JPH0867828A - 青色着色組成物の製造方法 - Google Patents

青色着色組成物の製造方法

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JPH0867828A
JPH0867828A JP20321294A JP20321294A JPH0867828A JP H0867828 A JPH0867828 A JP H0867828A JP 20321294 A JP20321294 A JP 20321294A JP 20321294 A JP20321294 A JP 20321294A JP H0867828 A JPH0867828 A JP H0867828A
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JP
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iridoid
enzyme
compound
iridoid glycoside
amino group
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JP20321294A
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Takahito Ichi
隆人 市
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SANEI GEN F F I Inc
San Ei Gen FFI Inc
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SANEI GEN F F I Inc
San Ei Gen FFI Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】クチナシ果実から得られる高含量あるいは粘度
の高いイリドイド配糖体溶液を多孔質セラミックスを担
体とした固定化酵素法で処理し、第1級アミノ基含有化
合物を添加し、安定した鮮やかな青色着色組成物を高収
率でしかも短時間に調製することを目的とする。 【構成】β−グルコシダーゼまたはβ−グルコシダーゼ
活性を有する酵素を生産する微生物を多孔質セラミック
ス担体に固定し、高含量で粘度の高いイリドイド配糖体
溶液を2〜5kg/cm2で通過させることにより、イリドイド
配糖体を短時間、高収率でイリドイド化合物に加水分解
する。次に、この加水分解されたイリドイド化合物に第
1級アミノ基含有化合物を添加し、安定した鮮やかな青
色着色組成物を調製する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クチナシ果実由来の青
色着色組成物の製造方法に関し、更に詳しくはイリドイ
ド配糖体の酵素による加水分解において、酵素を多孔質
セラミックス担体に固定し、この固定化酵素を用いて、
高収率でしかも短時間、低コストに処理し、次に、この
得られたイリドイド化合物を用いて安定で鮮明な色調を
有する青色着色組成物を容易に量産できる製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】成熟したクチナシ果実中には黄色素であ
るクロシン、クロセチンの他に、ゲニポサイド、ゲニポ
シド酸、ガルデノサイド、ゲニピンゲンチオビオサイド
等を含むイリドイド配糖体、さらにマンニトール等の多
量の糖類が含有されている。これらのうちイリドイド配
糖体は、β−グルコシダーゼまたはβ−グルコシダーゼ
活性を有する酵素を生産する微生物の作用により加水分
解され、ゲニピン、ゲニピン酸等のイリドイド化合物と
なる。このイリドイド化合物にアミン、アミノ酸、ペプ
チド、蛋白質等の第1級アミノ基含有化合物を添加し
て、加温・攪拌することにより、赤紫〜青色に呈色する
ことが古くから知られている(J.Org.Chem.,25巻,2174
頁, 1960年、Tetrahedron Letters, 2347頁, 1969年、
特公昭 54-13451等)。現在、この方法を利用してクチ
ナシ青および赤色素が製造され、実際の食品に数多く使
用されており、これに関する特許も多く提出されている
(特公昭57-155259;特公昭61-19234、特開昭63-125573
等)。
【0003】青色着色組成物の製造方法として、従来の
バッチ法では、イリドイド配糖体、加水分解酵素および
第1級アミノ基含有化合物全てを混合した溶液を用いて
青色着色組成物を調製するため、加水分解酵素や微生物
が生産するタンパク質(アミノ酸を含む)自身とイリド
イド化合物より青色着色組成物が一部生成され色調が安
定しない。さらに、この加水分解工程には15〜25日の長
時間を要する等の問題点があった。
【0004】特開昭63-125573では、バッチ法の問題点
を解決するためβ−グルコシダーゼまたはβ−グルコシ
ダーゼ活性を有する酵素を生産する微生物をアルギン酸
ナトリウム等で固定化する固定化酵素法を用い、安定し
た鮮明な青色着色組成物を短時間に製造する方法を確立
している。ところが、この方法では固定化にゲル化剤で
あるアルギン酸ナトリウム等を用いるため、高含量でし
かも粘度の高いイリドイド配糖体溶液を処理する場合、
カラム圧力が高くなり固定化担体が破壊され使用できな
い。このため、イリドイド配糖体溶液の含量を低くし、
粘度を下げて酵素処理しなければならない。このこと
で、酵素処理にかなりの時間を要し、また、この固定化
担体は繰り返し使用はできないためコストアップにつな
がっている。ここでいうバッチ法とは、イリドイド配糖
体、加水分解酵素および第1級アミノ基含有化合物全て
を混合した溶液を用いて青色着色組成物を調製する方法
をいう。また、固定化酵素法とは、酵素または酵素を生
産する微生物をイオン交換樹脂、吸着樹脂やウレタン、
発泡スチロール、ゲル化剤等の担体に固定化したものを
カラムに充填し、基質液(ここではイリドイド配糖体溶
液)を通過させることによって酵素反応を行う方法のこ
とをいう。一般に、固定化酵素法を用いるとバッチ法に
比べ酵素反応時間が短く、反応率が高いというメリット
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開昭63-125573の方
法を用いると、上で述べたようにゲル化剤のアルギン酸
ナトリウムが柔らかいため、高含量で粘度の高いイリド
イド配糖体溶液を通過させるとカラム圧が上がり、担体
が破壊され通過が困難になることにより加水分解率が低
下する。このように、特開昭63-125573の方法は高含量
や粘度の高いイリドイド配糖体溶液の処理には適さない
という問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、高含量ある
いは粘度の高いイリドイド配糖体溶液を固定化酵素法に
より加水分解を行うに当たり、カラム圧が高い状態であ
っても、溶液が通過できるよう蛋白質を強く吸着する多
孔質セラミックス粒体を固定化酵素の担体として用いる
ことにより特開昭63ー125573および今までの問題点を解
決できることを見出し、本発明を完成するに至った。以
下本発明を詳しく説明する。
【0007】クチナシ(Gardenia jasminoides等)の果
実を水またはエタノールで抽出し、吸着樹脂等(アンバ
ーライトXAD-7等)で黄色素のみを除去し、イリドイド
配糖体溶液を得る。この溶液を減圧濃縮すると例えば固
形分50%のイリドイド配糖体濃縮液(糖度45%)が得られ
る。次に、このイリドイド配糖体濃縮液を流速SV=0.2〜
1.0(1時間に充填した多孔質セラミック量分通過させ
る流速をSV=1とする)で通過させる。この時、イリドイ
ド配糖体はイリドイド化合物へ変換し、その変換率は、
90%以上である。酵素の固定化は、β−グルコシダーゼ
またはβ−グルコシダーゼ活性を有する酵素を生産する
微生物を水に溶解または懸濁した液を、多孔質セラミッ
クスを充填した耐圧製カラムに通過させることによって
行う。次に、この変換したイリドイド化合物を水で希釈
し、第1級アミノ基含有化合物を添加し、温度約40℃で
5〜10日間保持すると、安定で鮮明な青色着色組成物が
得られる。
【0008】ここでいう加水分解酵素であるβ−グルコ
シダーゼとは、アンズ種子等の植物、Aspergillus属等
の微生物などから得られたもので、例えばセルラーゼア
マノ(天野製薬株式会社)、コクラーゼ(三共製薬株式
会社)、ペクトリアーゼ(ヤクルト本社株式会社)等が
ある。また、β−グルコシダーゼ活性を有する微生物と
は、バチルス属菌、アスペルギルス属菌、ハンセヌラ属
菌、サッカロミセス属菌、モナスカス属菌等をいう。
【0009】多孔質セラミックスとは、二酸化珪素、酸
化マグネシウムを主成分とする天然粘土の一種であるス
メクタイトを300℃〜1400℃で焼成したもので、30nm付
近の細孔を多量に持ち,しかも高い比表面積を有するも
のを言い、例えば日本ガイシ株式会社のSM-10等があ
る。第1級アミノ基含有化合物とは、例えば大豆加水分
解物、大豆カゼイン、肉汁加水分解物、ゼラチン、卵ア
ルブミンあるいはアルギニン、リジン、アスパラギン
酸、DL−アラニン、グルタミン酸等のアミノ酸、また
はこれらの塩等である。以下の実施例にて詳細を説明す
る。
【0010】
【実施例】
実施例1 完熟し1週間天日乾燥したクチナシ果実をカッターで粉
砕したもの200gに水を加え2000gにし、25℃のもとrpm=1
20で攪拌抽出した。この抽出液を濾紙濾過し、吸着樹脂
(アンバーライトXAD-7,200ml)に2時間かけて黄色素お
よびイリドイド配糖体を吸着させた。次に、30%エタノ
ール溶液でイリドイド配糖体を溶出し、1000gのイリド
イド配糖体溶液を得た。その後、このイリドイド配糖体
溶液1000gをロータリーエバポレーターで40℃のもと減
圧濃縮し、固形分53%のイリドイド配糖体濃縮液100gを
得た。
【0011】酵素の固定化には、β−グルコシダーゼ
(三共株式会社製のコクラーゼ)20gを100gの水に溶解
し、多孔質セラミックス(日本ガイシ株式会社製のSM-1
0)を水で懸濁し耐圧製カラム(φ15mm×300mm)に充填
したものに、流速SV=1で通し吸着させ固定化した。イリ
ドイド配糖体濃縮液100gを温度40℃、カラム内圧4kg/c
m2、流速SV=1で5時間循環させた。この時の、イリドイ
ド配糖体からイリドイド化合物への変換率は、98.5%で
あった。次に、この加水分解したイリドイド化合物に水
850gを加え希釈し、第1級アミノ基含有化合物として大
豆加水分解物14.25gを添加し、温度40℃、rpm=120の攪
拌で120時間保持し、色価(10%E)が40の青色着色組成物
A900gを調製した。本方法により、従来の方法では困難
であった粘度の高いイリドイド配糖体溶液の加水分解が
容易にかつ短時間に行うことができた。さらに、第1級
アミノ基含有化合物を添加して得られた青色着色組成物
Aは色調の安定した鮮やかな青色着色組成物であった。
【0012】[色価(10%E)は、青色着色組成物を水で
希釈し、吸光度(ODλmax、600nm付近)を測定し、次式
を用いて算出した。なお、吸光度(ODλmax)は日立製
作所製のU-3200形、自記分光光度計で測定した。色価=
ODλmax×希釈倍率×0.1×試料採取量(g)]
【0013】比較例 実施例1と同様のイリドイド配糖体濃縮液100gに、水85
0g、β−グルコシダーゼ(三共株式会社製のコクラー
ゼ)20gを添加、溶解し、更に、第1級アミノ基含有化
合物として大豆加水分解物14.25gを添加した。このイ
リドイド配糖体と第1級アミノ基含有化合物の混合液を
温度40℃のもとrpm=120で144時間酵素反応させ色価(10
%E)29の青色系色素組成物B950gを調製した。この時
の、イリドイド配糖体からイリドイド化合物への変換率
は、78.1%であった。得られた青色着色組成物Bを実施
例で得られた青色着色組成物Aと比較した結果を表1に
示した。
【0014】
【表1】
【0015】表1から明らかなように、従来の方法に比
べてイリドイド化合物変換率、青色着色組成物濃度、イ
リドイド化合物残存率において、すべて本発明の方法を
用いた方が優位であった。
【0016】実施例2 実施例1と同様の固定化酵素法でイリドイド配糖体濃縮
液100gを温度40℃、カラム内圧2kg/cm2、流速SV=0.5で7
時間循環させ加水分解処理を行った。この時の、イリド
イド配糖体からイリドイド化合物への変換率は、98.1%
であった。次に、この加水分解したイリドイド化合物10
0gに水850gを加え希釈し、第1級アミノ基含有化合物と
して肉汁加水分解物14.25gを添加し、温度40℃、rpm=1
20の攪拌で120時間保持し、色価(10%E)が38の青色着色
組成物Cを910g調製した。本方法により、実施例1と同
様に粘度の高いイリドイド配糖体溶液の加水分解が短時
間に行うことができ、その変換率は、98.1%と高かっ
た。さらに、第1級アミノ基含有化合物を添加して得ら
れた青色着色組成物Cは、色価38で色調の安定した鮮や
かな青色着色組成物であった。
【0017】実施例3 完熟し1週間天日乾燥したクチナシ果実をカッターで粉
砕したもの200gに水を加え2000gにし、25℃のもとrpm=1
20で攪拌抽出した。この抽出液2000gを濾紙濾過し、吸
着樹脂(ダイヤイオンHP-20,200ml)に2時間かけて黄色
素およびイリドイド配糖体を吸着させた。次に、30%エ
タノール溶液でイリドイド配糖体を溶出し、1000gのイ
リドイド配糖体溶液を得た。その後、このイリドイド配
糖体溶液1000gをロータリーエバポレーターで40℃のも
と減圧濃縮し、固形分30%のイリドイド配糖体濃縮液100
gを得た。
【0018】酵素の固定化には、β−グルコシダーゼ
(三共株式会社製のコクラーゼ)20gを100gの水に溶解
し、多孔質セラミックス(日本ガイシ株式会社製のSM-1
0)を水で懸濁し耐圧製カラム(φ15mm×300mm)に充填
したものにSV=1で通し吸着させ固定化した。イリドイド
配糖体濃縮液100gを温度40℃、カラム内圧2kg/cm2、流
速SV=2で3時間循環させた。この時の、イリドイド配糖
体からイリドイド化合物への変換率は、96.4%であっ
た。次に、この加水分解したイリドイド化合物100gに水
850gを加え希釈し、第1級アミノ基含有化合物として大
豆加水分解物14.25gを添加し、温度40℃、rpm=120の攪
拌で120時間保持し、色価(10%E)が39の青色着色組成物
D970gを調製した。本方法により、従来の方法では困難
であった粘度の高いイリドイド配糖体溶液の加水分解が
容易にかつ短時間に行うことができた。さらに、第1級
アミノ基含有化合物を添加して得られた青色系色素組成
物Dは色調の安定した鮮やかな青色着色組成物であっ
た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 β−グルコシダーゼまたはβ−グルコシ
    ダーゼ活性を有する酵素を生産する微生物を用いて、イ
    リドイド配糖体を加水分解してイリドイド化合物とし、
    得られたイリドイド化合物に第1級アミノ基含有化合物
    を添加して青色着色組成物を製造する方法において、β
    −グルコシダーゼまたはβ−グルコシダーゼ活性を有す
    る酵素を生産する微生物を多孔質セラミックス担体に固
    定し、この固定化酵素を用いて加水分解することを特徴
    とする青色着色組成物の製造方法。
JP20321294A 1994-08-29 1994-08-29 青色着色組成物の製造方法 Pending JPH0867828A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2018181008A1 (ja) * 2017-03-27 2020-02-06 グリコ栄養食品株式会社 ヘアカラーリング組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63125573A (ja) * 1986-11-14 1988-05-28 Suntory Ltd 青色系色素組成物の製造法
JPH0451899A (ja) * 1990-06-14 1992-02-20 Sanwa Denpun Kogyo Kk マルトース転移糖混合物の製造方法

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