JPH087988A - 多段ピンスイッチ - Google Patents

多段ピンスイッチ

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JPH087988A
JPH087988A JP14046194A JP14046194A JPH087988A JP H087988 A JPH087988 A JP H087988A JP 14046194 A JP14046194 A JP 14046194A JP 14046194 A JP14046194 A JP 14046194A JP H087988 A JPH087988 A JP H087988A
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Hiromi Hizume
寛美 日詰
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピンが後退すると複数位置でオン・オフする
ようにした多段ピンスイッチを提供する。 【構成】 ケーシング4に先端から出没する探りピン5
と、複数の接点ピン6,7とのそれぞれに、戻しスプリ
ング6c,6c,7bを取り付け、探りピン5が後退す
るとまず接点ピン6が導通し、更に後退すると接点ピン
7が導通し、複数の位置でスイッチが入り切りできるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多段ピンスイッチに関
し、更に詳細には、主として電子機器のコネクターの端
子取付け状態の検査などに使用することのできる多段ピ
ンスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種の電子機器の間を複数の電線で接続
する際に、複数の電線を束ねたハーネス(組電線)を接
続したコネクターによって一括して接続することが従来
から行われている。このコネクターに取り付けられてい
る端子1は、通常、図6に示すように細い雄又は雌のピ
ンの胴部に、突起状のランス1bを、通常1〜2個取り
付けたものであり、後側に電線2を圧着端子1c(又は
半田付け)により取り付け(図6のA)、コネクターの
筺体1dの取付け穴1eに圧入して取り付けられる(図
6のB)。前記ランス1bは、図に示すように傾斜して
取り付けてあり、一旦取付け穴1e内に圧入されると、
ランス1bは、図6のBの拡大図に示すように、取付け
穴1eの壁面に圧着されているので、端子1は後戻りす
ることができない。
【0003】ところで前記端子が筺体に対して正規の位
置に取り付けられなかったり、十分な強度で取り付けら
れていないと、コネクターを結合した場合に雄・雌の結
合が十分に行われず、当初から接触不良となるか、又は
使用中の振動などで結合が緩み接触不良となるなどの問
題が起こる。したがって、従来から端子の取り付け状態
の検査が行われている。しかしながら、前記のとおり一
つのコネクターには複数の端子が取り付けられており、
大量生産されたコネクターの端子を一つ一つ検査をする
ことは、多大な労力を要するので、従来から専用の端子
検査器が開発されている。
【0004】例えば特公平4−40669号公報には、
コネクターのプラグに相当する仕様のピン状プローブを
戻しスプリングで押し出し方向に取り付け、その背後に
接点を設け、プローブが押し戻されて接点に当たると導
通するように形成し、かかる検査用スイッチを、コネク
ターの端子を取り付ける位置に配置した検査器具を開示
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記コネク
ターには、端子の取付け深さが異なる仕様のものがあ
る。したがって従来は、異なる仕様のコネクターごとに
検査器を用意する必要があった。また、異なる仕様の端
子を混在させて一つのコネクターに取り付けた場合に
は、一つのコネクターについて、仕様ごとに別の検査器
を使用しなければならない。したがって、従来のコネク
ターの検査は、検査能率が悪く、検査コストが掛かると
いう問題があった。
【0006】本発明は、以上の問題に着目してなされた
ものであり、ケーシングから出没自在に取り付けたピン
が後退するとスイッチがオンするピンスイッチにおい
て、複数位置でスイッチがオン・オフできるようにした
多段ピンスイッチを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明の多段ピンスイッチの構成は、少なくとも接
点部分が導電体からなる探りピンを筒状の導電体からな
るケーシングに先端から出没するするように嵌装し、そ
の後ろに複数の接点ピンを、前記ケーシング内を所定長
さ前後に移動可能に嵌装し、これらのピンに、それぞれ
戻しスプリングを取り付け先端方向に向けて付勢し、前
記探りピンが押されて後退し、後ろにある最初の接点ピ
ンに接すると探りピンと前記最初の接点ピンとが導通
し、探りピンが更に後退して、前記最初の接点ピンの後
ろの接点ピンと接すると、この次の接点ピンは最初の接
点ピンを介して探りピンと導通するように、探りピンが
後退すると順次後ろの接点ピンと導通するようにしたも
のである。
【0008】前記接点ピンの数は、2個以上任意の数と
することができる。前記探りピンと最後部の接点ピンと
の中間部分に配置する接点ピンの支持、及び電極取り付
け手段には特に限定はないが、例えば、戻しスプリング
をケーシングと電気的に絶縁した導電性筒体によって支
持し、この導電性筒体を取り付けた位置のケーシングに
貫通穴を開口し、この部分に前記導電性筒体に接する電
極を取り付けた態様により実施することができる。
【0009】前記多段ピンスイッチの用途は、コネクタ
ーの接点検査用の外、配線基板の反りや、高低差の検
出、前後にストロークする物体の特定の位置を一つのス
イッチで検出するときなどに使用することができる。
【0010】
【作用】探りピン及び複数の接点ピンをそれぞれケーシ
ングの先端側に付勢して取り付け、先端側のピンが後退
し、後ろのピンに接触すると前後のピンが導通するよう
に形成することによって、一つのスイッチの探りピン
で、複数のストローク位置を検出することができる。
【0011】
【実施例】以下添付の図面を参照して一実施例により本
発明を具体的に説明する。図1〜5に示す本実施例の多
段ピンスイッチ3は、金属からなるの円筒状ケーシング
4に、ケーシング先端側から順に金属からなるの探りピ
ン5、第1接点ピン6及び第2接点ピン7を、それぞれ
前後に移動可能に嵌装したものである。
【0012】前記探りピン5は、中間部分に鍔5aを設
け、第1接点ピン6側を細くした第1段接点5bを設け
たものである。そしてケーシング4の先端部に内フラン
ジ状のストッパー4aを取り付け、探りピン5がケーシ
ング4から脱出しないようにしており、金属からなるの
スリーブ8と鍔5aとの間に戻しスプリング5cを取り
付け、探りピン5をケーシング4の先端側に付勢してい
る。前記スリーブ8は、図1,2に示すように胴部に周
方向の溝8aを形成し、溝8aの上からケーシング4を
かしめて凹部4bを形成しスリーブ8を所定位置に固定
した。
【0013】以上のように形成することにより、ケーシ
ング4と探りピン5とは、戻しスプリング5cとスリー
ブ8とを通じて電気的に導通している。第1接点ピン6
は、探りピン5側端部を大径とした第1段接点6aと、
第2接点ピン7側を第2段接点6bとし、絶縁体からな
るスリーブ9と金属からなるスリーブ10とによって支持
されている。スリーブ9は、絶縁体からなり、内フラン
ジ状のストッパー9aとし、ストッパー9aに開けた貫
通穴9bを設けている。探りピン5が後退すると、第1
接点ピン6は、戻しスプリング6cによって、ケーシン
グ4の先端側に付勢されながら前後に移動する。
【0014】そして、第1接点5bは、貫通穴9bを通
り第1段接点6aと接触し、互いを導通する。前記金属
からなるのスリーブ10は、絶縁体からなるスリーブ11の
小径部分に嵌装し、ケーシング4との間に間隙を設け、
ケーシング4から電気的に絶縁されている。また、ケー
シング4に窓状の開口4cを設けこの部分に接する電極
12を保持具12aよって、ケーシング4に取り付けてい
る。
【0015】第1接点ピン6と電極12とは、戻しスプリ
ング6c、スリーブ10を通じて電気的に導通しており、
探りピン5が後退し、第1段接点5bと第1接点ピン6
の第1段接点6aとが接触すると、ケーシング4と電極
12とが導通する。第2接点ピン7は先端を第2段接点7
aとしており、円筒体からなる第2ケーシング13に嵌装
している。第2ケーシング13の探りピン5側端部に、内
フランジ状のストッパー13aを設け、第2ケーシング13
と第2接点ピン7との間に、探りピン5側に付勢する戻
しスプリング7bを嵌装している。そして、絶縁体から
なるスリーブ14を介し、且つ前記ストッパー13aをスリ
ーブ11とスリーブ14との間に挟み、ケーシング4に嵌装
した。スリーブ14は、前記スリーブ8と同様に周方向の
溝14a内に、数カ所ケーシング4をかしめにより突出さ
せた凹部4bによりケーシング4に固定した。
【0016】ストッパー13aの外周と、ケーシング4の
内周面との間は互いに接触しないようにして電気的に絶
縁している。そして第2接点ピン7は、戻しスプリング
7bを介して第2ケーシング13と電気的に導通してい
る。以上のようにして、前記第1段接点5bと6a、及
び第2段接点6bと7bの両方の接点が閉じると、ケー
シング4と第2ケーシング13とが電気的に導通する。
【0017】本実施例の場合、探りピン5の径を1.5
mmとし、ケーシング4の外径を2.45mmとた。そ
して探りピン5が自由状態で、第1段接点5bと6aと
の間隔を5mmに設定し、また第2段接点6bと7bと
の間隔を10mmに設定した。したがって、多段ピンス
イッチ3を探りピン5の先端方向に移動させ、対象物
(図示せず)に探りピン5が当たり、戻しスプリング5
cに抗して5mm後退すると、ケーシング4と電極12と
が導通する。更に、探りピン5が10mm(合計15m
m)後退するとケーシング4は第2ケーシング13とも導
通する。
【0018】図4は前記多段ピンスイッチ3に、図5に
示す導通検出回路15と接続する電線15a,15bを圧着端
子1cにより、また電極12に電線15cを半田付けにより
接続した様子を示している。次に前記導通を検出する導
通検出の原理を図3によって説明する。図において、多
段ピンスイッチ3のケーシング4に接続した電線15aを
電池Eの負極に接続し、電極12に接続した電線15cを発
光ダイオード16aに接続し、電線15bを発光ダイオード
16bに接続し、これらの発光ダイオード16a,16bを電
池Eの正極に接続した。したがって、探りピン5が後退
して第1段接点5bと6aとがオンすると発光ダイオー
ド16aが点灯し、更に第2段接点6bと7bとがオンす
ると発光ダイオード16bも点灯し、探りピン5がそれぞ
れ、5mm、次いで10mm後退したことを知ることが
できる。
【0019】以上のように形成した多段ピンスイッチ3
を検査対象のコネクター(図示せず)の各接点に対応す
るように配列した検査器を用いると、複数の仕様のコネ
クターの検査を一つの仕様の多段ピンスイッチで検査す
ることができ。また前記多段ピンスイッチ3は、複数の
ストローク位置で制御動作を行うロボットの位置検出セ
ンサとして使用するなど、各種の応用を行うことができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明した本発明の多段ピンスイッチ
は、ケーシングの先端側に付勢されたピンを、先端側の
ピンが後退すると、後ろにあるピンと接触して、前記探
りピンと導通し、順次後ろ側の接点ピンが探りピンと導
通するようにしたので、探りピンの複数のストローク位
置でオンするスイッチが得られる。したがって異なるの
仕様の端子取付け状態の検査や、異なる仕様の端子を取
り付けたコネクターの端子取付け状態の検査などの検査
や、プリント配線基板の反りの検査、複数の制御位置の
検出などを、一つの仕様の多段ピンスイッチで行うこと
が可能となり、検査又は位置検出能率を向上することが
でき、検査・検出器のコスト軽減が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による多段スイッチの一部破断
し、途中で2分して示した縦断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII-III 線断面図である。
【図4】図1に示す多段スイッチに電線接続端子を接続
した様子を示す部分側面図である。
【図5】図1に示す多段スイッチの導通検出回路の概念
図である。
【図6】Aは従来のコネクターの筐体に端子を取り付け
る様子をの説明図であり、Aは取り付け前を示し、Bは
取り付け後をそれぞれ示している。
【符号の説明】
3 多段ピンスイッチ 4 ケーシング 5 探りピン5 5b 第1段接点 5c 戻しスプリング 6 第1接点ピ
ン 6a 第1段接点 6b 第2段接点 6c 戻しスプリング 7 第2接点ピ
ン 7a 第2段接点 7b 戻しスプリ
ング 12 電極 12a 保持具 13 第2ケーシング 15 圧着端子 16 導通検出回路 16a 発光ダイオ
ード 16b 発光ダイオード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも接点部分が導電体からなる探
    りピンを筒状の導電体からなるケーシングに先端から出
    没するするように嵌装し、その後ろに複数の接点ピン
    を、前記ケーシング内を所定長さ前後に移動可能に嵌装
    し、これらのピンに、それぞれ戻しスプリングを取り付
    け先端方向に向けて付勢し、前記探りピンが押されて後
    退し、後ろにある最初の接点ピンに接すると探りピンと
    前記最初の接点ピンとが導通し、探りピンが更に後退し
    て、前記最初の接点ピンの後ろの接点ピンと接すると、
    この次の接点ピンは最初の接点ピンを介して探りピンと
    導通するように、探りピンが後退すると順次後ろの接点
    ピンと導通するようにした多段ピンスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記探りピンと最後部の接点ピンとの中
    間部分に配置した接点ピンの戻しスプリングを、ケーシ
    ングと電気的に絶縁した導電性筒体によって支持し、こ
    の導電性筒体を取り付けた位置のケーシングに貫通穴を
    開口し、この部分に前記導電性筒体に接する電極を取り
    付けた請求項1記載の多段ピンスイッチ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001027935A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Toho Business Kanri Center:Kk 位置入力装置、位置入力処理装置および記録媒体
JP2010134449A (ja) * 2008-10-30 2010-06-17 Panasonic Corp カメラボディ、交換レンズユニット、撮像装置
KR101647999B1 (ko) * 2015-12-31 2016-08-12 주식회사 신안오토테크 스위치 핀

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KR101647999B1 (ko) * 2015-12-31 2016-08-12 주식회사 신안오토테크 스위치 핀

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