JPH0877856A - 真空バルブ用接点材料 - Google Patents

真空バルブ用接点材料

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JPH0877856A
JPH0877856A JP6215405A JP21540594A JPH0877856A JP H0877856 A JPH0877856 A JP H0877856A JP 6215405 A JP6215405 A JP 6215405A JP 21540594 A JP21540594 A JP 21540594A JP H0877856 A JPH0877856 A JP H0877856A
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JP6215405A
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English (en)
Inventor
Atsushi Yamamoto
敦史 山本
Isao Okutomi
功 奥冨
Keisei Seki
経世 関
Takashi Kusano
貴史 草野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電流裁断特性および大電流遮断特性を向上さ
せることができる真空バルブ用接点材料を得る。 【構成】 AgおよびCuの内の少なくとも1種から成
る高導電性成分と、W,Zr,HfおよびTaの炭化物
の内のいずれか1種から成る耐弧性成分と、Co,Fe
およびNiの内の少なくとも1種から成る第1の補助成
分と、Ti,Zr,NbおよびVの内の少なくとも1種
から成る第2の補助成分とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真空バルブ用接点材料に
関する。
【0002】
【従来の技術】真空中でのアーク拡散性を利用して、高
真空中で電流遮断を行わせる真空バルブの接点は、対向
する固定、可動の2つの接点から構成されている。この
真空バルブを用いて、電動機負荷などの誘導性回路の電
流を遮断する時、過度の異常サージ電圧が発生し、負荷
機器を破壊させる恐れがある。
【0003】この異常サージ電圧の発生原因は、例え
ば、真空中における小電流遮断時に発生する裁断現象
(交流電流波形の自然ゼロ点を待たずに強制的に電流遮
断が行われる事)、あるいは高周波消弧現象などによる
ものである。裁断現象による異常サージ電圧の値Vs
は、回路のサージインピーダンスZo・Icで表され
る。従って、異常サージ電圧Vsを低くするためには電
流裁断値Icを小さくしなくてはならない。
【0004】低裁断電流特性を有する接点には、主とし
て溶解法によって作られるCu−Bi系の接点と焼結溶
浸法によって作られるAg−WC系接点とがある。Ag
−WC系合金接点(米国特許第3683138号)は、
(1)WCの介在が電子放射を容易にさせ、(2)電界
放射電子の衝突による電極面の加熱に基づく接点材料の
蒸発を促進させ、更に(3)接点材料の炭化物がアーク
により分解し、荷電体を生成してアークを接続する、な
どの点で優れた低裁断電流特性を発揮し、この合金接点
を用いた真空開閉器が開発され、これが実用化されてい
る。
【0005】また、この接点にCuを複合化し、Agと
Cuとの比率をほぼ7:3とした、Ag−Cu−WC合
金が提案されている(特開昭58−157015号)。
この合金において従来にない限定をしたAgとCuとの
比率を選択するので、安定した裁断電流特性を発揮する
と記載されている。
【0006】さらに、特開昭62−77439号には、
耐弧性材料の粒界(例えば、WCの粒界)を0.2〜1
μmとすることにより、低裁断電流特性の改善に有効で
あることが示唆されている。
【0007】Cu−Bi系合金接点(特公昭35−14
974号、米国特許第2975256号、特公昭41−
12131号、米国特許第3246979号)では、B
1の選択蒸発により電流裁断特性を改善している。この
合金のうちBiを10重量%(以下wt%)としたもの
(特公昭35−14974号)は、その適度な蒸気圧特
性を有するので、低い裁断電流特性を発揮し、またBi
を0.5wt%とした(特公昭41−12131号)
は、結晶粒界に偏析して存在する結果、合金自体を脆化
し、低い溶着引き外し力を実現し、大電流遮断性に優れ
ている。
【0008】一方、真空遮断器は本来の責務として大電
流遮断が行えなければならない。大電流遮断のために
は、接点材料表面全体にアークを点弧させ、接点材料の
単位表面積あたりの熱入力を小さくすることが重要とな
ってくる。その一手段として、接点材料をマウントして
いる電極部において、極間の電界と平行な方向に磁界を
発生させる縦磁界電極構造がある。特公昭54−228
13によれば、このような方向に磁界を適度に生じさせ
ることにより、アークプラズマを接点表面に均一に分布
させることが可能となり、大電流遮断能力が高められる
とされている。
【0009】また、接点材料自体については、Ag−C
u−WC−Co系接点材料において、WC−Coの粒子
間距離を0.3〜3μm程度とすることにより、アーク
陰極点の易動度が良好となり、大電流遮断特性の向上が
はかれることが特開平4−206121に示されてい
る。また、Coなど鉄属の補助成分の含有量を高めるこ
とにより、遮断性能が高められることが示されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】真空遮断器には低サー
ジ性が要求され、そのためには、従来では上述のように
低裁断電流特性(低チョッピング特性)が要求されてい
た。しかしながら、真空バルブは、近年大容量電動機等
の誘導性回路に適用されることが一層増えると共に、高
サージ・インピーダンス負荷も出現したため、真空バル
ブは一層安定した低裁断特性を持つことが望まれるのは
勿論のこと、大電流遮断特性についても兼備しなくては
ならない。従来、これらの両特性を同時に満足させる接
点材料はなかった。
【0011】10wt%のBiとCuとを複合化した合
金(特公昭35−14974号、米国特許第29752
56号)では、開閉回数の増大と共に電極空間への金属
蒸気の供給量が減少し、低裁断電流特性の劣化が現れ、
高蒸気圧元素量に依存して耐電圧特性の劣化も指摘され
ている。0.5wt%のBiとCuとを複合化した合金
(特公昭41−12131号、米国特許第324697
9号)では、低裁断電流特性が不十分である。このよう
に、高蒸気圧成分の選択蒸発のみによっては、安定した
低裁断性を有することは不可能である。
【0012】WCとAgを複合化した合金の接点(米国
特許第3683138号)、AgとCuとの重量比率を
ほぼ7:3としたAg−Cu−WC合金(特開昭58−
157015号)、およびWC等の耐弧性成分の粒径を
0.2〜1μmとする合金(特開昭62−77439
号)では、大容量遮断特性の改善に何等配慮がなされて
いない。また、このような焼結法によるAg−WC系の
接点材料では、組織的なばらつきは避けられず、安定し
た低裁断電流特性が得難い。
【0013】接点材料のCo含有量の増加により遮断性
能の向上をはかった場合には、これにより低電流裁断特
性が阻害されてしまうため、やはり大電流遮断特性と低
裁断電流特性とを兼備することはできない。本発明の目
的は、優れた低裁断特性と大電流遮断特性を兼備した真
空バルブ用接点材料を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、AgおよびCuの内の少なくとも1種から
成る高導電性成分と、W,Zr,HfおよびTaの炭化
物の内のいずれか1種から成る耐弧性成分と、Co,F
eおよびNiの内の少なくとも1種から成る第1の補助
成分と、Ti,Zr,NbおよびVの内の少なくとも1
種から成る第2の補助成分とを備えたことを要旨とす
る。
【0015】
【作用】接点材料が遮断不能に至る原因の1つに接点材
料の割れの問題がある。特に、Ag−Cu−WC−Co
系接点のように、セラミックスの耐弧材を用いた接点の
場合には、このような割れが大電流遮断の可否を決める
場合が多い。焼結溶浸法により製造されるAg−Cu−
WC−Co系接点材料の場合、接点材料の機械的強度
は、補助成分であるCoの含有量に強く依存している。
これは、WCの焼結時にその粒子間に介在するCoがW
Cと反応し、WC粒子どうしの濡れ性を改善して焼結を
促進し、その結果、強固なWCのスケルトンを形成させ
ることによるものである。
【0016】このようなことからCoの大量添加はWC
の焼結時を促進させ大電流遮断特性を改善するには好都
合な元素であるが、前述したように、裁断電流値を増大
させてしまうといった難点がある。これはCoがWCの
表面状態を変化させ、裁断電流値を低いレベルに抑える
のに必要な熱電子放出能力を低下させてしまうためであ
る。
【0017】Ti,V,Zr,Nbといった元素はC
o,Ni,Feといった鉄族の元素と反応し、金属間化
合物を生成しやすい。従って、鉄族を十分添加して耐弧
材を強固に焼結した後、これらの元素を添加した導電成
分を溶浸した場合、鉄族と反応して金属間化合物(例え
ば、CoTi)を生成する。その結果、WCはCoから
分離され、良好な裁断特性を発揮できるようになる。
【0018】また、Ti等のこれらの元素は、ガス成分
ともよく反応し、いわゆるゲッター作用を示す。このよ
うな作用は、絶縁回復を妨げる大電流遮断時の接点材料
中からの放出ガスを低減することにも寄与し、さらに安
定した遮断能力の発揮に寄与する。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説
明する。まず、本発明の一実施例を示す真空バルブ用接
点材料が適用された真空バルブについて説明する。図1
はその真空バルブの断面図、図2は図1の真空バルブの
電極部の拡大断面図である。
【0020】図1において、遮断室1は、絶縁材料によ
りほぼ円筒状に形成された絶縁容器2と、この両端に封
止金具3a,3bを介して設けた金属製の蓋体4a,4
bとで真空気密に構成されている。
【0021】遮断室1内には、導電棒5,6の対向する
端部に取付けられた一対の電極7,8が配設され、上部
の電極7を固定電極、下部の電極8を可動電極としてい
る。また、電極8の導電棒6にはベローズ9が取付けら
れ、遮断室1内を真空気密に保持しながら電極8の軸方
向の移動を可能にしている。
【0022】ベローズ9の上部には金属製のアークシー
ルド10が設けられ、ベローズ9がアーク蒸気で覆われ
ることを防止している。また、電極7,8を覆うように
遮断室1内には金属製のアークシールド11が設けら
れ、これにより絶縁容器2がアーク蒸気で覆われること
を防止している。
【0023】さらに、電極8は、図2に拡大して示す如
く、導電棒6にろう付け部12によって固定されるか、
又はかしめによって圧着接続されている。接点13aは
電極8にろう付け部14によってろう付けで取付けられ
る。なお、接点13bについても電極7にろう付けによ
り取付けられる。
【0024】次に、本実施例のデータを得た評価方法、
および評価条件につき述べる。 (1)電流裁断特性 各接点を取付けて10-5Pa以下に排気した組立て式バ
ルブを製作し、この装置を0.8m/秒の開極速度で開
極させ、遅れ小電流を遮断した時の裁断電流を測定し
た。遮断電流は、20A(実効値)、50Hzとした。
開極位相はランダムに行い、500回遮断されたときの
裁断電流を接点数3個につき測定し、その最大値を表
1,表2に示した。なお、数値は実施例2の裁断電流値
の最大値を1.0とした場合の相対値で示した。 (2)大電流遮断特性 遮断試験をJEC規格の5号試験により行い、これによ
り遮断特性を評価した。
【0025】次に、Ag−WC−Co−Tiを例にあ
げ、この接点材料の製造方法について説明する。製造に
先立って、必要粒径別に耐弧性成分および補助成分を分
類する。分類作業は、例えばふるい分けと沈降法とを併
用して行うことで容易に所定粒径の粉末を得る。まず、
所定粒径のWCとCoおよび/またはCを所定量、およ
び所定粒径のAgを所定量の一部用意し、これらを混合
し、その後加圧成形して粉末成形体を得る。
【0026】ついで、この粉末成形体を露点が、1.3
×10-1Pa以下で、所定温度、例えば1150℃、1
時間の条件にて仮焼結し、仮焼結体を得る。ついで、こ
の仮焼結体の残存空孔中に所定量および所定比率のAg
−Tiを1150℃、1時間で溶浸し、Ag−WC−C
o−Ti合金を得る。溶浸は主として真空中で行うが、
水素中でも可能である。
【0027】なお、溶浸素材は、温度1200℃、真空
度1.3×10-2Paにおいて所定比率で真空溶解して
得たインゴットを切断して用いた。表1,表2に供試接
点の材料内容とその対応する特性データを示す。表のよ
うに合金中の補助成分1と補助成分2の比を10:5か
ら10:15まで、補助成分1および2の量を3mol %
から30mol %まで、導電成分量を20vol %から55
vol %まで、それぞれ変化させて調べた。また、Cuを
導電成分とした場合、Ni,Feを補助成分1とした場
合、Nb,Zr,Vを補助成分2とした場合のそれぞれ
についても調査した。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】実施例−1,2,3および比較例−1,2 補助成分1をCo、補助成分2をTiとし、両者のモル
比を10:5から10:15の範囲で変化させ、補助成
分1の量を10 mol%、高導電性成分をAgでその量を
約40 vol%、その残部を耐弧成分WCとして評価を行
った。補助成分1と補助成分2の比が10:8から1
0:12の実施例1,2および3では、裁断特性、遮断
特性ともに良好である。
【0031】しかしながら、補助成分1と補助成分2の
比が10:15の比較例1では、遮断特性が合格してい
るものの裁断特性が過大になる。これは、金属間化合物
とならない補助成分1が存在し、裁断特性に悪影響を与
えるためである。また、この比が10:5の比較例2に
おいても、遮断特性が合格しているが裁断特性が過大に
なる。これは、過剰な補助成分2が導電成分のイオン生
成能力に悪影響を与えるためである。
【0032】実施例−4,5および比較例−3,4 補助成分1のCoおよび補助成分2のTiをほぼ同じモ
ル比として、それらの量を3〜20 mol%の範囲で変化
させ、高導電性成分をAgとし、その含有量を約40 v
ol%、残部を耐弧成分WCとして評価を行った。補助成
分1,2の量が5〜15の実施例4,5では、裁断特
性、遮断特性ともに良好であるが、その量が3 mol%の
比較例3では、裁断特性が良好であるものの、遮断特性
が不良となる。これは、補助成分1の量が少ないため焼
結が十分進まず、接点材料の機械的強度が不十分なため
遮断特性が発揮されないことによるものである。また、
その量が20 mol%の比較例4でも、裁断特性が良好で
あるにもかかわらず、遮断特性が不良である。これは、
補助成分のいずれかが過剰となり、イオン生成能力に悪
影響を与えることによる。
【0033】実施例−6,7および比較例−5,6 高導電成分をAgとし、その量を20〜55 vol%の範
囲で変化させ、補助成分1のCoおよび補助成分2のT
iをほぼ同じモル比として、それらの量を10mol%と
し、残部を耐弧成分WCとして評価を行った。高導電成
分の量が25〜50 vol%以上の実施例6,7では、裁
断特性、遮断特性ともに良好であるが、高導電性成分の
含有量が20 vol%の比較例5では、裁断特性が不良と
なる。これは、蒸気圧Agの含有量が少なすぎ、イオン
生成量が不足してしまうためである。一方、高導電性成
分の含有量が55 vol%の比較例6でも、裁断特性が不
良となる。これは、WC量が少なすぎ、熱電子放出能力
が低いためである。
【0034】実施例−8〜17 以上の実施例では、Ag−WC−Co−Tiについて示
したが導電成分が72wt%、Ag−Cu合金およびC
uの実施例−8,9、耐弧成分がTaC,HfCおよび
ZrCの実施例10,11および12、補助成分1がN
iおよびFeの実施例−13および14、補助成分−2
がZr,VおよびNbの実施例−15,16および17
についても同様に評価した結果、裁断特性、遮断特性と
もに良好であった。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、Agおよ
びCuの内の少なくとも1種から成る高導電性成分と、
W,Zr,HfおよびTaの炭化物の内のいずれか1種
から成る耐弧性成分と、Co,FeおよびNiの内の少
なくとも1種から成る第1の補助成分と、Ti,Zr,
NbおよびVの内の少なくとも1種から成る第2の補助
成分とを備えたので、電流裁断特性および大電流遮断特
性を向上させた真空バルブ用接点材料を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す真空バルブ用接点材料
が適用された真空バルブの断面図。
【図2】[図1]の要部拡大断面図。
【符号の説明】
7…固定電極、8…可動電極、13a…可動側接点、1
3b…固定側接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 草野 貴史 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AgおよびCuの内の少なくとも1種か
    ら成る高導電性成分と、W,Zr,HfおよびTaの炭
    化物の内のいずれか1種から成る耐弧性成分と、Co,
    FeおよびNiの内の少なくとも1種から成る第1の補
    助成分と、Ti,Zr,NbおよびVの内の少なくとも
    1種から成る第2の補助成分とを有する真空バルブ用接
    点材料。
  2. 【請求項2】 前記高導電性成分の含有量が25〜50
    容積%であることを特徴とする請求項1記載の真空バル
    ブ用接点材料。
  3. 【請求項3】 前記第1の補助成分の含有量が前記耐弧
    性成分の含有量の5〜15mol %であることを特徴とす
    る請求項1または請求項2のいずれかに記載の真空バル
    ブ用接点材料。
  4. 【請求項4】 前記第2の補助成分の含有量が前記第1
    の補助成分の含有量(mol %)の±20%であることを
    特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の真空
    バルブ用接点材料。
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