JP2913359B2 - Pcカード用コネクタ - Google Patents
Pcカード用コネクタInfo
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- JP2913359B2 JP2913359B2 JP5313696A JP31369693A JP2913359B2 JP 2913359 B2 JP2913359 B2 JP 2913359B2 JP 5313696 A JP5313696 A JP 5313696A JP 31369693 A JP31369693 A JP 31369693A JP 2913359 B2 JP2913359 B2 JP 2913359B2
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- Japan
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- connector
- contact
- terminal
- card
- connector body
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、小型コンピュ
ータ・システム・インターフェース(SCSI)に用い
られるPCカードに用いられるコネクタに関する。
ータ・システム・インターフェース(SCSI)に用い
られるPCカードに用いられるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のPCカード用ソケットコネクタ
は、図6に示すように、コネクタ本体aの幅方向に上下
2列に配列されたコンタクトb1,b2を有し、上側コン
タクトb1の端子片c1の延出長さは下側コンタクトb2
の端子片c2 の延出長さより長く形成され、上側コンタ
クトb1の端子片c1の接続部d1及び下側コンタクトb2
の端子片c2の接続部d2はそれぞれ一直線上に且つ同一
平面上に配列されている。この上及び下側コンタクトb
1及びb2 の接続部d1及びd2は、それぞれプリント基
板eの導電パッドfに、例えばリフロー・ソルダリング
により半田付けされる。また該PCカード用ソケットコ
ネクタは、コネクタ本体aの適合コネクタ接続側端部の
上下面に全幅に亘って突条g,gが形成され、該突条
g,g以外のコネクタ本体aの上下面が両面に粘着剤が
付着された静電気防止用絶縁フィルムhを介してメタル
カバーi,iによって覆われている。
は、図6に示すように、コネクタ本体aの幅方向に上下
2列に配列されたコンタクトb1,b2を有し、上側コン
タクトb1の端子片c1の延出長さは下側コンタクトb2
の端子片c2 の延出長さより長く形成され、上側コンタ
クトb1の端子片c1の接続部d1及び下側コンタクトb2
の端子片c2の接続部d2はそれぞれ一直線上に且つ同一
平面上に配列されている。この上及び下側コンタクトb
1及びb2 の接続部d1及びd2は、それぞれプリント基
板eの導電パッドfに、例えばリフロー・ソルダリング
により半田付けされる。また該PCカード用ソケットコ
ネクタは、コネクタ本体aの適合コネクタ接続側端部の
上下面に全幅に亘って突条g,gが形成され、該突条
g,g以外のコネクタ本体aの上下面が両面に粘着剤が
付着された静電気防止用絶縁フィルムhを介してメタル
カバーi,iによって覆われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のPCカ
ード用コネクタの上側及び下側コンタクトb1,b2の夫
々の配列ピッチは、例えば1.27mm、全コンタクトb
1,b2の配列ピッチは0.635mmと小さいので、上側
及び下側コンタクトb1,b2の接続部d1,d2のプリン
ト基板eの導電パッドfへの半田付け、特に下側コンタ
クトb2の半田付けが不完全であった場合、その修正の
ための半田ごてがその不完全部分まで入れることができ
ないため、修正ができないという課題があった。
ード用コネクタの上側及び下側コンタクトb1,b2の夫
々の配列ピッチは、例えば1.27mm、全コンタクトb
1,b2の配列ピッチは0.635mmと小さいので、上側
及び下側コンタクトb1,b2の接続部d1,d2のプリン
ト基板eの導電パッドfへの半田付け、特に下側コンタ
クトb2の半田付けが不完全であった場合、その修正の
ための半田ごてがその不完全部分まで入れることができ
ないため、修正ができないという課題があった。
【0004】また、前述のように上側及び下側コンタク
トb1,b2の配列ピッチは、それぞれ例えば1.27mm
と小さいため、カード組立工程中に配列ピッチが乱れて
プリント基板の導電パッドfの配列ピッチと合わなくな
り易く、接続ができないあるいは不完全になるという課
題があった。
トb1,b2の配列ピッチは、それぞれ例えば1.27mm
と小さいため、カード組立工程中に配列ピッチが乱れて
プリント基板の導電パッドfの配列ピッチと合わなくな
り易く、接続ができないあるいは不完全になるという課
題があった。
【0005】また、前記コネクタをPCカードに組込ん
だ場合、コネクタのコネクタ本体aの上下面とメタルカ
バーi,iとを接着する粘着剤の温度湿度環境下の経年
劣化による粘着剤の剥離強度の低下によりメタルカバー
i,iがコネクタ本体aから剥れ、相手方コネクタに嵌
合できない等の不具合が生じるという課題があった。
だ場合、コネクタのコネクタ本体aの上下面とメタルカ
バーi,iとを接着する粘着剤の温度湿度環境下の経年
劣化による粘着剤の剥離強度の低下によりメタルカバー
i,iがコネクタ本体aから剥れ、相手方コネクタに嵌
合できない等の不具合が生じるという課題があった。
【0006】本発明は、従来のPCカード用コネクタの
上記課題を解決することをその目的とするものである。
上記課題を解決することをその目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、コネクタ本体の幅方向に
コンタクトが上下2列に配列されたPCカード用コネク
タにおいて、上下一対のコンタクトは、接触部と、端子
片と、該接触部と端子片とを連結するコ字状連結部とか
ら成り、上側のコンタクトの端子片は、該コ字状連結部
対向辺の一方の一端部から延出されて下方へ段状に折曲
形成され、下側のコンタクトの端子片は、該コ字状連結
部の対向辺の一方の一端部から延出されて上方へ段状に
折曲形成され、下側のコンタクトは、反転して、上方の
コンタクトと共にコネクタ本体に装着され、上下一対の
コンタクトの端子片の接続部は同一平面上で且つ直線上
に配列されたことを特徴とし、請求項2記載の発明は、
請求項1記載の発明において、下面に櫛歯状に複数の溝
が形成された端子整列部材を上面から前記コネクタ本体
に装着し、該複数の溝に前記コネクタ本体から延出され
た複数のコネクタの端子片を嵌入させたことを特徴と
し、請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発
明において、前記コネクタ本体の上下面にそれぞれPC
カードのカバーが接着されるコネクタであって、該コネ
クタ本体の適合コネクタ接続側端部の上下面に突条を有
し、該上下面の突条の、適合コネクタ接続側とは反対側
の側面にそれぞれ前記カバーの端縁が係合する溝が形成
されたことを特徴とする。
めに、請求項1記載の発明は、コネクタ本体の幅方向に
コンタクトが上下2列に配列されたPCカード用コネク
タにおいて、上下一対のコンタクトは、接触部と、端子
片と、該接触部と端子片とを連結するコ字状連結部とか
ら成り、上側のコンタクトの端子片は、該コ字状連結部
対向辺の一方の一端部から延出されて下方へ段状に折曲
形成され、下側のコンタクトの端子片は、該コ字状連結
部の対向辺の一方の一端部から延出されて上方へ段状に
折曲形成され、下側のコンタクトは、反転して、上方の
コンタクトと共にコネクタ本体に装着され、上下一対の
コンタクトの端子片の接続部は同一平面上で且つ直線上
に配列されたことを特徴とし、請求項2記載の発明は、
請求項1記載の発明において、下面に櫛歯状に複数の溝
が形成された端子整列部材を上面から前記コネクタ本体
に装着し、該複数の溝に前記コネクタ本体から延出され
た複数のコネクタの端子片を嵌入させたことを特徴と
し、請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発
明において、前記コネクタ本体の上下面にそれぞれPC
カードのカバーが接着されるコネクタであって、該コネ
クタ本体の適合コネクタ接続側端部の上下面に突条を有
し、該上下面の突条の、適合コネクタ接続側とは反対側
の側面にそれぞれ前記カバーの端縁が係合する溝が形成
されたことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、上側コンタクトの端
子片の接続部と下側コンタクトの端子片の接続部は、同
一平面上で且つ直線上に配置されるので、この接続部を
プリント基板の導電パッドに半田付けしたとき、その半
田付けが不完全の場合でも、その修正のための半田ごて
を不完全部分に当てることができ、修正することができ
る。
子片の接続部と下側コンタクトの端子片の接続部は、同
一平面上で且つ直線上に配置されるので、この接続部を
プリント基板の導電パッドに半田付けしたとき、その半
田付けが不完全の場合でも、その修正のための半田ごて
を不完全部分に当てることができ、修正することができ
る。
【0009】請求項2記載の発明によれば、コネクタ本
体から延出したコンタクトの端子片は、端子整列部材の
溝に嵌入するので、該端子片の間隔が非常に狭くても、
その配列ピッチが乱れてプリント基板の配線パッドと合
わなくなることがなく、該端子片の接続部をプリント基
板の導電パッドに確実に半田付けすることができる。し
かも、前記端子整列部材はその溝が下面に形成されてお
り、この溝を上方からコンタクトの端子片に嵌合するの
で、上面に溝を設け、その溝を下方から端子片に嵌合す
る端子整列部材に比べて溝の形成部材以外の本体部の断
面積は大きく、その機械的強度は大きく、また、PCカ
ードに実装されるIC等のチップ部品の高さの違いによ
り、コネクタ本体の中心線からプリント基板表面までの
寸法(オフセット寸法)が異なっても(プリント基板の
上下位置が異なっても)端子整列部材を変更することな
く使用することができる。
体から延出したコンタクトの端子片は、端子整列部材の
溝に嵌入するので、該端子片の間隔が非常に狭くても、
その配列ピッチが乱れてプリント基板の配線パッドと合
わなくなることがなく、該端子片の接続部をプリント基
板の導電パッドに確実に半田付けすることができる。し
かも、前記端子整列部材はその溝が下面に形成されてお
り、この溝を上方からコンタクトの端子片に嵌合するの
で、上面に溝を設け、その溝を下方から端子片に嵌合す
る端子整列部材に比べて溝の形成部材以外の本体部の断
面積は大きく、その機械的強度は大きく、また、PCカ
ードに実装されるIC等のチップ部品の高さの違いによ
り、コネクタ本体の中心線からプリント基板表面までの
寸法(オフセット寸法)が異なっても(プリント基板の
上下位置が異なっても)端子整列部材を変更することな
く使用することができる。
【0010】請求項3記載の発明によれば、前記コネク
タのコネクタ本体の適合コネクタ接続側端部の上下面に
突条を有し、該上下面の突条の、適合コネクタ接続側と
は反対側の側面に、それぞれPCカードの上下のカバー
の端縁が係合する溝が形成されているので、PCカード
に組込んだ場合、上下のカバーをコネクタ本体に接着す
る粘着剤が温度湿度環境下で経年劣化して粘着剤の剥離
強度が低下しても、上下のカバーの端縁はコネクタ本体
の前記突条に嵌合しているので、上下のカバーはコネク
タ本体から離れるのを防止できる。
タのコネクタ本体の適合コネクタ接続側端部の上下面に
突条を有し、該上下面の突条の、適合コネクタ接続側と
は反対側の側面に、それぞれPCカードの上下のカバー
の端縁が係合する溝が形成されているので、PCカード
に組込んだ場合、上下のカバーをコネクタ本体に接着す
る粘着剤が温度湿度環境下で経年劣化して粘着剤の剥離
強度が低下しても、上下のカバーの端縁はコネクタ本体
の前記突条に嵌合しているので、上下のカバーはコネク
タ本体から離れるのを防止できる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面につき説明す
る。図1乃至図5は、本発明の実施例を示す。同図にお
いて、1は樹脂製のコネクタ本体、21及び22は上側及
び下側のコンタクト、3は樹脂製の端子整列部材であ
る。コネクタ本体1は、その幅方向に上下2列に配列さ
れたコンタクト収納孔4を有し、その適合コネクタ接続
側端部の上下面には全幅に亘る突条5,5が形成され、
前記適合コネクタ接続側とは反対側の端面の両側から一
対の延長片6,6が突出形成されており、前記突条5,
5の適合コネクタ接続側とは反対側の側面にはPCカー
ドに装着したとき、上下のカバーC,Cの端縁が係合す
る溝7が形成されており、かくして、粘着剤が温度湿度
環境下で経年劣化し粘着剤の剥離強度が低下してカバー
C,Cがコネクタ本体1から剥れてもカバーC,Cは、
溝7に係止されてコネクタ本体1から離れない。
る。図1乃至図5は、本発明の実施例を示す。同図にお
いて、1は樹脂製のコネクタ本体、21及び22は上側及
び下側のコンタクト、3は樹脂製の端子整列部材であ
る。コネクタ本体1は、その幅方向に上下2列に配列さ
れたコンタクト収納孔4を有し、その適合コネクタ接続
側端部の上下面には全幅に亘る突条5,5が形成され、
前記適合コネクタ接続側とは反対側の端面の両側から一
対の延長片6,6が突出形成されており、前記突条5,
5の適合コネクタ接続側とは反対側の側面にはPCカー
ドに装着したとき、上下のカバーC,Cの端縁が係合す
る溝7が形成されており、かくして、粘着剤が温度湿度
環境下で経年劣化し粘着剤の剥離強度が低下してカバー
C,Cがコネクタ本体1から剥れてもカバーC,Cは、
溝7に係止されてコネクタ本体1から離れない。
【0012】上側のコンタクト21は、図1及び図4
(A)(B)及び(C)に示すように、適合コネクタの
コンタクトと接続する接触部8と、端子片9と、この接
触部8と端子片9とを連結するコ字状連結部10とから
成る。接触部8は環状に配列された4個の接触片とその
一つの先端に連結された環状片とから成り、端子片9は
コ字状連結部10の対向片の一方11の開放側端部から
延出し下方へ段状に折曲形成されている。下側のコンタ
クト22の接触部8及びコ字状連結部10は上側のコン
タクト21のそれと同じであり、端子片9aは端子片9
と同じく対向片の一方11の開放側端部から延出してい
るが、上方へ段状に折曲形成されている。
(A)(B)及び(C)に示すように、適合コネクタの
コンタクトと接続する接触部8と、端子片9と、この接
触部8と端子片9とを連結するコ字状連結部10とから
成る。接触部8は環状に配列された4個の接触片とその
一つの先端に連結された環状片とから成り、端子片9は
コ字状連結部10の対向片の一方11の開放側端部から
延出し下方へ段状に折曲形成されている。下側のコンタ
クト22の接触部8及びコ字状連結部10は上側のコン
タクト21のそれと同じであり、端子片9aは端子片9
と同じく対向片の一方11の開放側端部から延出してい
るが、上方へ段状に折曲形成されている。
【0013】上側のコンタクト21を、図1に示すよう
に、図4(B)に示す向きのままコネクタ本体1の右側
からコンタクト収納孔4に装着し、下側のコンタクト2
2を、図4(D)に示す向きから反転してコネクタ本体
1のコンタクト収納孔4に装着した状態において、上側
のコンクタト21の端子片9の接続部12と下側のコン
タクト22の端子片9aの接続部12aとは、図1及び
図3に示すように直線上に且つ同一平面上に配列される
ようになっている。
に、図4(B)に示す向きのままコネクタ本体1の右側
からコンタクト収納孔4に装着し、下側のコンタクト2
2を、図4(D)に示す向きから反転してコネクタ本体
1のコンタクト収納孔4に装着した状態において、上側
のコンクタト21の端子片9の接続部12と下側のコン
タクト22の端子片9aの接続部12aとは、図1及び
図3に示すように直線上に且つ同一平面上に配列される
ようになっている。
【0014】前記上側のコンタクト21と下側のコンタ
クト22は、同一のプレス型で打ち抜くことができるの
で、製作コストが廉価になる。
クト22は、同一のプレス型で打ち抜くことができるの
で、製作コストが廉価になる。
【0015】前記端子整列部材3は、図3及び図4に示
すように、下面から一側面にかけて上側コンタクト21
の端子片9及び下側コンタクトと22の端子片9aの配
列ピッチに対応する間隔で、深い溝13と浅い溝14が
交互に形成されており、この両端を上方からコネククタ
本体1の延長片6,6の内側に形成した凹部15,15
に係合して押し下げ、上側コンタクト21の端子片9と
下側コンタクト22の端子片9aを深い溝13と浅い溝
14にそれぞれ挿入する。
すように、下面から一側面にかけて上側コンタクト21
の端子片9及び下側コンタクトと22の端子片9aの配
列ピッチに対応する間隔で、深い溝13と浅い溝14が
交互に形成されており、この両端を上方からコネククタ
本体1の延長片6,6の内側に形成した凹部15,15
に係合して押し下げ、上側コンタクト21の端子片9と
下側コンタクト22の端子片9aを深い溝13と浅い溝
14にそれぞれ挿入する。
【0016】かくして、上側コンタクト21の接続部1
2と下側コンタクト22の接続部12aはプリント基板
PCBの導電部に確実に半田付けすることができる。
2と下側コンタクト22の接続部12aはプリント基板
PCBの導電部に確実に半田付けすることができる。
【0017】なお、前記実施例では、コネクタ本体の上
下面の突条は、コネクタ本体の全幅に亘っているが、分
離した複数個の突条でもよい。
下面の突条は、コネクタ本体の全幅に亘っているが、分
離した複数個の突条でもよい。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、コネクタ
本体に上下2列に装着されたコンタクトの端子片の接続
部が、一直線上に且つ同一平面上に配列されるので、こ
の接続部とプリント基板の導電パッドとの半田付けが不
完全又は全く行なわれない場合でも、半田ごてによる修
正を容易に行なうことができ、また、上側及び下側コン
タクトはほヾ同形であるので、製造コストが低下すると
いう効果を有する。請求項2記載の発明によれば、上側
及び下側コンタクトの端子片が端子整列部材によって所
定間隔から乱れることがなく且つ、端子整列部材は端子
片の上側からコネタ本体に装着するものであるから、該
部材は下側から装着するものに比べて機械的強度が大き
いという効果を有する。
本体に上下2列に装着されたコンタクトの端子片の接続
部が、一直線上に且つ同一平面上に配列されるので、こ
の接続部とプリント基板の導電パッドとの半田付けが不
完全又は全く行なわれない場合でも、半田ごてによる修
正を容易に行なうことができ、また、上側及び下側コン
タクトはほヾ同形であるので、製造コストが低下すると
いう効果を有する。請求項2記載の発明によれば、上側
及び下側コンタクトの端子片が端子整列部材によって所
定間隔から乱れることがなく且つ、端子整列部材は端子
片の上側からコネタ本体に装着するものであるから、該
部材は下側から装着するものに比べて機械的強度が大き
いという効果を有する。
【0019】請求項3記載の発明によれば、PCカード
に装着したとき、その上下のカバーの端縁がコネクタ本
体の突条の側面の溝に係合するので、粘着剤が温度湿度
環境下の経年劣化によりコネクタ本体と接着したカバー
が剥れてもカバーはコネクタ本体から離れず、相手方コ
ネクタへの嵌合ができない等の不具合が生じないという
効果を有する。
に装着したとき、その上下のカバーの端縁がコネクタ本
体の突条の側面の溝に係合するので、粘着剤が温度湿度
環境下の経年劣化によりコネクタ本体と接着したカバー
が剥れてもカバーはコネクタ本体から離れず、相手方コ
ネクタへの嵌合ができない等の不具合が生じないという
効果を有する。
【図1】 本発明の実施例に係るコネクタの平面図
【図2】 図1のコネクタの正面図
【図3】 図2のIII−III線截断面図
【図4】 (A),(B)(C)及び(D)は、上側コンタクトの平
面図,側面図,背面図及び下側コンタクトの側面図
面図,側面図,背面図及び下側コンタクトの側面図
【図5】 端子整列部材の正面図
【図6】 (A),(B)及び(C)は、従来のコネクタを用いた
PCカードの斜視図、(A)のB−B線截断面図及びコネ
クタの端子部の平面図
PCカードの斜視図、(A)のB−B線截断面図及びコネ
クタの端子部の平面図
1 コネクタ本体 21,22 上側及び下
側コンタクト 3 端子整列部材 5 突条 7 溝 9,9a 端子片 10 コ字状連結部 12,12a 接続部 13 深い溝 14 浅い溝
側コンタクト 3 端子整列部材 5 突条 7 溝 9,9a 端子片 10 コ字状連結部 12,12a 接続部 13 深い溝 14 浅い溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 23/68 G06K 19/077
Claims (3)
- 【請求項1】 コネクタ本体の幅方向にコンタクトが上
下2列に配列されたPCカード用コネクタにおいて、上
下一対のコンタクトは、接触部と、端子片と、該接触部
と端子片とを連結するコ字状連結部とから成り、上側の
コンタクトの端子片は、該コ字状連結部の対向辺の一方
の一端部から延出されて下方へ段状に折曲形成され、下
側のコンタクトの端子片は、該コ字状連結部の対向辺の
一方の一端部から延出されて上方へ段状に折曲形成さ
れ、下側のコンタクトは、反転して、上方のコンタクト
と共にコネクタ本体に装着され、上下一対のコンタクト
の端子片の接続部は同一平面上で且つ直線上に配列され
たことを特徴とするPCカード用コネクタ。 - 【請求項2】 下面に櫛歯状に複数の溝が形成された端
子整列部材を上面から前記コネクタ本体に装着し、該複
数の溝に前記コネクタ本体から延出された複数のコネク
タの端子片を嵌入させたことを特徴とする請求項1記載
のPCカード用コネクタ。 - 【請求項3】 前記コネクタ本体の上下面にそれぞれP
Cカードのカバーが接着されるコネクタであって、該コ
ネクタ本体の適合コネクタ接続側端部の上下面に突条を
有し、該上下面の突条の、適合コネクタ接続側とは反対
側の側面にそれぞれ前記カバーの端縁が係合する溝が形
成されたことを特徴とする請求項1又は2記載のPCカ
ード用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5313696A JP2913359B2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | Pcカード用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5313696A JP2913359B2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | Pcカード用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07169540A JPH07169540A (ja) | 1995-07-04 |
| JP2913359B2 true JP2913359B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=18044423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5313696A Expired - Fee Related JP2913359B2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | Pcカード用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2913359B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110832705A (zh) * | 2017-07-13 | 2020-02-21 | 株式会社自动网络技术研究所 | 端子及带有端子的基板 |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP5313696A patent/JP2913359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110832705A (zh) * | 2017-07-13 | 2020-02-21 | 株式会社自动网络技术研究所 | 端子及带有端子的基板 |
| US10965046B2 (en) | 2017-07-13 | 2021-03-30 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Board with terminal |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07169540A (ja) | 1995-07-04 |
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