JPS62155665A - 直流給電回路 - Google Patents

直流給電回路

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JPS62155665A
JPS62155665A JP61196617A JP19661786A JPS62155665A JP S62155665 A JPS62155665 A JP S62155665A JP 61196617 A JP61196617 A JP 61196617A JP 19661786 A JP19661786 A JP 19661786A JP S62155665 A JPS62155665 A JP S62155665A
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amplifier
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喜多村 正毅
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は電話交換機において、加入者回線を介して電話
機等の加入者端末に直流電流を供給する直流給電回路に
関する。
(従来の技術) 電話交換機においては、電話機等の加入者端末に対し、
通話のための直流電流(通話電流)や、電話機のオンフ
ッタ、オフフック状態を監視するための直流電流を、一
対の加入者回線を介して供給する。この直流電流は、従
来からのクロスバ交換機においては、インダクタンス素
子(チョークコイルまたはリレーコイル)を介して一4
8vの直流電圧源から供給される。インダクタンス素子
は通話信号(交流電流)が直流電圧源側に漏れて減衰す
るのを防止するために設けられる。
このような直流給電回路によって加入者端末に供給され
る直流電流は、交換機から加入者端末までの加入者回線
の線路長に依存する電気抵抗(回線抵抗という)の変化
によって、通常100m A〜数10mA以下の広い範
囲で変化する。しかし、通話性能を考慮した場合は、加
入者端末に供給される直流電流は、回線抵抗によって変
化しない定電流であることが望ましい。
一方、電話交換機として特に構内交換機を考えた場合、
交換別から各加入者端末までの加入者回線の長さは比較
的短く、回線抵抗が小さいので、加入者回線および加入
者端末には比較的大きな電流が流れることになる。従っ
て、消費電力が増大するとともに、交換機内の電源装置
が大型化するという不都合がある。
さらに、構内交換機の小型化を図るためには、加入者回
路や加入者回線インターフェース回路等のLSI化が要
求される。しかしながら、前述したインダクタンス素子
のLSI化は困難であり、形状的にも大きいため、交換
機の小型化の大きな妨げとなっている。
上述した問題を解決するため、本発明者らは一対の加入
者回線のそれぞれに抵抗を介して第1゜第2の直流電流
供給源を接続し、第1.第2の抵抗の電圧降下を互いに
逆極性で取出した後、その差電圧を第1の差動増幅器で
増幅するとともに、この第1の差動増幅器の出力電圧と
基準電圧との差電圧を第2の差動増幅器で増幅し、それ
を第1゜第2の直流電流供給源に制御電圧として供給す
る構成の直流給電回路を提案している。
このような構成によると、インダクタンス素子を用いる
ことなく、直流給電回路の定電流化を図ることができる
。しかしながら、この直流給電回路が定電流動作する条
件は、 (回線抵抗×給電電流)く電源電圧 であり、回線抵抗が大きくなってこの条件を満たさなく
なると、定電流特性が失われるばかりでなく、加入者端
末に供給される電流が著しく減少し、通話に支障を来た
す結果となる。
(発明が解決しようとする問題点) このように直流電流給電回路を単純に定電流化すると、
回線抵抗が大きくなって定電流特性が失われた場合、加
入者端末に供給する直流電流が大幅に減少するという問
題がある。
本発明は集積回路化に適し、しかも広範囲にわたる回線
抵抗の変化に対して、加入者端末に所要の直流電流を確
実に供給することができる直流給電回路を提供すること
を目的とする。
する。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明に係る直流給電回路は、一対の加入者回線のそれ
ぞれに第1.第2の抵抗を介して接続された第1.第2
の直流電流供給源と、互いに逆極性で取出された第1.
第2の抵抗の電圧降下の差電圧を増幅する第1の差動増
幅器と、第1の差動増幅器の出力電圧と第1の基準電圧
との差電圧を増幅し、その出力を第1.第2の直流電流
供給源に制御信号として供給する第2の差動増幅器と、
一対の加入者回線の回線間の直流電圧と電源電圧より微
小最低い第2の基準電圧との差電圧を増幅する第3の差
動増幅器と、第3の差動増幅器の出力が利得制御電圧と
して供給され、利is) 1IIll llO電圧が所
定値に潤たないときは一定利得を保ち、利得制御n電圧
が所定1直以上のときは利得制御n電圧に応じて利得が
変化する可変利得増幅器とを設け、可変利得増幅器の出
力を第2の差動増幅器に第1の基準電圧として供給する
ことにより、可変利得増幅器が利得制御電圧に対して一
定利得を保つ領域では加入者端末に対して定電流給電を
行ない、可変利得増幅器の利得が利得制御電圧に応じて
変化する領域では加入者端末に対して定電圧給電を行な
うようにしたことを特徴とする。
(作用) 本発明においては、加入者回線の回線抵抗が比較的小さ
く、加入者回線間の直流電圧が低い領域では、可変利得
増幅器が利得制御電圧に対して一定利得を保つために、
直流電流供給源は定電流源として動作し、加入者端末に
定電流給電が行なわれる。一方、加入者回線が長くなっ
て回線抵抗が大きくなり、加入者回線間の直流電圧が電
源電圧近くまで大きくなると、可変利得増幅器の利得が
該直流電圧に依存する利得制御電圧に応じて変化するた
めに、加入者端末に定電圧給電、すなわち給電端子間の
電圧が一定となるような給電が行なわれる。
本発明に係る直流給電回路は、インダクタンス素子を使
用しないために集積回路化が容易である。
また、回線抵抗が比較的小さい多くの場合は、定電流給
電がなされるため、良好な通話品質が得られる。そして
、回線が長くなり回線抵抗が非常に大きくなった場合は
、定電流特性はなくなるが、定電圧給電に移行すること
によって給電端子の電圧が確保され、所要の直流電流が
加入者端末に供給される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例に係る直流給電回路を示すも
のである。加入者端末である電話機1が接続された加入
者回線(以下、電話回線という)Ll、L2に、この直
流給電回路の給電端子a。
bが接続されている。給電端子a、bは電流検出用抵抗
2,3の一端にそれぞれ接続され、抵抗2゜3の他端は
直流定電流供給源4,5にそれぞれ接続されている。抵
抗2,3の給電端子a、bに接続された一端は電圧利得
1の演算増幅器4,5の反転入力端子にそれぞれ接続さ
れ、他端は演算増幅器4,5の非反転入力端子にそれぞ
れ接続されている。演算増幅器4.5の出力端子は、A
工なる電圧利得を有する第1の差動増幅器6の非反転入
力端子および反転入力端子にそれぞれ接続されている。
すなわち、抵抗2.3の電圧降下が演算増幅器6.7に
よって互いに逆極性で取出され、その差電圧が第1の差
動増幅器8により増幅される。従って、第1の差動増幅
器8の出力には抵抗2.3の電圧降下の和をA1倍した
電圧が現われる。この場合、電話回線L1.L2上に外
部から電Iit!誘導等により重畳される雑音は一般に
同相であり、演算増幅器6.7の出力に同じ極性で現わ
れるため、差動増幅器8で互いに相毅され、出力には坦
われない。
第1の差動増幅器8の出力はローパスフィルタ9に入力
され、ここで通話信号等の可聴信号よりも周波数の高い
雑音成分が除去された後、A2なる利得を有する第2の
差動増幅器10の非反転入力端子に供給される。第2の
差動増幅器10の反転入力端子には、後述する可変利得
増幅器15から第1の基準電圧Vrlが供給されており
、従って差動増幅器10からはローパスフィルタ9の出
力電圧と第1の基準電圧Vr1との差電圧をA2倍した
電圧が出力される。
第2の差動増幅器10の出力は第1の直流電流供給[4
に制御電圧として供給されるとともに、電圧利得−1の
演算増幅器11により極性反転された後、第2の直流電
流供給′rA5に制御電圧として供給される。直流電流
供給源4は正負の電源+V、−V間に直列に接続され、
かつベースおよびエミッタがそれぞれ共通接続されたN
PNトランジスタQ1とPNPトランジスタQ2により
構成され、また直流電流供給FA5も同じく電源+V。
−7間に直列に接続され、かつベースおよびエミッタが
それぞれ共通接続されたNPNトランジスタQ3とPN
PトランジスタQ4により構成されいる。そして、それ
ぞれのベース共通接続点が制御入力端となり、エミッタ
共通接続点が電流出力端となっている。
第2の差動増幅器10の出力電圧が正の場合には、トラ
ンジスタQ工、Q4がオンとなって、電源+V〜トラン
ジスタ01〜抵抗抵抗2腺〜電源−■の経路で電話[1
に直流電流が供給される。また、第2の差動増幅器10
の出力電圧が負の場合(これは後述するように第1の基
準電圧Vr1の極性を負に反転すればよい)には、トラ
ンジスタQ2 、Q3がオンとなって、電源+V〜トラ
ンジスタ03〜抵抗抵抗3紗 回線L1〜抵抗2〜トランジスタ02〜電源−■の上記
と逆の経路で電話機1に直流電流が供給される。
一方、電話回線Lr 、L2はさらに両回線1−1。
L2間の直流電圧EOを検出するための利11 1の演
算増幅器12の非反転入力端子および反転入力端子に接
続されている。この演算増幅器12の出力はローパスフ
ィルタ13により直流分のみ抽出された後、第3の差動
増幅器14の非反転入力端子に印加される。この第3の
差動増幅器14の反転入力端子には、第2の基準電圧V
r2として該直流給電回路の電源電圧Vaより微小用Δ
Vを羞引いた電圧が印加されている。ここで、Ve−Δ
Vは該直流給電回路内の各増幅器が正常に動作できる最
大の電圧であり、△Vは一般には3〜4vである。この
第3の差動増幅器14の出力は可変利得増幅器15に利
得制御電圧Vcとして供給される。
可変利得増幅器15は例えば第2図に示すように構成さ
れ、利得制御電圧V。が所定値に満たないときはFET
21はオフであり、利得制御電圧Vcが所定値以上にな
るとFET21が可変抵抗素子として働く。演算増幅器
22は反転増幅器として、また演算増幅器23は加算器
としてそれぞれ動作する。演算増幅器23の出力電圧、
すなわち可変利得増幅器15の出力である第1の基準電
圧Vr1は、FET21がオフのときは一定値を保つが
、利得制御電圧Vcが上昇してFET21が可変抵抗素
子として動作する領域になると、FET21のソース・
ドレイン間抵抗が小さくなるに従い、低下する。
次に、上記のように構成された直流給電回路の動作を説
明する。抵抗2,3の抵抗値をRとし、電話R1に供給
される電流(給電電流)をILとすると、抵抗2,3の
電圧降下ILRは演算増幅器6,7により逆極性で取出
され、第1の差動増幅器8で合成されるため、差動増幅
器8の出力電圧は2A11LRとなる。この第1の差動
増幅器8の出力はローパスフィルタ9を介して第2の差
動増幅器10の非反転入力端子に供給され、差動増幅器
10の非反転入力端子に供給されている第1の基準電圧
■r1との差電圧がA2倍されることにより、第2の差
動増幅器10の出力電圧EO’は Ea  ’  −A2  (Vrl−2A1  lL 
 R)−11)となる。
この第2の差動増幅器10の出力電圧Eo’ は直流電
流供給84,5の制御入力端に、直接および利m−1の
演口増幅器11を介してそれぞれ供給される。従って、
直流電流供給源4.5の制御入力端間の電位差2Ea’
 と、(抵抗2,3の電圧降下子電話機1および電話回
線L1,L2の電圧降下)とが等しくなる。直流電流供
給源4.5のそれぞれの制御入力端と電流出力端間には
トランジスタのベース・エミッタ間電圧に相当する電位
差があるが、この電位差は電流供給[4.5間で相殺さ
れるので、電流供給源4,5の制御入力端間の電位差は
その電流出力端間の電位差と等しくなる。従って、給電
端子a,bから電話機1側を見たインピーダンスをZL
とすれば、次式が成立する。
EQ ’ = (ZL +2R)IL/2   ・=(
2)また、電流ILは次式で与えられる。
l L = Eo / ZL          −(
3i(1)〜(3)式からEa’およびILを消去する
と、回線LL 、12間の゛セ圧Eaは次のようになる
EO =2ZL A2 Vrl/ (ZL +2R+4AI A2 R)・・・(4)ここ
で、第1図の直流給電回路を等動的に内部インピーダン
スrQ と、Esなる電圧源との直列回路で表わしたと
すると、次式が成立する。
Ea =ZL Es / (ZL + r o )  
 −(51(4)式と(5)式から、EsおよびrQは
次式で与えられる。
Es = 2A2 Vrl          −(6
)ra =2R(1+2AIA2 )    =17)
すなわち、電圧源の電圧Esは利1!!A 1と第1の
基準電圧Vriに依存し、また内部インピーダンスrQ
は抵抗[Rと、第1および第2の差動増幅器8.10の
電圧利得A1.A2に依存して決定される。
一方、(3)式に(4)式を代入すると、次式が1qら
れる。
IL =2A2 Vr1/ (ZL +2R+4AI A2 R)・・・(8)18
)式の分母において4AI A2 Rの値は(ZL+2
R)の値に比べて非常に大きく、(ZL+2R)は無視
できるので、(8)式は次のようになる。
IL =Vrl/ 2At R−(9)(9)式におい
て1/2AI Rは一定であるから、これを定数にとお
けば、 r L = k Vrl          −(10
)となる。従って、電話機1に供給される直流電流IL
はインピーダンスZLに関係なく一定電流となり、また
第1の基tp雷電圧r1の極性を変えることにより、電
流ILの方向を反転することができる。
ところで、電流ILがインピーダンスZ、の変化に対し
一定に保たれるのは、回線間電圧Eo =ILXZLが
電源電圧Veより十分に低い領域である。回線抵抗の増
大によりインピーダンスZLが非常に大きくなって、こ
の条件が満たされなくなると定電流特性は失われる。す
なわち、第3図に示すようにインピーダンスZLが比較
的小さいW4域31では給電電流ILは一定値を保つが
、ZLが増大して定電流特性が失われる領1a32では
給電電流ILは極めて小さくなり、通話品質を著しく損
なう。
そこで、本発明では電話回線L+ 、L2の回線間電圧
Eoを演算増幅器12およびローパスフィルタ13を通
して検出し、これが電源電圧Vaより微小量(Δ■)だ
け低い第2の基準電圧Vr2以下となったら、可変利得
増幅器15の利得をEOに応じて変化させることにより
第1の基準電圧Vr1を上昇させ、給電電流I、をEo
に依存するように制御する。
すなわち、EaがVr2=Vs−Δ■以上になり、利得
制(ilI電圧VcがFET21の閾lil[電圧を越
えると、FET21がオンとなり、ソース・ドレイン間
抵抗が利得制御電圧Vcの上昇に応じて低下するので、
演算増幅器23の出力電圧、すなわち第1の基準電圧V
r1は低下する。これにより第1の差動増幅器10の出
力電圧が低下し、直流電流供給源4.5からの給電電流
ILは減少するので、結局EOが一定となるように制御
される。すなわち、第3図に示すようにインピーダンス
ZLがある稈度以上大きくなり、定電流特性が失われる
領vi32では定電圧特性に移行する。従って、給電電
流ILはインピーダンスZ +−の増加に応じて減少は
するが、第1の基準電圧vr1を一定にしたままで定電
流特性が失われた場合に比べて、その電流値は十分に大
きくなる。
[発明の効果] このように本発明によれば、インダクタンス素子を使用
しないため集積回路化に適すとともに、加入者回線がさ
ほど長くなく回線抵抗が比較的低い領域では定電流給電
を行ないことにより良好な通話品質が得られ、また回線
が長くなって回線抵抗が大きくなった場合は定電圧特性
に移行することにより、給電電流は若干低下するが実用
上問題のない通話が可能な直流給電回路を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る直流給電回路の回路図
、第2図は同実施例における可変利得増幅器の回路図、
第3図は同実施例における給電特性を示す図である。 1・・・電話機(加入者端末)、LL、L2・・・電話
回線(加入者回線)、a、b・・・給電端子、2,3・
・・電流横比用抵抗、4.5・・・第1および第2の直
流電流供給源、6.7・・・演算増幅器、8・・・第1
の差動増幅器、9・・・ローパスフィルタ、10・・・
第2の差動増幅器、11・・・演算増幅器、12・・・
演算増幅器、13・・・ローパスフィルタ、14・・・
第3の差動増幅器、15・・・可変利1q増幅器、Vr
l・・・第1の基準電圧、Vr2・・・第2の基準電圧
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一対の加入者回線を介して加入者端末に直流電流を供給
    する直流給電回路において、 前記一対の加入者回線のそれぞれに各一端が接続された
    第1、第2の抵抗と、 これら第1、第2の抵抗の各他端に接続された第1、第
    2の直流電流供給源と、 前記第1、第2の抵抗の電圧降下を互いに逆極性で取出
    す手段と、 この手段により取出された前記第1、第2の抵抗の電圧
    降下の差電圧を増幅する第1の差動増幅器と、 この第1の差動増幅器の出力電圧と第1の基準電圧との
    差電圧を増幅し、その出力を前記第1、第2の直流電流
    供給源に制御電圧として供給する第2の差動増幅器と、 前記一対の加入者回線の回線間の直流電圧と電源電圧よ
    り微小量低い第2の基準電圧との差電圧を増幅する第3
    の差動増幅器と、 この第3の差動増幅器の出力が利得制御電圧として供給
    され、利得制御電圧が所定値に満たないときは一定利得
    を保ち、利得制御電圧が所定値以上のときは利得制御電
    圧に応じて利得が変化する可変利得増幅器とを備え、 前記可変利得増幅器の出力を前記第2の差動増幅器に前
    記第1の基準電圧として供給することにより、前記可変
    利得増幅器が利得制御電圧に対して一定利得を保つ領域
    では前記加入者端末に対して定電流給電を行ない、前記
    可変利得増幅器の利得が利得制御電圧に応じて変化する
    領域では前記加入者端末に対して定電圧給電を行なうこ
    とを特徴とする直流給電回路。
JP19661786A 1985-09-03 1986-08-22 直流給電回路 Expired - Lifetime JP2573190B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01101755A (ja) * 1987-10-14 1989-04-19 Toyo Commun Equip Co Ltd 加入者線インタフェース回路
US6122367A (en) * 1996-11-08 2000-09-19 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Subscriber line interface circuit

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