JPH0866872A - プリント配線板の吸着方法 - Google Patents
プリント配線板の吸着方法Info
- Publication number
- JPH0866872A JPH0866872A JP20231494A JP20231494A JPH0866872A JP H0866872 A JPH0866872 A JP H0866872A JP 20231494 A JP20231494 A JP 20231494A JP 20231494 A JP20231494 A JP 20231494A JP H0866872 A JPH0866872 A JP H0866872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- suction
- sheet
- sucking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品搭載用の開口部や凹部が形成されたプリ
ント配線板でも、作業効率が低下することなく、テーブ
ル上に平らな状態でプリント配線板を保持して吸着を行
い、吸着したプリント配線板を加工しても、動くことが
なく加工ができるプリント配線板の吸着方法を提供する
ことにある。 【構成】 プリント配線板の吸着方法において、上面の
複数箇所に吸引孔１を設けたテーブル２の上に、プリン
ト配線板３の開口部４や凹部の周囲に複数の通気孔５が
点在して形成されたシート６を重ね合わせ、その上にプ
リント配線板３を搭載し、吸引孔１より吸引を行ってプ
リント配線板３を吸着することを特徴とする。
ント配線板でも、作業効率が低下することなく、テーブ
ル上に平らな状態でプリント配線板を保持して吸着を行
い、吸着したプリント配線板を加工しても、動くことが
なく加工ができるプリント配線板の吸着方法を提供する
ことにある。 【構成】 プリント配線板の吸着方法において、上面の
複数箇所に吸引孔１を設けたテーブル２の上に、プリン
ト配線板３の開口部４や凹部の周囲に複数の通気孔５が
点在して形成されたシート６を重ね合わせ、その上にプ
リント配線板３を搭載し、吸引孔１より吸引を行ってプ
リント配線板３を吸着することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント配線板の吸着
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、プリント配線板を適当な大き
さに分割するため、プリント配線板の表面にＶ字やＵ字
状の溝加工が成されている。
さに分割するため、プリント配線板の表面にＶ字やＵ字
状の溝加工が成されている。
【０００３】この溝加工は、プリント配線板の厚さや材
料によって、深さや幅が異なり、プリント配線板に形成
された回路パターンを破損しないため、さらには、切断
寸法精度を上げるため、加工位置や加工深さには、高い
精度が必要とされた。
料によって、深さや幅が異なり、プリント配線板に形成
された回路パターンを破損しないため、さらには、切断
寸法精度を上げるため、加工位置や加工深さには、高い
精度が必要とされた。
【０００４】上記溝加工は、平らなテーブルの上にプリ
ント配線板を搭載し、テーブルの上に開けられた吸引孔
よりプリント配線板を吸引して、プリント配線板を固定
し、ダイシングソーやＶカットマシーンを用いて加工を
行っていた。ところが、図４に示す如く、プリント配線
板３には、部品搭載用の開口部４や凹部が形成され、下
面より吸引しても、開口部４では通気するだけで、ま
た、凹部ではプリント配線板とテーブルの間に隙間が形
成され吸着できないことがあった。さらに、プリント配
線板３が反ったりするとその傾向は著しく、プリント配
線板３が完全に吸着されないままの状態で溝加工を行う
と、加工中にプリント配線板が動いたりして加工位置が
ずれることがあった。
ント配線板を搭載し、テーブルの上に開けられた吸引孔
よりプリント配線板を吸引して、プリント配線板を固定
し、ダイシングソーやＶカットマシーンを用いて加工を
行っていた。ところが、図４に示す如く、プリント配線
板３には、部品搭載用の開口部４や凹部が形成され、下
面より吸引しても、開口部４では通気するだけで、ま
た、凹部ではプリント配線板とテーブルの間に隙間が形
成され吸着できないことがあった。さらに、プリント配
線板３が反ったりするとその傾向は著しく、プリント配
線板３が完全に吸着されないままの状態で溝加工を行う
と、加工中にプリント配線板が動いたりして加工位置が
ずれることがあった。
【０００５】また、上記プリント配線板を確実にテーブ
ルに吸着できるように、部品搭載用の開口部や凹部を覆
い隠すように、図５に示す如く、プリント配線板３の下
面の全面に粘着シート７を貼着していた。しかしなが
ら、プリント配線板３に粘着シート７を貼着する工程
と、粘着シート７を剥がす工程が従来の工程に加わり、
作業効率が大幅に低下していた。
ルに吸着できるように、部品搭載用の開口部や凹部を覆
い隠すように、図５に示す如く、プリント配線板３の下
面の全面に粘着シート７を貼着していた。しかしなが
ら、プリント配線板３に粘着シート７を貼着する工程
と、粘着シート７を剥がす工程が従来の工程に加わり、
作業効率が大幅に低下していた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の事実に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、部品
搭載用の開口部や凹部が形成されたプリント配線板で
も、作業効率が低下することなく、テーブル上に平らな
状態でプリント配線板を保持して吸着を行い、吸着した
プリント配線板を加工しても、動くことがなく加工がで
きるプリント配線板の吸着方法を提供することにある。
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、部品
搭載用の開口部や凹部が形成されたプリント配線板で
も、作業効率が低下することなく、テーブル上に平らな
状態でプリント配線板を保持して吸着を行い、吸着した
プリント配線板を加工しても、動くことがなく加工がで
きるプリント配線板の吸着方法を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプリント配
線板の吸着方法は、上面の複数箇所に吸引孔１を設けた
テーブル２の上に、プリント配線板３の開口部４や凹部
の周囲に複数の通気孔５が点在して形成されたシート６
を重ね合わせ、その上にプリント配線板３を搭載し、吸
引孔１より吸引を行ってプリント配線板３を吸着するこ
とを特徴とする。
線板の吸着方法は、上面の複数箇所に吸引孔１を設けた
テーブル２の上に、プリント配線板３の開口部４や凹部
の周囲に複数の通気孔５が点在して形成されたシート６
を重ね合わせ、その上にプリント配線板３を搭載し、吸
引孔１より吸引を行ってプリント配線板３を吸着するこ
とを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明に係るプリント配線板の吸着方法による
と、上面の複数箇所に吸引孔１を設けたテーブル２の上
に、プリント配線板３の開口部４や凹部の周囲に複数の
通気孔５が点在して形成されたシート６を重ね合わせ、
その上にプリント配線板３を搭載し、吸引孔１より吸引
を行ってプリント配線板３を吸引するので、プリント配
線板３とテーブル２の間に位置するシート６により、プ
リント配線板３に形成された開口部４や凹部を覆うこと
ができるので、プリント配線板３をテーブル２に穿設さ
れた複数の吸引孔１で吸着することができる。
と、上面の複数箇所に吸引孔１を設けたテーブル２の上
に、プリント配線板３の開口部４や凹部の周囲に複数の
通気孔５が点在して形成されたシート６を重ね合わせ、
その上にプリント配線板３を搭載し、吸引孔１より吸引
を行ってプリント配線板３を吸引するので、プリント配
線板３とテーブル２の間に位置するシート６により、プ
リント配線板３に形成された開口部４や凹部を覆うこと
ができるので、プリント配線板３をテーブル２に穿設さ
れた複数の吸引孔１で吸着することができる。
【０００９】以下、本発明を添付した図面に沿って一実
施例について詳細に説明する。
施例について詳細に説明する。
【００１０】
実施例 図１は本発明のプリント配線板の吸着方法を使用した一
実施例であるプリント配線板の吸着装置の斜視図、図２
は、図１に示すプリント配線板の吸着装置のテーブル２
の上面図、図３は、テーブル２の上に重ね合わせるシー
ト６の上面図である。
実施例であるプリント配線板の吸着装置の斜視図、図２
は、図１に示すプリント配線板の吸着装置のテーブル２
の上面図、図３は、テーブル２の上に重ね合わせるシー
ト６の上面図である。
【００１１】本実施例のプリント配線板の吸着装置は、
図１に示す如く、吸引孔１が穿設された吸着テーブル２
と、この吸着テーブル２の吸引孔１と連通する吸引口８
と、この吸着テーブル２の上に重ね合わせるシート６と
から構成されている。
図１に示す如く、吸引孔１が穿設された吸着テーブル２
と、この吸着テーブル２の吸引孔１と連通する吸引口８
と、この吸着テーブル２の上に重ね合わせるシート６と
から構成されている。
【００１２】上記吸着テーブル２は、図２に示す如く、
プリント配線板３が吸着したときに、密着するように平
坦な表面を有し、この表面には、プリント配線板３を吸
着するための複数の吸引孔１が穿設されている。この吸
引孔１は、吸着テーブル２の上面に縦横ともに等間隔
で、プリント配線板３の設計時に使用されるグリッドの
交差点上に形成されている。
プリント配線板３が吸着したときに、密着するように平
坦な表面を有し、この表面には、プリント配線板３を吸
着するための複数の吸引孔１が穿設されている。この吸
引孔１は、吸着テーブル２の上面に縦横ともに等間隔
で、プリント配線板３の設計時に使用されるグリッドの
交差点上に形成されている。
【００１３】上記吸引孔１は、吸着テーブル２の内部を
通して吸引口８に連通し、この吸引口８にホース９を接
続し、真空ポンプやブロアを使用して吸引を行う。
通して吸引口８に連通し、この吸引口８にホース９を接
続し、真空ポンプやブロアを使用して吸引を行う。
【００１４】この吸着テーブル２の上に重ね合わせるシ
ート６は、図３に示す如く、上記吸着テーブル２の吸引
孔１に相対する位置に通気孔５が形成されている。ただ
し、この通気孔５はシート６の上に搭載するプリント配
線板３の種類によってその位置が異なる。つまり、シー
ト６の上に搭載されるプリント配線板３には、図４に示
す如く、部品を搭載するための開口部４や凹部が形成さ
れていると、この開口部４や凹部を吸引しても吸着が不
可能となる。したがって、上記シート６の通気孔５は、
プリント配線板３の開口部４や凹部の周囲に形成されて
いる。また、このシート６は、ポリプロピレンやポリテ
トラフルオロエーテル、その他、種々のゴム等で形成さ
れ、好ましくは、弾性を有するものが良い。
ート６は、図３に示す如く、上記吸着テーブル２の吸引
孔１に相対する位置に通気孔５が形成されている。ただ
し、この通気孔５はシート６の上に搭載するプリント配
線板３の種類によってその位置が異なる。つまり、シー
ト６の上に搭載されるプリント配線板３には、図４に示
す如く、部品を搭載するための開口部４や凹部が形成さ
れていると、この開口部４や凹部を吸引しても吸着が不
可能となる。したがって、上記シート６の通気孔５は、
プリント配線板３の開口部４や凹部の周囲に形成されて
いる。また、このシート６は、ポリプロピレンやポリテ
トラフルオロエーテル、その他、種々のゴム等で形成さ
れ、好ましくは、弾性を有するものが良い。
【００１５】このように構成されたプリント配線板の吸
着装置の一連の動作について説明する。
着装置の一連の動作について説明する。
【００１６】まず、吸着装置で吸着するプリント配線板
は、図４に示す如く、同じ寸法の回路パターンが複数個
配置され、多面付けされたプリント配線板である。この
プリント配線板３には、それぞれの回路パターンの同一
箇所に部品を搭載するための開口部４が形成されてい
る。また、回路パターンごと、適当な大きさに分割する
ためのスリット１２も形成されている。そして、周縁部
の複数箇所に基準穴１０を設けて形成してある。この基
準穴１０は、吸着テーブル２に搭載するときの基準とな
るものである。
は、図４に示す如く、同じ寸法の回路パターンが複数個
配置され、多面付けされたプリント配線板である。この
プリント配線板３には、それぞれの回路パターンの同一
箇所に部品を搭載するための開口部４が形成されてい
る。また、回路パターンごと、適当な大きさに分割する
ためのスリット１２も形成されている。そして、周縁部
の複数箇所に基準穴１０を設けて形成してある。この基
準穴１０は、吸着テーブル２に搭載するときの基準とな
るものである。
【００１７】このプリント配線板３を吸着テーブル２に
搭載するときに使用するシート６は、図３に示す如く、
複数の通気孔５を備え、通気孔５がプリント配線板３の
開口部４やスリット１２の周囲に形成されている。そし
て、プリント配線板３に形成された回路パターンごとに
吸着できるよう配置されている。また、位置合わせをす
るために、上記プリント配線板３の基準穴１０と同一箇
所に基準マーク１１が形成されている。
搭載するときに使用するシート６は、図３に示す如く、
複数の通気孔５を備え、通気孔５がプリント配線板３の
開口部４やスリット１２の周囲に形成されている。そし
て、プリント配線板３に形成された回路パターンごとに
吸着できるよう配置されている。また、位置合わせをす
るために、上記プリント配線板３の基準穴１０と同一箇
所に基準マーク１１が形成されている。
【００１８】上記シート６を吸着テーブル２の上に重ね
合わせる。このとき、シート６の通気孔５が吸着テーブ
ル２の吸引孔１に一致するように基準位置を合わせる。
シート６の通気孔５から吸引が行えるかどうか、吸引口
８よりホース９で接続された真空ポンプを運転し、吸引
孔１より吸引するか確認する。
合わせる。このとき、シート６の通気孔５が吸着テーブ
ル２の吸引孔１に一致するように基準位置を合わせる。
シート６の通気孔５から吸引が行えるかどうか、吸引口
８よりホース９で接続された真空ポンプを運転し、吸引
孔１より吸引するか確認する。
【００１９】そして、プリント配線板３をシート６の基
準マーク１１に基準穴１０が一致するように搭載したの
ち、真空ポンプを運転し、プリント配線板３を吸着テー
ブル２に吸着する。この時、シート６によりプリント配
線板３の開口部４が覆われているので、確実に吸引孔１
より吸着力を作用することができ、多少のそりを矯正し
てプリント配線板３を吸着テーブル２に吸着することが
できる。
準マーク１１に基準穴１０が一致するように搭載したの
ち、真空ポンプを運転し、プリント配線板３を吸着テー
ブル２に吸着する。この時、シート６によりプリント配
線板３の開口部４が覆われているので、確実に吸引孔１
より吸着力を作用することができ、多少のそりを矯正し
てプリント配線板３を吸着テーブル２に吸着することが
できる。
【００２０】このように吸着テーブル２に吸着したプリ
ント配線板３をダイシングソーを用いて溝加工を行う
と、従来の吸着テーブルに比べ、テーブル面に密着して
吸着しているので、プリント配線板３に横方向の力が加
わっても、動くこと無く、高精度の加工をすることがで
きる。
ント配線板３をダイシングソーを用いて溝加工を行う
と、従来の吸着テーブルに比べ、テーブル面に密着して
吸着しているので、プリント配線板３に横方向の力が加
わっても、動くこと無く、高精度の加工をすることがで
きる。
【００２１】
【発明の効果】上述のように、本発明のプリント配線板
の吸着方法により、部品搭載用の開口部や凹部が形成さ
れたプリント配線板でも、通気孔を有するシートを使用
することにより吸着テーブルに密着して吸着することが
できるので、吸着テーブルに沿ってプリント配線板が平
らに吸着し、さらに、吸着したプリント配線板を加工し
ても、固守されて動くことがないので、高精度の加工を
実現することができる。
の吸着方法により、部品搭載用の開口部や凹部が形成さ
れたプリント配線板でも、通気孔を有するシートを使用
することにより吸着テーブルに密着して吸着することが
できるので、吸着テーブルに沿ってプリント配線板が平
らに吸着し、さらに、吸着したプリント配線板を加工し
ても、固守されて動くことがないので、高精度の加工を
実現することができる。
【図１】本発明の一実施例を示すプリント配線板の吸着
装置の一部破断した斜視図である。
装置の一部破断した斜視図である。
【図２】図１の吸着装置のテーブルの上面図である。
【図３】本発明の一実施例に使用されるシートの上面図
である。
である。
【図４】本発明の吸着装置で吸引するプリント配線板の
斜視図である。
斜視図である。
【図５】従来の粘着シートをプリント配線板に貼着した
斜視図である。
斜視図である。
１ 吸引孔 ２ テーブル ３ プリント配線板 ４ 開口部 ５ 通気孔 ６ シート ７ 粘着シート ８ 吸引口 ９ ホース
Claims (1)
- 【請求項１】 上面の複数箇所に吸引孔（１）を設けた
テーブル（２）の上に、プリント配線板（３）の開口部
（４）や凹部の周囲に複数の通気孔（５）が点在して形
成されたシート（６）を重ね合わせ、その上にプリント
配線板（３）を搭載し、吸引孔（１）より吸引を行って
プリント配線板（３）を吸着することを特徴とするプリ
ント配線板の吸着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20231494A JPH0866872A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | プリント配線板の吸着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20231494A JPH0866872A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | プリント配線板の吸着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866872A true JPH0866872A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16455499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20231494A Pending JPH0866872A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | プリント配線板の吸着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0866872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013193167A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Hitachi Via Mechanics Ltd | ワーク吸着機構 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP20231494A patent/JPH0866872A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013193167A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Hitachi Via Mechanics Ltd | ワーク吸着機構 |
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