JPH0885216A - インクジェットプリンタの始動方法 - Google Patents

インクジェットプリンタの始動方法

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JPH0885216A
JPH0885216A JP22307094A JP22307094A JPH0885216A JP H0885216 A JPH0885216 A JP H0885216A JP 22307094 A JP22307094 A JP 22307094A JP 22307094 A JP22307094 A JP 22307094A JP H0885216 A JPH0885216 A JP H0885216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
ink
ink jet
suction
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP22307094A
Other languages
English (en)
Inventor
Daishi Konishi
題詞 小西
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクジェットプリンタにおいて、インクジ
ェットヘッドのキャッピング状態の解除に係る構成を簡
略化する。 【構成】 吸引ポンプ10によって、待機状態にあるイ
ンクジェットヘッド1のノズル5内にインクを供給す
る。その後、インクジェットヘッド1のノズル面3aか
らキャップ部材8を開放する際に、上記ノズル面3aと
キャップ部材8との間に生じた空気の流れがノズル5内
部へと流入しないよう、ヘッド部3の可撓性の隔壁6に
取付けられたピエゾ素子7を変形させ、圧力室6内のイ
ンクをノズル5の方へと押し出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットヘッド
のノズル内への空気の流入の阻止を図ったインクジェッ
トプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット方式のプリンタで
は、図5に示されるように、インクを噴射させるインク
ジェットヘッド31とインクが充填されるインクタンク
32とがキャリッジ33によって保持されているものが
ある。上記キャリッジ33には、印字方向に沿って設け
られたガイドシャフト34が挿入されており、上記キャ
リッジ33は、ガイドシャフト34に対して左右に摺動
自在となっている。
【0003】上記のようなインクジェットヘッド31に
より印字が行われる領域外には、キャッピング部材35
が設けられている。上記インクジェットヘッド31は、
印字が行われていない状態にある場合、上記キャッピン
グ部材35がインクジェットヘッド31に密着し、イン
クジェットヘッド31のノズル部31aがキャッピング
される。これによって、インクジェットヘッド31の待
機時における、ノズル部31のインクの揮発が抑制され
る。
【0004】上記キャッピング部材35には、2本のチ
ューブ36、37の一端が接続されている。上記チュー
ブ36のもう一端は、大気開放弁38と接続しており、
上記チューブ37のもう一端は、吸引ポンプ39と接続
している。上記大気開放弁38の開閉には、ソレノイド
等の駆動部材が使用される。
【0005】印字開始前には、インクジェットヘッド3
1とキャッピング部材37とが密着した状態で、上記大
気開放弁38が閉じられる。そして、上記吸引ポンプ3
9を作動させることによって、上記チューブ37及びキ
ャッピング部材35を介して、インクタンク32のイン
クがノズル部31a内へと吸引される。
【0006】インクの吸引が終了すると、吸引ポンプが
停止し、大気開放弁38が開かれる。大気開放弁38が
開かれると、上記チューブ36とキャッピング部材35
を介して大気が導入され、上記のようなインク吸引時に
おける、インクジェットヘッド31とキャッピング部材
37との間の負圧状態が解放される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなソレノイド等の駆動部材を用いて、大気解放弁3
1の開閉を行うと、駆動部材にコストが掛かってしま
い、結果としてインクジェットプリンタ全体がコストア
ップしてしまうという問題がある。又、上記のようなソ
レノイド等の駆動部材は、他の部材と比べると大型であ
り、その構造も複雑であるという問題もある。
【0008】仮に、上記のような大気解放弁38がイン
クジェットプリンタ本体に備えられていない場合、上記
ノズル部31a内にインクを吸引した後、上記インクジ
ェットヘッド31をキャッピング部材35から解放する
と、インクジェットヘッド31とキャッピング部材35
との間の負圧状態が急激に解放される。インクジェット
ヘッド31とキャッピング部材35との負圧状態が急激
に解放されると、大気がインクジェットヘッド31とキ
ャッピング部材35との間に流入する。
【0009】上記のようにインクジェットヘッド31と
キャッピング部材35との間に流入した大気はノズル内
に入り込み、ノズル内で気泡として残るおそれがある。
ノズル内に気泡が残ると、印字を行う際にインクが良好
に噴射されない。そのため、記録紙上に印字不良がおこ
るという問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記のような問題解決の
ために、請求項1の発明は、待機状態において、インク
ジェットヘッドのノズル内のインクを吐出させるための
吐出手段のノズル面と、ノズル内のインクを吸引する吸
引手段とが当接するインクジェットプリンタであって、
上記吐出手段が、印字動作に先立って、吸引手段による
ノズル内のインク吸引終了直後に作動することを特徴と
している。
【0011】又、請求項2の発明は、上記吸引手段が、
該吸引手段を上記ノズル面に対して分離及び当接するた
めの分離当接手段を備えており、上記吸引手段をインク
ジェットヘッドから開放する際の上記分離当接手段の分
離動作に連動して、上記吐出手段が吐出動作を行うこと
を特徴としている。
【0012】又、請求項3の発明は、上記吐出手段が、
上記吸引手段からインクジェットヘッドが解放される際
に、間欠的に動作することを特徴としている。
【0013】
【作用】以上のように請求項1の発明によれば、上記イ
ンクジェットヘッドのノズルを吐出させる吐出手段を、
吸引手段による吸引終了後、待機状態で作動させること
によって、ノズル内のインクの吸引後に、ノズル内への
空気の流入を防止する。そのため、ソレノイドを使用す
る大気開放弁が不要となり、インクジェットプリンタの
装置の構造の簡略化及びコストダウンができる。
【0014】又、請求項2の発明によれば、上記吐出手
段は、上記吸引手段によるノズル内へのインク吸引終了
後、上記インクジェットヘッドのノズル面と、ノズル面
と当接する吸引手段との間に生じた負圧を開放する際に
作動する。そのため、吸引手段からインクヘッドを開放
するときに、吸引手段とインクヘッドのノズル面との間
に生じて、上記ノズル内へと流入しようとする空気の流
れは、上記吐出手段によって生じるインクの吐出方向の
流動のために規制される。
【0015】又、請求項3の発明によれば、上記吐出手
段は、パルス状の信号が印加されたときのみ作動する。
そのため吐出手段は、上記インクジェットヘッドを吸引
手段から開放する際のノズル内への空気の流入を規制し
た後、一端動作を停止して、ノズルを印字可能な状態に
戻す。これによって、吸引手段からの開放後、インクジ
ェットヘッドが印字領域まで移動して所定の印字を行う
際に、直ちに印字動作を行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明を説明する。図
1は、本発明の実施例インクジェットプリンタのインク
ジェットヘッドの近傍の斜視図であり、図2は、図1に
おけるインクジェットヘッドの待機位置でのノズル近傍
の断面図である。インクジェットヘッド1は、印字用の
インクが収納されるインクタンク2と、該インクを記録
紙の方向へと噴射するヘッド部3と、上記インクタンク
2及びヘッド部3を保持するキャリッジ4とによって構
成されている。上記キャリッジ4には、記録紙に対して
印字方向に設けられたガイドシャフト4aが挿通されて
おり、インクヘッド1は、このガイドシャフト4aに沿
って移動する。
【0017】又、上記キャリッジ4には、無端ベルト1
9が装着されている。この無端ベルト19は、2つの回
転プーリー20a、20bの間に架けられている。これ
らの回転プーリー20a、20bに図1には示されない
インクジェットヘッド駆動モーター18からの回転駆動
を与えることで、無端ベルト19を介して、上記キャリ
ッジ4は、ガイドシャフト4aに沿って左右方向に移動
する。これによって、キャリッジ4に保持されるインク
ジェットヘッド1が、印字方向に沿って移動する。
【0018】上記ヘッド部3において、記録紙と対向す
るノズル面3aには、インクを記録紙側に噴射するため
のノズル5が複数個設けられている。このノズル5は可
撓性の隔壁6によって構成されている圧力室6aに連な
っており、この圧力室6aは、インクタンク2と繋がっ
ている。又、上記隔壁6の外壁にはピエゾ素子7が固着
されている。尚、上記隔壁6にピエゾ素子7を取り付け
る代わりに、上記隔壁自体がピエゾ素子で構成されるよ
うにしてもよい。
【0019】キャップ部材8は、インクジェットヘッド
1が待機状態にあるとき、ノズル5内のインクの揮発を
規制するためのものであり、インクジェットプリンタの
印字領域外に備えられている。そしてインクジェットヘ
ッド1の待機状態では、インクジェットヘッド1側の縁
端部8aが上記ノズル面3aと当接し、キャップ部材8
とノズル面3aとの間に閉空間Sを形成するようになっ
ている。上記キャップ部材8には、図1には示されない
キャップ開閉用ソレノイド16が備えられいる。
【0020】上記キャップ部材8において、ノズル面3
aと対向する面には、チューブ9aの一端が繋げられて
いる。そしてこのチューブ9aのもう一端は、ノズル5
内のインクを吸引するための吸引ポンプ10に繋げられ
ている。吸引ポンプ10は、チューブ9bを介してイン
ク回収部11と繋げられており、吸引ポンプ10によっ
て吸引されたインクは、インク回収部11に回収され
る。
【0021】図3は、本発明の実施例インクジェットプ
リンタの回路構成を示すブロック図である。画像処理部
12は、原稿の表面を読取って画データを発生させるも
のであり、プリンタCPU13と接続している。プリン
タCPU13は、インクジェットプリンタをファクシミ
リ等の画像処理装置に使用した場合において、インクジ
ェットプリンタ本体を制御するためのものである。本実
施例のプリンタCPU13は、ROM、RAMを内蔵し
た1チップマイクロコンピュータとしている。そして上
記プリンタCPU13は、以下に記載する各装置と接続
している。
【0022】上記プリンタCPU13には、第1モータ
ードライバ14及び第2モータードライバ15と接続し
ている。上記第1モータードライバ14及び第2モータ
ードライバ15には、図1には示されていない記録紙搬
送モーター17及びインクジェットヘッド駆動モーター
18が各々接続されている。又、上記プリンタCPU1
3には、上記吸引ポンプ10と、上記ヘッド部3内の各
隔壁6に取付けられたピエゾ素子7と、上記キャップ開
閉用ソレノイド16とが接続されている。
【0023】待機状態のインクジェットヘッド1を作動
させる際には、上記画像処理部12から、インクジェッ
トプリンタの動作開始信号がプリンタCPU13に送出
される。プリンタCPU13は、上記信号を判別して、
吸引ポンプ10を作動させる。吸引ポンプ10は、チュ
ーブ9及びキャップ部材8を介して、インクを上記イン
クジェットヘッド1のノズル5内のノズル面3a近傍ま
で吸い出す。又、待機状態のインクジェットヘッド1の
ノズル5内に溜まっていたインクは、キャップ部材8及
びチューブ9を介して吸引ポンプ10内からインク回収
部11へと吸引される。
【0024】上記のような吸引動作終了後、上記画像処
理部12から、インクジェットヘッド1による印字開始
信号がプリンタCPU13に送出される。プリンタCP
U13は、印字開始信号を判別すると、キャップ開閉用
ソレノイド16及びヘッド部3の各隔壁6に取付けられ
たピエゾ素子7に各々駆動信号を送出する。上記キャッ
プ開閉用ソレノイド16は、駆動信号を受け取ると開状
態となり、キャップ部材8をインクジェットヘッド1の
ノズル面3aから引き離す(図4参照)。
【0025】上記のような吸引動作終了後、インクジェ
ットヘッド1のノズル面3aとキャップ部材8との間の
閉空間S内の圧力は、大気圧に比べて負圧となってい
る。そのため、キャップ部材8とノズル面3aとが離れ
た瞬間に、図4中2点鎖線で示されるように、キャップ
部材8とノズル面3aとの間に空気の流れが生じる。こ
の空気の流れによって、上記のような吸引動作によって
ノズル面3aの近傍まで吸い出されたノズル5内のイン
クが上記圧力室6a側へと押し込まれ、ノズル5内に空
気が流入する。
【0026】一方、ヘッド部3の各隔壁6に取り付けら
れたピエゾ素子7は、プリンタCPU13からの駆動信
号を受け取ると、圧力室6aの内側に凸状に変形する。
このピエゾ素子7の変形によって、上記ピエゾ素子7が
取付けられている可撓性の隔壁6も圧力室6a内側に凸
状に変形する。これによって、圧力室6a内のインク
は、ノズル5内のインクを吐出する方向へと流れようと
する。
【0027】このように、キャップ部材8をインクジェ
ットヘッド1から引き離す際に、ヘッド部3の隔壁6に
設けられたピエゾ素子7を変形させることで、キャップ
部材8とインクジェットヘッド1との間に生じる、ノズ
ル5内への空気の流入が規制される。尚、上記のような
空気の流れは、キャップ部材8をインクジェットヘッド
1から引き離した瞬間のみに生じる。そのため、この空
気の流れを規制するためにプリンタCPU13からピエ
ゾ素子7に送出される上記駆動信号は、パルス状の信号
としておけばよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、吸引手段
によるノズル内へのインクの供給後、インクジェットヘ
ッドから吸引手段を引き離す際に、ノズル内のインクを
吐出するための吐出手段を作動させることで、ソレノイ
ドを用いる大気開放弁を不要にできる。そのため、イン
クジェットプリンタの構造を簡略化・小型化することが
でき、インクジェットプリンタ自体のコストの低下を図
ることができる。
【0029】又、吸引手段によるノズル内へのインクの
供給後、インクジェットヘッドのノズル面とこのノズル
面に当接する吸引手段との間に生じた負圧を開放する瞬
間に、上記吐出手段を作動させることによって、上記ノ
ズル面と吸引手段との間に生じる空気の流れのインクジ
ェットヘッドのノズル内への流入が規制される。そのた
め、吸引手段から開放されたインクジェットヘッドによ
って印字を行う際、ノズルからインクを安定した状態で
噴射することができる。
【0030】更に上記吐出手段は、上記ノズル面から吸
引手段からを引き離す際に、間欠的に動作する。そのた
め、インクジェットヘッドのノズル面とこのノズル面に
当接する吸引手段との間に生じた負圧を開放する瞬間に
作動した後、ノズル内のインクの状態が、吸引手段によ
るノズル内へのインクの供給が終了した状態に戻る。よ
って、吐出手段による上記空気の流れの規制が、インク
ジェットヘッドによる印字の妨げにならず、記録紙上に
良好な印字結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例インクジェットプリンタの待機
位置近傍におけるインクジェットヘッドの斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施例インクジェットプリンタのイン
クジェットヘッドの待機位置でのノズル近傍の断面図で
ある。
【図3】本発明の実施例インクジェットプリンタの回路
構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施例インクジェットプリンタにおい
て、インクジェットヘッドのノズル面がキャップ部材か
ら開放された状態でのノズル近傍の断面図である。
【図5】従来のインクジェットプリンタのインク吸引機
構を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 インクジェットヘッド 3 ヘッド部 3a ノズル面 4 キャリッジ 4a ガイドシャフト 6 隔壁 6a 圧力室 7 ピエゾ素子 8 キャップ部材 9 チューブ 10 吸引ポンプ 16 キャップ開閉用ソレノイド S 閉空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】待機状態において、インクジェットヘッド
    のノズル内のインクを吐出させるための吐出手段のノズ
    ル面と、ノズル内のインクを吸引する吸引手段とが当接
    するインクジェットプリンタであって、上記吐出手段
    は、印字動作に先立って、吸引手段によるノズル内のイ
    ンク吸引終了直後に作動することを特徴とするインクジ
    ェットプリンタの始動方法。
  2. 【請求項2】上記吸引手段は、該吸引手段を上記ノズル
    面に対して分離及び当接するための分離当接手段を備え
    ており、上記吸引手段をインクジェットヘッドから開放
    する際の上記分離当接手段の分離動作に連動して、上記
    吐出手段が吐出動作を行うことを特徴とする請求項1記
    載のインクジェットプリンタの始動方法。
  3. 【請求項3】上記吐出手段は、上記吸引手段からインク
    ジェットヘッドが解放される際に、間欠的に動作するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のインクジェットプ
    リンタの始動方法。
JP22307094A 1994-09-19 1994-09-19 インクジェットプリンタの始動方法 Pending JPH0885216A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000218806A (ja) * 1999-01-28 2000-08-08 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置
CN108215505A (zh) * 2016-12-13 2018-06-29 精工爱普生株式会社 液体喷射装置

Cited By (3)

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JP2000218806A (ja) * 1999-01-28 2000-08-08 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置
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