JP2522677Y2 - カラオケ選曲カード及びカラオケ装置 - Google Patents
カラオケ選曲カード及びカラオケ装置Info
- Publication number
- JP2522677Y2 JP2522677Y2 JP1990029504U JP2950490U JP2522677Y2 JP 2522677 Y2 JP2522677 Y2 JP 2522677Y2 JP 1990029504 U JP1990029504 U JP 1990029504U JP 2950490 U JP2950490 U JP 2950490U JP 2522677 Y2 JP2522677 Y2 JP 2522677Y2
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- Japan
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- area
- card
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- karaoke
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、カラオケ装置に関するものであり、更に詳
細には、カードを用いて選曲できるカラオケ装置に関す
るものである。
細には、カードを用いて選曲できるカラオケ装置に関す
るものである。
［従来技術］ 従来、顧客が携帯しているカードに登録された曲名に
基づいて選曲を行うことができるカラオケ装置が提案さ
れている（特開平01−126675号公報）。このカラオケ装
置においてカードを用いて選曲する場合、カードに登録
してある曲名は自由に書換え可能であった。
基づいて選曲を行うことができるカラオケ装置が提案さ
れている（特開平01−126675号公報）。このカラオケ装
置においてカードを用いて選曲する場合、カードに登録
してある曲名は自由に書換え可能であった。
［考案が解決しようとする課題］ しかしながら、新曲のプロモーション等でカードを配
布する場合、曲名を書き換えられてしまうという問題点
があった。
布する場合、曲名を書き換えられてしまうという問題点
があった。
本考案は、上述した問題点を解決するためになされた
ものであり、カード上に曲名を記憶させておき、曲名変
更禁止フラグがON状態ならば、曲名を変更できなくし
て、登録してある曲名以外の曲を歌えなくすることを目
的とする。
ものであり、カード上に曲名を記憶させておき、曲名変
更禁止フラグがON状態ならば、曲名を変更できなくし
て、登録してある曲名以外の曲を歌えなくすることを目
的とする。
［課題を解決するための手段］ この目的を達成するために本考案のカラオケ選曲カー
ドは、カード上又はカード内の記憶媒体に、演奏させた
い曲の曲名を記憶する第１領域と、この第１領域に記憶
されている曲名の変更の禁止を示す曲名変更禁止フラグ
を記憶する第２領域と、第１領域に記憶されている曲名
に対応する曲の音程やテンポ等を表す演奏パラメータを
記憶する第３領域とを設けている。
ドは、カード上又はカード内の記憶媒体に、演奏させた
い曲の曲名を記憶する第１領域と、この第１領域に記憶
されている曲名の変更の禁止を示す曲名変更禁止フラグ
を記憶する第２領域と、第１領域に記憶されている曲名
に対応する曲の音程やテンポ等を表す演奏パラメータを
記憶する第３領域とを設けている。
また、本考案のカラオケ装置は、上記カラオケ選曲カ
ードの第１領域に記憶された曲名を読み取って選曲を行
うカラオケ装置において、第１領域に記憶されている曲
名を書き換え可能であるとともに第３領域に記憶されて
いる演奏パラメータを書き換え可能な書換え手段と、第
２領域に曲名変更禁止フラグが記憶されているか否かを
検知する検知手段と、この検知手段により第２領域に曲
名変更禁止フラグが記憶されていると検知されたとき
は、書換え手段による第１領域の曲名の書換えを禁止す
るとともに、書換え手段による第３領域の演奏パラメー
タの書換えを許容するように書換え手段を制御する制御
手段と、選曲された曲を演奏パラメータに基づいて演奏
可能な演奏手段とを備えている。
ードの第１領域に記憶された曲名を読み取って選曲を行
うカラオケ装置において、第１領域に記憶されている曲
名を書き換え可能であるとともに第３領域に記憶されて
いる演奏パラメータを書き換え可能な書換え手段と、第
２領域に曲名変更禁止フラグが記憶されているか否かを
検知する検知手段と、この検知手段により第２領域に曲
名変更禁止フラグが記憶されていると検知されたとき
は、書換え手段による第１領域の曲名の書換えを禁止す
るとともに、書換え手段による第３領域の演奏パラメー
タの書換えを許容するように書換え手段を制御する制御
手段と、選曲された曲を演奏パラメータに基づいて演奏
可能な演奏手段とを備えている。
［作用］ 上記の構成を有する本考案のカラオケ選曲カードによ
れば、記憶媒体に、演奏させたい曲の曲名と、この曲名
の変更の禁止を示す曲名変更禁止フラグと、曲名に対応
する曲の音程やテンポ等を表す演奏パラメータとを記憶
可能な領域を有している。曲名変更禁止フラグは、演奏
させたい曲名の変更の禁止を示すものである。
れば、記憶媒体に、演奏させたい曲の曲名と、この曲名
の変更の禁止を示す曲名変更禁止フラグと、曲名に対応
する曲の音程やテンポ等を表す演奏パラメータとを記憶
可能な領域を有している。曲名変更禁止フラグは、演奏
させたい曲名の変更の禁止を示すものである。
また、上記の構成を有するカラオケ装置によれば、上
記カラオケ選曲カードの第１領域に記憶された曲名を読
み取って選曲を行うとともに、演奏手段は選曲された曲
を第３領域に記憶されている演奏パラメータに基づいて
演奏する。書換え手段は第１領域に記憶されている曲名
を書き換え可能であるとともに第３領域に記憶されてい
る演奏パラメータを書き換え可能である。検知手段は第
２領域に曲名変更禁止フラグが記憶されているか否かを
検知し、第２領域に曲名変更禁止フラグが記憶されてい
ると検知すると、制御手段は書換え手段による第１領域
の曲名の書換えを禁止するとともに、書換え手段による
第３領域の演奏パラメータの書換えを許容するように書
換え手段を制御する。
記カラオケ選曲カードの第１領域に記憶された曲名を読
み取って選曲を行うとともに、演奏手段は選曲された曲
を第３領域に記憶されている演奏パラメータに基づいて
演奏する。書換え手段は第１領域に記憶されている曲名
を書き換え可能であるとともに第３領域に記憶されてい
る演奏パラメータを書き換え可能である。検知手段は第
２領域に曲名変更禁止フラグが記憶されているか否かを
検知し、第２領域に曲名変更禁止フラグが記憶されてい
ると検知すると、制御手段は書換え手段による第１領域
の曲名の書換えを禁止するとともに、書換え手段による
第３領域の演奏パラメータの書換えを許容するように書
換え手段を制御する。
［実施例］ 以下、本考案を具体化した一実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
第１図に、本考案で使用する磁気カード11を示す。磁
気ストライプ１上に記憶領域があり、曲名を記憶する第
１領域と、曲名変更禁止フラグを記憶する第２領域と、
音程やテンポ等を表す演奏パラメータを記憶する第３領
域が設けられている。第２図に、カラオケ装置のブロッ
ク図を示す。制御手段たる制御装置２は、このカラオケ
装置の選曲制御及び演奏制御を司り、カード読み書き装
置３と表示装置４と操作キー５とシンセサイザ６とが接
続されている。書換え手段たるカード読み書き装置３
は、カードの自動挿入及び排出も行い、磁気カードに記
憶されているデータを読みとる、あるいは、磁気カード
に記憶されているデータを書き換えることができる。表
示装置４は、演奏曲名や演奏パラメータを表示する。操
作キー５は利用者が各種の選曲等の操作をする為のもの
である。シンセサイザ６は、FM音源やPCM音源により構
成される音楽合成装置であり、アンプ７は、シンセサイ
ザ６による演奏と、マイク８よりの入力とをミキシング
して増幅し、スピーカ９を駆動する。記憶装置10は、シ
ンセサイザ６へ入力する多数の曲のデジタルデータを記
憶している。
気ストライプ１上に記憶領域があり、曲名を記憶する第
１領域と、曲名変更禁止フラグを記憶する第２領域と、
音程やテンポ等を表す演奏パラメータを記憶する第３領
域が設けられている。第２図に、カラオケ装置のブロッ
ク図を示す。制御手段たる制御装置２は、このカラオケ
装置の選曲制御及び演奏制御を司り、カード読み書き装
置３と表示装置４と操作キー５とシンセサイザ６とが接
続されている。書換え手段たるカード読み書き装置３
は、カードの自動挿入及び排出も行い、磁気カードに記
憶されているデータを読みとる、あるいは、磁気カード
に記憶されているデータを書き換えることができる。表
示装置４は、演奏曲名や演奏パラメータを表示する。操
作キー５は利用者が各種の選曲等の操作をする為のもの
である。シンセサイザ６は、FM音源やPCM音源により構
成される音楽合成装置であり、アンプ７は、シンセサイ
ザ６による演奏と、マイク８よりの入力とをミキシング
して増幅し、スピーカ９を駆動する。記憶装置10は、シ
ンセサイザ６へ入力する多数の曲のデジタルデータを記
憶している。
次に、第３図のフローチャートを用いて動作を説明す
る。まずステップ１（以下単にS1で表し、他のステップ
も同様とする）で、待機状態にある。S2にてカードが挿
入されると、カード読み書き装置３にてカードに記憶さ
れている曲名、曲名変更禁止フラグ、音程やテンポ等を
表す演奏パラメータを読み取り、曲名を表示装置４に表
示する。S4にて曲名変更禁止フラグがON状態ならばS7へ
移行し、OFF状態ならばS5へ移行する。このS4が本願の
検知手段に相当する。S5にて利用者が曲名を変更しない
場合はS7へ移行し、変更する場合はS6へ移行する。S6で
は利用者が操作キー５と表示装置４を利用して新たに曲
名を指定して、S7へ移行する。S7では演奏パラメータを
表示装置４に表示し、S8へ移行する。S8にて利用者が演
奏パラメータを変更しない場合はS10へ移行し、変更す
る場合はS9へ移行する。S9では利用者が操作キー５と表
示装置４を利用して新たに演奏パラメータを指定して、
S10へ移行する。S10にて、利用者が新たに設定した曲名
と演奏パラメータをカードに書き込まない場合はS12へ
移行し、書き込む場合はS11へ移行する。S11では、設定
したデータをカード読み書き装置３にてカードに書き込
み、S12へ移行する。S12では、カードを排出するととも
に、指定された曲のデータを記憶装置10より読み出し、
指定された演奏パラメータに従ってシンセサイザ６によ
り演奏する。演奏が終了するとS1へ戻り、再び待機状態
になる。
る。まずステップ１（以下単にS1で表し、他のステップ
も同様とする）で、待機状態にある。S2にてカードが挿
入されると、カード読み書き装置３にてカードに記憶さ
れている曲名、曲名変更禁止フラグ、音程やテンポ等を
表す演奏パラメータを読み取り、曲名を表示装置４に表
示する。S4にて曲名変更禁止フラグがON状態ならばS7へ
移行し、OFF状態ならばS5へ移行する。このS4が本願の
検知手段に相当する。S5にて利用者が曲名を変更しない
場合はS7へ移行し、変更する場合はS6へ移行する。S6で
は利用者が操作キー５と表示装置４を利用して新たに曲
名を指定して、S7へ移行する。S7では演奏パラメータを
表示装置４に表示し、S8へ移行する。S8にて利用者が演
奏パラメータを変更しない場合はS10へ移行し、変更す
る場合はS9へ移行する。S9では利用者が操作キー５と表
示装置４を利用して新たに演奏パラメータを指定して、
S10へ移行する。S10にて、利用者が新たに設定した曲名
と演奏パラメータをカードに書き込まない場合はS12へ
移行し、書き込む場合はS11へ移行する。S11では、設定
したデータをカード読み書き装置３にてカードに書き込
み、S12へ移行する。S12では、カードを排出するととも
に、指定された曲のデータを記憶装置10より読み出し、
指定された演奏パラメータに従ってシンセサイザ６によ
り演奏する。演奏が終了するとS1へ戻り、再び待機状態
になる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能であ
る。
く、本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能であ
る。
カラオケ演奏装置と選曲カード書き込み装置とを分離
しても良い。
しても良い。
選曲カードをプリペイカードと共通の１枚のカードに
して、カラオケ装置をプリペイドカードにて料金を徴収
する業務用カラオケ装置にしても良い。
して、カラオケ装置をプリペイドカードにて料金を徴収
する業務用カラオケ装置にしても良い。
選曲カードを磁気カードではなくICカードにしても良
い。
い。
演奏パラメータを固定として、演奏手段をオートチェ
ンジャーを備えたCDプレーヤやビデオディスクプレーヤ
にしたカラオケ装置にしても良い。
ンジャーを備えたCDプレーヤやビデオディスクプレーヤ
にしたカラオケ装置にしても良い。
［考案の効果］ 以上詳述したことから明らかなように、本考案によれ
ば、カードの記憶媒体に曲名と、曲名変更禁止フラグ
と、演奏パラメータとを記憶させることができ、曲名変
更禁止フラグが記憶されていれば、曲名を変更すること
はできないが演奏パラメータを変更することができる。
従って、そのカードをカラオケ装置に読み込ませること
で、ある特定の曲のみを自分の好みの演奏条件で演奏さ
せることが可能となるので、レコード会社等が、曲名変
更禁止フラグを記憶させたカードを配布すれば、新曲の
プロモーションとして利用することができる。
ば、カードの記憶媒体に曲名と、曲名変更禁止フラグ
と、演奏パラメータとを記憶させることができ、曲名変
更禁止フラグが記憶されていれば、曲名を変更すること
はできないが演奏パラメータを変更することができる。
従って、そのカードをカラオケ装置に読み込ませること
で、ある特定の曲のみを自分の好みの演奏条件で演奏さ
せることが可能となるので、レコード会社等が、曲名変
更禁止フラグを記憶させたカードを配布すれば、新曲の
プロモーションとして利用することができる。
第１図から第３図までは本考案を具体化した実施例を示
すもので、第１図は、カードの構成図であり、第２図
は、カラオケ装置の構成を示すブロック図であり、第３
図は、カラオケ装置の動作を示すフローチャートであ
る。 １…磁気ストライプ ２…制御装置 ３…カード読み書き装置 ４…表示装置 ５…操作キー ６…シンセサイザ ７…アンプ ８…マイク ９…スピーカ 10…記憶装置
すもので、第１図は、カードの構成図であり、第２図
は、カラオケ装置の構成を示すブロック図であり、第３
図は、カラオケ装置の動作を示すフローチャートであ
る。 １…磁気ストライプ ２…制御装置 ３…カード読み書き装置 ４…表示装置 ５…操作キー ６…シンセサイザ ７…アンプ ８…マイク ９…スピーカ 10…記憶装置
Claims (2)
- 【請求項１】カード上又はカード内の記憶媒体に、演奏
させたい曲の曲名を記憶する第１領域と、該第１領域に
記憶されている曲名の変更の禁止を示す曲名変更禁止フ
ラグを記憶する第２領域と、前記第１領域に記憶されて
いる曲名に対応する曲の音程やテンポ等を表す演奏パラ
メータを記憶する第３領域とを設けたことを特徴とする
カラオケ選曲カード。 - 【請求項２】請求項１記載のカラオケ選曲カードの前記
第１領域に記憶された曲名を読み取って選曲を行うカラ
オケ装置において、 前記第１領域に記憶されている曲名を書き換え可能であ
るとともに前記第３領域に記憶されている演奏パラメー
タを書き換え可能な書換え手段と、 前記第２領域に前記曲名変更禁止フラグが記憶されてい
るか否かを検知する検知手段と、 該検知手段により前記第２領域に曲名変更禁止フラグが
記憶されていると検知されたときは、前記書換え手段に
よる前記第１領域の曲名の書換えを禁止するとともに、
前記書換え手段による前記第３領域の演奏パラメータの
書換えを許容するように前記書換え手段を制御する制御
手段と、 選曲された曲を前記演奏パラメータに基づいて演奏可能
な演奏手段とを備えたことを特徴とするカラオケ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990029504U JP2522677Y2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | カラオケ選曲カード及びカラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990029504U JP2522677Y2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | カラオケ選曲カード及びカラオケ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121553U JPH03121553U (ja) | 1991-12-12 |
| JP2522677Y2 true JP2522677Y2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=31532258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990029504U Expired - Fee Related JP2522677Y2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | カラオケ選曲カード及びカラオケ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2522677Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4736483B2 (ja) * | 2005-03-15 | 2011-07-27 | ヤマハ株式会社 | 歌データ入力プログラム |
| KR102232669B1 (ko) * | 2018-09-19 | 2021-03-26 | 이대훈 | 마모방지수단이 구비된 합성수지제 삽날 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56105702U (ja) * | 1980-01-16 | 1981-08-18 | ||
| JPH01126675A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Toppan Printing Co Ltd | カラオケ選曲装置 |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP1990029504U patent/JP2522677Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03121553U (ja) | 1991-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |