JPH0860338A - 真空コーティング装置 - Google Patents
真空コーティング装置Info
- Publication number
- JPH0860338A JPH0860338A JP7202410A JP20241095A JPH0860338A JP H0860338 A JPH0860338 A JP H0860338A JP 7202410 A JP7202410 A JP 7202410A JP 20241095 A JP20241095 A JP 20241095A JP H0860338 A JPH0860338 A JP H0860338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- electrode
- vacuum coating
- coating apparatus
- substrate holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/32009—Arrangements for generation of plasma specially adapted for examination or treatment of objects, e.g. plasma sources
- H01J37/32082—Radio frequency generated discharge
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/02—Pretreatment of the material to be coated
- C23C14/021—Cleaning or etching treatments
- C23C14/022—Cleaning or etching treatments by means of bombardment with energetic particles or radiation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/56—Apparatus specially adapted for continuous coating; Arrangements for maintaining the vacuum, e.g. vacuum locks
- C23C14/568—Transferring the substrates through a series of coating stations
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/32431—Constructional details of the reactor
- H01J37/32532—Electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/34—Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2237/00—Discharge tubes exposing object to beam, e.g. for analysis treatment, etching, imaging
- H01J2237/32—Processing objects by plasma generation
- H01J2237/33—Processing objects by plasma generation characterised by the type of processing
- H01J2237/334—Etching
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
Abstract
を供給できるようにし、しかもスパッタ用陰極と向い合
った側が加熱されることのないようにする。 【解決手段】 スパッタ腐食ステーションとして構成さ
れた処理ステーション2を有するようにし、このステー
ション内の、基板5,6を装入された2つの基板ホール
ダ(23,24)の間に高周波電極25を配置する。そ
のさい、ホールダ23,24と電極25との間には、暗
部間隔より小さい間隔aを設けておく。
Description
装置、それもハウジング内に複数処理ステーションが設
けられており、これらステーションの少なくとも1つ
が、スパッタ用陰極を備え、運動平面内に、もしくは運
動平面と平行に整列せしめられた少なくとも1つの基板
ホールダを有しており、この基板ホールダ内へ少なくと
も1つの基板が装入され、基板ホールダの基板区域には
被コーティング域を露出させる穴が設けられている形式
の装置に関するものである。
インライン・スパッタ装置として知られ、特に、インジ
ウム・錫・酸化物、SiO2、Ta2O5 のいずれかによ
るディスプレー技術用ガラスのコーティングに用いられ
る。
による真空コーティング装置を用いたスパッタ腐食が公
知である。その場合には、ターゲットを備えた陰極の代
りに、不導電性の基板が高周波にさらされ、基板のとこ
ろにプラズマを発生させて、酸化物層又は汚れを基板か
ら除去する。基板への高周波の負荷は、不導電性の基板
の場合、高周波は開放フレームとして構成された基板ホ
ールダに負荷される。しかし、基板が不導電性の場合に
は、基板ホールダは、基板背後の閉じられた面を有して
いなければならない。そうしなければ、不導電性の基板
に対して腐食作用は達成できないからである。
背後に基板加熱装置が備えられる必要がある場合には、
実現できない。加熱装置の装備は、たとえばインジウム
・錫・酸化物を用いたスパッタリングによるガラスのコ
ーティングの場合に有利である。したがって、スパッタ
腐食の場合、基板背後の区域は閉じられていなければな
らないが、スパッタリング時には加熱のため開放されて
いなければならないというジレンマが生じる。
題は、冒頭に記した種類の真空コーティング装置を次の
ように構成することにある。すなわち、スパッタ腐食を
実施するために基板に高周波を供給できるようにし、し
かも、それによって、スパッタ陰極との対向側で基板が
加熱される可能性が排除されるようにするのである。
れば、次のようにすることにより解決された。すなわ
ち、スパッタ腐食ステーションを形成するため、陽極板
との対向側に、プレート状の高周波の結合電極(Ein
koppelelektrode)を固定的かつハウジ
ングに対し電気絶縁されて配置するようにし、この電極
が、搬送ワゴンにより電極の前を通過する基板から僅か
の間隔を有するようにし、それによって高周波電極と基
板ホールダとの間にプラズマが発生しないようにするの
である。
基板ホールダが、完全な貫通穴を有するようにすること
ができる。なぜなら、高周波エネルギーが、スパッタ腐
食のさい容量的に基板に結合されるからである。その場
合、重要な点は次の点である。すなわち、電極と基板ホ
ールダとの間隔が暗部間隔より小さくなるようにし、そ
うすることによりプラズマの発生を防止し、それによっ
て、腐食工程が逆にされ、材料が高周波電極から除去さ
れ、基板上に付着せしめられる点である。
ことにより、スパッタ被覆ステーションで基板裏側から
基板の加熱ができることは別にして、基板ホールダ又は
基板が、電極に接触しない利点が得られる。これによ
り、基板ホールダを搬送ワゴンの運動方向に対し横方向
に走行させる手段が不要となり、この結果、真空コーテ
ィング装置の構造が簡単化され、摩耗による粒子発生の
危険が低減される。この場合、考慮せねばならない点
は、基板を横方向に走行させるそのような手段が、装置
内の高真空のため、乾式で作業し、最高400℃の温度
に耐えねばならず、このことが多大の出費を必要とし、
かつまた、そのことにより粒子発生が決して完全には排
除できないと思われる点である。加えて、複数基板ホー
ルダを直立整列させた場合、すべての駆動装置を基板の
下方に配置でき、これにより付加的に粒子による基板の
汚れの危険が低減される。
を高めるため、スパッタ腐食の不可能なインライン装置
と比較可能な本発明の有利な別の構成によれば、搬送ワ
ゴンが、搬送ワゴンの移動方向に互いに平行に配置され
た基板ホールダを有するようにし、これら基板ホールダ
の相互間隔を次のように選定する。すなわち、基板ホー
ルダが電極の双方の側の前をプラズマ発生不能の間隔で
移動できるように選定するのである。
別の有利な構成によれば、搬送ワゴンは、各基板ホール
ダ内の基板が高周波電極と向い合うような位置に停止す
るようにされている。このような真空コーティング装置
により静止スパッタ腐食を行なうことができる。
グにも適用できる。その場合には、本発明の別の構成に
より、搬送ワゴンを高周波電極の傍を定速で通過するよ
うに構成し、かつまた各基板ホールダがカバーを有し、
このカバーが隣接する基板ホールダの間隙にかぶせられ
るようにする。
を取囲むフレーム内に配置するようにすると、特に簡単
である。その場合、電極と電極側フレーム内側との間に
電極保持用の絶縁体を配置しておく。
ないようにする措置は、フレーム内に基板ホールダの平
面と平行方向の軸線を中心として回転可能の縁部ローラ
を配置しておき、基板ホールダが電極のところを通過す
るさい、これらのローラに接触するようにすることによ
り、簡単に可能となる。
にならないようにする措置は、静止スパッタ腐食の場合
は、スパッタ腐食ステーション内で基板ホールダが縁部
ローラのほうへ引張られるようにすることで可能にな
る。しかし、特に簡単な措置としては、本発明の特に有
利な別の構成によれば、基板ホールダが、縁部ローラの
最も外側区域間の横方向最大間隔より、僅かに小さい相
互間隔を有するようにする。
ジング内に懸架配置する。
ある。本発明の基本原理を更に明らかにするために、以
下で図面につき説明する。
置は、ハウジング1内に前後に配置された複数処理ステ
ーション2,3,4を有している。処理ステーション2
はスパッタ腐食ステーションであるのに対し、処理ステ
ーション3,4は、それぞれスパッタ処理室であり、こ
のスパッタ処理室内には搬送ワゴン7の両側にスパッタ
用カソード19,20が配置されている。搬送ワゴン7
は、図2に示した被コーティング基板5,6を搬送し保
持するのに役立っている。これら搬送ワゴン7は、装入
ステーション8で基材5,6を装入され、順次に送入モ
ジュール9内へ走入せしめられ、次いで個々の処理ステ
ーション2,3,4へ送られる。処理ステーション3,
4の間には、緩衝ステーション4が設けられ、他方、処
理ステーション4の後方には2つの送出モジュール1
1,12と1つの取出しステーション13が設けられて
いる。個々のステーション及びモジュールは関門によっ
て互いに分離されている。これらの関門は、たとえば処
理ステーション3に符号14,15で示されている。
されている。送入モジュール9と送出モジュール12と
が、たとえばルーツポンプ16とトリバックポンプ17
とを備えているだけなのに対し、処理ステーション2,
3,4と、緩衝ステーション10と、第1送出モジュー
ルとには、付加的に高真空ポンプ18、たとえばターボ
分子ポンプが備えられている。
ン7とが拡大して示されている。搬送ワゴン7は駆動ロ
ーラ21,22により走行させることができる。この搬
送ワゴン7は、各長手側にそれぞれフレームとして構成
された基板ホールダ23,24を有し、このホールダ内
へ内側から基板5,6がはめ込まれている。基板ホール
ダ23,24を有する搬送ワゴン7とハウジング1と
は、ともに接地されている。基本ホールダ23,24に
対する基板の装入及び取出しには、ホールダを下縁を中
心として外方へ開き、基板5,6を上方から装入又は取
出することができる。
ダ23,24がプレート状高周波電極25の両側から僅
かの間隔aをおいて走行できるだけのスペースが設けら
れている。電極25は、その狭幅側が暗部遮蔽体として
役立つフレーム26により取囲まれている。このフレー
ム26からは、垂直軸線を中心として回転可能の縁部ロ
ーラ27,28,29,30が突出している。これらロ
ーラに基板ホールダ23,24が接触することにより、
間隔aを下回ることは有り得ない。この間隔aは、暗部
間隔より小さい。このため、基板6と電極25との間に
も、また、基板5と電極25との間にも、プラズマ発生
は有り得ない。各基板ホールダ23,24の、電極25
と反対の側には、陽極板37,38が配置されている。
陽極板37,38は、ハウジング1同様に接地されてい
る。
持体31,32を介してハウジング1の天井に固定され
ている。このフレーム26は内縁部に複数の絶縁体33
を有し、これら絶縁体が電極25を電気絶縁保持してい
る。電極25は、通常の形式で引込み線34を備えてい
るので、外部から高周波エネルギーを供給されることが
できる。フレーム26内には、縁部ローラ27,28に
加え、2個の別の縁部ローラ35,36も備えられてい
る。
ン7,7aが、2個の基板6,6′ないし6a,6a′
を装入されたそれぞれ1つの基板ホールダ24,24a
を載せられて示されている。
スパッタ腐食工程用の高周波電極25の下に停止せしめ
られる。しかし、原則として、動的なスパッタ腐食も可
能である。その場合には、異なる搬送ワゴン7,7aの
基板ホールダ24,24aの開放間隙が電極25の前へ
来ることがあってはならない。もし、そのようなことに
なれば、基板5,6の汚れが除去される代りに電極25
が取崩されることになろう。前記間隙は、したがって、
図4に示したように、カバー39によりふさぐことがで
きる。このカバー39は、それぞれ基板ホールダ24に
固定し、次の基板ホールダ24aにまたがるようにす
る。
ある。
ティング装置内部の側面図である。
状態を示した図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 真空コーティング装置であって、ハウジ
ング内に複数の処理ステーションを備え、これら処理ス
テーションのうちの少なくとも1つが、スパッタ用の陰
極を有し、かつまた、運動平面内に、もしくは運動平面
と平行に整列された少なくとも1つの基板ホールダを備
えた搬送ワゴンを有しており、更に、基板ホールダ内に
は少なくとも1個の基材を装入でき、かつまた基板ホー
ルダが、基板の区域に被コーティング域を露出させる穴
を有している形式のものにおいて、スパッタ腐食ステー
ション(処理ステーション2)を形成するために、陽極
板(37,38)と向い合った側に、プレート状高周波
電極(25)が、固定的に、かつまたハウジング(1)
に対し電気絶縁されて配置されており、前記電極が、搬
送ワゴンにより電極前方を走行せしめられる基板から、
高周波電極(25)と基板ホールダ(23,24)との
間にプラズマが発生しない程度の僅かな間隔(a)を有
することを特徴とする真空コーティング装置。 - 【請求項2】 搬送ワゴン(7)が、その運動方向に互
いに平行に配置された基板ホールダ(23,24)を有
し、これらホールダの相互間隔が、次のように、すなわ
ち基板ホールダが、高周波電極(25)の両側を、プラ
ズマの発生することのない間隔(a)をおいて可動であ
ることを特徴とする、請求項1記載の真空コーティング
装置。 - 【請求項3】 搬送ワゴン(7)が停止する位置が、高
周波電極(25)の2つの基板ホールダ(23,24)
それぞれの内部で基板(5,6)が向い合う位置である
ように構成されていることを特徴とする、請求項1記載
の真空コーティング装置。 - 【請求項4】 搬送ワゴン(7)が高周波電極(25)
のところを一様の速度で通過するように構成されてお
り、かつまた各基板ホールダ(23,24)が、隣接基
板ホールダ(24a)との間隙にかぶせられるカバー
(39)を有することを特徴とする、請求項1から3ま
でのいずれか1項に記載の真空コーティング装置。 - 【請求項5】 高周波電極(25)が縁部を取囲むフレ
ーム(26)内に配置されており、しかも、電極(2
5)と電極側のフレーム内側との間には、電極(25)
を保持するための絶縁体(33)が配置されていること
を特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記
載の真空コーティング装置。 - 【請求項6】 フレーム(26)内に、基板ホールダ
(23,24)の平面と平行の軸線を中心として回転可
能な縁部ローラ(27,28,29,30,35,3
6)が配置されており、基板ホールダ(23,24)が
電極(25)のところを通過するさい、前記ローラに接
触することを特徴とする、請求項1から5までのいずれ
か1項に記載の真空コーティング装置。 - 【請求項7】 基板ホールダ(23,24)が、縁部ロ
ーラ(27〜30,35,36)の最も外側の区域間の
横方向最大間隔より僅かに小さい相互間隔を有すること
を特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項に記
載の真空コーティング装置。 - 【請求項8】 高周波電極(25)がハウジング(1)
内に懸架配置されていることを特徴とする、請求項1か
ら7までのいずれか1項に記載の真空コーティング装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4428136A DE4428136A1 (de) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | Vakuum-Beschichtungsanlage |
DE4428136.6 | 1994-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0860338A true JPH0860338A (ja) | 1996-03-05 |
JP3781384B2 JP3781384B2 (ja) | 2006-05-31 |
Family
ID=6525246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20241095A Expired - Fee Related JP3781384B2 (ja) | 1994-08-09 | 1995-08-08 | 真空コーティング装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5538610A (ja) |
JP (1) | JP3781384B2 (ja) |
DE (1) | DE4428136A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI407573B (zh) * | 2008-06-06 | 2013-09-01 | Ulvac Inc | 薄膜太陽能電池製造裝置 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19537092C1 (de) * | 1995-10-05 | 1996-07-11 | Ardenne Anlagentech Gmbh | Elektronenstrahl-Bedampfungsanlage im Durchlaufbetrieb für thermisch hoch belastete Substrate |
US5702533A (en) * | 1996-06-28 | 1997-12-30 | Lam Research Corporation | Particulate free vacuum compatible pinch seal |
DE19643841A1 (de) * | 1996-10-30 | 1998-05-07 | Balzers Prozess Systeme Gmbh | Vorrichtung zum Beschichten von Substraten, insbesondere mit magnetisierbaren Werkstoffen |
US6077157A (en) * | 1996-11-18 | 2000-06-20 | Applied Materials, Inc. | Process chamber exhaust system |
EP1490527A1 (en) * | 2002-03-29 | 2004-12-29 | D2 In-Line Solutions, LLC | Gravity-fed in-line continuous processing system and method |
DE10348639B4 (de) * | 2003-10-15 | 2009-08-27 | Von Ardenne Anlagentechnik Gmbh | Schleusensystem für eine Vakuumanlage |
KR20060009973A (ko) * | 2004-07-27 | 2006-02-02 | 한국생산기술연구원 | 용액 절약형 정밀 딥코팅기 |
US7678198B2 (en) * | 2004-08-12 | 2010-03-16 | Cardinal Cg Company | Vertical-offset coater |
US7749364B2 (en) * | 2004-09-03 | 2010-07-06 | Cardinal Cg Company | Coater having interrupted conveyor system |
EP1973154B1 (de) * | 2007-03-13 | 2012-04-25 | Applied Materials, Inc. | Vorrichtung zum Bewegen eines Carriers in einer Vakuumkammer |
DE102007052524B4 (de) * | 2007-11-01 | 2012-05-31 | Von Ardenne Anlagentechnik Gmbh | Transportmittel und Vakuumbeschichtungsanlage für Substrate unterschiedlicher Größe |
KR20100045124A (ko) * | 2008-10-23 | 2010-05-03 | 삼성전자주식회사 | 스퍼터 트레이 이송 시스템 |
WO2010055669A1 (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-20 | 株式会社アルバック | 電極回路、成膜装置、電極ユニットおよび成膜方法 |
US8842357B2 (en) | 2008-12-31 | 2014-09-23 | View, Inc. | Electrochromic device and method for making electrochromic device |
US9664974B2 (en) | 2009-03-31 | 2017-05-30 | View, Inc. | Fabrication of low defectivity electrochromic devices |
KR101796656B1 (ko) * | 2010-04-30 | 2017-11-13 | 어플라이드 머티어리얼스, 인코포레이티드 | 수직 인라인 화학기상증착 시스템 |
CN101882647B (zh) * | 2010-06-11 | 2012-01-25 | 深圳市创益科技发展有限公司 | 一种硅基薄膜太阳能电池活动夹具 |
CN101882646B (zh) * | 2010-06-11 | 2012-01-25 | 深圳市创益科技发展有限公司 | 薄膜太阳能电池沉积夹具 |
CN101880868B (zh) * | 2010-06-11 | 2012-03-07 | 深圳市创益科技发展有限公司 | 一种硅基薄膜太阳能电池的沉积盒 |
KR20220120709A (ko) | 2011-12-12 | 2022-08-30 | 뷰, 인크. | 박막 디바이스 및 제조 |
JP6205368B2 (ja) * | 2011-12-27 | 2017-09-27 | インテヴァック インコーポレイテッド | 複合静的及びパスバイ処理用システム構成 |
EP2650135A1 (en) * | 2012-04-12 | 2013-10-16 | KBA-NotaSys SA | Intaglio printing plate coating apparatus |
US11421321B2 (en) | 2015-07-28 | 2022-08-23 | Asm Ip Holding B.V. | Apparatuses for thin film deposition |
US10204790B2 (en) | 2015-07-28 | 2019-02-12 | Asm Ip Holding B.V. | Methods for thin film deposition |
KR20210157338A (ko) | 2020-06-19 | 2021-12-28 | 에이에스엠 아이피 홀딩 비.브이. | 다중 스테이지 기판 처리 시스템 |
TW202223991A (zh) | 2020-10-21 | 2022-06-16 | 荷蘭商Asm Ip私人控股有限公司 | 用於可流動間隙填充之方法及裝置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH542772A (de) * | 1971-09-21 | 1973-10-15 | Balzers Patent Beteilig Ag | Einrichtung zum Transportieren von zu beschichtenden Substraten durch eine Vakuumanlage |
US4194962A (en) * | 1978-12-20 | 1980-03-25 | Advanced Coating Technology, Inc. | Cathode for sputtering |
US4593644A (en) * | 1983-10-26 | 1986-06-10 | Rca Corporation | Continuous in-line deposition system |
JP2834142B2 (ja) * | 1988-05-27 | 1998-12-09 | 株式会社日立製作所 | エッチング装置 |
JPH01319691A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-25 | Hitachi Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
JPH0379759A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-04 | Shimadzu Corp | インライン式成膜装置の基板給電機構 |
JPH0449523A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-18 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 磁気記録媒体の製造法及びその装置 |
DE4036339C2 (de) * | 1990-11-15 | 1993-10-21 | Leybold Ag | Vorrichtung für den Transport von Substraten |
US5244559A (en) * | 1991-07-31 | 1993-09-14 | Leybold Aktiengesellschaft | Apparatus for transport and heat treatment of substrates |
-
1994
- 1994-08-09 DE DE4428136A patent/DE4428136A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-06-02 US US08/459,777 patent/US5538610A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-08 JP JP20241095A patent/JP3781384B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI407573B (zh) * | 2008-06-06 | 2013-09-01 | Ulvac Inc | 薄膜太陽能電池製造裝置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3781384B2 (ja) | 2006-05-31 |
US5538610A (en) | 1996-07-23 |
DE4428136A1 (de) | 1996-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0860338A (ja) | 真空コーティング装置 | |
KR100367340B1 (ko) | 성막장치에 있어서의 기판유지구의 표면의 퇴적막의제거방법 및 성막장치 그리고 박막작성장치 | |
US9502276B2 (en) | System architecture for vacuum processing | |
JP3909888B2 (ja) | トレイ搬送式インライン成膜装置 | |
EP2216831A1 (en) | Modular PVD system for flex PV | |
KR19990071940A (ko) | 리튬 스퍼터링 | |
JP2014012894A (ja) | 電気的に絶縁されたパレット及びアノードアセンブリを含む堆積方法 | |
KR102141130B1 (ko) | 반응성 스퍼터 장치 | |
US20100196591A1 (en) | Modular pvd system for flex pv | |
KR20190002726A (ko) | 성막 장치 | |
JP4614529B2 (ja) | インライン式基板処理装置 | |
JP6050104B2 (ja) | 無機酸化物膜の形成装置、及び、igzo膜の形成方法 | |
US20120111833A1 (en) | Substrate processing method | |
JPH11238778A (ja) | 基板移載装置 | |
TW200848535A (en) | Sputtering system and method for using sputtering system | |
JP2001060610A (ja) | 基板搬送装置、処理装置、基板の処理システム、搬送方法、収納装置および収容ボックス | |
DE102020130209A1 (de) | Vakuumprozesssystem, Stützstruktur und Verfahren zum Transportieren eines Substrats | |
JP5076870B2 (ja) | インラインスパッタ装置 | |
WO2010089662A2 (en) | Modular pvd system for flex pv | |
JPH02207546A (ja) | インライン式真空装置に於ける基板搬送装置 | |
JPH0726363Y2 (ja) | インライン式成膜装置 | |
JPH01173710A (ja) | 薄膜形成装置の基板保持機構 | |
KR101087239B1 (ko) | 이동형 버퍼 및 그를 구비한 로딩시스템 | |
KR20190053452A (ko) | 페로브스카이트 태양전지의 흡수층 박막 제조방법 및 페로브스카이트 박막 제조용 스퍼터링 장치 | |
JPH1192927A (ja) | マグネトロンスパッタ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060203 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060306 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |