JPH0875072A - 塩ビ製支管の接着接合時の仮固定方法 - Google Patents
塩ビ製支管の接着接合時の仮固定方法Info
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- JPH0875072A JPH0875072A JP6234178A JP23417894A JPH0875072A JP H0875072 A JPH0875072 A JP H0875072A JP 6234178 A JP6234178 A JP 6234178A JP 23417894 A JP23417894 A JP 23417894A JP H0875072 A JPH0875072 A JP H0875072A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/02—Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
定作業を容易にする。 【構成】 塩ビ本管1上に跨がるスカ−ト部11と、該
塩ビ本管1に接続するための副管を挿入する受口部13
と、からなる塩ビ製支管10を接着接合する時の仮固定
方法において、本件では、スカ−ト部11の上面に受口
部13を挟んで、その弯曲側に1対の突起15,15を
設け、この突起15の一方に、長円形状にした大型輪ゴ
ム16の一端を係止した後、この輪ゴム16を引伸ばし
ながら本管1を巻回して、他端を他の突起15に係止す
ることで支管10を本管1に仮固定するので、その作業
が容易にできる。
Description
ための塩ビ製支管の仮固定方法に関するものである。
して公共用下水本管に取付管を接続するときに用いられ
るが、次のような使用方法も知られている。
案されているように、公共用会所ますに接続する宅内排
水管は、その勾配が決められているので、傾斜地では、
ます本体の側壁に宅内排水管を直接、接続して段差接合
(いわゆる滝落し配管)することが行われているが、か
かる滝落し配管を改良するため、図5に示すように公共
用会所ますの点検筒1を塩ビパイプで構成し、この点検
筒1の上端に蓋2を設け、点検筒1の側壁に、施工現場
で流入口を開設し、この流入口の外周面に、宅内排水管
3を接続する塩ビ製90°支管4を接着接合し、点検筒
1の下端に、この支管4のスカ−ト部4aの張出し長さ
Lに等しい高さHをもつ椀状上げ底5を傾斜して設け、
この上げ底5の傾斜した下端に、点検筒1の下端側に突
設した流出管6を接続した滝落し配管が知られている。
合するには、次のように行われる。すなわち、前記点検
筒1の塩ビパイプ外面と、支管4のスカ−ト部4aの内
面とに接着剤を塗り、直ちに接合して、例えばワイヤ−
(焼なまし番線)によって両者を緊縛して仮固定し、所
定の養生時間(溶剤の蒸発時間)、そのままにしておく
方法が採られている(例えば、実公平1−30714号
公報におけるワイヤ−による仮固定方法参照)。
一般の支管の仮固定方法では、次のような問題があっ
た。
面との間には、緊縛時に加えた、しかも、本管の管軸に
直交した一定の緊縛力しか働かず、もし、緊締時にワイ
ヤ−が直交せず、その後ワイヤ−が直交方向にずれてス
カ−ト部4aに圧着力の不足が生じても、これを補償す
る手段がない。
とされる締付工具が必要であって、この工具による締付
け作業は熟練を必要とする。
による本管(点検筒)の変形が生じやすいので、適当な
締付力にしなければならず、その作業には、作業者の感
を必要とする。
ける場合には、点検筒1の下端には予め流出管6が設け
られているので、ワイヤ−等を斜め状にかけて緊縛しな
ければならず、その作業が困難ないし面倒であるばかり
でなく、スカ−ト部4aの上、下において、緊縛力に差
が生じやすい。
問題を解決するためになされたもので、その要旨とする
ところは、1)塩ビ製本管上に跨がるスカ−ト部と、該
本管に接続するための副管を挿入する受口部と、からな
る塩ビ製支管を接着接合する時の仮固定方法において、
前記スカ−ト部の上面に突起を設け、該突起と前記受口
部とのいずれか一方に、長円形状にした大型輪状ゴムバ
ンドの一端を係止した後、該大型輪状ゴムバンドを引伸
ばしながら本管を巻回して他端を、他方に係止すること
により、スカ−ト部を本管外周面に圧着させて仮固定す
ることを特徴とする塩ビ製支管の接着接合時の仮固定方
法にあり、また、2)塩ビ製本管上に跨がるスカ−ト部
と、該本管に接続するための副管を挿入する受口部と、
からなる塩ビ製支管を接着接合する時の仮固定方法にお
いて、前記スカ−ト部の上面に、受口部を挟んでその弯
曲側に対をなした突起を設け、これらの一方の突起に、
長円形状にした大型輪状ゴムバンドの一端を係止した
後、該大型輪状ゴムバンドを引伸しながら本管を巻回し
て他端を、他の突起に係止することにより、スカ−ト部
を本管外周面に圧着させて仮固定することを特徴とする
塩ビ製支管の接着接合時の仮固定方法にある。
り詳細に述べる。図1は本発明の実施例を適用する90
°支管の側面図、図2は図1のA矢視断面図、図3は図
1の2つの設計変更例を示す平面図、図4は輪状ゴムバ
ンドの斜視図であって、本実施例は、図5に示す従来例
の90°支管に適用するので、その適用状態は省略す
る。
る。本実施例を適用する90°支管10は、射出成形に
よる硬質塩ビ製品で、呼び径100mmφの宅内排水管
が挿入され、弯曲されたスカ−ト部11の曲率半径は約
80mmとなっている。
で長方形に形成されているが、この90°支管10のス
カ−ト部11は、図3に示すように平面視で直径180
mmφの円形で形成され、この円形の両側を、支管取付
け上下方向の1対の割線12,12で切欠いでいる。
挿入される受口は、TS接合用受口部13で構成されて
いる。この受口部13では、支管取付け上下方向の下方
のストッパ13aにおいて、その縮径部を延長して、清
掃点検用具の当り部14を形成している。この当り部1
4の先端に図示のように、その肉厚を半径とする大きい
R部を形成し、90°支管10より点検筒1へ流入する
排水の飛散を防止している。勿論、この受口部13はゴ
ム輪受口や自在継手で構成してもよい。
−ト部11上に、図1、図2に示すように、前記切欠き
用割線12に平行に、かつ、受口部13にも平行に受口
部13を挟んで1対の板状突起15,15を設け、これ
らの突起15に、既製の長円形状になる、図4に示すよ
うな大型輪状ゴムバンド(輪ゴムともいう)16の片側
のワッパ部を係止した後、引伸しながら点検筒1を巻回
し、更に他の片側のワッパ部を係止するようにしてい
る。
除々に短くなった3列の板状突起15に構成してもよ
く、この場合には、点検筒1を巻回する輪状ゴムバンド
16自身の巻回径を変更でき、その弾力を調節して圧着
力を変えることができ、しかも、クロス状等巻回方向も
変更することができる。また、同図左側で示すように3
分割の板状突起15に構成してもよく、この場合には、
点検筒1を巻回する長円形になった輪状ゴムバンド16
の間隔を変更し、その弾力を調節すると共に、安定した
固定ができる。なお、これらの突起15には、2〜3本
の輪状ゴムバンド16を同時に用いてもよい。更に、図
3左側で示す3分割の板状突起15を2分割の板状突起
にすれば(図示せず)、使用時に便利であるばかりでな
く、成形性が良好になる。
て、本実施例の仮固定方法について述べる。点検筒1に
流入口を開設し、この流入口の接着剤を塗布した外周に
90°支管10の、接着剤を塗布したスカ−ト部11を
跨がらせて接合した後、一方の突起15に長円形状にな
った輪状ゴムバンド16の一端のワッパ部を係止し、こ
の輪状ゴムバンド16を引伸しながら点検筒1を巻回し
て、他端のワッパ部を他の突起15に係止する。したが
って、スカ−ト部11は、点検筒1に対し輪状ゴムバン
ド16の弾力により常時圧着されて仮固定される。勿
論、輪状ゴムバンド16の弾性で緊締するので、スカ−
ト部11および点検筒1に変形を発生させないばかり
か、対をなした突起15に輪状ゴムバンド16を係止す
るので、2本のワイヤ−で正常に緊締した時と同様、均
一な圧着力が得られる。
とも2〜3時間)、この90°支管10に宅内排水管を
TS接合した後、輪状ゴムバンド16のままで埋設す
る。また、もし、この90°支管10を点検筒1の最下
端に設けなければならない場合でも、輪状ゴムバンド1
6を、流出管を避けて斜め状にして巻回することがで
き、この仮固定作業では接着良好・作業容易等の効果が
1段と発揮される。
で説明したが、この90°支管は、他の適用箇所にも用
いることができる。また、宅内で使用される滝落し配管
では、その支管の受口部の径が小径となるので、図示し
ないが、1つの突起をスカ−トの弯曲側上面片側に設
け、他の突起を受口部13で代行して省略し、突起15
と受口部13とに、輪状ゴムバンド16を引伸ばしなが
ら係止してもよい。
を接着剤で行っているが、この接着接合に用いる接着剤
は、蒸発型のみならず、感圧型等粘着剤を含むので、本
明細書の接着接合は、粘着接合も含んでいる。
バンドにより支管を圧着するので、輪状ゴムバンドの弾
力による圧着力が発生し、圧着不足の部分を自動的に解
消して良好な接着接合にすることができる。しかも、輪
状ゴムバンドを係止、巻回および係止という、きわめて
簡単な作業で仮固定するので、巻回の向き、クロス掛け
等現場に即応し、いかなる場所(例えば狭小地)の作業
も容易にできる。特に、仮固定作業が迅速にできるの
で、速乾性の接着剤や夏場の作業に用いると好都合とな
る。殊に、特別の工具は必要でなく、熟練を要しないば
かりか、輪状ゴムバンドの弾性を利用するので、締め付
け過ぎによる本管の変形を防ぐことができる。また、突
起を単にスカ−ト部の上面に設けたので、従来の支管用
金型が型開き作動等を変更することなく利用でき、安価
な支管とすることができる。
である。
3…受口部、15…突起、16…ゴムバンド
Claims (2)
- 【請求項1】 塩ビ製本管上に跨がるスカ−ト部と、該
本管に接続するための副管を挿入する受口部と、からな
る塩ビ製支管を接着接合する時の仮固定方法において、 前記スカ−ト部の上面に突起を設け、該突起と前記受口
部とのいずれか一方に、長円形状にした大型輪状ゴムバ
ンドの一端を係止した後、該大型輪状ゴムバンドを引伸
ばしながら本管を巻回して他端を、他方に係止すること
により、スカ−ト部を本管外周面に圧着させて仮固定す
ることを特徴とする塩ビ製支管の接着接合時の仮固定方
法。 - 【請求項2】 塩ビ製本管上に跨がるスカ−ト部と、該
本管に接続するための副管を挿入する受口部と、からな
る塩ビ製支管を接着接合する時の仮固定方法において、 前記スカ−ト部の上面に、受口部を挟んでその弯曲側に
対をなした突起を設け、これらの一方の突起に、長円形
状にした大型輪状ゴムバンドの一端を係止した後、該大
型輪状ゴムバンドを引伸しながら本管を巻回して他端
を、他の突起に係止することにより、スカ−ト部を本管
外周面に圧着させて仮固定することを特徴とする塩ビ製
支管の接着接合時の仮固定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6234178A JP2808244B2 (ja) | 1994-09-03 | 1994-09-03 | 塩ビ製支管の接着接合時の固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6234178A JP2808244B2 (ja) | 1994-09-03 | 1994-09-03 | 塩ビ製支管の接着接合時の固定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0875072A true JPH0875072A (ja) | 1996-03-19 |
JP2808244B2 JP2808244B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=16966901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6234178A Expired - Lifetime JP2808244B2 (ja) | 1994-09-03 | 1994-09-03 | 塩ビ製支管の接着接合時の固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2808244B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0284094U (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-29 | ||
JPH0379898A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-04 | Sekisui Chem Co Ltd | リブ付管への分岐接続管継手の接続方法 |
-
1994
- 1994-09-03 JP JP6234178A patent/JP2808244B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0284094U (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-29 | ||
JPH0379898A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-04 | Sekisui Chem Co Ltd | リブ付管への分岐接続管継手の接続方法 |
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JP2808244B2 (ja) | 1998-10-08 |
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