup)により開発されたビデオ及びオーディオ情報
の符号化表示に関する国際標準である。
ナログビデオ信号とアナログオーディオ信号がそれぞれ
デジタル信号に変換される。このデジタルビデオ信号及
びデジタルオーディオ信号は、MPEGビデオ・オーデ
ィオ圧縮符号化標準方式により圧縮され符号化されて、
それぞれ、一連のデータパケット又はデータパケットの
ストリームにされる。ビデオ及びオーディオパケットは
多重化(マルチプレクス)されて送信用のパケットのス
トリームにされる。この送信ストリームの各パケットに
は、データ又は「ペイロード」部分とこのパケットのデ
ータ又は「ペイロード」部分によって表される情報の種
類を識別するヘッダ部分とが含まれている。また、制御
その他のデータに対応するパケットがこの送信ストリー
ムに加えられていることもある。
ることが出来るように、パケットには前進型エラー補正
(FEC)データが加えられる。よく知られたビタビ
(Viterbi)型及びリード−ソロモン(Reed
−Solomon)型の両方の前進型エラー補正符号化
を採用できる。圧縮、符号化及びエラー補正動作の結果
得られたデジタル情報は、デジタル送信分野ではQPS
K(Quaternary Phase Shift
Keying)変調として周知である態様で搬送波で変
調される。
ミクサ(図示せず)を備え、アンテナ構体7から供給さ
れた複数の信号のうちから適当な搬送波信号を選択し、
選択した搬送波の周波数をそれより低い周波数に変換し
て中間周波(IF)信号を生成する同調器1501が含
まれている。IF信号はQPSK復調器1503により
復調され、復調デジタル信号が生成される。FECデコ
ーダ1505が、復調デジタル信号に含まれているエラ
ー補正データを復号し、このエラー補正データに基づい
てビデオ、オーディオ及びその他の情報を表す復調され
たパケットの補正を行ってエラー補正されたデータパケ
ットのストリームを生成する。FECデコーダ1505
は、例えば、ビタビ及びリード−ソロモン型エラー補正
符号化法が送信機1で採用されている場合には、ビタビ
及びリード−ソロモン型エラー補正アルゴリズムに従っ
て動作する。同調器1501、QPSK復調器1503
及びFECデコーダ1505は、メリーランド(Mar
yland)州、ジャーマンタウン(Germanto
wn)のヒューズ・ネットワーク・システムス社(Hu
ghes Network Systems)或いはカ
リフォルニア(California)州、サンディエ
ゴ(San Diego)のコムストリーム社(Com
stream Corp.)から入手できるユニットに
含まれている。
スメモリ(RAM)1509の形式をとるバッファメモ
リと共働して、パケット中に含まれているヘッダ情報に
従って、データ母線を介して、エラー補正されたストリ
ームのビデオパケットのペイロード部分をビデオデコー
ダ1511に送り、また、オーディオパケットのペイロ
ード部分をオーディオデコーダ1513に送る。RAM
1509は、送信された信号のデータストリームのパケ
ットを、それらが表す情報の種類に従ってそれぞれのメ
モリ位置に一時的に記憶するために使用される。移送ユ
ニット1507は、エラー補正されたストリームのデー
タパケットを分解(デマルチプレクス)し、パケットの
ペイロード部分をそれぞれのパケットのヘッダ部分に従
ってそれぞれのメモリ位置に送る、バッファRAM15
09に対するメモリ制御処理部となる。RAM1509
のビデオ及びオーディオ部の内容は、ビデオデコーダ1
511及びオーディオデコーダ1513からの要求に応
じて読み出され、これらのユニットのそれぞれに伝送さ
れる。移送ユニット1507とバッファRAM1509
の詳細な構造については、この発明を理解するのに格別
必要ではないが、例えば、デイス(M.S.Deis
s)氏による1994年4月22日出願の米国特許出願
第232789号「パケット・ビデオ信号逆移送システ
ム(A Packet Video Signal I
nverse Transport System)」
に開示されている。
・ランダムアクセスメモリ(DRAM)1515と共働
してビデオパケットのペイロード部分の復号及び圧縮解
除を行い、成分の形でビデオ情報を表すデジタルワード
のストリームまたはシーケンスを生成する。この成分
は、例えば、ルミナンス(Y)成分と2つの色差(U及
びV)成分に相当する。ビデオ復号及び圧縮解除用集積
回路(IC)は市販のものを使用できる。例えば、フラ
ンス国のSGSトムソン社(SGS Thomson)
から、部品番号ST3240としてMPEG方式の復号
及び圧縮解除用ICが市販されている。成分を表すデジ
タルワードのシーケンスはテレビジョン符号器1517
に結合され、このテレビジョン符号器1517は、この
成分を表すデジタルワードをNTSC方式、PAL方式
又はSECAM方式のような従来のテレビジョン標準方
式のライン及びフィールドラスタ走査フォーマットに従
ってクロミナンス(C)情報を表すデジタルワードのシ
ーケンスとルミナンス(Y)情報を表すデジタルワード
のシーケンスとに変換する。ルミナンス表示デジタルワ
ード及びクロミナンス表示デジタルワードは、デジタル
−アナログ変換器(DAC)1519のそれぞれの部分
によってアナログルミナンス信号とアナログクロミナン
ス信号とに変換される。
ック・ランダムアクセスメモリ(DRAM)1521と
共働してオーディオパケットのペイロード部分を復号及
び圧縮解除して左側(L)及び右側(R)オーディオ情
報を表すデジタルワードのシーケンスを生成する。オー
ディオ復号及び圧縮解除用ICは市販のものを使用でき
る。例えば、米国テキサス(Texas)州のテキサス
・インスツールメンツ社(Texas Instrum
ents)から部品番号TMS320AV110として
MPEG方式のオーディオ復号及び圧縮解除用ICが市
販されている。オーディオ表示デジタルワードの左右の
各シーケンスは、DAC1523の各部分によってベー
スバンドのアナログ左側オーディオ信号及びアナログ右
側オーディオ信号に変換される。図では2つのオーディ
オチャンネルのみが示されているが、実際には、「サラ
ウンド・サウンド」再生用等の1つ又はそれ以上の付加
的なオーディオチャンネルが設けられることが好まし
い。
グオーディオ信号はそれぞれのベースバンド接続回路を
介してテレビジョン受像機17に結合されるが、これら
の信号は変調器1525にも結合される。この変調器1
525は、NTSC方式、PAL方式又はSECAM方
式等の従来のテレビジョン標準方式に従ってアナログ信
号を無線周波数(RF)搬送波に変調して、ベースバン
ド入力端子を持っていないテレビジョン受像機のアンテ
ナ入力に結合する。
択制御データを同調器1501に供給して同調器150
1の動作を制御し、使用者によって選択されたチャンネ
ルの同調を行う。また、マイクロプロセッサ1527は
移送ユニット1507と相互的に動作してパケットのペ
イロード部分の伝送に影響を及ぼす。さらに、マイクロ
プロセッサ1527は制御データを制御母線を介してビ
デオデコーダ1511とオーディオデコーダ1513と
に供給する。マイクロプロセッサ1527は「リードオ
ンリ」メモリ(ROM)1529に記憶された制御プロ
グラムに応答して動作する。
の形で可聴メッセージを与える装置が含まれており、別
目的用の既存の構造を兼用で使用できるという利点があ
る。以下に示す可聴メッセージを与える装置は、衛星放
送受信機15の構造をより複雑にし、従ってそのコスト
を増大させる特殊目的専用の装置を必要としないもので
ある。
る。最も単純なものは、例えばアンテナ構体7の位置合
わせ作業を補助するような場合に、使用者の行っている
操作が適切であるか不適切であるかを知らせるような、
所定のトーン、一連のトーンやトーン・バースト(「ブ
ザー音」)を発生するというものである。もっと複雑な
ものとしては、例えば衛星放送受信機15の特定の特性
の操作に関する指示を使用者に与えたり、時間やチャン
ネル番号等の状態情報を提供したりする場合に、音声で
情報提供を行う形式がある。
せ作業の補助として使用する方法について以下に述べ
る。
レビジョン信号を受信し、最適な画像及び可聴性の応答
を与えるように位置決めする必要がある。位置決め操作
を行うには、円盤状アンテナ9の中心線軸9Aが正確に
衛星5をさすように位置合わせすることが必要である。
このため、「仰角」調整と「方位」調整の両方が必要と
なる。アンテナ構体7の仰角とは地平線を基準として垂
直な面における軸9Aがなす角度であり、方位とは真北
の方向を基準として水平な面における軸9Aがなす角で
ある。アンテナ構体7の位置合わせを行うため、取り付
け用器具(図示せず)は、取り付け用ポール(図示せ
ず)に対する仰角及び方位の双方の調整ができるように
なっている。
付け用器具の分度器部分を用いて受信位置の緯度に応じ
て仰角を設定すれば、十分正確に仰角を調整することが
出来る。仰角を設定してしまえば、方位は受信位置の経
度に応じてほぼ衛星5の方向にアンテナ構体を向ければ
大体の設定ができる。衛星放送受信機15に付属の取扱
説明書中には種々の緯度及び経度に対する仰角及び方位
角を示す表が記載されている。取り付け用ポールは水準
器或いは測鉛線を用いれば簡単に地平線と垂直に設置で
きるので、仰角は分度器を用いて比較的正確に位置合わ
せできる。しかし、方位については、真北の方向を簡単
に求めることができないため、正確な位置合わせが大変
に難しい。
ナ構体7の方位の位置合わせを行いやすいようにするた
めの可聴式のアンテナ位置合わせ装置が設けられてい
る。この可聴式位置合わせ装置は、例えば、テレビジョ
ン受像機17のスクリーン19に表示されるようにされ
たメニューからアンテナ位置合わせ動作モードを選択す
ることによって付勢される。可聴式位置合わせ装置は、
アンテナ構体の方位が最適の受信に対応する正確な方位
の位置を含む例えば5°の限定範囲内にあるときにのみ
一定の周波数と大きさを有する連続可聴性トーンをスピ
ーカ21a及び21bから発生させる。アンテナ構体の
方位がこの限定範囲内にないときは連続トーンは生じな
い(即ち、消音される)。また、受信信号のデジタル符
号化された情報のエラー補正が出来る選択されたチャン
ネルに対する同調周波数を見つけないまま衛星放送受信
機15が同調器サーチアルゴリズムを完了するごとに、
トーン・バースト或いはブザー音が可聴式位置合わせ装
置によって生成される。サーチアルゴリズムは、各チャ
ンネルについての搬送波周波数が分かっている場合でも
ブロック変換器11に例えば数MHzオーダの周波数エ
ラーが生じる可能性があるため、必要である。
同調器1501はマイクロプロセッサ1527により制
御されて所定のチャンネルへの同調に適した局部発振周
波数のサーチを行う。サーチアルゴリズムを行っている
間、その選択されたチャンネルの公称周波数の両側にあ
る多くの周波数に同調が試みられる。復調器1503に
よって「復調器ロック」信号が生成されると、適正な同
調であることが表示される。同調が適正であると、受信
信号に含まれるデジタル符号化された情報のエラーの状
態がFECユニット1505により生成されたエラーを
表示する「FECロック」信号の検査により検査され
る。所定のサーチ周波数において適正な同調もエラー補
正も不可能である場合は、同調及びエラー補正の状態は
次のサーチ周波数で検査される。このようなプロセス
は、全サーチ周波数の検討が終了するまで続けられる。
その際、どのサーチ周波数においても適正な同調或いは
エラー補正が出来なかった場合は、アンテナ構体7が適
正な受信に必要な方位の限定範囲にないことを使用者に
知らせるためにトーン・バースト或いはブザー音が生成
される。一方、サーチ周波数のうちのいずれかにおいて
適正な同調がなされ、かつ、エラー補正が可能な場合に
は、位置合わせ装置によって、アンテナ構体7が適正な
受信に必要な方位の限定範囲内にあることを使用者に知
らせるための連続トーンが発せられる。
は、使用者に対して、ブザー音が鳴った時にはアンテナ
構体7を取り付けポールの周りで少しずつ、例えば3°
ずつ回転させるように指示しておく。使用者には、2回
ブザー音がするごとに1回(1つおきのブザー音で)ア
ンテナ構体7を回転させるように指示しておくことが好
ましい。こうすれば同調アルゴリズムが完結してからア
ンテナ構体7の再移動を行うことが出来るからである。
(例えば、全てのサーチ周波数をサーチする同調アルゴ
リズムの1サイクルが完結するには3〜5秒かかる。)
また、連続トーンが生じるまで少し(3°)ずつ(2回
のブザー音毎に1回)アンテナ構体7を繰り返し回転さ
せるように使用者に指示しておく。
再び生じなくなる(即ち、消音される)までアンテナ構
体7を回し、その連続トーンの消えたアンテナ位置の方
位を第1の境界位置としてマークするよう使用者に指示
する。その後、回転の方向を反対にして第1の境界をこ
えて元の位置側にアンテナ構体7を回転させるように使
用者に指示する。これにより、再び連続トーンが生じ
る。連続トーンが再び消えるまでアンテナ構体7を回
し、この連続トーンの消えたアンテナ位置の方位を第2
の境界位置としてマークするように使用者に指示する。
2つの境界位置が決まったら、これら2つの境界位置の
中間にアンテナ構体7がくるように回転させて、最適或
いはほぼ最適な受信を行うための方位角を設定するよう
に使用者に指示する。このセンタリング操作によって非
常に満足すべき受信が行えることが分かった。その後、
例えばメニュー選択を行うことによりアンテナ位置合わ
せ動作モードが終了する。
音)を生成する方法をこれから説明する。
めに符号化されたデジタルデータを所定のメモリ位置に
記憶する。このトーン・データは伝送されたオーディオ
パケットのペイロード部分或いはデータ部分と同様に例
えばMPEGオーディオ方式に従って圧縮された形で記
憶される。このトーン・データはヘッダ情報のないデー
タパケットとして記憶される。連続可聴性トーンを発生
させるために、マイクロプロセッサ1527によってト
ーン・データがROM1529のトーン・データメモリ
位置から読み出され、かつ、移送ユニット1507に付
属するバッファRAM1509のオーディオデータメモ
リ位置に伝送されるようにされる。トーン・データが記
憶される移送RAM1509のオーディオデータメモリ
位置は、伝送されたオーディオパケットのデータ部分が
記憶されるメモリ位置と同じである。このプロセスが行
われている間に、マイクロプロセッサ1527は、伝送
されたパケットの伝送オーディオデータ部分をRAM1
509のオーディオメモリ位置に送らぬことによりこれ
らの伝送オーディオデータ部分が廃棄されるようにす
る。
タは、伝送されたオーディオパケットのデータ部分と同
様にデータ母線を介してオーディオデコーダ1513に
送られる。また、このトーン・データは伝送されたオー
ディオパケットのデータ部分と同様にオーディオデコー
ダ1513によって圧縮解除される。その結果として生
じる圧縮解除されたデジタルオーディオ信号は、DAC
1513によりアナログ信号に変換される。このアナロ
グ信号は、連続可聴性トーンを発生させるスピーカ21
a及び21bに供給される。
るには、マイクロプロセッサ1527により上記したと
同じようにオーディオデコーダ1513にトーン・デー
タを送るようにするが、このとき、消音制御信号を制御
母線を介してオーディオデコーダ1513に供給するよ
うにすることによってオーディオ応答が僅かな時間を除
いて消音されるようにする。
トを生成するプロセスは、アンテナ位置合わせ操作の初
めに開始することが出来る。その場合、マイクロプロセ
ッサ1527は、連続トーン又はトーン・バーストのど
ちらか一方の発生が必要になるまで連続的な消音制御信
号を発生する。
のようにして2者択一的に生成することが出来る。トー
ン・バーストを発生するには、マイクロプロセッサ15
27によりトーン・データをROM1529のトーン・
データメモリ位置から読み出し、かつ、上記のように移
送ユニット1507を介してオーディオデコーダ151
3に送るようにする。また、連続トーンを発生するに
は、マイクロプロセッサ1527により周期的にトーン
・データをROM1529のトーン・データメモリ位置
から読み出しオーディオデコーダ1513に送るように
する。本質的に、これによってほぼ連続した一連の短い
間隔のトーン・バーストが生成される。
びトーン・バーストと同様な方法で生成される。音声メ
ッセージを表すデータは、伝送されたオーディオパケッ
トのデータ部分と同様に例えばMPEGオーディオ圧縮
フォーマットに従って圧縮された形でROM1529に
記憶される。マイクロプロセッサ1527による制御の
もとに、新たに伝送されたオーディオパケットのデータ
部分のバッファRAM1509のオーディオ部への記憶
が中断され、RAM1509オーディオ部のその時の内
容が廃棄され、また、圧縮された音声データがROM1
529から読み出されてRAM1509のオーディオ部
に送られる。その後、この音声データは移送ユニット1
507とデータ母線とを介してオーディオデコーダ15
13に送られ、このオーディオデコーダ1513で圧縮
解除される。生成したデジタルワードのシーケンスはD
AC1523によりアナログ形に変換される。音声メッ
セージが終了した後、伝送されたオーディオパケットの
通常の処理が再開される。
いパケット)としてROM1529に記憶される。音声
メッセージが短ければ、音声データのパケットの全てを
一度にROM1529からRAM1509のオーディオ
部に送ることが出来る。長い音声メッセージについて
は、音声データのパケットを複数のセグメントに分けて
送る。
に記憶されるべきデータの量を少なくするために、(ス
テレオ音響形式よりも)モノラル形式である方が望まし
い。MPEG標準方式によれば、音をCD(コンパクト
ディスク)級のステレオ音響の音質にするには1秒あた
り256キロビット(8ビットを1バイトとして32キ
ロバイト)が必要となる。モノラル音声情報について
は、2分の1〜1秒の音声情報を与えるのに1秒あたり
4キロバイトよりも少なくてすむ。
るために種々の場合に使用出来る。例えば、アンテナ構
体7の位置合わせをしやすくするのに音声メッセージを
使用してもよい。音声メッセージは、同調器1501又
は復調器1503により生成される信号の強さを表す信
号の状態に応じて使用者にアンテナ構体を「動かしなさ
い」あるいは「動かすのを止めなさい」と指示するため
に使用できる。また、使用者によるシステム操作エラー
(「もう一度やり直しなさい」等)、操作指示(「チャ
ンネルを選択しなさい」等)あるいはシステムの状態
(「入力待機中です」等)を示すために使用者用の音声
メッセージを使用することもできる。
種々の変更が可能であることは理解されよう。例えば、
ここでは衛星テレビジョンシステムについてこの発明を
説明したが、圧縮された形でオーディオ情報が供給され
る他の形式のシステムにもこの発明は応用できる。ま
た、MPEGオーディオ標準方式により圧縮され符号化
されたオーディオ情報が供給されるシステムについてこ
の発明を説明したが、NICAM、Dolby(登録商
標)AC−3或いはMUSICAM等の他の標準方式に
より圧縮及び符号化されたオーディオ情報が供給される
システムにも適用できる。NICAMはヨーロッパの地
上テレビジョン送信に使用されるオーディオ圧縮及び符
号化標準方式である。Dolby(登録商標)AC−3
圧縮標準方式は米国の地上高精細度テレビジョン(HD
TV)用に提案されているものである。MUSICAM
はMPEGを基にした圧縮標準方式であり、米国ニュー
ジャージ(New Jersey)州のコーポレート・
コンピュータ・システムス社(Corporate C
omputer Systems, Inc.)により
1992年に出版された「CDQ2000 Refer
ence Manual」に市販のCDQ2000エン
コーダ/デコーダとともに記載されている。更に、実施
例の構造的な点については個々の状態に応じて変えるこ
とが出来る。例えば、データ転送速度によってはオーデ
ィオDRAM1521を使用しなくてもよいし、オーデ
ィオデコーダ及び圧縮解除ユニット1513中に組み込
んでもよい。このような変更及びその他の変更は、各請
求項により限定されたこの発明の範囲内のものである。
を与える装置を含むデジタルテレビジョンシステムの構
成をブロック形式で示す図である。
ョン符号器、ビデオD−A変換器) 1523 オーディオ信号結合手段(オーディオD−
A変換器) 1527 マイクロプロセッサ 1529 制御メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 各パケットが、特定形式の情報を表すペ
イロードデータと、このペイロードデータによって表さ
れた上記特定形式の情報を識別するためのヘッダデータ
とエラー補正データとを含んで成る、多重化されたパケ
ットのストリームとして編成されたデジタル信号の形
の、送信のために圧縮されたビデオ及びオーディオ情報
を表す受信デジタル信号を処理するテレビジョンシステ
ムにおける可聴メッセージ発生装置であって、 上記受信デジタル信号のストリームに応答し、それぞれ
のエラー補正データに従って上記パケット中に生じたエ
ラーを補正してエラー補正済の多重化されたデータパケ
ットのストリームを生成する手段と、 送信されたビデオ情報を表すペイロードデータを記憶す
るためのメモリ位置と送信されたオーディオ情報を表す
ペイロードデータを記憶するためのメモリ位置とを含む
バッファメモリと、 上記エラー補正済のデータパケットストリームに応答し
て、上記パケットに含まれるそれぞれのヘッダデータに
従って上記バッファメモリの上記メモリ位置のそれぞれ
に上記パケットのペイロードデータを送る移送ユニット
と、 ビデオ情報を表すペイロードデータを圧縮解除して圧縮
解除されたビデオ情報を表すデジタル信号を生成するビ
デオデコーダと、 上記圧縮解除されたビデオ情報を表す上記デジタル信号
に応じた信号を画像再生装置に結合する手段と、 オーディオ情報を表すペイロードデータを圧縮解除して
圧縮解除されたオーディオ情報を表すデジタル信号を生
成するオーディオデコーダと、 上記圧縮解除されたオーディオ情報を表す上記デジタル
信号に応じた信号を音声再生装置に結合する手段と、 上記バッファメモリの上記メモリ位置に記憶されたペイ
ロードデータをそれぞれのデコーダに結合するデータ母
線と、 上記送信されたオーディオ情報と同じ態様で圧縮された
可聴メッセージ情報を表す可聴メッセージデータを記憶
するための制御メモリと、 上記制御メモリから上記可聴メッセージデータを上記バ
ッファメモリの上記メモリ位置に選択的に送って上記送
信されたオーディオ情報を表すペイロードデータを一時
的に記憶し、その後上記可聴メッセージデータが上記オ
ーディオデコーダに送られるようにする制御器と、 を備えてなる装置。
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