JPH086601Y2 - 自動車用足載台 - Google Patents
自動車用足載台Info
- Publication number
- JPH086601Y2 JPH086601Y2 JP1993002343U JP234393U JPH086601Y2 JP H086601 Y2 JPH086601 Y2 JP H086601Y2 JP 1993002343 U JP1993002343 U JP 1993002343U JP 234393 U JP234393 U JP 234393U JP H086601 Y2 JPH086601 Y2 JP H086601Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- footrest
- frames
- claw
- base
- support frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Passenger Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車の助手席また
は後部座席の足下に設置することのできる足載台の改良
に関するものである。
は後部座席の足下に設置することのできる足載台の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の足載台は、自動車の助手
席の足下に設置するようにしたものが存在し、例えば図
14、図15に示したように、基台1の前部両端に左右
支持枠3、3を回動自在に取り付け、これら左右支持枠
3、3間に足載せ9を掛け渡したものとしている。そし
て、使用時には図15に示したように、足載せ9を基台
1の中央寄りに迫り出させ、不使用時には図14に示し
たように、足載せ9を基台1の前部寄りに畳めるように
している。
席の足下に設置するようにしたものが存在し、例えば図
14、図15に示したように、基台1の前部両端に左右
支持枠3、3を回動自在に取り付け、これら左右支持枠
3、3間に足載せ9を掛け渡したものとしている。そし
て、使用時には図15に示したように、足載せ9を基台
1の中央寄りに迫り出させ、不使用時には図14に示し
たように、足載せ9を基台1の前部寄りに畳めるように
している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動車用足載台は、足載せ9の高低の度合いを調整
することができず足載せ9が決まった位置にあるので、
使用者によっては足載せ9の位置に足の裏が丁度合わな
い場合があったり、また載せた足もその位置から動かす
ことができず、かえって使用し辛いという課題を有して
いた。
来の自動車用足載台は、足載せ9の高低の度合いを調整
することができず足載せ9が決まった位置にあるので、
使用者によっては足載せ9の位置に足の裏が丁度合わな
い場合があったり、また載せた足もその位置から動かす
ことができず、かえって使用し辛いという課題を有して
いた。
【0004】そこで、この考案は、上記従来の自動車用
足載台が有する課題を解決することを目的としてなされ
たものであり、足載せの高低の度合いと角度を段階的に
調整できるようして、使用者の足の裏の位置に足載せが
丁度合うようにすると共に、使用者の好きな位置に足を
載せることができるようにし、長時間ドライブの疲労を
軽減することのできる自動車用足載台を提供するもので
ある。
足載台が有する課題を解決することを目的としてなされ
たものであり、足載せの高低の度合いと角度を段階的に
調整できるようして、使用者の足の裏の位置に足載せが
丁度合うようにすると共に、使用者の好きな位置に足を
載せることができるようにし、長時間ドライブの疲労を
軽減することのできる自動車用足載台を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、この考案の自
動車用足載台は、基台1に左右基枠2、2を固定すると
共に基枠2、2の一端に左右支持枠3、3の一端を回動
自在に取り付け、前記基枠2、2の一端に角度調整機構
4の爪係止体5を固定すると共に前記支持枠3、3の一
端に角度調整機構4の爪6をこの爪6が支持枠3の内側
方向にバネ付勢するようにして取り付け、前記爪係止体
5と爪6とが係脱自在となるようにし、一方前記支持枠
3、3の他端に足載せ9の一端を回動自在に取り付ける
と共に、足載せ9の他端に支承枠10、10の一端を回
動自在に取り付け、さらに前記支持枠3、3に支承枠1
0、10の他端が係止するようにした切欠き11…を設
けたものとしている。
動車用足載台は、基台1に左右基枠2、2を固定すると
共に基枠2、2の一端に左右支持枠3、3の一端を回動
自在に取り付け、前記基枠2、2の一端に角度調整機構
4の爪係止体5を固定すると共に前記支持枠3、3の一
端に角度調整機構4の爪6をこの爪6が支持枠3の内側
方向にバネ付勢するようにして取り付け、前記爪係止体
5と爪6とが係脱自在となるようにし、一方前記支持枠
3、3の他端に足載せ9の一端を回動自在に取り付ける
と共に、足載せ9の他端に支承枠10、10の一端を回
動自在に取り付け、さらに前記支持枠3、3に支承枠1
0、10の他端が係止するようにした切欠き11…を設
けたものとしている。
【0006】
【作用】この考案の自動車用足載台は、上記手段を施し
たことにより、支持枠3、3を任意の角度に調整するこ
とができると共に、足載せ9を任意の角度に調整するこ
とができる。
たことにより、支持枠3、3を任意の角度に調整するこ
とができると共に、足載せ9を任意の角度に調整するこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下、この考案の自動車用足載台の構成を、
実施例として示した図面に基づいて詳細に説明する。こ
の考案の自動車用足載台は、自動車の助手席または後部
座席の足下形状に合うように形成しそれら足下に丁度設
置できるようにした基台1を有する。図1、4、5に示
した実施例の基台1は、縦長の略四角形状に形成すると
共に前部を迫り上げて自動車の助手席の足下形状に合う
ようにしており、図6、7に示した実施例の基台1は、
横長の略四角形状に形成して自動車の後部座席の足下形
状に合うようにしており、それぞれ発泡スチロール等の
柔軟材の上面にカーペットやビニールシートなどを貼り
合わせ、下面にゴムシートを貼り合わせる等して構成し
たものである。なお、図5に示した基台1は、タイヤハ
ウスを避けるための切り込み1aを設けており、図7に
示した基台1は、前部座席の金具を避けるための切り込
み1b、1bを設けている。
実施例として示した図面に基づいて詳細に説明する。こ
の考案の自動車用足載台は、自動車の助手席または後部
座席の足下形状に合うように形成しそれら足下に丁度設
置できるようにした基台1を有する。図1、4、5に示
した実施例の基台1は、縦長の略四角形状に形成すると
共に前部を迫り上げて自動車の助手席の足下形状に合う
ようにしており、図6、7に示した実施例の基台1は、
横長の略四角形状に形成して自動車の後部座席の足下形
状に合うようにしており、それぞれ発泡スチロール等の
柔軟材の上面にカーペットやビニールシートなどを貼り
合わせ、下面にゴムシートを貼り合わせる等して構成し
たものである。なお、図5に示した基台1は、タイヤハ
ウスを避けるための切り込み1aを設けており、図7に
示した基台1は、前部座席の金具を避けるための切り込
み1b、1bを設けている。
【0008】前記基台1の両側近辺には、左右基枠2、
2を埋没させて固定している。そして、これら左右基枠
2、2に嵌まり込んで基台1の上面と面一になるように
した左右支持枠3、3の一端を前記基枠2、2の一端に
回動自在に取り付けている。さらに、前記支持枠3、3
の一端上部には、支持枠3、3の引き上げ操作の上限
で、基枠2、2と当接してそれ以上の引き上げ操作を行
えないようにしたストッパー部3a、3aを設けてい
る。前記回動部には角度調整機構4を備えており、角度
調整機構4の爪係止体5を基枠2、2の一端に固定する
と共に、角度調整機構4の爪6をこの爪6が支持枠3の
内側方向にバネ7で押し戻されるようにして支持枠3、
3の一端に取り付け、爪係止体5と爪6とが係脱自在と
なるようにして、前記左右基枠2、2に前記左右支持枠
3、3が角度調整自在になるようにしている。
2を埋没させて固定している。そして、これら左右基枠
2、2に嵌まり込んで基台1の上面と面一になるように
した左右支持枠3、3の一端を前記基枠2、2の一端に
回動自在に取り付けている。さらに、前記支持枠3、3
の一端上部には、支持枠3、3の引き上げ操作の上限
で、基枠2、2と当接してそれ以上の引き上げ操作を行
えないようにしたストッパー部3a、3aを設けてい
る。前記回動部には角度調整機構4を備えており、角度
調整機構4の爪係止体5を基枠2、2の一端に固定する
と共に、角度調整機構4の爪6をこの爪6が支持枠3の
内側方向にバネ7で押し戻されるようにして支持枠3、
3の一端に取り付け、爪係止体5と爪6とが係脱自在と
なるようにして、前記左右基枠2、2に前記左右支持枠
3、3が角度調整自在になるようにしている。
【0009】なお、前記左右基枠2、2および左右支持
枠3、3は、金属材や合成樹脂材などにより構成されて
おり、それぞれの一端部は、角度調整機構4を備え易く
するためにジョイント構造を有する別体としてもよい。
前記爪係止体5には、この実施例では爪係止部5aが三
段に形成されており、手動による支持枠3の引き上げ操
作により、図10〜図12に示したようにこの爪係止部
5aの一段目から三段目まで順に前記爪6が係脱してい
き、左右支持枠3、3の角度が三段階に調節できるよう
にしている。なお、8は爪係止体5に回動自在に取り付
けられた爪戻し体であり、爪係止部8aおよび爪乗上部
8bを形成している。この爪戻し体8は、前記爪6が爪
係止部5aの一段目から三段目まで順に係脱していく間
は、爪6が爪係止部8aに係止した状態で回動してい
き、図8、図13に示したように支持枠3の爪6を三段
目の爪係止部5aの上方に引き上げたとき、支持枠3の
ストッパー部3aが基枠2に当接して支持枠3の引き上
げが制限されると共に、バネ7のバネ力に打ち勝つ力が
働いて爪6が少し戻され爪乗上部8bに乗り上げ、支持
枠3を引き下げたときに爪6が爪乗上部8bに乗り上げ
たまま下方に戻るようにして、支持枠3の引き下げ操作
時には爪6が爪係止部5aに係止しないようにしたもの
である。
枠3、3は、金属材や合成樹脂材などにより構成されて
おり、それぞれの一端部は、角度調整機構4を備え易く
するためにジョイント構造を有する別体としてもよい。
前記爪係止体5には、この実施例では爪係止部5aが三
段に形成されており、手動による支持枠3の引き上げ操
作により、図10〜図12に示したようにこの爪係止部
5aの一段目から三段目まで順に前記爪6が係脱してい
き、左右支持枠3、3の角度が三段階に調節できるよう
にしている。なお、8は爪係止体5に回動自在に取り付
けられた爪戻し体であり、爪係止部8aおよび爪乗上部
8bを形成している。この爪戻し体8は、前記爪6が爪
係止部5aの一段目から三段目まで順に係脱していく間
は、爪6が爪係止部8aに係止した状態で回動してい
き、図8、図13に示したように支持枠3の爪6を三段
目の爪係止部5aの上方に引き上げたとき、支持枠3の
ストッパー部3aが基枠2に当接して支持枠3の引き上
げが制限されると共に、バネ7のバネ力に打ち勝つ力が
働いて爪6が少し戻され爪乗上部8bに乗り上げ、支持
枠3を引き下げたときに爪6が爪乗上部8bに乗り上げ
たまま下方に戻るようにして、支持枠3の引き下げ操作
時には爪6が爪係止部5aに係止しないようにしたもの
である。
【0010】一方、前記支持枠3、3の他端には、足載
せ9の一方の両端を回動自在に取り付けている。そし
て、この足載せ9の他方の両端には、支承枠10、10
の一端を回動自在に取り付けている。さらに、前記支持
枠3、3には、支承枠10、10の他端が係止するよう
にした切欠き11…を設けており、支承枠10、10の
他端をこれら切欠き11…の何れかに係止させることに
より、図2に示したように足載せ9の角度を調整自在に
している。
せ9の一方の両端を回動自在に取り付けている。そし
て、この足載せ9の他方の両端には、支承枠10、10
の一端を回動自在に取り付けている。さらに、前記支持
枠3、3には、支承枠10、10の他端が係止するよう
にした切欠き11…を設けており、支承枠10、10の
他端をこれら切欠き11…の何れかに係止させることに
より、図2に示したように足載せ9の角度を調整自在に
している。
【0011】前記足載せ9は、金属板にゴムシートを貼
り付けており、足を載せた場合に足の裏がすべり難いも
のとしている。そして、基台1に設けた窪み部1aに嵌
まり込んで基台1の上面と面一になるようにしている。
なお、支承枠10の一方には、支持枠3、3の引き上げ
操作、引き下げ操作用、および支承枠10の切欠き11
…への係止操作用の操作杆12を設けている。なお、前
記足載せ9は、支持枠3、3の端部であれば、支持枠
3、3の手前端(図1に示した実施例)、または支持枠
3、3の奥側端(図4〜7に示した実施例)の何れに取
り付けてもよい。ただしこの場合、角度調整機構4はそ
れぞれの足載せ9の反対側の支持枠3、3端部に取り付
けるようにしている。
り付けており、足を載せた場合に足の裏がすべり難いも
のとしている。そして、基台1に設けた窪み部1aに嵌
まり込んで基台1の上面と面一になるようにしている。
なお、支承枠10の一方には、支持枠3、3の引き上げ
操作、引き下げ操作用、および支承枠10の切欠き11
…への係止操作用の操作杆12を設けている。なお、前
記足載せ9は、支持枠3、3の端部であれば、支持枠
3、3の手前端(図1に示した実施例)、または支持枠
3、3の奥側端(図4〜7に示した実施例)の何れに取
り付けてもよい。ただしこの場合、角度調整機構4はそ
れぞれの足載せ9の反対側の支持枠3、3端部に取り付
けるようにしている。
【0012】以上のように構成されたこの考案の自動車
用足載台は、次のようにして使用される。先ず、図1に
示したように足載せ9が基台1に設けた窪み部1aに嵌
まり込んだ状態から、操作杆12を指で摘み、支持枠3
を手動により引き上げ、一段目から三段目までの何れか
の爪係止部5aに爪6を係止することにより、支持枠
3、3を任意の角度に調整する。さらに、操作杆12を
指で摘んだまま、支承枠10、10を回動させて、この
支承枠10、10を何れかの切欠き11…係止させるこ
とにより、足載せ9を任意の角度に調整し、例えば図2
に示した状態にする。そして、このようにした状態で前
記足載せ9に使用者の足の裏を載せればよい。
用足載台は、次のようにして使用される。先ず、図1に
示したように足載せ9が基台1に設けた窪み部1aに嵌
まり込んだ状態から、操作杆12を指で摘み、支持枠3
を手動により引き上げ、一段目から三段目までの何れか
の爪係止部5aに爪6を係止することにより、支持枠
3、3を任意の角度に調整する。さらに、操作杆12を
指で摘んだまま、支承枠10、10を回動させて、この
支承枠10、10を何れかの切欠き11…係止させるこ
とにより、足載せ9を任意の角度に調整し、例えば図2
に示した状態にする。そして、このようにした状態で前
記足載せ9に使用者の足の裏を載せればよい。
【0013】また、自動車用足載台を使用しない場合に
は、前記使用状態から操作杆12を指で摘み、支承枠1
0、10を回動させて元の状態に戻し、さらに操作杆1
2を指で摘んだまま、支持枠3を三段目の爪係止部5a
の上方に引き上げ、前記したように爪6が爪係止部5a
に係止しないようにして、支持枠3を引き下げ、図1に
示した状態に戻せばよい。
は、前記使用状態から操作杆12を指で摘み、支承枠1
0、10を回動させて元の状態に戻し、さらに操作杆1
2を指で摘んだまま、支持枠3を三段目の爪係止部5a
の上方に引き上げ、前記したように爪6が爪係止部5a
に係止しないようにして、支持枠3を引き下げ、図1に
示した状態に戻せばよい。
【0014】
【考案の効果】この考案の自動車用足載台は、以上に述
べたように構成されており、支持枠3、3を任意の角度
に調整すると共に、足載せ9を任意の角度に調整するこ
とにより、使用者の足の裏の位置に足載せが丁度合うよ
うにしたり、使用者の好きな位置に足を載せるようにす
ることができるので、長時間ドライブの疲労を軽減する
ことができる。
べたように構成されており、支持枠3、3を任意の角度
に調整すると共に、足載せ9を任意の角度に調整するこ
とにより、使用者の足の裏の位置に足載せが丁度合うよ
うにしたり、使用者の好きな位置に足を載せるようにす
ることができるので、長時間ドライブの疲労を軽減する
ことができる。
【図1】この考案の自動車用足載台の一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】この考案の自動車用足載台の使用状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】この考案の自動車用足載台の支持枠の爪を三段
目の爪係止部の上方に引き上げた状態を示す斜視図であ
る。
目の爪係止部の上方に引き上げた状態を示す斜視図であ
る。
【図4】この考案の自動車用足載台の他の実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】この考案の自動車用足載台のさらに他の実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図6】この考案の自動車用足載台のさらに他の実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図7】この考案の自動車用足載台のさらに他の実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図8】この考案の自動車用足載台の図3の状態におけ
る部分拡大斜視図である。
る部分拡大斜視図である。
【図9】この考案の自動車用足載台の不使用状態におけ
る爪係止部と爪との位置関係を示す説明図である。
る爪係止部と爪との位置関係を示す説明図である。
【図10】この考案の自動車用足載台の使用状態におい
て、一段目の爪係止部に爪が係止している状態を示す説
明図である。
て、一段目の爪係止部に爪が係止している状態を示す説
明図である。
【図11】この考案の自動車用足載台の使用状態におい
て、二段目の爪係止部に爪が係止している状態を示す説
明図である。
て、二段目の爪係止部に爪が係止している状態を示す説
明図である。
【図12】この考案の自動車用足載台の使用状態におい
て、三段目の爪係止部に爪が係止している状態を示す説
明図である。
て、三段目の爪係止部に爪が係止している状態を示す説
明図である。
【図13】この考案の自動車用足載台の支持枠の爪を三
段目の爪係止部の上方に引き上げ、爪が爪乗上部に乗り
上げた状態を示す説明図である。
段目の爪係止部の上方に引き上げ、爪が爪乗上部に乗り
上げた状態を示す説明図である。
【図14】
従来の自動車用足載台の不使用状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図15】従来の自動車用足載台の使用状態を示す斜視
図である。
図である。
1 基台 2 基枠 3 支持枠 4 角度調整機構 5 爪係止体 6 爪 9 足載せ 10 支承枠 11 切欠き
Claims (1)
- 【請求項1】 基台(1)に左右基枠(2)、(2)を
固定すると共に基枠(2)、(2)の一端に左右支持枠
(3)、(3)の一端を回動自在に取り付け、前記基枠
(2)、(2)の一端に角度調整機構(4)の爪係止体
(5)を固定すると共に前記支持枠(3)、(3)の一
端に角度調整機構(4)の爪(6)をこの爪(6)が支
持枠(3)の内側方向にバネ付勢するようにして取り付
け、前記爪係止体(5)と爪(6)とが係脱自在となる
ようにし、一方前記支持枠(3)、(3)の他端に足載
せ(9)の一端を回動自在に取り付けると共に、足載せ
(9)の他端に支承枠(10)、(10)の一端を回動
自在に取り付け、さらに前記支持枠(3)、(3)に支
承枠(10)、(10)の他端が係止するようにした切
欠き(11)…を設けたことを特徴とする自動車用足載
台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993002343U JPH086601Y2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 自動車用足載台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993002343U JPH086601Y2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 自動車用足載台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0660527U JPH0660527U (ja) | 1994-08-23 |
JPH086601Y2 true JPH086601Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=11526646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993002343U Expired - Lifetime JPH086601Y2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 自動車用足載台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086601Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4491095B2 (ja) * | 1999-11-05 | 2010-06-30 | 株式会社岡村製作所 | 椅子における足載せ台 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02128639U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP1993002343U patent/JPH086601Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0660527U (ja) | 1994-08-23 |
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