JPH0858241A - 熱転写記録媒体 - Google Patents
熱転写記録媒体Info
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- JPH0858241A JPH0858241A JP6199316A JP19931694A JPH0858241A JP H0858241 A JPH0858241 A JP H0858241A JP 6199316 A JP6199316 A JP 6199316A JP 19931694 A JP19931694 A JP 19931694A JP H0858241 A JPH0858241 A JP H0858241A
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Abstract
融性層2,3、金属蒸着層4および接着層5がこの順序
で設けられた熱転写記録媒体であって、優れた金属光沢
を有する印像を形成しうる、耐熱保存安定性に優れた熱
転写記録媒体を提供する。 【構成】 前記接着層5に平均粒子径が0.2μm以下
である非溶融性の粒子を30〜75重量%含有する熱転
写記録媒体。
Description
字ヘッドを備えた熱転写プリンタやファクシミリなどの
熱転写記録装置に用いられる熱転写記録媒体に関し、さ
らに詳しくは金属光沢を呈する印像(文字、画像など)
を形成するための熱転写記録媒体に関する。
設けられた熱転写記録媒体が知られている。
されるため、熱転写記録媒体のロールの中心部では大き
い荷重がかかっており、これを高温で長時間保存したば
あい、熱溶融性インク層の塗膜が基材に接着し(ブロッ
キング)、巻出しが困難になったり、巻出しができたと
してもインク層が基材に転写するという問題があった。
特開平6−15971号公報には、前記熱転写記録媒体
の最上層に、該最上層の層厚の平均値よりも大きい平均
粒子径を有する微粒子を含有させ、最上層から該微粒子
の一部を露出させることにより、ロール上に巻回したば
あいに基材との接触面積を少なくする方法が記載されて
いる。
ロッキング防止方法を、金属蒸着層が設けられた熱転写
記録媒体に適用したところ、高輝度の金属光沢の印像が
えられなかった。
ブロッキングを防止するために、金属蒸着法が設けられ
た熱転写記録媒体の最上層である接着層に含有させる微
粒子が該接着層の層厚の平均値よりも大きい平均粒子径
を有するため、熱転写後の金属蒸着層の表面が凹凸にな
り、高輝度の金属光沢の印像がえられないということが
判明した。
グを防止でき、しかも高輝度の金属光沢の印像がえられ
る熱転写記録媒体を提供することを目的とする。
面に、少なくとも1層の熱溶融性層、金属蒸着層および
接着層がこの順序で設けられた熱転写記録媒体であっ
て、前記接着層に平均粒子径が0.2μm以下である非
溶融性の粒子を30〜75重量%含有することを特徴と
する熱転写記録媒体(第1発明)に関する。
前記熱溶融性層として基材側から保護樹脂塗膜層および
着色層が設けられてなることを特徴とする熱転写記録媒
体(第2発明)に関する。
2発明において、前記非溶融性の粒子が炭酸カルシウ
ム、シリカ、酸化チタン、カーボンブラック、炭酸マグ
ネシウムおよびジルコニアよりなる群から選ばれる少な
くとも1種であることを特徴とする熱転写記録媒体(第
3発明)に関する。
の熱エネルギーにより溶融しない粒子のことをいう。
録媒体の接着層に含有させる非溶融性の粒子の径が0.
2μmと小さいために、接着層の表面に該粒子が露出し
ても該接着層の表面が光の乱反射を起す程度の凹凸にな
らず、そのため転写後の金属蒸着層が滑らかとなり、高
輝度の金属光沢を呈する印像(文字、画像など)を形成
することができ、かつ該粒子の含有量が30〜75重量
%と多量であることにより、充分な量の非溶融性の粒子
が接着層の表面に露出するために、該熱転写記録媒体の
ブロッキングを防止できる。
保護樹脂塗膜層と着色層とを設けることにより、堅牢性
がすぐれ、かつ各種色相の高輝度の金属光沢を呈する印
像(文字、画像など)を形成することができる。
して炭酸カルシウム、シリカ、酸化チタン、カーボンブ
ラック、炭酸マグネシウムまたはジルコニアを用いるこ
とにより、さらに良好に熱転写記録媒体のブロッキング
を防止し、しかも高輝度の金属光沢を呈する印像(文
字、画像など)を形成することができる。
明する。
の概略断面図を図1に示す。
樹脂塗膜層2、着色層3、金属蒸着層4および接着層5
がこの順序で設けられ、さらに基材1と着色層2との間
に離型層6が設けられている。
ものであればよく、熱転写記録媒体の支持体として一般
的に用いられているフィルムやシートが使用でき、たと
えばポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリ
カーボネートフィルムなどのプラスチックフィルムやコ
ンデンサー紙などの薄い紙類があげられる。また、基材
1の厚さは2〜9μm程度が適当である。
に、耐熱性のスティック防止層を設けてもよい。
牢性を保つために設けられるものであり、熱可塑性樹脂
を主体とする層である。
ストマーを含む、以下同様)としては、ポリエステル系
樹脂、セルロース系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド
系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、フ
ェノール系樹脂、石油樹脂、ケトン系樹脂、エチレン−
酢酸ビニル共重合体樹脂、エポキシ系樹脂、ポリプロピ
レン樹脂、ロジン系樹脂などの1種または2種以上が用
いられる。また、前記樹脂に適宜、潤滑剤、静電防止
剤、老化防止剤、表面改質剤などの添加剤を混合しても
よい。
剤をともに溶剤に溶解してもよい)、これを基材上に塗
布、乾燥して保護樹脂塗膜層を形成する。
以下同様)は、0.2〜1.0g/m2 とするのが好ま
しい。保護樹脂塗膜層の塗布量が0.2g/m2 未満で
あると、熱転写後の印像の堅牢性を保つことができない
傾向がある。また、保護樹脂塗膜層の塗布量が1.0g
/m2 を超えると、熱転写性、切れ性がわるくなり、高
輝度の金属光沢を呈する印像を形成し難くなる傾向があ
る。
に設けるものであり、バインダー樹脂(ここでいう樹脂
はエラストマーを含む、以下同様)と顔料を主成分とす
るものである。
インダー樹脂20〜95重量%、分散剤0.1〜10重
量%およびワックス0〜10重量%からなる。
ル系樹脂、セルロース系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ
ウレタン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、エチレン−酢酸
ビニル共重合樹脂、炭化水素系樹脂、ケトン系樹脂、フ
ェノール系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリプロピレン樹
脂、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂などの熱可塑性樹脂
の1種または2種以上が用いられる。
も使用できる。色相の調整のために染料を併用してもよ
い。前記顔料としては、たとえばイエロー顔料、マゼン
タ顔料、シアン顔料およびそれらの1種または2種以上
の混合顔料が適宜使用できる。これら着色顔料は透明性
のものが好ましい。
アゾイエローHR、ナフトールイエローS、ハンザイエ
ロー5G、ハンザイエロー3G、ハンザイエローG、ハ
ンザイエローGR、ハンザイエローA、ハンザイエロー
RN、ハンザイエローR、ベンジジンイエロー、ベンジ
ジンイエローG、ベンジジンイエローGR、パーマネン
トイエローNCG、キノリンイエローレーキなどの1種
または2種以上が用いられる。
クリドンレッド、パーマネントカーミンF5B、パーマ
ネントレッド4R、ブリリアントファストスカーレッ
ト、ブリリアントカーミンBS、パーマネントカーミン
FB、リソールレッド、パーマネントレッドF5R、ブ
リリアントカーミン6B、ピグメントスカーレット3
B、ローダミンレーキB、ローダミンレーキY、アリザ
リンレーキなどの1種または2種以上が用いられる。
リアブルーレーキ、無金属フタロシニアニンブルー、フ
タロシニアニンブルー、フアストスカイブルーなどの1
種または2種以上が用いられる。
ロウ、ラノリン、カルナバワックス、キャンデリラワッ
クス、モンタンワックス、セレシンワックスなどの天然
ワックス;パラフィンワックス、マイクロクリスタリン
ワックスなどの石油系ワックス;酸化ワックス、エステ
ルワックス、低分子量ポリエチレンワックス、フィッシ
ャートロプシュワックス、α−オレフィン−無水マレイ
ン酸共重合ワックスなどの合成ワックス;ラウリン酸、
ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸
などの高級脂肪酸;ステアリルアルコール、ドコサノー
ルなどの高級脂肪族アルコール;高級脂肪酸モノグリセ
リド、ショ糖の脂肪酸エステル、ソルビタンの脂肪酸エ
ステルなどのエステル類;オレイルアミドなどのアミド
類およびビスアミド類などの1種もしくは2種以上が使
用できる。
(前記ワックスをともに溶剤に溶解してもよい)、これ
に顔料を分散剤とともに混合し分散したのち、基材上に
塗布、乾燥して着色層を形成する。
2 とするのが好ましい。着色層の塗布量が0.2g/m
2 未満であると、着色層の色が薄くて所望の色相がえら
れない。1.0g/m2 を超えると、転写性がわるくな
り、鮮明な金属光沢色印像がえられなくなる。
ム、亜鉛、錫、ニッケル、クロム、チタン、銅、銀、
金、白金などの単体、混合物、合金などが使用できる
が、通常アルミニウムが好適に用いられる。金属蒸着層
は真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティン
グ法などの物理蒸着法や化学蒸着法により形成できる。
うる点から、100〜800オングストロームとするの
が好ましい。
受像体に接着させるために設けられるものであり、非溶
融性の微粒子を含有する樹脂からなる。
の粒子を用いることが好ましいが、熱転写時に溶融しな
いものであれば有機材料の粒子を用いてもよい。前記無
機材料としては、炭酸カルシウム、シリカ、酸化チタ
ン、カーボンブラック、炭酸マグネシウム、ジルコニア
などが用いられ、炭酸カルシウム、シリカ、カーボンブ
ラック、炭酸マグネシウムがインク安定性の面から好適
に用いられる。前記有機材料としては、ファナールピン
ク、ファナールブルー、ヘリオゲンブルー、パリオゲン
イエローなどの有機顔料などが用いられる。前記非溶融
性の微粒子として、前記無機材料および/または前記有
機材料を2種以上混合して用いてもよい。
0.2μm以下であることが好ましい。平均粒子径が前
記範囲より大きいと、熱転写後の金属蒸着層の表面が凹
凸になるために、高輝度の金属光沢の印像がえられない
傾向がある。また、前記非溶融性の微粒子の粒子径は、
平均粒子径が0.01μm以上であることが好ましい。
平均粒子径が前記範囲より小さいと、充分なブロッキン
グ効果がえられない傾向がある。
〜75重量%含有されることが好ましい。含有率が前記
範囲より低いばあい、粒子径の小さい前記非溶融性の微
粒子ではブロッキング防止の効果が充分でない傾向があ
り、また含有率が前記範囲より高いと高輝度の金属光沢
の印像がえられない傾向がある。
を含む、以下同様)としては、ポリエステル系樹脂、セ
ルロース系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系樹
脂、ポリスチレン系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合
体樹脂、炭化水素系樹脂、ケトン系樹脂、フェノール系
樹脂、エポキシ系樹脂、ポリプロピレン樹脂、ロジン系
樹脂、テルペン系樹脂などの熱可塑性樹脂の1種または
2種以上が用いられる。
記微粒子を分散させ、これを金属蒸着上に塗布、乾燥し
て接着層を形成する。
2 とするのが好ましい。
が形成されることが好ましい。
どからの熱信号により溶融して、加熱部の転写層(着色
層2、蒸着アンカー層3、金属蒸着層4および接着層5
からなる)を基材1から容易に剥離させる機能をもつ。
離型層はワックスを主成分とするものであり、必要によ
り熱可塑性樹脂(エラストマーを含む、以下同様)を配
合してもよい。
ミツロウ、ラノリン、カルナバワックス、キャンデリラ
ワックス、モンタンワックス、セレシンワックスなどの
天然ワックス;パラフィンワックス、マイクロクリスタ
リンワックスなどの石油系ワックス;酸化ワックス、エ
ステルワックス、低分子量ポリエチレンワックス、フィ
ッシャートロプシュワックス、α−オレフィン−無水マ
レイン酸共重合ワックスなどの合成ワックス;ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘ
ン酸などの高級脂肪酸;ステアリルアルコール、ドコサ
ノールなどの高級脂肪族アルコール;高級脂肪酸モノグ
リセリド、ショ糖の脂肪酸エステル、ソルビタンの脂肪
酸エステルなどのエステル類;オレイルアミドなどのア
ミド類およびビスアミド類などの1種もしくは2種以上
が使用できる。
エステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタン樹脂、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸三元共
重合体、ポリビニルブチラール、α−オレフィン−無水
マレイン酸共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エ
ステル共重合体、低分子量スチレン樹脂、エチレン−ス
チレン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、石油
樹脂、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、ポリプロピレン
系樹脂、アイオノマー樹脂などの1種または2種以上が
使用できる。
型層中の含有率は50重量%以下であることが好まし
い。
2 とするのが好ましい。
に基材側から保護樹脂塗膜層および着色層を設ける実施
例について説明したが、本発明はこのような実施例に限
定されるものではなく、つぎのような様態が採用されう
るものである。
いは離型層をいう、以下同様)と金属蒸着層の間に保護
樹脂塗膜層(蒸着アンカー層)のみを設ける。
を設ける。
から着色層および保護樹脂塗膜層(蒸着アンカー層)を
設ける。
mのポリエチレンテレフタレートフィルムを基材とし
て、スティック層と反対の面に下記に示す処方の塗工液
を塗布、乾燥して塗布量0.4g/m2 の離型層を形成
した。
乾燥して塗布量0.3g/m2 の保護樹脂塗膜層を形成
した。
して塗布量0.3g/m2 の着色層を形成した。
ロームのアルミニウム蒸着層を設けた。
処方の塗工液を塗布、乾燥して、塗布量0.4g/m2
の接着層を形成した。
の項目について評価を行なった。結果を表1に示す。
KL−1000)を用い、以下の印字条件で印字し、目
視にて印字の金属光沢を評価した。
着色したポリエステル樹脂層を設けたもの <評価基準> 3: 高輝度の金属光沢がある。 2: やや金属光沢がある。 1: 全く金属光沢がない。
これをパンケーキ状に巻回してロール状にしたものを、
温度50℃、湿度85%RHの条件下で96時間保存し
たのち、耐ブロッキング性を印字性およびリボン貼付き
性で評価した。
い、前記(1)と同じ条件で印字し、目視にて転写性、
切れ性などを評価し、総合して印字性として表わした。
である。 1: 印字がかすれる。
ンの一端を持ちロールを自重落下させ、ロールが床に着
いた後に、リボンの一端を引張ってリボンをほどき、リ
ボン全長がほどけるか否かを評価した。
g/m2 となるように塗布した以外は、実施例1〜3と
同じ方法で熱転写記録媒体を作成し、同じ方法および条
件で評価を行った。結果を表1に示す。
の接着層に含有させる非溶融性の粒子の径が0.2μm
と小さいために、接着層の表面に該粒子が露出しても該
接着層の表面が光の乱反射を起す程度の凹凸にならず、
そのため転写後の金属蒸着層が滑らかとなり、高輝度の
金属光沢を呈する印像(文字、画像など)を形成するこ
とができ、かつ該粒子の含有量が30〜75重量%と多
量であることにより、充分な量の非溶融性の粒子が接着
層の表面に露出するために、該熱転写記録媒体のブロッ
キングを防止できる。
保護樹脂塗膜層と着色層とを設けることにより、堅牢性
がすぐれ、かつ各種色相の高輝度の金属光沢を呈する印
像(文字、画像など)を形成することができる。
して炭酸カルシウム、シリカ、酸化チタン、カーボンブ
ラック、炭酸マグネシウムまたはジルコニアを用いるこ
とにより、さらに良好に熱転写記録媒体のブロッキング
を防止し、しかも高輝度の金属光沢を呈する印像(文
字、画像など)を形成することができる。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 基材の一方の面に、少なくとも1層の熱
溶融性層、金属蒸着層および接着層がこの順序で設けら
れた熱転写記録媒体であって、前記接着層に平均粒子径
が0.2μm以下である非溶融性の粒子を30〜75重
量%含有することを特徴とする熱転写記録媒体。 - 【請求項2】 前記熱溶融性層として、基材側から保護
樹脂塗膜層および着色層が設けられてなることを特徴と
する請求項1記載の熱転写記録媒体。 - 【請求項3】 前記非溶融性の粒子が、炭酸カルシウ
ム、シリカ、酸化チタン、カーボンブラック、炭酸マグ
ネシウムおよびジルコニアよりなる群から選ばれる少な
くとも1種であることを特徴とする請求項1または2記
載の熱転写記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19931694A JP3280523B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 熱転写記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19931694A JP3280523B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 熱転写記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0858241A true JPH0858241A (ja) | 1996-03-05 |
JP3280523B2 JP3280523B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=16405783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19931694A Expired - Fee Related JP3280523B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 熱転写記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3280523B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005335319A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Fujicopian Co Ltd | メタリック印画用の溶融熱転写リボン |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP19931694A patent/JP3280523B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005335319A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Fujicopian Co Ltd | メタリック印画用の溶融熱転写リボン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3280523B2 (ja) | 2002-05-13 |
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