JPH0877570A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0877570A JPH0877570A JP21240394A JP21240394A JPH0877570A JP H0877570 A JPH0877570 A JP H0877570A JP 21240394 A JP21240394 A JP 21240394A JP 21240394 A JP21240394 A JP 21240394A JP H0877570 A JPH0877570 A JP H0877570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- error signal
- signal
- objective lens
- focus error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合焦点位置でフォーカスエラー信号がフォー
カスサーボの指令を停止するための不感帯に入るのを防
止する。 【構成】 対物レンズアクチュエータ5の駆動により対
物レンズ3と光ディスク1との距離を徐々に小さくさせ
るフォーカスサーチ時に、光ディスク1の情報がピック
アップ4で読み出されると、ピックアップ4によって読
み出された信号を基にフォーカスエラー信号生成回路6
でフォーカスエラー信号が生成される。そしてフォーカ
スエラー信号が合焦点位置を示すときにフォーカスサー
ボ回路7からドライバー回路8へ駆動指示信号が出力さ
れるとともに、スイッチ10が切り換えられてドライバ
ー回路8にDC電圧源9の電圧が印加され、ドライバー
回路8の不感帯のレベルがシフトされる。
カスサーボの指令を停止するための不感帯に入るのを防
止する。 【構成】 対物レンズアクチュエータ5の駆動により対
物レンズ3と光ディスク1との距離を徐々に小さくさせ
るフォーカスサーチ時に、光ディスク1の情報がピック
アップ4で読み出されると、ピックアップ4によって読
み出された信号を基にフォーカスエラー信号生成回路6
でフォーカスエラー信号が生成される。そしてフォーカ
スエラー信号が合焦点位置を示すときにフォーカスサー
ボ回路7からドライバー回路8へ駆動指示信号が出力さ
れるとともに、スイッチ10が切り換えられてドライバ
ー回路8にDC電圧源9の電圧が印加され、ドライバー
回路8の不感帯のレベルがシフトされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク装置に係わり、
特に、コンパクトディスク、ミニディスク等、音楽やデ
ータ等の情報が記録された光ディスクを再生する際に、
光ディスクのフォーカスサーボの引き込みを行うに好適
なディスク装置に関する。
特に、コンパクトディスク、ミニディスク等、音楽やデ
ータ等の情報が記録された光ディスクを再生する際に、
光ディスクのフォーカスサーボの引き込みを行うに好適
なディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスク装置においては、フォー
カスサーチを行う際に、サーボ回路からランプ電圧を発
生させて、このランプ電圧により対物レンズと光ディス
クとの距離を徐々に小さくしていき、合焦点付近で発生
するフォーカスエラーの信号の中点になったことを検出
し、この検出時点でフォーカスサーボの引き込みが行わ
れている。
カスサーチを行う際に、サーボ回路からランプ電圧を発
生させて、このランプ電圧により対物レンズと光ディス
クとの距離を徐々に小さくしていき、合焦点付近で発生
するフォーカスエラーの信号の中点になったことを検出
し、この検出時点でフォーカスサーボの引き込みが行わ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ピック
アップの自重で垂れた位置が合焦点位置と一致するディ
スク装置の場合には、フォーカスエラー信号が発生する
位置とフォーカスエラー信号を基にフォーカスサーボの
引き込みを行うためのドライバー回路の不感帯位置とが
重なり、フォーカスサーチ時に、フォーカスエラー信号
のレベルがドライバー回路の不感帯の範囲内となり、フ
ォーカスエラー信号が正しく得られないことがある。こ
の場合、フォーカスサーボの引き込みが失敗することに
なる。
アップの自重で垂れた位置が合焦点位置と一致するディ
スク装置の場合には、フォーカスエラー信号が発生する
位置とフォーカスエラー信号を基にフォーカスサーボの
引き込みを行うためのドライバー回路の不感帯位置とが
重なり、フォーカスサーチ時に、フォーカスエラー信号
のレベルがドライバー回路の不感帯の範囲内となり、フ
ォーカスエラー信号が正しく得られないことがある。こ
の場合、フォーカスサーボの引き込みが失敗することに
なる。
【0004】本発明は、従来の課題を解決するものであ
り、合焦点位置でフォーカスエラー信号がフォーカスサ
ーボの指令を停止するための不感帯に入るのを防止する
ことができるディスク装置を提供することにある。
り、合焦点位置でフォーカスエラー信号がフォーカスサ
ーボの指令を停止するための不感帯に入るのを防止する
ことができるディスク装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ディスクを回転駆動する駆動手段と、光
源からの光ビームを収束してディスクのトラック上に焦
点を結ばせる対物レンズと、対物レンズを指令に応じて
変位させてフォーカスサーボを実行する対物レンズアク
チュエータと、ディスクからの光ビームを受光して読み
取り信号を出力する読取手段と、読取手段により読み取
られた読取信号を基にフォーカスエラー信号を生成する
フォーカスエラー信号生成手段と、フォーカスエラー信
号生成手段の生成によるフォーカスエラー信号を監視し
てフォーカスエラー信号が合焦点位置を示すときに駆動
指示信号を出力するフォーカスサーボ手段と、フォーカ
スサーボ手段からの駆動指示信号が不感帯を越えたとき
に対物レズアクチュエータにフォーカスサーボの引き込
みを指令する引込指令手段と、フォーカスサーボ手段か
ら駆動指示信号が出力されたときに引込指令手段に不感
帯のレベルをシフトさせる信号を印加するレベルシフト
手段とを備えているディスク装置を構成したものであ
る。
に、本発明は、ディスクを回転駆動する駆動手段と、光
源からの光ビームを収束してディスクのトラック上に焦
点を結ばせる対物レンズと、対物レンズを指令に応じて
変位させてフォーカスサーボを実行する対物レンズアク
チュエータと、ディスクからの光ビームを受光して読み
取り信号を出力する読取手段と、読取手段により読み取
られた読取信号を基にフォーカスエラー信号を生成する
フォーカスエラー信号生成手段と、フォーカスエラー信
号生成手段の生成によるフォーカスエラー信号を監視し
てフォーカスエラー信号が合焦点位置を示すときに駆動
指示信号を出力するフォーカスサーボ手段と、フォーカ
スサーボ手段からの駆動指示信号が不感帯を越えたとき
に対物レズアクチュエータにフォーカスサーボの引き込
みを指令する引込指令手段と、フォーカスサーボ手段か
ら駆動指示信号が出力されたときに引込指令手段に不感
帯のレベルをシフトさせる信号を印加するレベルシフト
手段とを備えているディスク装置を構成したものであ
る。
【0006】
【作用】従って、本発明によれば、フォーカスサーチ時
に、合焦点位置になったときには、引込指令手段の不感
帯のレベルが強制的にシフトされるため、合焦点位置で
フォーカスエラー信号がフォーカスサーボの指令を停止
するための不感帯に入るのを防止することができ、安定
した状態でフォーカスサーボの引き込みを実行すること
ができる。
に、合焦点位置になったときには、引込指令手段の不感
帯のレベルが強制的にシフトされるため、合焦点位置で
フォーカスエラー信号がフォーカスサーボの指令を停止
するための不感帯に入るのを防止することができ、安定
した状態でフォーカスサーボの引き込みを実行すること
ができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のディスク装置の一実施例を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0008】図1は本発明のディスク装置の一実施例を
示すブロック構成図である。図1において、ディスク装
置は、光ディスク1、スピンドルモータ2、対物レンズ
3、ピックアップ4、対物レンズアクチュエータ5、フ
ォーカスエラー信号生成回路6、フォーカスサーボ回路
7、ドライバ回路8、DC電圧源9、駆動信号切換スイ
ッチ10、制御回路を構成するCPU11から構成され
ている。
示すブロック構成図である。図1において、ディスク装
置は、光ディスク1、スピンドルモータ2、対物レンズ
3、ピックアップ4、対物レンズアクチュエータ5、フ
ォーカスエラー信号生成回路6、フォーカスサーボ回路
7、ドライバ回路8、DC電圧源9、駆動信号切換スイ
ッチ10、制御回路を構成するCPU11から構成され
ている。
【0009】光ディスク1には音楽等の情報が記録され
ており、この光ディスク1は、駆動手段としてのスピン
ドルモータ2の回転駆動によって回転されるようになっ
ている。光ディスク1の下方には対物レンズ3が配置さ
れており、この対物レンズ3には光源(図示せず)から
発せられた光ビームが入射されている。この光ビームは
対物レンズ3により収束されて、光ディスク1のトラッ
ク上に焦点を結ぶようになっている。さらに、対物レン
ズ3はピックアップ4により支持されており、このピッ
クアップ4は光ビームを発生させる光源、光ディスク1
からの光ビームを受光して電気信号による読取信号を出
力する光電変換素子を内蔵している。また対物レンズ3
は対物レンズアクチュエータ5の駆動によって焦点方向
に変位させられるようになっている。また光ディスク1
に記録された情報はピックアップ4により読み取られ、
読み取られた読取信号がフォーカスエラー信号生成回路
6へ出力されている。フォーカスエラー信号生成回路6
は、ピックアップ4からの信号を基にフォーカス方向の
位置検出信号であるフォーカスエラー信号を生成し、生
成したフォーカスエラー信号をフォーカスサーボ回路7
とCPU11へ出力するようになっている。即ち、フォ
ーカスエラー信号生成回路6はフォーカスエラー信号生
成手段として構成されている。
ており、この光ディスク1は、駆動手段としてのスピン
ドルモータ2の回転駆動によって回転されるようになっ
ている。光ディスク1の下方には対物レンズ3が配置さ
れており、この対物レンズ3には光源(図示せず)から
発せられた光ビームが入射されている。この光ビームは
対物レンズ3により収束されて、光ディスク1のトラッ
ク上に焦点を結ぶようになっている。さらに、対物レン
ズ3はピックアップ4により支持されており、このピッ
クアップ4は光ビームを発生させる光源、光ディスク1
からの光ビームを受光して電気信号による読取信号を出
力する光電変換素子を内蔵している。また対物レンズ3
は対物レンズアクチュエータ5の駆動によって焦点方向
に変位させられるようになっている。また光ディスク1
に記録された情報はピックアップ4により読み取られ、
読み取られた読取信号がフォーカスエラー信号生成回路
6へ出力されている。フォーカスエラー信号生成回路6
は、ピックアップ4からの信号を基にフォーカス方向の
位置検出信号であるフォーカスエラー信号を生成し、生
成したフォーカスエラー信号をフォーカスサーボ回路7
とCPU11へ出力するようになっている。即ち、フォ
ーカスエラー信号生成回路6はフォーカスエラー信号生
成手段として構成されている。
【0010】フォーカスサーボ回路7は、フォーカスエ
ラー信号生成回路6で生成されたフォーカスエラー信号
を基に対物レンズ3を焦点方向へ位置制御するようにな
っている。即ちフォーカスサーボ回路7は、フォーカス
エラー信号が合焦点位置を示すときにドライバ回路8へ
駆動指示信号を出力するフォーカスサーボ手段として構
成されている。ドライバ回路8はフォーカスサーボ回路
7からの駆動指示信号を取り込み、駆動指示信号が不感
帯を越えたときに対物レンズアクチュエータ5にフォー
カスサーボの引き込みを指令し、フォーカスサーボの引
き込みを実行するための電流を供給する引込指令手段と
して構成されている。対物レンズアクチュエータ5に電
流が供給されると、この電流に応じて対物レンズ3の位
置が制御され、フォーカスサーボの引き込みが行われる
ようになっている。
ラー信号生成回路6で生成されたフォーカスエラー信号
を基に対物レンズ3を焦点方向へ位置制御するようにな
っている。即ちフォーカスサーボ回路7は、フォーカス
エラー信号が合焦点位置を示すときにドライバ回路8へ
駆動指示信号を出力するフォーカスサーボ手段として構
成されている。ドライバ回路8はフォーカスサーボ回路
7からの駆動指示信号を取り込み、駆動指示信号が不感
帯を越えたときに対物レンズアクチュエータ5にフォー
カスサーボの引き込みを指令し、フォーカスサーボの引
き込みを実行するための電流を供給する引込指令手段と
して構成されている。対物レンズアクチュエータ5に電
流が供給されると、この電流に応じて対物レンズ3の位
置が制御され、フォーカスサーボの引き込みが行われる
ようになっている。
【0011】また対物レンズアクチュエータ5とドライ
バ回路8との間には駆動信号切換スイッチ10とDC電
圧源9が設けられており、スイッチ10は、フォーカス
サーボ回路7から駆動指示信号が出力されるタイミング
で接点がaからbに切り換えられ、DC電圧源9の直流
電圧がドライバ回路8に印加されるようになっている。
即ちDC電圧源9は、ドライバ回路8の不感帯のレベル
をシフトさせるための電圧を印加するレベルシフト手段
を構成するようになっている。
バ回路8との間には駆動信号切換スイッチ10とDC電
圧源9が設けられており、スイッチ10は、フォーカス
サーボ回路7から駆動指示信号が出力されるタイミング
で接点がaからbに切り換えられ、DC電圧源9の直流
電圧がドライバ回路8に印加されるようになっている。
即ちDC電圧源9は、ドライバ回路8の不感帯のレベル
をシフトさせるための電圧を印加するレベルシフト手段
を構成するようになっている。
【0012】次に、図1に示すディスク装置のフォーカ
スサーチ時の動作について説明する。まず、CPU11
からフォーカスサーチ時の処理が実行されると、フォー
カスサーボ回路7からの指令によりドライバ回路8から
ランプ信号が出力され、対物レンズ3と光ディスク1の
距離が徐々に小さくなる。このときピックアップ4で検
出された信号を基にフォーカスエラー信号生成回路6で
フォーカスエラー信号が生成され、フォーカスエラー信
号が中点位置、即ち合焦点位置を示すときには、フォー
カスサーボ回路7がオンになって、フォーカスサーボ回
路7からドライバ回路8へ駆動指示信号が出力される。
さらにスイッチ10が接点aから接点b側に切り換えら
れ、DC電圧源9の電圧がドライバ回路8に印加され
る。
スサーチ時の動作について説明する。まず、CPU11
からフォーカスサーチ時の処理が実行されると、フォー
カスサーボ回路7からの指令によりドライバ回路8から
ランプ信号が出力され、対物レンズ3と光ディスク1の
距離が徐々に小さくなる。このときピックアップ4で検
出された信号を基にフォーカスエラー信号生成回路6で
フォーカスエラー信号が生成され、フォーカスエラー信
号が中点位置、即ち合焦点位置を示すときには、フォー
カスサーボ回路7がオンになって、フォーカスサーボ回
路7からドライバ回路8へ駆動指示信号が出力される。
さらにスイッチ10が接点aから接点b側に切り換えら
れ、DC電圧源9の電圧がドライバ回路8に印加され
る。
【0013】ドライバ回路8にDC電圧源9の直流電圧
が印加されると、ドライバ回路8はDC電圧源9の発生
させる電圧を打ち消すための電圧を発生させなければな
らず、即ちドライバ回路8の不感帯のレベルがシフトさ
れる。この結果、合焦点位置とドライバ回路8の不感帯
のレベルがシフトされる。このため、対物レンズ3の自
重によって垂れた位置がフォーカスの合焦点位置となる
場合でも、ドライバ回路8の不感帯のレベルとフォーカ
スサーボの合焦点位置とをシフトさせることができ、常
にドライバ回路8の線形領域でフォーカスサーチを行う
ことができ、安定にフォーカスサーボの引き込みを行う
ことができる。
が印加されると、ドライバ回路8はDC電圧源9の発生
させる電圧を打ち消すための電圧を発生させなければな
らず、即ちドライバ回路8の不感帯のレベルがシフトさ
れる。この結果、合焦点位置とドライバ回路8の不感帯
のレベルがシフトされる。このため、対物レンズ3の自
重によって垂れた位置がフォーカスの合焦点位置となる
場合でも、ドライバ回路8の不感帯のレベルとフォーカ
スサーボの合焦点位置とをシフトさせることができ、常
にドライバ回路8の線形領域でフォーカスサーチを行う
ことができ、安定にフォーカスサーボの引き込みを行う
ことができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、上記実施例より明らかなよう
に、対物レンズの自重によって垂れた位置がフォーカス
の合焦点位置となる場合でも、合焦点位置でフォーカス
エラー信号がフォーカスサーボの指令を停止するための
不感帯に入るのを防止することができ、常に安定した状
態でフォーカスサーボの引込動作を実行することができ
る。
に、対物レンズの自重によって垂れた位置がフォーカス
の合焦点位置となる場合でも、合焦点位置でフォーカス
エラー信号がフォーカスサーボの指令を停止するための
不感帯に入るのを防止することができ、常に安定した状
態でフォーカスサーボの引込動作を実行することができ
る。
【図1】本発明のディスク装置の一実施例を示すブロッ
ク構成図
ク構成図
1 光ディスク 2 スピンドルモータ 3 対物レンズ7 4 ピックアップ 5 対物レンズアクチュエータ 6 フォーカスエラー信号生成回路 7 フォーカスサーボ回路 8 ドライバ回路 9 DC電圧源 10 駆動信号切換スイッチ 11 CPU
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスクを回転駆動する駆動手段と、光
源からの光ビームを収束してディスクのトラック上に焦
点を結ばせる対物レンズと、対物レンズを指令に応じて
変位させてフォーカスサーボを実行する対物レンズアク
チュエータと、ディスクからの光ビームを受光して読み
取り信号を出力する読取手段と、読取手段により読み取
られた読取信号を基にフォーカスエラー信号を生成する
フォーカスエラー信号生成手段と、フォーカスエラー信
号生成手段の生成によるフォーカスエラー信号を監視し
てフォーカスエラー信号が合焦点位置を示すときに駆動
指示信号を出力するフォーカスサーボ手段と、フォーカ
スサーボ手段からの駆動指示信号が不感帯を越えたとき
に対物レズアクチュエータにフォーカスサーボの引き込
みを指令する引込指令手段と、フォーカスサーボ手段か
ら駆動指示信号が出力されたときに引込指令手段に不感
帯のレベルをシフトさせる信号を印加するレベルシフト
手段とを備えているディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21240394A JPH0877570A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21240394A JPH0877570A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0877570A true JPH0877570A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16622015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21240394A Pending JPH0877570A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0877570A (ja) |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP21240394A patent/JPH0877570A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1139664A (ja) | 多層光記録媒体用フォーカス制御装置 | |
KR20010027613A (ko) | 광디스크 장치에서의 슬레드 모터 구동 제어장치 및 방법 | |
JP2672703B2 (ja) | フォーカスサーボ制御装置 | |
JPH01223640A (ja) | 光学的記録再生装置 | |
JP3649282B2 (ja) | ディスク装置及びフォーカシングサーボの起動方法 | |
JPH0877570A (ja) | ディスク装置 | |
CA2413505A1 (en) | Focus control device and focus control method | |
JPH076372A (ja) | 光ピックアップ装置およびそのフォーカス制御方法 | |
KR100710635B1 (ko) | 광 디스크 제어 장치 | |
KR100214872B1 (ko) | 광픽업의 포커스 서보 제어방법 및 장치 | |
JP5169847B2 (ja) | 光ディスク駆動装置及びフォーカスサーチ制御方法 | |
JPH0731815B2 (ja) | 光学的に読取り可能な記録媒体上に光ビームを投射する装置 | |
JPH0927129A (ja) | フォーカスサーボ引き込み制御装置 | |
JPH07192275A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
JP2003123271A (ja) | 光ディスク再生装置 | |
JP2798246B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH0782650B2 (ja) | 駆動電圧発生回路 | |
JPH01100736A (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH11250469A (ja) | ディスク再生装置における光ピックアップのフォーカス制御方法及びフォーカス制御機構 | |
JPH08339554A (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH05303751A (ja) | 光ディスクドライブシステム | |
JP2000260030A (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH0626022B2 (ja) | デイスクサ−ボ装置 | |
JPH0877569A (ja) | ディスク装置 | |
JP2004005982A (ja) | 光ディスクドライブシステム |