JPH0866681A - 電解水生成装置 - Google Patents

電解水生成装置

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JPH0866681A
JPH0866681A JP20368894A JP20368894A JPH0866681A JP H0866681 A JPH0866681 A JP H0866681A JP 20368894 A JP20368894 A JP 20368894A JP 20368894 A JP20368894 A JP 20368894A JP H0866681 A JPH0866681 A JP H0866681A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電解槽への給水及び貯溜タンクへの導水の異
常を間接的に検出して、電解槽の過熱、電力及び水の浪
費を防止すること。 【構成】 給水手段によって電解槽へ給水可能とすると
ともに、導水手段によって電解槽から貯溜タンクに導水
可能とし、また電源回路から電解槽に通電可能として、
貯溜タンクに設けた水位検出手段からの信号に基づいて
給水手段による給水と電源回路から電解槽への通電を制
御装置によって制御して、電解槽に通水される原水が電
解槽にて電解されて電解水が生成され、これが導水手段
に導かれて貯溜タンクに貯えられるようにした電解水生
成装置において、前記制御手段に通水異常停止手段(ス
テップ206,207,208,209)を設けて、こ
の通水異常停止手段によって前記給水及び通電の開始か
ら設定時間内に前記水位検出手段が設定水位を検出しな
いとき前記給水及び通電が停止されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原水を電気分解して電
解水を生成する電解水生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電解水生成装置の一つとして、給水手段
によって電解槽へ給水可能とするとともに、導水手段に
よって前記電解槽から貯溜タンクに導水可能とし、また
電源回路から前記電解槽に通電可能として、前記貯溜タ
ンクに設けた水位検出手段からの信号に基づいて前記給
水手段による給水と前記電源回路から前記電解槽への通
電を制御装置によって制御して、前記電解槽に給水され
る原水が前記電解槽にて電解されて電解水が生成され、
これが前記導水手段に導かれて前記貯溜タンクに貯えら
れるようにしたものがあり、例えば特開平1−9968
6号公報に示されている。上記した公報の電解水生成装
置においては、水位検出手段として下限水位スイッチと
上限水位スイッチが採用されていて、下限水位スイッチ
がオンしたときに電解槽への給水と通電が開始されて維
持され、また上限水位スイッチがオンしたときに電解槽
への給水と通電が停止されて維持されるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した公
報の電解水生成装置においては、例えば給水経路または
導水経路に異常が生じて電解槽への給水或いは貯溜タン
クへの導水に異常が生じると、何時までも貯溜タンクに
設けた上限水位スイッチがオンしなくて電解槽への給水
と通電が維持され、電解槽への給水が的確に得られない
状態にて通電が維持されて電解槽が過熱されるおそれが
あり、また電解槽から貯溜タンクへの導水時に電解水が
漏れて電力及び水が浪費されるおそれがある。本発明
は、上記した問題に対処すべくなされたものであり、そ
の目的は電解槽への給水及び貯溜タンクへの導水の異常
を間接的に検出して、電解槽の過熱、電力及び水の浪費
を防止することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、給水手段によって電解槽へ
給水可能とするとともに、導水手段によって前記電解槽
から貯溜タンクに導水可能とし、また電源回路から前記
電解槽に通電可能として、前記貯溜タンクに設けた水位
検出手段からの信号に基づいて前記給水手段による給水
と前記電源回路から前記電解槽への通電を制御装置によ
って制御して、前記電解槽に給水される原水が前記電解
槽にて電解されて電解水が生成され、これが前記導水手
段に導かれて前記貯溜タンクに貯えられるようにした電
解水生成装置において、前記制御手段に通水異常停止手
段を設けて、この通水異常停止手段によって前記給水及
び通電の開始から設定時間内に前記水位検出手段が設定
水位を検出しないとき前記給水及び通電が停止されるよ
うにした。
【0005】
【発明の作用効果】本発明による電解水生成装置におい
ては、給水経路及び導水経路等が正常である場合、電解
槽への給水及び通電の開始から設定時間内に貯溜タンク
内の水位が設定水位に達して、これを水位検出手段が検
出し、これに基づいて制御装置が給水手段による給水と
電源回路から電解槽への通電を停止させる。また、当該
装置の給水経路及び導水経路等に異常がある場合には、
電解槽への給水及び通電の開始から設定時間内に貯溜タ
ンク内の水位が設定水位に達することはなく、これを水
位検出手段が検出することはない。したがって、かかる
場合には、設定時間後に制御装置に設けた通水異常停止
手段によって電解槽への給水及び通電が停止されて、電
解槽の過熱が防止されるとともに、電力及び水の浪費が
防止される。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明による電解水生成装置を示して
いて、この電解水生成装置は原水(水道水)を所要量貯
える貯水タンク10を備えている。貯水タンク10は、
制御装置100に接続された水位センサ11(上限水位
と下限水位を検出するもの)を内部に備えていて、この
水位センサ11からの信号により給水管19に設けた電
磁開閉弁V1が開閉されて貯水タンク10内の水位が所
定の範囲に維持されるように構成されている。また、貯
水タンク10にはオーバーフローパイプ12が設けられ
るとともに、電解槽30の両流入口31a,31bに分
岐して接続される接続管13が取付けられていて、接続
管13には制御装置100によって作動を制御される電
動ポンプP1と手動で調整可能な流量調整バルブV2,
V3がそれぞれ介装されていて、略同量の原水が接続管
13を通して電解槽30の両流入口31a,31bに供
給されるように構成されている。また、貯水タンク10
には同タンク内の原水に混入している炭酸(電解性能を
阻害するもの)を除去するための循環撹拌電動ポンプP
2とパイプ14が取付けられるとともに電動吸引ファン
15が上蓋10a(気密的かつ脱着可能に取付けられて
いる)に取付けられていて、電動ポンプP2と電動吸引
ファン15は制御装置100により所定の周期で同時に
駆動されるように構成されている。また、給水管19は
浄水器18を介して水道(図示省略)に接続されてい
る。なお、水道水に含まれる炭酸が少ない場合には、循
環撹拌電動ポンプP2とパイプ14と電動吸引ファン1
5を省略して実施する。
【0007】電解槽30は、一対の流入口31a,31
bと一対の流出口31c,31dを有する槽本体31
と、この槽本体31内に対向配設した一対の電極32,
33と、これら両電極32,33間に配設されて各電極
32,33を収容する各電極室34,35を形成する隔
膜36によって構成されていて、左方の電極室34には
流入口31aと流出口31cが連通し、右方の電極室3
5には流入口31bと流出口31dが連通している。ま
た、各流出口31c,31dには各導出管37,38が
接続されていて、各導出管37,38は上端にて上方に
配設した各貯溜タンク40,50の底壁にそれぞれ接続
されている。
【0008】各電極32,33は電極切換器110を介
して電源回路120に接続されている。電極切換器11
0は、制御装置100からの信号に応じて両電極32,
33に印加される直流電圧の正逆を切り換えるものであ
り、図1の仮想線で示した状態にて制御装置100から
正電信号を受けたとき実線の状態に切り替わって電源回
路120のマイナス電極を電極32に接続するとともに
プラス電極を電極33に接続し、また図1の実線で示し
た状態にて制御装置100から逆電信号を受けたときに
仮想線の状態に切り替わって電源回路120のマイナス
電極を電極33に接続するとともにプラス電極を電極3
2に接続するようになっている。電源回路120は交流
電圧を所定値の直流電圧に変換するものであり、制御装
置100からOFF信号を受けたときにはマイナス電極
とプラス電極間の直流電圧がゼロとなるように、また制
御装置100からON信号を受けたときにはマイナス電
極とプラス電極間に所定値の直流電圧が印加されるよう
になっている。
【0009】左方の貯溜タンク40は、アルカリ性イオ
ン水を所要量貯えるタンクであり、水位センサ41(上
限水位と下限水位を検出するもの)とオーバーフローパ
イプ42(図示省略の排水路に接続されている)が設け
られるとともに手動で開閉可能な排水弁43とオーバー
フローパイプ42に接続された排水管44が設けられて
いる。また、貯溜タンク40には、導出管37の上端開
口に対応して同導出管37より大径の導管45が配設さ
れている。また、貯溜タンク40の底壁には連通管47
の一端が接続されていて、この連通管47は本体90の
外側に取付けた手動で開閉可能な取水弁48に接続され
ている。
【0010】一方、右方の貯溜タンク50は、酸性イオ
ン水を所要量貯えるタンクであり、水位センサ51(上
限水位と下限水位を検出するもの)とオーバーフローパ
イプ52(図示省略の排水路に接続されている)が設け
られるとともに手動で開閉可能な排水弁53とオーバー
フローパイプ52に接続された排水管54が設けられて
いる。また、貯溜タンク50には、導出管38の上端開
口に対応して同導出管38より大径の導管55が配設さ
れている。また、貯溜タンク50の底壁には連通管57
の一端が接続されていて、この連通管57は本体90の
外側に取付けた手動で開閉可能な取水弁58に接続され
ている。
【0011】各貯溜タンク40,50に設けた各水位セ
ンサ41,51は、各タンク40,50の上蓋40a,
50a(脱着可能で図示省略の通気孔を有する)に取付
けられていて、本体90の脱着可能な上蓋90aを外し
かつ各タンク40,50の上蓋40a,50aを外すこ
とにより、容易に保守点検できるように構成されてお
り、制御装置100にそれぞれ接続されている。
【0012】制御装置100は、図2のフローチャート
に対応したプログラムを実行するマイクロコンピュータ
(図示省略)を備えていて、生成運転スイッチ(オン・
オフ切換スイッチ)101の操作と各水位センサ41,
51からの信号に基づいて電動ポンプP1、電極切換器
110、電源回路120等の各作動と警告ランプ102
の点灯・消灯を制御するようになっており、以下に説明
する作動が得られるようになっている。
【0013】上記のように構成した本実施例において
は、生成運転スイッチ101がオン操作されると、制御
装置100のマイクロコンピュータが図2のステップ2
01にてプログラムの実行を開始し、ステップ202に
て各水位センサ41,51からの信号に基づいて両貯溜
タンク40,50の少なくとも一方の水位が下限水位以
下か否かが判定される。両貯溜タンク40,50の少な
くとも一方の水位が下限水位以下であれば、ステップ2
02にて「YES」と判定されてステップ203,20
4,205,206,207の処理が実行され、また両
貯溜タンク40,50の水位が共に下限水位以下でなけ
れば、ステップ202の処理(当該装置を待機状態に維
持する処理)が繰り返し実行される。
【0014】上記したステップ203では電動ポンプP
1に駆動信号が出力され、ステップ204では電極切換
器110に正電信号が出力され、ステップ205では電
源回路120にON信号が出力され、ステップ206で
は制御装置100が備えるタイマーがリセットされて経
過時間tが計時される。したがって、電動ポンプP1が
駆動開始されるとともに、電源回路120の両電極から
電極切換器110を介して電解槽30の両電極32,3
3に所定値の直流電圧が正電圧印加される。このため、
貯水タンク10内の原水が電動ポンプP1と接続管13
と各流量調整バルブV2,V3を通して電解槽30の各
電解室34,35に供給されるとともに、原水が電解槽
30内で電気分解されて、マイナス側電極32の電極室
34からは水酸イオンが増加したアルカリ性イオン水が
導出管37と大径導管45を通して貯溜タンク40に送
られ、またプラス側電極33の電極室35からは水素イ
オンが増加した酸性イオン水が導出管38と大径導管5
5を通して貯溜タンク50に送られる。
【0015】また、上記したステップ207では各水位
センサ41,51からの信号に基づいて両貯溜タンク4
0,50の水位が共に上限水位以上か否かが判定され
る。ところで、当該装置の給水経路及び導水経路等に異
常があって、上記したステップ203,204,20
5,206の処理により電動ポンプP1が駆動を開始さ
れかつ両電極32,33への正電圧印加が開始された
後、設定時間to経過しても両貯溜タンク40,50の
水位が共に上限水位に達せず両水位センサ41,51が
共に上限水位を検出しない場合には、ステップ208に
て「YES」と判定されて、ステップ209の通水異常
停止ルーチンが実行される。ステップ209の通水異常
停止ルーチンでは電動ポンプP1に停止信号が出力され
るとともに電源回路120にOFF信号が出力され、ま
た警告ランプ102に点灯信号が出力される。したがっ
て、電動ポンプP1の駆動が停止されるとともに両電極
32,33への正電圧印加が停止され、電解槽30への
給水が停止されるとともに、電解槽30への通電が停止
されて、電解槽30の過熱が防止されるとともに、電力
及び水の浪費が防止され、また警告ランプ102が点灯
して当該装置の給水経路或いは導水経路等の異常を警告
する。なお、この通水異常停止警告状態は生成運転スイ
ッチ101をオフ操作することにより解除できるように
なっており、生成運転スイッチ101のオフ操作により
警告ランプ102が消灯するようになっている。
【0016】上記した設定時間toは、当該装置が設置
される使用場所での一般的な使用状態にて給水経路或い
は導水経路等が正常であれば両貯溜タンク40,50の
水位が共に上限水位に達し得る最も長い時間(電解水の
生成開始後に直ちに電解水が使用され、この使用状態が
長時間維持される場合)を想定して決定している。ま
た、上記した当該装置の給水経路或いは導水経路等の異
常としては、(1) 電動ポンプP1の故障またはエアーが
み等による圧送能力の減少。(2) 流量調整バルブV2,
V3の詰まり。(3) 隔膜36の変形等に起因した電解槽
内の流路の閉塞。(4) 接続管13、導出管37,38、
導管45,55等の詰まり、損傷或いは接続不良による
水漏れ。(5) 各経路内残水の冬期凍結。等の具体例が挙
げられる。
【0017】一方、当該装置の給水経路及び導水経路等
が正常であって、上記した設定時間to内に両貯溜タン
ク40,50の水位が共に上限水位以上になった場合に
は、ステップ207,208の処理が繰り返された後に
ステップ207にて「YES」と判定されて、ステップ
210の生成中断逆電洗浄ルーチンが実行された後、上
記したステップ202に戻る。生成中断逆電洗浄ルーチ
ンでは、電源回路120にOFF信号が出力され、この
状態が所定時間維持された後に電動ポンプP1に停止信
号が出力され、その後に電極切換器110に逆電信号が
出力されるとともに電源回路120にON信号が出力さ
れ、この状態が所定時間維持された後に電源回路120
にOFF信号が出力される。したがって、電動ポンプP
1が停止するときには各大径導管45,55の上端部位
にまで電気分解されていない原水が供給されることとな
る。また、電動ポンプP1の停止後には、電極切換器1
10にて電極の接続が実線状態から仮想線状態に切り換
えられて電解槽30の電極32が電源回路120のプラ
ス電極に接続されるとともに電極33がマイナス電極に
接続され、また電源回路120が制御装置100からO
N信号を受けてマイナス電極とプラス電極間に所定値の
直流電圧が所定時間印加されて、電解槽30の両電極3
2,33に逆電圧印加され、各大径導管45,55と各
導出管37,38から各電極室34,35に落差により
原水が自動的に供給される状態にて、いわゆる逆電洗浄
がなされ電極32からカルシウム,ナトリウム等付着物
が剥離される。このように、生成中断逆電洗浄ルーチン
では、電解水の生成が中断されるとともに逆電洗浄がな
される。
【0018】上記実施例においては、水道水を原水とし
て本発明を実施したが、例えば特開平4−75576号
公報に示されている装置によって得られる食塩水を原水
として本発明を実施することも可能である。また、単一
の電動ポンプP1により電解槽30に原水がそれぞれ供
給されるように構成して本発明を実施したが、一対のの
電動ポンプにより電解槽30に原水がそれぞれ供給され
るように構成して本発明を実施すること、或いは接続管
13を給水管19に直接接続して貯水タンク10及び電
動ポンプP1等を省略し、電磁開閉弁(給水弁)V1を
開くことにより電解槽30に原水がそれぞれ供給される
ように構成して本発明を実施する(この構成だけでは逆
電洗浄を行うことができないため、図1に示した上記実
施例の構成及び図2に示したプログラムを適宜変更する
必要がある)ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電解水生成装置の一実施例を示
す図である。
【図2】 図1に示した電解水生成装置の制御装置が備
えるマイクロコンピュータにて実行されるプログラムを
示すフローチャートである。
【符号の説明】
13…接続管、30…電解槽、32,33…電極、3
4,35…電極室、36…隔膜、37,38…導出管
(導水手段)、45,55…導管(導水手段)、41,
51…水位センサ(水位検出手段)、100…制御装
置、120…電源回路、P1…電動ポンプ(給水手
段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水手段によって電解槽へ給水可能とす
    るとともに、導水手段によって前記電解槽から貯溜タン
    クに導水可能とし、また電源回路から前記電解槽に通電
    可能として、前記貯溜タンクに設けた水位検出手段から
    の信号に基づいて前記給水手段による給水と前記電源回
    路から前記電解槽への通電を制御装置によって制御し
    て、前記電解槽に給水される原水が前記電解槽にて電解
    されて電解水が生成され、これが前記導水手段に導かれ
    て前記貯溜タンクに貯えられるようにした電解水生成装
    置において、前記制御手段に通水異常停止手段を設け
    て、この通水異常停止手段によって前記給水及び通電の
    開始から設定時間内に前記水位検出手段が設定水位を検
    出しないとき前記給水及び通電が停止されるようにした
    ことを特徴とする電解水生成装置。
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