JP4349653B2 - 施錠装置 - Google Patents
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Description
閉鎖された仕切り部屋とコンテナーを有するトラックは、通常は、積み込みと荷卸しを容易にする為に、両端部壁面のうちの一つに両開きドアが設置されている。ドアは当該端部壁面内の枠に蝶番で揺動可能に組付けられ、そのドアの少なくとも一面は当該ドアの多数のブラケットに回転可能に軸受けされている施錠棒により閉じられた状態で保持されていて、しかも、当該棒の各端部の突起を回転させて枠の対応する留め具と噛み合わせる為の取っ手を有している。この体勢では、例えば盗難防止用の南京錠付きのドアの錠付属品に、取っ手を施錠することができる。しかしながら、多くの場合、コンテナーは単にシールで密閉されているだけで、当該シールは、例えば税関での検査の際に破られ、その後に、新しいシールに交換される。
しかしながら、この周知の構造のドアは、例えば取っ手を通して鋸で切ったり、これや錠の付属品を粉砕したりして、比較的容易かつ迅速に破ることができる。もう一つの短所は、錠には鍵が必要であり、その鍵を携帯するか、税関や受取人のところに備えていなければならないという事実である。これは、例えば今日の世界中で膨大な数のコンテナーが流通していて、実際、それに対応するだけの数の鍵がなくてはならず、しかも鍵を整頓して保管する為の複雑なシステムが必要だということを考えると、重要な問題である。
本発明の目的は、これまでに知られている強盗に対抗して、よりよい安全保障を提供するような、冒頭で述べた種類の施錠装置を示すことにある。
本発明のもう一つの目的は、鍵とは無関係に機能するような、冒頭で述べた種類の施錠装置を示すことにある。
本発明による新規かつ独自の特徴は、本施錠装置は、施錠棒を貫通する錠穴であって、ドアを閉じた状態で主にドア平面と平行な方向にとる錠穴と、ドアに取り付けられてた溝であって、施錠棒を囲い込む溝を備えた収納部と、閉じた状態で錠穴と一列に並ぶボルト・ガイドと、ボルト・ガイド及び錠穴を通してスライドし、かつ錠の中のタンブラーと噛み合う施錠手段によって施錠装置を施錠する為の滑動ボルトとから構成されていることである。このようにして、強盗防止の効果的構造が単純な態様で得られる。
スペースと強度を考慮して、収納部には錠を取り込む為の溝の片側に開口があってもよいし、その一方で、ボルト・ガイドは他の側に設けてボルトが錠穴の両側で支えられるようにしてもよい。
更に、施錠された状態で錠とボルトが収納部から引き抜かれることを防止する為にボルトにヘッドを付けてもよい。
単純で安価な実施例においては、施錠棒のブラケットの一つを収納部として使用してもよい。施錠棒を囲い込む溝の両側に、ブラケットはそれぞれボルト・ガイドを納める錠とブシュを取り込む為のスリーブを備えている。
施錠棒を回転させることによって、この棒の突起を留めるようになっている枠の留め具に直に接してブラケットを設置することによって得られる利点としては、誰かが許可を受けずに施錠棒を鋸で切ったりしようとしても、そのブラケットの上から切らなくてはならないということがある。しかしながら、棒の残りの部分は施錠装置とまだ噛み合っており、そのことによってドアは依然として安全に施錠されている。
特に有利な実施例においては、錠を組み合わせ錠にすることができ、そうすれば、予め多数の鍵を用意しておく必要はなくなる。暗証番号は例えば電話で迅速かつ容易に連絡することができ、必要に応じてその組み合わせ錠を取り替えたり、暗証番号を組み直したりもできる。
組み合わせ錠には、放射状に内向き旋回したタンブラー鍵付きの環状タンブラーが付いていてもいいし、それと同時に、ボルトの施錠手段は、施錠された状態でタンブラー鍵を取り込む為の多数の包囲溝と、解錠された状態でタンブラー鍵を取り込む為の長手方向自由ほぞ穴と、収納部内に設置され自由ほぞ穴と係合してボルトの錠に対する角度上の位置を制御する爪とからなっていてもよい。
ドアが既に錠で施錠されていても、例えば税関での検査などで、シールが破られ新しいシールと交換されて、またシールされなければならないということがしばしば要求される。
本発明による施錠装置の一変形例においては、滑動ボルトをシールとして有効に構成することができる。その場合には、自由ほぞ穴がその一端をボルトの中で塞がれ、爪がボルトの自由端から距離を置いて差し入れ口と噛み合う。錠が解錠されている時は、ボルトは予め応力をかけられた収納部内の圧縮バネで錠の反対方向に押し出され、ついには、爪がほぞ穴の端部を突き、ヘッドが収納部から突出するようになる。この体勢では、税関は、例えば、ヘッドに鋸をかけるなどして切ることができ、当該ヘッドは、錠の上で引っ張って、施錠棒の錠穴から引き抜くことができ、ドアが開けられるようになる。
ボルトのヘッドは、ヘッドの下に包囲溝があれば、極めて簡単に取り除くことができる。溝は、ヘッドを簡単に叩き壊すことができるほど深くなければならない。
本発明による第二の変形例は、従来のシールを使用する為に構成することができる。その場合には、収納部は、ボルト・ガイドにまで横方向に延長し、かつシールの装着に役立つ密封穴を有している。この場合には、自由ほぞ穴の端部はボルトの端面にあってもよく、そうすれば、シールが破られた時に錠穴からボルトを引き抜くことができ、錠を解錠することができる。
以下に、図面を参照して、実施例の例示のみを行いつつ、本発明を更に詳細に説明することとする。
図1は、本発明による施錠装置で施錠される、両側に蝶番のついたドア付きのコンテナーの斜視図である。
図2は、図1に図示した施錠装置の、更に拡大した斜視分解組立図である。
図3は、施錠された状態の本発明による施錠装置の第一の実施例の部分断面図である。
図4は、解錠された状態の同様の図である。
図5は、ボルト・シール付きの本発明による施錠装置の第二の実施例の部分断面図である。
図6は、図5のVI−VI線に沿って切断した断面図である。
図7は、図5で示された施錠装置のシールの破られた状態での部分図である。
図8は、バンド・シール付きの本発明による施錠装置の第三の実施例の部分断面図である。
図9は、図8のIX−IX線に沿って切断した断面図である。そして
図10は、図8で示された施錠装置のシールの破られた状態での部分図である。
図1は、物資運搬用のコンテナー1を示している。トラック、鉄道や船で国内外で運搬される物資の非常に大きな部分が、今日ではこのようなコンテナーで運ばれており、その数も膨大で絶えず増えつづけている。
スペースを考慮して、保管や例えば船積みの際には、コンテナーは上下左右に並べられ積み上げられる。従って、積み込みや荷降ろしの為、またコンテナーに出入りする為の開口2は、コンテナーの切妻壁3に設置するのが相応しい。
図示された例では、開口2は、二つのドア4で閉じられるようになっており、それぞれが開口の枠5の上下に蝶番6で揺動可能に装着されている。各ドアは、更に、それぞれのドアの面上のブラケット8の中で回転可能に軸受けされる施錠棒7を有し、取っ手9によって回転させることができる。取っ手9で棒7を回転させることによって、枠の上下で施錠付属品と噛み合うようになっている突起が、各棒7の一端に設けられている。この詳細は従来技術であり、図1では単に示唆されているに過ぎない。
図1では、施錠棒7は両方とも旋回して施錠された状態になっており、それによって開口2は有効に閉じられている。しかしながら、許可のない者がコンテナーに押し入って中身を奪おうとすれば、ドア4を開けることは何の造作もない。強盗からコンテナーを安全に保護する為に、多くの場合必要となるのは、ドアが安全に施錠されなければならないということであり、もしコンテナーが国境の税関を通るのなら、シールで密封されなければならないということである。
図1では、ドア4の片方が矢印で示されているように、本発明による施錠装置で施錠されており、その一方でもう片方のドアが最初に施錠されたドアと噛み合うことで施錠状態に保たれている。参照番号10で全体を総称された施錠装置は、図2の斜視分解組立図に示されている。
施錠装置は、収納部11の周りに構成されているが、当該収納部はブラケット8と基本的形態は同じように形作られており、図示のごとく、例えばメッキされた鉄板でできていて、施錠棒を回転可能に軸受けする為のU字型溝12と、ドアの面上に収納部をねじで留めるためのねじ穴14を備えた、溝の両側の組み付け用ウェブとを形成している。この場合、収納部はさらに、U字型溝12の開口で施錠棒7用のブシュ16を形成する背面板15を含む。
図2に示されているように、第一のスリーブ17が、ピン19の付いた組み合わせ錠18を取り込む為の溝12の左側に設置されており、当該ピンが収納部内の(図示されていない)穴と噛み合うことにより、錠がスリーブの中で回転しないようになっている。溝のもう一方の側に、第二のスリーブ20が、ヘッド24付き滑動ボルト23の為のガイド22のついたブシュ21を取り込む為に設置されている。施錠棒7の中には、更に錠穴25があって、棒7が施錠状態になると、当該錠穴はボルト・ガイド22と一列に並ぶのである。
図3と図4は、図2の構成を詳細に、かつ、部分的な断面を示している。滑動ボルト23は、ガイド22、錠穴25そして組み合わせ錠18の中に押し込まれているが、その一方で、そのヘッド24はブシュ21の外部終端面に接している。
組み合わせ錠18は、それ自体は既知のものであるが、四本の環状タンブラー27のついたシリンダー26を有しており、その環状タンブラーのそれぞれに放射状に内向き旋回したタンブラー鍵28を有している。錠は、各タンブラーに角度的等距離に設けられている穴30内に入れられたピン29で暗証番号を付けられる。
タンブラー27は、タンブラーの第一のピン29と噛み合う為のピン32の付いた、旋回可能なノブ31で回転させることができる。図2にもっともよく示されているように、組み合わせ錠18の表面には目盛り33があり、予めセットされた暗証番号に従って、ノブ31を回しつづけることにより、タンブラー鍵28は最終的に互いに一線上に揃う。
ノブ31は例えばノブの表面の差し入れ口34にコインを噛ませることで回すことも出来るし、それが更に実際の暗証番号の位置を示す指示器としての役割も果たす。暗証番号の正確な設定を確実にする為に、バネ搭載のスナップだぼ35があり、ノブの円周に沿った窪み36に正確な暗証番号位置で弾き入れる。
滑動ボルト23の自由端には、施錠された状態でタンブラー・リングのタンブラー鍵28を取り込む為の包囲溝37がある。更に、滑動ボルトには長手方向のほぞ穴38があって、使用時にタンブラー鍵が正しい暗証番号で一列に揃った時、タンブラー鍵28を取り込むようになっている。背面部品41の穴40に設置されたバネ搭載の爪39は、ほぞ穴38の中に延長し、それによって、ボルトが錠との関係で旋回しないように確実にしている。背面部品はネジ42によってシリンダー錠の上にねじ留めされる。
ほぞ穴38の反対側の端部には、バネ搭載の爪がほぞ穴に自分で弾き入った後の、ボルトを錠に押し込む際に、爪を引き上げる為の斜面43がある。
図3においては、施錠装置は施錠されている。タンブラー鍵28、または少なくともその幾つかは、ボルト23の包囲溝37の中にある。従って、ボルトは第二のスリーブ20を通って錠から抜けることはない。更に、ボルトのヘッド24のお蔭で施錠されたボルト付きの錠は第一のスリーブ17を通って他の方向にも抜けないように確実にされている。図示のように、ボルト23は錠穴25を通って延びており、これの両側でしっかりと締めつけられているので、施錠棒7を回転させてその施錠された位置から動かすことは不可能である。ドアは、しっかりと効果的に施錠される。
図4においては、錠は解錠されている。タンブラー鍵は、ここでは互いに一列に並び全てほぞ穴38の中にあるので、ボルトは、矢印の方向に爪39がほぞ穴38の端部に当たるまでの距離を移動することができる。この点において、ボルト23のヘッド24は、収納部11から突出して、鋸で切るか(図示されない)ボルト切削工具で切ることができる。ヘッドの下では、包囲溝45が設けられて、その箇所でボルトが弱められ、ヘッドを叩き壊したりもできる断裂指示器として機能する。ここでは錠18は第一のスリーブ17を通って収納部から抜くことができ、それによって、ボルト23と一緒に錠穴25から抜くこともでき、その後、施錠棒7はその施錠された位置から旋回させることができて、ドアを開けることができる。
収納部11から抜いた後、破断されたボルト23は、爪39とほぞ穴38が噛み合っているので、依然として錠18に接続されている。従って、二つの部分を分離することができるように、爪をほぞ穴から持ち上げる為のクロス・ピン49を爪の上に設置し、その時には再び使えるようになっている錠から破断されたボルトを抜くことができるようにすることができる。
図示されているように、この実施例では、ボルトはシールとして有効に機能し、当該シールは、例えば税関でコンテナーに出入りする為に、壊すことができる。
図5,6及び7は本発明による施錠装置の第二の実施例を示している。この構造には、別個のボルト・シール46が設けられているが、それ以外は、図3及び4に図示された構造に対応しているので、更に詳しく述べることはしない。対応する構成部品には同様の参照記号が付されている。
ボルト・シールは二つの部分47、48から構成されており、密封穴50の両側のそれぞれから押されて不可逆的に結合されるようになっている。密封穴50はボルト穴にまで横方向に延長し、それと交差している。シールの為の余地を作る為に、ボルトは更に包囲溝51を有する。
図5及び6に図示されているように、ボルト・シール46が密封穴50の中にある時は、それはボルト23の中で溝51に噛み合っており、従って当該ボルトは第二のスリーブ20を通って収納部から抜くことはできなくなっている。ヘッド24が存在する為に、ボルトは第一のスリーブ17を通って錠18と一緒に引き抜くこともできない。従って、この実施例においては、その施錠された位置から施錠棒7を旋回させることもできないので、ドアは安全かつ効果的に施錠されている。
図7では、税関が例えば(図示されない)ボルト切削工具でシール46を壊しており、ボルトの溝51との噛み合わせから取り除いてしまって、その後に、予め応力を加えられた圧縮バネ44がボルトを第二のスリーブ20に向かって外に押し出すことができるようになっている。この場合は、ほぞ穴52はボルト23の自由終端面に延びており、従って、爪39がボルトが施錠棒7の錠穴25から抜けるのを防いでいて、その為、施錠棒は、その施錠された位置から旋回させることができて、ドアを開けることができる。
図8,9及び10は、本発明による施錠装置の第三の実施例を示している。この実施例は、図5,6及び7で示されたシールを既知の種類のバンド・シール53で置き換えたものであり、密封穴54はボルトのヘッド55を貫通して設けられているが、それ以外は、構造は同じなので、ここでもう一度詳しく述べることはしない。対応する構成部品には同様の参照記号が付されている。
錠穴25が小さければ施錠棒7の弱体化は最小限のものになる。その一方、これはボルトが相対的に弱くなることを意味している。この二つの矛盾する注意点の間で最適のバランスを取るには、ボルトの断面が円形で、その直径が施錠棒の直径の0.7から0.05倍の間、好ましくは0.6から0.1倍の間、そして特に0.5から0.2倍の間であればいい。
本発明は、上記に記載した通りであり、例として図面に示されているが、それは施錠装置がコンテナーの施錠に使われるということを想定している。言うまでもなく、施錠装置は施錠棒で閉鎖状態に保たれるドアであれば、他のどのような種類のものにも同様に使用可能である。そういうわけで、トラックの仕切り部屋ドアに応用されるだけでなく、建物のドアにも応用できるのであるが、その場合は、施錠棒は旋回可能にする必要はないし、例えばクレモン錠の場合のように排除可能なようにしてもよい。
Claims (8)
- 壁の中の枠(5)に蝶番(6)で組付けられ、旋回可能な施錠棒(7)により、閉じられた状態で保持された閉鎖済のドア(4)を、錠(18)で施錠する為の施錠装置であり、当該施錠棒は少なくともその一端部に突起を有していて、棒を旋回することにより、枠の留め具と係合するようになっている施錠装置であって、施錠装置(10)は、更に、施錠棒(7)を貫通する錠穴(25)であって、ドアを閉じた状態で主にそのドア平面と平行な方向にとる錠穴(25)と、ドア(4)に固定され、施錠棒(7)を囲い込む溝(12)を有する収納部(11)と、閉じた状態で錠穴(25)と一列に並ぶボルト・ガイド(22)と、滑動ボルト(23)から構成されており、その滑動ボルト(23)は施錠手段(37)を備えた自由端部を有しており、この自由端部は、ボルト(23)をボルト・ガイド(22)の中でスライドさせることにより、施錠棒(7)の片側からもう一方の側に施錠状態にある錠穴(25)を通り抜け、施錠棒(7)の前記もう一方の側に位置する錠(18)の中のタンブラー(27)と噛み合う施錠手段(37)によって、施錠装置(10)を施錠することを特徴とする施錠装置(10)。
- 収納部(11)は溝(12)の片側に錠(18)を取り込む為の開口を有し、ボルト・ガイド(22)は溝(12)の他の側に端部を有することを特徴とする請求項1に記載の施錠装置(10)。
- 施錠された状態で、ボルト(23)が錠(18)と反対側の端部にヘッド(24)を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の施錠装置(10)。
- 収納部(11)は、U字型溝(12)付きのブラケットと、溝(12)の両側に設置された組み付け用ウェブ(13)と、溝(12)の片側に設置された、錠(18)を取り込む為のスリーブ(17)と、溝(12)のもう一方の側に設置された、ボルト・ガイド(22)を収納するブシュ(21)を内装した第二のスリーブ(20)とから構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の施錠装置(10)。
- 錠は、放射状に内向きに旋回したタンブラー鍵(28)の付いた環状タンブラー(27)を有する組み合わせ錠(18)であり、ボルト(23)の施錠手段は施錠時にタンブラー鍵(28)を取り込む為の、ボルト(23)にある多数の包囲溝(37)と、解錠時にタンブラー鍵(28)を取り込む為の、ボルト(23)にある長手方向自由ほぞ穴(38)と、収納部(11)内に設置され、自由ほぞ穴(38)の中に延長し、自由ほぞ穴(38)と係合する爪(39)とからなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の施錠装置(10)。
- 自由ほぞ穴(38)は、その端部がボルト(23)内で塞がれ、爪(39)は、施錠装置(10)が施錠された状態で、ほぞ穴(38)と、錠(18)に最も近いほぞ穴(38)の端部からある距離を置いた所で係合することを特徴とする請求項5に記載の施錠装置(10)。
- 自由ほぞ穴(38)はその端部がボルト(23)の自由終端面に位置し、爪(39)は施錠装置(10)が施錠された状態で、この終端面からある距離を置いた所でほぞ穴との係合し、収納部(11)はボルト穴に対して垂直方向に延長し、かつ、ボルト穴と交差する位置に、シールが通るように設けられた密封穴(50;54)を有して、ドアが安全かつ効果的に施錠されるように用いられるように、密封穴の中を通るシール(46;53)の装着に役立つことを特徴とする請求項5に記載の施錠装置(10)。
- ボルト(23)は、その横断面が円形であり、その直径が施錠棒(7)の直径の0.7から0.05倍の間、好ましくは0.6から0.1倍の間、そして特に0.5から0.2倍の間であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の施錠装置(10)。
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