JPH0860907A - 施錠出来る引き違いサッシュ用戸締クレセント - Google Patents
施錠出来る引き違いサッシュ用戸締クレセントInfo
- Publication number
- JPH0860907A JPH0860907A JP22716194A JP22716194A JPH0860907A JP H0860907 A JPH0860907 A JP H0860907A JP 22716194 A JP22716194 A JP 22716194A JP 22716194 A JP22716194 A JP 22716194A JP H0860907 A JPH0860907 A JP H0860907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crescent
- door
- hole
- spacer
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の戸締クレセントに簡単に錠前で施錠で
きるように、附属スペーサを取り付け、両方に施錠用の
貫通穴を設けて、錠前にて簡単に施錠し、空き巣などが
簡単に侵入出来ないようにした、防犯戸締クレセントを
提供する。 【構成】 戸締クレセント(1)の三日月形回転部ツマ
ミに、施錠用貫通穴(3)を設け、附属スペーサ(2)
に耳部分(7)を設け、(2)にビス穴(5)と、
(7)に施錠用貫通穴(4)を設け、(1)を上に
(2)を下に重ねて、ビスにて引き違いサッシュの内側
戸に装着固定し、戸締クレセント(1)の三日月形回転
部を回して外側戸受金具にかみ合わせ戸締りしたとき、
(1)のツマミ部分貫通穴(3)と、(2)の耳部分の
貫通穴(4)が対峠し、(3)(4)の両穴に錠前
(9)を通して施錠できることを特徴とする。
きるように、附属スペーサを取り付け、両方に施錠用の
貫通穴を設けて、錠前にて簡単に施錠し、空き巣などが
簡単に侵入出来ないようにした、防犯戸締クレセントを
提供する。 【構成】 戸締クレセント(1)の三日月形回転部ツマ
ミに、施錠用貫通穴(3)を設け、附属スペーサ(2)
に耳部分(7)を設け、(2)にビス穴(5)と、
(7)に施錠用貫通穴(4)を設け、(1)を上に
(2)を下に重ねて、ビスにて引き違いサッシュの内側
戸に装着固定し、戸締クレセント(1)の三日月形回転
部を回して外側戸受金具にかみ合わせ戸締りしたとき、
(1)のツマミ部分貫通穴(3)と、(2)の耳部分の
貫通穴(4)が対峠し、(3)(4)の両穴に錠前
(9)を通して施錠できることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、従来の戸締クレセン
トのツマミに施錠用の貫通穴を設けて、附属スペーサの
耳部分に設けた施錠用の貫通穴の両穴に錠前を通して、
施錠出来る戸締クレセントに関するものである。
トのツマミに施錠用の貫通穴を設けて、附属スペーサの
耳部分に設けた施錠用の貫通穴の両穴に錠前を通して、
施錠出来る戸締クレセントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ストッパー付戸締クレセントは一
般に使用されている。
般に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。空巣などに、引き違いサッシュの戸締クレセ
ントまわりのガラスを割って、戸締クレセントを簡単に
開いて、侵入されていた。本発明は、これらの欠点を除
くためになされたものである。
があった。空巣などに、引き違いサッシュの戸締クレセ
ントまわりのガラスを割って、戸締クレセントを簡単に
開いて、侵入されていた。本発明は、これらの欠点を除
くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】戸締クレセント(1)の
ツマミに施錠用の貫通穴(3)を設けて、附属スペーサ
(2)の耳部分(7)に施錠用の貫通穴(4)を設け、
(3)(4)の両貫通穴に、錠前にて施錠する。本発明
は、以上のような構成よりなる戸締クレセントである。
ツマミに施錠用の貫通穴(3)を設けて、附属スペーサ
(2)の耳部分(7)に施錠用の貫通穴(4)を設け、
(3)(4)の両貫通穴に、錠前にて施錠する。本発明
は、以上のような構成よりなる戸締クレセントである。
【0005】
【作用】戸締クレセント(1)を上に、附属スペーサ
(2)を下にして、引き違いサッシュの内側戸に、ビス
取付け固定する。戸締クレセント(1)の三日月形回転
部を廻して外側戸受金具にかみ合せて戸締りすれば、ツ
マミ部分の貫通穴(3)と、附属スペーサ耳部分の貫通
穴(4)の両穴が対峠する。
(2)を下にして、引き違いサッシュの内側戸に、ビス
取付け固定する。戸締クレセント(1)の三日月形回転
部を廻して外側戸受金具にかみ合せて戸締りすれば、ツ
マミ部分の貫通穴(3)と、附属スペーサ耳部分の貫通
穴(4)の両穴が対峠する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明。戸締ク
レセント(1)を上に、附属スペーサ(2)を下に重ね
て、引き違いサッシュの内側戸に、ビスにて取付固定す
る。戸締クレセント(1)の三日月形回転部を廻して外
側戸の受金具にかみ合せて戸締りする。戸締クレセント
ツマミ部分の貫通穴(3)と対峠した、附属スペーサ耳
部分の貫通穴(4)の両穴に市販の錠前(9)を通して
施錠する。
レセント(1)を上に、附属スペーサ(2)を下に重ね
て、引き違いサッシュの内側戸に、ビスにて取付固定す
る。戸締クレセント(1)の三日月形回転部を廻して外
側戸の受金具にかみ合せて戸締りする。戸締クレセント
ツマミ部分の貫通穴(3)と対峠した、附属スペーサ耳
部分の貫通穴(4)の両穴に市販の錠前(9)を通して
施錠する。
【0007】
【発明の効果】引き違いサッシュのガラスが割られて
も、容易に戸締クレセントを開けて、引き違いサッシュ
を、引あける事が出来ず空巣の容易な侵入をふせぐ事が
出来る防犯クレセントである。
も、容易に戸締クレセントを開けて、引き違いサッシュ
を、引あける事が出来ず空巣の容易な侵入をふせぐ事が
出来る防犯クレセントである。
【図1】本発明の斜視図である。
1 戸締クレセント 6 ビス穴 2 附属スペーサ 7 耳部分 3 施錠用貫通穴 8 ビス 4 施錠用貫通穴 9 錠前 5 ビス穴
Claims (1)
- 【請求項1】 戸締クレセント(1)の三日月形回転部
ツマミ部分に、貫通穴(3)を設け、附属スペーサ
(2)に耳部分(7)を設けて、(2)にビス穴(5)
を、(7)に貫通穴(4)を設けた戸締クレセント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22716194A JPH0860907A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 施錠出来る引き違いサッシュ用戸締クレセント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22716194A JPH0860907A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 施錠出来る引き違いサッシュ用戸締クレセント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0860907A true JPH0860907A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16856456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22716194A Pending JPH0860907A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 施錠出来る引き違いサッシュ用戸締クレセント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0860907A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180042331A (ko) * | 2015-10-20 | 2018-04-25 | 파나소닉 헬스케어 홀딩스 주식회사 | 핸들 및 프리저 |
-
1994
- 1994-08-17 JP JP22716194A patent/JPH0860907A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180042331A (ko) * | 2015-10-20 | 2018-04-25 | 파나소닉 헬스케어 홀딩스 주식회사 | 핸들 및 프리저 |
US10309135B2 (en) | 2015-10-20 | 2019-06-04 | Phc Holdings Corporation | Handle and freezer |
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