JP4225991B2 - プロジェクタ装置 - Google Patents

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    • G03B21/16Cooling; Preventing overheating

Description

本発明は、光源からの光を光学装置に導いて映像光を生成し、前方のスクリーンへ拡大投射するプロジェクタ装置に関するものである。
従来、この種のプロジェクタ装置は、ケーシングの内部に、光源と、偏光ビームスプリッタ、偏光板、液晶パネル、投射レンズ等から構成される光学装置とを配備して構成される。前記光源としては、ハロゲンランプやメタルハライドランプ等の放電発光型のランプユニットが用いられる。
前記ランプユニットは、ランプと、ランプから発せられる光を前記光学装置へ向けて反射するリフレクタとを具え、ランプは、石英バルブの内部に発光体を封入して形成される。ランプの温度が限界温度を超えてしまうと、ランプの寿命が短くなるため、冷却装置によりランプを冷却している。
前記ランプユニットのリフレクタは、ランプから発せられる光を前記光学装置へ向けて反射する2次曲面状の反射面を有する反射部と、該反射部から前記光学装置へ向かって伸びてランプを包囲する複数の側壁とを有し、該複数の側壁の内、第1の側壁に、前記冷却装置が取り付けられている。
前記リフレクタの第1の側壁には、前記冷却装置から吐出される空気をランプの発光部へ向けて導入するための送風口が形成されると共に、第1の側壁に対向する第2の側壁には、高温となった空気をリフレクタの外側へ排出するための排出口が、前記送風口との対向位置に開設されている(特許文献1参照)。
尚、ランプは長期使用によって破裂する可能性があるため、該ランプの破裂時にその破片がリフレクタの外側へ飛散することを防止すべく、前記送風口及び排出口は、開口面積の小さな複数の小孔によって構成されている。
特開平7−281296号公報 [G03B 21/14]
上記従来のランプユニットにおいて、ランプは、前記送風口を通してリフレクタの内側へ導入された空気が、ランプの周囲を流れることにより冷却される。
しかしながら、上記従来のランプユニットにおいて、前記送風口を通してリフレクタの内側へ十分な風量を与えているにも拘わらず、ランプを充分に冷却することが出来ない問題があった。
そこで本発明の目的は、ランプを効果的に冷却することが出来るプロジェクタ装置を提供することである。
本発明に係るプロジェクタ装置は、ケーシング(1)の内部に、ランプ(41)とリフレクタ(46)とを具えたランプユニット(4)と、該ランプユニット(4)を冷却する冷却ファン(42)を具えた冷却装置と、前記ランプユニット(4)を光源としてカラー映像光を生成する光学装置とが配備され、前記リフレクタ(46)は、前記ランプ(41)から発せられる光を前記光学装置へ向けて反射する反射面を有する反射部(46a)と、該反射部(46a)から前記光学装置へ向かって伸びてランプ(41)を包囲する複数の側壁(46b)〜(46e)とを有し、該複数の側壁(46b)〜(46e)の内、第1の側壁(46b)には、前記冷却装置から吐出される空気をランプ(41)へ向けて導入するための空気取り込み部が設けられると共に、第1の側壁(46b)に対向する第2の側壁(46c)には、前記空気取り込み部に対向して空気排出口(55)が設けられているプロジェクタ装置において、
前記リフレクタ(46)の空気取り込み部を構成する第1の側壁(46b)には、前記冷却装置から吐出される空気をランプ(41)の発光部(41b)へ向けて導入するための第1の開口(47a)が形成されると共に、第2の側壁(46c)には、前記第1の開口(47a)に対向して第2の開口(47b)が形成されており、前記ランプユニット(4)には、リフレクタ(46)の第1の開口(47a)及び第2の開口(47b)を覆うカバー部材(5)が取り付けられ、該カバー部材(5)には、前記第1の開口(47a)との対向位置に、第1空気取り込み口(53)と第2空気取り込み口(54)とが、前記ランプ(41)の中心軸を含み且つ前記第1の側壁(46b)と直交する平面を挟んで両側に開設されると共に、両空気取り込み口(53)(54)の間には、遮風壁(56)が形成され、前記第2の開口(47b)との対向位置に前記空気排出口(55)が開設され、前記空気排出口(55)は、ランプ(41)の破裂時に飛散した小さな破片がリフレクタ(46)の外側へ飛散することを防止する複数の小孔(58)から構成されていると共に、前記第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)は、空気排出口(55)を構成する各小孔(58)よりも大きな開口面積を有する複数の小孔(57)から構成されていることを特徴とする。
上記本発明のプロジェクタ装置において、第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)は、ランプ(41)の中心軸を含み且つリフレクタ(46)の第1の側壁(46b)と直交する平面(以下、中心面という)を挟んで両側に開設されると共に、両取り込み口(53)(54)の間には、遮風壁(56)が形成されているので、冷却装置からリフレクタ(46)の内側へ導入される空気は、前記中心面を挟んで両側に強制的に分流されることになる。
従来のプロジェクタ装置のランプユニットにおいては、遮風壁(56)が設けられていなかったため、リフレクタ(46)の内側へ導入された空気の一部は、対向する空気排出口に向かって直線的に流れてしまうこととなり、この結果、ランプ(41)の発光部(41b)を充分に冷却することが出来なかった。
これに対し、本発明のプロジェクタ装置によれば、リフレクタ(46)の内側へ導入された空気は、前記中心面を挟んで両側に強制的に分流されるので、空気排出口(55)に向かって直線的に流れてしまう空気の量が従来よりも少なくなる。
これによって、ランプ(41)の周囲を流れる空気の量が従来よりも多くなり、この結果、ランプ(41)を充分に冷却することが出来る。
従来のプロジェクタ装置のランプユニットにおいて、リフレクタ(46)の第1の開口(47a
)及び第2の開口(47b)には、それぞれ別体のカバー部材が取り付けられていた。
これに対し、前記構成によれば、ランプユニット(4)に1つのカバー部材を取り付けることによって、リフレクタ(46)の第1の開口(47a)及び第2の開口(47b)を覆うことが出来るので、部品点数が削減され、この結果、組立工程の簡易化やコスト削減を図ることが出来る。
上記構成において、第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)を構成する各小孔(57)の開口面積が大きければ大きいほど、前記冷却装置から吐出された空気が該各小孔(57)を通過する際に生じる圧力損失は小さなものとなり、これによってランプ(41)に対する冷却効果は大きなものとなる。
又、前記冷却装置から吐出された空気は、リフレクタ(46)の内側を第1空気取り込み口
(53)及び第2空気取り込み口(54)から空気排出口(55)へ向けて流れるので、前記ランプ(4
1)の破裂時に、第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)側へ飛散した小さな
破片は、前記空気の流れによって空気排出口(55)側へ押し流されることになる。従って、
該小さな破片が、第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)からリフレクタ(4
6)の外側へ飛散する虞は少ない。
そこで、前記第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)を構成する各小孔(57)の開口面積を、空気排出口(55)を構成する各小孔(58)の開口面積よりも大きく設定することにより、前記ランプ(41)の破裂時にその破片がリフレクタ(46)の外側へ飛散することを防止しつつ、前記冷却装置から吐出された空気が第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)を構成する各小孔(57)を通過する際に生じる圧力損失を最低限に抑制することが出来る。
本発明に係るプロジェクタ装置によれば、ランプを効果的に冷却することが出来るので、ランプの長寿命化を図ることが出来る。
以下、本発明を液晶プロジェクタ装置に実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。尚、以下の説明においては、図1に示す液晶プロジェクタ装置の映像投射方向を前方とし、該液晶プロジェクタ装置の前面に向かって左右を規定する。
全体構成
本発明に係る液晶プロジェクタ装置は、図1に示す如く下半ケース(12)及び上半ケース(11)からなる扁平なケーシング(1)を具え、該ケーシング(1)の表面には、複数の操作ボタンからなる操作部(15)が配備されると共に、ケーシング(1)の前面には、投射窓(13)が開設されている。又、ケーシング(1)の右側壁には、ケーシング(1)内の空気を外部に排出するための排気孔(14)が開設されている。
図2及び図3に示す如く、ケーシング(1)の内部には、略L字状に伸びる合成樹脂製の光学系保持ケース(7)が配備されており、該光学系保持ケース(7)の内部には、光源となるランプユニット(4)と、該ランプユニット(4)から発せられる白色光を3原色の光に分離する光学系(2)(図4参照)と、該3原色の光を3原色用の液晶パネルに照射して3原色の映像光を生成し、生成した3原色の映像光をカラー映像光に合成する映像合成装置(3)とが配備されている。ランプユニット(4)は光学系保持ケース(7)の右端部に収容されると共に、映像合成装置(3)は光学系保持ケース(7)の前方の端部に収容され、光学系(2)は、ランプユニット(4)から映像合成装置(3)に至る光学系保持ケース(7)内の光路上に配備されている。
又、光学系保持ケース(7)の前方端縁には、投射レンズ(39)を保持する筒体(39a)の基端部が連結されている。更に、ケーシング(1)の内部には、光学系保持ケース(7)の前方側に電源装置(9)が設置されている。
図2に示す如く下半ケース(12)の右側壁には、第1排気ファン(61)及び第2排気ファン(62)からなる排気装置(6)が取り付けられている。第1排気ファン(61)は、その吸気方向をランプユニット(4)に向けて設置されると共に、第2排気ファン(62)は、その吸気方向を電源装置(9)に向けて設置されている。
以下、本発明の液晶プロジェクタ装置の各部構成について詳細に説明する。
光学系(2)
図4に示す如く、ランプユニット(4)からの白色光は、第1インテグレータレンズ(21)、前段スリット板(23)、第2インテグレータレンズ(22)、後段スリット板(24)、偏光ビームスプリッタ(25)及びフィールドレンズ(20)を経て、第1ダイクロイックミラー(26)に導かれる。
第1インテグレータレンズ(21)及び第2インテグレータレンズ(22)は、耐熱ガラス製のフライアイレンズから構成され、ランプユニット(4)から発せられる白色光の照度分布を均一化する機能を有している。又、前段スリット板(23)及び後段スリット板(24)は、アルミニウム薄板から構成され、偏光ビームスプリッタ(25)に対する不要な入射光を遮断する機能を有し、偏光ビームスプリッタ(25)は、光のP波及びS波の内、一方の成分波のみを抽出する機能を有している。
偏光ビームスプリッタ(25)を通過した光は、フィールドレンズ(20)を経て、第1ダイク
ロイックミラー(26)に至る。第1ダイクロイックミラー(26)は、光の青色成分のみを反射
すると共に、赤色及び緑色成分を通過させる機能を有し、第2ダイクロイックミラー(27)
は、光の緑色成分を反射すると共に、赤色成分を通過させる機能を有し、フィールドミラ
ー( 2 8 )は、光の赤色成分を反射する機能を有している。従って、ランプユニット(4)から発せられた白色光は、第1及び第2ダイクロイックミラー(26)(27)によって、青色光、緑色光及び赤色光に分光され、映像合成装置(3)に導かれることになる。
映像合成装置(3)
図5に示す如く、映像合成装置(3)は、立方体状の色合成プリズム(31)の3つの側面にそれぞれ、青色用液晶パネル(33b)、緑色用液晶パネル(33g)及び赤色用液晶パネル(33r)を取り付けて構成される。映像合成装置(3)は、光学系保持ケース(7)の蓋体(7a)に開設された開口(172)を通じて、該光学系保持ケース(7)内に収容されている。又、映像合成装置(3)の下方には、該映像合成装置(3)を冷却するための冷却ユニット(37)が載置されている。
図2に示す如く、3枚の液晶パネル(33b)(33g)(33r)の光入射側にはそれぞれ、入射偏光板ホルダ(36b)(36g)(36r)が取り付けられており、入射偏光板ホルダ(36b)(36g)(36r)には、後述する3枚の入射偏光板(32b)(32g)(32r)が保持されている。
図4に示す第1ダイクロイックミラー(26)及びフィールドミラー(29a)によって反射された青色光は、フィールドレンズ(35b)に導かれ、フィールドレンズ(35b)、青色入射偏光板(32b)、青色用液晶パネル(33b)及び青色出射偏光板(34b)を経て、色合成プリズム(31)へ至る。
又、第2ダイクロイックミラー(27)によって反射された緑色光は、フィールドレンズ(35g)に導かれ、フィールドレンズ(35g)、緑色入射偏光板(32g)、緑色用液晶パネル(33g)及び緑色出射偏光板(34g)を経て、色合成プリズム(31)へ至る。
同様に、2枚のフィールドミラー(28)(29b)によって反射された赤色光は、映像合成装置(3)のフィールドレンズ(35r)に導かれ、フィールドレンズ(35r)、赤色入射偏光板(32r)、赤色用液晶パネル(33r)及び赤色出射偏光板(34r)を経て、色合成プリズム(31)へ至る。
色合成プリズム(31)に導かれた3色の映像光は、色合成プリズム(31)により合成され、これによって得られるカラー映像光が、投射レンズ(39)を経て前方のスクリーンへ拡大投射されることになる。
光学系保持ケース(7)
図4に示す光学系(2)を構成する前段スリット板(23)、第2インテグレータレンズ(22)、後段スリット板(24)、偏光ビームスプリッタ(25)、フィールドレンズ(20)、第1及び第2ダイクロイックミラー(26)(27)及び3枚のフィールドミラー(28)(29a)(29b)は、図6乃至図8に示す合成樹脂製の一体成型品からなる光学系保持ケース(7)内に設置される。光学系保持ケース(7)の右端部には、ランプユニット(4)が収容されると共に、光学系保持ケース(7)の前方の端部には空間(70)が形成されており、該空間(70)の内部に上述の映像合成装置(3)が設置されることになる。
図6に示す如く、光学系保持ケース(7)には、ランプユニット(4)から映像合成装置(3)へ至る光路に沿う両壁に、図4に示す前段スリット板(23)が設置されるべき第1設置溝(71)、第2インテグレータレンズ(22)が設置されるべき第2設置溝(72)、後段スリット板(24)及び偏光ビームスプリッタ(25)とが重ね合わされた状態で設置されるべき第3設置溝(73)、フィールドレンズ(20)が設置されるべき第4設置溝(74)、第1及び第2ダイクロイックミラー(26)(27)がそれぞれ設置されるべき第5及び第6設置溝(75)(76)、及び3枚のフィールドミラー(28)(29a)(29b)がそれぞれ設置されるべき第7乃至第9設置溝(77)(78a)(78b)が形成されている。
図7は、各設置溝(71)〜(78b)に、光学系(2)を構成する前段スリット板(23)、第2インテグレータレンズ(22)、後段スリット板(24)、偏光ビームスプリッタ(25)、フィールドレンズ(20)、第1及び第2ダイクロイックミラー(26)(27)及び3枚のフィールドミラー(28)(29a)(29b)が設置された状態を示している。
図8に示す如く、第1インテグレータレンズ(21)は、レンズホルダ(8)に保持された状態で、光学系保持ケース(7)に取り付けられる。レンズホルダ(8)は、第1インテグレータレンズ(21)を保持する板金製の矩形状の枠体(82)と、該枠体(82)から光学系保持ケース(7)の上面及び下面に沿って伸びる一対の板金製の取り付け板(83a)(83b)とを具えている。一対の取り付け板(83a)(83b)にはそれぞれ、下方に向けて一対の位置決めピン(81)(81)が突設されている。
光学系保持ケース(7)の上壁には、前段スリット板(23)、第2インテグレータレンズ(22)、後段スリット板(24)、偏光ビームスプリッタ(25)及びフィールドレンズ(20)を挿入するための挿入口(180)が開設され、該挿入口(180)を閉塞するための天板(179)が取り付けられている。
天板(179)には、レンズホルダ(8)が挿入されるべき開口(171)と、該レンズホルダ(8)を位置決めするための位置決め孔(79)(79)とが開設され、該天板(179)の位置決め孔(79)(79)には、該レンズホルダ(8)の上側の取り付け板(83a)に突設された位置決めピン(81)(81)が嵌入されることになる。
同様に、光学系保持ケース(7)の底壁にも位置決め孔(79)(79)が開設されており、該位置決め孔(79)(79)には、該レンズホルダ(8)の下側の取り付け板(83b)に突設された位置決めピン(81)(81)が嵌入されることになる。
レンズホルダ(8)はそれぞれ、上側の取り付け板(83a)に突設された位置決めピン(81)(81)が天板(179)の位置決め孔(79)(79)に嵌合した状態で、ネジ(182)(182)により天板(179)に締結される。この状態で、レンズホルダ(8)の下側の取り付け板(83b)に突設された位置決めピン(81)(81)を光学系保持ケース(7)の底壁の位置決め孔(79)(79)に嵌入せしめ、その後、天板(179)をネジ(181)(181)により光学系保持ケース(7)の上壁に締結することにより、第1インテグレータレンズ(21)が光路上の所定位置に取り付けられることになる。
ランプユニット(4)
図2に示す如く、ランプユニット(4)は、光学系保持ケース(7)の右端部に収容されており、図9に示す如く、該光学系保持ケース(7)の右端部の後壁(174)には、吸気用ハウジング(45)が取り付けられ、該吸気用ハウジング(45)の端部には、ランプユニット(4)を冷却するためのランプ冷却ファン(42)が取り付けられている。
光学系保持ケース(7)の右端部の後壁(174)には、ランプ冷却ファン(42)からの空気を光学系保持ケース(7)内に取り込むための第1取り込み孔(43)、第2取り込み孔(44a)及び第3取り込み孔(44b)が開設されている。第1取り込み孔(43)は、上下方向(幅方向)に長い矩形状の開口形状を有し、第2取り込み孔(44a)及び第3取り込み孔(44b)は、第1取り込み孔(43)の略3分の1の幅を有する矩形状に形成されている。
図12に示す如く、ランプユニット(4)は、リフレクタ(46)と、該リフレクタ(46)の焦
点位置に設けられたランプ(41)とを具え、該ランプ(41)は、円柱状の石英バルブ(41a)の
内部に発光体を封止して構成され、該発光体が封入された発光部(41b)は球状を呈してい
る。
リフレクタ(46)は、ランプ(41)から発せられる光を前記光学系(2)へ向けて反射する放
物面状の反射面を有する反射部(46a)と、該反射部(46a)から前記光学系(2)へ向かって伸
びてランプ(41)を包囲する4つの側壁(46b)〜(46e)とを具えている。4つの側壁(46b)〜(
46e)の内、互いに対向する第1の側壁(46b)及び第2の側壁(46c)にはそれぞれ、半円状の
開口(47a)(47b)が設けられている。又、リフレクタ(46)には、両開口(47a)(47b)を覆うア
ルミニウム製のカバー部材(5)が取り付けられている。
図13に示す如く、カバー部材(5)は、アルミニウム板金をU字状にプレス成型して構成され、底板(51)と、該底板(51)の両端部に垂直に立設された一対の側板(52a)(52b)とを有している。
カバー部材(5)の一方の側板(52a)には、第1空気取り込み口(53)と第2空気取り込み口(54)とが、図12に示すリフレクタ(46)の一方の開口(47a)に対向する位置に設けられている。
第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)は、図12に示すランプ(41)の中心軸を含み且つリフレクタ(46)の第1の側壁(46b)と直交する平面を挟んで両側に開設され、両取り込み口(53)(54)の間には、側板(52a)の一部によって遮風壁(56)が形成されている。
又、カバー部材(5)の他方の側板(52b)には、空気排出口(55)が、図12に示すリフレクタ(46)の他方の開口(47b)に対向する位置に設けられている。
第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)はそれぞれ、複数の小孔(57)〜(57)から構成され、空気排出口(55)は、第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)を構成する各小孔(57)よりも開口面積の小さな複数の小孔(58)〜(58)から構成されている。
図10及び図11に示す如く、ランプユニット(4)は合成樹脂製の一体成型品からなるランプユニットホルダ(48)に取り付けられており、ランプユニットホルダ(48)には、前記光学系(2)との対向部に、レンズ(図示省略)が設置されるべき円形のレンズ設置窓(49)が開設されている。
カバー部材(5)は、図13に示す一対の側板(52a)(52b)が、図10及び図11に示すランプユニットホルダ(48)の一対の側壁(48a)(48b)と、図12に示すランプユニット(4)の一対の側壁(46b)(46c)との間に挟持された状態で、ランプユニット(4)に取り付けられている。
図9に示す如く、ランプ冷却ファン(42)から吐出された空気は、吸気用ハウジング(45)内に形成された流路を通じて、光学系保持ケース(7)の第1取り込み孔(43)、第2取り込み孔(44a)及び第3取り込み孔(44b)へ導入される。
図10に示す如く、吸気用ハウジング(45)には、第1吐出口(45a)と、第2吐出口(45b)とが設けられ、第1吐出口(45a)は、図9に示す光学系保持ケース(7)の第1取り込み孔(43)に対向して開設され、第2吐出口(45b)は、図9に示す光学系保持ケース(7)の第2取り込み孔(44a)及び第3取り込み孔(44b)に対向して開設されている。
図11及び図12に示す如く、吸気用ハウジング(45)の内部には、第1仕切り壁(45c)と第2仕切り壁(45d)が設けられ、両仕切り壁(45c)(45d)によって図12に示す3本の流路(59a)(59b)(59c)が形成されている。
ランプ冷却ファン(42)から吐出された空気は、第1仕切り壁(45c)と第2仕切り壁(45d)によって3本の流路(59a)(59b)(59c)に分流される。
第1流路(59a)及び第2流路(59b)を流れる空気は、図10に示す吸気用ハウジング(45)の第1吐出口(45a)及び図9に示す光学系保持ケース(7)の第1取り込み孔(43)を経て、図11に示す第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)から、リフレクタ(46)の内側に導入されることになる。
又、図12に示す第3流路(59c)を流れる空気は、図10に示す吸気用ハウジング(45)の第2吐出口(45b)を経て、図9に示す光学系保持ケース(7)の第2取り込み孔(44a)及び第3取り込み孔(44b)から、リフレクタ(46)の背面へ向けて吐出されることになる。
ここで、図12に示す如く、第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)は、ランプ(41)の中心軸を含み且つリフレクタ(46)の第1の側壁(46b)と直交する平面を挟んで両側に開設されると共に、両取り込み口(53)(54)の間には、遮風壁(56)が形成されているので、リフレクタ(46)の内側へ導入される空気は、ランプ(41)の発光部(41b)の上部領域及び下部領域に向けて強制的に分流されることになる。
従って、本発明のプロジェクタ装置によれば、空気排出口(55)に向かって直線的に流れてしまう空気の量が従来よりも少なくなる。
これによって、ランプ(41)の発光部(41b)の周囲を流れる空気の量が従来よりも多くなり、この結果、ランプ(41)の発光部(41b)を充分に冷却することが出来る。
又、図12に示す第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)を構成する各小孔(57)は、比較的大きな開口面積を有しているので、前記ランプ冷却ファン(42)から吐出された空気が該各小孔(57)を通過する際に生じる圧力損失は小さなものとなり、この結果、ランプ(41)の発光部(41b)に対する冷却効果は大きなものとなる。
そして、前記ランプ冷却ファン(42)から吐出された空気は、リフレクタ(46)の内側を第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)から空気排出口(55)へ向けて流れるので、ランプ(41)の破裂時に、第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)側へ飛散した小さな破片は、前記空気の流れによって空気排出口(55)側へ押し流されることになる。従って、該小さな破片が、第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)からリフレクタ(46)の外側へ飛散することはない。
更に、空気排出口(55)を構成する各小孔(58)は、第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)を構成する各小孔(57)よりも小さな開口面積に形成されているので、該小さな破片が、空気排出口(55)からリフレクタ(46)の外側へ飛散する虞も少ない。
従って、本発明の液晶プロジェクタ装置によれば、ランプ(41)の破裂時にその破片がリフレクタ(46)の外側へ飛散することを防止しつつ、前記ランプ冷却ファン(42)から吐出された空気が、第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)を構成する各小孔(57)を通過する際に生じる圧力損失を、最低限に抑制することが出来る。
又、本発明のプロジェクタ装置のランプユニット(4)によれば、図13に示す1つのカバー部材(5)によって、リフレクタ(46)の第1の開口(47a)及び第2の開口(47b)を覆うことが出来るので、従来に比べて部品点数が削減され、この結果、組立工程の簡易化やコスト削減を図ることが出来る。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。例えば、本実施例において、第1空気取り込み口(53)、第2空気取り込み口(54)及び空気排出口(55)は、それぞれ複数の小孔(57)(58)から構成したが、第1空気取り込み口(53)、第2空気取り込み口(54)及び空気排出口(55)をそれぞれ1つの開口から形成することも可能である。
本発明に係る液晶プロジェクタ装置の斜視図である。 該液晶プロジェクタ装置の上半ケースを取り外した状態を示す斜視図である。 該液晶プロジェクタ装置の上半ケースを取り外した状態を示す分解斜視図である。 該液晶プロジェクタ装置の光学系を示す図である。 光学系保持ケース、光合成装置及び冷却ユニットの分解斜視図である。 光学系保持ケースの平面図である。 光学部品を設置した光学系保持ケースを示す斜視図である。 光学系保持ケース及びレンズホルダを示す分解斜視図である。 光学系保持ケースに対するランプ冷却ファンの取り付け状態を示す分解斜視図である。 ランプユニット、吸気用ハウジング及び冷却ファンの斜視図である。 ランプユニット及び吸気用ハウジングの斜視図である。 ランプユニットの内部及び吸気用ハウジングの内部を示す斜視図である。 カバー部材の拡大斜視図である。
符号の説明
(1) ケーシング
(2) 光学系
(3) 映像合成装置
(4) ランプユニット
(41) ランプ
(41b) 発光部
(42) ランプ冷却ファン
(45) 吸気用ハウジング
(46) リフレクタ
(46b)〜(46d) 側壁
(5) カバー部材
(53) 第1空気取り込み口
(54) 第2空気取り込み口
(55) 空気排気口
(56) 遮風壁
(57)(58) 小孔
(5) 冷却ユニット
(6) 排気装置
(7) 光学系保持ケース

Claims (1)

  1. ケーシング(1)の内部に、ランプ(41)とリフレクタ(46)とを具えたランプユニット(4)と、該ランプユニット(4)を冷却する冷却ファン(42)を具えた冷却装置と、前記ランプユニット(4)を光源としてカラー映像光を生成する光学装置とが配備され、前記リフレクタ(46)は、前記ランプ(41)から発せられる光を前記光学装置へ向けて反射する反射面を有する反射部(46a)と、該反射部(46a)から前記光学装置へ向かって伸びてランプ(41)を包囲する複数の側壁(46b)〜(46e)とを有し、該複数の側壁(46b)〜(46e)の内、第1の側壁(46b)には、前記冷却装置から吐出される空気をランプ(41)へ向けて導入するための空気取り込み部が設けられると共に、第1の側壁(46b)に対向する第2の側壁(46c)には、前記空気取り込み部に対向して空気排出口(55)が設けられているプロジェクタ装置において、
    前記リフレクタ(46)の空気取り込み部を構成する第1の側壁(46b)には、前記冷却装置から吐出される空気をランプ(41)の発光部(41b)へ向けて導入するための第1の開口(47a)が形成されると共に、第2の側壁(46c)には、前記第1の開口(47a)に対向して第2の開口(47b)が形成されており、前記ランプユニット(4)には、リフレクタ(46)の第1の開口(47a)及び第2の開口(47b)を覆うカバー部材(5)が取り付けられ、該カバー部材(5)には、前記第1の開口(47a)との対向位置に、第1空気取り込み口(53)と第2空気取り込み口(54)とが、前記ランプ(41)の中心軸を含み且つ前記第1の側壁(46b)と直交する平面を挟んで両側に開設されると共に、両空気取り込み口(53)(54)の間には、遮風壁(56)が形成され、前記第2の開口(47b)との対向位置に前記空気排出口(55)が開設され、前記空気排出口(55)は、ランプ(41)の破裂時に飛散した小さな破片がリフレクタ(46)の外側へ飛散することを防止する複数の小孔(58)から構成されていると共に、前記第1空気取り込み口(53)及び第2空気取り込み口(54)は、空気排出口(55)を構成する各小孔(58)よりも大きな開口面積を有する複数の小孔(57)から構成されていることを特徴とするプロジェクタ装置。
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