JPH086395Y2 - 電気コネクタ構造 - Google Patents

電気コネクタ構造

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JPH086395Y2
JPH086395Y2 JP1991084313U JP8431391U JPH086395Y2 JP H086395 Y2 JPH086395 Y2 JP H086395Y2 JP 1991084313 U JP1991084313 U JP 1991084313U JP 8431391 U JP8431391 U JP 8431391U JP H086395 Y2 JPH086395 Y2 JP H086395Y2
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JP
Japan
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connector
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bracket
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JP1991084313U
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JPH0527982U (ja
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健策 佐藤
尚寿 仲田
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Hirose Electric Co Ltd
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Hirose Electric Co Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は電子機器等に使用される
電気コネクタ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気コネクタ構造とし
て、図27に示すように一方のコネクタ100内の二つ
の端子ユニット装着用孔部101に、シールド電線10
2のシールド103に接続されたシールド外筒104を
有しこのシールド外筒104内に絶縁体105を介して
内部端子106を保持した端子ユニット107を装着
し、一方のコネクタ100にクリップ109を取り付
け、このクリップ109を取付物110に挿入係止して
一方のコネクタ100を取付物110に取り付けてい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成であると、コネクタ100にクリップ109を取り
付けなければならず、この取り付けが面倒であったし、
また、コネクタ100の取付物110への取り付けもク
リップ109を取付物110に設けた孔108に圧入し
て行わなければならず、その取扱いが面倒であるという
問題点があった。
【0004】本考案は上記の問題点を解消するものであ
り、その目的とするところは、コネクタの取付物へ取付
が簡単になり、その取扱いが容易になる電気コネクタ構
造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、取付物の表面形状に合う形状の当接部
を有するブラケット本体の前記当接部とは反対側の平坦
面に断面T字形状の係合レールと取付用孔とを設けた支
持ブラケットと、前記取付物の表面に前記当接部で当接
させた前記支持ブラケットの前記取付用孔に挿入されて
この支持ブラケットを前記取付物に固定する取付ボルト
と、前記支持ブラケットの前記係合レールに係脱可能に
係合するアリ溝状の取付溝部を有するコネクタとを備え
たことを特徴とする。
【0006】
【作用】かかる構成により、コネクタに形成されたアリ
溝状の取付溝部を支持ブラケットの係合レールに係合し
てこの支持ブラケットにコネクタを装着し、取付物の表
面に支持ブラケッの当接部を沿わせ、取付用孔に通した
取付ボルトの締め付けにより支持ブラケットを取付物に
取り付ける。
【0007】したがって、コネクタの表面形状が円弧面
等の曲面であっても、このコネクタの取付物への取り付
けが容易になり、また、その取扱いも容易になる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本考案に係わる電気コネクタ構造の結合前
の斜視図である。本考案に係わる電気コネクタ構造は一
方のコネクタである雄側コネクタ1と他方のコネクタで
ある雌側コネクタ2と雄側コネクタ1を取付物90に対
して支持する支持ブラケット5とより構成されている。
【0009】雄側コネクタ1はハウジング3と端子ユニ
ット4とアース端子6とを備えている。このハウジング
3は図5乃至図7に示すように正面長方形状をなし、そ
の左側部にブラケット取付部7が形成してある。ハウジ
ング3の正面部には嵌合凹部8が形成してあり、この嵌
合凹部8の底面部9には正面ほぼ四角形状の端子ユニッ
ト装着用孔部10が左右に形成してある。これらの端子
ユニット装着用孔部10の上、下面部10a、10bの
中央には端子ユニット装着用孔部10の軸線方向に沿う
ランス溝部11、12が形成してあり、上側のランス溝
部11の中間部にはランス部13が形成してある。
【0010】ハウジング3の外面部にはロック部14が
形成してある。このロック部14は、ハウジング3の上
面部中央を外方に突出させて形成されたロックバー挿入
部15を備え、ロックバー挿入部15の内面には係合突
起16が形成してある(図10参照)。
【0011】ハウジング3の後部3aは前部に比べて小
さくしてある。そして、ブラケット取付部7は、ハウジ
ング3の左側面部に形成されたアリ溝状の取付溝部17
を備えており、この取付溝部17はハウジング3の左側
面部の後側から前側にかけて形成したあって、取付溝部
17の後部は解放しており、前部には壁部18が形成し
てある。そして、取付溝部17の底面部17aにはその
後部中央に位置させて表出用凹部19が、その前部中央
に位置させてランス部20がそれぞれ形成してある。
【0012】ハウジング3の背面上部には端子の二重係
止片挿入部27が設けてあり、この二重係止片挿入部2
7は、端子ユニット装着用孔部10の下面部10bの中
央に形成されたランス溝部12に通じている。二重係止
片挿入部27の上面側にはランス部28が形成してあ
る。
【0013】端子ユニット4は絶縁体33を備えてお
り、この絶縁体33の正面中央部には端子装着孔部34
が形成してあり、この端子装着孔部34の内壁部にはラ
ンス部(図示せず)が形成してある。そして、この端子
装着孔部34内には雄端子36が挿入してあって、この
雄端子36に形成した係合突起(図示せず)がランス部
に係合し、雄端子36のコンタクト部36aが絶縁体3
3の前方に突出している。この雄端子36にはシールド
電線38の芯線(図示せず)が圧着により接続してあ
る。絶縁体33の周部はシールド外筒40で被覆されて
おり、このシールド外筒40にはシールド圧着部41と
外被圧着部42とが形成してあり、シールド圧着部41
はシールド電線38のシールド43を圧着しこれに接続
している。また、被覆圧着部42はシールド電線38の
外被44を圧着している。シールド外筒40の左右面部
には切り起こしから成る接触片45が形成してある。
【0014】このように構成された端子ユニット4が左
右の端子ユニット装着用孔部10に装着してある。
【0015】ハウジング3の背面上部の二重係止片挿入
部27には二重係止片46が挿入してあり、この二重係
止片46は図13及び図14に示すように左右の脚部4
7を有し、これらの脚部47の先部には係合突起48が
形成してあり、また、二重係止片46の基部には係合突
起49とストッパ50とが形成してある。そして、この
二重係止片46は、二重係止片挿入部27に挿入されて
その係合突起49がランス部28に係合し、その脚部4
7を、端子ユニット装着用孔部10の下面部10bの中
央に形成されたランス溝部12に挿入して係合突起48
で端子ユニット4の後端部を押さえている。
【0016】雌側コネクタ2はハウジング51と端子ユ
ニット62とを備えており、ハウジング51は図17乃
至図22に示すように正面長方形状をなし、ハウジング
51の正面部には嵌合部52が形成してあり、この嵌合
部52内には正面ほぼ四角形状の端子ユニット装着用孔
部54が左右に形成してある。これらの端子ユニット装
着用孔部54の上、下面部54a、54bの中央には端
子ユニット装着用孔部54の軸線方向に沿うランス溝部
55、56が形成してあり、上側のランス溝部55の中
間部にはランス部57が形成してある。
【0017】ハウジング51の外面部にはロック部58
が形成してある。このロック部58は、ハウジング51
の上面部中央に外方に突出させて形成された2条のロッ
クバー59を備え、ロックバー59間に係合部60が渡
してあり、また、ロックバー59には押し部61が形成
してある。
【0018】端子ユニット62は絶縁体63を備えてお
り、この絶縁体63の正面中央部には端子装着孔部64
が形成してあり、この端子装着孔部64の内壁部にはラ
ンス部(図示せず)が形成してある。そして、この端子
装着孔部64内には雌端子66が挿入してあって、この
雌端子66に形成した係合突起(図示せず)がランス部
に係合している。この雌端子66にはシールド電線68
の芯線(図示せず)が圧着により接続してある。絶縁体
63の周部はシールド外筒70で被覆されており、この
シールド外筒70にはシールド圧着部71と外被圧着部
72とが形成してあり、シールド圧着部71はシールド
電線68のシールド73を圧着しこれに接続している。
また、被覆圧着部72はシールド電線68の外被74を
圧着している。シールド外筒70の左右面部には切り起
こしから成る押え部75が形成してある。このように構
成された端子ユニット62が左右の端子ユニット装着用
孔部54に装着してある。
【0019】ハウジング51の背面上部の二重係止片挿
入部76には二重係止片46が挿入してあり、この二重
係止片46は、その係合突起49が二重係止片挿入部7
6のランス部77に係合し、その脚部47を、端子ユニ
ット装着用孔部10の下面部10bの中央に形成された
ランス溝部56に挿入して係合突起48で端子ユニット
62の後端部を押さえている。
【0020】支持ブラケット80を図24乃至図26に
示す。この支持ブラケット80は絶縁材より成るブラケ
ット本体81を備えており、このブラケット本体81の
表面は平坦面82に成されており、その裏面は、この支
持ブラケット80が取り付けられる取付物、例えば金属
パイプ90の表面形状に合うように円弧面状の当接部8
3に成されている。ブラケット本体81の平坦面82の
一側には取付部イである断面T字形状の係合レール84
が形成してあり、また、平坦面82の他側には固定部ロ
である取付用孔85が形成してある。また、係合レール
84の先部には係合凹部89が設けてある。
【0021】次に、取付物(金属パイプ)90への雄側
コネクタ1の取り付けと、雌、雄側コネクタ2、1の結
合を説明する。雄側コネクタ1のハウジング3に形成さ
れたアリ溝状の取付溝部17を支持ブラケット80の係
合レール84に係合してこの支持ブラケット80に雄側
コネクタ1を装着する。取付物90の表面に支持ブラケ
ット80の円弧面83を沿わせ、取付用孔85に通した
取付ボルト91の締め付けにより支持ブラケット80を
取付物90に取り付ける。
【0022】雄側コネクタ1と雌側コネクタ2との結合
は、雄側コネクタ1に雌側コネクタ2を嵌合して成され
る。すなわち、雄側コネクタ1の嵌合凹部8内に雌側コ
ネクタ2の嵌合部52を嵌合し、雌側コネクタ2の端子
ユニット62のシールド外筒70を雄側コネクタ1の端
子ユニット52を挿入して、雄端子36を雌端子66に
接触させると共に、雌側コネクタ2の端子ユニット62
のシールド外筒70を雄側コネクタ1の端子ユニット5
2のシールド外筒40の接触片45に接触させる。これ
と同時に、雌側コネクタ2のロック部58のロックバー
59を雄側コネクタ2のロック部14のロックバー挿入
部15に挿入してロックバー59に設けた係合部60を
係合突起16に係合させロックが成される。
【0023】上記の実施例によれば、取付物90に支持
ブラケット80を介して雄側コネクタ1を取り付け、こ
の雄側コネクタ1のハウジング3の一側にブラケット取
付部7を形成し、支持ブラケット80に、取付物90に
取付ボルト91で固定される固定部イと雄側コネクタ1
のブラケット取付部7に取り付けられる取付部ロとを設
け、雄側コネクタ1のブラケット取付部7に支持ブラケ
ット80の取付部ロを取り付けると共に、支持ブラケッ
ト80の固定部イで取付物90に固定し、ブラケット取
付部7とこのブラケット取付部7に取り付けられる取付
部ロとの結合構成を、アリ溝状の取付溝部17とこの取
付溝部17に係脱可能に係合する断面T字形状の係合レ
ール84とで構成したために、取付溝部17に係合レー
ル84を係合することにより両者が結合できて雄側コネ
クタ1の取付物90への取り付けがより容易になる。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
取付物の表面形状に合う形状の当接部を有するブラケッ
ト本体の前記当接部とは反対側の平坦面に断面T字形状
の係合レールと取付用孔とを設けた支持ブラケットと、
前記取付物の表面に前記当接部で当接させた前記支持ブ
ラケットの前記取付用孔に挿入されてこの支持ブラケッ
トを前記取付物に固定する取付ボルトと、前記支持ブラ
ケットの前記係合レールに係脱可能に係合するアリ溝状
の取付溝部を有するコネクタとを備えたことにより、コ
ネクタに形成されたアリ溝状の取付溝部を支持ブラケッ
トの係合レールに係合してこの支持ブラケットにコネク
タを装着し、取付物の表面に支持ブラケッの当接部を沿
わせ、取付用孔に通した取付ボルトの締め付けにより支
持ブラケットを取付物に取り付けることができる。した
がって、コネクタの表面形状が円弧面等の曲面であって
も、このコネクタの取付物への取り付けが容易になり、
また、その取扱いも容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる電気コネクタ構造の結合前の斜
視図である。
【図2】雄側コネクタの正面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】雄側コネクタのハウジングの正面図である。
【図6】同側面図である。
【図7】同底面図である。
【図8】同背面図である。
【図9】図5A−B−C線に沿う断面図である。
【図10】図5D−E−F−G−H−I線に沿う断面図
である。
【図11】図6J−J線に沿う断面図である。
【図12】(1)端子ユニットの斜視図である。 (2)シールド外筒の平面図である。 (3)シールド外筒の側面図である。
【図13】二重係止片の平面図である。
【図14】二重係止片の側面図である。
【図15】雌側コネクタの正面図である。
【図16】同側面図である。
【図17】同背面図である。
【図18】同平面図である。
【図19】同底面図である。
【図20】雌側コネクタのハウジングの側面図である。
【図21】同背面図である。
【図22】図21M−N−O−P−Q−R線に沿う断面
図である。
【図23】(1)端子ユニットの斜視図である。 (2)シールド外筒の平面図である。 (3)シールド外筒の側面図である。
【図24】支持ブラケットの平面図である。
【図25】同正面図である。
【図26】同底面図である。
【図27】従来の電気コネクタ構造の概略的な構成説明
図である。
【符号の説明】
1 雄側コネクタ(一方のコネクタ) 2 雌側コネクタ(他方のコネクタ) 3 ハウジング 38 シールド電線 80 支持ブラケット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付物の表面形状に合う形状の当接部を
    有するブラケット本体の前記当接部とは反対側の平坦面
    に断面T字形状の係合レールと取付用孔とを設けた支持
    ブラケットと、 前記取付物の表面に前記当接部で当接させた前記支持ブ
    ラケットの前記取付用孔に挿入されてこの支持ブラケッ
    トを前記取付物に固定する取付ボルトと、 前記支持ブラケットの前記係合レールに係脱可能に係合
    するアリ溝状の取付溝部を有するコネクタとを備えた
    とを特徴とする電気コネクタ構造。
JP1991084313U 1991-09-20 1991-09-20 電気コネクタ構造 Expired - Lifetime JPH086395Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991084313U JPH086395Y2 (ja) 1991-09-20 1991-09-20 電気コネクタ構造

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JP1991084313U JPH086395Y2 (ja) 1991-09-20 1991-09-20 電気コネクタ構造

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Publication Number Publication Date
JPH0527982U JPH0527982U (ja) 1993-04-09
JPH086395Y2 true JPH086395Y2 (ja) 1996-02-21

Family

ID=13827021

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991084313U Expired - Lifetime JPH086395Y2 (ja) 1991-09-20 1991-09-20 電気コネクタ構造

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JP (1) JPH086395Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0532869Y2 (ja) * 1989-07-26 1993-08-23

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Publication number Publication date
JPH0527982U (ja) 1993-04-09

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