JPH0885652A - 巻き固さ計測制御方法 - Google Patents

巻き固さ計測制御方法

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JPH0885652A
JPH0885652A JP22299094A JP22299094A JPH0885652A JP H0885652 A JPH0885652 A JP H0885652A JP 22299094 A JP22299094 A JP 22299094A JP 22299094 A JP22299094 A JP 22299094A JP H0885652 A JPH0885652 A JP H0885652A
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JP
Japan
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roll
mill roll
winding
width direction
hardness
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JP22299094A
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English (en)
Inventor
Kosuke Onaka
康祐 尾中
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2515/00Physical entities not provided for in groups B65H2511/00 or B65H2513/00
    • B65H2515/12Density

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミルロール幅方向の巻き固さ変化を検出し、
これをフィルム厚み調整装置にフィードバックしてフィ
ルムの局所的な偏肉を解消し、フィルムをミルロールに
均一に巻き取ることができる巻き固さ計測制御方法を提
供する。 【構成】 プラスチックフィルムを巻き芯に巻き取った
ミルロール34の幅方向に対してミルロール34の巻き
固さに対応した出力信号を発生する巻き固さ検出器37
を設け、同巻き固さ検出器37からの出力変化に対応し
てプラスチックフィルムの厚み調整装置をフィードバッ
ク制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチックフィルムを
巻芯に巻き取ったミルロールの幅方向のプラスチックフ
ィルムの厚さを均一に制御するための巻き固さ計測制御
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ロールの巻径増大につれて発生す
るしわ、両端の耳ズレ等を防止する方法として、特願平
2−305725号に示す発明がある。これを図8につ
いて説明すると、図中9は図示しない前工程より導かれ
た帯状物としてのフィルム、1はガイドロール8を介し
て巻芯7に巻き取られたミルロールで、可変速モータ2
で駆動されるようになっており、同モータには回転数検
出器3が設けられている。10は帯状物としてのフィル
ムの走行速度を検出する速度検出器、4は押圧ロール
で、この押圧ロール4は押圧力調整装置であるエアシリ
ンダ6のロッド5に接続されている。11は前記エアシ
リンダに送る圧縮空気の圧力を調整する電/空変換器で
あり、前記各符号1〜11に示す機器によって、この装
置の巻き取り部が構成されている。
【0003】また前記従来のものはミルロール1のし
わ、両端の耳ズレ等を防止すべく押圧制御を行うため
に、速度検出器10と回転数検出器3からの信号により
ミルロールの実巻径を演算する巻径演算器12と、巻径
に応じて押圧を演算する押圧演算器13とを備えてお
り、この押圧演算器13からの出力信号が、押圧指令値
として電/空変換器11へ送られるようになっている。
図9は押圧ロールの押圧力の設定例を示すもので、設定
器14,15で巻径D1,D2及び設定器16,17で
押圧P1,P2が設定されるようになっており、これら
の符号12〜17に示す機器によって押圧制御装置が構
成されている。
【0004】更に前記従来のものは、最適な押圧設定を
行うために、予め設定されたフィルム厚み設定器22か
らの信号と、予め設定された空気巻き込み量設定器23
とから巻長さに対応した設定巻径を演算する設定巻径演
算器25と、速度検出器10からの信号と、巻き取り開
始信号21とから実巻き長さを演算する巻き長さ演算器
24と、巻き長さに対応した設定巻径と前記実巻径と同
一グラフ上に表示する表示器26とを備えている。図1
0は巻径と巻き長さの関係を示す表示例を示すもので、
巻き始めから巻き終わりまでの巻径の推移及び空気巻き
込み量(空気層の厚み)、即ち巻き固さがモニタされ
る。そしてこれらの符号21〜26に示す機器によって
巻き固さモニタ装置が構成されている。
【0005】次に前記従来例について作用を説明する
と、図示しない前工程より導かれた帯状物としてのフィ
ルム9は、速度検出器10とガイドロール8を介して可
変速モータ2で駆動された巻芯7に巻き取られる。この
とき押圧ロール4の押圧調整は次のように行われる。ま
ず速度検出器10からのフィルム速度vと、回転数検出
器3からの巻き取り回転数nを巻径演算器12へ入力し
て、ミルロール1の実巻径Dを演算し、その演算した値
を押圧演算器13へ入力する。図9は押圧の設定例を示
すもので、巻径設定器14,15で巻径D1,D2及び
押圧設定器16,17で押圧P1,P2が設定されてお
り、実巻径Dに応じた押圧指令値Pを電/空変換器11
へ送って圧縮空気の調整を行い、これを押圧力調整装置
であるエアシリンダ6に送って同エアシリンダを作動さ
せ、押圧ロール4をミルロール1に押圧して押圧制御す
る。
【0006】またフィルム厚み設定器22ではフィルム
厚みが、また空気巻き込み量設定器23では、巻き取ら
れるフィルム間の空気層の厚みがそれぞれ設定され、そ
れぞれの設定信号を設定巻径演算器25へ入力して、巻
き長さL’に対応した設定巻径D’を演算し、速度検出
器10からフィルム速度vと、巻き取り開始信号を巻長
演算器24へ入力して、ミルロール1の実巻き長さLを
演算し、前記ミルロール1の実巻径Dとともに表示器2
6へ入力する。このようにして、巻き初めから巻き終わ
りまでの巻径の推移及び空気巻き込み量(空気層の厚
み)、即ち巻き固さをモニタすることにより、巻長に対
する巻径の設定値と実際の値とを容易にほぼ一致させる
ことができ、これによりミルロールに発生するしわと、
両端の耳ズレを無くすことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
空気巻き込み量の制御による巻き固さの制御は、ミルロ
ールの径方向の巻き固さ制御には有効であるが、ミルロ
ール幅方向の局所的な偏肉による幅方向の巻き固さは制
御できない。一方幅方向の偏肉は厚み計によりモニタリ
ングできると共に、このフィードバックにより制御も可
能であるが、局所的な偏肉を検出するには、相当変化し
てからであるため時間を要するばかりか、制御が遅すぎ
て実用にならない等の問題があった。そこで本発明は、
ミルロール幅方向の巻き固さ変化を検出し、これをフィ
ルムの厚み調整装置にフィードバックしてフィルムの局
所的な偏肉を解消し、フィルムをミルロールに均一に巻
き取ることができる巻き固さ計測制御方法を提供しよう
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、プラ
スチックフィルムを巻芯に巻き取ったミルロールの幅方
向に対して、ミルロールの巻き固さに対応した出力信号
を発生する巻き固さ検出器を設け、同巻き固さ検出器か
らの出力変化に対応してプラスチックフィルムの厚み調
整装置をフィードバック制御するもので、これを課題解
決のための手段とするものである。また本発明は、前記
巻き固さ検出器が回転するミルロールの外周と接近する
位置において、ミルロールの幅方向に多数配列された超
音波送受信器を用いてなるものであり、更に巻き固さ検
出器が回転するミルロールの外周と接近する位置におい
て、ミルロールの幅方向にトラバース装置を介して往復
動する超音波送受信器を用いてなるものであり、また巻
き固さ検出器が回転するミルロールの外周と接近する位
置において、ミルロールの幅方向に多数配列された光検
出器を配設してなるものであり、また巻き固さ検出器が
回転するミルロールの外周と接近する位置において、ミ
ルロールの幅方向にトラバース装置を介して往復動する
光検出器を配設してなるものであり、更に巻き固さ検出
器が回転するミルロールの外周とホイールを介して圧接
しながらミルロールの幅方向にトラバース装置を介して
往復動する圧電素子を用いてなるもので、これらを課題
解決のための手段とするものである。
【0009】
【作用】このように構成された巻き固さ計測制御方法の
場合、プラスチックフィルムが巻芯に巻き取られ、ミル
ロールが形成される一方、幅方向巻き固さ検出器、例え
ば回転するミルロールの外周と接近する位置においてミ
ルロールの幅方向に多数配列された超音波送受信器から
は、ミルロールの巻き固さに対応した送受信間隔時間の
出力信号が発生される。なお、この場合1つ又は複数の
超音波送受信器をミルロールの幅方向にトラバースさせ
ることにより、ミルロールの巻き固さに対応した出力信
号を発生することもできる。ミルロールに局所的な偏肉
が発生し始めると、その偏肉部分だけが固くなるため、
その偏肉部分の超音波送受信器からは、超音波を送って
その反射波を受信するまでの時間の短い出力信号は発生
する。この出力信号を、プラスチックフィルムの厚み調
整装置にフィードバックすることによって、プラスチッ
クフィルムの厚さを調整し、ミルロールの巻き固さを偏
肉のない均一な巻き固さにすることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1〜図3は本発明の実施例を示し、図示しない前
工程より導かれたプラスチックフィルム30は、ガイド
ロール31を介して公知の自動巻き替え装置32上の巻
き芯33に巻き取られてミルロール34が形成される。
一方回転するミルロール34の外周と接近する位置に
は、フレーム35上にミルロール34の幅方向にトラバ
ースすることができるトラバース装置36が設置され、
このトラバース装置36に巻き固さ検出器としての超音
波送受信器37が設けられる。こうして超音波送受信器
37はミルロール34の幅方向に往復動可能に取付けら
れる。このように取付けられた超音波送受信器37は、
ミルロール34の幅方向の巻き固さを検出する。超音波
送受信器37から増巾器38を介して出力された出力信
号と、その出力信号に対応するミルロール34の幅方向
の超音波送受信器37位置を表すトラバース装置36か
らの出力信号とは、データ処理装置39に入力されて処
理され、データ処理装置39からの出力は表示器40に
出力されて、ミルロール34の幅方向巻き固さがモニタ
可能に表示される。更にデータ処置装置39からの出力
は図示省略の公知の厚み調整装置にも出力されてフィル
ム30の厚み等をフィードバック制御する。
【0011】次に以上の如く構成された実施例について
作用を説明すると、このように構成された巻き固さ計測
制御装置の場合、プラスチックフィルム30がガイドロ
ール31を介して巻芯33に巻き取られ、ミルロール3
4が形成される。この運転状態において、超音波送受信
器37からは、ミルロール34の巻き固さに対応した送
受信間隔の出力信号が発生される。即ち、ミルロール3
4に局所的な偏肉が発生し始めると、その偏肉部分だけ
が固くなるため、その偏肉部分での超音波送受信器37
からの出力信号は超音波を送ってから、その反射波を受
信するための時間の短い出力信号になる。この出力信号
は表示器40でモニタすることができる一方、プラスチ
ックフィルム30の厚み調整装置にフィードバックさ
れ、プラスチックフィルム30の厚みが均一となるよう
に調整され、ミルロール34の巻き固さも幅方向全域に
わたって偏肉のない均一な巻き固さに制御される。
【0012】次に図4は本発明の第2実施例を示し、こ
の場合は回転するミルロール34の外周と接近する位置
においてミルロール34の幅方向に超音波送受信器37
を多数配列した例であり、他の構成、作用効果はいずれ
も前記第1実施例とほぼ同様である。
【0013】次に図5は本発明の第3実施例を示し、こ
の場合は回転するミルロール34の外周と接近する位置
においてミルロール34の幅方向にトラバース装置36
を介して光検出器41を設け、これを巻き固さ検出器と
した例であり、偏肉があると投光が乱反射して受光量が
減少し、ミルロール34の表面形状に対応した出力信号
が得られるようになっている。なお、他の構成、作用効
果はいずれも前記第1実施例とほぼ同様である。
【0014】図6は本発明の第4実施例を示し、この場
合は回転するミルロール34の外周と接近する位置にお
いて、ミルロール34の幅方向に光検出器41を多数配
列した例であり、他の構成、作用効果はいずれも前記第
1実施例とほぼ同様である。
【0015】次に図7は本発明の第5実施例を示し、こ
の場合は回転するミルロール34の外周とホイール42
と介して圧接しながら、ミルロール34の幅方向にトラ
バース装置36を介して往復動する圧電素子43を設
け、これを幅方向巻き固さ検出器とした例であり、他の
構成、作用効果はいずれも前記第1実施例とほぼ同様で
ある。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明によれ
ば、ミルロール幅方向の巻き固さ変化を検出し、この検
出信号をフィルムの厚み調整装置にフィードバックする
ようにしたため、フィルムを均一に巻き取ることができ
る。更に最終製品時での厚みの検知となる為、製造途中
の影響を受けることなく、最終製品として均一な厚みの
フィルムを得ることができる。またフィルム1枚の厚み
を検知するのではない為、精度の高い均一な厚みのフィ
ルムを得ることが出来る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す巻き固さ計測制御装
置の正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】本実施例の巻き固さ計測制御装置の制御ブロッ
ク図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す巻き固さ計測制御装
置の正面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す巻き固さ計測制御装
置の要部の詳細正面図である。
【図6】本発明の第4実施例を示す巻き固さ計測制御装
置の要部の詳細正面図である。
【図7】本発明の第5実施例を示す巻き固さ計測制御装
置の要部の詳細正面図である。
【図8】従来の帯状物の巻き固さモニタ装置の系統図で
ある。
【図9】従来の巻径と押圧との関係を示す線図である。
【図10】従来の巻き固さモニタの表示例を示す線図で
ある。
【符号の説明】
30 プラスチックフィルム 31 ガイドロール 32 自動巻き替え装置 33 巻き芯 34 ミルロール 35 フレーム 36 トラバース装置 37 超音波送受信器 38 増巾器 39 データ処理装置 40 表示器 41 光検出器 42 ホイール 43 圧電素子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックフィルムを巻芯に巻き取っ
    たミルロールの幅方向に対して、ミルロールの巻き固さ
    に対応した出力信号を発生する巻き固さ検出器を設け、
    同巻き固さ検出器からの出力変化に対応してプラスチッ
    クフィルムの厚み調整装置をフィードバック制御するこ
    とを特徴とする巻き固さ計測制御方法。
  2. 【請求項2】 前記巻き固さ検出器が回転するミルロー
    ルの外周と接近する位置において、ミルロールの幅方向
    に多数超音波送受信器を配列してなることを特徴とする
    請求項1記載の巻き固さ計測制御方法。
  3. 【請求項3】 前記巻き固さ検出器が回転するミルロー
    ルの外周と接近する位置において、ミルロールの幅方向
    にトラバース装置を介して往復動する超音波送受信器を
    配設してなることを特徴とする請求項1記載の巻き固さ
    計測制御方法。
  4. 【請求項4】 前記巻き固さ検出器が回転するミルロー
    ルの外周と接近する位置において、ミルロールの幅方向
    に多数光検出器を配設してなることを特徴とする請求項
    1記載の巻き固さ計測制御方法。
  5. 【請求項5】 前記巻き固さ検出器が回転するミルロー
    ルの外周と接近する位置において、ミルロールの幅方向
    にトラバース装置を介して往復動する光検出器を配設し
    てなることを特徴とする請求項1記載の巻き固さ計測制
    御方法。
  6. 【請求項6】 前記巻き固さ検出器が回転するミルロー
    ルの外周とホイールを介して圧接しながら、ミルロール
    の幅方向にトラバース装置を介して往復動する圧電素子
    を配設してなることを特徴とする請求項1記載の巻き固
    さ計測制御方法。
JP22299094A 1994-09-19 1994-09-19 巻き固さ計測制御方法 Withdrawn JPH0885652A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014206390A (ja) * 2013-04-10 2014-10-30 住友金属鉱山株式会社 長尺フィルムの巻き締りの評価方法および評価装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014206390A (ja) * 2013-04-10 2014-10-30 住友金属鉱山株式会社 長尺フィルムの巻き締りの評価方法および評価装置

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Effective date: 20011120