JPH087070Y2 - 空冷エンジンの冷却フィン構造 - Google Patents
空冷エンジンの冷却フィン構造Info
- Publication number
- JPH087070Y2 JPH087070Y2 JP1988029767U JP2976788U JPH087070Y2 JP H087070 Y2 JPH087070 Y2 JP H087070Y2 JP 1988029767 U JP1988029767 U JP 1988029767U JP 2976788 U JP2976788 U JP 2976788U JP H087070 Y2 JPH087070 Y2 JP H087070Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- cooling fin
- cylinder
- air
- fins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、空冷エンジンの冷却フィン構造に関する。
空冷エンジンの冷却フィン構造は、シリンダーおよび
シリンダーヘッドに、多数の冷却フィンを設け、この冷
却フィンに冷却風を当てて冷却している。シリンダーヘ
ッドは、上側に冷却フィンを設けるので、冷却風の通り
がよいように冷却フィンを設けることができる。シリン
ダーは、円筒状であるので、外周に張出させ軸方向に多
数の冷却フィンを設けることになる(例えば実開昭58-9
6031号公報参照)。
シリンダーヘッドに、多数の冷却フィンを設け、この冷
却フィンに冷却風を当てて冷却している。シリンダーヘ
ッドは、上側に冷却フィンを設けるので、冷却風の通り
がよいように冷却フィンを設けることができる。シリン
ダーは、円筒状であるので、外周に張出させ軸方向に多
数の冷却フィンを設けることになる(例えば実開昭58-9
6031号公報参照)。
第4図および第5図は、従来のシリンダーの場合を示
すものである。第4図および第4図に示す空冷エンジン
の冷却フィン構造は、シリンダーAの外周から張出すと
共にシリンダー軸方向に沿って離間して並んだ多数の冷
却フィンBをシリンダーAと一体に鋳造成形したもので
ある。冷却フィンBは、張出しが大きく、フィン間の切
込みが深いほど、即ち冷却フィンBの露出面積が大きい
ほど、冷却風がよく当って、冷却効果がよい。ところ
が、このようにすると、冷却フィンBが薄く長くなり、
エンジン振動に冷却フィンBが共振して振動音を発生す
るという不都合がある。
すものである。第4図および第4図に示す空冷エンジン
の冷却フィン構造は、シリンダーAの外周から張出すと
共にシリンダー軸方向に沿って離間して並んだ多数の冷
却フィンBをシリンダーAと一体に鋳造成形したもので
ある。冷却フィンBは、張出しが大きく、フィン間の切
込みが深いほど、即ち冷却フィンBの露出面積が大きい
ほど、冷却風がよく当って、冷却効果がよい。ところ
が、このようにすると、冷却フィンBが薄く長くなり、
エンジン振動に冷却フィンBが共振して振動音を発生す
るという不都合がある。
このため、適宜縦リブCで上下方向に冷却フィンBを
連結し、剛性を高めて共振を防いでいる(例えば実開昭
61-17155号公報参照)。
連結し、剛性を高めて共振を防いでいる(例えば実開昭
61-17155号公報参照)。
しかしながら、シリンダーAは、鋳造する場合に、冷
却風の流入する方向矢印Fに対し、鋳型を前後左右に抜
くようにして鋳造するので、鋳型の型抜き方向に縦リブ
Cを設けることになる。このため冷却フィンBにおける
冷却風方向Fに対して直角方向に張出した部分に設けた
縦リブC′は、冷却風の流れを遮ぎる壁になって、冷却
効果を低下させる。しかし、縦リブC′を設けないと振
動音が発生するので、縦リブC′を設け、内側をドリル
孔Dで抜いて、冷却風の通る部分を設けているが、ドリ
ル孔Dの大きさに限界があって、冷却効果が低下する点
に変りはない。
却風の流入する方向矢印Fに対し、鋳型を前後左右に抜
くようにして鋳造するので、鋳型の型抜き方向に縦リブ
Cを設けることになる。このため冷却フィンBにおける
冷却風方向Fに対して直角方向に張出した部分に設けた
縦リブC′は、冷却風の流れを遮ぎる壁になって、冷却
効果を低下させる。しかし、縦リブC′を設けないと振
動音が発生するので、縦リブC′を設け、内側をドリル
孔Dで抜いて、冷却風の通る部分を設けているが、ドリ
ル孔Dの大きさに限界があって、冷却効果が低下する点
に変りはない。
本考案は、前記従来の空冷エンジンの冷却フィン構造
における問題点に鑑みてなされたものであって、シリン
ダーの冷却効果を低下させることなく、冷却フィンの防
振効果を向上させて、エンジン振動による冷却フィンの
振動音を防止する空冷エンジンの冷却フィン構造を提供
することを課題とする。
における問題点に鑑みてなされたものであって、シリン
ダーの冷却効果を低下させることなく、冷却フィンの防
振効果を向上させて、エンジン振動による冷却フィンの
振動音を防止する空冷エンジンの冷却フィン構造を提供
することを課題とする。
本考案は、前記課題を解決するため、次の構成を有す
る。
る。
すなわち、本考案は、シリンダーの外周から鍔状に張
出すと共にシリンダー軸方向に沿って離間して並んだ多
数の冷却フィンを、前記シリンダーに鋳造で一体に成形
し、該多数の冷却フィンの離間部に冷却風が流れるよう
にして前記シリンダーを冷却するようにした空冷エンジ
ンの冷却フィン構造において、前記冷却フィンにおける
冷却風方向に沿う方向に張出した部分の略中央位置に、
冷却フィンと冷却フィンとを連結する縦リブをシリンダ
ー軸方向に沿って一体形成する一方、前記冷却フィンに
おける冷却風方向に対して直角方向に張出した部分の略
中央位置に、冷却フィンの抜き勾配よりも大きな抜き勾
配で形成した厚肉部分を少し幅で設けると共に、該厚肉
部分の根元の径を冷却フィンの根元の径よりも大きく設
定したことを特徴とする空冷エンジンの冷却フィン構造
である。
出すと共にシリンダー軸方向に沿って離間して並んだ多
数の冷却フィンを、前記シリンダーに鋳造で一体に成形
し、該多数の冷却フィンの離間部に冷却風が流れるよう
にして前記シリンダーを冷却するようにした空冷エンジ
ンの冷却フィン構造において、前記冷却フィンにおける
冷却風方向に沿う方向に張出した部分の略中央位置に、
冷却フィンと冷却フィンとを連結する縦リブをシリンダ
ー軸方向に沿って一体形成する一方、前記冷却フィンに
おける冷却風方向に対して直角方向に張出した部分の略
中央位置に、冷却フィンの抜き勾配よりも大きな抜き勾
配で形成した厚肉部分を少し幅で設けると共に、該厚肉
部分の根元の径を冷却フィンの根元の径よりも大きく設
定したことを特徴とする空冷エンジンの冷却フィン構造
である。
本考案によれば、前記冷却フィンにおける冷却風方向
に対して直角方向に張出した部分においては、その略中
央位置に冷却フィンの抜き勾配よりも大きな抜き勾配で
形成した厚肉部分を少し幅で設けると共に、該厚肉部分
の根元の径を冷却フィンの根元の径よりも大きく設定し
たので、この厚肉部分によって冷却フィンと冷却ファン
とが上下方向に連結されるため、冷却フィンの剛性が高
まって防振効果が向上する。したがって、冷却フィンの
エンジン振動による共振が低減されるので、冷却フィン
の振動音の発生を防止できる。
に対して直角方向に張出した部分においては、その略中
央位置に冷却フィンの抜き勾配よりも大きな抜き勾配で
形成した厚肉部分を少し幅で設けると共に、該厚肉部分
の根元の径を冷却フィンの根元の径よりも大きく設定し
たので、この厚肉部分によって冷却フィンと冷却ファン
とが上下方向に連結されるため、冷却フィンの剛性が高
まって防振効果が向上する。したがって、冷却フィンの
エンジン振動による共振が低減されるので、冷却フィン
の振動音の発生を防止できる。
また、当該直角方向に張出した部分に縦リブを形成し
た従来の冷却フィン構造では、冷却フィンの根元から縦
リブの外側縁部までの範囲で、縦リブが壁となって冷却
風を塞いでいたのに対し、本考案では、冷却風方向に沿
う方向から見た前記厚肉部分の形状が冷却フィンに概略
沿う形状となるため、冷却風を塞ぐ面積が前記従来の冷
却フィン構造に比べて少なくなり、シリンダーの冷却効
果が低下することはなくなる。
た従来の冷却フィン構造では、冷却フィンの根元から縦
リブの外側縁部までの範囲で、縦リブが壁となって冷却
風を塞いでいたのに対し、本考案では、冷却風方向に沿
う方向から見た前記厚肉部分の形状が冷却フィンに概略
沿う形状となるため、冷却風を塞ぐ面積が前記従来の冷
却フィン構造に比べて少なくなり、シリンダーの冷却効
果が低下することはなくなる。
また、本考案によれば、前記冷却フィンにおける冷却
風方向に沿う方向に張出した部分には、その略中央位置
にシリンダー軸方向に沿って縦リブを一体形成したの
で、前記厚肉部分による剛性の向上と相埃って冷却フィ
ンの防振効果が一層高まる。
風方向に沿う方向に張出した部分には、その略中央位置
にシリンダー軸方向に沿って縦リブを一体形成したの
で、前記厚肉部分による剛性の向上と相埃って冷却フィ
ンの防振効果が一層高まる。
以下、本考案の空冷エンジンの冷却フィン構造を、第
1図、第2図および第3図に示す実施例によって説明す
る。
1図、第2図および第3図に示す実施例によって説明す
る。
本実施例の空冷エンジンの冷却フィン構造は、第1図
および第2図に示すように、シリンダー1の外周から鍔
状に張出すと共にシリンダー軸方向に沿って離間して並
んだ多数の冷却フィン4を、シリンダー1に軽合金で鋳
造で一体に成形し、多数の冷却フィン4の離間部に冷却
風が流れるようにしてシリンダー1を冷却するようにし
たものである。
および第2図に示すように、シリンダー1の外周から鍔
状に張出すと共にシリンダー軸方向に沿って離間して並
んだ多数の冷却フィン4を、シリンダー1に軽合金で鋳
造で一体に成形し、多数の冷却フィン4の離間部に冷却
風が流れるようにしてシリンダー1を冷却するようにし
たものである。
シリンダー1は、内側にスリーブ2を鋳込み、カムシ
ャフトを駆動するチエン室3を設けたものであって、こ
のシリンダー1を鋳造するための鋳型は、冷却風が流入
する方向矢印Fに対し、前後左右に分割するようにして
ある。
ャフトを駆動するチエン室3を設けたものであって、こ
のシリンダー1を鋳造するための鋳型は、冷却風が流入
する方向矢印Fに対し、前後左右に分割するようにして
ある。
冷却フィン4における冷却風方向Fに正対して前方お
よび後方に張出したそれぞれの部分(冷却風に沿う方向
に張出した部分に相当)の略中央位置に、冷却フィン4
と冷却フィン4とを上下方向に連結する縦リブ5をシリ
ンダー軸方向に沿って一体形成してある。さらに、シリ
ンダー平面視で冷却フィン4の四隅のやや内側部分に
も、冷却フィン4を上下方向に連結するリブ5′が設け
られている(第1図参照)。
よび後方に張出したそれぞれの部分(冷却風に沿う方向
に張出した部分に相当)の略中央位置に、冷却フィン4
と冷却フィン4とを上下方向に連結する縦リブ5をシリ
ンダー軸方向に沿って一体形成してある。さらに、シリ
ンダー平面視で冷却フィン4の四隅のやや内側部分に
も、冷却フィン4を上下方向に連結するリブ5′が設け
られている(第1図参照)。
一方、冷却フィン4における冷却風方向Fに対して直
角方向に張出した部分の略中央位置に、第1図ないし第
3図に示すように、冷却フィン4の抜き勾配θ1よりも
大きな抜き勾配θ2で形成した厚肉部分7を少し幅で設
けると共に、該厚肉部分7の根元7aの径d2を冷却フィン
4の根元4aの径d1よりも大きく設定している。
角方向に張出した部分の略中央位置に、第1図ないし第
3図に示すように、冷却フィン4の抜き勾配θ1よりも
大きな抜き勾配θ2で形成した厚肉部分7を少し幅で設
けると共に、該厚肉部分7の根元7aの径d2を冷却フィン
4の根元4aの径d1よりも大きく設定している。
以上のような構成を有する本実施例によれば、冷却フ
ィン4における冷却風方向Fに対して直角方向に張出し
た部分においては、その略中央位置に冷却フィン4の抜
き勾配θ1よりも大きな抜き勾配θ2で形成した厚肉部
分7を少し幅で設けると共に、厚肉部分7の根元7aの径
d2を冷却フィン4の根元4aの径d1よりも大きく設定した
ので、この厚肉部分7によって冷却フィン4と冷却フィ
ン4とが上下方向に連結される。したがって、冷却フィ
ン4の剛性が高まるため、冷却フィン4のエンジン振動
による共振が低減されて冷却フィン4の振動音の発生を
防止できる。
ィン4における冷却風方向Fに対して直角方向に張出し
た部分においては、その略中央位置に冷却フィン4の抜
き勾配θ1よりも大きな抜き勾配θ2で形成した厚肉部
分7を少し幅で設けると共に、厚肉部分7の根元7aの径
d2を冷却フィン4の根元4aの径d1よりも大きく設定した
ので、この厚肉部分7によって冷却フィン4と冷却フィ
ン4とが上下方向に連結される。したがって、冷却フィ
ン4の剛性が高まるため、冷却フィン4のエンジン振動
による共振が低減されて冷却フィン4の振動音の発生を
防止できる。
また、冷却風方向Fに沿う方向から見た厚肉部分7の
形状(第2図参照)が冷却フィン4に概略沿う形状とな
るため、当該直角方向に張出した部分に縦リブを設けた
従来の冷却フィン構造に比べて冷却風を塞ぐ面積が少な
くなり、シリンダー1の冷却効果が低下することはな
い。これにより、冷却効果を上げるためのドリル孔加工
が不要になり、シリンダーの構造コストの低減も図れ
る。
形状(第2図参照)が冷却フィン4に概略沿う形状とな
るため、当該直角方向に張出した部分に縦リブを設けた
従来の冷却フィン構造に比べて冷却風を塞ぐ面積が少な
くなり、シリンダー1の冷却効果が低下することはな
い。これにより、冷却効果を上げるためのドリル孔加工
が不要になり、シリンダーの構造コストの低減も図れ
る。
また、冷却フィン1における冷却風方向Fに沿う方向
に張出した部分には、その略中央位置にシリンダー軸方
向に沿って縦リブ5を一体形成し、かつ、冷却フィン4
の四隅のやや内側部分にも、冷却フィン4を上下方向に
連結するリブ5′を設けたので、厚肉部分7による剛性
の向上と相埃って冷却フィン1の防振効果が一層高ま
る。
に張出した部分には、その略中央位置にシリンダー軸方
向に沿って縦リブ5を一体形成し、かつ、冷却フィン4
の四隅のやや内側部分にも、冷却フィン4を上下方向に
連結するリブ5′を設けたので、厚肉部分7による剛性
の向上と相埃って冷却フィン1の防振効果が一層高ま
る。
以上説明したように、本考案によれば、シリンダーの
冷却効果を低下させることなく、エンジン振動による冷
却フィンの共振を低減でき、冷却フィンの振動音の発生
を防止できる。
冷却効果を低下させることなく、エンジン振動による冷
却フィンの共振を低減でき、冷却フィンの振動音の発生
を防止できる。
第1図は、本実施例の空冷エンジンの冷却フィン構造を
示すシリンダーの平面図である。第2図は、第1図X−
X矢視縦断面図である。第3図は、第2図のG部を拡大
して示す断面図である。第4図および第5図は、従来の
冷却フィン構造を示す図であって、第4図はシリンダー
の平面図、第5図はシリンダーの縦断面図である。 1……シリンダー、4……冷却フィン、4a……冷却フィ
ンの根元、5……縦リブ、7……厚肉部分、7a……厚肉
部分の根元、θ1……冷却フィンの抜き勾配、θ2……
厚肉部分の抜き勾配、F……冷却風方向、d1……冷却フ
ィンの根元の径、d2……厚肉部分の根元の径
示すシリンダーの平面図である。第2図は、第1図X−
X矢視縦断面図である。第3図は、第2図のG部を拡大
して示す断面図である。第4図および第5図は、従来の
冷却フィン構造を示す図であって、第4図はシリンダー
の平面図、第5図はシリンダーの縦断面図である。 1……シリンダー、4……冷却フィン、4a……冷却フィ
ンの根元、5……縦リブ、7……厚肉部分、7a……厚肉
部分の根元、θ1……冷却フィンの抜き勾配、θ2……
厚肉部分の抜き勾配、F……冷却風方向、d1……冷却フ
ィンの根元の径、d2……厚肉部分の根元の径
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダーの外周から鍔状に張出すと共に
シリンダー軸方向に沿って離間して並んだ多数の冷却フ
ィンを、前記シリンダーに鋳造で一体に成形し、該多数
の冷却フィンの離間部に冷却風が流れるようにして前記
シリンダーを冷却するようにした空冷エンジンの冷却フ
ィン構造において、前記冷却フィンにおける冷却風方向
に沿う方向に張出した部分の略中央位置に、冷却フィン
と冷却フィンとを連結する縦リブをシリンダー軸方向に
沿って一体形成する一方、前記冷却フィンにおける冷却
風方向に対して直角方向に張出した部分の略中央位置
に、冷却フィンの抜き勾配よりも大きな抜き勾配で形成
した厚肉部分を少し幅で設けると共に、該厚肉部分の根
元の径を冷却フィンの根元の径よりも大きく設定したこ
とを特徴とする空冷エンジンの冷却フィン構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988029767U JPH087070Y2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 空冷エンジンの冷却フィン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988029767U JPH087070Y2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 空冷エンジンの冷却フィン構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134752U JPH01134752U (ja) | 1989-09-14 |
JPH087070Y2 true JPH087070Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31254260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988029767U Expired - Lifetime JPH087070Y2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 空冷エンジンの冷却フィン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087070Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015086717A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 株式会社マキタ | シリンダブロック、このシリンダブロックを用いたエンジン及びシリンダブロックの形成方法 |
JP2020139417A (ja) * | 2019-02-26 | 2020-09-03 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両用内燃機関 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6694731B2 (en) * | 1997-07-15 | 2004-02-24 | Deka Products Limited Partnership | Stirling engine thermal system improvements |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6117155U (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-31 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の冷却フインの取付け構造 |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP1988029767U patent/JPH087070Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015086717A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 株式会社マキタ | シリンダブロック、このシリンダブロックを用いたエンジン及びシリンダブロックの形成方法 |
JP2020139417A (ja) * | 2019-02-26 | 2020-09-03 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両用内燃機関 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01134752U (ja) | 1989-09-14 |
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