JPH087712Y2 - 電話機のイニシャライズ回路 - Google Patents

電話機のイニシャライズ回路

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JPH087712Y2
JPH087712Y2 JP2378190U JP2378190U JPH087712Y2 JP H087712 Y2 JPH087712 Y2 JP H087712Y2 JP 2378190 U JP2378190 U JP 2378190U JP 2378190 U JP2378190 U JP 2378190U JP H087712 Y2 JPH087712 Y2 JP H087712Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は電話機のイニシャライズ回路、特に電話回線
をオフフックする際に電話機を送話状態に保つためのイ
ニシャライズ回路の構成に関する。
[従来の技術] 電話機においては、受話器を持ち上げたりあるいはオ
ンフックボタンの操作により回線をオフフック状態(以
下オフフックとする)にすると、イニシャライズ動作を
して回線を送話状態にすることが行われており、この動
作には例えば第2図に示すイニシャライズ回路が用いら
れる。
第2図において、受話器が持ち上げられてオフフック
すると、図の左側のスイッチSW1,SW2がオン作動し、回
線電圧VLはブリッジ回路1に与えられることになり、端
子L1には正の所定電圧、端子L2には負の所定電圧が加わ
る。そうすると、定電流源2a,2b,2cにより定電流I1,I2,
I3が図の矢示のように流れて回路全体が動作することに
なる。
そして、通常であれば定電流I2によりトランジスタQ1
が動作し、トランジスタQ2のベース電圧である図示A点
の電圧VAは、アンド回路で構成されているトランジスタ
Q3のベース電圧である図示B点の電圧VBより小さく、す
なわちVA<VBとなる。従って、トランジスタQ3はオフ状
態でトランジスタQ2がオン動作し、トランジスタQ2とQ4
とで差動増幅回路が形成されることになり、これにより
MIC(マイク)端子を介して送話が可能な状態となる。
上記の場合、図の基準電圧部3は定電流I1に基づいて
基準電圧を、抵抗R5を介してトランジスタQ4のバイアス
電圧として与えると共に、駆動部4にも供給している。
この駆動部4はイニシャライズ動作後の各種信号を送出
するための駆動回路となっている。
そして、上記のようにして送話状態へのイニシャライ
ズが行われると、図の左上の端子DTからダイヤルインが
できるようになり、ダイヤル信号を入力すると、トラン
ジスタQ3がオン動作する。そうすると、上記トランジス
タQ3とQ4との間で差動増幅回路を形成することになり、
これによってDTMF(デュアルトーン多周波)端子を介し
てダイヤル信号(DTMF信号)を回線に送出することがで
きる。
[考案が解決しようとする課題] しかし、従来のイニシャライズ回路おいては、オフフ
ック時に何らかのタイミングで上記第2図のトランジス
タQ2が動作しないことがある。すなわち、トランジスタ
Q2のベース電圧VAを降下させるトランジスタQ1が動作す
る前に、オフフック時に、図の右側にあるトランジスタ
Q7に瞬間的に信号が混入してベース電流が矢印100の経
路をたどってオン状態となり、この後にはトランジスタ
Q8がオンされるので、矢印200の経路に電流が流れて、
トランジスタQ1をオフ状態に保持することがある。
この場合には、トランジスタQ2が動作しないでトラン
ジスタQ3がオン動作し、トランジスタQ3とQ4とで差動増
幅回路を形成することになり、送話状態にイニシャライ
ズされず、MIC端子より送話信号を送出することができ
ない。
そこで、従来の回路では、トランジスタQ7のベース・
エミッタ間に抵抗R3とコンデンサC1を並列状態で挿入し
て遅延回路を構成し、オフフック時にトランジスタQ7が
トランジスタQ1よりも先にオンしないようにして送話状
態へのイニシャライズを行っている。
しかしながら、上述した遅延回路を用いる構成では、
抵抗R3を1MΩ以上、コンデンサC1は数百pF(ファラッ
ド)以上としなければならず、抵抗R3の値を小さくすれ
ばコンデンサC1の値が大きくなり、逆にコンデンサC1の
値を小さくすれば抵抗R3の値が大きくなり、いずれにし
ても抵抗値又はコンデンサ値のどちらかを大きくしなけ
ればならない。
従って、遅延回路を設けたイニシャライズ回路をIC化
する場合には、ワンチップ化することが困難であるとい
う問題があり、また遅延回路をICの外付けにする場合で
もIC端子を2本追加しなければならないという不便があ
る。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、遅延回路外付けの端子を増設することなく、
ワンチップIC化を図ることができる電話機のイニシャラ
イズ回路を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は、オフフック時
に送話可能な状態に設定するための第1のスイッチング
素子と、ダイヤル信号の送出又は電話の他の機能動作が
可能な状態に設定するための第2のスイッチング素子
と、上記の両スイッチング素子のベース端子に所定のバ
イアス電圧を印加し、いずれか一方のスイッチング素子
を選択的にオン動作させるためのバイアス回路と、を有
する電話機のイニシャライズ回路において、上記第2の
スイッチング素子のベース端子には、上記バイアス回路
によるバイアス電圧の印加とは別個に、オフフック時に
この第2のスイッチング素子のオフ動作を維持する所定
電圧を一時的に供給するオフ動作維持回路を接続し、オ
フフック時に上記第1のスイッチング素子のみの動作を
確実に行うようにしたことを特徴とする。
また、この場合更に好ましい構成として、上記第1の
スイッチング素子のベース端子には、上記バイアス回路
によるバイアス電圧の印加とは別個に、オフフック時
に、この第1のスイッチング素子をオン動作させる電圧
を上記バイアス回路よりも低インピーダンスで供給する
オン動作補助回路を接続することができる。
[作用] 上記の構成によれば、オフフックすると基本的には第
1のスイッチング素子が動作し、このスイッチング素子
により回線は送話可能な状態にイニシャライズされるこ
とになり、第2のスイッチング素子はバイアス電圧に変
化がなく動作しない。しかし、何らかの原因にて第2の
スイッチング素子が動作して第1のスイッチング素子の
動作を妨げることがある。
そこで、本考案では第2のスイッチング素子のベース
端子にオフ動作維持回路から所定の電圧がオフフック時
に与えられることになり、第2のスイッチング素子のバ
イアス電圧が瞬間的に下がるような状態になっても、上
記の供給電圧によりバイアス電圧は所定値以上に維持さ
れて第2のスイッチング素子をオン動作させることはな
い。
そして、第1のスイッチング素子にオン動作補助回路
を設けた場合には、オフフック時にバイアス電圧を低イ
ンピーダンスで降下させることになり、第1のスイッチ
ング素子のオン動作が容易に行えるようになり、第2の
スイッチング素子に設けたオフ動作維持回路の動作と相
まってイニシャライズ動作が確実になる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について図面を参照しながら
詳細に説明する。
第1図には、実施例に係る電話機のイニシャライズ回
路が示されており、第2図に示す従来の回路に鎖線で示
すオフ動作維持回路及びバイアス電圧降下回路から成る
回路ブロック10を付加している。従って、この回路ブロ
ック10以外の回路は、第2図と同様の作用を行うもので
あり、図示のトランジスタQ2は第1のスイッチング素子
で、トランジスタQ3は第2のスイッチング素子である。
上記オフ動作維持回路及びオン動作補助回路から成る
回路ブロック10は、上記第1のスイッチング素子である
トランジスタQ2のベース端子に接続されて、バイアス電
圧(A点の電圧VA)を容易に降下させるように、また第
2のスイッチング素子であるトランジスタQ3に接続され
て、バイアス電圧(B点の電圧VB)を上昇させるように
動作する。
以下に、実施例の作用を説明する。
まず、受話器を持ち上げるか、あるいはオンフックボ
タンを押す等してオフフックすると、スイッチSW1,SW2
がオン作動し、回線電圧VLがブリッジ回路1に与えら
れ、端子L1には正の所定電圧、端子L2には負の所定電圧
が加わる。このとき、定電流源2a,2b,2cにより定電流I
1,I2,I3が流れて回路全体が動作すると共に、回路ブロ
ック10内では定電流源2dにより定電流I4が流れることに
なる。
そうすると、電流I4はダイオードD1に流入し、このダ
イオードD1の順方向電圧VD1FによりトランジスタQ10を
オン動作させることになり、これによってトランジスタ
Q10に連結されているトランジスタQ12とQ17がオン動作
する。従って、トランジスタQ2のベース側のA点のバイ
アス電圧VAは急峻にトランジスタQ17の飽和電圧V
CE(sat)となるので、トランジスタQ2が迅速にオン動作
する。
この場合、第2図で説明したように、定電流I2により
トランジスタQ1も動作してバイアス電圧VAを降下させる
ことになるが、抵抗R1の存在により動作が多少緩やかに
なる。しかし、上記トランジスタQ17等で構成されるオ
ン動作補助回路によれば、トランジスタQ17とQ12の間に
抵抗が介在せず低インピーダンスとなるので、上記のよ
うにトランジスタQ17により容易かつ迅速にバイアス電
圧を低下させてトランジスタQ2をオン動作することがで
きるという利点がある。
一方、オフ動作維持回路においては、同時に次の動作
が行われる。すなわち、上記トランジスタQ12の電流I12
は、トランジスタQ17のベースエミッタ間の電圧をVBE17
とすると、 I12=VBE17/R11 となり、この電流I12はトランジスタQ15を介して流れ込
むことになる。従って、このトランジスタQ15に流れる
電流I15と上記電流I12とはほぼ等しくなる。
また、このトランジスタQ15とトランジスタQ16でカレ
ントミラー回路が構成されているので、両トランジスタ
を流れる電流I15とI16とは等しくなる。そうすると、こ
の電流I16はトランジスタQ3のベース側の接点BからDTM
F端子を通って、外付け抵抗R8を介して矢印300の方向に
流れることになる。従って、B点のバイアス電圧VBは、
たとえトランジスタQ7が何らかのタイミングで誤動作し
バイアス電圧VBが下げられることになっても、トランジ
スタQ2のバイアス電圧VAよりも高くなり、トランジスタ
Q3をオン動作させることはない。この結果、オフフック
時には必ず第1のスイッチング素子であるトランジスタ
Q2とトランジスタQ4(第3スイッチング素子)とで差動
増幅回路を構成することになり、送話状態に確実にイニ
シャライズされる。
また、実施例では上記のトランジスタQ17をオン状態
にしたままであると、MIC端子からの音声信号がグラン
ド(GND)にパスされ、受話部ラインへ音声信号を伝送
することができないことになるので、次の段階でトラン
ジスタQ17をオフするようにしている。すなわち、最初
に説明したトランジスタQ10がオンする際には、その電
流I10はトランジスタQ10に接続されたトランジスタQ13
に流れる電流I3から流入しており、更にトランジスタQ1
3とトランジスタQ14とがカレントミラー回路となりそれ
ぞれのトランジスタのエミッタ周辺長が等しいので、上
記電流I10はI10≒I13=I14となる。従って、この電流I1
4はトランジスタQ114のコレクタ端子に接続されたダイ
オードD2,D3に流れ込むことになり、これにより、ダイ
オードD2,3の順方向の電圧をVD2F,VD3Fとすると、トラ
ンジスタQ11のベース側の点Cの電位VCは、 VC=VD2F+VD3F となる。この結果、点Cの電圧VCはトランジスタQ10の
ベース電圧VD1Fより高くなり、トランジスタQ10はオフ
動作するので、トランジスタQ12とトランジスタQ17、そ
してトランジスタQ15、Q16もオフ動作させることにな
る。
このように、トランジスタQ17はオフフック時に瞬間
的にオン動作されることとなり、これにより第1のスイ
ッチング素子であるトランジスタQ2とトランジスタQ4
(第3のスイッチング素子)とによる良好な差動増幅回
路が形成され、送話が可能な状態として回路をイニシャ
ライズすることができる。そして、この状態で端子DTか
らダイヤルインによりダイヤ信号が入力されると、第2
のスイッチング素子であるトランジスタQ3が動作し、こ
のトランジスタQ3とトランジスタQ4との間で差動増幅回
路が形成されるので、これによってDTMF端子を介してダ
イヤル信号を回線に送出することができる。
以上のように、実施例では第1のスイッチング素子で
あるトランジスタQ2のバイアス電圧を低インピーダンス
のスイッチング回路にて確実に降下させると共に、第2
のスイッチング素子であるトランジスタQ3のバイアス電
圧を上昇させるようにすることにより、オフフック時の
他のトランジスタ回路等の誤動作を防止して、確実に回
線をイニシャライズすることができる。
上記実施例では、差動増幅回路を用いて送話信号の送
出やダイヤル信号の送出を行うイニシャライズ回路につ
いて説明したが、これに限定されることなく、他の構成
を用いて回線のイニシャライズを行う回路にも適用する
ことが可能である。
また、実施例では上記第2のスイッチング素子で設定
される状態としてDTMF信号の送出状態の例を示したが、
これに限らず、電話機に設けられている他の機能動作の
ための状態にすることができる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、電話のスピー
チネットワークにおいて、オフフック時に、ダイヤル信
号の送出等が可能な状態に設定するための第2のスイッ
チング素子のベース端子に、バイアス回路によるバイア
ス電圧の印加とは別個に、この第2のスイッチング素子
のオフ動作を維持する所定電圧を一時的に供給し、送話
可能な状態に設定する第1のスイッチング素子のみの動
作を確実に行うようにしたので、抵抗やコンデンサから
なる時定数の大きい遅延回路を用いる必要はなく、遅延
回路外付けのためのIC端子を新たに増設することなく、
ワンチップIC化を図ることができる。
また、オフフック時に、上記第1のスイッチング素子
のベース端子に、上記バイアス回路によるバイアス電圧
の印加とは別個に、この第1のスイッチング素子をオン
動作させる電圧を上記バイアス回路よりも低インピーダ
ンスで供給するようにしたので、イニシャライズ動作を
更に確実に行うことが可能となるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る電話機のイニシャライズ
回路の構成を示す回路図、第2図は従来におけるイニシ
ャライズ回路の構成を示す回路図である。 1…ブリッジ回路、2a,2b,2c,2d…定電流源、4…駆動
部、10…オフ動作維持回路及びオン動作補助回路から成
る回路ブロック、Q1〜Q8,Q10〜Q17…トランジスタ、R1
〜R11…抵抗、C1〜C2…コンデンサ、D1〜D4…ダイオー
ド。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】オフフック時に送話可能な状態に設定する
    ための第1のスイッチング素子と、 ダイヤル信号の送出又は電話の他の機能動作が可能な状
    態に設定するための第2のスイッチング素子と、 上記の両スイッチング素子のベース端子に所定のバイア
    ス電圧を印加し、いずれか一方のスイッチング素子を選
    択的にオン動作させるためのバイアス回路と、を有する
    電話機のイニシャライズ回路において、 上記第2のスイッチング素子のベース端子には、上記バ
    イアス回路によるバイアス電圧の印加とは別個に、オフ
    フック時にこの第2のスイッチング素子のオフ動作を維
    持する所定電圧を一時的に供給するオフ動作維持回路を
    接続し、 オフフック時に上記第1のスイッチング素子のみの動作
    を確実に行うようにしたことを特徴とする電話機のイニ
    シャライズ回路。
  2. 【請求項2】上記第1のスイッチング素子のベース端子
    には、上記バイアス回路によるバイアス電圧の印加とは
    別個に、オフフック時に、この第1のスイッチング素子
    をオン動作させる電圧を上記バイアス回路よりも低イン
    ピーダンスで供給するオン動作補助回路を接続したこと
    を特徴とする上記第1請求項記載の電話機のイニシャラ
    イズ回路。
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