JPH0863158A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPH0863158A
JPH0863158A JP6223990A JP22399094A JPH0863158A JP H0863158 A JPH0863158 A JP H0863158A JP 6223990 A JP6223990 A JP 6223990A JP 22399094 A JP22399094 A JP 22399094A JP H0863158 A JPH0863158 A JP H0863158A
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JP
Japan
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performance
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JP6223990A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Matsuda
達也 松田
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 録音、再生の開始時間をより短縮することが
可能な自動演奏装置を提供すること。 【構成】 演奏情報を外部記憶装置に記録し、再生する
自動演奏装置において、記録開始時に、再生開始時に必
要な初期設定情報のみを外部記憶装置に転送する手段
と、入力された演奏情報を所定量まとめて外部記憶装置
に転送する手段と、演奏情報転送手段が転送を行ってい
ない時に、自動演奏装置内に記憶されている残りの設定
情報を外部記憶装置に転送する手段とを備える。また、
再生開始時に、再生開始時に必要な初期設定情報のみを
外部記憶装置から読み出す手段と、演奏情報を所定量ま
とめて外部記憶装置から読み出す手段と、演奏情報読み
出し手段が読み出しを行っていない時に、残りの設定情
報を外部記憶装置から読み出す手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動演奏装置に関し、特
に演奏情報の録音/再生を指示してから実際に動作を開
始するまでの時間を短縮することが可能な自動演奏装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動演奏機能を有する電子楽器等
においては、演奏情報の記憶装置として、例えばフロッ
ピディスク装置などの外部記憶装置を備え、演奏の録音
(演奏情報の記録)を行う場合には、まず、現在の電子
楽器のパネルの状態を始め、電子楽器内に設定されてい
る各種音色パラメータセットや伴奏用の自作リズムパタ
ーンなどの設定データをフロッピディスクに格納し、そ
の後、録音開始の表示を行うと共に、演奏情報の記録を
開始していた。また、再生時にも同様に、まず設定情報
を全て読み出してから、演奏情報の読み出しを開始して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したような従来の
自動演奏装置においては、録音時には設定データを全て
転送してから録音が開始され、再生時には設定データを
全て読み出してから再生が開始されるので、設定データ
の量が多い場合や、外部記憶装置の記録速度が遅い場合
などに、演奏者が録音や再生を指示してから実際に録音
や再生が開始されるまでに時間がかかるという問題点が
あった。本発明の目的は、前記のような従来技術の問題
点を改良し、録音、再生の開始時間をより短縮すること
が可能な自動演奏装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、演奏情報
を外部記憶装置に記録する自動演奏装置において、記録
開始時に、自動演奏装置内に記憶されている設定情報の
内、再生開始時に必要な初期設定情報のみを外部記憶装
置に転送する初期設定情報転送手段と、初期設定情報転
送手段の動作後に、入力された演奏情報を所定量まとめ
て外部記憶装置に転送する演奏情報転送手段と、初期設
定情報転送手段の動作後であって、演奏情報転送手段が
転送を行っていない時に、自動演奏装置内に記憶されて
いる設定情報の内の初期設定情報以外の設定情報を外部
記憶装置に転送する設定情報転送手段とを備えたことを
特徴とする。
【0005】また第2の発明は、演奏情報を外部記憶装
置から読み出して再生する自動演奏装置において、再生
開始時に、再生開始時に必要な初期設定情報のみを外部
記憶装置から読み出す初期設定情報読み出し手段と、初
期設定情報読み出し手段の動作後に、演奏情報を所定量
まとめて外部記憶装置から読み出す演奏情報読み出し手
段と、初期設定情報読み出し手段の動作後であって、演
奏情報読み出し手段が読み出しを行っていない時に、初
期設定情報以外の設定情報を外部記憶装置から読み出す
設定情報読み出し手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】第1の発明は上記したような手段により、録音
開始の指示がなされると、必要最小限の設定データのみ
を外部記憶装置に転送後に、直ちに録音が開始されるの
で、録音指示から録音開始までの時間が短縮される。ま
た、第2の発明は上記したような手段により、再生の指
示がなされると、再生開始時に必要な最低限の設定デー
タのみを読み出した後に、直ちに再生が開始されるの
で、再生指示から再生開始までの時間が短縮される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図1は、本発明を適用する電子楽器の構
成を示すブロック図である。CPU1は、ROM2に格
納されている制御プログラムに基づき、電子楽器全体の
制御を行う中央処理装置である。CPU1には、設定さ
れた所定の周期でCPU1にタイマ割り込みをかけるタ
イマ回路が内蔵されている。RAM3はワークエリア、
演奏情報の記憶用バッファ等として使用される。また、
バッテリーバックアップされ、主電源を切っても設定し
た情報を保持することができるように構成される。キー
ボード4は、例えばそれぞれ2つのスイッチを備えた複
数の鍵からなるキーボードと、各スイッチの状態をスキ
ャンする回路から成る。
【0008】パネル5は、音色や効果の選択スイッチな
どの各種のスイッチ、ボリュームおよび液晶、LED等
により文字や図形を表示する表示装置を有する。MID
Iインターフェース回路6はMIDI信号の送受信処理
を行い、FDD(フロッピディスクドライブ)インター
フェース回路7は、フロッピディスクドライブ装置を含
み、フロッピディスクに対して演奏情報等の読み書きを
行う。音源回路8は、例えば波形メモリから音高に比例
したアドレス間隔で楽音波形を読み出すことによって楽
音信号を発生させる複数の楽音発生チャネルが含まれ、
実際には、1つの回路を時分割多重動作させることによ
り実現している。D/A変換器9はデジタル楽音信号を
D/A変換し、アンプ10はスピーカ11を駆動するた
めに楽音信号を増幅する。バス12は電子楽器内の各回
路を接続している。なお、この他に必要に応じてメモリ
カードインターフェース回路等を設けてもよい。
【0009】図5は、録音時に外部記憶装置であるフロ
ッピディスクに記録されるデータの書き込みタイミング
を示すタイムチャートである。図5において、A、B、
Cはそれぞれ図2に示すような各ファイルを意味してお
り、演奏の録音時においては、3つのファイルが図5
(a)に示すようなタイミングでフロッピディスクに書
き込まれる。まず演奏者がパネルから録音のスタートを
指示すると、設定データファイルBが生成され、演奏開
始時(現在)のパネルの設定状態情報B1が書き込まれ
る。この理由は、パネルの状態は演奏中に変更される可
能性があるので、初期状態は最初に記録しておく必要が
あるためである。また、ユーザが登録したメロディパタ
ーン情報のうち、録音/再生開始時に使用されるパター
ンのみはこのデータB1に含まれている。
【0010】時刻t1において情報B1の書き込みが終
了すると、パネルの表示装置によって録音を開始したこ
とを表示すると共に、入力されたキー操作情報やパネル
操作情報である演奏データをRAM3内のバッファエリ
アに蓄積していく。演奏データは、例えば演奏情報単位
を演奏(時間)順に配列したものであり、演奏情報単位
はMIDI情報と、1つ前のMIDI情報との時間差を
示す演奏タイミング情報であるインターバルデータのセ
ットされたデータである。フロッピディスクにはまだ演
奏データは書き込まれないので、残りの設定データの内
の一定量B2が書き込まれる。
【0011】時刻t2において、RAM3内のバッファ
に所定量以上の演奏データが蓄積されると、演奏データ
書き込み準備が完了し、時刻t3において、設定データ
B2の書き込みが終了すると、ファイルA1が生成さ
れ、演奏データA1が書き込まれる。時刻t4において
演奏データA1の書き込みが終了すると、再び設定デー
タB3の書き込みを行い、時刻t5において演奏データ
の書き込み準備が完了すると、演奏データA2の書き込
みが行われる。設定データBの量が多い場合には、一度
に書き込むと演奏情報の書き込みが遅れ、バッファがオ
ーバーフローしてしまうので、一定量ずつ区切って書き
込む。時刻t6において、ファイルBの書き込みが終了
すると、他の設定情報であるパターンデータファイルC
の書き込みが開始され、ファイルBと同様に演奏情報A
の書き込みの合間にフロッピディスクに書き込まれる。
時刻t7においてファイルCの書き込みが終了すると、
その後は、演奏情報が所定量蓄積される毎にファイルA
への書き込みが行われる。
【0012】図5(b)は従来例におけるデータの書き
込みタイミングを示すタイムチャートである。従来は、
録音のスタート指示がなされると、設定データファイル
BおよびパターンデータファイルCを全て書き込んで、
時刻t8から演奏情報の録音を開始していた。本発明で
は、図5(a)の時刻t1から演奏情報の録音を開始し
ており、従来と較べて待ち時間が非常に短くなってい
る。
【0013】図6は、再生時にフロッピディスクから読
み出されるデータの読み出しタイミングを示すタイムチ
ャートである。図6(a)は本発明による再生タイミン
グを示している。時刻t10において、再生スタート指
示がなされると、まずファイルBから再生開始時に最低
限必要な演奏開始時のパネルの設定状態情報B1が読み
出される。続いてファイルAから演奏情報A1が読み出
され、時刻t11から再生動作が開始される。CPUは
再生処理を行いながらファイルBの残りの設定ファイル
を一定量ずつ読み出していく。時刻t12において、残
りの演奏データが所定量以下になり、演奏データバッフ
ァの空きが所定量を超えると、自動演奏処理において次
の演奏データの読み出し要求が発生し、時刻t13にお
いて設定データB2の読み出しが一旦終了すると、演奏
データA2の読み出しが実行される。時刻t14におい
て、ファイルBのデータ読み出しが終了し、時刻t15
においてファイルCの読み出しが終了すると、その後は
演奏情報の読み出しのみが行われる。
【0014】図6(b)は従来例におけるデータの読み
出しタイミングを示すタイムチャートである。従来は、
再生スタート指示がなされると、設定データファイルB
およびパターンデータファイルCを全て読み出し、更に
演奏データファイルAから演奏データを読み出してから
再生を開始していた。本発明では、図6(a)の時刻t
11から演奏の再生を開始しており、従来と較べて待ち
時間が非常に短くなっている。
【0015】図3はCPU1における録音処理を示すフ
ローチャートである。ステップS1においては、パネル
の設定に変更があったか否かが判定され、変更があった
場合にはステップS2に移行して、変更された内容に従
って、例えば音色パラメータ等の変更を行う。ステップ
S3においては、録音のスタートスイッチが操作された
か否かが判定され、操作されていない場合にはステップ
S1に戻るが、操作されていた場合にはステップS4に
移行する。ステップS4においては、現在のパネル設定
データを初期設定データとして設定データファイル
(B)に書き込む。ステップS5においては、パネルの
表示装置に録音開始の表示を行い、演奏の録音を開始す
る。
【0016】演奏者が演奏を開始すると、キーオン/キ
ーオフ情報、パネルの操作情報などの演奏情報(MID
I信号)がタイミング情報と共に生成され、バッファに
蓄積される。ステップS6においては、RAM3内の演
奏データバッファにこの演奏データが所定量以上蓄積さ
れたか否かが判定され、結果が肯定である場合にはステ
ップS7に移行する。ステップS7においては、蓄積さ
れた演奏データを演奏データファイル(A)に書き込
む。書き込み処理は例えばDMA回路等を用いて行わ
れ、演奏データの蓄積と書き込み処理が並行して実行さ
れる。ステップS8においては、まだフロッピディスク
に書き込まれていない設定データがあるか否かが判定さ
れ、ある場合にはステップS9に移行して、一定量の設
定データを設定データファイルに書き込む。
【0017】ステップS10においては、録音動作のス
トップスイッチが操作されたか否かが判定され、操作さ
れていなければステップS6に移行するが、操作されて
いればステップS11に移行する。ステップS11にお
いては、演奏データバッファに残っている演奏データを
演奏データファイル(A)に書き込む。ステップS12
においては、まだ書き込んでいない設定データがあるか
否かが判定され、ある場合にはステップS13において
残りの設定データ全てを出力する。以上のような処理に
より、録音開始時にはステップS4の処理後に直ちに録
音を開始することができ、待ち時間が短縮される。
【0018】図4は、CPU1の再生処理を示すフロー
チャートである。ステップS20においては、例えば選
曲用のスイッチによりフロッピディスク内に格納されて
いる曲の番号を選択する選曲処理が行われる。ステップ
S21においては、再生のスタートスイッチが操作され
たか否かが判定され、操作された場合にはステップS2
2に移行する。ステップS22においては、ステップS
20によって選択された曲の設定データファイル(B)
から、演奏開始時のパネルの設定状態など曲の演奏開始
時に必要な設定データを読み出す。ステップS23にお
いては、演奏データファイル(A)から一定量の演奏デ
ータを読み出して、再生動作を開始する。
【0019】ステップS24においては、演奏データの
演奏タイミングが到来したか否かが判定される。この判
定は、演奏情報にセットされているインターバル情報
と、演奏情報を出力するごとにリセットされ、曲のテン
ポ情報に基づく周期でカウントアップするタイマ値とを
比較することによって行われる。そして、判定結果が肯
定である場合にはステップS25に移行し、演奏情報の
発音処理が行われる。ステップS26においては、まだ
フロッピディスクから読み出していない設定データがあ
るか否かが判定され、結果が肯定であればステップS2
7に移行して、ファイル(B)から設定データを一定量
読み出す。
【0020】ステップS28においては、演奏データバ
ッファに所定量以上の空きがあるか否かが判定され、空
きがあればステップS29に移行する。ステップS29
においては、フロッピディスク内に読み出されていない
演奏データがあるか否かが判定され、なければステップ
S31に移行するが、あればステップS30に移行し
て、演奏データを一定量だけバッファに読み出す。ステ
ップS31においては、再生すべき演奏情報がなくなっ
たか、あるいは再生のストップを指示するスイッチが操
作されたか否かが判定され、結果が否定の場合にはステ
ップS24に戻って再生処理を続行するが、肯定の場合
には処理を終了する。以上のような処理により、ステッ
プS22において必要最小限のデータを読み出し、ステ
ップS23において直ちに再生を開始するので、指示か
ら再生開始までの待ち時間が非常に短くなる。
【0021】以上、実施例を説明したが、次のような変
形例も考えられる。実施例においては自動演奏機能を有
する電子楽器を開示したが、本発明は、例えばMIDI
信号を入出力する自動演奏装置に適用してもよい。即
ち、演奏情報は内部で生成するものでも、外部から入力
されるものでもよく、また再生時に演奏情報を例えばM
IDI信号によって外部に出力するものでも、音源回路
を内蔵し、内部で楽音発生の制御をも行うものであって
もよい。曲を構成するファイルの数は3である例を開示
したが、この数は任意に構成可能である。例えば設定デ
ータファイルとパターンデータファイルとを1つにして
もよく、データパケットのように、データのブロックご
とにデータ種別を示す情報を付加すれば、1つのファイ
ルに記録することも可能である。また、再生開始前に読
み出すべきデータのみを1つのファイルに格納してもよ
い。RAMの容量に余裕があれば、録音時に最初に記憶
させるパネルの設定状態情報等を一時的にRAMに記憶
させ、録音を開始後にフロッピディスクに格納するよう
にしてもよい。このようにすれば、録音開始までの待ち
時間はほとんどなくなる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、第1の発明の自動演
奏装置によれば、録音開始の指示がなされると、必要最
小限の設定データのみを外部記憶装置に転送後に、直ち
に録音が開始されるので、録音指示から録音開始までの
時間が短縮される。また、第2の発明の自動演奏装置に
よれば、再生の指示がなされると、再生開始時に必要な
最低限の設定データのみを読み出した後に、直ちに再生
が開始されるので、再生指示から再生開始までの時間が
短縮される。従って利用者の操作性が向上するという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する電子楽器の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】ファイルの種別およびその内容を示す図であ
る。
【図3】CPU1における録音処理を示すフローチャー
トである。
【図4】CPU1における再生処理を示すフローチャー
トである。
【図5】録音時に記録されるデータの書き込みタイミン
グを示すタイムチャートである。
【図6】再生時に読み出されるデータの読み出しタイミ
ングを示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…キーボー
ド、5…パネル、6…MIDIインターフェース、7…
FDDインターフェース、8…音源回路、9…D/A変
換器、10…アンプ、11…スピーカ、12…バス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演奏情報を外部記憶装置に記録する自動
    演奏装置において、 記録開始時に、自動演奏装置内に記憶されている設定情
    報の内、再生開始時に必要な初期設定情報のみを外部記
    憶装置に転送する初期設定情報転送手段と、 初期設定情報転送手段の動作後に、入力された演奏情報
    を所定量まとめて外部記憶装置に転送する演奏情報転送
    手段と、 初期設定情報転送手段の動作後であって、演奏情報転送
    手段が転送を行っていない時に、自動演奏装置内に記憶
    されている設定情報の内の初期設定情報以外の設定情報
    を外部記憶装置に転送する設定情報転送手段とを備えた
    ことを特徴とする自動演奏装置。
  2. 【請求項2】 演奏情報を外部記憶装置から読み出して
    再生する自動演奏装置において、 再生開始時に、再生開始時に必要な初期設定情報のみを
    外部記憶装置から読み出す初期設定情報読み出し手段
    と、 初期設定情報読み出し手段の動作後に、演奏情報を所定
    量まとめて外部記憶装置から読み出す演奏情報読み出し
    手段と、 初期設定情報読み出し手段の動作後であって、演奏情報
    読み出し手段が読み出しを行っていない時に、初期設定
    情報以外の設定情報を外部記憶装置から読み出す設定情
    報読み出し手段とを備えたことを特徴とする自動演奏装
    置。
  3. 【請求項3】 前記外部記憶装置内においては、前記演
    奏情報と設定情報とは別ファイルであることを特徴とす
    る請求項1および2のいずれかに記載の自動演奏装置。
  4. 【請求項4】 前記初期設定情報は演奏開始時のパネル
    状態を示す情報であることを特徴とする請求項1および
    2のいずれかに記載の自動演奏装置。
JP6223990A 1994-08-26 1994-08-26 自動演奏装置 Pending JPH0863158A (ja)

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JP6223990A JPH0863158A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 自動演奏装置

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JP6223990A JPH0863158A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 自動演奏装置

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JP6223990A Pending JPH0863158A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 自動演奏装置

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