JPH0888301A - 放熱フィン - Google Patents

放熱フィン

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JPH0888301A
JPH0888301A JP6223492A JP22349294A JPH0888301A JP H0888301 A JPH0888301 A JP H0888301A JP 6223492 A JP6223492 A JP 6223492A JP 22349294 A JP22349294 A JP 22349294A JP H0888301 A JPH0888301 A JP H0888301A
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JP
Japan
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fin
fins
heat
shape
base
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JP6223492A
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English (en)
Inventor
Yoshiyasu Kamotani
嘉泰 加茂谷
Tetsuro Ogushi
哲朗 大串
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0888301A publication Critical patent/JPH0888301A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自然空冷での放熱能力が向上するようなフィ
ンの構造配列を有する放熱フィンを得ることを目的とす
る。 【構成】 発熱体と接するベース2と、ベース2に複数
個配列されるフィン3において、あるフィンの発熱で温
められた空気が自然対流現象で上昇し、上のフィン3に
衝突することを特徴とする放熱フィン。 【効果】 あるフィン3の発熱で温められた空気が自然
対流現象で上昇し、上のフィン3に衝突するためその部
分で乱流が発生し、熱伝達率が大きくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子機器の自然空冷
放熱に使用する放熱フィンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は、例えば特開平4−19973
6号公報に示された、従来のピン形放熱フィンの構造を
示す斜視図であり、図14は同じく特開平4−1997
36号公報に示された、従来のピン形放熱フィンの他の
構造を示す斜視図である。図13において、1は複数本
のピン、2はピン1と構造的に結合しているベースであ
る。ベース2上のピン1とは対面側に発熱体(図示せ
ず)が取り付けられている。同様に図14においても、
1はピン、2はピン1と構造的に結合しているベースで
ある。ベース2上のピン1とは対面側に発熱体(図示せ
ず)が取り付けられている。
【0003】次に作用について説明する。図13におい
て、発熱体(図示せず)の熱はベース2からピン1へ伝
導する。そして次に熱はピン1表面から空気などの流体
へ伝達される。この現象は図14においても全く同様で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の放熱フィンは以
上のように構成されているが、ファンを使用しない自然
空冷での放熱能力を向上させるためには、より具体的な
フィンの構造や配列が必要となる。しかし従来の放熱フ
ィンはファンを使用する強制空冷を主に対象としてお
り、自然空冷を対象として考えられていないので、効果
的なフィンの構造や配列が全く不明であった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、自然空冷での放熱能力が向上す
るようなフィンの構造配列を有する放熱フィンを得るこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の放熱フィン
は、一面に発熱体が取り付けられたベースと、このベー
スの他面に立設されたフィンとを備え、フィンはベース
が鉛直に置かれた場合、自然対流現象で上昇する空気が
フィンに衝突可能に配設されたものである。
【0007】請求項2の放熱フィンは、フィンが斜めエ
字状に配設されたものである。
【0008】請求項3の放熱フィンは、フィンが交互に
約45度の角度で配設されたものである。
【0009】請求項4の放熱フィンは、フィンがハ字状
に配設されたものである。
【0010】請求項5の放熱フィンは、フィンがノ字状
に配設されたものである。
【0011】請求項6の放熱フィンは、フィンがX字状
に配設されたものである。
【0012】請求項7の放熱フィンは、フィンがイ字状
に配設されたものである。
【0013】請求項8の放熱フィンは、フィンがレ字状
に配設されたものである。
【0014】請求項9の放熱フィンは、フィンが*字状
に配設されたものである。
【0015】請求項10の放熱フィンは、フィンが請求
項2〜8のいずれかに記載のフィンが組み合わされて配
設されたものである。
【0016】請求項11の放熱フィンは、ベース及びフ
ィンが底部から高さ方向に距離が離れる程斜めに外側へ
出っ張ることを特徴とする。
【0017】請求項12の放熱フィンは、フィンが底部
から高さ方向に距離が離れる程斜めに外側へ出っ張るこ
とを特徴とする。
【0018】請求項13の放熱フィンは、上部と下部が
開口し、フィンを囲む構造部材を備えたことを特徴とす
る。
【0019】
【作用】請求項1の放熱フィンは、自然対流現象で上昇
する空気がフィンに衝突し、そこで乱流が発生する。
【0020】請求項2の放熱フィンは、自然対流現象で
上昇する空気が斜めエ字状に配設されたフィンに衝突
し、そこで乱流が発生する。
【0021】請求項3の放熱フィンは、自然対流現象で
上昇する空気が交互に約45度の角度で配設されたフィ
ンに衝突し、そこで乱流が発生する。
【0022】請求項4の放熱フィンは、自然対流現象で
上昇する空気がハ字状に配設されたフィンに衝突し、そ
こで乱流が発生する。
【0023】請求項5の放熱フィンは、自然対流現象で
上昇する空気がノ字状に配設されたフィンに衝突し、そ
こで乱流が発生する。
【0024】請求項6の放熱フィンは、自然対流現象で
上昇する空気がX字状に配設されたフィンに衝突し、そ
こで乱流が発生する。
【0025】請求項7の放熱フィンは、自然対流現象で
上昇する空気がイ字状に配設されたフィンに衝突し、そ
こで乱流が発生する。
【0026】請求項8の放熱フィンは、自然対流現象で
上昇する空気がレ字状に配設されたフィンに衝突し、そ
こで乱流が発生する。
【0027】請求項9の放熱フィンは、自然対流現象で
上昇する空気が*字状に配設されたフィンに衝突し、そ
こで乱流が発生する。
【0028】請求項10の放熱フィンは、自然対流現象
で上昇する空気がフィンに衝突し、そこで乱流が発生す
る。
【0029】請求項11の放熱フィンは、新鮮な空気が
フィンに当たりやすくなる。
【0030】請求項12の放熱フィンは、新鮮な空気が
フィンに当たりやすくなる。
【0031】請求項13の放熱フィンは、直接高温部の
フィンに手を触れることがない。
【0032】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の実施例1を示す正面図であ
り、図2はこの発明の実施例1を示す左側面図である。
図1、図2において、2は前記従来装置と同一のベース
である。2aはベース2において発熱体(図示せず)が
取り付けられている面である。2bは発熱体が取り付け
られているベース面2aと反対側のベース面である。3
はベース面2bと構造的に結合しているリブ状フィンで
あり、交互に約45度程度の角度で配列されており、正
面から見て斜めの「エ」の字形に見える。
【0033】次に作用について説明する。放熱用ファン
を用いていない自然空冷では、風が通り易いようにベー
ス面2bは大体鉛直に固定される。つまりこの自然空冷
放熱状態では、空気の流れは矢印Aの方向に流れる。こ
の放熱フィンは、リブ状フィン3が約45度の角度で
「エ」の字形に取り付けられているので、鉛直方向へ自
然対流現象で空気が上昇するとき、空気がフィン3に衝
突するためその部分で乱流が発生し、熱伝達率が大きく
なる。
【0034】図3は以上示した実施例1の放熱実験結果
である。この実験に用いた実施例1の寸法は、図1にお
いて、フィンピッチFp=10(mm)、フィン長さF
L =8(mm)、フィン厚さFt=1(mm)、フィン
高さFh=10(mm)、ベース寸法D=L=40(m
m)である。図3において横軸はベース温度と周囲空気
温度との差ΔTであり、縦軸は熱伝達率hである。温度
差ΔTが変化するにつれて熱伝達率hも変化するが、実
施例1のほうが従来よりも2倍程度熱伝達率hが良いこ
とが分かる。その結果、フィン表面積の小さな小型で軽
量な放熱フィンを得ることができる。
【0035】以上のように実施例1では鉛直方向へ自然
対流現象で空気が上昇するとき、リブ状フィン3が約4
5度の角度で「エ」の字形に取り付けられているので、
空気がフィン3に衝突するためその部分で乱流が発生
し、熱伝達率が大きくなる。
【0036】実施例2.実施例1と同様な効果が得られ
るものとして、図4に示す様な、ベース2に垂直な視点
から見て「ハ」の字形にリブ状フィン3が配列されてい
るものも考えられる。これも鉛直方向へ自然対流現象で
空気が上昇するとき、空気がフィン3に衝突するためそ
の部分で乱流が発生し、熱伝達率が大きくなる。
【0037】実施例3.実施例1と同様な効果が得られ
るものとして、図5に示す様な、ベース2に垂直な視点
から見てリブ状フィン3が「ノ」の字形に取り付けられ
ているものも考えられる。鉛直方向へ自然対流現象で空
気が上昇するとき、空気がフィン3に衝突するためその
部分で乱流が発生し、熱伝達率が大きくなる。
【0038】実施例4.実施例1と同様な効果が得られ
るものとして、図6に示す様な、ベース2に垂直な視点
から見て「X」の字形にリブ状フィン3が配列されてい
るものも考えられる。これも空気がフィン3に衝突する
ためその部分で乱流が発生し、熱伝達率が大きくなる。
【0039】実施例5.実施例1と同様な効果が得られ
るものとして、図7に示す様な、ベース2に垂直な視点
から見て「イ」の字形にリブ状フィン3が配列されてい
るものも考えられる。これも空気がフィン3に衝突する
ためその部分で乱流が発生し、熱伝達率が大きくなる。
【0040】実施例6.実施例1と同様な効果が得られ
るものとして、図8に示す様な、ベース2に垂直な視点
から見て「レ」の字形にリブ状フィン3が配列されてい
るものも考えられる。これも空気がフィン3に衝突する
ためその部分で乱流が発生し、熱伝達率が大きくなる。
【0041】実施例7.実施例1と同様な効果が得られ
るものとして、図9に示す様な、ベース2に垂直な視点
から見て「*」の字形にリブ状フィン3が配列されてい
るものも考えられる。これも空気がフィン3に衝突する
ためその部分で乱流が発生し、熱伝達率が大きくなる。
【0042】実施例8.実施例1と同様な効果が得られ
るものとして、上記実施例1から実施例7までの形状の
フィン3が最低2種類以上組み合わされているものも考
えられる。これも空気がフィン3に衝突するためその部
分で乱流が発生し、熱伝達率が大きくなる。
【0043】実施例9.上記実施例1から実施例8で
は、リブ状フィンのベース上の配列によって放熱効果を
高めることを狙ったが、ベース及びフィンの取付角度を
変更することによっても放熱効果を高めることができ
る。図10はこの実施例9を示した側面図で、図に向か
って下側が地面方向である。この放熱フィンは地面(図
示せず)から高さ方向へ距離が離れるほど、ベース2も
フィン3も斜めに外側へ出っ張るような構造になってい
る。矢印Aのように鉛直方向へ自然対流現象で空気が上
昇しても、フィン3には常に周囲の新鮮な空気が当たり
易くなるので、放熱効果が高くなる。
【0044】これを図3を用いて詳しく説明すると次の
ようになる。もしベース2もフィン3も鉛直方向に立っ
ているとすると、フィン3間を通過する空気の温度はフ
ィン3の熱で次第に温められるので、自然対流現象で上
に行くほど上昇する。そのため、下側のフィン3よりも
上側のフィン3ではΔTが小さくなる。すると図3を見
ても分かるようにΔTが小さくなるにつれて、熱伝達率
hも小さくなってしまうのである。一方実施例9の様な
取付方法にすれば、フィン3には常に周囲の新鮮な空気
が矢印のように当たり易くなるのでΔTは常に一定とな
る。つまり上側のフィン3でも下側と同じ熱伝導率hの
値が得られる。
【0045】実施例10.実施例9ではベース2もフィ
ン3も斜めに外側へ出っ張るような構造をしているもの
を示したが、図11に示すように、ベース2自体は鉛直
に立っているが、地面から離れるほどフィン3だけが斜
めに外側へ出っ張っているような構造をしているもので
もよい。効果は実施例9と同様である。
【0046】実施例11.実施例1から実施例10まで
はリブ状フィンが空気中に暴露状態であるので、この構
造のままではもしリブ状フィンが高温の場合火傷をおっ
てしまう。そこで図12に示すようにリブ状フィン3を
煙突のように構造部材4で囲む。この構造部材4の上面
4aと下面4bは開口部となっている。自然対流の空気
は矢印Aの方向に下面開口部4bから流入し上面開口部
4aへ抜けることができる。これにより放熱性能を低下
させることなく、直接高温部のフィンに手を触れる可能
性の少ない、怪我の心配のない放熱フィンを得ることが
できる。
【0047】
【発明の効果】請求項1の放熱フィンは、一面に発熱体
が取り付けられたベースと、このベースの他面に立設さ
れたフィンとを備え、フィンはベースが鉛直に置かれた
場合、自然対流現象で上昇する空気がフィンに衝突可能
に配設された構成にしたので、フィンの熱伝達率が大き
くなる。
【0048】請求項2の放熱フィンは、フィンが斜めエ
字状に配設された構成にしたので、フィンの熱伝達率が
大きくなる。
【0049】請求項3の放熱フィンは、フィンが交互に
約45度の角度で配設された構成にしたので、フィンの
熱伝達率が大きくなる。
【0050】請求項4の放熱フィンは、フィンがハ字状
に配設された構成にしたので、フィンの熱伝達率が大き
くなる。
【0051】請求項5の放熱フィンは、フィンがノ字状
に配設された構成にしたので、フィンの熱伝達率が大き
くなる。
【0052】請求項6の放熱フィンは、フィンがX字状
に配設された構成にしたので、フィンの熱伝達率が大き
くなる。
【0053】請求項7の放熱フィンは、フィンがイ字状
に配設された構成にしたので、フィンの熱伝達率が大き
くなる。
【0054】請求項8の放熱フィンは、フィンがレ字状
に配設された構成にしたので、フィンの熱伝達率が大き
くなる。
【0055】請求項9の放熱フィンは、フィンが*字状
に配設された構成にしたので、フィンの熱伝達率が大き
くなる。
【0056】請求項10の放熱フィンは、フィンが請求
項2〜8のいずれかに記載のフィンが組み合わされて配
設された構成にしたので、フィンの熱伝達率が大きくな
る。
【0057】請求項11の放熱フィンは、ベース及びフ
ィンが底部から高さ方向に距離が離れる程斜めに外側へ
出っ張る構成にしたので、放熱効率が高くなる。
【0058】請求項12の放熱フィンは、フィンが底部
から高さ方向に距離が離れる程斜めに外側へ出っ張る構
成にしたので、放熱効率が高くなる。
【0059】請求項13の放熱フィンは、上部と下部が
開口し、フィンを囲む構造部材を備えた構成にしたの
で、怪我の心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1による放熱フィンを示す
正面図である。
【図2】 この発明の実施例1による放熱フィンを示す
左側面図である。
【図3】 この発明の実施例1による放熱実験結果を示
す図である。
【図4】 この発明の実施例2による放熱フィンを示す
正面図である。
【図5】 この発明の実施例3による放熱フィンを示す
正面図である。
【図6】 この発明の実施例4による放熱フィンを示す
正面図である。
【図7】 この発明の実施例5による放熱フィンを示す
正面図である。
【図8】 この発明の実施例6による放熱フィンを示す
正面図である。
【図9】 この発明の実施例7による放熱フィンを示す
正面図である。
【図10】 この発明の実施例9による放熱フィンを示
す側面図である。
【図11】 この発明の実施例10による放熱フィンを
示す側面図である。
【図12】 この発明の実施例11による放熱フィンを
示す斜視図である。
【図13】 従来のピン形放熱フィンの構造を示す斜視
図である。
【図14】 従来のピン形放熱フィンの他の構造を示す
斜視図である。
【符号の説明】
2 ベース、3 リブ状フィン、4 構造部材。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面に発熱体が取り付けられたベース
    と、このベースの他面に立設されたフィンと、を備え、
    前記フィンは、前記ベースが鉛直に置かれた場合、自然
    対流現象で上昇する空気が該フィンに衝突可能に配設さ
    れたことを特徴とする放熱フィン。
  2. 【請求項2】 フィンは、斜めエ字状に配設されたこと
    を特徴とする請求項1記載の放熱フィン。
  3. 【請求項3】 フィンは、交互に約45度の角度で配設
    されたことを特徴とする請求項2記載の放熱フィン。
  4. 【請求項4】 フィンは、ハ字状に配設されたことを特
    徴とする請求項1記載の放熱フィン。
  5. 【請求項5】 フィンは、ノ字状に配設されたことを特
    徴とする請求項1記載の放熱フィン。
  6. 【請求項6】 フィンは、X字状に配設されたことを特
    徴とする請求項1記載の放熱フィン。
  7. 【請求項7】 フィンは、イ字状に配設されたことを特
    徴とする請求項1記載の放熱フィン。
  8. 【請求項8】 フィンは、レ字状に配設されたことを特
    徴とする請求項1記載の放熱フィン。
  9. 【請求項9】 フィンは、*字状に配設されたことを特
    徴とする請求項1記載の放熱フィン。
  10. 【請求項10】 フィンは、請求項2〜8のいずれかに
    記載のフィンが組み合わされて配設されたことを特徴と
    する請求項1記載の放熱フィン。
  11. 【請求項11】 ベース及びフィンは、底部から高さ方
    向に距離が離れる程、斜めに外側へ出っ張ることを特徴
    とする請求項1記載の放熱フィン。
  12. 【請求項12】 フィンは、底部から高さ方向に距離が
    離れる程、斜めに外側へ出っ張ることを特徴とする請求
    項1記載の放熱フィン。
  13. 【請求項13】 上部と下部が開口し、フィンを囲む構
    造部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の放熱フ
    ィン。
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