JP2011218904A - 車両の送風部構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左ハンドル仕様の空気調整機1の空気送出口11と右ハンドル仕様の空気調整機1の空気送出口11が位置ずれし、左ハンドル仕様のデフロスタダクト30と右ハンドル仕様のデフロスタダクト30が共通部品に構成され、空気送出口11と空気受け入れ口31の間にアダプタダクト50が介在し、左ハンドル仕様のアダプタダクト50と右ハンドル仕様のアダプタダクト50が共通部品に構成され、アダプタダクト50は、左ハンドル仕様の場合にはデフロスタダクト30の空気受け入れ口31の軸芯Q周りの第1位置D1に位置し、右ハンドル仕様の場合には第1位置D1から軸芯Q周りに設定角度回転した第2位置D2に位置する。
【選択図】図3
Description
空気調整機の空気送出口とインストルメントパネルの上壁部に開口した送風口とがデフロスタダクトを介して連通接続され、
左ハンドル仕様の前記空気調整機の空気送出口と右ハンドル仕様の前記空気調整機の空気送出口が車両の左右方向で位置ずれする車両の送風部構造に関する。
そして、左ハンドル仕様のHVACは、運転席側のステアリングシャフトやペダル機構との干渉を防ぐために、車両の左右中心に対して右側の助手席側に中心が位置ずれ(オフセット)する状態に配置され、右ハンドル仕様のHVACは、運転席側のステアリングシャフトやペダル機構との干渉を防ぐために、車両の左右中心に対して左側の助手席側に中心が位置ずれ(オフセット)する状態に配置されている。従って、左ハンドル仕様のHVACの空気送出口と右ハンドル仕様のHVACの空気送出口は車両の左右方向で位置ずれしている。
従来、左ハンドル仕様のデフロスタダクトと右ハンドル仕様のデフロスタダクトを、HVACの各仕様に対応させてそれぞれ専用の構造に構成してあった。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、金型費を削減することができて製作コストを低廉化することができる車両の送風部構造を提供する点にある。
空気調整機の空気送出口とインストルメントパネルの上壁部に開口した送風口とがデフロスタダクトを介して連通接続され、
左ハンドル仕様の前記空気調整機の空気送出口と右ハンドル仕様の前記空気調整機の空気送出口が車両の左右方向で位置ずれする車両の送風部構造であって、
左ハンドル仕様の前記デフロスタダクトと右ハンドル仕様の前記デフロスタダクトが同一構造の共通部品に構成され、
前記空気調整機の空気送出口と前記デフロスタダクトの空気受け入れ口の間にアダプタダクトが介在し、
左ハンドル仕様の前記アダプタダクトと右ハンドル仕様の前記アダプタダクトが同一構造の共通部品に構成され、
前記アダプタダクトは、左ハンドル仕様の場合には前記デフロスタダクトの空気受け入れ口の軸芯周りの第1位置に位置し、右ハンドル仕様の場合には前記第1位置から前記軸芯周りに設定角度回転した第2位置に位置して、いずれの仕様の場合も前記アダプタダクトの空気受け入れ口が前記空気調整機の空気送出口に重なる点にある。(請求項1)
また、空気調整機の空気送出口と前記デフロスタダクトの空気受け入れ口の間にアダプタダクトが介在し、アダプタダクトは、左ハンドル仕様の場合にはデフロスタダクトの空気受け入れ口の軸芯周りの第1位置に位置し、右ハンドル仕様の場合には第1位置から前記軸芯周りに設定角度回転した第2位置に位置して、いずれの仕様の場合もアダプタダクトの空気受け入れ口が前記空気調整機の空気送出口に重なる。従って、デフロスタダクトが同一構造の共通部品に構成されていても、左ハンドル仕様と右ハンドル仕様のいずれの仕様でも支障なく空気を空気調整機からデフロスタダクト内に流通させてインストルメントパネルの送風口から吹き出すことができる。
そして、アダプタダクトを前記軸芯周りに設定角度回転させるだけで、アダプタダクトを左ハンドル仕様と右ハンドル仕様に対応させることができて、アダプタダクトの組み付け作業の作業性を向上させることができる。
さらに、左ハンドル仕様のアダプタダクトと右ハンドル仕様のアダプタダクトが同一構造の共通部品に構成されているから、アダプタダクトの金型費が1つのアダプタダクトの金型費で済み、アダプタダクトの金型費を削減することができる。これにより、製作コストをより低廉化することができる。(請求項1)
前記アダプタダクトに、運転席側に空気をガイドするフィンが設けられていると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
前記空気調整機の空気送出口と前記インストルメントパネルの縦壁部に開口した送風口とがベントダクトを介して連通接続され、
前記アダプタダクトは、左ハンドル仕様の前記ベントダクトの第1被係合部に係合する第1係合部と、右ハンドル仕様の前記ベントダクトの第2被係合部に係合する第2係合部とを備え、
前記第1係合部と前記第2被係合部は係合不可能に構成され、
前記第2係合部と前記第1被係合部は係合不可能に構成されていると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
前記第1係合部は、一対の第1係合爪と、前記一対の第1係合爪に各別に係合する一対の第1係合孔とのいずれか一方で構成されるとともに、前記第1被係合部はいずれか他方で構成され、
前記第2係合部は、一対の第2係合爪と、前記一対の第2係合爪に各別に係合する一対の第2係合孔とのいずれか一方で構成されるとともに、前記第2被係合部はいずれか他方で構成され、
前記一対の第1係合爪同士の間隔と前記一対の第2係合爪同士の間隔が異なっていると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
前記アダプタダクトは、前記デフロスタダクトの空気受け入れ口に嵌合する角筒状の上側空気流通部と、下端部に空気受け入れ口が形成された下側空気流通部とを備え、
前記上側空気流通部は横断面において車両の左右方向に長い長方形状に形成され、
前記下側空気流通部は横断面において車両の左右方向に長く、かつ、前記上側空気流通部に対して前記左右方向に位置ずれした長方形状に形成されていると、次の作用を奏することができる。(請求項6)
また、上側空気流通部は横断面において車両の左右方向に長い長方形状に形成され、下側空気流通部は横断面において車両の左右方向に長く、かつ、上側空気流通部に対して前記左右方向に位置ずれした長方形状に形成されているから、アダプタダクトを前記軸芯周りに180度回転させることで、いずれの仕様の場合もアダプタダクトの空気受け入れ口を前記空気調整機の空気送出口に正確かつ簡単に重ならせることができる。(請求項6)
前記デフロスタダクトは左右対称な形状に形成されていると、次の作用を奏することができる。(請求項7)
金型費を削減することができて製作コストを低廉化することができる車両の送風部構造を提供することができた。
HVACはHeating Ventilating Air−Conditioningの略であり、インストルメントパネル2の車両前方側Frに搭載されて空気の温度を調整する。このHVAC1は、空気調整部3と、ダッシュパネルの開口部からエンジンルームのカウル部経由で外気との給気を行う給気部4とを備え、フロアパネルとダッシュパネルに支持されて、車体前部で車幅方向に大きなスペースを占めている。
図1に示すインストルメントパネル2は右ハンドル仕様である。インストルメントパネル2は樹脂で成形され、ステアリングサポートメンバー等に支持されている。この図1に示すように、インストルメントパネル2は、上壁部20と、上壁部20の車両後方側Rrの端部から下方に延び、フロントシートに着座した乗員に対向する縦壁部21と備えている。上壁部20と縦壁部21の接続部は円弧状に緩やかに折曲している。そして、インストルメントパネル2の左右中央の縦壁部21に操作パネルが設けられ、運転席の乗員に対向する縦壁部21に速度計等のメーターが設けられ、助手席の乗員に対向する縦壁部21にグローブボックス19等が設けられている。
デフロスタダクト30はインストルメントパネル2に支持され、左ハンドル仕様のデフロスタダクト30と右ハンドル仕様のデフロスタダクト30が同一構造の共通部品に構成されて左右対称に形成されている。これにより、左ハンドル仕様・右ハンドル仕様のそれぞれで必要であったデフロスタダクト30の金型費が、1つのデフロスタダクト30の金型費で済み、金型費を削減することができる。
ベントダクト40はインストルメントパネル2に支持される。左ハンドル仕様のベントダクト40は左ハンドル仕様専用の構造に構成され、右ハンドル仕様のベントダクト40は右ハンドル仕様専用の構造に構成されている。これは、ベントダクト40を左ハンドル仕様と右ハンドル仕様の両仕様に共通した同一構造に構成すると、インストルメントパネル2の縦壁部21の意匠面に開口する第1縦壁側送風口24や第2縦壁側送風口25の位置が制限され、意匠に与える影響が大きくなって見栄えが低下しやすいからである。
図1に示すように、HVAC1の空気送出口11とデフロスタダクト30の空気受け入れ口31(図8(a),図8(b)参照)の間には樹脂製のアダプタダクト50が介在している。図6(a),図6(b),図7(a),図7(b),図7(c)に示すように、このアダプタダクト50は、デフロスタダクト30の空気受け入れ部32に嵌合(内嵌、図8(b)参照)する角筒状の上側空気流通部51と、下端部に空気受け入れ口49(図7(b)参照)が形成された下側空気流通部52とを備え、左ハンドル仕様のアダプタダクト50と右ハンドル仕様のアダプタダクト50が同一構造の共通部品に構成されている。
図3(a)に示すように、アダプタダクト50の長手方向の一端部を車両の右側に位置させるとともに他端部を左側に位置させて、アダプタダクト50の上側空気流通部51をデフロスタダクト30の空気受け入れ部32に嵌合させる(図8(b)参照)。また、アダプタダクト50の複数の嵌合凸部56を、デフロスタダクト30の空気受け入れ部32の下端部に形成された複数の嵌合凹部35に下側から挿入させて弾性嵌合させる。さらに、一対の第1係合爪57(図6(b),図7(b)参照)を、左ハンドル仕様のベントダクト40の背部の下端部に形成された一対の第1係合孔45に車両前後方向で係合させる。これにより、デフロスタダクト30・アダプタダクト50・ベントダクト40が互いに連結する。
図1,図3(b)に示すように、アダプタダクト50の長手方向の一端部を車両の左側に位置させるとともに他端部を右側に位置させて、アダプタダクト50の上側空気流通部51をデフロスタダクト30の空気受け入れ部32に嵌合させる。また、アダプタダクト50の複数の嵌合凸部56を、デフロスタダクト30の空気受け入れ部32の下端部に形成された複数の嵌合凹部35に下側から挿入させて弾性嵌合させる。さらに、一対の第2係合爪58(図6(b),図7(b)参照)を、右ハンドル仕様のベントダクト40の背部の下端部に形成された一対の第2係合孔46に車両前後方向で係合させる。これにより、デフロスタダクト30・アダプタダクト50・ベントダクト40が互いに連結する。
(1) 前記設定角度は180度以外の角度であってもよい。
(2) 第1係合爪57に換えて第1係合孔45が形成されるとともに、第1係合孔45に換えて第1係合爪57が形成されていてもよい。
(3) 第2係合爪58に換えて第2係合孔46が形成されるとともに、第2係合孔46に換えて第2係合爪58が形成されていてもよい。
2 インストルメントパネル
11 空気送出口(空気調整機の空気送出口)
22,23 送風口(インストルメントパネルの上壁部に開口した送風口)
20 上壁部(インストルメントパネルの上壁部)
21 縦壁部(インストルメントパネルの縦壁部)
24,25 送風口(インストルメントパネルの縦壁部に開口した送風口)
30 デフロスタダクト
31 空気受け入れ口(デフロスタダクトの空気受け入れ口)
40 ベントダクト
45 第1係合孔(第1被係合部)
46 第2係合孔(第2被係合部)
49 空気受け入れ口(アダプタダクトの空気受け入れ口)
50 アダプタダクト
51 上側空気流通部
52 下側空気流通部
54 フィン
57 第1係合爪(第1係合部)
58 第2係合爪(第2係合部)
A1 一対の第1係合爪同士の間隔
B1 一対の第2係合爪同士の間隔
D1 第1位置
D2 第2位置
Q デフロスタダクトの空気受け入れ口の軸芯
Claims (7)
- 空気調整機の空気送出口とインストルメントパネルの上壁部に開口した送風口とがデフロスタダクトを介して連通接続され、
左ハンドル仕様の前記空気調整機の空気送出口と右ハンドル仕様の前記空気調整機の空気送出口が車両の左右方向で位置ずれする車両の送風部構造であって、
左ハンドル仕様の前記デフロスタダクトと右ハンドル仕様の前記デフロスタダクトが同一構造の共通部品に構成され、
前記空気調整機の空気送出口と前記デフロスタダクトの空気受け入れ口の間にアダプタダクトが介在し、
左ハンドル仕様の前記アダプタダクトと右ハンドル仕様の前記アダプタダクトが同一構造の共通部品に構成され、
前記アダプタダクトは、左ハンドル仕様の場合には前記デフロスタダクトの空気受け入れ口の軸芯周りの第1位置に位置し、右ハンドル仕様の場合には前記第1位置から前記軸芯周りに設定角度回転した第2位置に位置して、いずれの仕様の場合も前記アダプタダクトの空気受け入れ口が前記空気調整機の空気送出口に重なる車両の送風部構造。 - 前記アダプタダクトに、運転席側に空気をガイドするフィンが設けられている請求項1記載の車両の送風部構造。
- 前記空気調整機の空気送出口と前記インストルメントパネルの縦壁部に開口した送風口とがベントダクトを介して連通接続され、
前記アダプタダクトは、左ハンドル仕様の前記ベントダクトの第1被係合部に係合する第1係合部と、右ハンドル仕様の前記ベントダクトの第2被係合部に係合する第2係合部とを備え、
前記第1係合部と前記第2被係合部は係合不可能に構成され、
前記第2係合部と前記第1被係合部は係合不可能に構成されている請求項1又は2記載の車両の送風部構造。 - 前記第1係合部は、一対の第1係合爪と、前記一対の第1係合爪に各別に係合する一対の第1係合孔とのいずれか一方で構成されるとともに、前記第1被係合部はいずれか他方で構成され、
前記第2係合部は、一対の第2係合爪と、前記一対の第2係合爪に各別に係合する一対の第2係合孔とのいずれか一方で構成されるとともに、前記第2被係合部はいずれか他方で構成され、
前記一対の第1係合爪同士の間隔と前記一対の第2係合爪同士の間隔が異なっている請求項3記載の車両の送風部構造。 - 前記設定角度は180度である請求項1〜4のいずれか一つに記載の車両の送風部構造。
- 前記アダプタダクトは、前記デフロスタダクトの空気受け入れ口に嵌合する角筒状の上側空気流通部と、下端部に空気受け入れ口が形成された下側空気流通部とを備え、
前記上側空気流通部は横断面において車両の左右方向に長い長方形状に形成され、
前記下側空気流通部は横断面において車両の左右方向に長く、かつ、前記上側空気流通部に対して前記左右方向に位置ずれした長方形状に形成されている請求項5記載の車両の送風部構造。 - 前記デフロスタダクトは左右対称な形状に形成されている請求項1〜6のいずれか一つに記載の車両の送風部構造。
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