JPH0861595A - 凝縮液トラップ組立体 - Google Patents

凝縮液トラップ組立体

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JPH0861595A
JPH0861595A JP6318579A JP31857994A JPH0861595A JP H0861595 A JPH0861595 A JP H0861595A JP 6318579 A JP6318579 A JP 6318579A JP 31857994 A JP31857994 A JP 31857994A JP H0861595 A JPH0861595 A JP H0861595A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve element
condensate trap
valve
passage
trap assembly
Prior art date
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Pending
Application number
JP6318579A
Other languages
English (en)
Inventor
Keith Robert Farquhar
ロバート ファークハー ケイス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Spirax Sarco Ltd
Original Assignee
Spirax Sarco Ltd
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16T—STEAM TRAPS OR LIKE APPARATUS FOR DRAINING-OFF LIQUIDS FROM ENCLOSURES PREDOMINANTLY CONTAINING GASES OR VAPOURS
    • F16T1/00—Steam traps or like apparatus for draining-off liquids from enclosures predominantly containing gases or vapours, e.g. gas lines, steam lines, containers
    • F16T1/38—Component parts; Accessories
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00—Fluid handling
    • Y10T137/8593—Systems
    • Y10T137/87265—Dividing into parallel flow paths with recombining
    • Y10T137/87378—Second valve assembly carried by first valve head

Abstract

(57)【要約】 【目的】 弁要素の弁室への配置を正確に行うことので
きる凝縮液トラップ組立体を提供する。 【構成】 凝縮液トラップ組立体はハウジング１４を備
えた弁装置２を有する。このハウジング１４には、入口
路１０及び出口路１２が形成されると共に、凝縮液トラ
ップ４を収納するアクセス通路１６も形成される。ハウ
ジング１４には弁要素６が回転自在に収容された弁室１
８も形成される。弁要素６は流路２２Ａ、２２Ｂ及び２
２Ｃを有し、またアクセス通路１６内に嵌合した突出部
３６を有する。突出部３６は異物が弁室１８内に溜まる
のを防ぐ。突出部３６にはこのような異物を捕らえる環
状凹部４０を設けても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は凝縮液トラップ組立体、
特にバイパス／遮断弁を有する凝縮液トラップ組立体に
関する。
【０００２】
【従来の技術】凝縮液トラップは蒸気システムに広く用
いられている（このような場合、凝縮液トラップは蒸気
トラップと称する）。その機能は蒸気を逃すことなく凝
縮液、例えば復水をシステムから排出することにある。
蒸気がシステムから失われると、エネルギーの損失とな
る。従って、蒸気トラップは通常、近傍の復水或いは蒸
気の存在に反応する弁を備えており、この弁は、復水が
存在すると開き、蒸気が存在すると閉じる。
【０００３】本出願人は先に、凝縮液トラップ組立体と
して、入口路及び出口路が開口する弁室を備えた弁装置
と、前記弁室内に配設されて回転軸線回りに作動回転す
る弁要素と、よりなる凝縮液トラップ組立体を提案して
いる（特願平６−１４０５９７号明細書及び図面参
照）。
【０００４】前記弁要素は、停止位置と、トラップ位置
と、迂回位置との３つの作動位置間を回転することがで
きる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記凝縮液トラップ組
立体において、弁要素が一部に球状部を有する場合、そ
れを弁室内に正確に位置決め配置しないと、凝縮液トラ
ップを正確に作動させることができず、また入口路及び
出口路に存するシールの摩耗量を増すことになる。
【０００６】本発明は、前記に鑑み、弁要素の弁室への
配置を正確に行うことができるようにした前記凝縮液ト
ラップ組立体を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、入口路及び出
口路が開口する弁室と前記弁室内に配設されて回転軸線
回りに作動回転する弁要素とを備えた弁装置を有する凝
縮液トラップ組立体において、前記弁装置はトラップ要
素を収容するアクセス通路を有し、前記アクセス通路は
前記回転軸線と同軸に前記弁室に開口し、前記弁要素は
前記アクセス通路に嵌合した突出部を有することを特徴
とする。
【０００８】前記アクセス通路は前記弁装置内の円筒状
の孔を有し、前記弁要素の前記突出部は前記円筒状の孔
内に係合する円筒状の外面を有しているのが好ましい。
【０００９】前記弁要素にはその作動位置により前記弁
装置の前記入口路及び／或いは出口路に連通する複数の
流路を形成するのが好ましい。前記弁要素内の第１流路
は前記回転軸線上に位置したポートを有していても良
く、前記突出部は環状を成し、前記環状の突出部の内側
開口部には前記弁要素の前記回転軸線上の前記第１流路
のポートに連通した流路を形成するのが好ましい。
【００１０】前記突出部はその前記自由端面の周囲に延
びた環状凹部を有していても良い。
【００１１】凝縮液トラップ組立体をこの自由端面が上
方を向くように設置すると、上記凹部が異物の溜め池の
役割を果たし、異物が弁室内に入るのを防止することが
できる。
【００１２】前記弁要素内の第２流路は前記回転軸線か
ら偏倚して前記突出部の前記自由端面に連通した第２流
路ポートに開口しているのが好ましい。
【００１３】前記弁要素は、 （Ａ）前記入口路及び出口路が前記弁要素により閉鎖さ
れる位置と；前記入口路が前記弁要素の第３流路を介し
て前記出口路に連通する位置と； （Ｃ）前記入口路及び出口路の一方が前記弁要素内の前
記第２流路を介して前記突出部の前記自由端面に連通
し、他方が前記弁要素内の前記第１流路を介して前記弁
要素内の前記流路に連通する位置と；の３つの位置間で
作動回転自在に前記弁室内に配設されているのが好まし
い。
【００１４】前記入口路及び出口路は共通の軸線に配置
されており、前記弁要素の前記回転軸線は前記共通の軸
線に垂直であり、前記弁要素は前記突出部に加えて一部
球状部を有しているのが好ましい。
【００１５】
【実施例】図１に示される凝縮液トラップ組立体は凝縮
液トラップ４及び弁要素６を収納する弁装置２を備えて
いる。弁装置２は弁要素６の作動位置に対応する弁装置
２の作動モードの選択を可能にする調整ノブ８を備えて
いる。
【００１６】弁装置２はハウジング１４を有する。この
ハウジング１４には、入口路１０及び出口路１２が形成
される共に、凝縮液トラップ４を収納するアクセス通路
１６も形成される。入口路１０及び出口路１２は軸線１
５上に同軸に配置される。ハウジング１４には弁室１８
も形成される。弁室１８内には弁要素６が収容される。
該弁要素６は作動スピンドル２０により入口路１０及び
出口路１２の共通な軸線１５に対して垂直な回転軸線４
５回りに回転自在である。入口路１０及び出口路１２は
それぞれシール４２及び４４により弁室１８に対してシ
ールされている。
【００１７】アクセス通路１６は弁要素６の回転軸線４
５と同軸の円筒状の孔よりなる。
【００１８】弁要素６は本体を有し、その本体中にはそ
の外面上のポート２４で終端する第１、第２及び第３流
路２２Ｂ、２２Ｃ及び２２Ａが設けられる。弁要素６の
角度位置により、これら流路２２Ｂ、２２Ｃ及び２２Ａ
は、入口路１０、出口路１２及び凝縮液トラップ４間の
流体の連通を決定する。
【００１９】弁要素６は弁室１８内に収容された一部球
状部３４と、アクセス通路１６内に延びた突出部３６と
を有する。弁要素６の第１流路２２Ｂは弁要素６の側部
からその回転軸線４５上の上部まで延びて中央部にポー
ト４６を有する。第２流路２２Ｃは第１流路２２Ｂとは
反対側の側部を、弁要素６の回転軸線４５から偏倚して
その弁要素６の上部領域に連通させている。その連通部
分が第２流路のポート４７である。第３流路２２Ａは弁
要素６を貫通して延びている。
【００２０】弁要素６の突出部３６は環状に形成され、
大径端部３７を有している。この大径端部３７の外周面
はアクセス通路１６の内壁に嵌合している。従って、突
出部３６はアクセス通路１６及び弁室１８間の仕切の役
割を果たす。環状の突出部３６内には内側をねじ切りさ
れた開口部３８が形成され、その中に弁座３９が収納さ
れる。弁座３９は一端が第１流路２２Ｂに連通した流路
３２を有する。流路３２の他端は凝縮液トラップ４の状
態により開閉する。
【００２１】凝縮液トラップ４はスペーサ４１により弁
座３９の上方に配置された蒸気トラップ弁体２６を有す
る。蒸気トラップ弁体２６及びキャップ２８間で作用す
るばね２７は、弁体２６をスペーサ４１に当接保持して
いる。凝縮液トラップ４は弁座３９及びアクセス通路１
６の壁部間の間隙にわたり延出したスクリーン３０を有
する。この間隙は凝縮液トラップ４の入口を成す。流路
３２は凝縮液トラップ４の出口の役割を果たす。
【００２２】従って、第１流路２２Ｂは弁要素６の全て
の角度位置で凝縮液トラップ４の出口に連通している。
凝縮液トラップ４の入口はスクリーン３０を介して第２
流路２２Ｃに連通する。
【００２３】弁要素６の突出部３６の自由端面４３には
側流路として機能する環状凹部４０が設けられる。第２
流路２２Ｃはこの環状凹部４０に開口している。
【００２４】使用する際には、図示されるように、突出
部３６の自由端面４３が上を向くように凝縮液トラップ
組立体を取付ける。流体は弁装置２の入口路１０に流入
する。弁装置２は３つの作動モードを有する。
【００２５】第１の作動モードでは、蒸気トラップの通
常時の使用状態が選択される。これは、弁室１８及びア
クセス通路１６内の弁要素６の角度位置を変える調整ノ
ブ８を適切に位置決めすることにより選択される。図１
では、弁要素６は通常時の作動位置にある。入口路１０
は弁要素６の第２流路２２Ｃを介して凝縮液トラップ４
の入口に連通している。凝縮液トラップ４の出口である
流路３２は第１流路２２Ｂに連通している。この第１流
路２２Ｂは出口路１２に開口しており、これにより入口
路１０及び出口路１２は凝縮液トラップ４を介して連通
し、入口路１０及び出口路１２間の流れは凝縮液トラッ
プ４により制御される。
【００２６】第２の作動モードは凝縮液トラップ４を迂
回するものである。弁要素６を図１に示される位置から
９０゜回転させることによりこの作動モードとなる。従
って、弁要素６を貫通している第３流路２２Ａにより入
口路１０及び出口路１２間が直接連通する。このため、
蒸気或いは凝縮液は凝縮液トラップ４を介さずに入口１
０から出口路１２に直接通過することになる。
【００２７】第３の作動モードは弁装置２の入口路１０
を完全に遮断するものであり、これにより凝縮液トラッ
プ４を修理或いは交換を目的として取外すことができ
る。これは弁要素６の３つの流路の何れもが入口路１０
と連通していない時に達成される。弁要素６のこの位置
では、出口路１２も閉鎖される。
【００２８】凝縮液トラップ４の通常の使用時に、流体
流内の好ましくない異物が凝縮液トラップ４に流入する
可能性がある。スクリーン３０はこのような異物が凝縮
液トラップ４の内部の構成要素に流入することを防止す
る。従って、このような異物はスクリーン３０の下に溜
まり弁室１８側に落下する。突出部３６はシール４２及
び４４を早期に劣化させる異物が弁室１８内に溜まるこ
とを防止する。異物は突出部３６内に形成された環状凹
部４０に溜まる。溜まった異物は凝縮液トラップ４のメ
ンテナンス時に除去される。
【００２９】また、突出部３６をアクセス通路１６内に
嵌合させることにより、弁要素６を弁室１８内に正確に
配置することができ、これによりシール４２及び４４の
摩耗を更に低減すると共に凝縮液トラップ４を正確に作
動させることができる。
【００３０】
【発明の効果】本発明によれば、弁室内に弁要素を正し
く位置決め配置して凝縮液トラップを正確に作動させる
ことができ、また入、出口路に存するシールの摩耗量を
低減することが可能な凝縮液トラップ組立体を提供する
ことができる。また、突出部はシール及びを早期に劣化
させる異物が弁室内に溜まることを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図１】凝縮液トラップ組立体の断面図である
【符号の説明】
２ 弁装置 ６ 弁要素 １０ 入口路 １２ 出口路 １５ 軸線 １６ アクセス通路 １８ 弁室 ２２Ａ 第３流路 ２２Ｂ 第１流路 ２２Ｃ 第２流路 ３６ 突出部 ４５ 回転軸線 ４６ ポート ４７ ポート

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 入口路（１０）及び出口路（１２）が開
    口する弁室（１８）と前記弁室（１８）内に配設されて
    回転軸線（４５）回りに作動回転する弁要素（６）とを
    備えた弁装置（２）を有する凝縮液トラップ組立体にお
    いて、前記弁装置（２）はトラップ要素を収容するアク
    セス通路（１６）を有し、前記アクセス通路（１６）は
    前記回転軸線（４５）と同軸に前記弁室（１８）に開口
    し、前記弁要素（６）は前記アクセス通路（１６）に嵌
    合した突出部（３６）を有することを特徴とする、凝縮
    液トラップ組立体。
  2. 【請求項２】 前記アクセス通路（１６）は、前記弁装
    置（２）内の円筒孔よりなる、請求項１記載の凝縮液ト
    ラップ組立体。
  3. 【請求項３】 前記弁要素（６）の前記突出部（３６）
    は、前記円筒孔内に係合する円筒状外周面を有する、請
    求項２記載の凝縮液トラップ組立体。
  4. 【請求項４】 前記弁要素（６）には、その作動位置に
    より前記弁装置（２）の前記入口路（１０）及び出口路
    （１２）、または入口路（１０）若しくは出口路（１
    ２）に連通する複数の流路（２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｃ）
    が形成されている、請求項１、２または３記載の凝縮液
    トラップ組立体。
  5. 【請求項５】 前記弁要素内の第１流路（２２Ｂ）は前
    記回転軸線（４５）上に配置されたポート（４６）を有
    する、請求項４記載の凝縮液トラップ組立体。
  6. 【請求項６】 前記突出部（３６）は環状を成す、請求
    項１、２、３、４または５記載の凝縮液トラップ組立
    体。
  7. 【請求項７】 前記突出部（３６）は環状を成し、その
    内側開口部は、前記弁要素（６）の前記回転軸線（４
    ５）上の前記第１流路（２２Ｂ）の前記ポート（４６）
    に連通する流路を形成する、請求項５記載の凝縮液トラ
    ップ組立体。
  8. 【請求項８】 前記突出部（３６）は、その自由端面
    （４３）付近に延びる環状凹部（４０）を有する、請求
    項７記載の凝縮液トラップ組立体。
  9. 【請求項９】 前記弁要素（６）内の第２流路（２２
    Ｃ）は、前記回転軸線から偏倚し、且つ前記突出部（３
    ６）の前記自由端面（４３）に連通した第２流路ポート
    （４７）に開口している、請求項８記載の凝縮液トラッ
    プ組立体。
  10. 【請求項１０】 前記弁要素（６）は、 （Ａ）前記入口路（１０）及び出口路（１２）を該弁要
    素（６）により閉鎖する位置と； （Ｂ）前記入口路（１０）を前記弁要素（６）の第３流
    路（２２Ａ）を介して前記出口路（１２）に連通させる
    位置と； （Ｃ）前記入口路（１０）及び出口路（１２）の一方
    を、前記弁要素（６）内の前記第２流路（２２Ｃ）を介
    して前記突出部（３６）の前記自由端面（４３）に連通
    させ、他方を前記弁要素（６）内の前記第１流路（２２
    Ｂ）を介して前記弁要素（６）内の前記流路に連通する
    位置と；の３つの位置間で作動回転自在に前記弁室（１
    ８）内に配設されてなる、請求項１、２、３、４、５、
    ６、７、８、または９記載の凝縮液トラップ組立体。
  11. 【請求項１１】 前記入口路（１０）及び出口路（１
    ２）は共通の軸線（１５）上に配置され、前記弁要素
    （６）の前記回転軸線（４５）は前記共通の軸線（１
    ５）に垂直である、請求項１０記載の凝縮液トラップ組
    立体。
  12. 【請求項１２】 前記弁要素（６）は前記突出部（３
    ６）に加えて一部に球状部（３４）を有してなる、請求
    項１乃至１１記載の凝縮液トラップ組立体。
JP6318579A 1994-08-05 1994-12-21 凝縮液トラップ組立体 Pending JPH0861595A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9415879:7 1994-08-05
GB9415879A GB2291953B (en) 1994-08-05 1994-08-05 Condensate traps

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0861595A true JPH0861595A (ja) 1996-03-08

Family

ID=10759466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6318579A Pending JPH0861595A (ja) 1994-08-05 1994-12-21 凝縮液トラップ組立体

Country Status (4)

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US (1) US5526980A (ja)
JP (1) JPH0861595A (ja)
DE (1) DE4440816A1 (ja)
GB (1) GB2291953B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
GB9415879D0 (en) 1994-09-28
GB2291953B (en) 1998-02-25
DE4440816A1 (de) 1996-02-08
US5526980A (en) 1996-06-18
GB2291953A (en) 1996-02-07

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