JPH08632B2 - 壁パネル用の面材自動搬送装置 - Google Patents

壁パネル用の面材自動搬送装置

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JPH08632B2
JPH08632B2 JP25367491A JP25367491A JPH08632B2 JP H08632 B2 JPH08632 B2 JP H08632B2 JP 25367491 A JP25367491 A JP 25367491A JP 25367491 A JP25367491 A JP 25367491A JP H08632 B2 JPH08632 B2 JP H08632B2
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clamp
cylinder
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道生 辻浦
光一 大石
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、待機ステージから受け
取った面材を搬送コンベヤに据えられた木枠の上へプロ
グラムに従って1枚づつ順次に搬送してセットする壁パ
ネル用の面材自動搬送装置に関する。
【0001】
【従来の技術】従来のツーバイフォー建築用壁パネルの
面材の供給の多くは人手によっており、人手によらない
場合でも吸着盤を用いたらくらくハンド方式の機械を作
業者が直接手で把握して操作する程度のものにすぎなか
った。
【0002】
【発明が解決しようとする問題点】従来のような人手に
よるものはスピードに限界があり、常に危険が伴うもの
であった。また、吸着盤を用いたらくらくハンド方式の
ものもスピードに限界があり高速による処理に適さず、
高級化傾向にあるツーバイフォー建築の凹凸化粧外壁の
面材には使用不可能であり、さらに自動化、無人化の面
材自動搬送装置には使用できず、ツーバイフォー建築用
壁パネルの供給ラインの省力化、合理化には適さないな
どの問題点があった。
【0003】
【問題点を解決するための手段】本発明は、X・Y軸方
向に移動可能なキャリア走行体に懸吊されたY軸方向が
長い長方形支持枠と、この長方形支持枠の下に装着され
た長方形のクランプ支持体と、クランプ支持体のY軸方
向の長辺の一側に固定された複数個の基準クランパー
と、これらの前記基準クランパーは面材の当る一側面を
装置での面材位置の基準に構成し、これらの基準クラン
パーに対設されロッドレスシリンダーによって基準クラ
ンパー方向に移動可能な長辺の他側に設けられたクラン
パーと、これらのクランパーは面材の当る他側面を押し
付け面材を基準クランパーとクランパーによって挟持す
るように構成し、基準クランパーの外側に下向きに取り
付けられた固定ロータリーシリンダーと、この固定ロー
タリーシリンダーの回転軸先端に配設された面材支え板
と、クランパーの外側に上下動シリンダーを介して下向
きに取り付けられた可動ロータリーシリンダーと、この
可動ロータリーシリンダーの回転軸先端に配設された面
材支え板とよりなり、前記面材支え板を通常位置では面
材の側面に平行に位置し、作動位置では面材の底面と間
隙をもって側面に直角に入り込むように対設したことを
特徴とする壁パネル用の面材自動搬送装置の構成と、
【0004】前記面材の表面を押さえるプラスチックロ
ーラを二個1セットとし面材の周辺と平行に配設し、シ
リンダーによって上下するクランプ支持体の基板下に取
り付けるとともに基準クランパーとクランパーによる面
材のクランプ深さの調整機能を果たすと共に面材の反り
を矯正し、さらに待機ステージのリフト上昇の停止指令
を発するセンサーを具備する押さえローラ部と、これら
の押さえローラ部を面材の前後の短辺に沿って対称位置
に二個、面材の長辺に沿って均等に複数個配設したこと
を特徴とする前記記載の壁パネル用の面材自動搬送装置
の構成とである。
【0005】
【発明の作用】上記のように構成することにより、従来
のような問題点がなく、面材待機ステージに積層された
面材を横からクランプして搬送コンベヤに据えられた木
枠の上の所定位置にプログラムにしたがって1枚づつ順
次に落下させ、その後前記木枠を搬出するものである。
【0006】
【実施例】本発明の壁パネル用の面材自動搬送装置の一
実施例を図について説明すると、図1には本発明の壁パ
ネル用の面材自動搬送装置を使用する場合の全体配置図
が示されている。符号1は面材供給台車(トラバーサ
ー)であり、符号2は面材待機ステージであり、符号3
は本発明の一実施例の壁パネル用の面材自動搬送装置で
あり、符号4は搬送コンベヤである。
【0007】ツーバイフォー建築に使用される壁パネル
用の大判の面材8はフォークリフトによって面材供給台
車1に載せられ、面材供給台車1はその軌道11によっ
て、面材8を次の6台に並んだ面材待機ステージ2の中
の指定された面材待機ステージ2に移載させる。面材待
機ステージ2は内蔵するリフト機構によって面材を次に
待った壁パネル用の面材自動搬送装置3へ一枚づつ渡し
ていく。この時、目的の木枠9はコンベヤシステムによ
って搬送コンベヤ4上の所定位置に据え付けられてお
り、壁パネル用の面材自動搬送装置3は渡された面材8
を木枠9上の所定位置へ1枚づつ供給するようになって
いる。面材供給が終わると、搬送コンベヤ4は面材8を
載せた木枠9を搬出することになる。
【0008】壁パネル用の面材自動搬送装置3は、X軸
方向に走行可能な走行台車31と、走行台車31の長手
方向であるY軸方向に走行可能で前記走行台車31の下
側に装着されたキャリア走行体7と、キャリア走行体7
に懸吊されたY軸方向が長い長方形支持枠71と、この
長方形支持枠71の下に装着された長方形のクランプ支
持体72と、クランプ支持体72のY軸方向の長辺の一
側に固定された複数個の基準クランパー73と、これら
の前記基準クランパー73は面材8の当る一側面を装置
での面材位置の基準に構成し、これらの基準クランパー
73に対設されロッドレスシリンダー741によって基
準クランパー73方向に移動可能な長辺の他側に設けら
れたクランパー74と、これらのクランパー73、74
は面材8の当る他側面を押し付け面材8を基準クランパ
ー73とクランパー74によって面材8を挟持するよう
に構成し、基準クランパー73の外側に下向きに取り付
けられた固定ロータリーシリンダー75と、この固定ロ
ータリーシリンダー75の回転軸先端に配設された面材
支え板76と、クランパー74の外側に上下動シリンダ
ー77を介して下向きに取り付けられた可動ロータリー
シリンダー78と、この可動ロータリーシリンダー78
の回転軸先端に配設された面材支え板76と、これらの
面材支え板76を、通常位置では面材8の側面に平行に
位置し、作動位置では面材の底面8と間隙をもって側面
に直角に入り込むように対設し、面材の表面を押さえる
プラスチックローラを二個1セットとし面材の周辺と平
行に配設し、シリンダー79によって上下動しクランプ
支持体72の基板に配設されるとともに基準クランパー
73とクランパー74よるクランプ深さの調整機能を果
たすと共に面材の反りを矯正し、さらに待機ステージ2
のリフト上昇の停止指令を発するセンサー791を具備
する押さえローラ部10と、これらの押さえローラ部1
0を面材8の前後の短辺に沿って対称位置に二個、面材
8の長辺に沿って均等に複数個配設されている構成であ
る。
【0009】なお、X・Y軸方向のキャリア走行体の移
動に関しては、Y軸方向に走行可能な走行台車と、X軸
方向に走行可能で前記走行台車の下側に装着されたキャ
リヤ走行体としてもよい。
【0010】図1および図2に示すように、並設された
待機ステージ2と、これらの待機ステージ2の後方に位
置する搬送コンベヤ4の上面を覆うように四隅に立設さ
れた支柱51と、これらの支柱51間に適宜立設された
中柱(図示せず。)と、これら支柱51と中柱とを連結
する天井支持柱52より支持枠5が構成されている。前
後の天井支持柱52に平行に2本のラック付きレール6
が左右の天井支持柱52の頂部に定着されている。しか
も、ラック付きレール6のラックは対設されるようにな
っている。
【0011】走行台車31のX軸方向の走行は、走行台
車31に装着されたラック歯車61が前記ラック付きレ
ール6のラックに噛み合って走行するようになってい
る。このX軸方向の走行は減速機ブレーキ付きのサーボ
モーターによって駆動されるので、停止位置の指令は全
て電気的数値制御によっておこなわれる。許容誤差±3
mmで位置を保つものである。また、左右両端へのオー
バーラン防止は、各々リミットスイッチとメカニカルス
トッパーによってなされる。
【0012】キャリア走行体7のY軸方向の走行は、走
行台車31の後方に定着されたモーター62と、このモ
ーター62で駆動される後方のスプロケット63が走行
台車31に配設されており、前方にもスプロケット63
が配設されている。そして、キャリア走行体7の前後を
連結したチェーン64がスプロケット63に噛み合い図
2のように張設されている。したがって、後方のスプロ
ケット63の回転にしたがってチェーン64を介してキ
ャリア走行体7は、走行台車31の両側に平行に対設さ
れた2本の案内レール32とこの案内レール32に案内
されるカムフォロアユニット4セットを介して前後方
向、すなわち、Y軸方向に走行されるようになってい
る。図1で示されているように、走行台車31のY軸方
向の長さは配置された面材待機ステージ2と搬送コンベ
ヤ4のY軸方向の長さと略同じである。このため、キャ
リア走行体7はあらかじめ定められたプログラムにした
がって搬送コンベヤ4上の木枠10の所定位置上に到達
することが可能である。前記モーター62はインバータ
制御になっている。前進走行の停止命令は、光センサー
(図示せず。)による面材先端部の検知によって行う
が、それに到る前に徐行指令用リミットスイッチが働い
てキャリア走行体7を徐行させ、走行慣性(イナーシ
ャ)を緩和してスムーズな停止を助けるようになってい
る。さらに、オーバーランに備えてオーバーラン停止用
リミットスイッチが設けてある他に、メカニカルストッ
パーも備えている。許容誤差±5mmで位置を保つもの
である。
【0013】したがって、キャリア走行体7をX・Y軸
方向の所要位置に停止することができる。キャリア走行
体7の走行に対しては、前記左右の中柱に設けた透過型
光センサー(図示せず。)が待機ステージ2のリフト高
さ監視の保護の働きをしている。つまり、待機ステージ
2のリフト高さが高過ぎると走行するキャリア走行体7
とぶつかり事故となるので、前記透過型光センサーがこ
れを監視し、高いと走行をロックするようになってい
る。
【0014】面材8のクランプは、面材8の両側より挟
みもってなされる。すなわち、キャリア走行体7が、待
機ステージ2上の必要とする面材8上に到達すると、ク
ランプ支持体72に固定された基準クランパー73とク
ランパー74をあらかじめ面材8の幅より大きく広げら
れている(図7a)すると、この待機ステージ2は、押
さえローラ部10に取り付けられたセンサー791の命
令によりリフトの上昇がなされ適正位置で停止される。
このため、待機ステージ2上に積層された面材8を1枚
づつをより正確にクランプしやすくなる。そして、押さ
えローラ部10のプラスチックローラ101によって、
面材8の表面周囲を均等に押圧する。この時、面材の反
りを矯正することになるがプラスチックローラ101で
あるから、緩衝材として働き高級な化粧板の表面を損傷
することはない。同時に、クランプ支持体7の基準クラ
ンパー73とクランパー74が面材8の両側面の適正位
置に至る。(図5、図7b)基準クランパー73は固定
されているのでロッドレスシリンダー741によりクラ
ンパー74は面材8を基準クランパー73方向(X軸方
向)に押圧して面材8のクランプがなされる。(図7
c)そして、待機ステージ2は下降される。
【0015】すると、上下動シリンダー77によって可
動ロータリーシリンダー78は下降し、通常位置では面
材8の側面に平行に位置し、作動位置では面材8の底面
と間隙をもって側面に直角に入り込む固定ロータリーシ
リンダー75と可動ロータリーシリンダー78の面材支
え板76は作動し、各面材支え板76は、面材8の底面
と間隙をもって側面に直角に入り込む。(図6、図7
d)これは、不時の場合の面材の落下を防ぐものであ
る。それから、面材8をクランプしたままキャリア走行
体7は、輸送コンベヤ4上の木枠9上の所定位置まで走
行させる。(図7e)ここで、面材支え板76を通常位
置に戻し、基準クランパー73とクランパー74による
面材8のクランプを解く。すると、面材8は木枠9上の
所定位置に落下する。以下、同様の動作を繰り返し面材
8を搬送するのである。
【0016】これらの駆動、制御は面材8の条件によっ
て決まるプログラムによってマイコン制御させることが
できる。なお、符号792は安全センサーであっていず
れかのセンサー791が故障すると、全体配置の装置の
駆動・運転を停止させる働きをもっている。
【0017】
【発明の効果】本発明は請求項1の構成では、基準クラ
ンパーとクランパーによって面材をクランプするから吸
着盤方式と異なり面材の平滑度とか幅に関係なく、どの
ような高級な凹凸板も搬送することができる。しかも、
この際クランプ支持体のY軸方向の長辺の一側に固定さ
れた複数個の基準クランパーと、これらの前記基準クラ
ンパーは面材の当る一側面を装置での面材位置の基準に
構成し、これらの基準クランパーに対設されロッドレス
シリンダーによって基準クランパー方向に移動可能な長
辺の他側に設けられたクランパーと、これらのクランパ
ーは面材の当る他側面を押し付け面材を基準クランパー
とクランパーによって挟持するように構成したから、面
材両側面に均等に挟持力が働き無理な力の集中がない。
たとえ一個所のクランパーが故障しても搬送に支障がな
い。しかも、面材支え板を、通常位置では面材の側面に
平行に位置し、作動位置では面材の底面と間隙をもって
側面に直角に入り込むように対設したから、不時の面材
の落下を面材の両側の複数個の面材支え板をもって防ぐ
ことができる。
【0018】本発明の請求項2の構成では、面材の表面
を押さえるプラスチックローラを二個1セットとしたか
ら、接触面が大きくこれらのローラは緩衝材の働きをし
高級な化粧板の表面を損傷することがなく、シリンダー
によって上下するクランプ支持体の基板下に取り付ける
とともに基準クランパーのクランプ深さの調整機能を果
たし、さらに待機ステージのリフト上昇の停止指令を発
するセンサーを具備する押さえローラ部があるから、こ
のセンサーによっていろいろな面材の板厚にも正確に対
応することが可能である。さらに、これらの押さえロー
ラ部を面材の前後の短辺に沿って対称位置に二個、面材
の長辺に沿って均等に複数個配設したから面材表面にか
かる荷重は分散されるとともに面材の反り矯正を効果的
に行うことができる。結局、各種類の面材の搬送を無人
で安全に、しかも短時間で計画的に行うことができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による壁パネル用の面材自動搬送装置
を使用する装置全体の配置の平面図である。
【図2】 図1の一部側面図である。
【図3】 本発明による壁パネル用の面材自動搬送装置
の平面図である。
【図4】 本発明の壁パネル用の面材自動搬送装置の押
さえローラ部の側面図である。
【図5】 本発明のクランプ支持体の面材をクランプす
る前の前面図である。
【図6】 同じく面材をクランプした状態を示す全面図
である。
【図7】 (a)、(b)、(c)、(d)、(e)は
本発明のクランプ支持体の作動説明図である。
【符号の説明】
1・・・面材供給車(トラバーサー) 11・・・軌道 2・・・待機ステージ 3・・・壁パネル用の面材自動搬送装置 31・・・走行台車 32・・・案内レール 4・・・搬送コンベヤ 5・・・支持枠 51・・・支柱 52・・・天井支持柱 6・・・ラック付きレール 61・・・ラック歯車 62・・・モーター 63・・・スプロケット 64・・・チェーン 7・・・キャリア走行体 71・・・長方形支持枠 72・・・クランプ支持体 73・・・基準クランパー 74・・・クランパー 741・・・ロッドレスシリンダー 75・・・固定ロータリーシリンダー 76・・・面材支え板 77・・・上下動シリンダー 78・・・可動ロータリーシリンダー 79・・・シリンダー 791・・・センサー 792・・・安全センサー 8・・・面材 9・・・木枠 10・・・押さえローラ部 101・・・プラスチックローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X・Y軸方向に移動可能なキャリア走行
    体と、キャリア走行体に懸吊されたY軸方向が長い長方
    形支持枠と、この長方形支持枠の下に装着された長方形
    のクランプ支持体と、クランプ支持体のY軸方向の長辺
    の一側に固定された複数個の基準クランパーと、これら
    の前記基準クランパーは面材の当る一側面を装置での面
    材位置の基準に構成し、これらの基準クランパーに対設
    されロッドレスシリンダーによって基準クランパー方向
    に移動可能な長辺の他側に設けられたクランパーと、こ
    れらのクランパーは面材の当る他側面を押し付け面材を
    基準クランパーとクランパーによってを挟持するように
    構成し、基準クランパーの外側に下向きに取り付けられ
    た固定ロータリーシリンダーと、この固定ロータリーシ
    リンダーの回転軸先端に配設された面材支え板と、クラ
    ンパーの外側に上下動シリンダーを介して下向きに取り
    付けられた可動ロータリーシリンダーと、この可動ロー
    タリーシリンダーの回転軸先端に配設された面材支え板
    とよりなり、前記面材支え板を通常位置では面材の側面
    に平行に位置し、作動位置では面材の底面と間隙をもっ
    て側面に直角に入り込むように対設したことを特徴とす
    る壁パネル用の面材自動搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の面材の表面を押さえるプラス
    チックローラを二個1セットとし面材の周辺と平行に配
    設し、シリンダーによって上下するクランプ支持体の基
    板下に取り付けるとともに基準クランパーとクランパー
    によるクランプ深さの調整機能を果たすと共に面材の反
    りを矯正し、さらに待機ステージのリフト上昇の停止指
    令を発するセンサーを具備する押さえローラ部と、これ
    らの押さえローラ部を面材の前後の短辺に沿って対称位
    置に二個、面材の長辺に沿って均等に複数個配設したこ
    とを特徴とする請求項1記載の壁パネル用の面材自動搬
    送装置。 【0001】
JP25367491A 1991-10-01 1991-10-01 壁パネル用の面材自動搬送装置 Expired - Lifetime JPH08632B2 (ja)

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JPH0592830A JPH0592830A (ja) 1993-04-16
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CN115162749B (zh) * 2022-07-20 2024-01-26 新疆应用职业技术学院 一种安全稳定的建筑不锈钢用固定支撑装置

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