JPH0861110A - エンジン制御装置 - Google Patents
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- JPH0861110A JPH0861110A JP6222529A JP22252994A JPH0861110A JP H0861110 A JPH0861110 A JP H0861110A JP 6222529 A JP6222529 A JP 6222529A JP 22252994 A JP22252994 A JP 22252994A JP H0861110 A JPH0861110 A JP H0861110A
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Abstract
ジンを一時停止させるシステムにおいて、即時発進に支
障がないようにする。 【構成】 アクセルセンサ131又は車速センサ132
で、2秒間のアクセルオフ又は車速0を検出した場合、
メイン制御部11は、エンジンの駆動が不要であると判
断してエンジン制御機構12を介してエンジンEを停止
し、その後、アクセルオンでエンジンEを再始動する。
一方、メイン制御部11は、加速走行が予測される場合
に、このエンジン一時停止システムをキャンセルするこ
とでエンジンの駆動を継続させる。即時発進の予測は、
ウィンカセンサ141、車角センサ142、坂路センサ
143によって、ウィンカオン、車角度10度以上、坂
道の傾斜角が5度以上である場合に即時発進があると予
測する。また、ナビゲーション部144で探索経路上の
右左折地点も即時発進を予測する。
Description
り、詳細には、エンジンの駆動と停止を行いながら車両
を走行させるエンジン制御装置に関する。
車ではアイドリング状態でエンジンを駆動している。し
かし、実際には車両が走行していないにもかかわらずエ
ンジンを駆動しているため、排気ガスが出ると共に、燃
料の消費が増加するという問題があった。そこで、信号
などで車両が停止している状態や走行中であってもアク
セルオフが一定時間継続した場合等に、エンジンを一時
的に停止させるエンジン一時停止システムが実用化され
ている。このエンジン一時停止システムでは、エンジン
の一時停止状態で、アクセルが踏まれると再びエンジン
を始動して発進するようになっている。このエンジン一
時停止システムによれば、エンジンを走行に必要な時だ
け駆動し、それ以外は停止させることで、燃費を向上さ
せると共に、エンジン駆動時間の短縮によって排ガス量
を減少させることができる。
点における右左折時などでは、歩行者の横断や対向車が
来る前に進路変更を完了する必要があるため、車両を即
時発進させる必要性が高い。しかし、従来のエンジン一
時停止システムでは、車両停止によるエンジンの停止状
態から発進するまでに、エンジンを再始動させるという
動作がある。このため、従来のエンジン一時停止システ
ムでは、右左折のように車両の即時発進が必要な場合で
あっても車両が停止すればエンジンを一時的に停止させ
てしまうため、即時発進への移行に遅れを生じるという
問題があった。また、登りの坂路で車両停止状態から発
進する場合にも、即時発進に移行する必要と共に大きな
トルクを必要とするが、従来のエンジン一時停止システ
ムでは、発進までにエンジンの再始動という動作の存在
によって、即時発進に移行することができないという問
題があった。
等で車両が停止している場合にエンジンを一時停止させ
るシステムにおいて、即時発進に支障がないエンジン制
御装置を提供する。
は、エンジンの駆動が必要な状態か否かを判断する状態
判断手段と、この状態判断手段でエンジンが駆動不要な
状態であると判断した場合、エンジンを停止させるエン
ジン停止手段と、このエンジン停止手段によるエンジン
停止状態で、前記状態判断手段でエンジンの駆動が必要
であると判断した場合、エンジンを再始動させるエンジ
ン始動手段と、車両の走行中に、車両を即時発進させる
必要性を推測する即時発進推測手段と、この即時発進推
測手段で車両の即時発進が必要であると推測した場合、
前記エンジン停止手段によるエンジンの停止動作をキャ
ンセルするキャンセル手段、とをエンジン制御装置に具
備させて前記目的を達成する。請求項2記載の発明で
は、請求項1記載のエンジン制御装置において、前記状
態判断手段は、アクセル開度を検出するアクセルセン
サ、ブレーキペダルの踏み込みを検出するブレーキセン
サ、または車速を検出する車速センサ、ギア位置を検出
するギアセンサの少なくとも1つのセンサを有し、この
センサ出力信号に基づいてエンジンの駆動が必要な状態
か否かを判断する。
請求項2記載のエンジン制御装置において、前記即時発
進推測手段は、坂路の傾斜角度を検出する坂路センサ
と、ウィンカセンサと、方位センサの少なくとも1つの
センサを有し、このセンサ出力信号に基づいて即時発進
の必要性を推測する。請求項4記載の発明では、請求項
1または請求項2記載のエンジン制御装置において、地
図データや道路データ等の地図情報を記憶した地図情報
記憶手段と、この地図情報記憶手段に記憶された道路デ
ータに基づいて目的地までの進路判断を行う進路判断手
段と、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、
前記進路判断手段によって判断された進路に基づいて前
記現在位置検出手段によって検出された現在位置に応じ
た進路案内情報を出力する進路案内手段、とを備え、前
記即時発進推測手段は、前記進路案内手段による進路案
内が走行車線の変更または、右左折による進路変更であ
る場合に、即時発進の必要性があると推測する。
手段でエンジンの駆動が不要な状態であると判断した場
合、エンジン停止手段でエンジンを停止させる。このエ
ンジン停止状態で、エンジンの駆動が必要であると状態
判断手段が判断した場合、エンジン始動手段でエンジン
を再始動させる。これにより、エンジンの駆動時間が短
くなり、燃費が向上すると共に排ガス量が減少する。一
方、即時発進推測手段が、車両の走行中に、車両を即時
発進させる必要性があると推測した場合には、キャンセ
ル手段によって前記エンジン停止手段によるエンジンの
停止動作をキャンセルする。これによって、即時発進の
必要性があると推定される場合に、エンジンの駆動が継
続され、即時発進への移行がスムーズに行われる。
実施例を図1ないし図6を参照して詳細に説明する。図
1はエンジン制御装置の構成をブロックで表したもので
ある。この図1に示すように、エンジン制御装置はメイ
ン制御部11を備えている。このメイン制御部11は、
本実施例において制御対象となるエンジンEの状態を制
御するためのエンジン制御機構12、エンジンEの駆動
が必要な状態か否かを判断するための各種センサから構
成された状態判断センサ部13、および車両を加速等の
即時発進させる必要性を推測するための各種センサから
構成された即時発進推測センサ部14が接続されてい
る。
置)111、ROM(リード・オンリ・メモリ)11
2、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)113等を
備えている。このメイン制御部11は、CPU111が
RAM113をワーキングエリアとして、ROM112
に格納されたエンジン一時停止処理プログラム等の各種
制御プログラムを実行することによって、上記の各構成
を実現するようになっている。メイン制御部11は、エ
ンジン一時停止処理プログラムを実行することで、状態
判断センサ部13の各センサ出力信号に応じてエンジン
Eの駆動が必要な状態か否かを判断し、駆動が必要でな
いと判断した場合には、エンジン制御機構12を介して
エンジンEを一時的に停止させるようになっている。一
方、メイン制御部11は、エンジン一時停止キャンセル
処理プログラムを実行することで、即時発進推測センサ
部14の各センサ出力信号に応じて、エンジンEの駆動
中に車両を即時発進させる必要性があるか否かを推測
し、即時発進させる必要があると推測した場合、エンジ
ン一時停止処理プログラムの実行をキャンセルするよう
になっている。
等の各部を制御することで、通常走行時におけるエンジ
ンEの燃焼を制御すると共に、本実施例のエンジン一時
停止処理においてエンジンEの停止および再始動を制御
するようになっている。状態判断センサ部13は、アク
セルが踏まれているか否かを検出するアクセルセンサ1
31、車速を検出する車速センサ132、フレーキの踏
み込みを検出するブレーキセンサ133、ギアの位置を
検出するギアセンサ134を備えている。
または左折のいずれかのウィンカの点灯を検出するウィ
ンカセンサ141、車両のステアリングの角度を検出す
る方位センサ142、道路の傾斜角度を検出する坂路セ
ンサ143、および運転者に対して目的地までの経路誘
導を行うナビゲーション部144を備えている。方位セ
ンサ142は、ハンドルの回転角度を検出することでス
テアリング角を検出するようになっているが、地磁気セ
ンサによる地磁気や、後述するナビゲーション部144
の方位センサの出力からステアリング角を検出するよう
にしてもよい。なお、車速センサ132は、車両を即時
発進させる必要性があるか否かを推測する場合にも使用
される。
よって道路の傾斜角度が検出される。この傾斜計は、一
端に差動トランス51のコア52が取付けられたラック
53と、先端に重り57を有する振り子54が取りつけ
られたピニオン55を備えている。この傾斜計によれ
ば、振り子54は常に鉛直方向を向く。このため、車両
の前後方向の傾きによってピニオン55が軸56を中心
に矢印A方向に回転し、ラック53が矢印B方向に移動
する。このラック53の移動量を差動トランス51で電
圧Vとして検出するようになっている。ここで、道路の
傾斜角度は、水平面と道路面との角度で定義される。な
お、坂道センサ143としては、ガスレートジャイロや
光ファイバジャイロ等によって鉛直方向の角速度を測定
し、これを積分することで車両の角度を検出するように
してもよい。
したものである。この図3に示すように、ナビゲーショ
ン部144は、ナビゲーション演算部41を備えてい
る。このナビゲーション演算部41には、地図や車両の
現在位置が描画される画像表示部42、目的地等のデー
タを入力する入力部43が接続されている。この入力部
43としては、その一部をタッチパネルで構成し、画像
表示装置42の表面に配置することで表示されたアイコ
ン等の指定によって入力処理を行うようにしてもよい。
また、ナビゲーション演算部41には、車両の現在位置
を測定する現在位置検出部44と、地図情報記憶部45
と、経路誘導を音声により行うための音声出力部46が
接続されている。さらに、ナビゲーション演算部41
は、メイン制御部11とも接続されており、本実施例の
エンジン制御装置において車両を即時発進させる必要性
の推測に必要なデータが供給されるようになっている。
座標データを検出することで、車両が現在走行または停
止している現在位置を検出するようになっている。この
現在位置検出部44には、人工衛星を利用して車両の位
置を測定するGPS(Global Position System)レシーバ
21と、路上に配置されたビーコンからの位置情報を受
信するビーコン受信装置20と、方位センサ22と、距
離センサ23とが接続され、現在位置検出部44は、こ
れら各部からの情報を用いて車両の現在位置を検出する
ようになっている。ここで、方位センサ22は、例え
ば、地磁気を検出して車両の方位を求める地磁気セン
サ、車両の回転角速度を検出しその角速度を積分して車
両の方位を求めるガスレートジャイロや光ファイバジャ
イロ等のジャイロ、左右の車輪センサを配置しその出力
パルス差(移動距離の差)により車両の旋回を検出する
ことで方位の変位量を算出するようにした車輪センサ、
等が使用される。距離センサ23は、例えば、車輪の回
転数を検出して計数し、または加速度を検出して2回積
分するもの等の各種の方法が使用される。なお、GPS
レシーバ21とビーコン受信装置20は単独で位置測定
が可能であるが、GPSレシーバ21やビーコン受信装
置20による受信が不可能な場所では、方位センサ22
と距離センサ23の双方を用いた推測航法によって現在
位置を検出するようになっている。
プデータ45a、道路データ45b、目的地データが格
納されている。ディジタルマップデータ45aは、画像
表示装置42に地図等を描画するためのデータであり、
階層化された地図、例えば最上位層から日本、関東地
方、東京、神田といった各階層毎のディジタルデータが
格納されている。道路データ45bとしては、各道路の
太さや長さ、道路の始点や終点となる交差点番号、道路
の始点と終点間の各地点における座標位置(経度、緯
度)、交差点の名称とその座標位置、その交差点を構成
している道路、その交差点を構成している各道路間の角
度、進入禁止等の禁止情報等の各種情報が格納されてい
る。目的地データ45cとしては、経路誘導の終点とな
る目的地や、通過点となる通過地点に関するデータが格
納されている。この道路データ45bと目的地データ4
5cとから経路探索が行われるようになっている。
うためのもので、例えば、「○○メートル先の交差点を
右折してください」といった各種案内音声を電気信号と
して出力する音声出力用ICを備えている。音声出力装
置46には、音声出力用ICの出力を増幅するパワーア
ンプや、接続された左右のスピーカー47a、47bの
出力を制御するコントロールアンプ48が接続されてい
る。コントロールアンプ48は、例えば、案内音声の内
容が右折や右方向への車線変更の場合に右側のスピーカ
47bの音声を大きくしたり、または左側スピーカ47
aの出力をゼロにする等の制御を行うようになってい
る。
CPUを備えており、RAMをワーキングエリアとして
ROMに格納された経路誘導に必要な各種プログラムを
実行するようになっている。
について説明する。図4は、エンジン一時停止処理の流
れを表したものである。メイン制御部11は、状態判断
センサ部13のアクセルセンサ131と車速センサ13
2のセンサ出力信号を入力する(ステップ11)。そし
て、メイン制御部11は、センサ出力信号から、図示し
ないアクセルが継続して2秒間オフ状態にあるか否か
(ステップ12)、および、車速がゼロになったか否か
(ステップ13)を判断する。
く(ステップ12;N)、車速がゼロでもない場合(ス
テップ13;N)には、ステップ11に戻って両センサ
出力を監視する。一方、アクセルが2秒間継続してオフ
であるか(ステップ12;Y)、または車速がゼロであ
る場合(ステップ13;Y)、メイン制御部11は、信
号待ち状態や下り坂等を走行中等でアクセルが踏み込ま
れていない場合であるか、または渋滞や信号待ち等によ
って車両の走行が一時停止しいてる場合であり、このよ
うな場合にはエンジンEを駆動する必要がないので、エ
ンジン制御機構121に対してエンジン一時停止信号を
供給する。これによりエンジン制御機構12は、燃料系
や点火系を制御してエンジンEを一時停止させる(ステ
ップ14)。エンジンEを一時停止させた後、次にメイ
ン制御部11は、アクセルセンサ131のセンサ出力信
号から、アクセルがオンされたか否かを監視し(ステッ
プ15)、アクセルがオンされた場合には(Y)、再び
エンジン制御機構121を制御してエンジンEを再始動
させ(ステップ16)、メインルーチンにリターンす
る。
エンジン一時停止処理をキャンセルすることで、エンジ
ンを継続的に駆動する処理について説明する。エンジン
一時停止をキャンセルする処理には、通常走行ルーチン
処理と、ナビゲーション走行ルーチン処理とがあり、そ
のいずれかが選択され実行される。両処理の選択は、メ
イン制御部11が、ナビゲーション部144において経
路誘導を行っているか否かによって判断される。
通常走行ルーチンの処理を表したものである。この図5
に示すように、メイン制御部11は、即時発進推測セン
サ部14から、ウィンカセンサ141、方位センサ14
2、および坂路センサ143のセンサ出力信号を監視す
る(ステップ21)。そして、ウィンカセンサ141の
センサ出力信号から左右いずれかのウィンカが点灯して
いるか否かを判断し(ステップ22)、点灯している場
合(Y)にメイン制御部11は、交差点における右左折
待ち等の状態であり、その後、即時発進を行う必要があ
ると判断する。
テップ22;N)、方位センサ142のセンサ出力信号
から、ステアリング角が10度以上傾いているか否かを
判断する(ステップ23)。10度以上傾いている場合
(ステップ23;Y)、にもメイン制御部11は、その
後に即時発進を行う必要があると推定する。このような
場合として、右左折のための信号待ちや、右折途中の交
差点内での一時停止や(ハンドル操作によってウィンカ
の点灯が終了している場合)、カーブが急な道路の走行
中、等の各種状態が考えられる。また、ステアリング角
が10度以上でない場合(ステップ23;N)、坂路セ
ンサ143のセンサ出力信号から、道路の傾斜角がα度
以上の登り坂であるか否かを判断する(ステップ2
4)。α度以上の傾斜がある登り坂でも、大きなトルク
を必要とし、車両停止状態から直ちに即時発進に移行し
ながら発進する必要があると判断されるため、メイン制
御部11は、加速走行の必要性があると推定する。本実
施例において、道路の傾斜角度αは、5度に設定されて
いるが、この角度に限定されるものではなく、例えば2
度や3度、あるいは6度以上といった任意の角度に設定
することが可能である。また、ステアリング角について
も同様に、10度に限定されるものではなく、任意の角
度に設定することが可能である。
場合(ステップ24;N)、メイン制御部11は、即時
発進することがない、またはエンジン停止状態から即時
発進に移行しても問題はないと判断して、図4に示した
エンジン一時停止処理(ステップ11〜ステップ16)
を実行し(ステップ25)、メインルーチンにリターン
する。
すると推定した場合(ステップ22;Y、ステップ2
3;Y、ステップ24;Y)、車速センサ132のセン
サ出力信号から、車速が20km/h以下であるか否か
を判断する(ステップ26)。車速が20km/h以下
である場合(ステップ26;Y)、図4に示したエンジ
ン一時停止処理をキャンセルして(ステップ27)、メ
インルーチンにリターンする。一方、車速が20km/
h以下でない場合には(ステップ26;N)、ウィンカ
点灯、車角10度以上、登り角度α度以上のいずれかの
状態にあっても、ステップ25に移行してエンジン一時
停止処理を実行する。このように、車速が20km/h
よりも大きい場合には、特にその後の即時発進に支障が
ないので、エンジン一時停止処理はキャンセルされな
い。従って、例えば、2秒以上のアクセルオフを検出す
るとエンジンが一時停止される(図4ステップ12;
Y、ステップ14)。
ンジン一時停止処理をキャンセルする、ナビゲーション
走行ルーチンの処理について表したものである。ナビゲ
ーション部144のナビゲーション演算部41は、入力
部43から目的地が入力されると、地図情報記憶部45
に格納された道路データ45bと目的地データ45cと
から経路探索を行い(ステップ31)、目的地までの経
路で右折および左折する地点を検出して図示しないRA
Mに格納する(ステップ32)。次にナビゲーション演
算部41は、現在位置検出部44がGPSレシーバ21
等により検出した現在位置を確認し(ステップ33)、
現在位置のデータを図示しないRAMに格納する。そし
てナビゲーション演算部41は、確認した現在位置がス
テップ31で検索した経路上を走行しているか否かを確
認し(ステップ34)、経路から外れている場合には、
所定の警告を画像表示部42および音声出力部46によ
って所定の警告を行った後(ステップ35)、ステップ
31に戻って再び経路探索を行う。
る場合(ステップ34;Y)、ステップ33で確認した
現在位置が、ステップ32でRAMに格納した右折また
は左折地点に到達したか否かを確認し(ステップ3
6)、到達している場合には(Y)、運転者に対する右
左折の経路誘導を、画像表示部42および音声出力部4
6により行う(ステップ37)。すなわち、画像表示部
42に表示したディジタルマップ上に右左折の指示を表
示する共に、コントロールアンプ48を介してスピーカ
47a、47bから音声による案内を行う。なお、右左
折地点に到達したか否かの判断については、例えば、交
差点の直前位置から手前30mの位置で到達したと判断
するようになっているが、他に10m、20m等の任意
の位置を選択することが可能である。
プ36;N)、ナビゲーション演算部41は、ステアリ
ング角が10度以上であるか否か(ステップ38)およ
び、道路の傾斜角度が登り角度α度以上であるか否か
(ステップ39)を判断する。ここで、ステアリング角
については方位センサ22のセンサ出力信号から検出
し、道路の傾斜角度については坂道センサ143(図
1)のセンサ出力信号から検出する。なお、道路の傾斜
角度についは、各道路毎にその道路の傾斜角度を道路デ
ータ45bに格納しておくことで、現在位置に対応した
傾斜角度を検出するようにしてもよい。
経路誘導をした後、またはステアリング角が10度以上
である場合(ステップ38;Y)、または道路傾斜角が
α度以上である場合(ステップ39;Y)、ナビゲーシ
ョン演算部41は、車速センサ132(図1)のセンサ
出力信号から車速を判断し、20km/h以下であれば
(ステップ40;Y)、図4に示したエンジン一時停止
処理をキャンセルして(ステップ41)、メインルーチ
ンにリターンする。一方、右左折地点でなく、ステアリ
ング角10度以上でなく、さらに道路傾斜角度がα度以
上でも無い場合(ステップ39;N)、および、車速が
20km/h以下でない場合には(ステップ40;
N)、図4に示したエンジン一時停止処理(ステップ1
1〜ステップ16)を実行し(ステップ42)、メイン
ルーチンにリターンする。
2秒以上のアクセルオフや車速0になった場合に、信号
待ちや渋滞による車両停止、あるいは、下り坂や信号手
前等における惰行運転によるアクセルオフ等のように、
エンジンを駆動する必要がないと判断してエンジンを一
時停止させるので、その間の排ガスがなくなり低公害が
実現されると共に、エンジン駆動時間が短くなるため燃
費が良くなるという効果がある。また、このようなエン
ジン一時停止システムにおいて、交差点の右左折による
横断者待ちや対向車待ち、または登りの坂路における車
両停止などの場合においては、その後即時発進を行う必
要があるため、このような場合をウィンカ、ステアリン
グ角、坂路の傾斜角、ナビゲーションによる右左折の経
路誘導などから推測し、エンジン一時停止システムをキ
ャンセルすることで、その後の即時発進を支障なく行う
ことができる。
0km/hよりも速い場合には、2秒以上のアクセルオ
フ状態となっても、エンジン一時停止システムをキャン
セルしないようにしたが、本発明はこれに限られるもの
ではなく、例えば車速10km/hとしてもよく、さら
に、この車速条件をなくしてもよい。また、説明した実
施例では、自動変速式の車両を前提に説明したが、手動
変速式の車両の場合にも適用が可能である。この場合に
は、エンジンの一時停止と共に、ギア位置をニュートラ
ルに自動変更し、またはクラッチを切り離すようにす
る。
では、エンジンの駆動が不要な状態として、2秒以上の
アクセルオフの状態と車速0の状態を例に説明したが、
本発明はこれに限定されるものではない。例えば、両者
の条件が満たされた場合にのみエンジンを一時停止する
ようにしてもよい。更に、手動変速式の車両の場合、ク
ラッチペダルとブレーキペダルの双方が踏まれている場
合に、エンジンを一時停止するようにしてもよい。ま
た、ギア位置がニュートラルに移動された場合にエンジ
ンを一時停止するようにしてもよい。更に、実施例で
は、2秒以上のアクセルオフ状態でエンジンEを一時停
止させたが、1秒以上のアクセルオフ状態で一時停止さ
せてもよい。また、アクセルオフの時間とは関係なく、
アクセルオフとブレーキオンの両条件が満たされた場合
にエンジンを一時停止するようにしてもよい。
止状態で、アクセルオンによりエンジンの再駆動が必要
であると判断するようにしたが、本発明ではこれに限定
さない。例えば、クラッチペダルの踏み込み、ブレーキ
ペダルのオフ、シフトレバ位置のニュートラル若しくは
パーキング位置からそれ以外の位置への移動、サイドブ
レーキの解除、またはこれらの組み合わせ、およびこれ
らとアクセルオンとの組み合わせによって、エンジン再
駆動の必要性を判断するようにしてもよい。
な状態か否かを判断する状態判断手段と、この状態判断
手段でエンジンが駆動不要な状態であると判断した場
合、エンジンを停止させるエンジン停止手段と、このエ
ンジン停止手段によるエンジン停止状態で、前記状態判
断手段でエンジンの駆動が必要であると判断した場合、
エンジンを再始動させるエンジン始動手段と、を備えて
いるので、エンジンが駆動している時間を短くすること
ができ、その結果、低公害で燃費の良いエンジン制御装
置を提供することができる。また本発明のエンジン制御
装置では、さらに、車両の走行中に、車両を即時発進さ
せる必要性を推測する即時発進推測手段と、この即時発
進推測手段で車両の即時発進が必要であると推測した場
合、前記エンジン停止手段によるエンジンの停止動作を
キャンセルするキャンセル手段とを具備しているので、
例えば右左折時の対向車待ちの時等において、エンジン
を停止することなくその駆動を継続させることで支障な
く即時発進に移行することができる。
構成図である
ーチャートである。
行ルーチンの処理を表すフローチャートである。
一時停止処理をキャンセルする、ナビゲーション走行処
理のフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 エンジンの駆動が必要な状態か否かを判
断する状態判断手段と、 この状態判断手段でエンジンが駆動不要な状態であると
判断した場合、エンジンを停止させるエンジン停止手段
と、 このエンジン停止手段によるエンジン停止状態で、前記
状態判断手段でエンジンの駆動が必要であると判断した
場合、エンジンを再始動させるエンジン始動手段と、 車両の走行中に、車両を即時発進させる必要性を推測す
る即時発進推測手段と、 この即時発進推測手段で車両の即時発進が必要であると
推測した場合、前記エンジン停止手段によるエンジンの
停止動作をキャンセルするキャンセル手段とを具備する
ことを特徴とするエンジン制御装置。 - 【請求項2】 前記状態判断手段は、アクセル開度を検
出するアクセルセンサ、ブレーキペダルの踏み込みを検
出するブレーキセンサ、車速を検出する車速センサ、ま
たはギアの位置を検出するギアセンサの少なくとも1つ
のセンサを有し、このセンサ出力信号に基づいてエンジ
ンの駆動が必要な状態か否かを判断することを特徴とす
る請求項1に記載のエンジン制御装置。 - 【請求項3】 前記即時発進推測手段は、坂路の傾斜角
度を検出する坂路センサと、ウィンカセンサと、方位セ
ンサと、車速センサの少なくとも1つのセンサを有し、
このセンサ出力信号に基づいて即時発進の必要性を推測
することを特徴とする請求項1または請求項2記載のエ
ンジン制御装置。 - 【請求項4】 地図データや道路データ等の地図情報を
記憶した地図情報記憶手段と、 この地図情報記憶手段に記憶された道路データに基づい
て目的地までの進路判断を行う進路判断手段と、 車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 前記進路判断手段によって判断された進路に基づいて前
記現在位置検出手段によって検出された現在位置に応じ
た進路案内情報を出力する進路案内手段、とを備え、 前記即時発進推測手段は、前記進路案内手段による進路
案内が走行車線の変更または、右左折による進路変更で
ある場合に、即時発進の必要性があると推測することを
特徴とする請求項1または請求項2に記載のエンジン制
御装置。
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