JPH0872527A - 自動車用デフロスタダクト - Google Patents

自動車用デフロスタダクト

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JPH0872527A
JPH0872527A JP6212466A JP21246694A JPH0872527A JP H0872527 A JPH0872527 A JP H0872527A JP 6212466 A JP6212466 A JP 6212466A JP 21246694 A JP21246694 A JP 21246694A JP H0872527 A JPH0872527 A JP H0872527A
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JP
Japan
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defroster
air
inlet
lead
duct
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6212466A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Shibata
実 柴田
Shuji Inui
修司 乾
Hiroyuki Morita
博幸 森田
Yuzo Konishi
雄三 小西
Kazuyuki Fujiwara
一之 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0872527A publication Critical patent/JPH0872527A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルムダンパ方式等の吹出し風に指向性の
強いモード切替機構を備えた空調設備において、フロン
トデフロスタへの風量を確保しながら、サイドデフロス
タへの十分な風量確保が可能であるデフロスタダクトを
提供すること。 【構成】 フロントデフロスタ導入口19a及びサイド
デフロスタ導入口19bから構成されるエア導入口19
を有し、該エア導入口19の上方にフロントデフロスタ
ノズル21が、両側方にサイドデフロスタノズル23が
配されている自動車用デフロスタダクト。エア導入口1
9の中央部に、左右分画壁20を挟んで、エア導入口1
9のフロントデフロスタ導入口19a近傍に導入された
エアの一部をサイドデフロスタ導入口19bへガイドす
る一対の斜面からなる導風面(風案内面)65が形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エア開閉調整用のフィ
ルムダンパ方式に代表されるような吹出し風に指向性が
ある吹出しモード切替機構が装着された空調ユニットの
デフロスタ用吹出し口に接続されるエア導入口を有し、
該エア導入口の上方にフロントデフロスタノズルが、両
側方にサイドデフロスタノズルが配されている自動車用
デフロスタダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用デフロスタダクト(デフ
ロスタノズル)において、サイドデフロスタへの風量確
保を目的としたものとして、例えば、下記構成のものが
実開昭63−160258号公報に記載されている。
(図1参照) 左右両端壁にサイドデフロスタへの接続口11、11を
備え、内部は、前方のフロントデフロスタ側と後方(手
前)のサイドデフロスタ側とに空気流を仕切るための仕
切り壁13を立設して、フロントデフロスタ用の前方室
1 とサイドデデフロスタ用の両側室R2 、R2 とに区
画したものである。各室R1 、R2 、R 2 の底部には、
エア流入口H1 、H2 をそれぞれ有する。
【0003】そして、エア流入口H1 から前方室R1
流入したエアはフロントデフロスタノズルから、エア流
入口H2 から流入したエアはサイドデフロスタノズルか
ら、設定した流量のエアが吹き出される。
【0004】他方、室内吹出しモード(デフロスタ・フ
ット・フェース・サイドモード)において、複数の吹出
しモードを同時選択した場合の吹出し指向性(風量の確
保)を担保するため、いわゆるフィルムダンパ方式のエ
ア吹出しモード切替装置(開閉装置)が、例えば、下記
構成のものが特開平1−14116号公報に記載されて
いる。「 室内に向かって空気を吹出すための複数の吹
出し口と、該複数の吹出し口のうち少なくとも1つの吹
出口の上流において、前記少なくとも1つの吹出口の開
口面に沿って移動することで、前記少なくとも1つの吹
出口を開口させうる開口部を備えた可撓性の膜状部材
と、該膜状部材を前記少なくとも1つの吹出口の開口面
に沿って移動させる駆動手段と、該駆動手段に連動して
前記少なくとも1つの吹出口以外の吹出口を開閉する開
閉手段とからなる開閉装置。」
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平1−141
16号公報等に記載されているフィルムダンパ方式の切
替機構に代表されるような吹出し風に指向性がある吹出
しモード切替機構を、実開昭63−160258号に開
示されているデフロスタダクトに適用した場合、次のよ
うな問題点がある。
【0006】モード切替機構から送風される空調空気の
風速分布が不均一なため、特にフロントデフロスタへの
導入口近辺の風速分布がサイドデフロスタダクトの通風
抵抗の大きさと相まって、モード切替機構から送風され
るフロントデフロスタへ集中してしまい、サイドデフロ
スタへ十分な空気を確保するのが困難であった。
【0007】本発明は、上記にかんがみて、フィルムダ
ンパ方式等の吹出し風に指向性の強い吹出モード切替機
構を備えた空調設備において、フロントデフロスタ側へ
の風量を確保しながら、サイドデフロスタへの十分な風
量確保が可能であるデフロスタダクトを提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(1) 請求項1に係る本発明のデフロスタダクトは、上記
第1の課題を下記構成により解決するものである。
【0009】空調ユニットのデフロスタ用吹出し口に接
続され、フロントデフロスタ導入口及びサイドデフロス
タ導入口から構成されるエア導入口を有し、該エア導入
口の上方にフロントデフロスタノズルが、両側方にサイ
ドデフロスタノズルが配されている自動車用デフロスタ
ダクトにおいて、エア導入口の中央部に、左右分画壁を
挟んで、該エア導入口のフロントデフロスタ導入口近傍
に導入されたエアの一部をサイドデフロスタ導入口へガ
イドする一対の斜面からなる導風面(風案内面)が形成
されていることを特徴とする。
【0010】(2) 請求項2に係る本発明のデフロスタダ
クトは、上記課題を下記構成によりより確実に解決する
ものである。
【0011】請求項1のデフロスタダクトにおいて、エ
ア導入口のフロントデフロスタ導入口近傍に導入された
エアが導風面に衝突したとき、サイドデフロスタ導入口
方向でかつサイドデフロスタノズル方向に向かう半渦流
的エア流れが発生する凹曲面を有して導風面が形成され
ていることを特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
をする。前述例と同一部分については、同一図符号を付
すと共に、それらの説明の全部または一部を省略する。
ここでは、空調ユニットとして、フィルムダンパ方式の
エア吹出しモード切替機構を備えたものを例に採るが、
吹出し風に指向性を有するエア吹出しモード切替機構を
備えた空調ユニットにも、本発明のデフロスタダクトは
適用可能である。
【0013】(1) 本実施例の自動車用デフロスタダクト
は、エア開閉調整用のフィルムダンパ15が装着された
空調ユニットのデフロスタ用吹出し口17に接続され、
フロントデフロスタエ導入口19a及びサイドデフロス
タ導入口19bから構成されるエア導入口19を有し、
該エア導入口19の上方にフロントデフロスタノズル2
1が、両側方にサイドデフロスタノズル23が配されて
いる、ことを上位概念的構成とする。(図2参照) なお、図例中、31はフロントガラスである。また、フ
ェース用吹出し口33にはインストルメントパネル37
の中央より乗員の胸元付近に吹出す流路を有するフェー
ス用ノズル39が接続され、フット用吹出し口35に
は、乗員の足下に吹出す流路を有するフット用ノズル4
1が接続されている。
【0014】例えば、前述の特開平1−141116号
に記載されているエア吹出しモード切替機構25を有す
る空調ユニットを使用可能である。(図2〜3参照) 通風ダクト27の下流側を構成し、角型形状を呈するケ
ース29の上面、正面、底面に、それぞれ、デフロスタ
用吹出し口17、フェース用(センタベンチレーショ
ン)吹出し口33、フット用(ヒータ)吹出し口35が
形成されている。
【0015】そして、フィルムダンパ15は、フレーム
45の外周に巻き回されてその駆動軸47に軸支された
コ字形の駆動アーム49の回動端に結合されてフレーム
45の外周をスライド可能とされている。なお、駆動ア
ーム49の後端には、サイドベンチレーション吹出し口
39を開閉する開閉板51が一体回動可能に形成されて
いる。また、駆動アーム49は、駆動軸47の端部に取
付けられたリンク部材53にワイヤ(図示しない)が連
結されて、運転席から遠隔操作可能となっている。
【0016】また、フィルムダンパ15には、デフロス
タ用吹出し口17、フェース用吹出し口33、フット用
吹出し口35に対応して、第1開口部55、第2開口部
57、及び第3開口部59が穿孔されている。
【0017】こうして、フイルムダンパ15を、駆動ア
ーム49で遠隔操作することにより、フレーム45の外
周部をスライドさせて所定部位に位置させ、デフロスタ
モード、フェースモード、フットモード単独若しくはそ
れらの組み合わせモードを選択する。
【0018】なお、図3中、61は加熱器、63はエア
混合ダンパである。
【0019】(2) 上記前提的構成要件において、デフロ
スタダクトのエア導入口19の中央部に、左右分画壁2
0を挟んで、フィルムダンパ15のデフロスタ用送風孔
群(第1開口部)55に対面する位置に対面し、エア導
入口19のフロントデフロスタ導入口19a近傍に導入
されたエアの一部をサイドデフロスタノズル23側へガ
イドする一対の斜面からなる導風面(風案内面)65、
65が形成されている(図4〜6参照)。
【0020】図例では、導風面65は、左右分画壁20
の両側でかつフロントデフロスタ導入口19a側でエア
導入口側へ半分突出する三角状立壁(通常、略二等辺直
角三角形)67を介して形成されている。このとき、導
風面65は全体が平面状斜面65aでもよいが、図例で
は、サイドデフロスタノズル方向(左右方向)への指向
性を持たせるため、サイドデフロスタ導入口は下記構成
とされている。
【0021】エア導入口19のフロントデフロスタ導入
口19a近傍に導入されたエアが導風面65に衝突した
とき、サイドデフロスタ導入口19b方向からサイドデ
フロスタノズル23方向に向かう半渦流的エア流れが発
生する凹曲面65baを有して導風面65が形成されて
いる。具体的には、サイドデフロスタ導入口19b側の
左右分画壁20の内面を円弧面69とし、該円弧面69
のフロントデフロスタ導入口19a側との区画線69a
と、左右分画壁20の下端内側点20aと三角状立壁6
7の頂点67aとを結ぶ稜線65cとの間が、上記下端
内側点20aを頂点とし稜線65cを母線とする凹円錐
面で凹曲面65bが形成されている。
【0022】デフロスタモードにフィルムダンパ15が
位置したとき、フイルムダンパ15の開口部(送風孔群
55)から吹出したエアは、各送風孔にガイドされてほ
とんど拡散せず平行流として、即ち指向性の強いエア流
れとして導風面65に衝突する。そして、導風面65に
衝突したエア流れは、導風面65でサイドデフロスタ導
入口19b方向に屈曲する。
【0023】即ち、平面状斜面65aに衝突したエアの
流れは、サイドデフロスタ導入口19b側へ略直角方向
に屈曲し、サイドデフロスタ導入口19bの内側壁に衝
突しその一部は反射してフロントデフロスタ側へも流れ
るが、相当量はサイドデフロスタノズル23側へ流入す
る。また、凹曲面65bに衝突するエアは、通常、ほと
んどが、左右分画壁20から離れた平面状斜面65a
側、即ち、稜線65c側で平行流れとして衝突する。こ
うして、凹曲面65bの稜線65c側に衝突したエア
は、当該凹曲面65bに沿って区画線69a側に向かっ
て流れる。こうしてサイドデフロスタ導入口側方向でか
つサイドデフロスタ方向へ向かう半渦流的エア流れとな
る。従って、より確実に、フロントデフロスタ導入口1
9a近傍に導入されたエアの一部をサイドデフロスタ導
入口19bへガイドすることが可能となる。
【0024】なお、フロントデフロスタ導入口19a近
傍に導入されたエアの一部をサイドデフロスタノズル2
3側へガイドさせるのは、下記理由による。
【0025】サイドデフロスタノズル23は、ダクトの
長さが長いため、フロントデフロスタノズル21より通
風抵抗が大きくなってしまうので、サイドデフロスタ導
入口19aにはフロントデフロスタ導入口19bより多
くエアを送風しないとサイドデフロスタから十分なエア
が吹出さないためである。
【0026】図例では、導風面65、65は、フィルム
ダンパの送風孔群の縦方向位置(長さ)に対応させて、
車両前方側半分に形成されている。
【0027】このとき、送風孔群55の形状は、従来と
同様で長円孔を等間隔で分散させたものでもよいが(図
7参照)、導風面65、65に対面する送風孔55aの
形状を、導風面65、65、即ち、斜面の対面形状に合
わせることが望ましい(図8参照)。デフロスタモード
にフィルムダンパ15が位置したとき、導風面65、6
5に送風が集中して、サイドデフロスタヘの風量確保が
より容易となるためである。
【0028】
【発明の作用・効果】
(1) 請求項1に係る本発明のデフロスタノズルは、上記
のような構成により、下記のような作用・効果を奏す
る。
【0029】エア導入口の中央部に、左右分画壁を挟ん
で、エア導入口のフロントデフロスタ導入口近傍に導入
されたエアの一部をサイドデフロスタ導入口へガイドす
る一対の斜面からなる導風面(風案内面)が形成されて
いるため、フィルムダンパ等から拡散せずに平行に吹き
出る指向性のあるエアの流れを、導風面でサイドデフロ
スタ側へ屈曲させることがができ、サイドデフロスタへ
の風量確保が容易にできる。従って、本発明のデフロス
タダクトは、フロントデフロスタ側への風量を確保しな
がら、サイドデフロスタへの十分な風量確保が可能であ
る。
【0030】(2) 請求項2に係るデフロスタノズルは、
請求項1のサイドデフロスタへの導風面に、エア導入口
のフロントデフロスタ導入口近傍に導入されたエアが、
導風面に衝突したとき、サイドデフロスタ導入口方向で
かつサイドデフロスタノズル方向に向かう半渦流的エア
流れが発生する凹曲面を有して形成されていることによ
り、フィルムダンパ等から拡散せずに平行に吹き出る指
向性のあるエアが凹曲面に衝突したとき、該凹曲面に沿
ってサイドデフロスタ導入口側に向かう半渦流的流れと
なり、サイドデフロスタノズル方向への指向性がより強
くなって、サイドデフロスタノズルからのエア風量をよ
り確実に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のデフロスタダクトの一例を示す斜視図。
【図2】本発明のデフロスタデクトに図3のエア吹出し
モード切替機構を組み込んだ概略断面図
【図3】本発明を適用するフイルムダンパ方式のエア吹
出しモード切替開閉機構の一例を示す斜視図。
【図4】本発明のデフロスタダクトの一例を示す底面
図。
【図5】同じく正面図。
【図6】同じくデフロスタダクトのエア導入口を反転さ
せて上方から見た概略要部斜視図。
【図7】図4のデフロスタダクトとフイルムダンパのデ
フロスタモード開口部(従来と同様の)との位置関係
図。
【図8】図4のデフロスタダクトとフイルムダンパのデ
フロスタモード開口部(新規な改善された)との位置関
係図。
【符号の説明】
15 フィルムダンパ 17 デフロスタ用吹出し口 19 デフロスタダクトのエア導入口 19a フロントデフロスタ導入口 19b サイドデフロスタ導入口 20 エア導入口の左右分画壁 21 フロントデフロスタノズル 23 サイドデフロスタノズル 25 エア吹出しモード切替装置 55 第1開口部(デフロスタ用送風孔群) 65 サイドデフロスタへの導風面 65b 導風面を形成する凹曲面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 乾 修司 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 森田 博幸 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 小西 雄三 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 藤原 一之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調ユニットのデフロスタ用吹出し口に
    接続され、フロントデフロスタ導入口及びサイドデフロ
    スタ導入口から構成されるエア導入口を有し、該エア導
    入口の上方にフロントデフロスタノズルが、両側方にサ
    イドデフロスタノズルが配されている自動車用デフロス
    タダクトにおいて、 前記エア導入口の中央部に、左右分画壁を挟んで、前記
    エア導入口のフロントデフロスタ導入口近傍に導入され
    たエアの一部をサイドデフロスタ導入口へガイドする一
    対の斜面からなる導風面(風案内面)が形成されている
    ことを特徴とする自動車用デフロスタダクト。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記エア導入口のフ
    ロントデフロスタ導入口近傍に導入されたエアが前記導
    風面に衝突したとき、前記サイドデフロスタ導入口方向
    でかつサイドデフロスタノズル方向に向かう半渦流的エ
    ア流れが発生する凹曲面を有して前記導風面が形成され
    ていることを特徴とする自動車用デフロスタダクト。
JP6212466A 1994-09-06 1994-09-06 自動車用デフロスタダクト Withdrawn JPH0872527A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007238029A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Toyota Motor Corp デフロスタ
JP2011218904A (ja) * 2010-04-07 2011-11-04 Suzuki Motor Corp 車両の送風部構造
US8530792B2 (en) 2003-08-20 2013-09-10 Agc Automotive Americas Co. Heated side window glass
CN112739561A (zh) * 2020-10-31 2021-04-30 华为技术有限公司 汽车空调箱、控制汽车空调箱的方法和空调控制器

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Effective date: 20011106