JPH0885696A - クレーンの走行レールクランプ装置 - Google Patents

クレーンの走行レールクランプ装置

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JPH0885696A
JPH0885696A JP6248615A JP24861594A JPH0885696A JP H0885696 A JPH0885696 A JP H0885696A JP 6248615 A JP6248615 A JP 6248615A JP 24861594 A JP24861594 A JP 24861594A JP H0885696 A JPH0885696 A JP H0885696A
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JP
Japan
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rail
crane
traveling
pieces
traveling rail
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JP6248615A
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Yoshifumi Kimura
美文 木村
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KOSHIHARA KK
Koshihara Co Ltd
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KOSHIHARA KK
Koshihara Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C9/00Travelling gear incorporated in or fitted to trolleys or cranes
    • B66C9/18Travelling gear incorporated in or fitted to trolleys or cranes with means for locking trolleys or cranes to runways or tracks to prevent inadvertent movements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一対のクランプ片でレールの頭部を抱えるよ
うにして浮き上がりを防止して挾持固定できるクレーン
の走行レールクランプ装置を提供する。 【構成】 クレーンの走行台車付属のボギー車に連結さ
れて走行レール6上部で直立する支持フレーム11と、こ
の支持フレーム11の内下部で走行レール6を挟んで左右
対称に基幹部を軸支持されて上端部を操作片20に可動的
にピン連結され、かつ下端内側に受け方向に鈎部16' を
備える挟み片16を固着される一対のクランプ片15,15
と、前記支持フレーム11の上部に取り付くモータ30と直
結されて前記操作片20に付設の雌ねじ片24と螺合してこ
の操作片20を上下動させることにより前記一対のクラン
プ片15,15で前記走行レール6の頭部6'を挾圧固定もし
くは挾圧解除させるスクリュー軸25とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レールに沿って走行で
きる機能を備えたジブクレーンなどが強風などによって
逸走したり揚降作業中にバランスを崩して転倒するよう
な事故を防止するためのクレーンの走行レールクランプ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レールに沿って走行できる形式のクレー
ンとしては、主に資材置場や工場、倉庫等で使用されて
いる橋形のクレーンが知られている。また、建物等の構
築工事現場で使用されている走行台車付きのジブクレー
ンなどがある。前記橋形のクレーンでは、桁の両端部を
支持している脚柱の下部にレール上を走行させる車輪を
備えたサドルが設けられ、手動あるいは電動機によって
走行できる構造になっている。そして、そのサドルの一
部には風荷重で逸走しないように停止させるブレーキ装
置が付設されている。このブレーキ装置は、枢支軸を共
通にされた一対の挟み部片をばね機構によって挟み部に
挾圧力が作用するように設けられて、その挟み部でレー
ルを挟んで固定でき、モータにより駆動される回転カム
で操作して前記挟み部片によるレールの挾圧力を開放さ
せるように構成されている。このようなブレーキ装置と
しては、例えば特開平6−72690号公報によって知
られている。
【0003】また、前記建設工事現場などで使用される
走行台車付きのジブクレーンでは、その走行台車の一部
に手動回転操作でレールの頭部を挟みつけるようにされ
た一対の挟み片が設けられて、クレーンの揚降作業時に
走行台車が安定状態を保てるように、前記挟み片を作動
させてレールの頭部両側を挟みつける形式のクランプ装
置を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記ブレーキ装置は、
通常のクレーンの走行に際しての制動には目的を達成で
きる。しかし、このブレーキ装置は、ばね機構によって
レールの頭部側面を挾圧するだけの構成であるため、前
記橋型クレーンのように吊り荷重の作用位置が重心位置
から大きく離れて作用しない、言換えれば転倒モーメン
トが大きく作用しない構成のクレーンの場合以外、例え
ば構築物の高所に設置されたジブクレーンのように高い
安定度が要求されるクレーンにおける走行装置の制動固
定装置として使用する場合、ジブと反対の側での走行台
車の浮き上がりに対して固定が充分に機能し難い点で問
題がある。
【0005】また、前記クランプ装置は、手動操作によ
り一対の挟み片を作動させてレールの頭部を挟んで走行
台車を固定させるものであるので、固定・固定解除のた
びに人手を要して不便であり、しかも前述のブレーキ装
置と同様な問題点を有している。
【0006】本発明では、前述のような問題点を解決す
るために、遠隔操作でレールクランプ装置を作動操作で
きて、一対のクランプ片でレールの頭部を抱えるように
して浮き上がりを防止して挾持固定できるクレーンの走
行レールクランプ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に構成される本発明のクレーンの走行レールクランプ装
置は、 a)クレーンの走行支持体の一部に取付けられて走行レ
ール上部で直立する支持フレーム、 b)この支持フレームの内下部で走行レールを挟んで左
右対称に基幹部を軸支持されて上端部を操作片に可動的
にピン連結され、かつ下端内側に受け方向に鈎部を備え
る挟み片を固着された一対のクランプ片、 c)前記支持フレームの上部に取り付くモータと直結さ
れて前記操作片に付設の雌ねじと螺合してこの操作片を
上下動させることにより前記一対のクランプ片で前記走
行レールの頭部を挾圧固定もしくは挾圧解除させるスク
リュー軸、 を備えることを特徴とするものである。
【0008】また、本発明において前記支持フレーム
は、走行支持体の端部に取付けられたボギー車のフレー
ム端部と前記走行レールに対して直交する方向に摺動可
能に連結される構成とするのが好ましい。このように構
成されることで走行支持体を走行レールに対して固定さ
せる際、一対のクランプ片によるレール頭部の挟みつけ
に伴って、それら両クランプ片とレール頭部との接触状
態に応じて自動的に支持フレームを横移動させて正しい
位置で挾持固定できる。
【0009】
【作用】このように構成された本発明のクレーンの走行
レールクランプ装置によれば、所要の位置に移動させた
クレーンの走行支持体を停止固定させるには、付設され
るモータを駆動してスクリュー軸を正回転させることに
より、このスクリュー軸に螺合する雌ねじを介して操作
片が引上げられると、その操作片の両端部に可動的に連
結される一対のクランプ片がそれぞれ支持される軸を支
点にして連結側を外向きに移動させられる。その結果、
それらクランプ片は下端内側の鈎付きの挟み片を走行レ
ールの頭部側面に押し付けられて、その走行レール頭部
を両側から挟みつけて固定される。この際、両クランプ
片に付設の挟み片はいずれも受け方向に鈎部を備えてい
るので、走行レールの頭部を挾圧掴持した状態でその頭
部の下側に鈎部が位置することになる。したがって、万
一クレーンに大きな転倒モーメントが作用して走行レー
ルの挾持部での挾持力が低下しても、当該挟み片の鈎部
がレール頭部の下側に接して係止されて浮き上がりが防
止され、安全に停止保持される。もちろん、固定解除
は、モータを逆転操作させることにより挟み片を開方向
に作動させて開放させることができる。
【0010】
【実施例】次に本発明のクレーンの走行レールクランプ
装置について、その一具体例を図面を参照しつつ説明す
る。
【0011】図1に示されるのは走行レールクランプ装
置の一部縦断正面図であり、図2に示されるのは走行レ
ールクランプ装置の側面図であり、図3は図2の平面図
である。
【0012】これら図によって示される走行レールクラ
ンプ装置10は、一側端を走行台車2の端部に設けられた
ボギー車3のフレーム3'端に連結されて丁度走行レール
6の直上部に配置される支持フレーム11と、この支持フ
レーム11の内下部に基幹部を軸14,14で支持されて一対
配設されるクランプ片15,15と、これらクランプ片15,
15を同時に操作されるように連結する操作片20と、支持
フレーム11の上部に取付けられたモータ30によって前記
操作片20を上下動させて前記クランプ片15,15を開閉動
作させるスクリュー軸25とで構成されている。
【0013】支持フレーム11は、両側面および下部を開
放されて一側面に連結部12を設けられた所要寸法の箱型
構造に形成され、内側中間部に棚状の部材13が、また下
部に繋ぎ部材13' がそれぞれ取付けられて剛性を保つよ
うにされている。そして、この支持フレーム11は、ジブ
クレーン1の走行台車2(図4参照)に付設のボギー車
3のフレーム3'に対する連結部12において、レールをク
ランプする方向に所要量摺動自在にピン12a で連結され
る構成となっている。前記連結部12としては、前記ボギ
ー車3のフレーム3'端部の幅よりも広い間隔で一対の板
部片12b ,12bが平行に配設され、上下に所定のピッチ
で連結ピン孔12c が二個設けてある。なお、前記ボギー
車3のフレーム3'端部には連結用のブラケット5が付設
され、このブラケット5は上下に前記支持フレーム11付
設の連結部12における連結ピン孔12c ,12c と合致する
ピッチで同じく連結ピン挿入孔51が設けられる。
【0014】前記支持フレーム11の内下部に配設される
一対のクランプ片15,15は、基幹部を支持フレーム11に
取り付く軸14,14にて回動自在に支持され、下端部の内
側に鈎付きの挟み片16,16がそれぞれ取付けられ、上端
部に前記軸14と平行する向きに操作片20との連結ピン17
が両側に突出して取付けられている。なお、前記鈎付き
の挟み片16の鈎部16' は図示するように下側に位置して
取付けられる。
【0015】前記一対のクランプ片15,15を操作する操
作片20は、中央に上下方向に貫通する軸挿通孔21を有し
て、その軸挿通孔21上面に雌ねじ片24が取付けられ、両
側端部を突出させてフォーク状にして、それら突出部2
2,22にそれぞれ端面に向って開放する長溝23,23が設
けてある。このような操作片20の両側端部には、それぞ
れ前記クランプ片15,15の上端部が前記連結ピン17,17
の突出端部を長溝23,23に係合させて可動状態に連結さ
れる。そして、この操作片20は前記雌ねじ片24にスクリ
ュー軸25を上方から螺合挿入され、支持フレーム11の頂
部中央に付設されるモータ30の出力軸31とそのスクリュ
ー軸25とが連結されて、モータ30の駆動によって上下方
向に移動させることにより連結された前記一対のクラン
プ片15,15を開閉動作させることができる。
【0016】前記スクリュー軸25は、支持フレーム11の
棚状の部材13に取付けられた軸受33によって前記モータ
30の出力軸31と軸心を合わせてカップリング34により連
結されるように支持されている。また、この実施例では
モータ30として油圧モータが採用されている。この油圧
モータの場合は、走行台車2に搭載された油圧駆動源と
なる油圧ユニットに組込まれているリリーフ弁(いずれ
も図示せず)による圧力開放でクランプ片15,15による
クランプ操作限界でのスクリュー軸25の回転を自動的に
停止させることができるので、リミットスイッチを併設
するのを省略できる。
【0017】このように構成される本実施例の走行レー
ルクランプ装置10は、図4で示されるような低床式のジ
ブクレーン1の走行台車2に付設されるボギー車3のフ
レーム3'端部に、図2及び図3で示されるように設けら
れた連結用のブラケット5と前記支持フレーム11に付設
の連結部12とで連結ピン孔12c と連結ピン挿入孔51に連
結ピン12a を挿入して連結され、走行台車2のボギー車
3とともに移動される。なお、この走行レールクランプ
装置10は前記走行台車2のフレームに対して対角位置で
両側の走行レール6にそれぞれ作動できるように設けら
れる。そして、所要位置で停止固定させるには、油圧ユ
ニットを起動してモータ30を駆動させ、スクリュー軸25
を正回転させて螺合する雌ねじ片24を上昇させる。する
と、その雌ねじ片24と一体になった操作片20が上昇さ
れ、この操作片20の両端部で長溝23,23に係合する連結
ピン17,17を介してクランプ片15,15が軸14,14を基準
に回動変位され、それらクランプ片15,15の下端部内側
に取り付いた挟み片16,16が走行レール6の頭部6'両側
に押しつけられて、当該走行レール6をクランプ片15,
15(挟み片16,16)によって挾持固定される。
【0018】このようにしてクランプ片15,15により走
行レール6が挾持固定された状態では、走行レール6の
頭部6'が当該クランプ片15,15の挟み片16,16による挾
持とともに、鈎部16' がその走行レール6の頭部6'下側
に対峙される。したがって、走行レール6の挾持部で
は、万一クレーンにおける揚降作業に際して吊り荷重が
増大して転倒モーメントが過大となって、走行台車2の
後端部(作業中のジブ3の向きと反対の側)が浮き上が
る現象が生じても、クランプ片15,15の挟み片16,16に
はいずれも受け方向に鈎部16',16b が位置して、挾持部
で滑りが起きても必ず鈎部16' ,16' が走行レール6の
頭部6'下縁部分に当接されて外れるのを防止され、ボギ
ー車3を介して当該走行台車2の浮き上がり転倒を阻止
することができる。当然、走行台車2は安全確実に走行
レール6に固定保持されることになる。
【0019】また、前述のようにして両クランプ片15,
15が走行レール6の頭部6'を挾持するに際して、支持フ
レーム11の縦軸心線と走行レール6の軸心線とが交差合
致していなくとも、図5で示されるように、この支持フ
レーム11とボギー車3のフレーム3'端部とは前述のよう
に摺動可能な状態でピン12a により連結されているの
で、走行レール6の頭部6'が当該クランプ片15,15の挟
み片16,16による挾持のために、一方の挟み片16とその
走行レール6の頭部6'との接触によって生ずる挟持反力
で対向する側の挟み片16が均等に当接するまで、例えば
図中矢印aの方向に支持フレーム11をピン12a に沿い移
動させて後挟持力が有効に作用されることになり、自動
調整されて確実に挟持固定される。
【0020】この走行レールクランプ装置10による挟持
固定力を解除するには、油圧モータを逆転駆動してスク
リュー軸25によって雌ねじ片24を介し操作片20を下降さ
せることにより、両クランプ片15,15が逆方向に回動変
位されて挟み片16,16による挾持が解かれることにな
る。なお、操作片20が下限まで操作されると両クランプ
片15,15は横向きに変位して停止される。この状態で走
行レール6とは完全に接触を断たれて走行が自在にな
る。
【0021】なお、本実施例における走行台車2は本発
明における走行支持体に対応する。また、本発明の走行
レールクランプ装置10における支持フレーム11と走行支
持体(走行台車2のボギー車3)との連結部について
は、走行レール6の走行中心線上に前記スクリュー軸25
の軸心が合致するように支持フレームが連結される場
合、固定的に連結することも可能である。また、本発明
の走行レールクランプ装置は前述のジブクレーンのみな
らず、走行レールに沿って移動される他の形式のクレー
ン(例えば橋型クレーン)における走行支持体(支持フ
レーム基部)に付設して使用することができる。
【0022】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、クレーン
の走行台車を所要位置で停止固定する際の走行レール頭
部の挾持は、両クランプ片に付設の挟み片が受け方向に
鈎部を備えているので、万一大きな転倒モーメントが作
用して挾持力が低下しても、当該挟み片の鈎部とレール
頭部下側との係合で浮き上がりが防止され、安全に停止
保持することができる。しかも、停止固定操作は遠隔操
作によって行えるので作業性を向上させることができ
る。また、クレーンの走行台車付属ボギー車と支持フレ
ームとの連結部において、レール挾持方向に摺動自在に
連結されることで、自動的に正しい挾持状態に調整され
て確実な挾持固定ができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクレーンの走行レールクランプ装
置の一部縦断正面図である。
【図2】本発明に係るクレーンの走行レールクランプ装
置の側面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】本発明に係る走行レールクランプ装置を備える
ジブクレーンの外形図である。
【図5】クレーンの走行台車付属ボギー車のフレームと
走行レールクランプ装置の支持フレームとの連結態様を
示す図である。
【符号の説明】
1 ジブクレーン 2 走行台車 3 ボギー車 3’ ボギー車のフレーム 5 ボギー車のフレームに付設された連
結用のブラケット 6 走行レール 6’ 走行レールの頭部 10 走行レールクランプ装置 11 支持フレーム 12 連結部 12a ピン 14 クランプ片を支持する軸 15 クランプ片 16 挟み片 16’ 鈎部 17 連結ピン 20 操作片 24 雌ねじ片 25 スクリュー軸 30 モータ(油圧モータ) 31 モータの出力軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)クレーンの走行支持体の一部に取付
    けられて走行レール上部で直立する支持フレーム、 b)この支持フレームの内下部で走行レールを挟んで左
    右対称に基幹部を軸支持されて上端部を操作片に可動的
    にピン連結され、かつ下端内側に受け方向に鈎部を備え
    る挟み片を固着される一対のクランプ片、 c)前記支持フレームの上部に取り付くモータと直結さ
    れて前記操作片に付設の雌ねじと螺合してこの操作片を
    上下動させることにより前記一対のクランプ片で前記走
    行レールの頭部を挾圧固定もしくは挾圧解除させるスク
    リュー軸 を備えることを特徴とするクレーンの走行レールクラン
    プ装置。
  2. 【請求項2】 前記支持フレームは、走行支持体の端部
    に取付けられたボギー車のフレーム端部と前記走行レー
    ルに対して直交する方向に摺動可能に連結されている請
    求項1に記載のクレーンの走行レールクランプ装置。
JP6248615A 1994-09-17 1994-09-17 クレーンの走行レールクランプ装置 Pending JPH0885696A (ja)

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