JPH088666Y2 - ティッシュペーパー等の収納棚 - Google Patents
ティッシュペーパー等の収納棚Info
- Publication number
- JPH088666Y2 JPH088666Y2 JP1989102142U JP10214289U JPH088666Y2 JP H088666 Y2 JPH088666 Y2 JP H088666Y2 JP 1989102142 U JP1989102142 U JP 1989102142U JP 10214289 U JP10214289 U JP 10214289U JP H088666 Y2 JPH088666 Y2 JP H088666Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- tissue paper
- guard
- storage shelf
- cabinet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、洗面化粧台,ドレッサー,流し台,机等の
家具設備のキャビネット等に備え付けるティッシュペー
パー,化粧用コットン,ペーパータオル,ビニール袋等
の入ったボックス用の収納棚に関する。
家具設備のキャビネット等に備え付けるティッシュペー
パー,化粧用コットン,ペーパータオル,ビニール袋等
の入ったボックス用の収納棚に関する。
従来から、化粧台等の利用に際して使用されるティッ
シュは、紙製収納箱から自在に取り出すことができるテ
ィッシュボックス内に納められたものが多く用いられて
いる。
シュは、紙製収納箱から自在に取り出すことができるテ
ィッシュボックス内に納められたものが多く用いられて
いる。
そのティッシュボックスは、通常サイドキャビネット
内の棚の上に収納され、その使用に際してはその度毎に
収納棚から取り出して使用される。
内の棚の上に収納され、その使用に際してはその度毎に
収納棚から取り出して使用される。
ところが、ティッシュペーパーを取り出すのにその度
にボックスを収納棚から取り出すのは面倒であり、その
上、ボックス自体が相当のスペースを要するため、ボッ
クスの収納棚の収納容量も相当の影響を受けるという問
題があった。
にボックスを収納棚から取り出すのは面倒であり、その
上、ボックス自体が相当のスペースを要するため、ボッ
クスの収納棚の収納容量も相当の影響を受けるという問
題があった。
本考案において解決すべき課題は、洗面化粧台等の利
用に際してのティッシュペーパーの取り出しを簡単に
し、しかも、ティッシュペーパーボックスの収納を簡単
にし、その上、収納キャビネット自体の利用が制限を受
けないようにするためのティッシュペーパー収納部の構
造を得ることにある。
用に際してのティッシュペーパーの取り出しを簡単に
し、しかも、ティッシュペーパーボックスの収納を簡単
にし、その上、収納キャビネット自体の利用が制限を受
けないようにするためのティッシュペーパー収納部の構
造を得ることにある。
本考案は、以上の目的を達成するために、化粧台等の
家具設備のキャビネットに、ティッシュペーパー等のボ
ックスを収納可能な空間を持つ収納棚を形成し、該収納
棚の一方の側板との間に前記ボックスを差し込み可能な
間隔をおいた位置に縦方向の回動軸線を持つガードを設
け、該ガードはその回転姿勢の変更によって前記ボック
スの前面及び前記側板に対向する側面と反対側の側面を
拘束可能な横断面形状を持つことを特徴とする。
家具設備のキャビネットに、ティッシュペーパー等のボ
ックスを収納可能な空間を持つ収納棚を形成し、該収納
棚の一方の側板との間に前記ボックスを差し込み可能な
間隔をおいた位置に縦方向の回動軸線を持つガードを設
け、該ガードはその回転姿勢の変更によって前記ボック
スの前面及び前記側板に対向する側面と反対側の側面を
拘束可能な横断面形状を持つことを特徴とする。
このような構成において、ガードの回動支点の近傍で
あってボックスの差し込みに干渉しない位置に、ガード
がボックスの反対側の側面に突き当たる向きにガードを
付勢する板バネを備えたものとすることができる。
あってボックスの差し込みに干渉しない位置に、ガード
がボックスの反対側の側面に突き当たる向きにガードを
付勢する板バネを備えたものとすることができる。
ガードはその縦方向の回動軸線周りの姿勢を変えるこ
とで、側板との間の間隔をボックスの差し込みに干渉し
ないようにできると共に、収納したボックスの前面と側
面とを拘束することができる。したがって、ガードを回
転自在に備えるという簡単な構成で、ティッシュペーパ
ー等のボックスは収納棚の中でその間口方向と前側への
動きが規制された状態に組み込まれ、ティッシュペーパ
ーのボックスからの引き抜きもこのボックスに手を添え
ることなく簡単に行える。
とで、側板との間の間隔をボックスの差し込みに干渉し
ないようにできると共に、収納したボックスの前面と側
面とを拘束することができる。したがって、ガードを回
転自在に備えるという簡単な構成で、ティッシュペーパ
ー等のボックスは収納棚の中でその間口方向と前側への
動きが規制された状態に組み込まれ、ティッシュペーパ
ーのボックスからの引き抜きもこのボックスに手を添え
ることなく簡単に行える。
また、板バネを備えるものでは、ボックスを差し込ん
だ後にはこの板バネによってガードがボックスの前面と
側面とに対してこれらを拘束する向きに回転させるの
で、ガードを手でいちいち回す操作が不要となる。
だ後にはこの板バネによってガードがボックスの前面と
側面とに対してこれらを拘束する向きに回転させるの
で、ガードを手でいちいち回す操作が不要となる。
以下、図面に示す実施例により本考案の特徴を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は本考案のティッシュペーパー等の収納棚を備
えた洗面化粧台の正面図、第2図は要部の斜視図であ
る。
えた洗面化粧台の正面図、第2図は要部の斜視図であ
る。
図において、洗面化粧台はフロアキャビネット20の上
にカウンター21を固定し、更に化粧鏡本体22を立ち上げ
た構成となっている。カウンター21には洗面器21aが組
み込まれ、吐水ヘッド21b及び湯水混合栓21cが配置され
ている。
にカウンター21を固定し、更に化粧鏡本体22を立ち上げ
た構成となっている。カウンター21には洗面器21aが組
み込まれ、吐水ヘッド21b及び湯水混合栓21cが配置され
ている。
化粧鏡本体22は中央に鏡22aを備えると共にその周り
の3方に照明ボックス22bを配置し、更に左右にはサイ
ドキャビネット1を設けている。サイドキャビネット1
は、前面に袖鏡2aを取り付けた扉2を開閉自在に取り付
けたもので、その内部を化粧品やティッシュペーパー等
の収納部としている。
の3方に照明ボックス22bを配置し、更に左右にはサイ
ドキャビネット1を設けている。サイドキャビネット1
は、前面に袖鏡2aを取り付けた扉2を開閉自在に取り付
けたもので、その内部を化粧品やティッシュペーパー等
の収納部としている。
第3図(a)及び(b)はそれぞれ右側のサイドキャ
ビネット1の一部切欠正面図及び一部切欠側面図であ
る。
ビネット1の一部切欠正面図及び一部切欠側面図であ
る。
サイドキャビネット1は、左右の側板1a,1b,天板1c及
び底板1dによって箱状に形成され、化粧鏡本体22の全体
に亘る背板1eによって背面が区画されている。また、底
板1dの下には照明ボックス22bのスイッチやコンセント
等を備えた操作パネル1fを取り付けている。背板1eはサ
イドキャビネット1の下端よりも更に下に伸び、第1図
に示すようにカウンター21面からサイドキャビネット1
は浮いた状態に組み込まれる。
び底板1dによって箱状に形成され、化粧鏡本体22の全体
に亘る背板1eによって背面が区画されている。また、底
板1dの下には照明ボックス22bのスイッチやコンセント
等を備えた操作パネル1fを取り付けている。背板1eはサ
イドキャビネット1の下端よりも更に下に伸び、第1図
に示すようにカウンター21面からサイドキャビネット1
は浮いた状態に組み込まれる。
サイドキャビネット1の内部は、2枚の棚板3によっ
て3個の室に分割され、底板1dと下段の棚3との間の室
をティッシュペーパー収納棚4としている。第4図にテ
ィッシュペーパー収納棚4の平面図、第5図に正面図、
第6図に概略側面図をそれぞれ示す。図示のように、テ
ィッシュペーパー収納棚4には、ティッシュペーパーボ
ックスAを縦向きとし、その取出し口aを前側に向けた
姿勢で保持するためのガード5が設けられている。
て3個の室に分割され、底板1dと下段の棚3との間の室
をティッシュペーパー収納棚4としている。第4図にテ
ィッシュペーパー収納棚4の平面図、第5図に正面図、
第6図に概略側面図をそれぞれ示す。図示のように、テ
ィッシュペーパー収納棚4には、ティッシュペーパーボ
ックスAを縦向きとし、その取出し口aを前側に向けた
姿勢で保持するためのガード5が設けられている。
ガード5は、合成樹脂を素材としたもので、第5図に
示すように上下両端に設けたピン5aを棚板3及び底板1d
に設けた凹部3a,1d-1に嵌め込んで回転自在に取り付け
られている。また、ピン5aの分から間口方向に伸びる係
合片5b及び奥行き方向に伸びる保持片5cがそれぞれ形成
されている。更に、棚板3の下面には、ティッシュペー
パーボックスAを収納した後にガード5を第4図の姿勢
に戻すための板バネ6が固定されている。この板バネ6
は、第7図のように正面から見て逆L字状の形状を持
ち、第8図のようにビス6aによって棚板3の下面に固定
されている。そして、板バネ6はガード5のピン5aの近
くに位置し、ガード5が同図(a)のように反時計方向
に回転したとき、係合片5bが板バネ6に突き当たる。こ
のとき、板バネ6は同図(b)のように左側へ弾性変形
し、その反力によってガード5を元の姿勢に戻そうとす
る。
示すように上下両端に設けたピン5aを棚板3及び底板1d
に設けた凹部3a,1d-1に嵌め込んで回転自在に取り付け
られている。また、ピン5aの分から間口方向に伸びる係
合片5b及び奥行き方向に伸びる保持片5cがそれぞれ形成
されている。更に、棚板3の下面には、ティッシュペー
パーボックスAを収納した後にガード5を第4図の姿勢
に戻すための板バネ6が固定されている。この板バネ6
は、第7図のように正面から見て逆L字状の形状を持
ち、第8図のようにビス6aによって棚板3の下面に固定
されている。そして、板バネ6はガード5のピン5aの近
くに位置し、ガード5が同図(a)のように反時計方向
に回転したとき、係合片5bが板バネ6に突き当たる。こ
のとき、板バネ6は同図(b)のように左側へ弾性変形
し、その反力によってガード5を元の姿勢に戻そうとす
る。
更に、第9図に示すように、サイドキャビネット1の
扉2の裏面には手元鏡11やドライヤ等を高さ調節自在に
保持するためのバー10が設けられている。手元鏡11は専
用の関節式のホルダ12によってバー10に連結され、第2
図に示すように手元鏡11を手前に引き出して使えるよう
になっている。なお、第2図においては、バー10にドラ
イヤ13を取り付けた例を示す。
扉2の裏面には手元鏡11やドライヤ等を高さ調節自在に
保持するためのバー10が設けられている。手元鏡11は専
用の関節式のホルダ12によってバー10に連結され、第2
図に示すように手元鏡11を手前に引き出して使えるよう
になっている。なお、第2図においては、バー10にドラ
イヤ13を取り付けた例を示す。
以上の構成において、ティッシュペーパーボックスA
をその取り出し口aが前を向くようにティッシュペーパ
ー収納棚4の中にセットされる。このとき、第8図
(a)に示すように、ティッシュペーパーボックスAを
差し込むとき、第4図のように正面を向いている係合片
5bを押すので、ガード5は第8図(a)のように反時計
方向へ回転する。このため、前述のように板バネ6が弾
性変形した状態となる。そして、ティッシュペーパーボ
ックスAを差し込み終えると、板バネ6の復元力によっ
てガード5は第4図の姿勢に戻り、ティッシュペーパー
ボックスAを前に引き出して係合片5bに突き当てること
により係合片5bがティッシュペーパーボックスAの前面
を拘束すると同時に保持片5cが側面を拘束して保持す
る。このように、ティッシュペーパーボックスAをセッ
トするときには、ガード5を潜り抜けるようにして差し
込むだけでよく、片手で簡単に取り扱える。
をその取り出し口aが前を向くようにティッシュペーパ
ー収納棚4の中にセットされる。このとき、第8図
(a)に示すように、ティッシュペーパーボックスAを
差し込むとき、第4図のように正面を向いている係合片
5bを押すので、ガード5は第8図(a)のように反時計
方向へ回転する。このため、前述のように板バネ6が弾
性変形した状態となる。そして、ティッシュペーパーボ
ックスAを差し込み終えると、板バネ6の復元力によっ
てガード5は第4図の姿勢に戻り、ティッシュペーパー
ボックスAを前に引き出して係合片5bに突き当てること
により係合片5bがティッシュペーパーボックスAの前面
を拘束すると同時に保持片5cが側面を拘束して保持す
る。このように、ティッシュペーパーボックスAをセッ
トするときには、ガード5を潜り抜けるようにして差し
込むだけでよく、片手で簡単に取り扱える。
ティッシュペーパーボックスAをセットしておけば、
扉2を開くとその取り出し口aが前側を向いているの
で、第2図のようにティッシュペーパーPを簡単に引き
抜くことができる。このとき、ティッシュペーパーボッ
クスA自体はガード5の係合片5bにより前側への移動が
拘束されているので、底板1dから落ちてしまうことはな
い。また、間口方向へは保持片5cによって拘束されてい
るので、ティッシュペーパーボックスAは左にずれるこ
となく常に一定の位置に保持される。なお、ティッシュ
ペーパーボックスAを取り出すには、ガード5を指先で
回転させて第8図(a)の姿勢とすればよい。
扉2を開くとその取り出し口aが前側を向いているの
で、第2図のようにティッシュペーパーPを簡単に引き
抜くことができる。このとき、ティッシュペーパーボッ
クスA自体はガード5の係合片5bにより前側への移動が
拘束されているので、底板1dから落ちてしまうことはな
い。また、間口方向へは保持片5cによって拘束されてい
るので、ティッシュペーパーボックスAは左にずれるこ
となく常に一定の位置に保持される。なお、ティッシュ
ペーパーボックスAを取り出すには、ガード5を指先で
回転させて第8図(a)の姿勢とすればよい。
以上のように、ティッシュペーパーボックスAをサイ
ドキャビネット1の中に固定した状態にセットできるの
で、扉2を開ければ簡単にティッシュペーパーPを使う
ことができる。このため、従来のようにティッシュペー
パーボックスAをカウンター21の上に置き放しにしたり
する場合に比べて、洗面化粧台周りの整理整頓に役立
ち、外観も向上する。また、キャビネットや引き出しの
中に収納しておいて、これからティッシュペーパーPを
引き抜く場合ではティッシュペーパーボックスAが動い
たりして使い勝手が悪いのに対し、ガード5によって固
定保持されているので、片手でも簡単にティッシュペー
パーPを取り出すことができ、使い勝手も向上する。
ドキャビネット1の中に固定した状態にセットできるの
で、扉2を開ければ簡単にティッシュペーパーPを使う
ことができる。このため、従来のようにティッシュペー
パーボックスAをカウンター21の上に置き放しにしたり
する場合に比べて、洗面化粧台周りの整理整頓に役立
ち、外観も向上する。また、キャビネットや引き出しの
中に収納しておいて、これからティッシュペーパーPを
引き抜く場合ではティッシュペーパーボックスAが動い
たりして使い勝手が悪いのに対し、ガード5によって固
定保持されているので、片手でも簡単にティッシュペー
パーPを取り出すことができ、使い勝手も向上する。
なお、以上の実施例ではサイドキャビネット1にティ
ッシュペーパー収納棚4を設けたが、手の届きやすいと
ころであれば他のキャビネットに備えることもできる。
また、扉2を取りつけない構造とすれば、ティッシュペ
ーパーPの取り出しは一層簡単になる。また、ティッシ
ュペーパーボックスだけでなく、ペーパータオル等のそ
の他の備品として使うためのボックスについても同様な
取り扱いができことは無論である。
ッシュペーパー収納棚4を設けたが、手の届きやすいと
ころであれば他のキャビネットに備えることもできる。
また、扉2を取りつけない構造とすれば、ティッシュペ
ーパーPの取り出しは一層簡単になる。また、ティッシ
ュペーパーボックスだけでなく、ペーパータオル等のそ
の他の備品として使うためのボックスについても同様な
取り扱いができことは無論である。
〔考案の効果〕 以上に説明したように、本考案においては、キャップ
の中の空間を利用してティッシュペーパー等のボックス
を前向きの姿勢として組み込み、これが脱落しないよう
にガードによって保持している。このため、ティッシュ
ペーパー等のボックスをきちんと固定したままティッシ
ュペーパーやその他の収納品を取り出すことができる。
したがって、カウンターの上に置いたままとするよりも
外観の面で好ましく、また引き出し等に収納したものか
らいちいち取り出す必要がなく、使い勝手が格段に向上
する。
の中の空間を利用してティッシュペーパー等のボックス
を前向きの姿勢として組み込み、これが脱落しないよう
にガードによって保持している。このため、ティッシュ
ペーパー等のボックスをきちんと固定したままティッシ
ュペーパーやその他の収納品を取り出すことができる。
したがって、カウンターの上に置いたままとするよりも
外観の面で好ましく、また引き出し等に収納したものか
らいちいち取り出す必要がなく、使い勝手が格段に向上
する。
また、板バネを備えることによって、ボックスを差し
込んだ後にはこの板バネの付勢力によってガードをボッ
クスへの拘束姿勢に回転させることができるので、ガー
ドを回す手間がなくなりガードを設けていても使い勝手
に影響を及ぼすこともない。
込んだ後にはこの板バネの付勢力によってガードをボッ
クスへの拘束姿勢に回転させることができるので、ガー
ドを回す手間がなくなりガードを設けていても使い勝手
に影響を及ぼすこともない。
第1図は本考案のティッシュペーパー等の収納棚を備え
た洗面化粧台の正面図、第2図はサイドキャビネットの
扉を開いたときの斜視図、第3図(a)及び(b)はそ
れぞれサイドキャビネットの一部切欠正面図及び一部切
欠側面図、第4図,第5図及び第6図はそれぞれティッ
シュペーパー収納棚の要部を示す平面図,正面図及び側
面図、第7図は板バネの正面縦断面図、第8図(a)は
ティッシュペーパーボックスを差し込むときのガードの
回転を示す概略平面図、第8図(b)は板バネの弾性変
形を示す概略正面図、第9図は扉の裏面にバーを設けた
例を示す図である。 1:サイドキャビネット 1a,1b:側板、1c:天板 1d:底板、1d-1:凹部 1e:背板、1f:操作パネル 2:扉、2a:袖鏡 3:棚板、3a:凹部 4:ティッシュペーパー収納棚 5:ガード、5a:ピン 5b:係止片、5c:保持片 6:板バネ 10:バー、11:手元鏡 12:ホルダ、13:ドライヤ 20:フロアキャビネット 21:カウンター、22:化粧鏡本体 A:ティッシュペーパーボックス a:取り出し口 P:ティッシュペーパー
た洗面化粧台の正面図、第2図はサイドキャビネットの
扉を開いたときの斜視図、第3図(a)及び(b)はそ
れぞれサイドキャビネットの一部切欠正面図及び一部切
欠側面図、第4図,第5図及び第6図はそれぞれティッ
シュペーパー収納棚の要部を示す平面図,正面図及び側
面図、第7図は板バネの正面縦断面図、第8図(a)は
ティッシュペーパーボックスを差し込むときのガードの
回転を示す概略平面図、第8図(b)は板バネの弾性変
形を示す概略正面図、第9図は扉の裏面にバーを設けた
例を示す図である。 1:サイドキャビネット 1a,1b:側板、1c:天板 1d:底板、1d-1:凹部 1e:背板、1f:操作パネル 2:扉、2a:袖鏡 3:棚板、3a:凹部 4:ティッシュペーパー収納棚 5:ガード、5a:ピン 5b:係止片、5c:保持片 6:板バネ 10:バー、11:手元鏡 12:ホルダ、13:ドライヤ 20:フロアキャビネット 21:カウンター、22:化粧鏡本体 A:ティッシュペーパーボックス a:取り出し口 P:ティッシュペーパー
Claims (2)
- 【請求項1】化粧台等の家具設備のキャビネットに、テ
ィッシュペーパー等のボックスを収納可能な空間を持つ
収納棚を形成し、該収納棚の一方の側板との間に前記ボ
ックスを差し込み可能な間隔をおいた位置に縦方向の回
動軸線を持つガードを設け、該ガードはその回転姿勢の
変更によって前記ボックスの前面及び前記側板に対向す
る側面と反対側の側面を拘束可能な横断面形状を持つこ
とを特徴とするティッシュペーパー等の収納棚。 - 【請求項2】前記ガードの回動支点の近傍であって前記
ボックスの差し込みに干渉しない位置に、前記ボックス
の反対側の側面に突き当たる向きに前記ガードを付勢す
る板バネを備えていることを特徴とする請求項1記載の
ティッシュペーパー等の収納棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989102142U JPH088666Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | ティッシュペーパー等の収納棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989102142U JPH088666Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | ティッシュペーパー等の収納棚 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0342238U JPH0342238U (ja) | 1991-04-22 |
JPH088666Y2 true JPH088666Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31651062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989102142U Expired - Lifetime JPH088666Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | ティッシュペーパー等の収納棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088666Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57196915A (en) * | 1981-05-30 | 1982-12-03 | Matsushita Electric Works Ltd | Mirror cabinet with holding arm |
JPS59156594U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-20 | 松下電器産業株式会社 | 化粧台装置 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP1989102142U patent/JPH088666Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0342238U (ja) | 1991-04-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |