JPH0879936A - ブスバー配線板の積層構造 - Google Patents

ブスバー配線板の積層構造

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JPH0879936A
JPH0879936A JP6207078A JP20707894A JPH0879936A JP H0879936 A JPH0879936 A JP H0879936A JP 6207078 A JP6207078 A JP 6207078A JP 20707894 A JP20707894 A JP 20707894A JP H0879936 A JPH0879936 A JP H0879936A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シール性の向上とブスバーのがたつきを押さ
える。 【構成】 絶縁基板54の表面に所定のパターンに沿っ
てリブ56を突設することにより凹所58を形成し、該
凹所58に前記所定のパターンに形成されたブスバー6
0を配設してブスバー配線板51を構成し、該ブスバー
配線板51の上に更に絶縁板54を積層してなるブスバ
ー配線板の積層構造において、前記絶縁板54の裏面に
弾性材料層65を形成し、該弾性材料層65を前記ブス
バー60およびリブ56の先端に押し付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気接続箱等に収容さ
れるブスバー配線板の積層構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来良く知られた電気接続箱の分
解図である。この電気接続箱1は、下部ケース2と、上
部ケース3と、その内部に収容されたブスバー配線板5
および上部絶縁板7とからなる。
【0003】ブスバー配線板5は、絶縁基板9とその表
面に配設されたブスバー11とからなり、下部ケース2
の内底面に収容された上で、その上に上部絶縁板7が積
層される。そして、上部ケース3を被せて、ロック部1
3,15をロックさせることにより、上部絶縁板7でブ
スバー配線板5の上面を押さえ付けている。その際、ブ
スバー9のタブが、上部絶縁板7上のコネクタハウジン
グ内に挿入され、コネクタ端子となる。
【0004】ところで、ブスバー配線板を構成する場
合、従来では通常、図9に示すように絶縁基板20の表
面に所定パターンに沿ってリブ22を突設し、このリブ
22で形成した凹所24に、所定パターンに形成された
ブスバー26を収容している(例えば実開昭64−46
969号公報参照)。また、リブ22の高さをブスバー
26の厚さ以上に設定し、上部絶縁板28をそのリブ2
2の先端に密着させることにより、凹所24内への水の
侵入を防止している。
【0005】また、ブスバー配線板を複数枚重ねる場合
もある。図10は実開昭63−63022号公報に示さ
れた例を示し、図において、30A,30B,30Cは
それぞれブスバー配線板である。ブスバー配線板30
A,30B,30Cは、絶縁基板32にリブ34を突設
し、リブ34によって形成される凹所36にブスバー3
8を配設したもので、順次積層されている。この場合、
積層した際に凹所36と対向する上側のブスバー配線板
30B,30Cの絶縁基板32の裏面に、凹所36に嵌
まる凸部40を形成し、凹所36に凸部40を嵌合させ
ている。
【0006】また、図11はリブ22を更に高めに形成
しておき(a)、ブスバー26を配設した後で、治具2
9でリブ22の先端を溶融させて(b)、ブスバー26
を押さえ付ける場合を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の図9、
図10に示したブスバー配線板の積層構造では、寸法的
に余裕を持たせて形成した凹所にブスバーを収容してい
るだけであるから、ブスバーががたつくおそれがあっ
た。また、リブの先端に上部絶縁板を当接するようにし
ているだけであるから、リブの先端と上部絶縁板の密着
度を高く保ち難く、信頼性の高いシール性を保持するま
でには至らなかった。また、図11に示したブスバー配
線板の場合は、上層に絶縁板を被せた場合、同じく高い
シール性を期待できるものではなかった。
【0008】本発明は、上記事情を考慮し、ブスバーの
がたつきを防止すると共に、シール性能の向上を図るこ
とのできるブスバー配線板の積層構造を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、絶縁
基板の表面に所定のパターンに沿ってリブを突設するこ
とにより凹所を形成し、該凹所に前記所定のパターンに
形成されたブスバーを配設してブスバー配線板を構成
し、該ブスバー配線板の上に更に絶縁板を積層してなる
ブスバー配線板の積層構造において、前記絶縁板の裏面
に弾性材料層を形成し、該弾性材料層を前記ブスバーお
よびリブの先端に押し付けたことを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載のブスバ
ー配線板の積層構造であって、前記リブの高さがブスバ
ーの厚さより大きいことを特徴とする。
【0011】請求項3の発明は、絶縁基板の表面に所定
のパターンに沿ってリブを突設することにより凹所を形
成し、該凹所に前記所定のパターンに形成されたブスバ
ーを配設してブスバー配線板を構成し、該ブスバー配線
板の上に更に絶縁板を積層してなるブスバー配線板の積
層構造において、前記リブを前記ブスバーより高くなる
よう弾性材料で形成し、前記絶縁板を前記リブの先端に
押し付けることにより該リブを押し潰したことを特徴と
する。
【0012】請求項4の発明は、請求項3記載のブスバ
ー配線板の積層構造であって、前記リブは先端に根元よ
りも幅の大きな頭部を有し、前記凹所を構成する両側の
リブの頭部間の間隔が、前記ブスバーの幅よりも小さく
設定されていることを特徴とする。
【0013】請求項5の発明は、請求項4記載のブスバ
ー配線板の積層構造であって、前記リブの頭部の断面形
状が、側方に2つの頂点を向けた菱形に形成されている
ことを特徴とする。
【0014】請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれ
か記載のブスバー配線板の積層構造であって、前記弾性
材料がエラストマーよりなることを特徴とする。
【0015】
【作用】請求項1の発明では、弾性材料層がリブの先端
に押し付けられることで、弾性材料層とリブが確実に密
着する。また、弾性材料層が押し潰されることで、ブス
バーに弾性材料層が当接する。
【0016】請求項2の発明では、リブがブスバーより
高く、そのリブの先端に弾性材料層が当たるので、リブ
と弾性材料層が完全密着し、凹所の水密性が増す。
【0017】請求項3の発明では、リブが潰れた状態で
絶縁板に密着する。また、リブが押し潰されることで、
ブスバーに当たり、ブスバーを押さえる。
【0018】請求項4の発明では、リブ間の凹所にブス
バーを挿入した場合、リブの頭部間の間隔がブスバーの
幅より小さいので、ブスバーを係止できる。
【0019】請求項5の発明では、リブの頭部が断面菱
形になっているので、押し潰されたときに、絶縁板との
密着度が増すと共に、ブスバーの縁部に被さるように当
接する。
【0020】請求項6の発明では、エラストマーからな
る弾性材料を用いたので、リブに絶縁板が押し付けられ
た際に大きな弾性変形をする。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0022】図1は第1実施例のブスバー配線板の積層
構造を示す。図1(a)において、51はブスバー配線
板、52はその上層に積層されるブスバー配線板であ
る。ブスバー配線板51は、絶縁基板54の表面に所定
のパターンに沿ってリブ56を突設し、リブ56によっ
てできる凹所58に、ブスバー60を配設したものであ
る。リブ56の高さはブスバー60の厚さよりも大き
い。上層のブスバー配線板52は、絶縁基板54の裏面
(下面)に、エラストマー(弾性材料)層65を形成し
たものであり、二重成形により構成されている。ここで
は上層のブスバー配線板52には、ブスバーを配設して
いない。したがって、絶縁基板(絶縁板)54とエラス
トマー層65だけからなる。
【0023】エラストマーとしては、例えば次のものが
使用に適する。
【0024】 ・室温硬化型液状シリコンゴム(RTV)…1成分縮合型RTVシリコンゴム 2成分縮合型RTVシリコンゴム 2成分付加型RTVシリコンゴム ・加熱硬化型液状シリコンゴム(LTV)…接着性のない加熱硬化型液状シリ コンゴム 自己接着性加熱硬化型液状シリコ ンゴム 成形用加熱型液状シリコンゴム ・紫外線硬化型液状シリコンゴム 次に、電気接続箱を構成する場合は、(b)に示すよう
に、下部カバー72の内部にブスバー配線板51を収容
し、その上に上層のブスバー配線板52を積層する。そ
して、その上に上部カバー74を被せ、上部カバー74
を下部カバー72に対してロックすることにより、上層
のブスバー配線板52を下層のブスバー配線板51の上
面に押し付ける。
【0025】こうすることにより、上層のブスバー配線
板52のエラストマー層65が、下層のブスバー配線板
51のリブ56の先端に押し付けられ、エラストマー層
65とリブ56が確実に密着する。また、エラストマー
層65が押し潰されることにより、ブスバー60にも密
着する。したがって、ブスバー60を収容する凹所58
が完全に遮蔽され、ブスバー60相互間が絶縁されて、
確実に防水性が確保される。また、それと共に、ブスバ
ー60のがたつきが防止される。
【0026】なお、図2に示す第2実施例のように、実
際にブスバー60を収容したブスバー配線板51,52
を多数層重ねてもよい。この場合、上層のブスバー配線
板52の上に絶縁板67が配設されている。そして、上
層のブスバー配線板52と、その上の絶縁板67の両方
の下面に、エラストマー層65が形成されている。この
場合もエラストマー層65の存在により、第1実施例と
同じ効果を奏する。
【0027】次に本発明の第3実施例を説明する。
【0028】図3は第3実施例で用いるブスバー配線板
75を示す。このブスバー配線板75は、絶縁基板78
の上面にエラストマーによるリブ80を突設し、このリ
ブ80で形成される凹所90にブスバー92を配設して
いる。
【0029】図4は要部断面図、図5は要部斜視図であ
る。絶縁基板78の表面に突設したリブ80は、エラス
トマーにより形成され、ブスバー92より高くなるよう
に形成されている。また、リブ80の先端には、根元よ
り幅の大きな頭部82が形成され、凹所90を構成する
両側のリブ80,80の頭部82,82間の間隔H1
が、ブスバー92の幅H2よりも小さく設定されてい
る。また、頭部82は、ブスバー92より上に突き出て
おり、断面形状が側方に2つの頂点を向けた菱形に形成
されている。そして、ブスバー配線板75の上に、図6
(a)に示すように絶縁板95を重ねて、絶縁板95を
リブ80の先端に押し付け、リブ80を押し潰すこと
で、積層構造とする。
【0030】次に、電気接続箱を構成する場合は、図6
(a)に示すように、下部カバー72の内部に、上述し
たエラストマー製リブ80を有するブスバー配線板75
を収容し、その上に絶縁板95を積層する。そして、そ
の上に上部カバー74を被せて、上部カバー74を下部
カバー72に対してロックすることにより、絶縁板95
をブスバー配線板75の上面に押し付ける。
【0031】こうすることにより、上に載せた絶縁板9
5が下のブスバー配線板75のリブ80を押し潰し、潰
れたリブ80が絶縁板95に密着する。また、リブ80
が押し潰されることで、ブスバー92の縁部に当たり、
ブスバー92を押さえる。したがって、リブ80と絶縁
板95間の密着性が増し、防水性能が高まる。また、リ
ブ80がブスバー92を押さえるので、ブスバー92の
がたつきが押さえられる。この際、リブ80が弾性的に
変形するので、ブスバー92のピッチずれ等も吸収され
る。なお、リブ80の頭部82の間隔H1がブスバー9
2の幅より小さいので、リブ80,80間の凹所90に
ブスバー92を一旦挿入すると、ブスバー92が係止さ
れて外れにくくなる。したがって、組み付け作業が楽に
なる。また、リブ80の頭部82が断面菱形になってい
るので、押し潰されたときに、絶縁板95との密着度が
増すと共に、ブスバー92に被さるように当たり、大き
な密着効果を果たす。
【0032】なお、図7に示す第4実施例のように、ブ
スバー配線板75を複数層重ねてもよい。
【0033】また、上記実施例では、大きな弾性変形が
期待できるエラストマーを、弾性材料として用いたが、
それ以外の弾性材料を用いてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、弾性材料層がリブとブスバーに密着するので、
確実に防水性を確保できると共に、ブスバーのがたつき
を防止することができる。
【0035】請求項2の発明によれば、ブスバーを収容
している凹所の水密性が増し、高い防水性が保証され
る。
【0036】請求項3の発明によれば、リブが潰れた状
態で絶縁板に当たるので、リブと絶縁板間の密着性が増
し、防水性能が高まる。また、リブが押し潰されること
で、ブスバーを押さえるので、ブスバーのがたつきが押
さえられる。この際、リブが弾性的に変形するので、ブ
スバーのピッチずれ等も吸収される。
【0037】請求項4の発明によれば、ブスバーを凹所
に収容した状態でリブにより係止できるので、組み付け
作業が楽になる。
【0038】請求項5の発明によれば、リブが潰れた際
に、完全に絶縁板にリブが密着すると共に、ブスバーに
大きく当接する。したがって、シール性向上効果とブス
バーのがたつき防止効果が増す。
【0039】請求項6の発明によれば、弾性材料が大き
く弾性変形することにより、絶縁板との密着度が増し、
シール性能が向上する。また、ブスバーを押さえる効果
も高まるため、ブスバーのがたつきの発生を確実に防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成図で、(a)は組み
付け前の状態を示す断面図、(b)は組み付けた状態を
示す断面図である。
【図2】本発明の第2実施例の要部を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の第3実施例の要部の組み付け前の状態
を示す斜視図である。
【図4】図3のIV−IV矢視断面図である。
【図5】図4の要部斜視図である。
【図6】本発明の第3実施例の構成図で、(a)は組み
付け前の状態を示す断面図、(b)は組み付けた状態を
示す断面図である。
【図7】本発明の第4実施例の要部を示す断面図であ
る。
【図8】従来の電気接続箱の一例を示す分解斜視図であ
る。
【図9】従来例の組み付け前の断面図である。
【図10】別の従来例の断面図である。
【図11】更に別の従来例の構成図で、(a)は組み付
け前の状態を示す断面図、(b)はリブを溶融させた状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
51 ブスバー配線板 54 絶縁基板(絶縁板) 56 リブ 58 凹所 60 ブスバー 65 エラストマー(弾性材料)層 75 ブスバー配線板 78 絶縁基板 80 リブ 82 頭部 90 凹所 92 ブスバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板の表面に所定のパターンに沿っ
    てリブを突設することにより凹所を形成し、該凹所に前
    記所定のパターンに形成されたブスバーを配設してブス
    バー配線板を構成し、該ブスバー配線板の上に更に絶縁
    板を積層してなるブスバー配線板の積層構造において、
    前記絶縁板の裏面に弾性材料層を形成し、該弾性材料層
    を前記ブスバーおよびリブの先端に押し付けたことを特
    徴とするブスバー配線板の積層構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のブスバー配線板の積層構
    造であって、前記リブの高さがブスバーの厚さより大き
    いことを特徴とするブスバー配線板の積層構造。
  3. 【請求項3】 絶縁基板の表面に所定のパターンに沿っ
    てリブを突設することにより凹所を形成し、該凹所に前
    記所定のパターンに形成されたブスバーを配設してブス
    バー配線板を構成し、該ブスバー配線板の上に更に絶縁
    板を積層してなるブスバー配線板の積層構造において、
    前記リブを前記ブスバーより高くなるよう弾性材料で形
    成し、前記絶縁板を前記リブの先端に押し付けることに
    より該リブを押し潰したことを特徴とするブスバー配線
    板の積層構造。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のブスバー配線板の積層構
    造であって、前記リブは先端に根元よりも幅の大きな頭
    部を有し、前記凹所を構成する両側のリブの頭部間の間
    隔が、前記ブスバーの幅よりも小さく設定されているこ
    とを特徴とするブスバー配線板の積層構造。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のブスバー配線板の積層構
    造であって、前記リブの頭部の断面形状が、側方に2つ
    の頂点を向けた菱形に形成されていることを特徴とする
    ブスバー配線板の積層構造。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか記載のブスバー
    配線板の積層構造であって、前記弾性材料がエラストマ
    ーよりなることを特徴とするブスバー配線板の積層構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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