JPH0861437A - 駆動装置 - Google Patents

駆動装置

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JPH0861437A
JPH0861437A JP21425494A JP21425494A JPH0861437A JP H0861437 A JPH0861437 A JP H0861437A JP 21425494 A JP21425494 A JP 21425494A JP 21425494 A JP21425494 A JP 21425494A JP H0861437 A JPH0861437 A JP H0861437A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動装置に変位や変形をもたらす荷重が生じ
ても、残された自由度の中で回復可能にすると共に、自
由度を残すことによって駆動装置に伝わる荷重の軽減を
図る。また、自由度を残し固定手段を用いることによっ
て、歯車列から成る駆動装置からプリンタ等の装置本体
に伝わる振動等の軽減を図る。 【構成】 歯車列の各ギアの軸を2つのプレートの間で
挟んで支持する構成の駆動装置において、軸の固定に少
なくとも一方向に自由度を持つ結合手段を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動装置に関し、特
に、駆動力を歯車列で伝達するように構成した駆動装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3、図4、図5および図6を参照し
て、例えば、電子写真法を用いるプリンタのような装置
で用いられている歯車列から成る従来例の駆動装置を説
明する。最初に、歯車列の分解斜視図である図3を参照
すると、金属板1には、金属の軸21、22、23、2
4が加締めによって固定されている。これらの軸21、
22、23、24の各々に、ギア(歯車)31、32、
33、34が互いに係合した状態で、それぞれ嵌合支持
されて、歯車列が構成されている。モータ4はこれらの
軸とは反対側から、モータ軸がこれらの軸側に突出する
ように、金属板1に取付けられている。ピニオン41
は、ギアの1つと係合するように、モータ軸の先端に取
付けられている。このようにして、モータからの駆動力
が歯車列に伝達される構成となっている。
【0003】このように部分的に組み立てられた歯車列
を持つ金属板1は、図4の矢印で示すように、例えば、
プリンタのような本体装置のシャーシ6に取付けられ
る。なお、具体的には、シャーシに設けられている例え
ば給紙装置(図示せず)で用いるギア71や定着装置
(図示せず)で用いるギア72と前述の歯車列を係合し
て、モータからの駆動力を歯車列を介してこれらのギア
に伝達し、さらに、給紙装置や定着装置に伝達するよう
に取付けられる。
【0004】本体装置のシャーシ6は樹脂で作られてお
り、このシャーシには金属板1をシャーシ6に固定する
ための複数の円筒状の脚部61、62、63、64、6
5が適当な配置で形成されている。次に、図5を参照し
て、シャーシ6に対する金属板1の固定方法を説明す
る。図5は、固定に用いる脚部のうちの1つの脚部を示
す断面図である。金属板1には、シャーシ6の複数の円
筒体に対応するそれぞれの位置に固定用ビス12のため
のビス穴13(ビス12の頭部より径が小さい)が形成
されている。また脚部61の中心にはビスをガイド(固
定)するための穴61aが形成されている。
【0005】取付けは、シャーシ6の上に、シャーシ6
の複数の脚部のガイド穴と金属板1の複数のビス穴13
が一致するように、金属板1を載せ、ビス12をビス穴
13を通して脚部のガイド穴に挿入して締め付ける。ビ
スを締め付けると、ビスの推力によってビスの頭部と金
属板とシャーシは強く結合され、互いに堅く固定され
る。多数の箇所でビス締めするので、シャーシと金属板
は非常に強い力で結合される。このため、これらの間で
歯車列も確実に保持される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例の歯車列から成る駆動装置には、以下に説明するよ
うな欠点があった。通常、工場では、ビス締めに電動や
空気圧駆動のビス締め工具を用い、ビス締めの際のトル
ク管理を行っている。そして、締め付けトルクは6〜1
2kgcmである。ビス締めをする場合、特に量産工程
では、ビスが間違いなくまっすぐ締め付けられる保証は
なく、極端な場合には、図6に示すように斜めに入るこ
とが十分あり得る。
【0007】このような場合に生じる問題を説明する
と、図6に示すように、斜めに入ったビスの頭部は、A
点で金属板1と当接することになる。このとき、ビス締
め付けトルクが12kgcmであり、ビスの頭部が6m
mの半径を持つとすると、ビス12の頭部と金属板1が
接して矢印Bの方向に12kgcm/0.6cm=20
kgの荷重が金属板1にかかることになる。ビスの締め
付け終了時には、締め付け工具にはトルクリミットが働
くが、衝撃的であるため、実際には、金属板に作用する
荷重は数十kgに及ぶことになる。このような力が駆動
装置に働くと、駆動装置は変位したり、変形したりし、
ギアの係合が不適切になり、その結果、変音、騒音、回
転ムラ、異常摩耗を生じることになる。極端な場合に
は、ギアが係合できなかったり、食い込んで回転不能に
陥ったりする場合もある。
【0008】
【課題を解決するための手段】従来例では、ビスの締め
付け方法は、部品の締結方法として、全方向完全固定を
意図したものである。たとえ、弾性部材が共締めされて
いるとしても、ビス締めされた段階ではビスの推力によ
って十分圧縮されており、もはや自由度がない状態にな
っている。
【0009】一方、本発明においては、ビス締め後も少
なくとも1つの方向には自由度を有するような固定手段
を用いることにより、駆動装置に変位や変形をもたらす
荷重が生じても、残された自由度の中で回復可能にする
と共に、自由度を残すことによって駆動装置に伝わる荷
重の軽減を図る。また、自由度を残し固定手段を用いる
ことによって、歯車列から成る駆動装置からプリンタ等
の装置本体に伝わる振動等の軽減を図る。
【0010】
【実施例】次に、本発明の駆動装置の実施例を説明す
る。
【0011】(実施例1)図1は、本発明の駆動装置の
実施例1の断面図である。図1において、1は金属板
(ギアプレート)であり、この金属板の上には、複数の
軸100、101等(図1ではそのうちの2つを示す)
が加締られていて、これらの軸にはギア30、31等が
嵌合し、歯車列を構成している。従来例と同様に、モー
タ(図示せず)を含めたこの駆動装置は、本体装置のシ
ャーシ6に固定される。
【0012】固定の際、金属板1のシャーシ6に対する
位置決めは、金属板1に取付けられた軸100、101
等の先端をシャーシの位置決め穴91、92等に嵌合す
ることによって行われる。この実施例では、ギアの軸が
位置決め軸を兼ねているが、別個の軸を位置決め用とし
て設けてもよい。
【0013】金属板は、シャーシに対して位置決めされ
た後に、ビス12をゴムシート82を介してシャーシ6
の脚部61に締めることによって、シャーシに対して固
定される。この場合、金属板上の穴13はシャーシ6の
脚部61の先端のストレート部62の径より大きくかつ
ビス12の頭部の径より小さくなるように選ばれる。
【0014】また、シャーシ6には、ゴム足81を保持
するための脚部65が形成されており、ゴム足81はそ
の脚部の先端の凹部65aに嵌入されるようにして保持
される。もし、ギア30、31とゴム足81が存在しな
ければ、金属板1はストッパがない状態となり、シャー
シへ近づく方向には動くことができるが、シャーシから
遠ざかる方向には動けない。金属板1をシャーシ6に取
付けた状態では、ゴム足81は金属板1とシャーシ6の
間にあって圧縮された状態にある。このゴム足81の弾
性によって金属板1は常にシャーシから遠ざかる方向に
付勢されている。金属板1はこの付勢力によって常にゴ
ムシート82に突き当てられ、シャーシとの間の距離が
規定されるようになっている。
【0015】図1には、ゴム足81は3つしか図示して
いないが、実際には、それより多く存在し、金属板1を
支えている。また、ギヤ、軸、ビス止め足部に関しても
同様に図示しない箇所にも存在する。
【0016】この構成によって、ギアの入り得るスペー
スの高さLは、脚部61の高さをL61とし、金属板の
板厚をtとし、ゴムシート82の圧縮前の寸法をL82
aとし、圧縮後の寸法をL82bとすると、L=L61
−t+(L82a−L82b)であり、このLはギアの
高さより大きくなっている。ゴムシート82は、ゴム足
81の弾性により若干圧縮されるが、極めて僅かであ
り、圧縮されることによってギアのスペースLが増大す
る方向なので、特に問題はない。
【0017】次に、従来例に関連して前述したようなビ
スの斜め締めによる変形、変位の力が図1の矢印Aの方
向に加わって場合について考えると、最初にこの力の大
きさであるが、ビス12の頭がシャーシの脚部61との
間に金属板を直接挟んで共締めしている従来例と比べる
と、この力は小さい。従来例では、金属板1とビスの頭
部の金属同士の摩擦によって荷重が伝えられるのに対し
て、この実施例では、ビス頭とゴムシート82の間、ゴ
ムシート82と金属板1の間の2回の摩擦伝達を介して
いる。また、従来例では、ビス頭と金属板を互いに向か
って押し付けている力は、ビス締め力であり、締め終わ
りの衝撃力は非常に大きい。これに対して、この実施例
では、この押し付け力はゴム足81の弾性力と等しいた
めに、小さい値に制御できる。
【0018】さらに、もし荷重が加わって、軸が倒れた
りして変位が生じても、弾性変形内であれば、ビス頭と
ゴムシートの間もしくはゴムシートと金属板の間の摩擦
力のいずれか小さい方と釣り合う程度まで変位を回復す
ることが可能である。
【0019】また、このように自由度を残した固定方法
により、モータを始めとする駆動系の発生する振動が本
体(シャーシ)に伝わり難くなっている。即ち、この実
施例では、モータやギアの振動は、軸から金属板に、金
属板からゴムシートに、ゴムシートからビスに、ビスか
らシャーシへという経路を経て順に伝わる経路と、軸か
らシャーシへと伝わる経路があるが、後者の経路は、嵌
合なので、結合力が弱く、伝達経路としても弱い。前者
の経路は金属板とゴムシートの間の摩擦力、ゴムシート
の粘性、ゴムシートと金属板の間の摩擦力で振動が減衰
して伝達される。この結果、騒音や振動によるシャーシ
への悪影響を少なくすることができる。
【0020】(実施例2)図2は、本発明の駆動装置の
実施例2の断面図である。この実施例においても、プリ
ンタの駆動装置が本体装置の一面に結合される構成は、
従来例の装置や実施例1と同様である。この実施例で
は、駆動装置は本体下部に取付けられる構成になってい
る。符号12は装置本体の外装を示し、本体下部には板
金で作られた底板11がある。駆動装置はこの底板11
に懸架される状態で取付けられている。
【0021】駆動装置は、金属板(ギア側板)1に加締
められた軸100、101、102、103(その他の
軸は図示せず)に取付けられたギア30、31、32、
33(その他のギアは図示せず)によってモータ2の回
転駆動を減速して伝達するように構成されている。これ
らの軸は全て鉛直方向に直設されている。駆動装置は、
位置決め軸104、105が底板11に形成したエンボ
ス加工の穴11aに嵌合して位置決めされる。モータ2
を含めた駆動装置はかなりの重量になるが、裏カバー1
4とスペーサゴム81(実施例1のゴム足81と同様な
機能を持つ)によって支えられている。
【0022】即ち、駆動装置は固定手段をもたず、軸1
04、105で位置決めされているだけである。しか
し、軸がすべて底板11のエンボス加工の穴11aに嵌
合しているので、水平方向の位置決めは正確である。駆
動装置を支えているのは、スペーサゴム81を介して裏
カバー14のスナップフィット部15、16(その他の
スナップフィット部は図示せず)だけである。スナップ
フィット部は、駆動装置が落下する方向だけを支えてい
るので、駆動装置は上方向には何ら規制されておらず、
自重で底板に懸架されている。
【0023】モータおよび歯車列の振動は、本体に対し
ては軸から底板11に伝わるものと、ギア側板1からス
ペーサゴム81、モールドの裏カバー14を介して底板
に伝わるものがある。しかし、いずれも伝達の効率は低
い経路であり、嵌合部やゴムで減衰される。また、ギア
やモータから発せられる音は、裏カバーで密閉された上
に、底板11と外装12で遮蔽されるので、騒音は静か
に抑えられる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
歯車列から成る駆動装置を組み立てるのに、自由度を残
して固定するようにしたので、本体への振動の伝達を少
なくすることができると共に、組み立て時の外力による
位置ずれを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の駆動装置の実施例1の断面図
である。
【図2】図2は、本発明の駆動装置の実施例2の断面図
である。
【図3】図3は、従来例の駆動装置の分解斜視図であ
る。
【図4】図4は、従来例の駆動装置と本体の関係を示す
斜視図である。
【図5】図5は、従来例の駆動装置の固定方法を説明す
るための部分拡大断面図である。
【図6】図6は、従来例の駆動装置の固定方法の問題点
を説明するための部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1 金属板(ギア側板) 30、31 ギア 12 ビス 6 本体装置のシャーシ 81 ゴム足 82 ゴムシート 14 裏カバー 11 本体装置の底板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯車列の各ギアの軸を2つのプレートの
    間で挟んで支持する構成の駆動装置において、ギア列の
    固定に少なくとも一方向に自由度を持つ結合手段を用い
    ることを特徴とする駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の駆動装置において、前記
    結合手段は弾性部材から成り、該弾性部材は歯車列の各
    軸を2つのプレートの間で弾力的に保持するように作用
    することを特徴とする駆動装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の駆動装置において、前記
    弾力部材が振動減衰機能を有することを特徴とする駆動
    装置。
  4. 【請求項4】 歯車列の各ギアの軸を2つのプレートの
    間で挟んで支持する構成の駆動装置において、第1プレ
    ートと、該第1プレートを固定するための少なくとも1
    つの第1脚部および第1プレートを付勢するために用い
    る少なくとも1つの第2脚部を持ちかつ第1プレートに
    対向して配置される第2プレートと、前記第1プレート
    を前記第2プレートに対して固定するように第2プレー
    トの第1脚部にビス締めされるビスと、前記ビスの頭部
    と前記第1プレートの間に配置される第1弾性部材と、
    第2プレートの第2脚部と第1プレートの間に圧縮状態
    で配置される第2弾性部材を有することを特徴とする駆
    動装置。
  5. 【請求項5】 歯車列の各ギアの軸を2つのプレートの
    間で挟んで支持する構成の駆動装置において、直設した
    少なくとも1つの脚部を持つ第1プレートと、該第1プ
    レートの脚部の先端を受容して位置決めする穴部を持つ
    第2プレートと、第1プレートの外側に配置され、第2
    プレートとの係止部を持つカバー部材と、該カバー部材
    と第1プレートとの間に配置されて第1プレートを第2
    プレートに向けて付勢すると共に前記カバー部材を外方
    に付勢する弾性部材を有することを特徴とする駆動装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2755732A1 (fr) * 1996-11-12 1998-05-15 Daimler Benz Ag Support en forme de plaque pour fixer un composant a un element porteur
JP2006138335A (ja) * 2004-11-10 2006-06-01 Ricoh Co Ltd 固定構造及び画像形成装置
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US8550733B2 (en) * 2007-09-19 2013-10-08 Fujitsu Component Limited Printing apparatus with sealed gear drive mechanism

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