JPH0866747A - 薄いスラブを鋳造するための連続鋳造装置 - Google Patents
薄いスラブを鋳造するための連続鋳造装置Info
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- JPH0866747A JPH0866747A JP7211900A JP21190095A JPH0866747A JP H0866747 A JPH0866747 A JP H0866747A JP 7211900 A JP7211900 A JP 7211900A JP 21190095 A JP21190095 A JP 21190095A JP H0866747 A JPH0866747 A JP H0866747A
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- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 title claims abstract description 15
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
- B22D11/11—Treating the molten metal
- B22D11/114—Treating the molten metal by using agitating or vibrating means
- B22D11/115—Treating the molten metal by using agitating or vibrating means by using magnetic fields
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】浸漬鋳造管から高速度で流出する溶融物を簡単
な低コストの制動装置により鋳造プログラム及びこの鋳
造プログラムにより決まる鋳造条件に正確に適合できる
ように薄いスラブを鋳造するための連続鋳造装置を構成
する。 【解決手段】心棒は、それぞれ一つの主心棒（１１）
と、鋳造ストランド側の部分心棒（１４）とから形成さ
れている。磁場を鋳造条件の変更に適合させるための種
々の部分心棒（１４）を選択的に使用可能である。
な低コストの制動装置により鋳造プログラム及びこの鋳
造プログラムにより決まる鋳造条件に正確に適合できる
ように薄いスラブを鋳造するための連続鋳造装置を構成
する。 【解決手段】心棒は、それぞれ一つの主心棒（１１）
と、鋳造ストランド側の部分心棒（１４）とから形成さ
れている。磁場を鋳造条件の変更に適合させるための種
々の部分心棒（１４）を選択的に使用可能である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浸漬鋳造管を通っ
て鋳型内へ流入する溶融鋼を制動するための電磁制動装
置を有し、該電磁制動装置が、鋳型幅広面のそれぞれに
付設され強磁性の心棒を備えたコイルと、鋳型を取り囲
んでいるヨークとを備えている、薄いスラブを鋳造する
ための連続鋳造装置に関するものである。
て鋳型内へ流入する溶融鋼を制動するための電磁制動装
置を有し、該電磁制動装置が、鋳型幅広面のそれぞれに
付設され強磁性の心棒を備えたコイルと、鋳型を取り囲
んでいるヨークとを備えている、薄いスラブを鋳造する
ための連続鋳造装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】欧州特許公告第０４０１５０４号公報に
より知られているこの種の連続鋳造装置では、スラブ鋳
型の幅広面に電磁制動装置の心棒が付設されている。心
棒の極は上下に配置されている。心棒は、磁場の磁束密
度を制御するため下部軸の周りに回動可能である。この
複雑な装置を用いると、磁場を制限的にしか制御するこ
とができず、しかも精度がよくない。
より知られているこの種の連続鋳造装置では、スラブ鋳
型の幅広面に電磁制動装置の心棒が付設されている。心
棒の極は上下に配置されている。心棒は、磁場の磁束密
度を制御するため下部軸の周りに回動可能である。この
複雑な装置を用いると、磁場を制限的にしか制御するこ
とができず、しかも精度がよくない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、鋳造プラグ
ラムが異なると、即ち種々の鋳造速度、鋳造規格、鋼
質、及び鋳込み条件が変化すると、鋳型内部に不安定な
種々の流動状態が発生して品質の欠陥になるという認識
に基づくものである。
ラムが異なると、即ち種々の鋳造速度、鋳造規格、鋼
質、及び鋳込み条件が変化すると、鋳型内部に不安定な
種々の流動状態が発生して品質の欠陥になるという認識
に基づくものである。
【０００４】そこで本発明の課題は、薄いスラブを鋳造
するための連続鋳造装置において、狭い鋳型成形空間を
用いて、浸漬鋳造管から高速度で流出する溶融物を簡単
な低コストの制動装置により鋳造プログラム及びこの鋳
造プログラムにより決まる鋳造条件に正確に適合できる
ように前記連続鋳造装置を構成することである。
するための連続鋳造装置において、狭い鋳型成形空間を
用いて、浸漬鋳造管から高速度で流出する溶融物を簡単
な低コストの制動装置により鋳造プログラム及びこの鋳
造プログラムにより決まる鋳造条件に正確に適合できる
ように前記連続鋳造装置を構成することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、心棒が、それぞれ一つの主心棒と、鋳造ス
トランド側の部分心棒とから形成されており、磁場を鋳
造条件の変更に適合させるための種々の部分心棒を選択
的に使用可能であることを特徴とするものである。
決するため、心棒が、それぞれ一つの主心棒と、鋳造ス
トランド側の部分心棒とから形成されており、磁場を鋳
造条件の変更に適合させるための種々の部分心棒を選択
的に使用可能であることを特徴とするものである。
【０００６】本発明にしたがって磁場をその都度の鋳造
プログラムに適合させることにより、鋳造条件が変更さ
れても鋳込み流動を所定どおりに制動することによって
鋳型内部に一定の最適な流動分布が得られる。特にスト
ランド表皮の窪み現象、鋳造面の波形化、潤滑欠陥につ
ながる、上に載っているスラグ層の局部的な厚さ変動、
スラグ及び鋳造粉のストランド内への引き込みが避けら
れる。従って、全体的な効果として、ストランドの表面
に関しても鋳造された薄いスラブストランドの継ぎ目に
関してもかなりの改善が得られる。
プログラムに適合させることにより、鋳造条件が変更さ
れても鋳込み流動を所定どおりに制動することによって
鋳型内部に一定の最適な流動分布が得られる。特にスト
ランド表皮の窪み現象、鋳造面の波形化、潤滑欠陥につ
ながる、上に載っているスラグ層の局部的な厚さ変動、
スラグ及び鋳造粉のストランド内への引き込みが避けら
れる。従って、全体的な効果として、ストランドの表面
に関しても鋳造された薄いスラブストランドの継ぎ目に
関してもかなりの改善が得られる。
【０００７】磁場を正確に適合させ調整するため、次の
ような構成の部分心棒を使用することができる。 ａ．部分心棒は異なる長さを有している。 ｂ．部分心棒は異なる高さを有している。 ｃ．部分心棒は横断面減縮部を有している。 ｄ．個々の部分心棒の側部領域は中央領域にたいして高
さがずれている。
ような構成の部分心棒を使用することができる。 ａ．部分心棒は異なる長さを有している。 ｂ．部分心棒は異なる高さを有している。 ｃ．部分心棒は横断面減縮部を有している。 ｄ．個々の部分心棒の側部領域は中央領域にたいして高
さがずれている。
【０００８】本発明の他の構成によれば、種々の部分心
棒を受容するため、鋳型枠内の鋳造ストランド側にして
主心棒の前に凹部が設けられており、異なる長さの部分
心棒によって残る中間空間の位置に、非磁性の充填部材
が挿着されている。
棒を受容するため、鋳型枠内の鋳造ストランド側にして
主心棒の前に凹部が設けられており、異なる長さの部分
心棒によって残る中間空間の位置に、非磁性の充填部材
が挿着されている。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。図１に図示した薄いスラブを鋳造するための
連続鋳造鋳型では、成形空間１は、冷却されるそれぞれ
二つの幅広壁２と幅狭壁３によって形成されている。幅
広壁２は、鋳型枠４に固定されている。冷却水の供給は
それぞれ一つの下部冷却室５から行われ、一方冷却水の
排出はそれぞれ一つの上部冷却室６を介して行われる。
溶融鋼は浸漬鋳造管７によって供給され、鋳型を鋳造面
８まで充填する。鋳造面８は鋳造粉によって蔽われる。
浸漬鋳造管７は側部に下方へ傾斜した開口部９を備え、
これらの開口部９から鋳造流が流出する。
説明する。図１に図示した薄いスラブを鋳造するための
連続鋳造鋳型では、成形空間１は、冷却されるそれぞれ
二つの幅広壁２と幅狭壁３によって形成されている。幅
広壁２は、鋳型枠４に固定されている。冷却水の供給は
それぞれ一つの下部冷却室５から行われ、一方冷却水の
排出はそれぞれ一つの上部冷却室６を介して行われる。
溶融鋼は浸漬鋳造管７によって供給され、鋳型を鋳造面
８まで充填する。鋳造面８は鋳造粉によって蔽われる。
浸漬鋳造管７は側部に下方へ傾斜した開口部９を備え、
これらの開口部９から鋳造流が流出する。
【００１０】流出する鋳造流を制動するための電磁制動
装置は、鋳型を取り囲んでいるヨーク１０を有してい
る。ヨーク１０のそれぞれ片側には、鋳型の幅方向に延
びている主心棒１１が固定されている。各主心棒１１は
コイル１２によって取り囲まれている。鋳型枠４内に
は、主心棒１１の端面側に凹部１３が設けられている。
凹部１３には、磁場を制御するための部分心棒１４ａな
いし１４ｍが選択的に挿着される。
装置は、鋳型を取り囲んでいるヨーク１０を有してい
る。ヨーク１０のそれぞれ片側には、鋳型の幅方向に延
びている主心棒１１が固定されている。各主心棒１１は
コイル１２によって取り囲まれている。鋳型枠４内に
は、主心棒１１の端面側に凹部１３が設けられている。
凹部１３には、磁場を制御するための部分心棒１４ａな
いし１４ｍが選択的に挿着される。
【００１１】図２は、鉛直方向に切断した凹部１３の前
方に、種々の部分心棒１４ａないし１４ｇを取付け位置
で図示したものである。部分心棒１４ａないし１４ｇは
その長さ、横断面の形状に関しても、また凹部１３内で
の配置に関しても異なっている。この場合に生じる中間
空間は充填部材１５ｂないし１５ｇによって充填されて
いる。
方に、種々の部分心棒１４ａないし１４ｇを取付け位置
で図示したものである。部分心棒１４ａないし１４ｇは
その長さ、横断面の形状に関しても、また凹部１３内で
の配置に関しても異なっている。この場合に生じる中間
空間は充填部材１５ｂないし１５ｇによって充填されて
いる。
【００１２】図３は、水平断面図で示した凹部１３の前
方にあり、鋳型の幅方向に延びている部分心棒１４ｈな
いし１４ｌを長手方向に見た図である。磁場を制御する
ため、部分心棒１４ｈないし１４ｌは長手方向の一部に
わたって横断面が減縮されている。この場合中空空間
は、非磁性材料から成る充填部材１５ｉないし１５ｌに
よって充填されている。この場合も部分心棒の長さを変
えることができる。
方にあり、鋳型の幅方向に延びている部分心棒１４ｈな
いし１４ｌを長手方向に見た図である。磁場を制御する
ため、部分心棒１４ｈないし１４ｌは長手方向の一部に
わたって横断面が減縮されている。この場合中空空間
は、非磁性材料から成る充填部材１５ｉないし１５ｌに
よって充填されている。この場合も部分心棒の長さを変
えることができる。
【００１３】図４は、部分心棒１４ｍの正面図である。
側部領域Ｘは、矢印１６で示した鋳造方向において中央
領域Ｙにたいしてずれている。このようにして、下方に
傾斜している鋳造流の方向における適合が行われる。
側部領域Ｘは、矢印１６で示した鋳造方向において中央
領域Ｙにたいしてずれている。このようにして、下方に
傾斜している鋳造流の方向における適合が行われる。
【００１４】本発明は、図示した実施例のようにホッパ
ー状の上部鋳込み領域を備えた薄いスラブ用鋳型に限定
されるものではなく、幅広壁が平行である鋳型、または
幅広壁が上面から出口まで湾曲している鋳型にも同様に
適用可能である。
ー状の上部鋳込み領域を備えた薄いスラブ用鋳型に限定
されるものではなく、幅広壁が平行である鋳型、または
幅広壁が上面から出口まで湾曲している鋳型にも同様に
適用可能である。
【図１】電磁制動装置を備えた薄いスラブの連続鋳造鋳
型の横断面図である。
型の横断面図である。
【図２】部分心棒用の凹部の領域で切断した鋳型枠の垂
直部分断面図であり、種々の部分心棒の横断面をも併せ
て示した図である。
直部分断面図であり、種々の部分心棒の横断面をも併せ
て示した図である。
【図３】鋳型の片側の水平部分断面図であり、種々の部
分心棒の縦断面図をも併せて示した。
分心棒の縦断面図をも併せて示した。
【図４】鋳造方向において中央領域にたいしてずれてい
る側部領域を備えた部分心棒の正面図である。
る側部領域を備えた部分心棒の正面図である。
１ 成形空間 ４ 鋳型枠 ７ 浸漬鋳造管
１１ 主心棒 １２ コイル １３ コイル １４ａないし１
４ｍ 部分心棒
１１ 主心棒 １２ コイル １３ コイル １４ａないし１
４ｍ 部分心棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エルク ボイゼン ドイツ連邦共和国 デー・40883 ラティ ンゲン アム シュラーフバウム 32
Claims (6)
- 【請求項１】 浸漬鋳造管を通って鋳型内へ流入する溶
融鋼を制動するための電磁制動装置を有し、該電磁制動
装置が、鋳型幅広面のそれぞれに付設され強磁性の心棒
を備えたコイルと、鋳型を取り囲んでいるヨークとを備
えている、薄いスラブを鋳造するための連続鋳造装置に
おいて、 心棒が、それぞれ一つの主心棒（１１）と、鋳造ストラ
ンド側の部分心棒（１４）とから形成されており、磁場
を鋳造条件の変更に適合させるための種々の部分心棒
（１４ａないし１４ｍ）を選択的に使用可能であること
を特徴とする連続鋳造装置。 - 【請求項２】 部分心棒（１４ｈないし１４ｍ）が異な
る長さ（Ｌ）を有していることを特徴とする、請求項１
に記載の連続鋳造装置。 - 【請求項３】 部分心棒（１４ｂないし１４ｇ）が異な
る高さ（Ｈ）を有していることを特徴とする、請求項１
に記載の連続鋳造装置。 - 【請求項４】 部分心棒（１４ｅないし１４ｇ，１４ｉ
ないし１４ｍ）が、その長さ方向に横断面減縮部を有し
ていることを特徴とする、請求項１に記載の連続鋳造装
置。 - 【請求項５】 部分心棒（１４ｍ）の側部領域（Ｘ）は
中央領域（Ｙ）にたいして高さ（Ｈ）がずれていること
を特徴とする、請求項１に記載の連続鋳造装置。 - 【請求項６】 種々の部分心棒（１４ａないし１４ｍ）
を受容するため、鋳型枠（４）内の鋳造ストランド側に
して主心棒（１１）の前に凹部（１３）が設けられてお
り、異なる長さの部分心棒（１４ｂないし１４ｇ及び１
４ｉないし１４ｍ）によって残る中間空間の位置に、非
磁性の充填部材（１５ｂないし１５ｇ及び１５ｉないし
１５ｌ）が挿着されていることを特徴とする、請求項１
から５までのいずれか１つに記載の連続鋳造装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4429685:1 | 1994-08-22 | ||
| DE4429685A DE4429685A1 (de) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | Stranggießanlage zum Gießen von Dünnbrammen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866747A true JPH0866747A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=6526242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7211900A Pending JPH0866747A (ja) | 1994-08-22 | 1995-08-21 | 薄いスラブを鋳造するための連続鋳造装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5613548A (ja) |
| EP (1) | EP0698434B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0866747A (ja) |
| KR (1) | KR960007058A (ja) |
| CN (1) | CN1122736A (ja) |
| AT (1) | ATE186666T1 (ja) |
| CA (1) | CA2155483A1 (ja) |
| DE (2) | DE4429685A1 (ja) |
| ES (1) | ES2140592T3 (ja) |
| FI (1) | FI109101B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69701857T2 (de) | 1996-02-13 | 2000-12-07 | Abb Ab Vaesteraas | Vorrichtung zum giessen in eine form |
| DE19625932A1 (de) * | 1996-06-28 | 1998-01-08 | Schloemann Siemag Ag | Elektromagnetische Bremse für eine Stranggießkokille |
| CA2242037C (en) * | 1997-07-01 | 2004-01-27 | Ipsco Inc. | Controllable variable magnetic field apparatus for flow control of molten steel in a casting mold |
| US6341642B1 (en) | 1997-07-01 | 2002-01-29 | Ipsco Enterprises Inc. | Controllable variable magnetic field apparatus for flow control of molten steel in a casting mold |
| SE9703170D0 (sv) * | 1997-09-03 | 1997-09-03 | Asea Brown Boveri | Förfarande och anordning för att styra metallflödet i en kokill för stränggjutning genom att applicera elektromagnetiska fält i ett flertal nivåer |
| SE516635C2 (sv) * | 2000-06-21 | 2002-02-05 | Abb Ab | Anordning för stränggjutning av metallmaterial |
| SE0101018L (sv) * | 2001-03-21 | 2002-09-22 | Abb Ab | Anordning vid kontinuerlig gjutning av metall |
| DE10237188A1 (de) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Sms Demag Ag | Elektromagnetische Bremsvorrichtung für in eine Stranggießkokille einströmende Stahlschmelze |
| JP4073837B2 (ja) * | 2003-08-01 | 2008-04-09 | 新日本製鐵株式会社 | 連続鋳造用鋳型および連続鋳造用鋳型の取り外し方法 |
| AT513066B1 (de) * | 2012-07-05 | 2016-06-15 | Primetals Technologies Austria GmbH | Elektromagnetische Beeinflussungseinrichtung für einen Strang in einer Stranggießmaschine |
| DE102014105870A1 (de) | 2014-04-25 | 2015-10-29 | Thyssenkrupp Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Dünnbrammen-Stranggießen |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR930002836B1 (ko) | 1989-04-27 | 1993-04-10 | 가와사끼 세이데쓰 가부시까가이샤 | 정자장을 이용한 강철의 연속 주조방법 |
| SE500745C2 (sv) * | 1991-01-21 | 1994-08-22 | Asea Brown Boveri | Sätt och anordning vid gjutning i kokill |
| JPH05123841A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-21 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造鋳型の電磁ブレーキ装置 |
| SE501322C2 (sv) * | 1993-01-19 | 1995-01-16 | Asea Brown Boveri | Anordning vid stränggjutning i kokill |
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1994
- 1994-08-22 DE DE4429685A patent/DE4429685A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-08-04 CA CA002155483A patent/CA2155483A1/en not_active Abandoned
- 1995-08-08 ES ES95112424T patent/ES2140592T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-08 AT AT95112424T patent/ATE186666T1/de not_active IP Right Cessation
- 1995-08-08 EP EP95112424A patent/EP0698434B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-08 DE DE59507236T patent/DE59507236D1/de not_active Expired - Fee Related
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- 1995-08-17 KR KR1019950025257A patent/KR960007058A/ko active IP Right Grant
- 1995-08-18 CN CN95109815A patent/CN1122736A/zh active Pending
- 1995-08-21 JP JP7211900A patent/JPH0866747A/ja active Pending
- 1995-08-22 US US08/517,881 patent/US5613548A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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|---|---|
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| FI109101B (fi) | 2002-05-31 |
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