JPH0867475A - エレベータ乗場ドアの解錠装置 - Google Patents
エレベータ乗場ドアの解錠装置Info
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- JPH0867475A JPH0867475A JP20567394A JP20567394A JPH0867475A JP H0867475 A JPH0867475 A JP H0867475A JP 20567394 A JP20567394 A JP 20567394A JP 20567394 A JP20567394 A JP 20567394A JP H0867475 A JPH0867475 A JP H0867475A
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Abstract
とし、また新たな専用ガードの取付けも容易とし、さら
にドアパネル自体を加工することなく装置を取付けるこ
とを可能とする。 【構成】 エレベータ乗場ドア1に設けられたドアロッ
ク装置の施錠方向に回動付勢された差込みラッチ6に解
錠用レバー8を固設し、この解錠用レバーを乗場側から
専用鍵12で操作して差込みラッチをロック解除方向に
回動させるようにしたエレベータ乗場ドアの解錠装置に
おいて、専用鍵を通す専用ガード22をこの専用鍵を解
錠用レバーに到達させるまでの途中に解錠用レバーを覆
うように脱着自在に設けた。
Description
ドアロック装置を非常時や定期的な保守点検時等におい
て乗場側から解錠させるエレベータ乗場ドアの解錠装置
に関する。
けられた乗場ドアと、乗りかご側に設けられたかごドア
からなり、このドアの開閉は一般に乗りかご側に搭載さ
れたドア開閉装置により行われ、かごドアに設けられた
係合板と、乗場ドアに設けられた係合板係合装置とによ
って、かごドアの動きを乗場ドアに伝達して、かごドア
と乗場ドアを同時に開閉している。
いないときに不用意に開閉され、昇降路内に人が転落す
ることのないように、また乗場ドアが開いているときに
乗りかごが動いて人身事故を誘発することのないよう
に、乗場ドアの施錠機構を備えたドアロック装置が構成
されている。
期的な保守点検を行うときや、非常時の乗客救出等を行
う際に、保守員等が乗場側から専用鍵でドアロック装置
を解錠して、乗場ドアを開けられるようにする解錠装置
が設けられている。
は、従来、乗場ドアパネルに特殊形状の孔を設け、この
孔の形状に合致した形成された専用鍵を差し込んでドア
ロック装置を解錠するものが知られている。
乗場ドアパネル1の上部にその上面から上方に延出して
取付けられたドアパネルを吊るハンガーに差込みラッチ
や専用ガード等を取付けて構成されたものも知られてい
る。
1はヘッダーケース2内にドアハンガーレール3とガイ
ドローラ4及びドアハンガ5を介して吊持されている。
この乗場ドア1の上部には、ドアロック装置が設けられ
ている。
一方の側面に差込みラッチ6が施錠方向にバネ(図示し
ない)で回転付勢された状態で軸支されている。この差
込みラッチ6の先端にはフック部6aが形成されてお
り、このフック部6aでヘッダーケース2内に設けられ
た掛止部7に掛止することによって施錠するようになっ
ている。
持軸6bより先端側側面に、断面L字状の解錠用レバー
8が設けられている。この解錠用レバー8は、上記ドア
ハンガー2に形成された孔部9から他方の側面に突出し
ている。
錠用レバー8の下方にこの解錠用レバー8を覆うように
専用ガード22が取付けられている。この専用ガード2
2は、乗客が簡単な形状の物を差し込むことで容易に差
込みラッチ6を押上げてドアロックを解除することを防
止する目的で取付けられたものであり、特殊な形状の専
用鍵12を用いなければ解錠用レバー6を押上げること
ができないように、特殊な形状で構成される。
図6に示すように専用鍵12だけが挿入可能な板状のガ
ード部13、及びこのガード部13を上記ドアハンガー
2に固定するブラケット14から構成されている。
方から覆うようになっている。すなわち、このガード部
13は、その上方が開口したコの字状に形成されてお
り、前後端部にはそれぞれ上方折曲部15,16が形成
されるとともに、側端部には上記ブラケット14が下方
に折曲げて形成されている。また、ガード部13には、
上記専用鍵12の先端を挿入する鍵孔17が上記解錠用
レバー6の下方位置から前方にずれた位置に形成されて
いる。
ット14をドアハンガー2に溶接や接着することによっ
て取り付けられていた。また、上記専用鍵12は、その
先端にフック状のガード回避部12aが形成され、この
ガード回避部12aの先端を専用ガード11の鍵孔17
に差込んで専用ガード11を回避し、その専用鍵12の
先端で差込みラッチ6の解錠用レバー8を押し上げるよ
うになっている。
ロックを解除する場合、図5(b)の実線矢印の方向に
ドアパネル1と幕板18との隙間に専用鍵12を挿入
し、この専用鍵12のガード回避部12aを専用ガード
11の鍵孔17に差し込んで専用ガード11を回避した
状態で、ドアロック装置の差込みラッチ6の解錠用レバ
ー8を押し上げる。すると、差込みラッチ6は同図
(a)に示す点線矢印の方向に回動し、乗場ドア1が解
錠される。
アパネル1に特殊形状の孔を設けた乗場ドアロック解錠
装置においては、ドアパネル1に特別な意匠を施す必要
が生じたり、また展望用エレベーター等でドアパネル1
の大部分をガラスにする場合にはガラス面に孔を設ける
ことはできないため、このようなエレベータに適さない
という問題があった。
錠装置においては、専用ガード11をドアハンガー2に
溶接や接着により取付けるため、一度専用ガード11を
ドアハンガー2に取付けてしまうと、専用ガード11の
鍵孔17の位置を調整できないという問題があった。
め、変形した場合などは特殊な専用鍵3を用いても専用
ガード11の鍵孔17に専用鍵を挿入できずドアロック
を解除できないという問題点もあった。また専用ガード
11自体の交換も困難であった。
場ドアロック解錠装置に専用ガード11がないものもあ
り、これら全てに専用ガード11を追加して取付ける必
要があるが、溶接により固定するものでは作業工数や費
用がかかり、容易に取付けることができなかった。
け位置の調整が容易で、また新たに専用ガードを取付け
ることも容易にでき、ドアパネル自体を加工することな
く装置を取付けることができるエレベータ乗場ドアの解
錠装置を提供しようとするものである。
は、エレベータ乗場ドアに設けられたドアロック装置の
施錠方向に回動付勢された差込みラッチに解錠用レバー
を固設し、この解錠用レバーを乗場側から専用鍵で操作
して差込みラッチをロック解除方向に回動させるように
したエレベータ乗場ドアの解錠装置において、専用鍵を
通す専用ガードをこの専用鍵を解錠用レバーに到達させ
るまでの途中に解錠用レバーを覆うように脱着自在に設
けたものである。
専用ガードは、専用鍵を通す鍵孔を差込みラッチの解錠
用レバーの下部からずらして形成したガード部と、この
ガード部を固定支持するブラケットとから構成し、ブラ
ケットはボルトを通す長孔を設け、このブラケットをボ
ルトで固定する請求項1記載のエレベータ乗場ドアの解
錠装置である。
乗場側から操作する専用鍵は、乗場ドアの端部から解錠
用レバーまでの水平距離及び垂直距離のいずれか一方又
は両方に相当する長さの確認用目印を設けたことを特徴
とする請求項1記載のエレベータ乗場ドアの解錠装置で
ある。
は、その操作面に磁石を設けるとともに、専用鍵はその
先端に磁性部材を設けた請求項1記載のエレベータ乗場
ドアの解錠装置である。
装置を解錠する際、専用鍵を専用ガードに通して解錠用
レバーに到達させ、この解錠用レバーを操作して差込み
ラッチをロック解除方向に回動させる。
ック装置を解錠する際、専用鍵を専用ガードの鍵孔に通
して解錠用レバーに到達させ、この解錠用レバーを操作
して差込みラッチをロック解除方向に回動させる。
トを止めているボルトを緩めて、その長孔に沿って所望
の位置までずらし、ボルトを締めて再度固定する。さら
に、専用ガードを交換する場合、ブラケットを止めてい
るボルトを外し、新しい専用ガードを再度ボルトで固定
する。
レバーを乗場側から操作する際、専用鍵の確認用目印で
乗場ドアの端部から解錠用レバーまでの水平距離及び垂
直距離のいずれか一方又は両方を確認し、この距離に基
づいて専用鍵を解錠用レバーに向けて挿入する。
で解錠用レバーを操作する際、この専用鍵の先端を解錠
用レバーの近傍に近付けると、解錠用レバーの磁石の吸
引力によって専用鍵は解錠用レバーの位置に誘導され
る。
明する。図1は、乗場ドアを昇降路側から見た背面図
で、乗場ドアパネル1はヘッダーケース2内にドアハン
ガーレール3とガイドローラ4及びドアハンガ5を介し
て吊持されている。この乗場ドアパネル1の上部には、
ドアロック装置が設けられている。
に止板21が一対のボルト20で固定されている。この
止板21に、差込みラッチが施錠方向にバネ等(図示し
ない)で回転付勢された状態で軸支されている。
aが形成されており、このフック部6aでヘッダーケー
ス2内に設けられた掛止部7に掛止することによって施
錠するようになっている。この差込みラッチ6は、通
常、図示しない解錠手段によって、乗場ドアの開動作に
応じて先端のフック部6aが掛止部7から外れるように
なっている。
持軸6aより先端側側面に、断面L字状の解錠用レバー
8が設けられている。この解錠用レバー8は、上記ドア
ハンガー5に形成された孔部9から他方の側面に突出し
ている。
錠用レバー8の下方にこの解錠用レバー8を覆うように
専用ガード11が取付けられている。この専用ガード1
1は、乗客が簡単な形状の物を差し込むことで容易に差
込みラッチを押し上げてドアロックを解除することを防
止する目的で取付けられたものであり、特殊な形状の専
用鍵を用いなければ解錠用レバー6を押し上げることが
できないように、特殊な形状で構成される。
図2に示すように専用鍵12だけが挿入可能な板状のガ
ード部23、及びこのガード部23を上記ドアハンガー
2に固定するブラケット24から構成されている。
方から覆うようになっている。すなわち、このガード部
23は、その上方が開口したコの字状に形成されてお
り、前後端部にはそれぞれ上方折曲部25,26が形成
されるとともに、側端部には上記ブラケット24が下方
に折曲げて形成されている。また、ガード部23には、
上記専用鍵12の先端を挿入する鍵孔27が上記解錠用
レバー6の下方位置から前方にずれた位置に形成されて
いる。
されている。このブラケット24は、その長孔31に一
方のボルト20を通して上記ドアハンガー2に上記差込
みラッチ6を固定する止板21と共締めされている。
れ、その先端にフック状のガード回避部12aが形成さ
れ、このガード回避部12aの先端を専用ガード22の
鍵孔27に差込んで専用ガード22を回避してその先端
で差込みラッチ6の解錠用レバー8を押上げるようにな
っている。
は、ドアパネル1の端部から解錠用レバー8までの位置
を確認するための2つの確認用目印が設けられている。
これら確認用目印のうち、第1の確認用目印33は、ド
アパネル1の側面から解錠用レバー8までの水平方向の
位置を確認するためのものであり、ドアパネル1の側部
から解錠用レバーまでの水平距離をXとすると、専用鍵
12の先端部からほぼ距離Xの位置に設けられている。
ル1の上端から下方へ所定位置に設けられた基準目印y
から解錠用レバー8までの鉛直方向の位置を確認するた
めのものであり、ドアパネルの基準目印yから解錠用レ
バー8までの距離をYとすると、専用鍵12の先端部か
らほぼ距離Yの位置に設けられている。これら確認用目
印33,34は、例えば罫書き線や切欠等で形成され
る。なお、基準目印yはドアパネル1の乗場側に設けら
れているが、図1においては、説明の都合上、ドアパネ
ル1の裏側に描いている。
においては、ドアロック装置のロックを解除する場合、
先ず図1(a)に示す位置Aに専用鍵12を水平にして
あてる。このとき、ドアパネル1の側縁に専用鍵12の
第1の確認用目印33を合わせる。すると、専用鍵12
の先端部が解錠用レバー8の水平方向の位置となる。
の先端部の位置でこの専用鍵12を垂直にして、同図
(b)に示すようにドアパネル1と幕板18との隙間に
差込む。そして、この専用鍵12のガード回避部12a
を専用ガード22の鍵孔27に差し込んで専用ガード2
2を回避した状態で、ドアパネル1の基準目印yに専用
鍵12の第2の確認用目印34を合わせる。すると、専
用鍵12の先端が解錠用レバー8の下側に位置するよう
になる(同図(a)に示す位置B)。こうして解錠用レ
バー8の鉛直方向の位置が確認できる。
示す実線矢印の方向に押上げると、同図(b)に示すよ
うにドアロック装置の差込みラッチ6の解錠用レバー8
が押し上げられる。これにより、差込みラッチ6は同図
に示す点線矢印の方向に回動し、差込みラッチ6のフッ
ク部6aが掛止部7から外れ、乗場ドアが解錠される。
の水平方向の目印及び鉛直方向の目印を設けたことによ
り、解錠用レバー8の押上げ操作を容易に、かつ早く確
実に行うことができる。
ても確認用目印33,34の位置を変えることにより同
じ形状の専用鍵12を使うことができるため、部品の共
通化によるコストの低減を図ることができる。
すことにより脱着できるため、専用ガード22が変形し
た場合でも簡単に交換ができ、さらに専用ガード22が
取付けられていない解錠装置にも、新たな専用ガード2
2を容易に取付けることができる。
22の鍵孔27の位置を調整する際、一方のボルト20
を緩めて専用ガード22を長孔31に沿ってずらせばよ
い。このように、ブラケット24に長孔31を設けたた
め、解錠用レバー8に対する専用ガード22の鍵孔27
の位置を容易に調整することができる。
て説明する。なお、上記実施例と同一部分には同一符号
を付して詳細な説明を省略する。図4は、乗場ドアを昇
降路側から見た背面図で、上記実施例と異なるのは、専
用鍵12に解錠用レバー8の位置を確認するための確認
用目印33,34を設ける代わりに、解錠用レバー12
の操作面の下側に板状の磁石41を設けるとともに、専
用鍵12に磁性体で構成された板部材42、例えば鋼板
を設けた点である。
においては、ドアロック装置のロックを解除する場合、
専用鍵12をドアパネル1と幕板18との隙間に差込
む。そして、この専用鍵12のガード回避部12aを専
用ガード22の鍵孔27に差し込んで専用ガード22を
回避する。すると、解錠用レバー8の磁石41の吸引力
によって専用鍵12が解錠用レバー8に引き寄せられる
ので、その位置で専用鍵12を押し上げると、この解錠
用レバー8が押上げられる。これにより、差込みラッチ
6は図4(a)に示す点線矢印の方向に回動し、差込み
ラッチ6のフック部6aが掛止部7から外れ、乗場ドア
が解錠される。
側に板状の磁石41を設けるとともに、専用鍵12の先
端に鋼板42を設けたため、専用鍵12を専用ガード2
2の鍵孔27に差し込んで、解錠用レバー8の周辺に専
用鍵12の先端を位置させれば、解錠用レバー8の磁石
41の磁力によって専用鍵12の先端の鋼板42が解錠
用レバー8に引きつけられるので解除位置を探すのに要
する時間が短縮され、緊急時には特に有効である。
いて述べたが、必ずしもこれに限定されるものではな
く、としてもよい。
用ガードの交換や取付け位置の調整が容易で、また新た
に専用ガードを取付けることも容易にでき、ドアパネル
自体を加工することなく装置を取付けることができるエ
レベータ乗場ドアの解錠装置を提供できるものである。
解錠用レバーまでの確認用目印を設けたため、ロック装
置を解除する際、容易に解錠用レバーを探出すことがで
きる。
設けるとともに、専用鍵はその先端に磁性部材を設けた
ことから、専用鍵を専用ガードの鍵孔に差し込んで、解
錠用レバーの周辺に専用鍵の先端を位置させれば、解錠
用レバーの磁石の磁力によって専用鍵の先端の鋼板が解
錠用レバーに引きつけられるので解除位置を探すのに要
する時間を短縮することができる。
(a)は乗場ドアを昇降路側から見た背面図、同図
(b)は同図(a)の左側面図。
図(a)は背面図、同図(b)は同図(a)の上面図。
(a)は乗場ドアを昇降路側から見た背面図、同図
(b)は同図(a)の左側面図。
部外観図で、同図(a)は乗場ドアを昇降路側から見た
背面図、同図(b)は同図(a)の左側面図。
図(a)は裏面図、同図(b)は同図(a)の上面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 エレベータ乗場ドアに設けられたドアロ
ック装置の施錠方向に回動付勢された差込みラッチに解
錠用レバーを固設し、この解錠用レバーを乗場側から専
用鍵で操作して前記差込みラッチをロック解除方向に回
動させるようにしたエレベータ乗場ドアの解錠装置にお
いて、前記専用鍵を通す専用ガードをこの専用鍵を前記
解錠用レバーに到達させるまでの途中に前記解錠用レバ
ーを覆うように脱着自在に設けたことを特徴とするエレ
ベータ乗場ドアの解錠装置。 - 【請求項2】 解錠用レバーの専用ガードは、専用鍵を
通す鍵孔を差込みラッチの解錠用レバーの下部からずら
して形成したガード部と、このガード部を固定支持する
ブラケットとから構成し、前記ブラケットはボルトを通
す長孔を設け、このブラケットを前記ボルトで固定する
ことを特徴とする請求項1記載のエレベータ乗場ドアの
解錠装置。 - 【請求項3】 解錠用レバーを乗場側から操作する専用
鍵は、乗場ドアの端部から解錠用レバーまでの水平距離
及び垂直距離のいずれか一方又は両方に相当する長さの
確認用目印を設けたことを特徴とする請求項1記載のエ
レベータ乗場ドアの解錠装置。 - 【請求項4】 解錠用レバーは、その操作面に磁石を設
けるとともに、専用鍵はその先端に磁性部材を設けたこ
とを特徴とする請求項1記載のエレベータ乗場ドアの解
錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20567394A JP3263252B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | エレベータ乗場ドアの解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20567394A JP3263252B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | エレベータ乗場ドアの解錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0867475A true JPH0867475A (ja) | 1996-03-12 |
JP3263252B2 JP3263252B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=16510805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20567394A Expired - Lifetime JP3263252B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | エレベータ乗場ドアの解錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3263252B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6851521B2 (en) * | 2001-12-20 | 2005-02-08 | Inventio Ag | Emergency unlocking device at shaft doors of elevators |
JP2017178489A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート収納カセット及びそれを備えた画像形成装置 |
JP2019127382A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータのドアインターロック装置 |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP20567394A patent/JP3263252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6851521B2 (en) * | 2001-12-20 | 2005-02-08 | Inventio Ag | Emergency unlocking device at shaft doors of elevators |
JP2017178489A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート収納カセット及びそれを備えた画像形成装置 |
US10146166B2 (en) | 2016-03-28 | 2018-12-04 | Kyocera Document Solutions Inc. | Sheet storage cassette and image forming apparatus therewith |
JP2019127382A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータのドアインターロック装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3263252B2 (ja) | 2002-03-04 |
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