JPH0869053A - 画像投影機の吸排気口構造 - Google Patents

画像投影機の吸排気口構造

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JPH0869053A
JPH0869053A JP6230748A JP23074894A JPH0869053A JP H0869053 A JPH0869053 A JP H0869053A JP 6230748 A JP6230748 A JP 6230748A JP 23074894 A JP23074894 A JP 23074894A JP H0869053 A JPH0869053 A JP H0869053A
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JP
Japan
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louver
louver member
intake
exhaust port
flow
Prior art date
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Application number
JP6230748A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Hojo
芳治 北條
Hiroaki Watanabe
弘明 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0869053A publication Critical patent/JPH0869053A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像投影機の吸排気口構造において、風の流
れに対するルーバー部材の斜め形状の奥行き方向の距離
を大きくすることを、複雑な金型構造を必要とすること
なく実現して、吸排気口内部への物や手等の挿入を防止
できるとともに、吸排気口内部からの光源の光漏れも、
別部品の遮蔽板等を使用することなく防止できるように
する。 【構成】 画像投影機の吸排気口に取り付けるルーバー
部材30を、風の流れに対して斜めの形状に形成した第
1のルーバー部材31と、この第1のルーバー部材31
の一面側にほぼ連続するよう風の流れに対して斜めの形
状に形成した第2のルーバー部材32とによる2部品で
構成して、ネジ部材n,nにより互いに結合する。さら
に、第1のルーバー部材31と第2のルーバー部材32
との結合面間に、ほこりを捕捉するためのネット部材4
1を挟み込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、背面投射型プ
ロジェクタ装置等の画像投影機の吸排気口構造に関し、
特に、風の流れに対して斜めの形状に形成したルーバー
部材の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機等の画像表示装置と
して、液晶表示パネルやブラウン管等による表示体と投
影レンズ等からなる画像投影機と反射ミラーを収容した
ケース前面の表示窓に、表示体が表示する画像を投影レ
ンズにより拡大して投影表示する透過式スクリーンを設
けた背面投射型プロジェクタ装置がある。このような背
面投射型プロジェクタ装置は、ケース内に反射ミラーを
斜めにするように配置して、投影レンズを通った画像光
をその反射ミラーにより反射させて、スクリーンに裏面
より拡大して投影するものであり、スクリーンと投影レ
ンズの直線距離を短くできるため、装置が薄型のものと
なる。
【0003】以上のような背面投射型プロジェクタ装置
においては、内部の液晶表示パネルおよび光源等の画像
投影機を冷却するために、機器ケース内に冷却風を発生
するファンを設けて、機器ケースの周囲に冷却風の吸排
気口を設けている。そして、吸排気口には、内部への物
や手等の挿入を防止したり、機器ケース内からの光源の
光漏れを抑える等のために、ルーバー部材を設けてい
る。このような吸排気口に取り付ける従来のルーバー部
材は、1ピース部品であって、風の流れに対して平行な
形状のものや、風の流れに対して斜めの形状に形成した
ものがある。さらに、吸排気口には、ほこりを捕捉する
ためのネット部材も設ける必要があり、その場合、従来
は、樹脂製のルーバー部材にネット部材を溶着により一
体化していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のルーバ
ー部材は、前述のように、1ピース部品であって、風の
流れに対して平行な形状のものや、風の流れに対して斜
めの形状のものでも奥行き方向であまり距離の取れてい
ないものとなっていたため、吸排気口内に物や手等を挿
入することが可能となってしまう問題があった。また、
ルーバー部材の隙間から機器ケース内部の光源の光漏れ
の問題もあり、その場合には、別部品としての遮蔽板等
を使用しなければならなくなってしまう問題があった。
【0005】さらに、ネット部材をルーバー部材に溶着
する必要があり、ネット部材の掃除、交換に際しては、
ルーバー部材を含む吸排気口構造全体の取り外し、交換
となってしまう不具合があった。また、ルーバー部材に
おいて、風の流れに対する斜め形状の奥行き方向の距離
を大きくしようとする場合、型抜き等の面から、ルーバ
ー部材を樹脂成形する金型構造が複雑な構造のものとな
り、金型製作費用が高くなってしまう問題がある。
【0006】本発明の課題は、画像投影機の吸排気口構
造において、風の流れに対するルーバー部材の斜め形状
の奥行き方向の距離を大きくすることを、複雑な金型構
造を必要とすることなく実現して、吸排気口内部への物
や手等の挿入を防止できるとともに、吸排気口内部から
の光源の光漏れも、別部品の遮蔽板等を使用することな
く防止できるようにすることである。さらに、本発明
は、ネット部材も別部品としてルーバー部材に組み込め
るようにして、簡単にネット部材を取り外して洗浄でき
るようにすることも課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
本発明は、画像を表示する表示体とこの表示体に表示さ
れる画像を投影する投影レンズとを収容するケースに設
けた吸排気口に取り付けられ、風の流れに対して斜めの
形状に形成したルーバー部材による画像投影機の吸排気
口構造において、前記ルーバー部材を、風の流れに対し
て斜めの形状に形成した第1のルーバー部材と、この第
1のルーバー部材の一面側にほぼ連続するよう風の流れ
に対して斜めの形状に形成した第2のルーバー部材とに
よる2部品で構成して、前記第1のルーバー部材と前記
第2のルーバー部材とを互いに結合した構成を特徴とし
ている。
【0008】さらに、本発明は、前記第1のルーバー部
材と前記第2のルーバー部材との結合面間に、ほこりを
捕捉するためのネット部材を脱着可能に挟み込んだ構成
も特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、画像投影機の吸排気口に取り
付けるルーバー部材を、風の流れに対して斜めの形状に
形成した第1のルーバー部材と、この第1のルーバー部
材の一面側にほぼ連続するよう風の流れに対して斜めの
形状に形成した第2のルーバー部材とによる2部品で構
成して、互いに結合した構造なので、複雑な金型構造を
必要とせずに、ルーバー部材全体としての風の流れに対
する斜め形状の奥行き方向の距離が大きくなる。従っ
て、吸排気口内部への物や手等の挿入を防止できるとと
もに、別部品の遮蔽板等を使用せずに、吸排気口内部か
らの光源の光漏れも防止できる。
【0010】さらに、本発明によれば、第1のルーバー
部材と第2のルーバー部材との結合面間に、ほこりを捕
捉するためのネット部材を脱着可能に挟み込んだ構造と
したので、ネット部材も別部品としてルーバー部材に組
み込めるようになり、従って、ルーバー部材から簡単に
ネット部材を取り外して洗浄できるようになる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明に係る画像投影機の吸排気口
構造の実施例を図1から図4に基づいて説明する。先
ず、図1は本発明を適用した画像投影機の一例としての
背面投射型プロジェクタ装置を示すもので、1は背面投
射型プロジェクタ装置としての液晶プロジェクションテ
レビ、2は機器ケース、3はスクリーンである。液晶プ
ロジェクションテレビ1は、図示のように、縦長の機器
ケース2の正面側ほぼ上半部に背面側からの投影画像を
表示するスクリーン3を備えている。
【0012】そして、このような液晶プロジェクション
テレビ1の内部冷却構造を示した図2において、5は電
源、6は吸気口、7は吸気フィルター、8はファン、9
は排気口、10は光学系モジュール、11は光源、15
はコールドミラー、16はコールドフィルター、21は
液晶表示モジュール、22は液晶表示パネル、25は投
影レンズである。即ち、機器ケース2のほぼ下半部内に
は、図2に示すように、下部右側の台座4上に電源5が
設置され、その左側から上方に光学系ユニット10が配
設されている。また、機器ケース2のほぼ下半部には、
右側面に開口する吸気口6が形成されるとともに、この
吸気口6の内側には、外気を浄化する吸気フィルター
7、冷却風を発生するファン8が順に配置されており、
さらに、左側面に開口する排気口9が形成されている。
【0013】光学系モジュール10は、光源11、コー
ルドミラー15、コールドフィルター16、液晶表示モ
ジュール21および投影レンズ25から構成される。先
ず、機器ケース2のほぼ下半部内の下部左側に光源11
が配設されている。この光源11は、白色光を発するラ
ンプ12をリフレクタ13の焦点部に配してなるもの
で、そのランプ12に前記電源5から電力が供給され
る。また、光源11はその周囲をランプハウス14によ
り覆われている。図示のように、光源11は、ランプ1
2の発する白色光をリフレクタ13で反射して図示右向
きに照射するものとなっており、その光軸上にコールド
ミラー15が配設されている。このコールドミラー15
は、光源11からの白色光のうちの紫外線および熱線を
遮光して取り除いた成分を上方へ向けて反射させるもの
で、そのため、図示では右上がり斜め45°の配置とな
っている。
【0014】そして、このコールドミラー15により上
方に反射される光軸上にコールドフィルター16および
液晶表示モジュール21がほぼ水平に配設されており、
さらに、この液晶表示モジュール21の上方には、液晶
表示モジュール21を透過した画像光を投影する投影レ
ンズ25が配設されている。コールドフィルター16
は、コールドミラー15を反射した光のうちの紫外線お
よび熱線を遮光して取り除いた成分を上方へ向けて透過
させるものである。液晶表示モジュール21は、図略の
シールドケース内に液晶表示パネル22を収納したもの
であり、即ち、液晶表示素子の駆動により画像を表示す
る液晶表示パネル22は、2枚のガラスの間に液晶を封
入してなるものである。
【0015】また、液晶表示モジュール21の図示下面
側に入射側偏光板23が平行に取り付けられており、液
晶表示モジュール21の図示上面側に出射側偏光板24
が平行に取り付けられている。以上により液晶プロジェ
クションテレビ1は、光源11から照射されてコールド
ミラー15により上方へ反射する光がコールドフィルタ
ー16を透過して液晶表示モジュール21の液晶表示パ
ネル22に入射して、その液晶表示素子の駆動により液
晶表示パネル22を透過した画像光が投影レンズ25に
より上方へ投影され、図示しない反射ミラーによる反射
を経て前記スクリーン3に背面側から投影画像が表示さ
れる。
【0016】以上の液晶プロジェクションテレビ1にお
いて、機器ケース2の吸気口6および排気口9には、図
1と図3および図4にも示すように、風の流れに対して
斜めの形状に形成したルーバー部材30が取り付けられ
ている。このルーバー部材30は、図3に分解状態で示
すように、第1のルーバー部材31と第2のルーバー部
材32とその間のネット部材41とから構成されてい
る。即ち、第1のルーバー部材31は、前記吸気口6、
排気口9の全体を覆う大きさの本体部33に、風の流れ
に対して斜めの形状をなす複数(図示例では6本)のル
ーバー片34,34,34,34,34,34を平行に
形成して、その間に斜めの風通路35,35,35,3
5,35を形成するとともに、図示例ではその一側面に
も風通路36を有している。
【0017】また、第2のルーバー部材32は、前記第
1のルーバー部材31内に収まる大きさの本体部37
に、前記ルーバー片34,34,34,34,34,3
4と一様にそれぞれ連続する斜めの形状のルーバー片3
8,38,38,38,38,38を平行に形成して、
その間に前記風通路35,35,35,35,35と一
様にそれぞれ連続する斜めの風通路39,39,39,
39,39を形成している。なお、前記第1のルーバー
部材31には、その本体部33の内面から突出する取付
片40aおよび係止片40bが形成されている。
【0018】以上の第1のルーバー部材31および第2
のルーバー部材32は、それぞれ樹脂一体成形されてお
り、その単品状態で、各々のルーバー片34,34,3
4,34,34,34、ルーバー片38,38,38,
38,38,38は、図示横方向において、互いにそれ
ぞれオーバーラップしない短さとなっている。従って、
第1のルーバー部材31、第2のルーバー部材32をそ
れぞれ成形する金型については、型抜きが容易であるこ
とから構造が簡単なもので足り、金型製作費用を抑えら
れるものとなる。
【0019】以上の構成による第1のルーバー部材31
と第2のルーバー部材32とを互いに結合する際には、
その結合面間に、ほこりを捕捉するためのネット部材4
1を図3に示すように挟み込むようにして、第2のルー
バー部材32の本体部37側からネジ部材n,nを第1
のルーバー部材31の本体部33内面にそれぞれネジ込
んで、図4に示すように、一体化したルーバー部材30
を組み立てる。こうして組み立てたルーバー部材30
は、ルーバー片34,34,34,34,34,34に
ルーバー片38,38,38,38,38,38がそれ
ぞれ一様に連続して奥行き方向の距離を大きくした状態
となり、同様に、風通路35,35,35,35,35
に風通路39,39,39,39,39がそれぞれ一様
に連続して奥行き方向の距離を大きくした状態となって
いる。そして、特にルーバー片34,34,34,3
4,34,34は、図示横方向において、ルーバー片3
8,38,38,38,38,38と互いにそれぞれ十
分にオーバーラップした状態となっている。
【0020】以上のように結合一体化したルーバー部材
30は、液晶プロジェクションテレビ1の吸気口6およ
び排気口9のそれぞれにおいて、その内方に係止片40
bを係止して取付片40aでネジ止めする等により機器
ケース2に固定して取り付けられる。そして、このルー
バー部材30は、以上の通り、第1のルーバー部材31
と第2のルーバー部材32とによる2部品を結合して、
図4に示すように、ルーバー片34,34,34,3
4,34,34にルーバー片38,38,38,38,
38,38がそれぞれ一様に連続して奥行き方向の距離
を大きくした状態で、特に図示横方向において、ルーバ
ー片34,34,34,34,34,34とルーバー片
38,38,38,38,38,38が互いにそれぞれ
十分にオーバーラップしているため、吸気口6および排
気口9の内部への物や手等の挿入を有効に防止できると
ともに、吸気口6および排気口9の内部からの光源11
の光漏れも有効に防止できる。
【0021】また、ルーバー部材30は、第1のルーバ
ー部材31と第2のルーバー部材32との結合面間にネ
ット部材41を挟み込んだ構造のため、ネジ部材n,n
を外して、第1のルーバー部材31と第2のルーバー部
材32を分解することで、ネット部材41をルーバー部
材30から簡単に取り外すことができる。従って、ルー
バー部材30とは別にネット部材41を洗浄することが
可能となり、その洗浄後は簡単にルーバー部材30にネ
ット部材41を組み込める。
【0022】なお、以上の実施例においては、プロジェ
クションテレビの吸排気口構造としたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、別置きの外部スクリーンを
使用するプロジェクタ装置等の適宜の画像投影機に適用
してもよい。また、ルーバー部材の材質や形状等も任意
であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に
変更可能であることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る画像投影機
の吸排気口構造によれば、風の流れに対して斜めの形状
に形成した第1のルーバー部材と、この第1のルーバー
部材の一面側にほぼ連続するよう風の流れに対して斜め
の形状に形成した第2のルーバー部材とによる2部品で
構成して、互いに結合したため、複雑な金型構造を必要
とせずに、ルーバー部材全体としての風の流れに対する
斜め形状の奥行き方向の距離を大きくすることができ
る。従って、吸排気口内部への物や手等の挿入を防止す
ることができるとともに、別部品の遮蔽板等を使用せず
に、吸排気口内部からの光源の光漏れも防止することが
できる。
【0024】さらに、請求項2記載のように、第1のル
ーバー部材と第2のルーバー部材との結合面間に、ほこ
りを捕捉するためのネット部材を脱着可能に挟み込むよ
うにすることによって、ネット部材も別部品としてルー
バー部材に組み込めて脱着もできるようになる。従っ
て、ルーバー部材から簡単にネット部材を取り外して洗
浄することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像投影機の一例としての背
面投射型プロジェクタ装置を示す外観斜視図である。
【図2】図1の背面投射型プロジェクタ装置の内部冷却
構造を示した内部破断の背面図である。
【図3】本発明に係る画像投影機の吸排気口構造の構成
部品であるルーバー部材およびネット部材の分解状態で
示す縦断面図である。
【図4】図3のルーバー部材およびネット部材の結合状
態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 背面投射型プロジェクタ装置 2 機器ケース 3 スクリーン 4 台座 5 電源 6 吸気口 7 吸気フィルター 8 ファン 9 排気口 10 光学系モジュール 11 光源 12 ランプ 13 リフレクタ 14 ランプハウス 15 コールドミラー 16 コールドフィルター 21 液晶表示モジュール 22 液晶表示パネル 25 投影レンズ 30 ルーバー部材 31 第1のルーバー部材 32 第2のルーバー部材 34,38 ルーバー片 41 ネット部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を表示する表示体とこの表示体に表
    示される画像を投影する投影レンズとを収容するケース
    に設けた吸排気口に取り付けられ、風の流れに対して斜
    めの形状に形成したルーバー部材による画像投影機の吸
    排気口構造において、 前記ルーバー部材を、風の流れに対して斜めの形状に形
    成した第1のルーバー部材と、この第1のルーバー部材
    の一面側にほぼ連続するよう風の流れに対して斜めの形
    状に形成した第2のルーバー部材とによる2部品で構成
    して、 前記第1のルーバー部材と前記第2のルーバー部材とを
    互いに結合したことを特徴とする画像投影機の吸排気口
    構造。
  2. 【請求項2】 前記第1のルーバー部材と前記第2のル
    ーバー部材との結合面間に、ほこりを捕捉するためのネ
    ット部材を脱着可能に挟み込んだことを特徴とする請求
    項1記載の画像投影機の吸排気口構造。
JP6230748A 1994-08-30 1994-08-30 画像投影機の吸排気口構造 Pending JPH0869053A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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