JPH0876751A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
- Publication number
- JPH0876751A JPH0876751A JP6239629A JP23962994A JPH0876751A JP H0876751 A JPH0876751 A JP H0876751A JP 6239629 A JP6239629 A JP 6239629A JP 23962994 A JP23962994 A JP 23962994A JP H0876751 A JPH0876751 A JP H0876751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- musical tone
- data
- storage means
- musical
- tone information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 煩雑な操作を行うことなく電源投入時に内部
メモリに楽音情報をロードすることのできる電子楽器を
提供すること。 【構成】 電源を投入すると、バックアップ電源5によ
りバックアップされているRAM2に記憶されているセ
ットアップデータにより指定された演奏データが、CP
U1の制御の下でディスクドライブ(DD)6により外
部ディスク7から読出され、RAM1に自動的にロード
される。また、セットアップデータにより自動演奏モー
ドと指定された場合は、RAM1にロードされた演奏デ
ータに基づいて、楽音生成部(TG)10が楽音信号を
発生し、サウンドシステム11から再生楽音が発音され
る。
メモリに楽音情報をロードすることのできる電子楽器を
提供すること。 【構成】 電源を投入すると、バックアップ電源5によ
りバックアップされているRAM2に記憶されているセ
ットアップデータにより指定された演奏データが、CP
U1の制御の下でディスクドライブ(DD)6により外
部ディスク7から読出され、RAM1に自動的にロード
される。また、セットアップデータにより自動演奏モー
ドと指定された場合は、RAM1にロードされた演奏デ
ータに基づいて、楽音生成部(TG)10が楽音信号を
発生し、サウンドシステム11から再生楽音が発音され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスクやメモリ
カード等の外部記憶媒体に記憶されている楽音情報に基
づき演奏を行う電子楽器に関するものである。
カード等の外部記憶媒体に記憶されている楽音情報に基
づき演奏を行う電子楽器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気ディスクやメモリカード等の
外部記憶媒体に音色を制御する音色情報(ボイスデー
タ)や、メロディ、伴奏、リズム等の演奏を制御する演
奏情報(ソングデータ)を記憶させておき、演奏させた
い曲に応じた音色情報や演奏情報を電子楽器の内部メモ
リにロードして演奏を行うようにした電子楽器が知られ
ている。
外部記憶媒体に音色を制御する音色情報(ボイスデー
タ)や、メロディ、伴奏、リズム等の演奏を制御する演
奏情報(ソングデータ)を記憶させておき、演奏させた
い曲に応じた音色情報や演奏情報を電子楽器の内部メモ
リにロードして演奏を行うようにした電子楽器が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子楽器におい
ては、演奏に用いられる音色情報や演奏情報を記憶して
いる内部メモリは、揮発性のメモリが一般に用いられて
いるため内部メモリがバッテリーバックアップされてい
ない場合、電源をオフした時に内部メモリ上のデータは
全て消失してしまうことになる。そこで、電源を投入し
た時には、必要な楽音情報を新たにディスク等の外部記
憶媒体より読出して内部メモリに記憶するため、パネル
から「ディスクロード」モードを指示してディスク等よ
り選択し読出した楽音情報を内部メモリにロードしなけ
ればならないという問題点があった。また、さらに演奏
を開始しようとする場合は、パネルから「演奏開始」を
指示しなければならず、操作が煩雑になるという問題点
があった。
ては、演奏に用いられる音色情報や演奏情報を記憶して
いる内部メモリは、揮発性のメモリが一般に用いられて
いるため内部メモリがバッテリーバックアップされてい
ない場合、電源をオフした時に内部メモリ上のデータは
全て消失してしまうことになる。そこで、電源を投入し
た時には、必要な楽音情報を新たにディスク等の外部記
憶媒体より読出して内部メモリに記憶するため、パネル
から「ディスクロード」モードを指示してディスク等よ
り選択し読出した楽音情報を内部メモリにロードしなけ
ればならないという問題点があった。また、さらに演奏
を開始しようとする場合は、パネルから「演奏開始」を
指示しなければならず、操作が煩雑になるという問題点
があった。
【0004】そこで、本発明は煩雑な操作を行うことな
く電源投入時に、電子楽器の内部メモリに指定した楽音
情報を自動的にロードすることのできる電子楽器を提供
することを目的としている。さらに、本発明は電源投入
時に内部メモリに記憶された楽音情報に基づいて自動演
奏を自動的に実行することのできる電子楽器を提供する
ことを目的としている。
く電源投入時に、電子楽器の内部メモリに指定した楽音
情報を自動的にロードすることのできる電子楽器を提供
することを目的としている。さらに、本発明は電源投入
時に内部メモリに記憶された楽音情報に基づいて自動演
奏を自動的に実行することのできる電子楽器を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の電子楽器は、複数の楽音情報を記憶してい
る不揮発性の外部記憶手段と、楽音情報が書き込まれる
揮発性の内部記憶手段と、前記外部記憶手段が記憶して
いる楽音情報を選択的に読出し、前記内部記憶手段に書
き込む転送手段と、前記内部記憶手段に記憶された前記
楽音情報に基づいて楽音を生成する楽音生成手段と、電
源投入時の動作を指示する起動データを発生する起動指
示手段とを備え、前記転送手段は、電源投入時に前記起
動手段より発生される前記起動データに基づいて自動的
に前記外部記憶手段から楽音情報を読出し、前記内部記
憶手段に書き込むようにしたものである。
に、本発明の電子楽器は、複数の楽音情報を記憶してい
る不揮発性の外部記憶手段と、楽音情報が書き込まれる
揮発性の内部記憶手段と、前記外部記憶手段が記憶して
いる楽音情報を選択的に読出し、前記内部記憶手段に書
き込む転送手段と、前記内部記憶手段に記憶された前記
楽音情報に基づいて楽音を生成する楽音生成手段と、電
源投入時の動作を指示する起動データを発生する起動指
示手段とを備え、前記転送手段は、電源投入時に前記起
動手段より発生される前記起動データに基づいて自動的
に前記外部記憶手段から楽音情報を読出し、前記内部記
憶手段に書き込むようにしたものである。
【0006】さらに、前記電子楽器において、前記起動
データに自動演奏を自動的に開始するか否かを指示する
データが含まれており、該データに従って、前記外部記
憶手段から読出した楽音情報の前記内部記憶手段への書
き込みに続いて、書き込まれた前記楽音情報の中の演奏
情報に基づいて前記楽音生成手段が楽音を生成し、自動
演奏を開始するようにして、自動的に自動演奏を実行す
ることのできる電子楽器とするようにしてもよいもので
ある。
データに自動演奏を自動的に開始するか否かを指示する
データが含まれており、該データに従って、前記外部記
憶手段から読出した楽音情報の前記内部記憶手段への書
き込みに続いて、書き込まれた前記楽音情報の中の演奏
情報に基づいて前記楽音生成手段が楽音を生成し、自動
演奏を開始するようにして、自動的に自動演奏を実行す
ることのできる電子楽器とするようにしてもよいもので
ある。
【0007】
【作用】本発明によれば、電子楽器の電源投入時に自動
的にディスク等の外部記憶手段から内部メモリに楽音情
報をロードするようにしたので、煩雑な操作を行うこと
なく必要な楽音情報を内部メモリに記憶することができ
る。また、電源投入時に自動的にディスク等の外部記憶
手段から内部メモリに楽音情報をロードした後、ロード
した楽音情報に基づいて自動演奏を行うようにしたの
で、煩雑な操作を行うことなく自動演奏を行うことがで
きる。
的にディスク等の外部記憶手段から内部メモリに楽音情
報をロードするようにしたので、煩雑な操作を行うこと
なく必要な楽音情報を内部メモリに記憶することができ
る。また、電源投入時に自動的にディスク等の外部記憶
手段から内部メモリに楽音情報をロードした後、ロード
した楽音情報に基づいて自動演奏を行うようにしたの
で、煩雑な操作を行うことなく自動演奏を行うことがで
きる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例の電子楽器の構成を示すブロ
ック図を図1に示す。この図において、1はプログラム
を実行してモードスイッチ処理、音色の設定、楽音信号
の発生等を制御するマイクロコンピュータ(CPU)、
2はCPU1が実行するプログラムを記憶した制御プロ
グラムエリアと、プリセットボイスエリア等からなるR
OM(Read Only Memory)、3はソングデータとボイス
データとからなる演奏データを複数曲記憶するエリア等
からなる第1内部メモリ(RAM1:Ramom Access Mem
ory )、4はプログラムの実行に利用されるワークエリ
アと、セットアップデータエリア、ユーザの設定した音
色を記憶するボイスエリア等からなる第2内部メモリ
(RAM2)、5は第2内部メモリ4(RAM2)をバ
ックアップするバックアップ電源、6は楽音情報を記憶
している外部ディスク7をドライブするディスクドライ
ブ(DD)である。
ック図を図1に示す。この図において、1はプログラム
を実行してモードスイッチ処理、音色の設定、楽音信号
の発生等を制御するマイクロコンピュータ(CPU)、
2はCPU1が実行するプログラムを記憶した制御プロ
グラムエリアと、プリセットボイスエリア等からなるR
OM(Read Only Memory)、3はソングデータとボイス
データとからなる演奏データを複数曲記憶するエリア等
からなる第1内部メモリ(RAM1:Ramom Access Mem
ory )、4はプログラムの実行に利用されるワークエリ
アと、セットアップデータエリア、ユーザの設定した音
色を記憶するボイスエリア等からなる第2内部メモリ
(RAM2)、5は第2内部メモリ4(RAM2)をバ
ックアップするバックアップ電源、6は楽音情報を記憶
している外部ディスク7をドライブするディスクドライ
ブ(DD)である。
【0009】さらに、8は各種情報が表示される液晶等
からなる表示部8−1と、表示画面やモード等を選択す
るスイッチ部8−2からなるパネル部、9は演奏操作子
であるキーボード、10は楽音波形信号を発生する音
源、音源から発生された楽音波形信号の倍音比率を所望
の特性で変更するフィルタ部、楽音波形信号の振幅エン
ベロープを所望の特性に変更するエンベロープ制御部、
楽音波形信号にリバーブ,トレモロなどの効果を付与す
る効果付与部と、各楽音波形信号の混合率およびトータ
ル音量を変更制御する音量レベル制御部等からなる楽音
生成部(TG)、11は楽音生成部10により生成され
た楽音信号をアナログ信号に変換すると共に、増幅して
放音するサウンドシステム(SS)、12は前記した各
部が接続されるアドレス・データバスである。
からなる表示部8−1と、表示画面やモード等を選択す
るスイッチ部8−2からなるパネル部、9は演奏操作子
であるキーボード、10は楽音波形信号を発生する音
源、音源から発生された楽音波形信号の倍音比率を所望
の特性で変更するフィルタ部、楽音波形信号の振幅エン
ベロープを所望の特性に変更するエンベロープ制御部、
楽音波形信号にリバーブ,トレモロなどの効果を付与す
る効果付与部と、各楽音波形信号の混合率およびトータ
ル音量を変更制御する音量レベル制御部等からなる楽音
生成部(TG)、11は楽音生成部10により生成され
た楽音信号をアナログ信号に変換すると共に、増幅して
放音するサウンドシステム(SS)、12は前記した各
部が接続されるアドレス・データバスである。
【0010】このように構成された電子楽器において、
電源を投入するとバックアップ電源5によりバックアッ
プされている第2内部メモリ4(RAM2)に記憶され
ているセットアップデータに基づいて、CPU1がDD
6を制御して外部ディスク7より指定された楽音情報を
読出すようにする。読出された楽音情報は、CPU1の
制御の下で第1内部メモリ3(RAM1)に電源投入時
に自動的にロードされる。また、自動演奏モードとセッ
トアップデータにより指定されている場合は、第1内部
メモリ3(RAM1)に自動的に楽音情報を記憶した
後、その楽音情報の中の演奏データに基づいて、楽音生
成部(TG)10が楽音信号を発生し、サウンドシステ
ム(SS)11から再生楽音が自動的に発音される。な
お、セットアップデータは、パネル部8の表示部8−1
の表示画面を見ながらパネル部8のスイッチ部8−2を
操作してユーザが設定するようにする。
電源を投入するとバックアップ電源5によりバックアッ
プされている第2内部メモリ4(RAM2)に記憶され
ているセットアップデータに基づいて、CPU1がDD
6を制御して外部ディスク7より指定された楽音情報を
読出すようにする。読出された楽音情報は、CPU1の
制御の下で第1内部メモリ3(RAM1)に電源投入時
に自動的にロードされる。また、自動演奏モードとセッ
トアップデータにより指定されている場合は、第1内部
メモリ3(RAM1)に自動的に楽音情報を記憶した
後、その楽音情報の中の演奏データに基づいて、楽音生
成部(TG)10が楽音信号を発生し、サウンドシステ
ム(SS)11から再生楽音が自動的に発音される。な
お、セットアップデータは、パネル部8の表示部8−1
の表示画面を見ながらパネル部8のスイッチ部8−2を
操作してユーザが設定するようにする。
【0011】次に、ROM2、第1内部メモリ3(RA
M1)、第2内部メモリ4(RAM2)のそれぞれのメ
モリマップを図2に示す。図2(a)はROM2のメモ
リマップであり、CPU1の制御プログラムエリアと、
プリセットボイスPVエリアと、その他のデータエリア
とから構成されている。図2(b)は第1内部メモリ3
(RAM1)のメモリマップであり、ソングデータSD
1,SD2,SD3・・・エリアと、ボイスデータVD
1,VD2,VD3・・・エリアと、その他のデータエ
リアとから構成されている。なお、ソングデータSD1
に対する1組の音色データがボイスデータVD1であ
り、ソングデータSD1とボイスデータVD1とで1曲
分の演奏データが構成されている。
M1)、第2内部メモリ4(RAM2)のそれぞれのメ
モリマップを図2に示す。図2(a)はROM2のメモ
リマップであり、CPU1の制御プログラムエリアと、
プリセットボイスPVエリアと、その他のデータエリア
とから構成されている。図2(b)は第1内部メモリ3
(RAM1)のメモリマップであり、ソングデータSD
1,SD2,SD3・・・エリアと、ボイスデータVD
1,VD2,VD3・・・エリアと、その他のデータエ
リアとから構成されている。なお、ソングデータSD1
に対する1組の音色データがボイスデータVD1であ
り、ソングデータSD1とボイスデータVD1とで1曲
分の演奏データが構成されている。
【0012】また、図2(c)は第2内部メモリ4(R
AM2)のメモリマップであり、CPU1のワークエリ
アWAと、電源投入時に使用するセットアップデータS
Uエリア、ユーザの設定した音色データであるボイスデ
ータVD0エリアと、その他のデータエリアとから構成
されている。なお、ボイスデータVD1に替えてプリセ
ットボイスデータPVやRAM2に記憶されているボイ
スデータVD0を指定して使用することもできる。さら
に、電子楽器の電源がオフされると、RAM1内のデー
タは全て消失するが、電子楽器の電源を投入するとバッ
クアップされているRAM2のセットアップデータSU
エリアからセットアップデータSUが読出され、セット
アップデータSUで指示されている演奏データが、外部
ディスク7から読出されて図2(b)に示すようにRA
M1に書き込まれるようになる。この処理はCPU1の
制御の下で実行される。
AM2)のメモリマップであり、CPU1のワークエリ
アWAと、電源投入時に使用するセットアップデータS
Uエリア、ユーザの設定した音色データであるボイスデ
ータVD0エリアと、その他のデータエリアとから構成
されている。なお、ボイスデータVD1に替えてプリセ
ットボイスデータPVやRAM2に記憶されているボイ
スデータVD0を指定して使用することもできる。さら
に、電子楽器の電源がオフされると、RAM1内のデー
タは全て消失するが、電子楽器の電源を投入するとバッ
クアップされているRAM2のセットアップデータSU
エリアからセットアップデータSUが読出され、セット
アップデータSUで指示されている演奏データが、外部
ディスク7から読出されて図2(b)に示すようにRA
M1に書き込まれるようになる。この処理はCPU1の
制御の下で実行される。
【0013】次に、CPU1のメインルーチンのフロー
チャートを図3に示す。このメインルーチンは電子楽器
の電源が投入されると開始され、ステップS10にて各
種レジスタ等のリセット等の初期設定が行われ、後述す
る演奏データのロードおよびソングの再生等のパワー・
オン・プレイ(POP)処理がステップS20にて実行
される。次いで、押鍵の検出等の鍵処理がステップS3
0にて実行され、モードスイッチ(SW)処理がステッ
プS40にて実行される。このモードスイッチ処理で
は、パネル部8に設けられている各モードスイッチの状
態を検出し、操作のあったモードスイッチに対応するモ
ードの番号を動作モード(OM)として設定する。但
し、いずれのモードスイッチも操作されなかった場合は
過去に設定された動作モード(OM)の値を保持するよ
うにされる。
チャートを図3に示す。このメインルーチンは電子楽器
の電源が投入されると開始され、ステップS10にて各
種レジスタ等のリセット等の初期設定が行われ、後述す
る演奏データのロードおよびソングの再生等のパワー・
オン・プレイ(POP)処理がステップS20にて実行
される。次いで、押鍵の検出等の鍵処理がステップS3
0にて実行され、モードスイッチ(SW)処理がステッ
プS40にて実行される。このモードスイッチ処理で
は、パネル部8に設けられている各モードスイッチの状
態を検出し、操作のあったモードスイッチに対応するモ
ードの番号を動作モード(OM)として設定する。但
し、いずれのモードスイッチも操作されなかった場合は
過去に設定された動作モード(OM)の値を保持するよ
うにされる。
【0014】そして、モードが「0」と設定されるとス
テップS50にてステップS60に分岐されてソング処
理が実行され、同様にモードが「1」と設定されるとス
テップS70に分岐されてボイス処理が実行され、同様
にモードが「2」と設定されるとステップS80に分岐
されてセットアップ処理が実行され、同様にモードが
「3」と設定されるとステップS90に分岐されてディ
スク処理等のその他処理が実行される。
テップS50にてステップS60に分岐されてソング処
理が実行され、同様にモードが「1」と設定されるとス
テップS70に分岐されてボイス処理が実行され、同様
にモードが「2」と設定されるとステップS80に分岐
されてセットアップ処理が実行され、同様にモードが
「3」と設定されるとステップS90に分岐されてディ
スク処理等のその他処理が実行される。
【0015】前記ステップS60にて実行されるソング
処理では、シーケンサ関連の処理である演奏データのエ
ディット処理が行われ、曲毎の演奏データのコピーや一
部削除、音高の修正等が行われる。また、ソングの選択
や各種パラメータの設定、プレイやエディットのポイン
タ設定もこのモードで実行される。また、ステップS7
0にて実行されるボイス処理ではボイスデータの選択等
の音色のエディット等が行われる。さらに、ステップS
80にて実行されるセットアップ処理では、パワー・オ
ン・プレイの設定やMIDI(Musical Instrument Dig
ital Interface)の受信チャンネルの設定等が行われ
る。
処理では、シーケンサ関連の処理である演奏データのエ
ディット処理が行われ、曲毎の演奏データのコピーや一
部削除、音高の修正等が行われる。また、ソングの選択
や各種パラメータの設定、プレイやエディットのポイン
タ設定もこのモードで実行される。また、ステップS7
0にて実行されるボイス処理ではボイスデータの選択等
の音色のエディット等が行われる。さらに、ステップS
80にて実行されるセットアップ処理では、パワー・オ
ン・プレイの設定やMIDI(Musical Instrument Dig
ital Interface)の受信チャンネルの設定等が行われ
る。
【0016】さらにまた、ステップS90にてはモード
「0」で作成した演奏データや、モード「1」で作成し
たボイスデータのディスクへのセーブ、およびディスク
からのロードが実行されるが、この場合1曲の演奏デー
タのみ、演奏データを構成しているソングデータのみ、
全ての曲の演奏データ等を指示してセーブすることがで
きる。これらのモードの処理の実行が終了すると、ステ
ップS100に進んで録音再生処理が実行されるが、こ
の録音再生処理では後述するように録音/再生/ストッ
プスイッチ処理が行われ、ステップS30に戻り、ステ
ップS30ないしステップS100の処理が循環して行
われる。
「0」で作成した演奏データや、モード「1」で作成し
たボイスデータのディスクへのセーブ、およびディスク
からのロードが実行されるが、この場合1曲の演奏デー
タのみ、演奏データを構成しているソングデータのみ、
全ての曲の演奏データ等を指示してセーブすることがで
きる。これらのモードの処理の実行が終了すると、ステ
ップS100に進んで録音再生処理が実行されるが、こ
の録音再生処理では後述するように録音/再生/ストッ
プスイッチ処理が行われ、ステップS30に戻り、ステ
ップS30ないしステップS100の処理が循環して行
われる。
【0017】なお、前記したモード「0」〜モード
「3」の各ルーチンの中には、そのモードに関連したパ
ラメータを指定してその数値を設定する「パラメータ入
力」のイベントルーチンが含まれている。このパラメー
タとしては、ソング処理モードではソングデータSD、
ボイス処理モードではボイスデータVD、セットアップ
モードではセットアップデータSU中のパラメータのい
ずれかが指定される。例として、セットアップモードに
おいて、パワー・オン・プレイ(POP)に関する設定
イベントルーチンを図5に示す。
「3」の各ルーチンの中には、そのモードに関連したパ
ラメータを指定してその数値を設定する「パラメータ入
力」のイベントルーチンが含まれている。このパラメー
タとしては、ソング処理モードではソングデータSD、
ボイス処理モードではボイスデータVD、セットアップ
モードではセットアップデータSU中のパラメータのい
ずれかが指定される。例として、セットアップモードに
おいて、パワー・オン・プレイ(POP)に関する設定
イベントルーチンを図5に示す。
【0018】このルーチンがスタートすると、ステップ
S300にて電源が投入された時の動作を規定するPO
Pモード(PM)が設定される。このPMは、PMが
「0」とされると、電源投入時に何もしないと設定さ
れ、PMが「1」とされると、電源投入時にロード動作
すると設定され、PMが「2」とされると、電源投入時
にロード動作およびプレイ(自動演奏)動作すると設定
される。そして、ステップS310にてロード、あるい
はロードとプレイされるファイルタイプを指定するPO
Pファイルタイプ(PFT)が設定される。このPFT
は、「0」とされると1曲分のボイスデータVDおよび
ソングデータSDの情報を記録したファイルが指定さ
れ、「1」とされると1曲分のソングデータSDの情報
を記録したファイルが指定され、「2」とされると全て
のRAM1内に記憶されている複数曲分のボイスデータ
VDおよびソングデータSDの情報を記録したファイル
が指定される。
S300にて電源が投入された時の動作を規定するPO
Pモード(PM)が設定される。このPMは、PMが
「0」とされると、電源投入時に何もしないと設定さ
れ、PMが「1」とされると、電源投入時にロード動作
すると設定され、PMが「2」とされると、電源投入時
にロード動作およびプレイ(自動演奏)動作すると設定
される。そして、ステップS310にてロード、あるい
はロードとプレイされるファイルタイプを指定するPO
Pファイルタイプ(PFT)が設定される。このPFT
は、「0」とされると1曲分のボイスデータVDおよび
ソングデータSDの情報を記録したファイルが指定さ
れ、「1」とされると1曲分のソングデータSDの情報
を記録したファイルが指定され、「2」とされると全て
のRAM1内に記憶されている複数曲分のボイスデータ
VDおよびソングデータSDの情報を記録したファイル
が指定される。
【0019】さらに、ステップS320にてPFTで指
定されたファイルの内の何番目をロードするかを指定す
るPOPファイルナンバ(PFN)nが設定される。こ
れらの設定が終了するとPOP設定イベントルーチンは
終了する。次に、前記メインルーチンの中のステップS
20にて実行されるPOP処理のフローチャートを図4
に示す。
定されたファイルの内の何番目をロードするかを指定す
るPOPファイルナンバ(PFN)nが設定される。こ
れらの設定が終了するとPOP設定イベントルーチンは
終了する。次に、前記メインルーチンの中のステップS
20にて実行されるPOP処理のフローチャートを図4
に示す。
【0020】POP処理がスタートすると、ステップS
200にてPOPモード(PM)が「0」か否かが判断
され、「0」でないと判断されるとステップS210に
てPOPファイルタイプ(PFT)とPOPファイルナ
ンバ(PFN)で指定されるファイルがディスクにある
か否かが判断される。そして、ファイルがディスクにあ
ると判断されると、ステップS220に進み外部ディス
ク7よりPFTおよびPFNで指定されるファイルが第
1内部メモリ3(RAM1)にロードされる。なお、ス
テップ200にてPMが「0」と判断されると何も動作
しないことが指定されていることから、そのままPOP
処理は終了し、ステップS210にて指定ファイルがな
い、あるいはディスクが挿入されていないと判断される
と、ステップS230に進み指定ファイルがないため、
「POP不能」と表示部8−1に表示してPOP処理は
終了する。
200にてPOPモード(PM)が「0」か否かが判断
され、「0」でないと判断されるとステップS210に
てPOPファイルタイプ(PFT)とPOPファイルナ
ンバ(PFN)で指定されるファイルがディスクにある
か否かが判断される。そして、ファイルがディスクにあ
ると判断されると、ステップS220に進み外部ディス
ク7よりPFTおよびPFNで指定されるファイルが第
1内部メモリ3(RAM1)にロードされる。なお、ス
テップ200にてPMが「0」と判断されると何も動作
しないことが指定されていることから、そのままPOP
処理は終了し、ステップS210にて指定ファイルがな
い、あるいはディスクが挿入されていないと判断される
と、ステップS230に進み指定ファイルがないため、
「POP不能」と表示部8−1に表示してPOP処理は
終了する。
【0021】次いで、ステップS240にてPMが
「1」か否かが判断され、PMが「1」でない、すなわ
ち「2」と判断されるとステップS250に進んでRA
M1上の1番目のソングが選択されて、ボイスデータに
基づいて音色やテンポ等のセットアップがなされると共
に、次のイベントまでのデュレーションが設定され、選
択されたソングの再生がステップS260にて開始され
て、POP処理は終了する。また、PMが「1」とステ
ップS240で判断されるとPOP処理はそのまま終了
する。
「1」か否かが判断され、PMが「1」でない、すなわ
ち「2」と判断されるとステップS250に進んでRA
M1上の1番目のソングが選択されて、ボイスデータに
基づいて音色やテンポ等のセットアップがなされると共
に、次のイベントまでのデュレーションが設定され、選
択されたソングの再生がステップS260にて開始され
て、POP処理は終了する。また、PMが「1」とステ
ップS240で判断されるとPOP処理はそのまま終了
する。
【0022】次に、録音再生処理のフローチャートを図
6に示すが、この処理は前記したPOP処理中のソング
再生開始に続くソングの再生を実行する処理を含んでい
る。録音再生処理がスタートすると、ステップS400
にて操作された録音/プレイ/ストップスイッチの処理
が実行される。すなわち、録音スイッチが操作されると
鍵盤9より入力される演奏操作情報をRAM1に選択さ
れたソングの演奏データとして書き込み、プレイスイッ
チが操作されると、選択されたソングのボイスデータに
基づいて音色やテンポ等のセットアップがなされると共
に、次のイベントまでのデュレーションが設定され、選
択されたソングの再生が開始される。また、ストップス
イッチが操作されると、該書き込みの処理や再生されて
いるソングの再生が停止される。
6に示すが、この処理は前記したPOP処理中のソング
再生開始に続くソングの再生を実行する処理を含んでい
る。録音再生処理がスタートすると、ステップS400
にて操作された録音/プレイ/ストップスイッチの処理
が実行される。すなわち、録音スイッチが操作されると
鍵盤9より入力される演奏操作情報をRAM1に選択さ
れたソングの演奏データとして書き込み、プレイスイッ
チが操作されると、選択されたソングのボイスデータに
基づいて音色やテンポ等のセットアップがなされると共
に、次のイベントまでのデュレーションが設定され、選
択されたソングの再生が開始される。また、ストップス
イッチが操作されると、該書き込みの処理や再生されて
いるソングの再生が停止される。
【0023】次いで、ステップS410にて設定された
デュレーションに基づいて再生中の曲のイベントタイミ
ングとなったか否かが判断され、イベントタイミングに
なったと判断されると、ステップS420にてそのタイ
ミングに記憶されているイベントが再生され、次のイベ
ントまでのデュレーションがステップS430にて設定
される。そして、ステップS410にてイベントタイミ
ングに達していないと判断された場合と同様に、録音再
生処理は終了する。なお、録音再生処理は動作モード
(OM)に関わりなく実行することが可能である。
デュレーションに基づいて再生中の曲のイベントタイミ
ングとなったか否かが判断され、イベントタイミングに
なったと判断されると、ステップS420にてそのタイ
ミングに記憶されているイベントが再生され、次のイベ
ントまでのデュレーションがステップS430にて設定
される。そして、ステップS410にてイベントタイミ
ングに達していないと判断された場合と同様に、録音再
生処理は終了する。なお、録音再生処理は動作モード
(OM)に関わりなく実行することが可能である。
【0024】なお、以上の説明ではPOPファイルタイ
プを「2」とした場合、複数曲ロードして最初の曲を再
生開始するようにしているが、各曲毎にネクストプレイ
(NP)というパラメータを設定して、NPを「0」と
設定した時にストップ、NPを「1」と設定した時に同
曲を繰り返し再生、NPを「2」と設定した時に次曲を
選択して再生等のように動作させても良い。このように
すると、パワー・オン・プレイの設定に応じて1曲目の
演奏が終わったら次の曲というぐあいに複数曲の演奏を
続けて行うように制御することができる。
プを「2」とした場合、複数曲ロードして最初の曲を再
生開始するようにしているが、各曲毎にネクストプレイ
(NP)というパラメータを設定して、NPを「0」と
設定した時にストップ、NPを「1」と設定した時に同
曲を繰り返し再生、NPを「2」と設定した時に次曲を
選択して再生等のように動作させても良い。このように
すると、パワー・オン・プレイの設定に応じて1曲目の
演奏が終わったら次の曲というぐあいに複数曲の演奏を
続けて行うように制御することができる。
【0025】また、前述したパワーオンプレイ(PO
P)に関する設定データ、すなわちPM,PFT,PF
Nを各外部記憶手段に記憶するようにしても良い。その
場合、POP処理最初のステップS200の直前に該設
定データを外部記憶手段よりRAM1もしくはRAM2
に読み込んでその後のPOP処理に使用するようにすれ
ば良い。
P)に関する設定データ、すなわちPM,PFT,PF
Nを各外部記憶手段に記憶するようにしても良い。その
場合、POP処理最初のステップS200の直前に該設
定データを外部記憶手段よりRAM1もしくはRAM2
に読み込んでその後のPOP処理に使用するようにすれ
ば良い。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように、電子楽器の電源
投入時に自動的にディスク等の外部記憶手段から内部メ
モリに楽音情報を選択的にロードするようにしたので、
煩雑な操作を行うことなく必要な楽音情報を内部メモリ
に記憶することができる。また、電源投入時に自動的に
ディスク等の外部記憶手段から内部メモリに楽音情報を
ロードした後、ロードした楽音情報に基づいて自動的に
自動演奏を開始するようにしたので、煩雑な操作を行う
ことなく自動演奏を行うことができる。また、本発明の
実施例においては第2内部メモリだけをバックアップす
るようにしているので、大容量の電池やキャパシタを用
いることなくバックアップすることができるのでコスト
アップを最小限に止めることができる。
投入時に自動的にディスク等の外部記憶手段から内部メ
モリに楽音情報を選択的にロードするようにしたので、
煩雑な操作を行うことなく必要な楽音情報を内部メモリ
に記憶することができる。また、電源投入時に自動的に
ディスク等の外部記憶手段から内部メモリに楽音情報を
ロードした後、ロードした楽音情報に基づいて自動的に
自動演奏を開始するようにしたので、煩雑な操作を行う
ことなく自動演奏を行うことができる。また、本発明の
実施例においては第2内部メモリだけをバックアップす
るようにしているので、大容量の電池やキャパシタを用
いることなくバックアップすることができるのでコスト
アップを最小限に止めることができる。
【図1】 本発明の実施例の電子楽器の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】 本発明のROMと内部メモリのメモリマップ
を示す図である。
を示す図である。
【図3】 本発明の電子楽器のメインルーチンのフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】 本発明の電子楽器のPOP処理のフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】 本発明の電子楽器のPOP設定イベントルー
チンのフローチャートである。
チンのフローチャートである。
【図6】 本発明の電子楽器の録音再生処理のフローチ
ャートである。
ャートである。
1 CPU、2 ROM、3 第1内部メモリ(RAM
1)、4 第2内部メモリ(RAM2)、5 バックア
ップ電源、6 ディスクドライブ、7 外部ディスク、
8 パネル部、8ー1 表示部、8−2 スイッチ部、
9 キーボード、10 楽音生成部、11 サウンドシ
ステム
1)、4 第2内部メモリ(RAM2)、5 バックア
ップ電源、6 ディスクドライブ、7 外部ディスク、
8 パネル部、8ー1 表示部、8−2 スイッチ部、
9 キーボード、10 楽音生成部、11 サウンドシ
ステム
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の楽音情報を記憶している不揮発
性の外部記憶手段と、 楽音情報が書き込まれる揮発性の内部記憶手段と、 前記外部記憶手段の記憶している楽音情報を選択的に読
出し、前記内部記憶手段に書き込む転送手段と、 前記内部記憶手段に書き込まれた前記楽音情報に基づい
て楽音を生成する楽音生成手段と、 電源投入時の動作を指示する起動データを発生する起動
指示手段とを備え、 前記転送手段は、電源投入時に前記起動指示手段より発
生される前記起動データに基づいて自動的かつ選択的に
前記外部記憶手段から楽音情報を読出し、前記内部記憶
手段に書き込むことを特徴とする電子楽器。 - 【請求項2】 前記起動データに自動演奏を自動的に
開始するか否かを指示するデータが含まれており、該デ
ータに従って、前記外部記憶手段から読出した楽音情報
の前記内部記憶手段への書き込みに続いて、書き込まれ
た前記楽音情報の中の演奏情報に基づいて前記楽音生成
手段が楽音を生成し、自動演奏を開始することを特徴と
する請求項1記載の電子楽器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6239629A JPH0876751A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6239629A JPH0876751A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 電子楽器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0876751A true JPH0876751A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=17047565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6239629A Pending JPH0876751A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 電子楽器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0876751A (ja) |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP6239629A patent/JPH0876751A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2896716B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JPH11224086A (ja) | 演奏装置およびレジストレーションデータを記録した記録媒体 | |
JP3561973B2 (ja) | 電子楽器 | |
JPH0876751A (ja) | 電子楽器 | |
JPH1115481A (ja) | カラオケ装置 | |
JP2641851B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JP2001252466A (ja) | 外部ディスクbgmを選択可能なゲーム機 | |
JP2937066B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP2503622Y2 (ja) | 演奏情報記憶装置 | |
JPH08241229A (ja) | ファイル管理装置 | |
JP4134870B2 (ja) | エフェクト設定装置およびエフェクト設定プログラム | |
JPH07199927A (ja) | 自動演奏装置 | |
JP2522677Y2 (ja) | カラオケ選曲カード及びカラオケ装置 | |
JP2937029B2 (ja) | 楽音発生装置 | |
JPH0511593Y2 (ja) | ||
JP2583377B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JP3739057B2 (ja) | 効果音生成装置 | |
JP3116557B2 (ja) | 電子楽器の楽音制御装置 | |
JP3446278B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JP2616752B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JP3938022B2 (ja) | 音色設定装置及びプログラム | |
JP2548723Y2 (ja) | 楽音再生装置 | |
JP3249630B2 (ja) | 自動リズム演奏装置 | |
JPH0863158A (ja) | 自動演奏装置 | |
JP3518392B2 (ja) | 演奏情報設定装置および演奏情報設定プログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010626 |