JPH1068482A - 散水用チューブの継手 - Google Patents

散水用チューブの継手

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JPH1068482A
JPH1068482A JP22522696A JP22522696A JPH1068482A JP H1068482 A JPH1068482 A JP H1068482A JP 22522696 A JP22522696 A JP 22522696A JP 22522696 A JP22522696 A JP 22522696A JP H1068482 A JPH1068482 A JP H1068482A
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JP
Japan
Prior art keywords
joint
tube
watering
joint body
packing
Prior art date
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Pending
Application number
JP22522696A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Oe
達也 大江
Mitsuaki Fujimura
光昭 藤村
Masuji Nishimoto
益士 西本
Yoshio Shinagawa
好雄 品川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】細幅の熱可塑性樹脂フィルムを重ねて両側縁
をヒートシールした散水用チュ─ブを水洩れを生ずるこ
となく固定することのできる継手を提供する。 【解決手段】一側に先端が先細りをなすテーパ状の挿入
部12を、他側に給水配管に差し込まれる接続部15を
有する継手本体11と、継手本体11に螺着され、一側
に内径がリング端に向かって末広がり状に拡大する押え
部19を備えた押えリング17よりなり、継手本体11
の挿入部12の最大径部である締着部20に隣接して形
成した溝16にゴムパッキン13を一部が溝16より僅
かに突出するようにして嵌着し、押えリング17で締め
込んだとき、パッキン13によって散水用チュ─ブの肉
厚むらやヒートシール部の折曲による厚肉部を吸収し、
散水用チュ─ブ1の全周を締着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、露地栽培、ハウス
栽培等において、農作物等への灌水のために用いられる
散水用チューブの継手に関する。
【0002】
【従来技術】露地栽培、ハウス栽培等で、農作物等への
灌水のために用いられる散水装置として従来、各畝の畝
端に沿って敷設した給水管にポンプ等の水源に連結の送
水管を接続すると共に、各畝に沿って敷設した塩化ビニ
ル製の多孔管を接続したものが用いられてきたが、近
年、塩化ビニル製の多孔管に代え、軽量かつ安価で、加
工が容易であり、しかも柔軟性にも優れ、施工性、収納
撤去が容易なフィルム状の散水用チューブが多用される
ようになった。
【0003】散水用チューブを給水管に接続するには、
給水管のチーズソケットに接続される塩化ビニル製短管
にチューブ端を被せるようにして挿入したのち、その周
囲をホースバンドや針金、紐等で縛り付けて締結するこ
とにより行われ、チューブ同志を接続する場合でも、塩
化ビニル製等の硬質の短管を介して同様にして行われて
いる。
【0004】上述する短管は、表面が滑らかであるた
め、挿入されたチューブは、送水時の水圧により短管よ
り抜け易い。しかも針金や紐等で縛り付けるのも、チュ
ーブの周囲を均一に締め付けるのが困難で、水漏れや損
傷を生じることが多く、チューブを傷付けないように充
分にしっかりと縛り付けるのは容易でない。この問題を
解消するため実開平6−83337号には、散水用チュ
ーブが挿入される挿入部を備えた継手本体と、挿入部に
装着された散水用チューブを締着する押えリングとより
なる継手が提案されている。この継手によれば、押えリ
ングを押込むだけで特別な工具を用いることなく散水用
チューブの取付けが行え、しかも押えリングは散水用チ
ューブを継手本体の周囲に均一な押え圧で押付けること
ができ、これにより水漏れ防止と、チューブの抜脱防止
が行えるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の押えリングより
なる継手は、押えリングを装着した状態で散水用チュー
ブを挿入部に挿入したのち、押えリングを挿入部側に押
し動かして、散水用チューブを締込み固定するようにな
っているものであるが、散水用チューブに肉厚むらがあ
ったり、厚肉部がある場合、例えば散水用チューブが図
1に示すように、灌水孔を形成した二枚の長尺状細幅の
熱可塑性樹脂フィルムを重ね合わせて幅方向の両側縁を
ヒートシールしてなるチューブ1である場合、押えリン
グによる締着時にヒートシール部2が折曲して肉厚とな
り、押えリングがこの肉厚部分を押し込んで固定し、そ
れ以外の部分は押えられないか、押えが弱くなるため、
押えが作用しない部分から洩水するおそれがある。
【0006】本発明は、肉厚むらや厚肉部があるような
散水用チューブでもしっかりと水洩れを生ずることなく
固定できるような継手を提供することを目的とする。
【0007】
【課題の解決手段】本発明の散水用チューブの継手はそ
のため、散水用チューブが挿入される挿入部を備えた継
手本体と、挿入部に挿入された散水用チューブを締着す
る押えリングとからなる継手において、押えリングと協
動して散水用チューブを締着する継手本体の締着部、好
ましくは該締着部の奥側に隣接して、リング状のパッキ
ンを装着し、或いはまた押えリングにリング状のパッキ
ンを装着してなるものである。
【0008】本発明の継手によれば、図1に示す散水用
チューブを接続する場合、該チューブを挿入部に挿入し
て押えリングを押し込むことにより締着したとき、散水
用チューブのヒートシール部は折曲して肉厚となるが、
この肉厚部はパッキンに食い込んだ状態となり、そのた
め散水用チューブ全周がパッキン上で押えリングによ
り、或いは締着部上でパッキンによりほゞ均一に押さえ
られるようになる。
【0009】本発明の継手は、図1に示すようなヒート
シール部を有する散水用チューブを接続するのに適する
が、ヒートシール部を有しない散水用チューブを接続す
るのにも勿論使用可能で、肉厚が均一でない散水用チュ
ーブでもしっかりと水洩れを生ずることなく固定するこ
とができる。本発明における押えリングは、継手の軸方
向に押し動かして散水用チューブを締着するが、押し込
むときのガイドとなり、パッキンでの引掛かりをなくす
ため押えリングの挿入部側の一側は内径がリング端に向
かって漸次拡大、例えばテーパ状をなす押え部として形
成するのが望ましい。これによってまた散水用チューブ
が図1に示すように、ヒートシール部のある散水用チュ
ーブである場合、押えリングを押し込むにつれ、ヒート
シール部が押えリング一側で次第に倒れ折曲されていく
ようになる。
【0010】パッキンは上述するように継手本体又は押
えリングに装着されるが、継手本体の締着部にパッキン
を取り付け、押えリングに上述の押え部を設けた場合を
例にとっていえば、押えリングを押し込んだとき、押え
リング一側の押え部がガイドとしての機能を果してパッ
キン上に乗り上げるようになり、これによりパッキン上
の散水用チューブを押え付け締着する。上述のパッキン
は内径側を継手本体に設けた溝に固定しておくのが望ま
しい。押えリングは押し込みによる締着が容易かつ確実
に行えるように継手本体に螺着され、捩込み操作により
押し動かされるようにするのが望ましい。本発明の継手
は、給水管や送水管等の配管部材と散水用チューブを接
続するための継手として、或いは散水用チューブ同志を
接続する継手(中間継手)として用いることができる。
前者の場合、継手本体は一側が上述するように構成され
て散水用チューブが接続され、他側に配管部材が内外よ
り差込まれて接続される。後者の場合、継手本体の左右
が上述するように構成され、左右対称にされる。
【0011】
【発明の実施の形態】継手本体11は図2に示されるよ
うに、一側に先端が先細りで肉薄となるテーパ状の挿入
部12を有し、挿入部根元の最大径部である締着部20
に隣接して形成した溝16にゴムパッキン13が締着部
20と面一又は締着部20より僅かに突出させて嵌着さ
れ、内径側を溝16に固定させている。そして中間部に
はネジ14が形成されている。挿入部根元の最大径部の
外径は散水用チューブの内径よりも小さいが、チューブ
内径に近い径であることが好ましい。他側部は、外径が
JIS K 6741に基づく硬質塩化ビニル管の呼び
径VP30に相当する径を有する一方、内径がJIS
K 6743に基づく硬質塩化ビニル管継手の呼び径2
5に相当する径を有しており、呼び径VP30の硬質塩
化ビニル管継手に対しては内挿することにより、呼び径
25の硬質塩化ビニル管に対しては外挿することによ
り、呼び径VP30の塩化ビニル管継手及び呼び径25
の塩化ビニル管のいずれにも接続することのできる接続
部15とよりなっている。
【0012】押えリング17は、図3に示すように継手
本体11のネジ14に捩込まれるネジ18と、一側端に
内径がリング端に向かってテーパ状に拡大する押え部1
9を有し、押え部根元の最小径部21は、内径が締着部
20の径とほゞ同径をなし、継手本体11に装着する
際、最小径部21が締着部20を乗り越えられるように
してある。挿入部12が継手本体11とは別体で、押え
リング17を継手本体11に捩込んで取り付けたのち、
挿入部12を継手本体11に取着ないし固着できるよう
にすれば、押え部19の最小径部21の内径は締着部2
0の外径より径小であってもよい。すなわち押え部19
の最小径部21が締着部20に引掛かって抜け止めされ
るようになっていてもよい。図1に示す散水用チューブ
1を取付けるときには、押えリング17を継手本体11
に挿入部側より挿入して捩込み、挿入部12及びゴムパ
ッキン13を露出させた状態で散水用チューブ1を挿入
部12に通し、パッキン13に十分被さるようにして押
し込む。ついで押えリング17を引き出す方向に回動
し、押え部19とパッキン13を介して締着部20のエ
ッジとで散水用チューブ1を挟み込み締着する(図4、
図5)。
【0013】上記実施形態では、ゴムパッキンを継手本
体の挿入部の締着部に隣接して設けた例を示したが、ゴ
ムパッキンを締着部上に設けても、或いはまた継手本体
に設ける代わりに押えリングの押え部に装着しても、散
水用チューブを水洩れを生ずることなくしっかりと固定
できる点では変わりがない。しかしながらパッキンの装
着し易さの点から見れば、ゴムパッキンは押えリングの
押え部よりも継手本体の挿入部に隣接し或いは挿入部上
に装着するのが望ましい。上記実施形態ではまた、継手
本体11の他側部はJIS規格の配管部材に差込まれる
接続部15となっているが、一側部と同一構造にするこ
とにより散水用チューブ同士の継手(中間継手)として
使用することもできる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、次のよ
うな効果を奏する。請求項1及び2記載の継手によれ
ば、押えリングで締め込んだときパッキンによって散水
用チューブの肉厚むらや厚肉部が吸収されるため、押え
リングで散水用チューブの全周をしっかりと押付け、水
洩れを生ずることなく締着することができる。とくに請
求項1記載の継手のように、パッキンを継手本体の締着
部に装着する場合、パッキンの装着が容易かつ確実に行
うことができる。
【0015】請求項3記載の継手によれば、押え部がパ
ッキンや散水用チューブの厚肉部に乗り上げたり、径方
向に突出するヒートシール部を倒して折曲させるための
ガイドとしての機能を果たし、パッキンや散水用チュー
ブの厚肉部上に容易に乗り上がり、突出するヒートシー
ル部を倒すことができるようになる。請求項4記載の継
手によれば、押えリングを回動操作することにより、締
め込みを容易かつ確実に行うことができる。請求項5記
載の継手によれば、散水用チューブを挿入部に容易に挿
入することができ、請求項6記載の継手によれば、散水
用チューブを締着部のエッジで屈曲させた状態でしっか
りと締着することができる。請求項7記載の継手によれ
ば、配管部材と散水用チューブを接続する継手として、
また請求項8記載の継手によれば、散水用チューブ同士
を接続する継手として用いることができる。請求項9記
載の継手によれば、ヒートシール部を有する散水用チュ
ーブであっても、しっかりと水洩れを生ずることなく固
定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒートシール部を有する散水用チューブが円形
に膨らんだときの断面図。
【図2】継手本体の部分断面正面図。
【図3】押えリングの断面図。
【図4】図1に示す散水用チューブを接続したときの状
態を示す部分断面図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【符号の説明】
1・・散水用チューブ 2・・ヒートシ
ール部 11・・継手本体 12・・挿入部 13・・ゴムパッキン 14、18・・
ネジ 15・・接続部 16・・溝 17・・押えリング 19・・押え部 20・・締着部 21・・押え部
の最小径部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 品川 好雄 山口県玖珂郡和木町和木六丁目1番2号 三井石油化学工業株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】散水用チューブが挿入される挿入部を備え
    た継手本体と、挿入部に挿入された散水用チューブを締
    着する押えリングとからなる散水用チューブの継手にお
    いて、押えリングと協動して散水用チューブを締着する
    継手本体の締着部にリング状のパッキンを装着したこと
    を特徴とする散水用チューブの継手。
  2. 【請求項2】パッキンが継手本体に装着される代わりに
    押えリングに装着される請求項1記載の散水用チューブ
    の継手。
  3. 【請求項3】押えリングの挿入部側の一側は、内径がリ
    ング端に向かって漸次拡大する押え部として形成される
    請求項1又は2のいづれかの請求項に記載の散水用チュ
    ーブの継手。
  4. 【請求項4】押えリングは継手本体に螺着される請求項
    1又は3のいづれかの請求項に記載の散水用チューブの
    継手。
  5. 【請求項5】継手本体の挿入部は、先細り状に形成さ
    れ、その最大径部の根元が締着部である請求項1ないし
    4記載の散水用チューブの継手。
  6. 【請求項6】締着部は奥側が段をなし、締着部に隣接し
    た奥側の小径部にパッキンが締着部と面一又は締着部よ
    り僅かに突出して装着される請求項5記載の散水用チュ
    ーブの継手。
  7. 【請求項7】継手本体は、一側に上記挿入部が設けられ
    る一方、他側に配管部材が内側或いは外側より差込まれ
    る接続部が設けられる請求項1ないし6記載の散水用チ
    ューブの継手。
  8. 【請求項8】継手本体及び押えリングは両側の挿入部で
    左右対称の構造をなす請求項1ないし6記載の散水用チ
    ューブの継手。
  9. 【請求項9】前記散水用チューブがヒートシール部を有
    するものである請求項1ないし8記載の散水用チューブ
    の継手。
JP22522696A 1996-08-27 1996-08-27 散水用チューブの継手 Pending JPH1068482A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100369290B1 (ko) * 1999-11-23 2003-01-24 주식회사 만도 자동차용 유압식 조향 배력장치의 유압 파이프 연결구조
US7753513B2 (en) 2002-09-25 2010-07-13 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ink-jet head, filter assembly used for manufacturing the ink-jet head, and method for manufacturing the ink-jet head using the filter assembly

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KR100369290B1 (ko) * 1999-11-23 2003-01-24 주식회사 만도 자동차용 유압식 조향 배력장치의 유압 파이프 연결구조
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